room03_20140619
ご案内:「荒野」にエルナさんが現れました。 (06/19-22:38:46)
エルナ > (またある程度自由な行き来が出来るようになってきた今日この頃。荒れ果てた場所にやってくるとポンポンとボールを地面に弾ませて手遊び)よーし、ここなら練習しても大丈夫そうね(ぽいっとボールを宙に投げると魔法を唱えた)サンダークラップ!(雷鳴と共に加速の力を得ると落下してきたボールを叩く。ついでに攻撃力も加速によって上がっているので、ボールは凄い勢いで飛び出す)っと!(それを追いかける。落下するまでにもう一度叩くという犬の遊びみたいな訓練だ) (06/19-22:41:44)
エルナ > (落下しそうなところで滑り込むように追いつくと、手刀でボールの底を払うようにして打ち上げる。砂煙を巻き上げ、減速すると反対側へと弾むボールを追いかけ)はいっ!(二度、三度と繰り返し、徐々に砂煙が濃くなっていく。その中で青い雷の光が飛び散る様は雷雲のようにも見えるだろう) (06/19-22:49:23)
ご案内:「荒野」にクライスさんが現れました。 (06/19-22:54:55)
クライス > はっ?!(さっきまで何もいなかったであろう荒野の一角。だが、次の瞬間には、確かにそこにいた。そして――)どこだ、ここ…。(少し困った様子で周囲を見回せば、不自然に巻き起こる砂煙と雷光が目に入って)…な、なんだ、ありゃ。(少し警戒しつつ、様子を伺い) (06/19-22:57:29)
エルナ > 12、13…!(どんどん加速し、雷と砂煙は激しくなる。更に間隔も短くなり、雷鳴じみた音が連発していき)20っ!…ぁ(手刀ではじいたボールが予想外の方向へ、砂煙をつきぬけ、クライスのほうへ凄い勢いで掌よりも大きなボールが弾け飛んでいく) (06/19-23:00:42)
クライス > (不意に、砂煙を突き抜けて何かが飛んでくるのが見えた。しかも、豪 速 球 !!)……へ?(なぜか、ボールがゆっくりに見える。そして、これはヤバイと気づいて)う、うぉぉぉぉぉぉっ?!(必死の回避を試みる。マト○クス避けだ)【ダイス:6以上で回避成功】 [10面1個 8=8] (06/19-23:04:52)
クライス > (避けるのに成功した。ちょっとした奇跡かもしれない) (06/19-23:07:08)
エルナ > (ギュン!とクライスの傍を通り過ぎたボールは岩に激突するとその加速具合に耐え切れなかったらしい)<<パァンッ!!>>(けたたましい音共に破裂してしまう)あ~…割れちゃった(残念そうに呟きながら、ギュンとその場で一回転。砂煙を突風で吹き飛ばすのだが、この子は誰かいると気付いていない、声も雷鳴でつぶれていたのだ。なので、砂煙が吹き飛んだところで見える姿は、スカートが水平に近いぐらい広がっている) (06/19-23:09:51)
クライス > …あ、あ…危ないってレベルじゃねーぞ、あれ!?(岩に激突して破裂したボールを見れば、真っ青になって。当たらなくてよかった)…っ。(と、そこで不意に吹きぬける突風。咄嗟の風に片手で顔を追ったので、幸いにも広がったスカートとその他を目にすることはなかった) (06/19-23:12:40)
エルナ > あれ…?(人がいると、声と手で顔を庇う彼の姿を確かめ、きょとんとしたり)何時の間にいた……っ!(と、言いかけてそちらへと歩み寄ろうとした瞬間、何故か剣の柄に手をかけた)…見たでしょ(自分がどんな格好になっていたかを思い出したらしい、満面の笑みを浮かべてる辺りが逆に怖いかもしれない。ついでに言うと体中から青っぽい電気がパリパリと散っている) (06/19-23:19:31)
ご案内:「荒野」にエルナさんが現れました。 (06/19-23:24:19)
クライス > (風が収まれば。ようやく相手の姿に気がつくことだろう。……あれ、なんで臨戦態勢?)……見たって…何を?(満面の笑顔に、なぜか感じる身の危険。良く見れば、放電もしているような。けれども、何のことを言ってるのかわかってない青年としては、ついつい尋ねてしまうわけで) (06/19-23:24:44)
エルナ > ( (06/19-23:25:01)
エルナ > (『いい?エルナ、男ってとぼけるときはそ知らぬ振りするんだよ、ちなみに許していいのは溶岩の上で土下座しろっていって速攻で土下座に入るヤツぐらいかな~』彼女の師、魔術師の女性から教え込まれた言葉を思い出す。あぁ、これはダメだ、とぼけてる悪い男だと)…へぇ~?(にこっと笑った。そしてシャリっと金属のすれる音と共に刃が見え始め)ライトニングエッジ(刃に雷光が宿る。鞘から抜かれていけば、二振りのショートソードは雷でも宿したかのように青く光り、バチバチいっている) (06/19-23:28:45)
クライス > (そんな彼女の師匠さんの言葉など知るはずもない身としては、ただただ戸惑うばかりである)…ア、アノ。何デソンナニ殺気全開ナンデスカ…?(さらに雷光を纏いだす剣。見るからにヤバイというのはわかる。すごくわかる)……これ、もしかしなくてもヤバイ気がする…。(冷や汗ダラダラで、じりっと後ずさって) (06/19-23:33:25)
エルナ > 自分の胸に聞いてみて?(にっこりと微笑みながら完全に抜刀する。切っ先が地面に擦れるとバチンと放電音が響き、地面が少し焦げた)ふふっ、嘘と一緒に冥土の土産に抱えていけぇぇっ!(刃を交差させ、くるりと回りながら×の字切りに刃を振る。刃に宿った電気が飛刃となって同じ×を描いて飛ぶはずなのだが、力んだ所為であらぬ方向にそれぞれ飛んでしまい、岩に左右の岩に激突し、表面を焼き切り消えてしまう) (06/19-23:37:27)
クライス > 心当たり、全然ねぇんだけど!?(思いっきり戦闘モードの相手の言葉には即答し)マジで、俺が何をしたって言うんだぁぁぁぁ!?(相手が電気の刃を放てば、冷静に見切る。その場から動かなければ、回避は容易なはず)ま、待て。落ち着け!!ホントに俺は何もしらねぇし、何も見てねぇんだって!!(両手を振りつつ、必死に弁解を) (06/19-23:41:24)
エルナ > うるさぃっ!男はそうやって嘘つくって師匠が言ってたから間違いないのっ!(酷い言いがかりである。勿論刃は力んであらぬ方向にぶっ飛ぶので良く見て大人しくしてれば当たらない。無駄に疲れたらしく、荒く息を吐いていた)嘘っ、だってこれだけ近かったら…(その先を言うのが恥ずかしくて少し頬が赤くなり、ぎゅっと目を閉ざし)何言わせるのよっ(斜めに振り下ろした刃から再び電気の刃が飛ぶが、今度はお空に飛んで星となった) (06/19-23:44:15)
クライス > はぁ?!(なにそれ、ひどい)ホントだって!!すごい突風で目に砂が入りそうになったから、思わず目を閉じて何も見てねぇんだよ!!(さらに続ける弁解。そして)近かったら、なんだ…?(なんだというのだろうか。少し頬が赤くなる様子に、不思議そうに首を傾げ)…いや、今のはどう見て自爆だろ…。(再び飛ぶ電気の刃に、ビク?!と身体を振るわせつつ) (06/19-23:48:37)
エルナ > …うそ臭い(ジト目でみやり、信じていなさそうだ)うるさいっ、やっぱりアンタが悪いぃっ!(最早八つ当たりみたいに再び振り下ろそうとしたのだが、ぴたっととまり)((流石にこれだと死んじゃうかな))(すっと降ろした後に、素直に剣をしまったが)じゃあグーパンで許してあげる(その手も電気が飛び散ってますが。満面の笑みで変な妥協案を投げた) (06/19-23:55:27)
クライス > …あーうん、そんな気はしてた。(信じてない。相手の表情を見て、すぐにそれは察した)なんで、そうなるの?!…お?(再び振り上げられる剣に身構えるも、なぜか剣をしまう相手。わかってくれたのかと淡い期待を抱くが――)…ぇー…。だから、何で、そもそも殴られなきゃいけないの…。(一瞬にして砕けた。とりあえずその妥協案は飲みたくないって顔で) (06/19-23:59:33)
ご案内:「荒野」にシルヴィスさんが現れました。 (06/20-00:02:15)
シルヴィス > (その2人とは少し離れた地点に蒼い光と共に突如現れる孤高の女騎士、エルナとクライスの会話を遠くから聴く。) (06/20-00:03:53)
エルナ > でしょ?(満足げに頷くと、納得できないといった様子にむっとして)なかなか白々しいわね、御茶会一の魔法剣士の艶姿をみたんだから安いもんじゃないっ(こういう言い方なら大丈夫と少し考えてから答え、拳を握ったままそちらへと歩き)ということで覚悟っ(殴る気間満々である、シルヴィスがきたことにも気付くことなく)>クライス (06/20-00:06:14)
クライス > 艶姿……?(キョトン顔。当然である、見てないのだから)ちょっ…?!せ、せめて。その電撃付与はやめろ!!洒落になんないから!!(ジリジリと後ずさりつつ、必死にお願いを。――威力の程がわからないだけに、正直怖い) (06/20-00:10:32)
シルヴィス > 待ちなさい!(そしてすげースピードでエルナの元に)つっ!(エルナの拳を押さえる、電気は走ったが、魔力で抑える。)理不尽な理由で人を殴るのは、騎士として見過ごせないわ… (06/20-00:12:34)
エルナ > ぐぬぬ…白々しい、本当に白々しい(地団駄踏みたい気分。うなりつつも電気をやめろといわれれば、きょとんとして再び手を見やるのだが)っ!?(いきなり現れたシルヴィスに驚き、エンチャントが残ったままの体で地面を蹴って反射的に距離を取る)だって、この人が…見たからよ! って、誰っ!?(寧ろいきなり現れた姿を確かめ、見知らぬ姿に驚く) (06/20-00:16:20)
クライス > いや、ホントに何も見てないんだって…。って、な、なんだ?!(突然現れたシルヴィスに、ぎょっとした様子で振り向いて)…まぁ、うん。理不尽ではあるな、俺的には…。(シルヴィスの言葉に一応同意を) (06/20-00:21:18)
シルヴィス > 貴方から見れば分からないかも知れないけど、本人は嘘を言ってないわよ。(そして、)まずはそのエンチャントを解きなさい、次に両者共に冷静に状況を思い出しなさい!(と言って拳を離す。) (06/20-00:24:31)
エルナ > 何で今現れたばっかりの貴方が、そんなこと分かるのよ?(即答の内容に訝しげな表情を浮かべる。どちらにしろ、エンチャント解く気はない。この子に浮かんだのは1対2は面倒!という単純なオチぐらいなものだから。なので)そっちの肩持つような人の話なんて聞きませんよーだ!(全力で地面を蹴ると、一気にトップスピードに入り、高速のステップで距離を開ければそのままどこかへと消えていった) (06/20-00:29:01)
ご案内:「荒野」からエルナさんが去りました。 (06/20-00:29:11)
クライス > あー…。(そのまま立ち去って行く姿を見れば、手を伸ばしかけて)……結局誤解されたままだ。うーむ。(片手で頭を抑えて。でも、まぁひとまず状況は落ち着いたからいいかと開き直ることにして)…何か根本的には解決してねぇ気がするけど。とりあえず、ありがとな。(助けてもらった事には感謝の言葉を) (06/20-00:32:21)
シルヴィス > やれやれ…猿に筆を持たせて祝詞を書かせる事と冷静になって状況を思い出す事、どっちが簡単なのか分からないのかしら…(と言って盛大に呆れる)良いわよ…それより、何があったの?(とりあえず聞いて見たりする) (06/20-00:35:39)
クライス > 俺もさっぱり。何で、相手があんなに怒ってたのかわかんねーんだよ。(キッパリ。実際、本当に何が原因なのかわかっていないのだ)何か、見ちゃいけないものを見たっぽいんだけど…。(再び不思議そうに首を傾げ)まぁ、俺もそろそろ戻るよ。時間も遅いしな。(ポケットからスマホを取り出して、一度時間を確認し) (06/20-00:40:04)
シルヴィス > そう…やっぱり不可抗力じゃない…(と、色々考えたり。) (06/20-00:41:25)
クライス > ま、こういうこともあるさ。(と苦笑いを浮かべつつ、小さく肩を竦めてみせて)よし、それじゃあ俺も行くよ。またな。(そういって、ヒラリと手を振れば適当な方向へと歩き出して――) (06/20-00:43:26)
シルヴィス > 私はあの子を問い詰める、如何に小さいとは言っても、誤解1つ残っていると、スッキリしない性質だから(と言って風の魔力をその身に宿す)じゃあ、また会いましょう…(と言ってエルナをも超えるようなスピードでエルナが走っていった方向へ追跡する。) (06/20-00:47:37)
ご案内:「荒野」からシルヴィスさんが去りました。 (06/20-00:47:47)
ご案内:「荒野」からクライスさんが去りました。 (06/20-00:48:35)
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