room03_20140618
ご案内:「蛍火の草原」に000-Z1GYさんが現れました。 (06/19-00:15:02)
000-Z1GY > (さわさわと風に揺れる光の草原。 その真ん中に真っ黒な服装の青年が立っている。) (06/19-00:16:06)
000-Z1GY > …。 (ぼんやりとした表情で、時折右に、左に視線をやってこの風景を眺めている様子) (06/19-00:18:08)
000-Z1GY > 電気 (自分の足元を見下ろす) (06/19-00:21:01)
000-Z1GY > (光る穂に、そっと指を伸ばす) 熱くない (06/19-00:24:51)
000-Z1GY > …野菜…? 野菜… 花? (この前見たのは果物だった。) (06/19-00:27:21)
000-Z1GY > (視線を再び光る草原が見渡せる高さに移す) きれい (06/19-00:31:49)
000-Z1GY > 麦… 秋の 秋の小麦畑… (ぐるり、と360度、周囲を見回して) (06/19-00:37:07)
ご案内:「蛍火の草原」に娯暮雨さんが現れました。 (06/19-00:39:49)
娯暮雨 > (光る穂の仄かな明かりに照らされて、大きく膨らんだ狐の尻尾が白く輝く。眩しそうにぼんやりと目を細め、佇んでいる姿が、周囲を見回すその視界をかすめるかもしれない。) (06/19-00:42:56)
000-Z1GY > (右にずーっと・・・・ 少し左に戻る。視界に人の姿。 ざくざくざくと歩いて近づいていく) (06/19-00:44:24)
娯暮雨 > (途端に近づく音に、パタ。と耳が動き、未だぼんやりとした顔を少し上げた。)……?(ゆるり、視線を巡らせれば、こちらからも相手の姿は確認できて)……ぁ (06/19-00:47:31)
000-Z1GY > (ざくざくざくざく。 近づいて…5mほど離れた所で立ち止まる) 服 なぜ 獣の なぜ、獣の格好を? (と、突然尋ねる) (06/19-00:49:24)
娯暮雨 > ………。(初めて見る顔。初めて来る場所。だれだろう、どこだろうと考えていたら、突然の問いかけが。)……獣、の…?(問いの意味を直ぐには呑み込めず、ぱち、と瞬き首を傾げた。ふわゆらり、と尻尾が背後で揺れる。) (06/19-00:52:36)
000-Z1GY > (灰色の手袋が、相手の揺れる尻尾を指さして) 獣 人の なぜ つけている なんで、人が獣の尻尾や耳を付けているんですか (06/19-00:54:56)
娯暮雨 > (傾げた首を戻しながら、その指を視線で追う。漸く意味が分かれば、ぱたた、と狐耳が揺れた。)…それは、拙者が鬼狐(きっこ)っていう種族で……。狐と、鬼の。間に生まれた子供だから、でござるよ。(相手のつたない喋り方を聞き、言葉を区切りながら、ゆっくりとそう返して。へら、と柔らかく笑んだ。) (06/19-00:58:37)
000-Z1GY > きっこ (軽く首を傾げる) きつねと おに 人間では、ないのですか (青年は背中に背負っている銀色の筒へと手を伸ばしつつある。) (06/19-01:00:38)
娯暮雨 > 拙者は、妖怪で。名は、娯暮雨。と申すよ。(こっくり、頷いて自己紹介を。)君の名前は、何と申すのでござろうか?(歳は同じくらいか少し下かな。なんて事を考えつつ、その手の動きに意識が向く事もなく。ゆったりとした調子で首を傾げて) (06/19-01:05:18)
000-Z1GY > ヨウカイ 娯暮雨 (復唱しながら、背中の筒を下ろして手元へと引き寄せる――銃。 銃口を相手へと向ける) 名前 ジギーです (無表情で名を告げて) (06/19-01:08:00)
娯暮雨 > (向けられた筒状の、かっこいい形状の何か。ゆら、と尻尾が揺れる)ジギ―君。 …ジギー君は、それで拙者を撃とうとしているのでござろうか?(その、銃で。ゆる…と眉を下げて、悲しげに微笑んだ) (06/19-01:12:05)
000-Z1GY > 退治 人間ではない 人間のカタチ …人間じゃないので 退治する予定です (相手の問いには小さく頷いて) (06/19-01:14:43)
娯暮雨 > ………そう。(視線を落とす。下から照らす穂の光が眩しい。目を伏せる。)ニンゲンじゃないけど、見逃しては貰えぬでござろうか…?今回だけ。(ゆっくりと目を開けて、ぱ、と顔を上げる。お願い、と両手を合わせて)拙者、今はまだ、生きていたいのでござる。 (06/19-01:19:31)
000-Z1GY > …。 (両手を合わせる様子を見て、首を傾げる) 退治 今 次は 次は退治します (銃口を下ろすとがしゅがしゅっと音がして、銀色の筒に戻る。背中に背負い直して) (06/19-01:22:13)
娯暮雨 > お願い。(口を閉ざして首を傾げる姿に、言葉を重ねて。後に返ってきた相手の言葉が耳に届けば、思わずホッと安堵の吐息が漏れた。)…ありがとう。ジギ―君。(筒を背負いなおすのを見送れば、合わせた手を下ろしながらぺこりと一礼。顔を上げてへらりと笑んだ。) (06/19-01:25:21)
000-Z1GY > 生きる なぜ 今 なぜ今は生きていたいのですか (無表情のまま尋ねて) (06/19-01:27:07)
娯暮雨 > (問いに、ぱちり。と瞬いて)一緒に生きたい人が、周りに沢山いるのでござるよ。(変わらぬ無表情に、微笑みを向けて)ジギ―君は、そういう人、いない…?(首をこてり) (06/19-01:31:05)
000-Z1GY > 人間 ヨウカイ …人間ではないのに 人と なぜ (首を傾げて。それから、相手からの問いには) いなくなりました (06/19-01:33:01)
娯暮雨 > そういう世界もね、あるのでござるよ。ニンゲンも、妖怪も、鬼も、龍も、種族なんて関係なく、当たり前に、生きる世界。(言葉を重ねて、少しずつ、穂を揺らしながら前へ、相手の方へと進んでいく)そう……。その人は、人間だった…?(直ぐ前で足を止めれば、見上げて。同じように、同じ方向へと首を傾げ) (06/19-01:37:29)
000-Z1GY > ある セカイ 当たり前に … (口を開きかけて閉じた。近づいてくる様子の相手を見ても、そこから動かないようで) 人間です。 (相手が首を傾げれば、さらに首を傾げていく) (06/19-01:39:48)
娯暮雨 > うん。(こーっくり、深く頷く。どこまでも傾げてしまいそうな首の様子には、少しくすりと笑って。一度口を閉ざし)―…その人の事、好きだったのでござるね。 (06/19-01:43:14)
000-Z1GY > 好きです (ほんの少し。ほんの少しだけ笑みを浮かべて頷く) (06/19-01:46:05)
娯暮雨 > (過去形ではない口調と、その表情に、じわりと嬉しさが込み上げて、微笑みを深め)ジギ―君がその人を好きなのは、その人がニンゲンだから?それとも、その人だからこそ、好き?(さわわ、穂と共に尻尾が揺れる。) (06/19-01:50:44)
000-Z1GY > … 好き 人間 好き …人間で、好きだから 好きです (06/19-01:52:40)
娯暮雨 > …そっか。(言葉を反復する様子に、ふふ。と笑んでコクリと頷いた。少し間を置いた後)…甘いものは、好きでござるか?(唐突に、そんな問いを。コテ、と首を傾げて) (06/19-01:56:25)
000-Z1GY > 甘いもの 甘い匂いがしますか (やはり、鏡写しのようにコテ、と首を傾げて) (06/19-01:57:43)
娯暮雨 > 匂いは…(きょと。改めて相手の身なりを見て。すんすん。)…しないでござるけど…。見逃してくれたお礼。甘いの、苦手じゃなかったら。(どうぞでござる。と袂をごそごそ。コロンと小さな風呂敷包みを両手に乗っけて差し出して、へにゃりと笑う。ふわり、ほんのり甘い匂い。) (06/19-02:02:11)
000-Z1GY > 甘い 甘い匂いは苦手ではないです (差し出された風呂敷包を受け取る。しゅるりと風呂敷の結び目を解く。) (06/19-02:04:02)
娯暮雨 > (しゅるりと結び目を解くと、中にはそれぞれ薄い和紙で包まれた四角い最中が2つ。表面は紫陽花紋入りで、中身はこしあんとお餅が入っているのでござる。)最中、って。言うのでござるよ。(知ってるかな…?と首傾げ) (06/19-02:08:14)
000-Z1GY > もなか (和紙で包まれた最中を 紙を剥かずにそのまま ぱくっといった) (06/19-02:09:54)
娯暮雨 > Σちょ…っ…!!(はわっ!!紙をもしゃっちゃう前に、すとっぷでござるー!っと両手で最中を持つ手をはっしと掴み隊の術) (06/19-02:12:59)
000-Z1GY > (セーフ。口を開けて、あと数センチでぱくっといくところだった) …食べられないもの ですか (06/19-02:14:09)
娯暮雨 > (ほっ)そ、そう。(こくこく。そろり、と包み紙の端を指で摘まんでみせ)これは、取って。中身だけ、食べるのでござるよ。(こうして、こう。とそのまま紙を剥いて最中が見える様にしてから、手を離す) (06/19-02:17:44)
000-Z1GY > (紙の中身を見てから、改めて最中をつまんで、もしゃっと食べた。 もっちもっちもっちもっち ごくん) やわらかい におい 甘い 甘い匂いの柔らかい食べ物です。 (06/19-02:20:07)
娯暮雨 > (香りも味も、仄かな優しい甘さ。お口に合うか、喉に詰まらせないかと、少し落ち着かぬ様子で見守って。)中に入ってる黒いのがあんこで、白いのはお餅。でござるよ。(へら。) (06/19-02:23:09)
000-Z1GY > あんこ おもち …今までに嗅いだことの無い匂いです (もっちもっちもっち ごくん。 もう一つも開けて… 今度は最中の皮をよく見てみた) …アジサイマルです (06/19-02:24:45)
娯暮雨 > 拙者の世界の、お八つでござるよ。(2個目もいっちゃう様子に、嬉しげに尻尾がふわわと揺れる。)…紫陽花…は、知ってるのでござるね。(きょと、とちょっと意外そうにしながら。こくん。)紫陽花は、ジギ―君の世界にも咲くのでござるか…? (06/19-02:27:37)
000-Z1GY > おやつ …アジサイマルの形です (そういうと、二個目もぱっくんもちもちごくん) アジサイマルは 咲いていた キョーヤさん カッコイイおにいさんのカノウキョーヤさんが、この果物はアジサイマルだと教えてくれました。 アジサイマルは生えていましたが 最近知りました (06/19-02:31:39)
娯暮雨 > 梅雨だから、この時期はアジサイマルの模様なのでござるよ。(何だか名前っぽい可愛い言い方に、ふふ。と笑ってまねっ子の術。こくこく。)カッコイイおにいさんのカノウキョーヤさん…。(ふむふむ。誰だろう、と思いつつ)あと、アジサイマルは果物じゃなくって、お花。でござるよ。(ふふふ。また小さく笑ってしまいつつ、両手を差し出して。残った和紙と風呂敷は回収致す) (06/19-02:39:05)
000-Z1GY > つゆ もよう …。 (アジサイマルは果物じゃないと言われてほんのすこーし信じられないといった表情を浮かべて) お花ですか …アジサイマルは熟すとキャンディになると言っていました… (06/19-02:41:23)
娯暮雨 > 梅雨は、今みたいに雨がよく降る季節の事で、模様は、今のアジサイマルみたいな絵の事でござるよ。(そんな表情に、不思議そうにきょとりとしたが、後に続いた言葉を聞けば、ぴょこんと耳が立った)そうなのでござるね…!それは拙者、知らなかったでござる。(カノウさんの世界ではそうなのか、と感動顔。はわぁ…。) (06/19-02:46:03)
娯暮雨 > (紫陽花から生まれる飴は、一体どんな香りと味がするのかしらと乙女心を擽られつつ、いつか食べる機会があったら、感想を教えて欲しいなんてお願いもきっとして。それから、程良く刻が経てば別れを告げ、そよぐ穂に紛れる様にしてその場を後にしたのでしょう。) (06/19-03:28:45)
娯暮雨 > pl:机で倒れてしまっていない事を祈りつつ…!お先に失礼いたしますっ(*´>ω<`)ノ。お相手ありがとうございましたー! (06/19-03:30:52)
ご案内:「蛍火の草原」から娯暮雨さんが去りました。 (06/19-03:30:56)
000-Z1GY > PL:ぎゃーーーーーっ ごめんなさいーーーーーっ (06/19-03:40:38)
000-Z1GY > (青年も草原から歩いて去っていった) (06/19-03:41:20)
ご案内:「とある場所 -3-」から000-Z1GYさんが去りました。 (06/19-03:41:25)
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