room01_20140621
ご案内:「木の下のブランコ」に000-Z1GYさんが現れました。 (06/21-22:13:13)
000-Z1GY > (ざくざくざく。 少々重たげな足音は青々とした芝を踏んで進んでいく。) …。 (黒い服の青年は、丘の上の大きな木を目指してゆるい速度で登っていく) (06/21-22:14:21)
000-Z1GY > (雲の隙間から差し込む月光がブランコが下がる大きな木を照らす。 その木に近寄って、そっと幹に触れる) (06/21-22:16:56)
000-Z1GY >  ブランコ  (そこで、ようやく木の後ろにぶら下がったブランコに気がつく。 ブランコの方へと回り込んで、ロープを掴む)  ブランコ…  (少し揺らしても、枝はびくともしないし、ロープが少し軋む音ぐらいしか響かない。相当に丈夫に作られたもののようだ) (06/21-22:20:27)
000-Z1GY > (ブランコの正面に立ち、ロープを掴むと、まるで誰かが乗っているかのように前後に揺らして) (06/21-22:23:44)
000-Z1GY >  「  」 (柔らかな響きが籠められた言葉。 そっと呟いて、口を閉じる)  (06/21-22:26:39)
000-Z1GY > (きぃこ きぃこ きぃこ  しばらくブランコを揺らし続ける) (06/21-22:36:14)
ご案内:「木の下のブランコ」にアンネローゼさんが現れました。 (06/21-22:45:51)
アンネローゼ > (この世界で自生している薬草の一部も、此方の世界で使われているものと同じものが合ったらしい。小さなバスケットに色んな薬草をつめたものを肘から下げて夜道を進む)…?(ブランコの音に気付けば、そちらを振り向く。丘の上の大きな木、そしてブランコ。そして男性の姿を見やればびくっとした)((男の人…))(相変わらず男性が苦手。自分からは声を掛けられず、程ほど近い距離から様子を見ていた) (06/21-22:48:58)
000-Z1GY > (きぃこ きぃこ。 誰も乗っていないブランコを揺らしている。 傍から見れば、きっと不審者。) (06/21-22:50:01)
アンネローゼ > ((…何をしてるんでしょう?))(ブランコを揺らす様は明らかに奇妙で、訝しげな表情で彼の様子を眺める。誰か乗ってるとかないよねと思えば、回り込むようにしてブランコの横側へ回ってもう一度確かめようとする) (06/21-22:53:43)
000-Z1GY > (サッ! と。 アンネローゼがブランコの横側へ回ってきた瞬間に、首をそちらへと向ける。ブランコのロープに手を掛けたまま、じーーーっと見る。)  (06/21-22:55:54)
アンネローゼ > (横側に回り込んだところで)ひゃぁっ!?(唐突な反応にビクッとしてしまう。そのままバランスを崩してしりもちをついてしまった。)…(此方を見ているだけの様子に不気味さを覚える、じりっとそのまま後ろへと下がり) (06/21-22:57:56)
000-Z1GY > (相手が尻餅をついた瞬間に、ロープから手を離して。 ざっしざっしざっしざっしと重たい足音と共に近づいていく。 無表情。) (06/21-22:59:14)
アンネローゼ > ぁ、ぁわわ…(無表示に歩み寄ってくれば、やはり不気味で仕方ない。慌てて立ち上がろうとしてずっこけ、もがくように四つん這いになって離れようと逃げ始めた。顔を向けていないが、間違いなく恐怖が張り付いているだろう) (06/21-23:01:26)
000-Z1GY > (ざっし ざっし ざっし! どんどこ近づいていき、足音はその背後にまで迫った…!!!) (06/21-23:03:09)
アンネローゼ > な、なんなんですかっ!?(ワケが分からない。かなり後ろまで近づいてきたところで肩下げ鞄からルージュメイアンを取り出す。折りたたまれたそれを展開すれば槍に薔薇の花飾りをあしらった様な杖となり、仰向けに転がりつつ両手でそれを握り締めた) (06/21-23:05:46)
000-Z1GY > 大丈夫で  (目の前で展開する槍。思わず、相手へと掛けた言葉が止まる。) …。 (口が半開きのまま動きが止まって、数秒経ってから 両手をあげた)  ない 敵   今 私は、あなたに攻撃する意思はありません  (06/21-23:09:05)
アンネローゼ > (何かを言いかけていたようだが、頭に入ってこない。動きが止まったと思いきや、両手を上げる様にきょとんとしてしまう)……えっと(攻撃する気はないといわれても、どうにも不気味で反応に困る。触媒を杖代わりにしつつ立ち上がり)あの、それなら…ちゃんと喋ってください(無言で近づかれたら怖い。困ったように笑いながら告げて) (06/21-23:12:54)
000-Z1GY > (ちゃんと喋ってください。 そう言われて、軽く首を傾げた後、両手をあげたままの格好で)  こんばんは  (一言。やっぱり表情に大きな動きは無い。) (06/21-23:14:28)
アンネローゼ > …えっと、両手は下ろしてくださいね?(両手を上げたままのこんばんわに、くすっと笑ってしまう。顔に動きがないのはギルドの細工師に似ているが、その人より機械的なぎこちなさがおかしく感じて。触媒の連結を解除すると、折りたたんで鞄の中へ)ぁ、薬草散らばっちゃいました…(小走りに先程こけた場所へと向かう、置き去りにしたバスケットから薬草が飛び散っているのが見えるだろう) (06/21-23:17:59)
000-Z1GY > (言われて両手を下ろす。少女を見下ろしていると、相手の視線は落としたバスケットの方。小走りに走り出した相手を追って、ざっしざっしざっしと歩いていく。 拾いきる前に辿りつけば、それっぽい草を拾って手渡そうと。すっかり拾いきっているならば、その側に立っているようで。) (06/21-23:20:08)
アンネローゼ > (寡黙なのもあるが、こういうのを無機質とでも言うのか、彼の動きがやっぱり何か違和感を感じてしまう。拾うのを手伝ってもらえば、差し出されたそれを受け取り)ありがとうございます(優しく微笑み、バスケットにつめると立ち上がり)ところで…あそこで何を?(ブランコのを方を見やり、揺らしていた理由を問いかける) (06/21-23:25:36)
000-Z1GY >  どういたしまして (かくん、と頷く。 立ち上がる様子を見れば一歩引いて。相手の視線を追う。丘の上のブランコ。) ミロン ブランコ  乗る    ブランコを揺らしていました (再び少女の方へと視線を移し、そう答えて) (06/21-23:27:32)
アンネローゼ > ミロン?(人の名前だろうか、続く言葉につられてもう一度ブランコを見るが、あそこに誰か居る様子は見えない。ぶつ切りの言葉から察するなら誰かが乗っていたようなニュアンス、頭から疑問符が出そうな感じが顔にも出ていた)誰もいません…よね?(視線を彼へ戻し、確かめるように問う) (06/21-23:35:05)
000-Z1GY > いない   誰も居ません (うんうん、と頷く。) いた   私はブランコの所にいました。 あなたが転んだので助けに行きました。  (06/21-23:36:40)
アンネローゼ > 誰もいないのに…揺らしてたんですか?(頷く姿にガクッとなりつつも、苦笑いを浮かべて突っ込みを) それはありがとうございます…(やはりぎこちない喋り方に違和感は消えず。助けにという言葉にはお礼を、そしてはっとして)ぁ、ご、ごめんなさい…それなのに刃物なんか向けてしまって(不気味とは言えど失礼だと思えば、アワアワしつつごめんなさいと頭を下げた) (06/21-23:40:54)
000-Z1GY > 誰もいないけれどブランコを揺らしていました (うんうん。その通り、と言った風に頷いて) ない 喋る  私が喋るべきでした。 (頭を下げる様子にぶんっぶんっと首を横に振り) (06/21-23:43:36)
アンネローゼ > (理解したうえでとなればより謎が深まる)…どうしてです?(なんと問えばいいのか分からなかったが故に、きょとんとしたままストレートに問いかけてしまう)ふふっ、でもごめんなさいです。でも今度は先にご挨拶してくださいね?(無機質だけど悪い人じゃなさそうだと思えば楽しげに微笑んで) (06/21-23:48:58)
000-Z1GY > ブランコ 乗る ミロン 抱く 揺らす   ミナシェールがミロンを抱いてブランコに乗っていました。 私はそれを揺らしました。 以前に? (最後、なぜか首を傾げて。それから、微笑む少女に頷いて) 解りました。 先に挨拶します。  (06/21-23:52:01)
アンネローゼ > …う、うん?(ミナシェールというのは他の人物の事だろう。ぎこちない文の組み立てに理解が遅れてしまう。暫し考えて)こう、それを思い出してたんでしょうか…?(所謂、思い出に浸るという奴ではないかと思えば、確かめるように呟いて彼を見上げる)えぇ、そうしないと驚いちゃいますよ?(今回みたいにとクスッと笑う) (06/22-00:03:06)
000-Z1GY > (相手の問いに頷いて) 思い出す ブランコ   はい ブランコを見て思い出しました。  …あなたの名前を聞いてもいいですか。 (唐突に尋ねる) (06/22-00:05:08)
アンネローゼ > そうでしたか……とても仲のいい人だったんですか?(そんな思い出に浸る相手だからと思えば、そんな事を問い)ぁ、ごめんなさい、申し送れました(苦笑いを浮かべると、ちょんとスカートの裾を摘んで)アンネローゼ・バッハシュタインです、よろしくです(お上品にお辞儀をして自己紹介を) (06/22-00:08:18)
000-Z1GY > ミロンは赤ちゃんです ミナシェールはミロンのお母さんです ミナシェールのお母さんはお母さんです  3人とも好きです。 (薄く薄く、無表情な顔に笑みが灯る。しかし、最後の言い回しは妙な感じ。)  アンネローゼ・バッハシュタインさん。 私はジギーです。 (ぺっこりとお辞儀をして) よろしくお願いします。 なぜ 草  アンネローゼ・バッハシュタインさんは草をとったのですか。 (06/22-00:11:56)
アンネローゼ > なるほど…それなら、また直ぐに会いたいですね(笑みが見えれば、どれだけ好きかというの感じ取れる。此方も笑みを浮かべて小さく頷き)ジギーさんですね、よろしくです。ぁ、そんなフルネームじゃなくていいですよ? 皆さんアンネと呼んでくれてますし(苦笑いで愛称を伝えて、草といわれれば、バスケットを見やり)えぇ、お友達が凄い怪我をしてしまって…魔法とここの温泉で危機は脱したのですが、まだまだ完治してませんので…これでお薬を作ってあげようかなと(ギルド長から一番近いからとテレパシーで呼びかけられ、たどり着いた先でエルナを回収したわけだが、酷い重傷だった。今は落ち着いているが、直ったらちゃんと理由を聞かないとと、昨晩の事を思い出し) (06/22-00:18:36)
000-Z1GY > 遠い 旅    遠くまで来ました しばらくは会えない状況です (表情、笑みが消えて無表情に戻る。) 解りました アンネさん (頷いて。相手がバスケットへと視線を移せば、それを追ってバスケットを見る) 怪我 凄い 薬   …怪我は大変です 死んでしまうかもしれないので 治すべきです 死んでしまったらもういません (少しだけ、ほんの少しだけ表情が変わる。強張っているような、不安そうな様子で)  (06/22-00:22:43)
アンネローゼ > ぁ、えっと…何だかごめんなさい(会えないという後に消えた表情は寂しさのようにも感じて、申し訳なさそうに謝罪を。アンネとよばれれば満足げに頷いた)え、えっと…外傷と内側の異常は温泉の治癒と魔法で直ったのですけど…万全ではないって事です。死んじゃったりはないので大丈夫ですよ?(危篤ではないと笑みで答えて。大丈夫ですからと優しい声で一言添える)何だか沢山心配してもらってありがとうございます (06/22-00:26:35)
000-Z1GY > アンネさんが謝る状況ではありません (ふるふるっと首を横に振る。) そうですか (相手の説明に再び無表情へ) 死んだら アンネさんのよくなるトモダチは いません 治るといいです (話す前の確認のような単語の羅列が無くなった代わりに、文章がとっ散らかってしまっている) (06/22-00:29:45)
アンネローゼ > でも、寂しい事、思い出させてしまったみたいですし(少しおろおろしている)えぇ…後は大人しくして、ちゃんと栄養補給すれば直ると思いますから(大丈夫と微笑み頷き) (06/22-00:33:33)
000-Z1GY > ない 寂しい   寂しくないです ミロンとミナシェールとお母さんは生きています (うん、と頷いて) よかった 治る 友達   友達が治るなら良かったです  アンネさんはお店のお薬の人ですか  (06/22-00:35:51)
アンネローゼ > …そうですね、生きていれば会えますからね(頷き、少しだけ妹の事を思い出して胸が痛んだ。微笑に少しだけ悲しみが混じったかもしれない)私はギルドで魔法薬作りの担当なんです。お店とはちょっと違うような…(でも結局お金もらって作る事もあるから間違いではないかと暫し考えて間が空き)でも、それで大体あってましたね(と笑う) (06/22-00:42:35)
000-Z1GY > 生きていないともういません (頷いて少女の顔をじっと見る。…見るだけ。)  魔法薬  (そこで軽く目を見開いて) アンネさんは魔法使いですか   (06/22-00:45:45)
アンネローゼ > えっと…?(魔法薬のフレーズに何だか驚いている様子が見えれば、なんだろうと首を傾けて)はい、魔術師ギルドのメンバーですし(こくこくと頷いて) (06/22-00:49:07)
000-Z1GY > 魔法使いは良い人です アンネさんは良い人です (無表情ながらどこか誇らしげに頷いて)  (06/22-00:50:37)
アンネローゼ > え、えっと…そう、なんですか?(魔術師とはいえ、自分の件でもあった悪い輩も知っているので何故か自信満々な彼の言葉についていけず) (06/22-00:55:17)
000-Z1GY > 魔法使いの勇者がいます 魔法使いは人々の為に戦います  魔法使いは良い人です  なのでアンネさんも良い人です (随分すらすらと語って) (06/22-00:56:59)
アンネローゼ > 魔法使いの勇者…ですか(何となくギルド長を思い浮かべるも、多分あんなはっちゃけた人じゃなくて、もっと真面目ないい人だったんだろうなと想像する。そこだけはすんなりと喋る辺り、思いいれもあるのだろうと思い、微笑んで)ふふっ、ありがとうございます。ジギーさんも、優しくていい人ですね(初動はともかくとして、助けようとしてくれたのだからと思い出しつつ) (06/22-00:59:55)
000-Z1GY > 優しい 人   私は人に優しくします 優しくしてくれたので 優しくします (うん、と頷いて  ほんの少し笑みを浮かべて) (06/22-01:01:27)
アンネローゼ > 優しさのループですね(微笑んだまま頷き、そしてバスケットに視線を落としてはっとする)そろそろお薬の成分切れるから目が覚めちゃいますね…そろそろ友達のところに戻らないとなので、これで(ぺこりと頭を下げて)またお話しましょうね? (06/22-01:07:44)
000-Z1GY > 良くなる 友達 薬 アンネさん   アンネさんの薬で友達がよくなると良いです (深く頷いて) 話し  また   解りました またアンネさんとお話しします  (06/22-01:09:39)
アンネローゼ > 自慢の魔法薬なので元気になってもらわないと困ります(ちょっと自信ありげに胸を張り、冗談っぽく笑う)えぇ、ではまた今度です。おやすみなさい(微笑み、別れの挨拶をすると丘を下り、御茶会の宿のほうへと向かっていく。多分、目が覚めたエルナと今の出会いを喋ったりして夜をすごすのだろう) (06/22-01:12:41)
ご案内:「木の下のブランコ」からアンネローゼさんが去りました。 (06/22-01:12:46)
000-Z1GY > さようなら (丘を下っていくアンネを見送る) (06/22-01:15:05)
000-Z1GY >  … 魔法使い   魔法使いなら死なせない   (06/22-01:15:41)
000-Z1GY > (ブランコの方を振り向いて… 丘を下っていった) (06/22-01:15:57)
ご案内:「木の下のブランコ」から000-Z1GYさんが去りました。 (06/22-01:16:00)
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