room50_20140611
ご案内:「妖魔の森」にGMさんが現れました。 (06/11-22:53:21)
GM > ナレーション:深いふかーい森の中。うっそうと茂る木々と草葉はとっても見通しが悪く、足場も悪い。そんな山の中を冒険者と思しき人影が歩いている。 (06/11-22:54:47)
ご案内:「妖魔の森」にシルヴィアさんが現れました。 (06/11-22:54:47)
シルヴィア > (普段は、あまり冒険者じみたことはしないのだが。今回は、色々と状況が重なって、この場にいたりする。が、そんなことは大した問題ではないので割愛する←)……。(とりあえず視界の利かない森の中、黙々と進んで行く) (06/11-22:56:39)
GM > 森の中は暗く、昏く、目を凝らしても木々の姿は判然としない。この森をよくよく歩けるものは、夜型の猫や蝙蝠の様に反射音を捉えて飛ぶ様なもの、そして闇そのものの妖か。 (06/11-22:58:33)
GM > この森、他の森とはちょっと違う。何が違うかと言えば、その植生が大分変わっている。 (06/11-22:59:54)
GM > 人間が森や竹林に手を入れて風通しを良くするように、この森には妖魔の手が入っている。 (06/11-23:00:31)
GM > ジャイアント・ホグウィード という植物の名前に聞き覚えはあるだろうか? (06/11-23:00:42)
シルヴィア > (とりあえずは、夜の種族である吸血鬼。暗視は標準装備だ。よって、恐らく。何らかの魔法的なものがなければ、暗闇だろうと普通に見えている…はずだ)……自然にある森とは違うわね。(よどみないしっかりとした足取りで、足を進めながら。植生から感じる違和感には、少し眉をひそめて)(―残念ながら、その植物は良く知らない) (06/11-23:03:04)
GM > 人の背丈を容易に超える程の高さを持つ草だが、この草は触れると猛毒(感光性)の液体を出し、炎症や壊死などを引き起こし、目に触れれば失明するというおまけつきの植物だ。 (06/11-23:03:58)
GM > それらがこの森の外縁部と中ほどまでを覆い、今、シルヴィアが歩いている斜面は傾斜20度から30度、場所によって40度の急斜面を持つ山だ。 (06/11-23:05:36)
GM > 歩くならば、下藪の草を掻き分け掻き分け行くことになるだろう。1mを少し超える程の草がわっさわっさと生えている。足元は葉っぱに邪魔されて確認できない。 (06/11-23:07:29)
シルヴィア > (何も知らずに、その草をかきわけようとして――)……っ。(手に感じた違和感に、すぐさま手を引っ込める。見れば、毒のせいで手が被れてしまっていて。しかし、聖属性のものでなければ自然治癒の力によって、すぐに癒えてしまうだろう)…これをこのままかきわけていくのは…、ちょっとまずいわね。(とは言え、毒草の中を進むのはよろしくない。結局、それらを避けて下藪の草の方を進むことになるのだろう。足元が見えないため、慎重に一歩ずつ) (06/11-23:08:56)
GM > あるいは獣道を見つけて、その路を辿っているところかもしれない。 という訳で、ダイスを振って欲しい。2D6。 (06/11-23:09:42)
シルヴィア > (PL:では、さっそくダイス~) [2d6→1+3=4] (06/11-23:10:59)
GM > シルヴィアがもし耳が非常に良い、または鼻が犬並みに長けているといった特徴を持つなら、特徴毎に+1しても良い。 (06/11-23:11:32)
シルヴィア > (PL:どちらも、そこまで特化して良いと言うわけではないので、このままで~) (06/11-23:12:56)
GM > では、何となく圧迫感を感じた。 ねばりつく視線の様な圧迫感だ。 見られている。 (06/11-23:14:10)
シルヴィア > ……何かいるわね。(ふと、その場で足を止めれば、すぐに警戒を強める。同時に魔力を集めて、いつでも展開できるようにしておこう) (06/11-23:16:44)
GM > 立ち止まったシルヴィアを良く良く観察する様に、意識がシルヴィアへと向けられている。 これは一つの物ではない。 群れを組んで獲物を狩る類の物だ。 (06/11-23:17:06)
GM > 姿は見えない。少なくとも、人間が捉えることのできる可視光線の中では、視界の中に入ってこない。 (06/11-23:18:24)
GM > ふわりと、異臭をシルヴィアは感じた。 この森の草から感じた香りだが、強い香りだ。 これは自然にありえるだろうか? あるかもしれない。春から夏にかけて立ち上る草いきれは強烈なものだ。 (06/11-23:21:06)
シルヴィア > やれやれ、なんだか面倒なことになったわ…。(小さくため息をつけば、魔力を収束させ、黒い剣を6本出現させる。それらはシルヴィアを囲むように宙に浮いていて)…長居はしない方が良さそうね…。(剣を展開したまま、ぽつりとつぶやけば。すぐに移動を再開しよう。なるべく風上を意識して) (06/11-23:22:20)
GM > 青い匂いはシルヴィアに対して毒効を示す。 目と鼻、口に刺激を感じ、そのまま顔を外気に露出しているなら、その刺激はだんだん強くなる。 (06/11-23:23:39)
GM > 匂いは風上から吹き寄せてくる様だ。 これは自然のものだろうか? 風上へと向かうなら、自然と山の斜面を登ることになる。傾斜30度の険しい斜面だ。 (06/11-23:25:14)
シルヴィア > ……これは、あまり良くないわね。(感じる刺激に眉をひそめる。錬金術なんかをかじってる手前、毒の知識はある。とりあえずまずいことは明らか)……早めに離脱した方が良さそうだわ。(風上の方を見上げれば、斜面の上を見上げて。そちらの方へと登って行こう。多少険しいかもしれないが、あまり気にはしない) (06/11-23:28:25)
GM > 歩く岩肌、土の感触がごつごつしてきた。富士の樹海の様にそこかしこに陥没があり、ともすれば柔らかに降り積もった枯れ葉を踏み抜いて、足を取られてしまうだろう。1D100を振って欲しい。 (06/11-23:29:39)
シルヴィア > [1d100→33=33] (06/11-23:30:32)
GM > 足を取られつつも暫くは何事もなく歩けたシルヴィアは、30m程歩いたところで足を深く穴に突っ込んでしまいそうになる。2D6 目標値8以上で判定。7以下で足を踏み外すものとし、何らかの技能があるなら+3までの範囲で加算して良い。 (06/11-23:34:15)
シルヴィア > (能力はあるけど現在は使っていないので、補正はなしで…) [2d6→5+6=11] (06/11-23:35:19)
GM > 大きくバランスを崩した物の、何とかシルヴィアは耐えることが出来た。1d67を振って欲しい。 (06/11-23:37:27)
シルヴィア > っと…。足場がかなり悪いわね…。(これは気をつけないと危ないと判断し、さらに注意して登っていき) [1d67→47=47] (06/11-23:39:18)
GM > そこで再びシルヴィアは足を取られる。 深い! 先の様に立て直そうとしたが、地面が緩く、ずるっと滑った! 2D6、目標値10以上で判定。先と同じく、技能で最大+3まで加算可。 (06/11-23:41:20)
シルヴィア > ……っ。(足が滑り、穴に足が取られる。ここで嵌るのは、まずいと考えて。その場で「浮遊」しようと。本来は意識の集中ガ必要なものなので、咄嗟のこれに間に合うかは微妙だが――) [2d6+1→3+6+(+1)=10] (06/11-23:43:50)
GM > そう、立て直そうとしたその瞬間に、強烈な匂いがシルヴィアを襲った。 不意を突かれれば息を飲む。その動作に合わせたかのような毒の霧だ。 レジストできなければ、やはり足は穴へと嵌るだろう。2D6で、GMのダイスを越えて欲しい。既に魔法に対する意識を割いているため、技能加算は魔法以外を用いること。判定 [2d6→1+2=3] (06/11-23:47:02)
シルヴィア > ……っぅ?!(タイミング的に回避は出来ないだろう。となれば、後は毒の強さがどれほどのものか…。残念ながら、技能加算はない) [2d6→6+6=12] (06/11-23:49:08)
GM > そして、シルヴィアが耐えようと耐えられまいと、一斉の鬨の声が上がった! 『ギャァ! ギャァ!』と山に妖魔の叫びが木霊する! (06/11-23:49:26)
GM > 特濃の毒霧はシルヴィアの肌を焼いたことだろう。 それに合わせて、礫が上の方から投げつけられてくる。 狙いは粗いが数が多い! そして射出点は下藪の中だ。 草という遮蔽物に隠された向こう側を背の低い妖魔が音もなく走り抜ける。 (06/11-23:51:57)
GM > シルヴィアへの石礫の集中量は% [1d100→66=66] (06/11-23:53:04)
GM > なお礫には毒草を濃縮した物がたっぷりと漬けられ、外れた礫は自然のスネアトラップ(穴)の中へと落ちていく。 (06/11-23:54:21)
GM > シルヴィアは回避を試みても良いし、何らかの手段で防御しても良い。達成値は66以上。 (06/11-23:54:52)
シルヴィア > (どうやら、思っていたより毒に対する免疫はあったようだ。とりあえず、穴に嵌るのだけは避けられたが)……手の込んだ歓迎だこと。(焼かれる肌の感覚に眉をしかめつつ、降って来る礫に気づけば、上空目掛けて不可視の力――衝撃波を放って迎撃しようと) (06/11-23:54:54)
GM > 衝撃波は面制圧だ。風に巻き込まれて投げつけられた石礫が四方八方へ飛び散っていく。 (06/11-23:58:20)
GM > また移動しなければスネアトラップにはかからない。しかし狙いは精度が増していき、同時に妖魔はシルヴィアへと接近を試みていた様だ! 突然下藪のカーテンをすり抜けた妖魔が、2人同時にシルヴィアに向けて短槍の突きを放った! 先頭の2人をいなしたとしても、後が続いている! (06/12-00:00:26)
GM > 毒の石礫による弾幕支援は次の精度を持つ。 [1d34+33→19+(+33)=52] (06/12-00:01:47)
シルヴィア > ……さて、どうしようかしらね。あまり、長居はしたくないのだけど。(下手に動けば、穴にはまる。が、礫を迎撃し続けるのも楽と言うわけではない)……。(まずは二人。周囲に浮いている黒剣二本を手に取って、地面に突き刺すようにして短槍を防ごう。とはいえ、そっちに注意を割きつつ、先ほどのような上空の迎撃までは難しい。穴に嵌る危険もあるが、その場からの移動で石礫を回避しようと)回避: [1d100→95=95] (06/12-00:05:45)
GM > 石礫の数が減り、恐らくは投擲していた妖魔が攻撃に回ってきているのだろう予測が立つ。 しかし、52%といえば2に1つは直撃コースということでもある。 (06/12-00:06:25)
GM > 回避は容易に成された。しかし自然のスネアトラップは健在だ。 [2d6→2+4=6] (06/12-00:06:59)
GM > 2D6を振り、6以下の出目が出た場合、足を取られてしまうだろう。 前もって技能点を注ぎ込むことは可能だが、その場合同時タイミングでのゴブリンからの攻撃にその技能を回すことはできない。 (06/12-00:08:21)
シルヴィア > [2d6→1+4=5] (06/12-00:09:25)
シルヴィア > ……くっ。(穴に足を取られる。この状況で、この展開はまずいと思いつつ。とりあえず、追撃を警戒し、新たに黒剣を二本両手に掴んで) (06/12-00:10:52)
GM > 短槍はあっさり防がれた。妖魔はその場に留まらず、シルヴィアの背後へと駆け抜けていく。そして2匹の妖魔に続いて現れた妖魔が、ボーラを投げ放った! 3つの大きな石礫に蔓草を巻き付けて作られたそれは、回転しながら至近距離をシルヴィアへと飛び、当たれば紐が絡み付く! その数は3! (06/12-00:13:12)
シルヴィア > ………分が悪いわね。数も地の利も、向こうが有利だし。…魔法を使ってこないのが不幸中の幸いってことかしら。(小さくため息をつき、ボーラを剣で防ぐ。二つは剣に絡みつかせ。一つは、自分で受けるつもり) (06/12-00:19:34)
GM > ボーラは剣と、そしてシルヴィアの身体に巻きつき、その身に重しをつける。ゴブリン身軽になった妖魔は転進し、入れ替わりにボーラを構成する石の一つを持って勢いよく回転させ威力を上げたそれを振りかぶる妖魔が2、背後に抜けた槍持ち妖魔が再びシルヴィアに向かい、四方からの同時攻撃を敢行した! 正面から迫る妖魔1のボーラは真上と斜め上から、妖魔2のボーラは石の代わりに袋の様なものを紐の先につけている。中身は分からない。 そして背後から下から突き上げる形で槍が迫っていた! (06/12-00:26:26)
GM > ~~~~~~~~~~~~~ セーブ ~~~~~~~~~~~~~~~~ (06/12-00:26:37)
GM > では次回は明日?です。よろしく!笑 (06/12-00:26:59)
ご案内:「妖魔の森」からGMさんが去りました。 (06/12-00:27:26)
ご案内:「妖魔の森」からシルヴィアさんが去りました。 (06/12-00:27:51)
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