room23_20140618
ご案内:「紫陽花の小道」に店主さんが現れました。 (06/18-21:37:08)
店主 > (ぱしゃっ、ぱしゃっ、ぱしゃっ…  暗い夜道、水溜りを撥ねる音がひとつだけ、雨に混じって鳴り響く) っひゃ~! (濡れ鼠ならぬ濡れ猫になった音の主。二股尻尾も懐も、雨に打たれてしなびてる。木陰に入って雨宿りなどしてみるも、陰鬱と降り続くこの天気、雨漏りもすっかり当たり前になってそうだ) (06/18-21:41:47)
店主 > (ばたばたばたっと頭を振り、羽織を脱いでぎゅっと絞れば、そこに一瞬滝が出来た) ひぃでぇ雨だなぁこりゃあ…… (そっと木陰から空を臨んでみれば、分厚く黒い雲が夜空を覆っているのだろう) (06/18-21:45:38)
店主 > (置いてきた屋台を気にしつつ、絞って叩いて伸ばした羽織を枝に引っ掛け、毛繕い毛繕い) (06/18-21:48:49)
店主 > (毛繕い毛繕い) (06/18-21:48:56)
店主 > (毛繕い毛繕い) (06/18-21:49:04)
店主 > ふぃ~~~~… (整いはした 乾いてはいない) (06/18-21:49:29)
ご案内:「紫陽花の小道」にロベリアさんが現れました。 (06/18-21:53:13)
店主 > (枝に引っ掛けた羽織を回収し、腕に掛けて、もう一度空を見上げ) …… ! (きりっ!意を決した顔をした(と本人は思っているが見ればただ口を結んだだけである) (06/18-21:54:11)
ロベリア > (しとしと降り続く雨の小道。さっきまで晴れてたのになぁ と日課のお散歩の中立ち寄った娘は、いつぞやそうしたように本日もまた、一際おっきな紫陽花の葉を傘代わりにしてぽてぽてぬかるんだ道を歩いてくる) (06/18-21:55:45)
店主 > (すわっ、木陰から飛び出そうとしたところに、ぽてぽて、軽い足音一つをキャッチした。雨故に匂いは霞んでいようが、耳を澄ませばその方向くらいは判断できそう。幹からひょっこり顔を覗かせて、御姿見えないか探してみるよ) (06/18-21:57:38)
ロベリア > (紫陽花と雨の香りに交じって、異なるふんゎり甘い花の香りが猫さんなら嗅ぎ取れるやもしれない。てくてくぱちゃぱちゃ。大きな葉と言っても所詮は紫陽花の葉っぱ、辛うじて頭を覆う程度でスカートの辺りはどんどん濡れていくが構わず進む。 ふと、行く先に先日お会いした素敵なもふもふさん もとい猫さんの気配を感じてキョロキョロ。目が合う かな!かな!) (06/18-22:03:42)
店主 > (きょろ、ぱちっ 目が会えば、ガラス色の瞳をまあるくさせて、瞬きを数回。そしてにんまり笑顔を浮かべると) やあ、こないだのお嬢ちゃんじゃあねえですかい (木の下から出て少女の前まで駆け寄るよ) (06/18-22:06:09)
ロベリア > (前方に見える、自分より一回りも二回りもおっきな影。しっとり濡れてはいるがそれでも失われていないだろう艶々の毛並み!) 猫の店主さんなの。(パァァ 瞳を輝かせ、駆け寄――ろうとする前にこちらにいらした。はゎっ) ぬ、濡れちゃうの。ぁ、でももう濡れてるの。しっとりなの。(無表情のままだが眉を下げ、腕をめいっぱい伸ばして紫陽花葉っぱの傘に入れようとする。 どう考えても無理があるが。身長的な意味でも大きさ的な意味でも) (06/18-22:10:08)
店主 > (いっぱいに腕を伸ばして紫陽花葉っぱを差す様についほっこりと笑みを浮かべつつ、ご負担にならぬよう ぐっと屈んでその傘下へと入りませう) お気遣い、ありがとうごぜえやす  お嬢ちゃんは、お散歩でやすかい? (葉っぱから滴る雨粒が落ちるたび、耳がパタパタと動く) (06/18-22:14:15)
ロベリア > (しゃがんでもらう。その手があった! 大した大きさでもない葉っぱなので、入ったところで知れてるだろうが ほっ とした表情を見せて) なの。(パタパタ動く耳に、ソワァ) さっきまで晴れてたのに、(ソワァ)急に降って来たの。(ソワワァ)前に来た時も、そうだったの。(ソワワワワァ) 店主さんもなの?(見たところ、周囲に先日の屋台はない。雨から逃れるなら、来た道を戻った方が良いだろうかと。猫って濡れるの嫌い、の認識から) (06/18-22:17:51)
店主 > (度々ソワァしてる様子には不思議そうにしたものの、特につっこむ事はせず) やあ、どうやら、迷い込んじまったみてぇで  歩いてたら急に振ってきやがったんでぇ、困ってたんでさぁ (お恥ずかしい話で、と頭をもりもり掻いて) (06/18-22:22:48)
ロベリア > (それこそ猫が目前でねこじゃらし振られた時のようなソワソワっぷり。そして本人は表には出してない つもり) 迷っちゃったの?(こくり、首を傾げて。白い頬と首筋に雨が伝う) ロベリア、道分かるの。案内してあげるの。(そこまで地理に明るい訳ではないが、少なくともここを抜けるくらいはできる。一緒に行く?と) (06/18-22:27:24)
店主 > 本当ですかい? (ぱぁっと表情を明るくし、濡れて貧相になった二股尻尾をピン!と立てたよ) そいつぁありがてえ 是非、お願い致しやす (そうと決まれば善は急げ。葉っぱ傘から抜け、自分も紫陽花から葉っぱを拝借しましたならば、ちょいと頭の上に乗っけて) さ、行やしょう (右手をそっと差し出して、お手手繋ごうの合図) (06/18-22:32:56)
店主 > 本当ですかい? (ぱぁっと表情を明るくし、濡れて貧相になった二股尻尾をピン!と立てたよ) そいつぁありがてえ 是非、お願い致しやす (そうと決まれば善は急げ。葉っぱ傘から抜け、自分も紫陽花から葉っぱを拝借しましたならば、ちょいと頭の上に乗っけて) さ、行きやしょう (右手をそっと差し出して、お手手繋ごうの合図) (06/18-22:33:15)
ロベリア > (明るい表情と ピン!となったしっぽに きゅぅん。目尻が僅か、朱に染まった) じゃ、一緒に行くの。……ちょっと小さいね。(同じように紫陽花葉っぱを差すのを見て。同じ葉っぱでも、相手が大きいので小さな子供のように見える。くす、と小さくはにかんで) ……(出されたおててに、再びパァァァ に、にくきゅぅ!あの肉球が 再び!) ……(そぅ と手を伸ばし、きっとひんやりしっとりになってるおててに小さな手を絡める。ぷにゅ、とした感覚が伝われば、ほゎゎゎゎ と無意識の内に頬が緩んだ) ぅん。(こくり。最後に一つ頷いて、猫又と人間は並んで歩き出すのでした。小道を抜け、森へ辿り付けば雨はもうすっかり止んでいるのでしょう) (06/18-22:40:41)
店主 > (雨が上がれば葉っぱは左手に。小道を抜け森まで出れば、あとは一人でも平気だからと告げつつ、少女のご自宅傍までお送りできたらいいな。何れにせよ別れ際には、風邪を引かぬよう暖かくしておやすみくだせぇと、お礼も添えて手をふりふり、再会を祈って歩き去ってゆくようで──) (06/18-22:46:22)
ご案内:「紫陽花の小道」から店主さんが去りました。 (06/18-22:46:27)
ご案内:「紫陽花の小道」からロベリアさんが去りました。 (06/18-22:46:56)
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