room01_20140613
ご案内:「無辺砂漠」にアステル☆さんが現れました。 (06/13-12:12:16)
アステル☆ > (広大無辺と言える面積を誇る砂漠地帯の中央に妖精は居た。) (06/13-12:13:19)
ご案内:「無辺砂漠」にジオさんが現れました。 (06/13-12:14:10)
アステル☆ > (ここは無辺砂漠。あらゆる穢れを光で払い続け、浄化したらこうなるらしい。 湿度は限りなく低く、雑菌の繁殖できる余地もなければ、草木が生い茂る水もない。 あらゆる生命にとって死に等しい環境が整っている。) (06/13-12:15:43)
ジオ > (天気どうなってんだろう とにかく、その砂漠地帯を黙々と歩いて中央付近へと向かう男が一人。) (06/13-12:15:49)
アステル☆ > (天気は雲一つない快晴。 空は抜ける様に蒼く、澄み切っている。 陽光を遮る物は何一つない。) (06/13-12:19:18)
ジオ > (時折、額あたりに手をかざして、眩しそうに空を見上げる) (06/13-12:20:39)
アステル☆ > (容赦なく照り付ける太陽。 カッ! と言わんばかりに、地面へ燦々とその威光を振り撒いている。) (06/13-12:21:43)
ジオ > (中央付近にいるはずの妖精の姿が視認できる辺りまで歩いてきた。砂に足を取られながらも、なんとか辿りついたようで) …アステル (06/13-12:23:52)
アステル☆ > (妖精は返事をしなかった。 ツーン。とジオに背を向けてお冠だ。) (06/13-12:25:28)
ジオ > (こめかみに流れ落ちてきた汗を袖で拭い、もう一度声を掛ける) アステル (06/13-12:28:02)
アステル☆ > (振り向……きかけたけど、我慢! 我慢! ぴくぴくと翼が震える。) ……。 (06/13-12:29:07)
ジオ > 帰ろうよ (さすがに暑くて、はふっと息を吐いて) (06/13-12:31:18)
アステル☆ > (背中越しに顔だけジオに向ける。 じとっとした視線でジオを見。) 私が居る必要はあるのか? 弟夫婦とよろしくやっていれば良いじゃないか。 (06/13-12:35:21)
ジオ > … 『キミがいないとダメなんだ』 って言えば済む話じゃないのは解っているけれどね (やや困ったような顔をして) (06/13-12:39:35)
アステル☆ > (体もジオの方へ向ける。正面からジオを見据えた。) ああ。 だが私が去った理由の根幹は簡単だ。 私を取るか、他を取るか。 ジオは他を取ったと判断したから、私は今ここに居る。 (06/13-12:42:05)
ジオ > (顎まで落ちてきた汗を革手袋の甲で拭う) キミが見た目で判断するとは思わなかったな… …こちらの判断は… いや、「どっち」っていう選択肢すら出てこないよ (06/13-12:46:49)
アステル☆ > (妖精は視線だけで先を促した。) (06/13-12:47:34)
ジオ > そもそもキミから他へ、っていう事自体が無いんだよ (眩しい景色に目を細めてまばたきして) (06/13-12:51:13)
アステル☆ > (妖精の視線はジオの顔から、その身に纏う衣装。魔法少女装備へと移った。 妖精の視線が雄弁に語る。) (06/13-12:53:43)
アステル☆ > (協議により発言取り下げ。笑) (06/13-12:54:30)
アステル☆ > ――かつてのアステルはジオへの感謝から、ジオへ向ける感情が始まっている。 今ある私はジオによる焼き付けから、ジオへ向ける感情が始まっている。 かつてのアステルが積み重ねた経験は、今私は持っていない。 ジオの心は私に見える形で表してくれなければ、私はそれを見る事はできない。(淡々と告げて) 一つ聞く。 洗ったか? (06/13-12:59:24)
ジオ > …さすがにこの季節に洗わない方が大変だよ… …。 (何か言いかけて口を閉じ。それから、少し何か考えて… また、口を開く) おいで (いつもの妖精を呼ぶときの片手をあげる高さでは無くて、例えば、自分と同じぐらいの人を呼び寄せるときのように両手をゆるく広げて) 無いなら、ボクを知って。キミを受け止めるから。 (06/13-13:10:43)
アステル☆ > (警戒する様に数秒ジオを見つめる。 やがて、すいっと滞空位置をずらしてジオの方へ寄って行く。 妖精から感じる熱はヒートストライクによるものだ。 普通に抱きしめれば接触部分を融解を飛び越して一気に蒸発させるだけの熱量を備えている。) (06/13-13:14:41)
ジオ > (一気に襲い掛かる熱に驚いたようで目を見開く。そのままでは目も開けていられない。ぎりぎりまで目を細めて) (06/13-13:18:16)
ジオ > (一気に襲い掛かる熱に驚いたようで目を見開く。だが、この「熱さ」と呼ぶのもぬるいぐらいの熱量に目を開けていられなくなって、ぎりぎりまで目を細めた) (06/13-13:19:17)
アステル☆ > (ジオが目を細めたのを見て、妖精は近寄るのをやめてその場に滞空した。 じっとジオを見つめる。) (06/13-13:22:26)
ジオ > (全身から汗が噴き出しているのが解る。アステルが止まったのに気がついて、なんとか少しずつ目を開いて) …? (06/13-13:25:11)
アステル☆ > 辛そうだな。 私を受け止めるのは難しいんじゃないか? (その場に滞空したまま声をかけた。) (06/13-13:27:37)
ジオ > そりゃ… そのまま来られたんじゃちょっと難しいな (顎からぽったぽったと汗が落ちていく) (06/13-13:28:48)
アステル☆ > でもこれも私だ。 難しいなら、無理に受け止める必要はないぞ。(そのセリフは、ある意味優しく、ある意味厳しい。) (06/13-13:34:55)
ジオ > でも、これもボクなんだ。 キミを100%受け止めきれない時があるだろうね。 ボクはそういうものなんだよ。 (06/13-13:36:26)
アステル☆ > そうか。(一つ頷く) それで、どうするんだ? 抱くのか、抱かないのか。 (06/13-13:38:44)
ジオ > ボクを知ってくれたなら、おいでよ (なんかもう溶けそうにへタレた顔で笑って、手を広げ直す) (06/13-13:40:33)
アステル☆ > 私は近寄ったぞ。ジオが耐えられそうな距離まで。あとはジオが決めれば良い。 (ジオから視線を逸らして、ツンと横に顔をそむける。) (06/13-13:44:05)
ジオ > (ふら、と手を下ろして) 確かに… 無理矢理来させてもそれは、なんか…違うよね それでボクが焼かれて無くなるんだったら困る (06/13-13:48:03)
アステル☆ > ああ。(頷いて、じっとジオを見つめた。) (06/13-13:52:01)
ジオ > じゃあ 今はこの距離。 顔が見えるからいいじゃない。 (と笑って、袖で顔を拭いた) いつかもっと近くになる (06/13-13:55:20)
アステル☆ > ふむ。(背けていた顔をジオに戻して、顎に手を当てる。) 距離の問題はこれで良いだろう。 貞操観念の問題が残っているな。 (06/13-14:00:38)
ジオ > (手で顔を扇ぎながら、続けて?といった感じで) (06/13-14:02:39)
アステル☆ > 私はジオの髪、耳、顔、首、胸、手、腰に性的魅力を見出している。 そこに私ではない誰かが触れるのは嫌だ。 (06/13-14:26:24)
ジオ > (ぱたぱたぱた… 手を止めて ふぅっ) …解った。 気を付けるよ (苦笑して) (06/13-14:28:16)
アステル☆ > ジオも何かしらあるだろう。 私は何を守れば良い? (06/13-14:29:48)
ジオ > 何か… (言われて、考え出す。服をつまんで、ぱふぱふぱふと動かして) いや…守る事か… んー特には… …あ (06/13-14:32:46)
アステル☆ > うん? (06/13-14:33:33)
ジオ > 信じて (前髪も貼りついて、汗だくな笑顔で、軽く首を傾げながら) (06/13-14:34:52)
アステル☆ > 何を? (06/13-14:35:19)
ジオ > ボクをだよ (へら、と笑いながら肩を竦めて) (06/13-14:36:15)
アステル☆ > ……それなら先に、確認しなければならないことがある。 確認作業と検証のない信頼は盲信と同じだからだ。 問うぞ。私と私の記憶を再生させたのは、私のためではなく、娘を失った母親ティスのためである。是か否か。 (06/13-14:40:07)
ジオ > その質問の答えの選択肢の中から必ず選べ、っていうなら、そう。 (06/13-14:47:18)
アステル☆ > ジオは私の命よりも、弟夫婦の心と安全を優先する。是か否か。 (06/13-14:49:48)
ジオ > ……その質問は黙秘させてもらう。 (少しだけ、声に不機嫌な色をにじませた) (06/13-14:54:06)
アステル☆ > 選べないか。 (妖精は暫く、目を瞑った。数分、考えて、再びジオを見つめる。) ジオは、ジオの何を信じて欲しいと私に願う? (06/13-14:57:49)
ご案内:「無辺砂漠」にイクシオンさんが現れました。 (06/13-14:57:57)
イクシオン > こんにちは~。 (06/13-14:58:28)
ジオ > ボクの全てを白黒ハッキリつけた状態で把握してほしくない事を知って。 ……あえて挙げるなら、キミを信じる気持ちかな。 (06/13-15:06:35)
ご案内:「無辺砂漠」からイクシオンさんが去りました。 (06/13-15:12:01)
ご案内:「無辺砂漠」にアステル☆さんが現れました。 (06/13-15:18:11)
ご案内:「無辺砂漠」にアステル★さんが現れました。 (06/13-15:21:30)
アステル★ > ……分かった。 先の是非を問うものだが、私はどちらでも構わない。ジオが私の命よりも、弟夫婦の心と安全を優先するなら、その弟夫婦の寿命が尽きるその時まで、私は未来方向に跳躍する。 ジオとは暫しの別れになるが、無窮の時を共に過ごすことを考えればそう長い時間でもないだろう。 (06/13-15:27:30)
ジオ > …ボクがそんな選択をするかのように決めつけるなッッ (珍しく怒っているようで。流れ落ちる汗も気にせず、歯を食いしばると、一歩ずつアステルの方へと歩き出す。) うぎぎ…っ ぎぃいっ (熱さに圧されてなかなか進まないが、それでも足を出して) 意味とか理由とか合ってるとか間違ってるとか、もう沢山だッ 燃え墜ちたって構うもんか…ッ 来いッッ (アステルへと手を伸ばして) これが「ボク」で… 「答え」だッッ!! (革手袋の指先、焦げて煙が出始める) (06/13-15:40:59)
アステル★ > 私は誰をを選択するのかを聞いたんだ。 正解を聞いた訳じゃない。 シャルルやランタナを選んで良いと言ってるのに何故怒る。 選ばれなかった私が、ジオが確実に私を選ぶだろう未来に飛ぶのに何の不都合がある?(近づけば空気による遮蔽効果が薄まり、熱は容赦なくジオへ向かう。) あとジオ、そろそろ魔法による防壁を纏った方が良いぞ。 (06/13-15:51:00)
ジオ > ぎぃーっ (顔は真っ赤で、髪の毛の先がちりちりと縮みはじめ、靴底からもぶすぶすぶすと煙が上がっている) 砂漠を渡ってくる時にっ… そんな体力、とっくに消耗したっ… (そろそろ足を出すのも辛いようで、まるで見えない壁に阻まれているような動き) キミが未来に跳ぶ必要なんてっ… ぐぅぅ…っ 一生こないんだからなっ… (06/13-16:00:37)
アステル★ > (呆れた様な顔で吐息を一つつき、妖精は自然体のまま、その場に滞空したままジオを待った。 星光の槍によるヒートストライクの熱量増加もしなければ、逆に光を星海に還すことでジオが近づきやすい様に温度を下げる調整をすることもなく。 静かにジオが近づいてくるのを見つめている。) (06/13-16:05:29)
ジオ > わっ… (よろけて、ざしっと 砂の上に手と膝をついて) うあちちちちちっ (慌てて立ち上がる。その場に立ち止まって) …つ 強気な発言してみたけど… も、だめか (言い終わらないうちに前のめりで砂の上に倒れ込んだ) (06/13-16:12:33)
アステル★ > 強気な発言はポイントが高いぞ。 行動が伴わなければ加点は出来ないが。(選択を拒否して両取りをするなら、せめてその手に自分を捕まえられるだけの甲斐性がなければ仕様がない。 ここはジオがジオの意見を通す為に超えなくてはならないポイントだ。妖精は静かに倒れ込むジオを見つめる。) (06/13-16:18:11)
ジオ > (にじにじにじにじと肌が焼ける。やっとアステルの方に向けた視線は、すぐにぼやけて) … (気絶してしまったようで。 状態:干物 ) (06/13-16:25:09)
アステル★ > ……ここまでか。(溜息をついて、呼吸する様に循環させていた光を星海へ還す。代わりに聖光をジオに浴びせて念入りに浄化した後、倒れたジオと自分の上に瞬きの道を繋いだのである。 抜ける様な蒼穹の空より降り注ぐ柔らかな光は瞬きの内に収束し、光のカーテンで区切られた向こう側の景色が『無辺砂漠』から『岩場の温泉』へと切り替わる。 転送だ。) (06/13-16:31:14)
ジオ > (全身砂まみれで、ややパンチがかかった髪の毛の男が転送によって砂漠から姿を消した) (06/13-16:33:32)
ご案内:「無辺砂漠」からジオさんが去りました。 (06/13-16:34:53)
アステル★ > (ジオを温泉に叩き込み、妖精は再び無辺砂漠の中央へと戻ってくる。) (06/13-16:37:42)
アステル★ > …………。まぁ、ジオがこの砂漠にトライし続ける間は、未来への跳躍は後回しにしても良いか。 (06/13-16:38:28)
アステル★ > (温泉に沈んでいくジオを思い出して、妖精はくすりと微笑んだ。) (06/13-16:39:14)
ご案内:「無辺砂漠」からアステル★さんが去りました。 (06/13-16:39:19)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::