room01_20140617
ご案内:「海岸」に小雪さんが現れました。 (06/17-21:38:01)
小雪 > (いつもの岩の上。風に揺れる白銀は少し、輝きを失っているようで。) (06/17-21:45:45)
小雪 > (顔には涙の跡、身に着けているものも汚れてしまっていて) (06/17-21:56:15)
小雪 > (自業自得、といったところだろう…。簡単な約束すら守れないのだから。) (06/17-22:06:36)
ご案内:「海岸」にlessさんが現れました。 (06/17-22:09:17)
less > (箒に跨りひらひら飛んでくる。)潮風しょっぺー!(海に来るのは久しぶりだ。もう少し暑くなったら海水浴したいなぁとか浮かれたことを考えながらひらひらと。) (06/17-22:11:04)
小雪 > (女はゆるーり尻尾を揺らしつつ遠くを見つめている、故に視界に入らなければ気付かないかもしれない。) (06/17-22:14:05)
less > ……ぅ?ぁ。さゆ…。 ……ぅ。(足をぶらぶら。何かあったのだろうか。声をかけていいのだろうか。珍しく悩む。相手は自分と違って繊細だ。うーんうーん考える。しばらくしてよし、と覚悟を決めると小雪の方にゆらゆら降りてくる。) (06/17-22:16:50)
小雪 > (そうして時折頬を緩めては、ふふりと微笑んだり…旗から見ればなんとも不気味な光景で。) (06/17-22:18:04)
less > (あ。笑った。元気ないわけじゃないのかな。とか考える。)さーゅっ!(よ!と片手を上げて小雪の前にふわふわ浮かぶ。)久しぶり。元気してた? (06/17-22:22:11)
小雪 > (予想もしてなかった目の前の状況に一瞬目を丸く、固まった。)…ぅ…。(状況を把握するのに少し時間は掛かったけれど、じわじわと溜まってくる涙は既に崩壊寸前で。) (06/17-22:30:38)
less > はわっ!?(涙を浮かべる顔にはっとして。)さゆ!さゆさゆどうした!!また辛いことあったか!?あたしいっしょにいるよ!だから大丈夫だよ!!(箒に横座りにかけ直し、そっと小雪の手を握りたい。) (06/17-22:33:19)
小雪 > (優しく握られた手の温かさに、益々溢れる涙。その小さな手に零れてしまうかもしれない。)ありが…とう。でも辛いのは私の所為なの。 (06/17-22:43:25)
less > (自分の手に小雪の涙が零れても気にしない。きゅっと落ち着けるように握って。)……そっか。自分から辛い方に行っちゃうことも、あるよね。誰かを傷つけたり、自分も傷ついたり。……何があったか、聞いても平気かな?(首を傾げて、小雪を真っ直ぐ見つめる。) (06/17-22:46:16)
小雪 > うん…。自分でこれを選んだから。(汚れたもう片方の手で、涙を拭っては一つ深呼吸をして。) (06/17-22:50:04)
less > 選んだ?……何を、選んだの?(反対側に首を傾げて。) (06/17-22:51:02)
小雪 > えっとね、館を出てきたの。(えへへ、と笑って。) (06/17-22:51:31)
less > ………。 そっか。いあさーるには、言わずに?どうして?(少し眉を下げて、じっと小雪を見る。) (06/17-22:53:12)
小雪 > 一緒に居るべきじゃないと思って。彼の…レンの自由を私が奪ってるって。きっと無理して一緒に居てくれてるんだって。だから…(俯きながらきゅっと目を瞑り。) (06/17-22:56:28)
小雪 > 出てきた。(頭を上げれば、へらり。力なく笑いかけて。) (06/17-22:57:44)
less > ……ちゃんと、お話した?大切なのはお話すること。もしかしたらすれ違っちゃってるかもしれないよ? いあさーるは、自由だよ。バカ正直だから、無理なんてしない。もっと、イアサールを信じてみたら?きっとすごく心配してるよ。(じっと真っ直ぐ小雪を見つめ。) (06/17-22:59:05)
小雪 > (うぅん。と、首を横に振る。)だから言えないの…。帰れないの…。 (06/17-23:03:30)
less > いあさーるのこと、嫌いになった?(首を傾げて。) (06/17-23:04:13)
小雪 > (再度首を振って。)優しさが…痛いの。嬉しいのに痛いの。なんでかな…。 (06/17-23:08:10)
less > 痛いか…あたしにはちょっと、わからないかも。……役に立てなくてごめんね。でもね、手を伸ばしていいんだよ。 さゆに何があったのか、あたしは知らない。でも、誰にだってしあーせになる資格はあるから、怖がらなくていいんだよ。(握ったままの片手をさすさすとして。) (06/17-23:10:41)
小雪 > ありがとね。れすはいつも私がダメな時に来てくれるよね♪ほんとに、ありがと。(ふわり尻尾が (06/17-23:12:45)
小雪 > ありがとね。れすはいつも私がダメな時に来てくれるよね♪ほんとに、ありがと。(同時にふわり♪と尻尾が揺れる。) (06/17-23:14:04)
less > たまたまだよ。でもちょっとでも助けになれるなら嬉しいな。さゆのこと、だいすきだから。(にへへっと笑って。)……まだ、帰れなさそうかな?ちゃんとお話するといいと思うんだけど。 (06/17-23:15:55)
小雪 > ちょっとじゃないよ。とーっても♪(ふふっ。)うん…。まだここで風に当たってたいから。(ごめんね、と。) (06/17-23:18:27)
ご案内:「海岸」にイアサールさんが現れました。 (06/17-23:21:56)
less > ぅ。そっか、ならよかった。(ぇへへ、と笑って小雪の頭を撫でたいな。)ぅん。わかった。好きならちゃんと、向き合ってね。あたしもちょっと辛い思いつたことあったけど、向き合ってよかったと思ってるから。>小雪 (06/17-23:22:13)
less > ぅ。そっか、ならよかった。(ぇへへ、と笑って小雪の頭を撫でたいな。)ぅん。わかった。好きならちゃんと、向き合ってね。あたしもちょっと辛い思いしたことあったけど、向き合ってよかったと思ってるから。>小雪 (06/17-23:22:40)
イアサール > (ぶらり。意を決し、恐らく此処だろうと目星をつけてやってくる。 遠くに小さく人影が見えれば、あそこかな?と近づいていき) (06/17-23:22:56)
小雪 > (くすぐったそうに撫で撫でされるよっ。)分かった。頑張るっ。今日は来てくれてほんとにありがとうね♪ (06/17-23:24:30)
less > (くんくん。潮風に混ざって人の匂いが近づいてくる。これは…渦中の人物の匂いだ。きり、と表情を引き締める。) (06/17-23:24:53)
イアサール > (みっけ。そのまま近づいて)さーゆ。 よぉ、れす。(腰に手を当てて傍まで寄れば足を止め。 ゆるりと首を小さく傾けて) (06/17-23:26:09)
less > どういたしまして。もっと暑くなったら、ここで海水浴でもしようね。……あたしはそろそろ行くよ。難しいかもしれないけど、頑張って。すこしずつ、焦らなくていいと思うから。(近づいてくる匂いにふわりと笑って。)>小雪 (06/17-23:26:16)
小雪 > (同じく匂いで気付いた模様。緊張で小さく震えているよう。) (06/17-23:26:47)
less > うーっす、いあさーる。(ぶんぶん手を振り。)ばとんたっち。(にこ、と笑って。)>イアサーる (06/17-23:27:36)
less > ……大丈夫。大丈夫だよ、さゆ。(ぽんぽん。とまた頭を撫でて。)>小雪 (06/17-23:28:12)
イアサール > おぅ。 …Thanksな。(傍に居てくれていたんだろう。小さく礼を言って、その手に軽くハイタッチして)>less (06/17-23:29:00)
小雪 > うんっ。気を付けて。(不安な表情を見せつつも、手をふりふりお見送りをしようと。) (06/17-23:29:21)
less > いえいえ。(はいたっち!)男見せろよー!(にししと笑って。)>イアサール (06/17-23:30:22)
小雪 > ゎ。(一瞬目が合うかもしれない。けれど、直ぐに背中を向けて座り直して)>イアサール (06/17-23:31:03)
イアサール > (小さく肩を竦めて見せて。 どっかりと小雪の前にしゃがみこみ)>レス・小雪 (06/17-23:31:09)
less > じゃあね。ちゃんと自分にしょーじきになること! またね!(小雪とイアサールに手をぶんぶん振り、夜空に溶け込むように消えていく。) (06/17-23:31:41)
ご案内:「海岸」からlessさんが去りました。 (06/17-23:31:48)
イアサール > (手を伸ばせば、背中を向けたままなら後ろから。ぽんっと頭に手を置こうと)わりぃな。迎えに来るの遅くなっちまって。>小雪 (06/17-23:32:09)
小雪 > ((正直…か。))Σっ!(謝られれば、ふるるっと首を横に振って、大丈夫のサインを。) (06/17-23:35:15)
イアサール > 嘘付け。(くつり。小さく笑って) つっても俺もお前の事は偉そうにいえねぇけどな。 どうすりゃ良いのかわかんねぇで迷ってたのは俺もだからさ。(くるっと此方も背を向けて。小雪の座る岩に背を預けて座り込み) (06/17-23:38:06)
小雪 > 嘘じゃないもん。(ぼそっ。)もう、戻らないつもりだったのに…。(膝を抱えて小さくなりつつ。) (06/17-23:41:45)
イアサール > だろうなとは思った。(ふっと目を細めて肩越しに眺め) 俺ァ頭わりぃからさ。 お前の居場所が出来て、帰れる場所が出来て、れすみてぇな友達が出来りゃ、お前が寂しい思いしなくて済むんじゃねぇかって思ったんだわ。 (06/17-23:44:37)
小雪 > 頭悪いって、そればっかり…。でもね、十分幸せで、楽しかったの。だから、これ以上私と一緒にいちゃいけないんだって。そう思ったの。(そのまま顔を埋めて。) (06/17-23:49:09)
イアサール > 俺ぁ考えるの苦手だからなぁ。(けらりと笑って) けど、何となく判ったんだけどさ。 さゆに必要なのは、俺じゃねぇんだろうなってな。 どっかに居るそいつにしか、さゆの寂しさは埋められねぇんだと思うわ。 したっけ、そいつに出会えるまででも、良いんじゃね? あそこはお前の家でもあるんだ。 そいつが見つかるまで、居りゃ良いじゃん。 (06/17-23:53:34)
小雪 > でも、少しは考えてくれてたんだよね、だから来てくれた。…必要か、必要じゃないかと聞かれたら困るけど…。そうじゃなくて、レンにとっても一緒に居るのは私じゃないんじゃないかなって。私も頭悪いよね。何言ってるんだろ。(ふふりと笑って。) (06/18-00:00:14)
イアサール > 考えてた、か。 ずーっと考えては居たよ。(目を細めて海を眺め) 今まで俺は誰かを助けるのは拳でするもんだって思って来たからなぁ。 けど、コイツばっかりは拳じゃどうにもなんねぇわ。 俺は戻ってきた時に、お前の『お帰り』があると嬉しかったしな。 惚れたはれたはわかんねぇけど、お前が待っててくれるってなぁ、楽しいよ。(よいせっと荷物を寄せて中を漁り) (06/18-00:03:41)
小雪 > 楽しい?(ゆる、と振り返り。)ずっと私に遠慮して、我慢して、笑顔作って、自由になりたいと思ってたんじゃなくて? (06/18-00:07:26)
イアサール > …は?(きょとーーーんっ) …おま、まてっ。どっからそういう発想になったんだよ?(思わず噴出した) お前、俺にそんな器用な芸当出来るわけねーだろ。 (06/18-00:09:10)
小雪 > だってだって…。って!なに笑ってんのーっ!人がどんな思いで家出までしたと思っ。ぷふっ。確かにーっ!(と、こちらも堪らず吹き出しちゃったり。)あぁっ、ぇと、あのね、そうずっと思ってたの。だから出て行こうって。 (06/18-00:18:38)
イアサール > 俺は自由にやってるっての。 無理して笑顔なんて作れる程器用じゃねぇし、我慢なんて真似できるならこうなってねぇ。(きっぱし) ほれ、土産。(ほぃっと小さな麻袋をそっちに放り) (06/18-00:21:24)
小雪 > その自由を奪ってるんじゃないかって悩んでたのに…。レンのばかっ。ばかばかばかっ。ゎっ!(しっかりとそれをキャッチすると、瞬いて首をこてり。)ん? (06/18-00:28:37)
イアサール > お前は考えすぎだっつぅの。(けらりと笑い) 金3袋手に入ったから明日当たりちと豪勢な飯食えんぜ?(袋の中は小さな薄桃色の石。) お守りみたいなもんだな。 最近お前ずっと寂しそうだったからよ。 幸せを呼ぶ石なんだとさ。 (06/18-00:30:37)
小雪 > レンはもうちょっと考えてっ。(べーっ)わわっ!すごーい☆今回もお疲れさまでした。(と、ふんわりと笑えば、さっきとは裏腹に嬉しそうに袋の中を覗き込み、大事にしっかりと封をして。レンに視線を戻し)おかえりなさい♪(もうすっかり元通りだ。) (06/18-00:38:22)
イアサール > だから考えるの苦手だつってんじゃんよ。(苦笑して。手を伸ばせば、ぽんぽんっと頭を撫でようと)おう、ただいまっ。(にかっ) (06/18-00:39:28)
小雪 > どーりょーくーっ!(ほんのり頬を染めつつ、なでなでされるようで)あのね、レンの手好き。手だからね。……じゃぁ、帰ろ?(上目遣いでそーっと確認しちゃおうか) (06/18-00:47:36)
イアサール > ははっ。 んし、んじゃ帰るか。(よいせっと体を起こせば、徐にひょぃっと抱き上げてしまおうか) (06/18-00:48:54)
小雪 > ちょっとちょっと!?歩くよーっ!誰かに見られたら恥ずかしいもんっ。(なんて言いつつ、しっかりと抱きついてはいるんだけれど。) (06/18-00:52:59)
イアサール > 手ぇ離すと勝手に勘違いしてまた家出されそうだからなー。(けらりと笑えば、片腕に抱き上げたまま館へと戻りましょう──) (06/18-00:54:42)
ご案内:「海岸」からイアサールさんが去りました。 (06/18-00:54:48)
小雪 > それはごめんなさい。(しゅん。)でも、迎えに来てくれてありがとう。((れすも、ありがとう。))(そうして、こちらは疲れきったのか身を委ねて道中はぐっすりと眠ってしまったようで。) (06/18-01:01:37)
ご案内:「海岸」から小雪さんが去りました。 (06/18-01:01:47)
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