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ご案内:「時狭間」にユエ・キアロさんが現れました。 (06/20-21:50:25)
ユエ・キアロ > (店の近くの夜陰に、ほんのりと淡い光が生じたかと思えば、見る間に人の大きさへ変わるそれ。そこからにゅっと出てくる腕、柔らかそうな絹の袖はそれだけでも明白にどこかの民族衣装といった様子) (06/20-21:52:46)
ユエ・キアロ > (腕に続いて、肩、脚。身体の線を隠す着物は幅のある帯で留められ、腰からドーナツの様な形の佩玉をさげている。柔らかな視線で辺りを見回し)……此処は久し振りですね。皆さんお元気でしょうか(以前来た時とは違う、少し低い声が現在の性別が男性態である事を示す。着物の裾を揺らしながら、刺繍のついた靴で、店へと近づいていき) (06/20-21:57:49)
ユエ・キアロ > (着物の袖から覗く指先で扉開くと、店の奥覗いて店主の姿探し)晩上好、お久し振りです。(胸の前で軽く自らの手に手を重ねて上下させる挨拶をすると、カウンターへと近づいて) (06/20-22:01:31)
ユエ・キアロ > 香りのいいお茶と、何かさっぱりした食べ物を頂けますか。お肉以外で(くせっ毛を耳に掛けて、着物の裾を整えながらちょこんとカウンターに座る。注文をすると、変わったところ、変わっていないところを探す様に辺りを見回して) (06/20-22:07:21)
ユエ・キアロ > (早速目の前で蒸らしてくれる様子を目を細めて見遣り、いそいそと身を乗り出して問い掛けを発し)何の葉ですか (06/20-22:13:58)
ユエ・キアロ > ――(きぃん、と耳鳴りの様に感じたものに、は、と顔を上げると席を立って、室内からではあるが月の方を見つめ)……やはり、お茶だけ頂いて失礼します(用事が出来ました、と言って座り直し、差し出された茶碗を両手で持ち) (06/20-22:17:12)
ユエ・キアロ > (温かな茶を吹き冷ましながら、静かに、けれど少し急いだ様子で飲み干して。茶碗を置き、懐から取り出した巾着の様な財布から代金置くと)ご馳走様でした。また来ますね(言ってぺこりと頭を下げてキャンセルを詫びると、急ぎ足に店を後にし) (06/20-22:19:13)
ご案内:「時狭間」からユエ・キアロさんが去りました。 (06/20-22:19:16)
ご案内:「時狭間」にヨシノさんが現れました。 (06/21-03:17:23)
ヨシノ > (ゆるり、と扉を開いて中をのぞく。 明かりに釣られた旅人か、ソレとも深夜の賊か。 彼の外見は二つの答えを否定した、細められた目が中を覗き込み、何処か申し訳なさそうな声が中に響く) まだ、お邪魔して大丈夫だったかしら? (くてり、と首を傾げる、帽子についた装飾の羽が揺れる) (06/21-03:20:20)
ヨシノ > そう、ようやく明かりを見つけて助かった所だったの、ありがとう。 (マスターのリアクションを見れば、人懐こそうな微笑を浮かべ、傘を閉じながら中へ入る) (06/21-03:22:54)
ヨシノ > (カウンター端の席に腰掛ければ、足元に傘を置き。) こんな時間にいきなりで申し訳無いのだけれど、お茶を一杯頂けないかしら? 喉が渇いてしまって。 (ふう、と小さく一つ息を吐き。 帽子を脱いでカウンターに置き) (06/21-03:25:06)
ヨシノ > (出てきたお茶を一口含めば、ゆっくりと飲み込み) それにしても。 (と、周囲を見回し) 随分と変わったところね。 (小さく首を傾げマスターへと話しかけ) (06/21-03:28:58)
ヨシノ > ええ、私も迷った類なのだけれど。 私の住んでいたところとは随分違うわ。(もう一口お茶を飲み) こういう所でお茶を飲める事も驚きなのだけれどね。(口元に小さく笑みを浮かべた) (06/21-03:45:27)
ヨシノ > 海の向こうの世界には随分と憧れたものなのだけど。 こういった場所なのかしら。 (周囲を何度も見回し、嬉しそうに声が踊る) (06/21-03:50:10)
ご案内:「時狭間」に真柴さんが現れました。 (06/21-04:05:55)
真柴 > (呼ばれた気がする。もとい、朝食を調達すべく寮を抜け出し訪れたコンビニ…の、扉を開けば其処はまるで酒場。もう何度目か、迷い込んでしまった店内に人影を見つければ目を丸くして、そーっとそーっと後ろ手に扉を閉ざす。こっそり) (06/21-04:07:53)
ヨシノ > (突然の音にゆっくりと振り返る) あら。 こんばんは。(社交的な笑みを向けた) (06/21-04:13:15)
真柴 > ((着物…いや、帽子が……女性、だろうか…?)) (着物とカウンターに置かれた羽根つき帽子、物珍しさはあるものの心持ち足音を立てぬよう……見つかった。ぴん!と、一回直立) おは……いや、こんばんは。(ぺこ、と会釈。声で男性だと気付けるかな。思わず、まじまじ女性的な顔立ちを見詰めて) (06/21-04:15:14)
ヨシノ > (声色はばっちり女性のソレで御座います) ふふ、確かにもうおはようの時間かもしれないわね。 (なんて、相手の言葉に人懐こい笑みを浮かべる。 とんとん、と隣の席を手で突き) 良かったらお隣如何かしら? (06/21-04:17:08)
真柴 > ((まるで女優さんのようだ…))(声も振る舞いも美しい!お誘いに、そわり、としては何度か頷き返してお近くへ) ええと、お邪魔では、なかったろうか?(ちょこん、とお隣の席へ着席してヨシノを見よう。そわそわ) (06/21-04:20:20)
ヨシノ > 私もさっき来た所なの。 それに、可愛い御嬢さんがお邪魔な訳無いじゃない。 (そわそわしている少女の顔を覗き込むように笑った) (06/21-04:22:40)
真柴 > あ、そうだったのか…、…っ(可愛い。その言葉と笑顔に、ぱちくり、と目を丸くしてから首を横にぶんぶんっ) いや、私なんかよりもお姉さんが美しい。まるで女優さんのようだと思った程だ。(改めて印象を口にして、ぐっと拳を握り力説) (06/21-04:25:48)
真柴 > (そんな合間、はっ!と思い出す目的。すちゃっと500円玉を代金として支払って、朝食のサンドイッチなんぞをお持ち帰りで注文) (06/21-04:27:52)
ヨシノ > あら、嬉しい事言ってくれるのね。 (ふふ、と軽く口元に手を当てて笑った。) 艶は確かに、少しだけ自信があるけれど。(と、その笑みを冗談めかした物に変えて) でも、私には御嬢さんのような可愛らしさが無いわ。  (06/21-04:28:03)
真柴 > (なんとも優雅な空気に、ほうっと感動の顔) いや、ここには絵本から飛び出したような可愛らしい少女も居るんだ。私には女子力…ええと、女らしさが足りていない。(むむ、と腕を組んでから、ちらっと期待の視線を向けて) コツがあれば教わりたいほどだ。 (06/21-04:31:54)
ヨシノ > 女らしさなんて、年と共に自然と身についていく物よ? お嬢さんのような可愛らしさは年と共に消えて行く物なの。 だからこそ、ね? 無理に背伸びをしないで自分の可愛らしさを押し出す事の方が魅力的だと思わない? (笑みを浮かべながら、続く言葉にふと考え) コツ、ううん。 自分は綺麗、自分は可愛らしい、そうやって自分を褒めてあげる事かしら? (06/21-04:36:00)
真柴 > …お姉さんは、本当に大人の女性なのだな。いや、本当にそうだ…無理をしても、身の程以上にはなれぬものなのだし、恐れ入った…。(じーんと胸に響くお言葉に、暫し自分の胸の前で片手を握り。唐突に、はっし!と、ヨシノの片手を両手で取ろうとして) 自分を褒める事…!今日から実践してゆきたい次第だ、有り難う。 (06/21-04:40:23)
ヨシノ > (手を取られれば一瞬驚くが、すぐに笑みを戻して) ほら、少なくともここに一人。 お嬢さんを可愛らしいと思っている人が居るのだから、ね? もっと自信を持っていいわよ。 (06/21-04:43:07)
真柴 > (取らせて頂いた手は、きゅぅと握って。続くお言葉に目を丸くしてから、思わず表情が緩んだ笑みを返そう。) 綺麗なお姉さんにそう言って頂けたなら、もっと自信が持てそうだ。ええと、私は真柴!真柴と言うんだが、お姉さんの名前を窺っても良いだろうか…?(じっ) (06/21-04:46:40)
ヨシノ > 真柴ちゃん、ね? (じっと見られれば、ちょっと恥ずかしそうに笑い) 私はヨシノよ。 小さい頃は違う名前もあったのだけれど、芸者の皆伝を頂いてこの名前を引き継いだの。 (06/21-04:52:33)
真柴 > ((恥じらう姿も、また美しい…!))(きゅぅん。名前を呼んで頂ければ嬉しげに頷いてから、握っていた手をそっと離して) ヨシノ。芸者…とは、驚いた。女優さんのようだと思ったのも納得だ。(名前を継ぐ辺り自分の世界と同じ雰囲気だ。ほぅ、と) (06/21-04:57:04)
ヨシノ > ふふ、真柴ちゃんは本当に人を褒めるのが上手ね。 (何て笑えば、頭を撫でようと手を伸ばし) (06/21-04:58:53)
真柴 > 私は嘘が不得手でな。そう思って貰えたならば、私の感動が伝わったようで嬉しい限りだ。(伸びる手の意味に気付けば、ほんのり照れにも似た表情を浮かべて。素直に頭を委ねよう。撫でられれば、そわそわ) (06/21-05:01:34)
真柴 > (そんな時、忘れた頃にやってくる注文の品。撫でられつつも、はた、とマスターからサンドイッチを受け取ろう。そろそろお帰りのお時間。) (06/21-05:04:53)
ヨシノ > (ゆっくりと頭を撫でれば、くすりと笑い) ふふ、ありがとう。 今日は迷い込んだだけなのだけれど、とてもいい出会いが出来たわ。 (06/21-05:06:05)
真柴 > (美女に撫でられてしまった。そ、と自分でも髪に触れてみたりして) 私こそ、朝食を調達するだけのつもりが素敵な出会いに恵まれて幸せだ。今日はもう行かねばならないんだが…また出逢えたら、次はゆっくりと話せたら嬉しい。(いそいそ。椅子から腰を上げつつ、また会えるかと期待の視線を。) (06/21-05:10:32)
ヨシノ > ええ、私も、真柴ちゃんのような可愛らしいお嬢さんとなら、どれだけでも話して居たいわ。(自分の髪に触れる仕草を見て、可愛いなあ、と一つ笑う) そう言う時の別れの挨拶はさようならじゃ無く、またね、よね? (06/21-05:12:37)
真柴 > (色よいお返事に、ぱっと表情を明るくして) 有り難う、ヨシノ。私も同じ想いだ。 また、今度。(次に繋がる挨拶に、嬉しげに笑みを返して。た、と扉へ向かえば潜る前に、肩越しに振り返って手を振った。そのまま、女子高生の姿は扉の向こうへ消えるのでありました。) (06/21-05:17:10)
ご案内:「時狭間」から真柴さんが去りました。 (06/21-05:17:22)
ヨシノ > (此方も手を振り返して、姿が見えなくなればマスターへと視線を移した) とても素直で良い子ね。 (マスターの反応を軽く伺いながら此方も立ち上がり) それじゃあ、私も失礼するわね。 (と、カウンターに代金を置き帽子を斜めに被って傘を手に取った) (06/21-05:20:59)
ヨシノ > 次に伺わせて頂く時には、もう少し注文させて貰うわね。 (なんて、軽く笑えば、彼もまた外へと消えて行くのだろう) (06/21-05:22:47)
ご案内:「時狭間」からヨシノさんが去りました。 (06/21-05:22:52)
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