room42_20140614
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」に獅子ノ座@GMさんが現れました。 (06/14-12:58:14)
獅子ノ座@GM > 亡霊の正体を看破しない限り、このシナリオを乗り切ることは出来ない。 (06/14-12:58:56)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」にご隠居のラケッティさんが現れました。 (06/14-13:23:21)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」にダリア=Eさんが現れました。 (06/14-13:24:52)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」にリンさんが現れました。 (06/14-13:26:05)
獅子ノ座@GM > はじめましょう。 (06/14-13:26:08)
獅子ノ座@GM > ウィンター・ウィンド・エレジー (06/14-13:26:22)
獅子ノ座@GM > ディス・イズ・コールド・ワイルド・アセンデッド・ポエム (06/14-13:26:40)
獅子ノ座@GM > グラッス・エッド・ウン・フィオーレ (06/14-13:27:04)
獅子ノ座@GM > アーブン・アーブン・アーブン………。 (06/14-13:27:27)
獅子ノ座@GM > ========================================= (06/14-13:27:41)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」に黒衣の女さんが現れました。 (06/14-13:29:20)
獅子ノ座@GM > 果てしなく広がる、海。 (06/14-13:29:49)
獅子ノ座@GM > 黄昏に輝く海の穏やかな波間の上に、まるで救い主の如く、佇む黒衣の女は、静謐とした面立ちで、詩集に目を落としている。 (06/14-13:31:56)
黒衣の女 > 「風よ私は立ち向かう。愛こそ見つけ出した奇跡よ。」 (06/14-13:32:57)
黒衣の女 > 「君を信じてる喜び。」 (06/14-13:33:08)
黒衣の女 > 「嵐は、愛に気づくために吹いている。」 (06/14-13:33:20)
黒衣の女 > (吐息を吐いて、詩集から面を上げる。) (06/14-13:34:03)
黒衣の女 > そして、私は、その喜びの中に、溶けて消え果た。 (06/14-13:34:27)
黒衣の女 > だから、私は、いない。 (06/14-13:34:36)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」から黒衣の女さんが去りました。 (06/14-13:34:38)
獅子ノ座@GM > ========================================== (06/14-13:34:57)
ご隠居のラケッティ > =========================================== (06/14-13:35:21)
ダリア=E > ====================================== (06/14-13:35:36)
獅子ノ座@GM > リスコンティ邸の前の広場で、今後について話し合ったダリア、リン、そして、カタリナの叔父のラケッティ爺。 (06/14-13:36:57)
獅子ノ座@GM > 早馬にて、3人でフィンネストラを目指す事になるものの、カタリナはまだ納得していない。しかし、それについて話し合う時間もなく、仕事にコリーナを伴い、アルテ(組合)へと出勤していった。 (06/14-13:38:28)
獅子ノ座@GM > そして、3人だけになり、しばしの間の後、ラケッティはこういった。 (06/14-13:39:09)
ご隠居のラケッティ > リッンッ嬢ちゃんにぴったりの馬があるんじゃよ。(発音の鉛が激しくなっているが、まったく気にせずに、爺はそう上機嫌に言った。) (06/14-13:40:15)
ご隠居のラケッティ > リッンッ嬢ちゃんにぴったりの馬があるんじゃよ。(発音の訛りが激しくなっているが、まったく気にせずに、爺はそう上機嫌に言った。) (06/14-13:41:06)
ダリア=E > どんな馬だろー…。(もやもやと、何かを想像するように、ぼや~んと、宙を見つめ始める。) (06/14-13:42:18)
リン > (逆に発音しにくそうな呼び方に眉を寄せたものの、機嫌よく発せられた言葉にはぴくりと反応して) オレにぴったりの馬ァ…? (ダリアと同じく…とまではいかないが、どんな馬なのか想像しつつ) (06/14-13:43:31)
ご隠居のラケッティ > うむ。嬢ちゃんのクールでキューティーな顔を見ていながら、テラメロンの顔が浮かんだのでな。きっと、嬢ちゃんなら、メロンを乗りこなしてくれるじゃろう。(うむうむ、と、頷きながら、席を立つ。)では、厩舎に向かうとしようぞ。(というわけで、爺さんは屋敷の方へと歩いていく。) (06/14-13:47:18)
ダリア=E > なんだか、素敵な名前だねえ。(にこにこにこにこ。) (06/14-13:48:08)
リン > (テラメロンと聞いて何かが猛烈なのだろうメロンを思い浮かべたのは内緒の話。黙って爺さんについて歩くよ) (06/14-13:49:40)
獅子ノ座@GM > 厩舎につくと、馬番の男が、頭を下げて挨拶する。 (06/14-13:51:20)
獅子ノ座@GM > ラケッティが、テラメロンの様子はどうだと聞くと。「いつも通り、笑っております。」という返事が返ってくる。 (06/14-13:52:32)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」にテラメロン(軍馬)さんが現れました。 (06/14-13:54:45)
テラメロン(軍馬) > ヒヒィィンッ。(厩舎に人の入ってくる気配に、たくましく、肉付きの良い、厚みのある顔の、何やら不敵な……いや、不遜な笑みを浮かべた馬が、嘶いて、やってきたリン達を迎える。) (06/14-13:56:37)
リン > (馬のくせに笑ってやがる…だと…) …………こいつか? (ポッケに手を入れたまま顎で馬を示す、不遜な態度はこちらも同じ。ただ違うのは、笑みを浮かべてない点か)>ラケッティ (06/14-13:58:50)
ご隠居のラケッティ > おお、今日も偉そうな顔をしとるのう。テラメロンや。おまえが乗せるにピッタリなご婦人を連れてきたぞ。(そう言って、たくましい首を撫でてやる。)そうじゃ、嬢ちゃんと相性が合いそうな気がするぞい。(と、そちらに顔を向けて、入れ歯を光らせて笑った。きらり。)>リン (06/14-14:00:11)
テラメロン(軍馬) > ブヒヒヒ。(何やら、仕方なく触らせてやっている、というような、皮肉めいた笑みを浮かべて嘶いている。)>ラケッティ (06/14-14:01:21)
リン > マジかよ (明らかに嫌そうな顔) おま、だってこいつ、誰も乗せねえって顔してんぞ (馬を指差し、嘲笑われている爺さんの正気を疑うよ)>ラケッティ (06/14-14:02:30)
ダリア=E > なんだか、なんでも適当そうなところが、誰かを思い出すよーな……。(馬の、皮肉めいた笑みをじいと眺めている。)>テラメロン (06/14-14:02:37)
ご隠居のラケッティ > テラメロンはすごいんじゃぞ。強行軍が一月続いても、この調子なんじゃからのう……。(しみじみとした、返答らしいものが帰ってきた。)>リン (06/14-14:04:47)
リン > 何が言いてぇんだてめぇ (今にも胸倉を掴まん勢いで凄み)>ダリア (06/14-14:05:17)
テラメロン(軍馬) > ブヒヒヒィン。(指を指されて、何かリンにたいして、皮肉めいた憐れみのような笑みで、嘶いた。)>リン (06/14-14:05:41)
ダリア=E > マッディさんに似てるなぁって。(凄んでいるリンのきょとーんとした顔で見つめてから、にこぉーっと、ほんわかとした笑みが浮かんだ。ほかほかほくほく。おいしそうな顔だ。)>リン (06/14-14:07:33)
リン > あぁ…?強行軍? (何のことか、訊ねる前に嘶きを飛ばした馬をギロッと睨み返し、更にダリアの答えを聞けば、舌打ちを一つするのだ) (06/14-14:09:16)
テラメロン(軍馬) > (見た目はごついが白馬である。貴公子の笑みとはほど遠い、にやにやとした口。睨み返されたこの馬は。)ブヒヒヒヒヒッ。(ウケたのか、何なのか激しく笑い出した。)ブヒヒヒヒヒッ。(機嫌がよさそうだ。)>リン (06/14-14:11:24)
ご隠居のラケッティ > おお、目と目で通じ合ったようじゃな。大変結構なことじゃ。(満足げに頷いて。)さっそく試し乗りをしてみるとしようではないか。(そう言って、馬盤を読んで、自分の愛馬と、テラメロンを外に出させる支度を指示する。鞍をつけたり等々、作業が行われるようだ。) (06/14-14:13:47)
リン > (何かしらに嵌ったらしい馬を生暖かい目で眺めていると、抗議する間もなく早々に乗馬の準備が始められた。邪魔にならないよう端か外に除けて立っている間も、依然として納得いかない顔をしている事だろう) (06/14-14:16:23)
ご隠居のラケッティ > 嬢ちゃん、乗る前に、こいつをつけといてくれ。(そう言って、拍車を渡す。そして、自分も足にそれと同じものを嵌める。)>リン (06/14-14:18:48)
ダリア=E > それで、お腹おすと、すぐにブヒヒヒーーッってなるから、注意しないといけないんだよねぇ……。(リンに渡される拍車を見つめながら、しみじみと。そして、この娘は相乗りする気満々らしく、ただただ、二人の様子を眺めているだけだ。) (06/14-14:21:59)
リン > (拍車を受け取ると少しの間不思議そうに眺めていたが、ラケッティが着けるのを見ながら同じようにして足に嵌めると、立ち上がって両足を見下ろし) …いるかぁ?これ  (06/14-14:22:57)
ご隠居のラケッティ > 超大急ぎする場合につかえるからのう。そいつで腹をべしっとやれば、いっぱつじゃ。(という、簡単な説明が帰ってきた。)>リン (06/14-14:24:09)
リン > 加減間違ったらそのまま刺しちまいそうだな…… (ちらっとテラメロンを見遣り) (06/14-14:26:49)
テラメロン(軍馬) > ブヒヒヒヒッ(また嘶く。元気が有り余っているのか、事あるごとに嘶いている。そして、リンを見つめかえして嘶く様は、やれやれ、とでも言うような、まるで一人の男が、女子の化粧が長いのを、大人の貫禄を持ってまってやっているぜ、とでも言うような、ドヤ顔要素が混在したような、笑みを、にやにやと浮かべている。つまり、偉そうに笑っている。)>リン (06/14-14:29:45)
リン > ……。 (イラッときた) あの馬途中で再起不能にするかもしんねえ (そして言い放った) (06/14-14:32:23)
ご隠居のラケッティ > さてさて、始めるかのう。ダリエッテ嬢ちゃん先に乗りなされ。(などと、ダリアを手招きしたりして。)メロンはなかなか丈夫じゃからのう。多少、荒っぽく扱っても大丈夫じゃが機嫌損ねると、振り落とされるからの。(ふあふあふあふあふあと笑いながら、爺さんは言った。)>リン (06/14-14:33:27)
リン > それを聞いて安心したぜ (にやっと口角を上げ)>ラケッティ (06/14-14:35:13)
ダリア=E > はあい♪(声を弾ませて、さっそく鐙に足をかけてから、ふわりとワンピースの裾を翻しながら、鞍の後ろに乗った。)>ラケッティとその愛馬 (06/14-14:35:53)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」にドゥッチーノ(軍馬)さんが現れました。 (06/14-14:38:26)
ご隠居のラケッティ > (ダリアに続いて、ひょいと身軽に騎乗する。)行くぞ、ドゥッチーノよ。ダリエッテ嬢ちゃんはちゃんとわしに捕まっているんじゃぞ。(そう言うと、リンの方を馬上から見て。)リィン嬢ちゃんは経験はあるんじゃったよな?>リン (06/14-14:41:18)
ダリア=E > <ぎゅっっ>(ラケッティ爺さんのお腹に腕を回してくっついた。)>ラケッティ (06/14-14:42:35)
リン > グリフォンになら乗った (あっさりきっぱり言いながら、テラメロンの背に跨ろうと鐙を踏むが、さて)>ラケッティ、テラメロン (06/14-14:44:05)
ご隠居のラケッティ > おお、そうじゃそうじゃ。(ダリアにくっつかれて、鼻を伸ばして、満足そうに何度も頷いている。)ファファファファファ、てんしょんあがってきたぞい。(鼻から息がプスカーっと。)そうか、グリフォンか……グリフォンとな?騎乗できると聞いたことはあるが、本当かね。(と、デレ顔が消えて、少し驚いたような顔になる。)>リン (06/14-14:45:57)
テラメロン(軍馬) > (大型馬なので、身軽さがないと、騎乗に苦労しそうだ。)フンフンフンフン……。(大人しい、と言うよりは、落ち着いている。リンが跨るのを待っている気配だ。)>リン (06/14-14:47:54)
リン > 色ボケじじいじゃねぇかよ…… (だらしない顔になってる爺さんにドン引きしつつ、白馬に無事乗れたよう。手綱を握り、鐙に掛けた足の位置を調節しつつ) あー、まー、…昔ちょっとな (肩を竦め、首を軽く捻りながら曖昧に答え)>ラケッティ (06/14-14:49:28)
ドゥッチーノ(軍馬) > フンフンフンフン……。(鼻息を出してる。やわっこ女子を乗せて、そして、爺様のテンションが感染したのか、静かな高ぶりを感じさせる気配だ。そして、これも白馬だ。逞しさはテラメロンに負けるが。テラメロンに近い達観した貫禄がある。) (06/14-14:50:46)
ご隠居のラケッティ > ファファファファファ。(ドン引きされてるものの、爺様は笑っている。)グリフォンとは勝手が違うかもしれんが、とりあえず、歩いてみようかのう?ちょいと姿勢を前にしてやれば、勝手に歩いてくれるようになっちょるから、やってみるといいぞ。(というわけで、この爺様も、少し重心を前に倒すようにする。)>リン (06/14-14:57:01)
ドゥッチーノ(軍馬) > <パコパコパコパコ>(テラメロンとは異なり、飄々とした顔で、歩き出した。たくましい雰囲気だが、とても身軽そうな軽やかな歩き方だ。) (06/14-14:58:38)
リン > (鋼のハートはどうやら歳を取るごとに板に付くらしい。 言われた通り、姿勢をやや前へ傾けてみるよ)>テラメロン (06/14-15:00:00)
テラメロン(軍馬) > <カッポカッポカッポカッポ>(泰然とした様子で、大またで歩き出した。あちらのように軽やかさはないものの、しなやかに伸びる足は力強く、そして、上下のブレもほとんどなく、スムーズに前へ前へと前進する。快適な乗り物に乗ってる気分になりそうだ。そして、偉そうな顔は相変わらずだ。)ブヒヒン。(どうよ。とでもいいたげな、ドヤ顔臭漂う嘶き。) (06/14-15:04:10)
リン > おお (グリフォンとは大きく異なる乗り心地に感嘆の声を漏らし) いいな なんかムカつくけど (何かを察したらしい発言をするものの、表情や声調はゴキゲンである) (06/14-15:09:23)
ご隠居のラケッティ > 手綱と膝で進む方向を決めるのは、グリフォンも同じかのう?後は、膝で横っ腹を叩いてやれば、加速していく感じじゃ。<トンッ>(爺さんは、愛馬の横腹を軽く膝で蹴る。そして、厩舎の前の広場をぐるりぐるりと走り回り始める。)>リン (06/14-15:09:40)
ドゥッチーノ(軍馬) > <カッパカッパカッパカッパッ>(並走モードで、ごく普通に街道を走行するような速度で、走り回る。) (06/14-15:13:45)
ダリア=E > ♪~。(機嫌良さそうだ。爺様の後ろにくっつきながら、色々と楽しんでいるようだ。リンの方を眺めたりしつつ。) (06/14-15:15:17)
リン > (あの時は手綱なんかなかった、とは言うまい。馬腹を軽く蹴り手綱と両足を動かしつつ、爺さんの愛馬を追うようにして走らせたいな)>メロン (06/14-15:17:22)
テラメロン(軍馬) > ヒィンッ<ズドッズドッズドッズドッ>(何やら重厚な音と共に、駆け出す。やはり上下のブレはほとんど無い。たくましい安定感だ。そして、ラケッティの馬にあっさりと追いついてしまう。皮肉な気配が消えて、静かな力強い気配を醸し出しながら、ドゥッチーノと並ぶ。)>リン (06/14-15:22:05)
獅子ノ座@GM > 何やら、二頭の馬は、視線を合わせている。力強く引き締まった眼差しになる二頭。まるで、火花でも散しあっているかのようだ。 (06/14-15:24:27)
リン > (これなら存外早くに早馬スキルを習得できるのではないか。幸先の良さを感じる安定感と利口さに、抱いていたマイナスイメージはプラスへ修正される── 筈だった) ……お、おい (見えない火花が散ってる気がする。並走するように駆ける二匹の馬と爺さんを見遣りつつ、不穏な気配が気のせいである事を、祈る) (06/14-15:37:01)
ドゥッチーノ(軍馬) > <パカッパカッパカッパカッッ>(軽やかな足運びで、並走の速度の加減が強くなってゆく。微妙な速度変化だが、明らかにテラメロンを引き離そうとしている。) (06/14-15:41:17)
テラメロン(軍馬) > <ズドッズドッズドッズドッッ>(悠々と地を蹴る力加減を高めて、グゥンッと速度を上げる。ドゥッチーノに追いつく。) (06/14-15:43:05)
獅子ノ座@GM > ラケッティの馬は、あくまでも主人の意向から大きく逸れないように動くものの、リンの乗るこの不遜な馬は、どうやら、主人が加速を命じなくても、ライバルの馬よりも優位な位置を取ろうとするらしい。 (06/14-15:44:54)
獅子ノ座@GM > 厩舎前の広場をそんな調子でぐるぐるぐるぐる回り続ける。 (06/14-15:45:15)
リン > …… 爺さんがこっち乗った方がいんじゃねぇの? (先行するとか何とか言ってた気がする。追い抜いてしまったラケッティへ声を寄越し) (06/14-15:47:46)
ご隠居のラケッティ > ファファファファファファファ。いいことじゃ。若返るぞい。嬢ちゃんもワシの背に乗っ取る事だしのう。(特に二頭の漂わせる、アスリート風の緊張感に気分を害することなく、ふぁふぁ笑いをして。)ドゥッチーノも負けとらんぞ。それに、こいつ融通は聞かんが、よく言う事を聞くし、気が利くしのう。>リン (06/14-15:51:20)
ダリア=E > メロンちゃんかっこいいねぇ。(爺さんの背にくっつきながら、メロンの力強い走りっぷりを見つめて。) (06/14-15:54:21)
テラメロン(軍馬) > ヒヒィン。(だろ?とでも言わんばかり、偉そうに低く嘶いた。)>ダリア (06/14-15:55:04)
リン > きくのかきかねえのかどっちかにしろよ (じと目になりつつも先ずはこの白馬が先走らないようにすべきかと、姿勢を戻し減速の動作をするよ) (06/14-15:58:18)
テラメロン(軍馬) > ブッファブッファ。<ズドッズドッ、カッポカッポカッポ>(原則の動作をすると、素直に速度を落として、ラケッティ等と並走する。しかし、嘲笑うかのような嘶きが伴っている。)>リン (06/14-16:01:42)
リン > (言う事は聞くらしい。が、どうもこの笑い(?)はデフォらしい。つっこむのは早々に諦め、横並びとなった爺さんとダリアへ顔を向けると) なあ、まだ走んのか? (06/14-16:05:45)
ご隠居のラケッティ > 郊外まで、試し乗りをしてみようかのう?近くの森を走ってみようかのう。できるだけ、”疾走”してみて、問題が無さそうなら、もう少し高度な訓練の準備をしようとおもっちょるよ。>リン (06/14-16:09:37)
ダリア=E > その間に、また、街で色々とお話を聞いてもいいね。(ほえ、とリンに顔を向けて。)>リン (06/14-16:10:19)
リン > おう (ダリアの微笑に短く答えると) じゃその辺走って、帰り際にでもあちこち寄ってみるか (それとも先に馬を戻しに来た方が良いか?とラケッティに訊ねつつ) (06/14-16:13:03)
ご隠居のラケッティ > 必要なら、ワシが連れ帰るけん。心配なかとばい。(妙な訛りになりながら、にいーと笑った。)>リン (06/14-16:13:59)
獅子ノ座@GM > そして………。



情報を集める場所は、以下の通りになるため、その中から選択をする事。

①マッテオ亭 ②オデッツェ門前広場 ③ジーロ・ベーリョ通り ④ドミニーノ兄弟団館 ⑤市場 (06/14-16:18:51)
リン > (以前にダリアさんがお勧めしてくれたルートで回ろうかと思っているよ) (06/14-16:19:56)
獅子ノ座@GM > ③⇒④⇒⑤⇒②⇒①がダリアの勧めたルートのため、朝は郊外で疾走訓練で過ごした後、ラケッティと別れた後は、ドミニーノ兄弟団の館に向かう事になるだろう…。 (06/14-16:22:40)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」からご隠居のラケッティさんが去りました。 (06/14-16:22:53)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」からテラメロン(軍馬)さんが去りました。 (06/14-16:23:03)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」からドゥッチーノ(軍馬)さんが去りました。 (06/14-16:23:07)
ダリア=E > こっちだよー♪(声を弾ませて案内するダリア。朝から楽しい時間を過ごせて、ずいぶんとご機嫌だ。) (06/14-16:24:08)
獅子ノ座@GM > ダリアに案内をされながら、一通りと活気が溢れてきたとおりを歩いているリン。そこらを眺めてみれば、どうやら、この街は、聖堂や教会の類はたくさんあるらしい。少なくとも、街に一つだけ、などという、そういうイメージではなさそうだ。 (06/14-16:25:48)
リン > (ポッケに手を入れたまま気だるげに歩く様子は、朝でも昼でも、元気でもそうでなくても変わらない。のんびりダリアの後をついて歩きながら、多宗教を思わせる街並みを眺めていく。 太陽は今、どのあたりだろうか) (06/14-16:27:22)
獅子ノ座@GM > 聖堂や、教会は、どれも、ステンドグラスや、意匠を凝らしたアーチや、聖人の彫刻やレリーフや、彩色などで飾られて、荘厳な雰囲気は損なわれてはいないものの、豪華な作りになっているという感がある。 (06/14-16:27:58)
獅子ノ座@GM > 太陽はまだ頂点には昇っていない。まだ、午前の静けさの名残を漂わせているような気配を醸し出している辺り。そして、太陽の位置は心なしか遠いと感じるのは気のせいではないだろう。冬という季節を思い起こせば、そして、日差しを浴びている限りは和らぐだろうが、肌寒い気温でもある。 (06/14-16:30:36)
獅子ノ座@GM > 大通りに面した建物で、4階建ての大きな建物がある。宿屋にでもなりそうな広さの、赤い壁に長方形の木板の窓がずらりと並んでいるその建物は、教会や聖堂のそれとは趣きも風格も俗っぽい、普通の館のように思える。 (06/14-16:32:58)
獅子ノ座@GM > ドミニーノ兄弟団の建物の目の前にやってきた。大通りに面した建物で、4階建ての大きな建物だ。宿屋にでもなりそうな広さの、赤い壁に長方形の木板の窓がずらりと並んでいるその建物は、教会や聖堂のそれとは趣きも風格も俗っぽい、普通の館のように思える。 (06/14-16:34:00)
ダリア=E > キャベツ先生がいれば、話を色々としてもらえるね。<コンコンコンコン>(そういうわけで、ノックをする。) (06/14-16:34:50)
リン > (気温は体感できぬものの、道行く人々が厚着をきていれば自ずと寒いのだと理解できよう。ただそうすると、眼前で案内をする女が、あまりにも寒さに無頓着だと思えてしまう。魔界に戻ったらそれらしいコートでもくれてやるかなどと考えつつも、辿り着いた大聖堂は、随分と浮いているように見えた) またあのテンションに付き合うのかよ (勘弁してくれ、といった調子)  (06/14-16:36:23)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」にダニッツォ平僧さんが現れました。 (06/14-16:36:54)
ダニッツォ平僧 > キリエ・エレイソン・ハーレールーゥヤー。(聖歌らしき歌を歌いながら、坊主頭の僧が現れた。少々お待ちをとは言わない。キリエ・エレイソンである。)<ガチャリ>おお!愚僧を訪ねてきたのかね??ダリエッテ嬢ちゃんと、その冒険者のお仲間のお嬢ちゃん。(黒い修道士系のローブに、数珠珠のデカイ、ごついロザリオとでも呼べるようなものを首に下げているこの男、二人の顔を大きくてつぶらな瞳でじいと見て。)お茶を入れるぞい。キャベツはないが、柿の葉茶ならあるからのう。寒い季節は風を引くからのう。柿の葉茶は風邪の予防に一番じゃあ。(そう言って、奥に引っ込んでしまった。動きが素早い、喋る速度も速い。テンションは高い。) (06/14-16:44:46)
リン > (早口で捲し立て、さっさと中に招き入れる様子の僧侶を前にしてもマイペースは崩さない。聖堂内へ引っ込んでしまった僧侶の後を追う事もなく、ダリアの背をとんと小突いて) 入ろうぜ (と、促すよ)>ダリア (06/14-16:49:20)
ダリア=E > あはは。そうだねえ。(にこにこ。背を小突かれて、中へとさっささっさ入る。) (06/14-16:50:39)
獅子ノ座@GM > 中へ入れば、礼拝堂と集会場の両方を兼ねているような、簡素な作りだ。参拝者のための椅子が並び、飾り気の少ない祭壇が、奥にある。十字架のような形の聖印は材木で作られているらしいが、彩色がされて模様も描かれ、聖堂などと比べては安っぽい感は拭えないものの、それなりの愛情を込めた作りになっているようだ。 (06/14-16:54:38)
獅子ノ座@GM > 奥のほうへ行くと、いくつかの卓があり、そこで、坊主頭の僧侶はティーポットを片手に、お茶の準備をしている。 (06/14-16:55:34)
ダニッツォ平僧 > かけなされ、かけなされ。(と、くりかえしくりかえし、席を勧める。そして、それぞれの席に柿の葉茶の湯飲みを置く。)昨日はなしていた、フィンネストラ行きの話かのう?愚僧が知っている事はそう多くは無いが、戦争の展開には進展があったらしいのう。嬢ちゃんたちには危ない目にあって欲しくないが、無事に帰ってこれるよう、安全な道を選んでもらいたいのう。(そう言いながら、席に座る。腹が出ているのが座ると目立つ。) (06/14-16:58:43)
リン > (奨められるまま席に座り、柿の葉茶なるものを覗き込む。スンスン、香りを嗅いで) そう思うんなら、戦争の現状を教えろよ (ぶっきらぼうに問うた。件の白馬より愛想がないかも知れない)>僧侶 (06/14-17:01:55)
ダニッツォ平僧 > 死楽隊の連中は、相変わらず検問してるらしいが、関税と称して、金を旅人から徴収しているようじゃ。それで、クロチッタや他の都市や、街の外でさらに兵士を調達しているらしいのう。戦力を増やしてから、攻め込もうとしているのかもしれんな。(柿の葉茶の臭いを嗅いでいるのを見て。)ジャスミンよりもまろやかで、落ち着いた苦味のあるお茶じゃ。珍しいかのう。(と、笑顔になって。)>リン (06/14-17:07:00)
ダリア=E > ふむふむふむふむ。(話を聞いている。) (06/14-17:08:22)
リン > まだ進軍には時間があるって事か (ジャスミンと聞いてやや表情を顰めるが、一口味わってみれば ハーブティーのような香りと微かな甘みが中々に美味であった。ずずずずず) …そういや、オレらが通るのってどこなんだ? (聞いたような聞いてないような)>ダリア (06/14-17:13:13)
ダリア=E > クラシコ街道周りにアレクサールを通って行くから~……。アレクサールが、ヴァンヴァン、進んで行ってくれてたら、あんまり困らなく通れそうだけど、クロチッタの人たちだいじょうぶかなぁ…?(と、少し憂い気になりながら、首を傾げる。)>リン (06/14-17:15:32)
ダニッツォ平僧 > ニクートという新大陸から来た傭兵の獅子玉座隊(カンパニア・デッラ・レオーネ・トローニ)というのが、クロチッタで活躍しとるという噂を聞いたのう。よくは知らんが、死楽隊の村での略奪を阻止したり、アレクサール側の無理な進軍を牽制したりしているようじゃが、噂が本当なら、クロチッタのレッディ(領域)に入ってしまえば、安全かもしれんのォ。(柿の葉茶をずずずずと飲む。) (06/14-17:21:28)
ダリア=E > ほぇぇぇ~……。何処かで聞いたことあるような?(首をこてんとかしげている。)>きゃべつ先生 (06/14-17:22:33)
リン > 心配したところで戦争が止まるわけじゃねぇんだ どうしても何とかしたいってんなら、まずは薬を届けてからにしようぜ (ゆるく首を横に振って) ……ラケッティの爺さんがカタリナに言ってたヤツか? (記憶を弄るようにこめかみに指を当て) (06/14-17:24:31)
ダニッツォ平僧 > カタリナ嬢ちゃんか?ニクートと面識があるという話はそういえば聞いたことがあるのう。(首を傾けて。)なんでも、十字軍やレコンキスタにも従軍し、イブリスターでの決戦で、異教側を援護して戦ったとか。(そこまで話をして、ふうむと、少し心配そうな顔で。)カタリナ嬢ちゃんはニクートを贔屓しているようじゃが、傭兵と言えば、粗暴で兵器で村々を略奪し、金次第で裏切りを行い、思い通りにならんとする暴れだす荒くれ者という印象しかないからのう。カタリナ嬢ちゃんが入れ込みすぎて、苦しまなければいいんじゃがのう。(と、渋い顔になって、考え込んでいる。) (06/14-17:31:39)
ダリア=E > ニクートさんは、かっこいいワル?(きょとん。キャベツ先生の話に、そんな感想を抱いたようだ。首をこてん。) (06/14-17:33:59)
ダニッツォ平僧 > 兵器⇒平気で (06/14-17:34:36)
リン > (宗教戦争はどうも理解し難いが、信じるものが違う者同士が争うという点を考えれば、普通の人間が小競り合うのと大差ないのだろう。 ── そう、ずっと昔の、どこかの魔導士のように。 僧侶の言葉をお茶を啜る事で上塗りしたって、偏見なんてものはなくならないのだ) 言葉選んだ方がいいぜおっさん 金貰って依頼受けるのが傭兵だってんなら、目の前にもいるんだからな (腕と足を組み、ダリアを顎で示して) (06/14-17:38:48)
ダニッツォ平僧 > あいや、すまんのう。そういうつもりじゃないのじゃが。ダリーア嬢ちゃんは傭兵というよりは、何でも屋とか、冒険者という感じじゃしな。(スキンヘッドを掻きながら。)しかし、ダリアちゃんには傭兵になって欲しくないのう。あまりにも、血なまぐさすぎる、連中のしている事は。(まじまじとダリアを見つめる。) (06/14-17:41:34)
ダリア=E > おお?気にしてないよぉ?(少し驚いたように、目を大きくして。)心配しなくてもいいよぉ。私、殺したり、奪ったりはしたくないほうだし。(顔の前でパタパタと手を振ってる。)>キャベツ先生 (06/14-17:43:00)
リン > (ダリアが気にしていない様子であるにも関わらず表情も気分も晴れない。が、聞くべき事は聞かねばならないのだ) で、その傭兵はどこまで増やすつもりなんだ? >僧侶 (06/14-17:47:20)
ダニッツォ平僧 > 死楽隊か?オセロット……というのが傭兵隊長じゃが、何を考えるかまではわからんのう。バヴェレッタの役人をわざわざ、クロチッタの評議会に出向かせてまで、周到にやっているんじゃから、腰を据えてやる気かもしれんがのう。そうなると、少なくとも、一月は同じ状況かもしれんが……ワシは軍人じゃないからのう。憶測でしか者は言えんよ。>リン (06/14-17:51:14)
リン > (一ヶ月。その言葉を頭に叩き込んでガタリと席を立つと) それだけ聞けりゃ十分だ 次行くぞダリア (またポッケに手を突っ込んで、聖堂を後にする様子。来た時より機嫌が悪いのは気のせいではない) (06/14-17:59:11)
ダリア=E > あれ、もう行く?(きょとん、としてから、ささっと立ち上がり。)キャベツ先生ありがとぉ~、またね☆(にこっと笑顔でお礼を言って、リンを追って外へ行く。)>きゃべつ先生 (06/14-18:00:58)
ダニッツォ平僧 > ああ。気をつけてな。くれぐれも、無茶せんでな。きちんと計画を立てて、出発するのだぞ?(と、ダリアに言葉をかけて、見送った。)>ダリア、リン (06/14-18:01:41)
ダリア=E > うんっ♪(そして、リンを追って外へ。)>きゃべつ先生 (06/14-18:02:07)
獅子ノ座@GM > 冬の遠い太陽は、天頂へと昇ろうとしている。 (06/14-18:02:48)
獅子ノ座@GM > 簡単な依頼のはずだった。そう、依頼そのものは。 (06/14-18:03:19)
獅子ノ座@GM > しかし、世界の思惑は、少しずつ、少しずつ、簡単な仕事を複雑にしていった。 (06/14-18:03:44)
獅子ノ座@GM > 悪意、欺瞞、欲望、嫉妬、執着、強迫観念、信念、宗教、愛、憎悪、利権に思惑。 (06/14-18:04:32)
獅子ノ座@GM > 体制の作り出す、大勢の中に、個人の運命は簡単に飲み込まれてしまうのか。 (06/14-18:05:48)
獅子ノ座@GM > 次回、ウィンター・ウィンド・エレジー。グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑨ (06/14-18:06:58)
獅子ノ座@GM > 草と花を主題に紡がれるこの章も、まもなく終わろうとしている。 (06/14-18:07:38)
獅子ノ座@GM > ホナエル、シュマエル、イーシュワラー、パラディゾ、パラブラム、パラーラー…。 (06/14-18:08:04)
獅子ノ座@GM > アイテール。 (06/14-18:08:09)
獅子ノ座@GM > 以上で、本日は終了です。ありがとうございました。 (06/14-18:08:24)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」からリンさんが去りました。 (06/14-18:08:33)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」からダニッツォ平僧さんが去りました。 (06/14-18:08:35)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」からダリア=Eさんが去りました。 (06/14-18:08:40)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑧」から獅子ノ座@GMさんが去りました。 (06/14-18:08:43)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::