room23_20140620
ご案内:「紫陽花の小道」にロージィさんが現れました。 (06/20-20:46:07)
ロージィ > (少しだけ寒い、雨の降る小道。ぱしゃ、ぱしゃ、と水を踏んでゆっくり歩いてくる。)……この花…あじさいだ…。初めて見たなぁ…。 (06/20-20:47:55)
ロージィ > (帽子を持ち上げる。雨水がしとしと顔に掛かる。) 【紫陽花の葉っぱにカタツムリ】 (06/20-20:49:45)
ロージィ > …あ。でんでんむし。(指先の呪符を解く。それからつん、とカタツムリを突く。カタツムリはみるみる濃い茶色一色に変わって行く。そして動きを止めた。) (06/20-20:52:35)
ロージィ > (甘い香りを漂わせ、動きを止めたカタツムリを小さな指先で摘む。あーんと口を開けて、齧る。 もぐもぐ。) (06/20-20:55:09)
ロージィ > でんでんむしはちょっと苦いなぁ…。 初めて“食べた”けど。もっと甘いのがいいな。あじさいはどんな味がするのかな。(カタツムリのいた紫陽花の葉を指先で撫でる。見る見る葉は変化して、花まで茶色く変化する。) (06/20-20:59:22)
ロージィ > (その茶色い材質はチョコレート。雨の匂いにほんのりと甘い香りが混じる。紫陽花が一枝緻密で美しいチョコレート細工に変わる。それを手折って、小さな萼の一つに口を寄せる。) (06/20-21:05:08)
ロージィ > うん (06/20-21:06:50)
ロージィ > うん…美味しいな。やっぱり醜いものは苦くて、美しいものは甘いんだ。(歪な球体を描く紫陽花のチョコレートを喰み、口の中で溶かしながら。) (06/20-21:08:33)
ロージィ > 苦いのはちょっと苦手だけど、大人になったら大丈夫になるのかな。(雨水に濡れる紫陽花のチョコレートを食しながらそんなことを考える。) (06/20-21:15:22)
ロージィ > (わたあめでも持っているような仕草で紫陽花のチョコレートを揺らして少し歩いてみる。) 【ぷにぷにした小さな変な生き物が横切って行きます】 (06/20-21:22:22)
ロージィ > …え!?(なんか居た。慌てて追いかけるも捕まえられなかった。)……残念。食べたかったのに。 (06/20-21:23:41)
ご案内:「紫陽花の小道」にロージィさんが現れました。 (06/20-21:26:00)
ロージィ > (ぽり、と紫陽花の萼を齧る。)かあさんがみたら喜ぶかな……(改めて小道に咲く紫陽花を見やり。) (06/20-21:38:01)
ロージィ > ……とりあえずこれ食べきらないと……結構量あるな…(ぼりぼり紫陽花のチョコレートを齧り。)あじさいってたしか土によって色が変わるんだっけ。……味も、変わるのかな?(首をかしげて考え込む。) (06/20-21:56:02)
ロージィ > (食べていたのは青い紫陽花の変わり果てたもの。赤い紫陽花に指を伸ばす。ぷち。と萼を一つ手折る。指に触れればすっかりチョコレートへと変わり果てていて。それを口に運ぶ。) (06/20-22:02:12)
ロージィ > んー。(フルーツのようなフレーバーを感じる。それがなんの果物なのかわからないのはこれがやはり呪いの産物だからだろう。) (06/20-22:08:43)
ロージィ > (紫陽花のチョコレートをなんとか完食し、呪符を巻直すと紫陽花の花を摘んで、帰路に着いたようだ。) (06/20-22:31:11)
ご案内:「紫陽花の小道」からロージィさんが去りました。 (06/20-22:31:15)
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