room30_20140621
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にロベリアさんが現れました。 (06/22-00:15:22)
ロベリア > (ふゎりと白いワンピースの裾を揺らし、両手で本を抱えて てくてくてく。といっても布ずれの音だけさせながら、上階から降りてくる娘。週末なのでちょっぴり夜更かし) (06/22-00:17:20)
ロベリア > (ホールは シン…と静まり返っている のだろうか。そもそもここであまり、宿泊者に会った記憶がない。単に訪れてる時間が遅いからかもなのだが。厨房近くのテーブルに、よぃしょ と抱えていた本を置く。どうやら3階の書庫から借りてきた模様) (06/22-00:20:39)
ロベリア > (その本の内訳は、『すぐに使える野の薬草』『簡単な料理の本』『簡単お菓子のレシピ本』『人が死なない料理の作り方』……最後だけ不穏である) (06/22-00:22:47)
ロベリア > (人気はないが、灯りは保たれているのだろう階下。顔を上げ、じっ と厨房の方を見やって。てくてくてく。扉の向こうに消えていく) (06/22-00:25:39)
ロベリア > のど乾いたの…(飲み物、を求めてきたらしい。何度か入ったことはあるので、どこに何が置いてあるのかは大体分かる。食糧庫の中、飲み物の瓶が並ぶ中から ふと。見慣れない、けれど可愛い水玉柄のラベルが貼られたのを見つける。じぃ…) か…かる…ぴす?(はて。初めて聞く名だ。茶瓶に詰められた真っ白な液体を見つめて。アルコール…ではなさそうだけれど) (06/22-00:31:33)
ロベリア > (きゅぽん。口を開けてみる。と同時に ふゎん と漂う甘い香り。ぱぁっ と娘は顔を輝かせた!きっとこれは甘くて美味しいジュースに違いない。ソワァ) (06/22-00:36:36)
ロベリア > (コップをお借りし、ちょこっとだけ中身を注いで。甘い匂いがソワソワ感を高める。瓶を置いて、そっ とカップを両手で包むようにして、飲む。 飲んだ。 とろりとした白い液を舌に載せた途端、俄かに「!?」って顔になる) けほっ!(けほっ けほけほけほっ 口元を押さえ、眉を寄せ咽込んだ。ちゃんとラベルを見ずに飲んだのは、件のジュースの原液。無理もない) (06/22-00:46:30)
ロベリア > けほっ けほっ ぅー…?(何これ。何これ。ドロッとしたしあまりに甘い。ひょっとしてリキュールだったのだろうか。チラとラベルを見た感、お酒ではなさそうだったのに。 コップを置いて、甘い甘い口内に ぅぅ…となりつつ改めてラベルを見やる。見やる) ぁ。(気付いた。「水で5倍に薄めて飲んで下さい」の文字に) (06/22-00:54:41)
ロベリア > ………(しばしの沈黙。そっ と瓶を置く。コップに残った原液にトクトク水を注ぐ。適当なスプーンでかき混ぜる。 恐る恐る、もう一度口を付けてみる) ……!(パァァァ とっても美味しくなりました) (06/22-01:00:48)
ロベリア > (んくんくんく。ちょうどコップ一杯分のそれを美味しそうに一気に飲み干す。ぷはっ) おいしいの。(ほゎゎ。気に入ったらしい。このジュース、覚えておこうとラベルを見つめ。あっちの世界にはあるものだろうか?とお世話になってる先を思い、瓶を元の場所へ。ごちそうさまでした) (06/22-01:18:27)
ロベリア > (口の中もすっきりしたのでご機嫌にホールに戻る。時計を見れば、いつの間にやらな時間。本は部屋に戻って読むことにしよう。来た時と同じく よいしょ と抱えて) (06/22-01:25:24)
ロベリア > (人が死なない料理の作り方、ってどんなのだろう と思いつつ扉を開けて。夜の森の風はまだまだ涼しく、ひんやりとしていて心地よい。 瞳を細めたその視界に、不意に ヒラ と薄紅の花弁が) (06/22-01:33:21)
ロベリア > ?(それは桜の花びらに思えた。とっくに季節は過ぎてしまってるはずなのに? 不思議そうに顔を上げる。桜の木なんてもちろんない。けれど花びらはなおもヒラヒラと舞い降りてくるのだろう。その一枚が、剥き出しの細い肩に触れた。 次の瞬間) っ!?(ぶゎっ!と唐突に巻き起こる桜色の風に包まれる。さて影響はいかに) [10面1個 6=6] (06/22-01:43:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にフリッツさんが現れました。 (06/22-01:45:43)
ロベリア > (風が収まる頃、そして誰もいなくなった。状態にその姿が消える。 正確には、縮んでコルセットとか全部すっぽ抜けてワンピースの中にすっぽり埋もれてしまった。そのせいで視界が急に、真っ暗に!) !? !?(状況が把握できず、もぞっ もぞぞっ とワンピースの中でじたじたしてる。傍から見ると謎の白い塊) (06/22-01:48:25)
フリッツ > (ホールへと入ると、何故か桜色の風が吹き付けている状況に驚き)おぉぅ!?(何事かと一歩下がり)だ、誰だぁ、こんなところで魔法なんぞぶっ放しやがった輩はぁ(魔法と思ったようで反射的にそんな事をのたまった。風が収まれば人影はなく)…?(何だか白い塊が合ったので近づけば、つまみ上げようとするだろう) (06/22-01:49:29)
ロベリア > (ちょうど扉を開けた、ほんとにすぐの入口にある白い塊。よく見れば見覚えがあるかもしれない裾が花びらのようになった特徴的なワンピース。掴むと むにょり と柔らかな感覚が) ぷはっ(そして同時に ふゎりと香る花のそれ。出口を見つけ、顔を出したのは6歳になった――発育不良なので見た目はきっと4,5歳くらいの小娘。ぱち。ぱちぱち。赤い瞳を瞬かせ) (06/22-01:54:00)
フリッツ > …おぅ、ロベリア、こらまた随分ちっこくなったな(顔立ちから彼女だと察すると、この間の出来事を忘れたかのごとく自然な口調でご挨拶な言葉を。しかし何でこんな小さくなったのやらと思いつつ、ゆっくりと降ろすだろう)…なんか変なもんでも食ったのかぁ?(軽く首をかしげて) (06/22-01:56:12)
ロベリア > (たっぷりの布越しなので、摘ままれてる感覚はあまりなく。目の前にある相手の顔に、ぼんやりした瞳を きょと と大きく丸くして) ふりっちゅ?(いつも以上に舌足らずな声で、相手の名を呼ぶ。最後に会った時と変わらぬ、否すっかり元気そうな様子を見れば、じゎりと何かがこみ上げて) ……ちっこく?(が、その途中、相手の言葉にこくんと首を傾げる。まだ、気付いていないらしい。しかし降ろされれば、どんどん下がっていく視界に ぇ? ぇ? ときょどきょどし出して) (06/22-02:00:36)
フリッツ > …見た目もだけど、舌も回らなくなってんなぁ(これぞ未発達ゆえかと真顔がほんのりと笑う。繰り返す言葉にそうだと頷き、きょどきょどする様を見やりながらも鞄からB5サイズぐらいの鏡を取り出す)いつもよりちっこくて、違う感じに可愛くなっちまったなぁ(冗談っぽく笑いながら鏡を向ける。覗き込めば、変化した自身が映っていることだろう) (06/22-02:03:57)
ロベリア > み、みため?した?(視界が低い。低い!元々見上げる程だったが、今はまるで塔のようにさえ思える相手を見上げれば、取り出された鏡を覗き込んで) !?(声なき声。ぴゃっ!とか啼いたかもしれない) ぇっ ぇっ ぇっ? にゃ、にゃに?(小さな短い指で、ほっぺぺたぺた。いつも以上に、ぷっくりむにむに!そしてさっきまで抱えていた本は辺りに散らばっている) (06/22-02:07:21)
フリッツ > (混乱している様子が可愛らしくて笑みが深くなる。鏡を見れば更に混乱しているが、此方は可愛らしさに和むばかりだ)ゃー、ちっこいロベリアのおかげで変な趣味がついちまいそうだなぁ(冗談じみた事をのたまいつつ、こつんと鏡を彼女の傍に置く。それから散らばった本へ手を伸ばし)何か魔法書とかの一文でも唱えちまったかぁ?(魔法の効果かと思えば、タイトルを確かめようとするだろう) (06/22-02:12:07)
ロベリア > な、なんで? ろべりあ、なんでちっちゃく、なってるの??(ぷにぷにもちもちな頬に手を当てたまま、オロオロ はゎはゎして。あんまり動くと、辛うじて身体を覆ってるワンピースがストンといってしまいそうだが。取りあえず、何故かは分かっていない様子。そもそもこの娘は魔術など使えない) な、なにもしてないの。そとに、でようとして……(ぇっと、ぇっと。と一生懸命回らない頭で思い出す。本は4冊、『すぐに使える野の薬草』『簡単な料理の本』『簡単お菓子のレシピ本』『人が死なない料理の作り方』) (06/22-02:17:40)
フリッツ > ……そら分からんわ、でも気をつけろよぉ?ストンといって素っ裸晒す事になっからなぁ(見たいところだが、絶対大変な事になるので我慢。冗談じみた注意を促すと、本のタイトルを見て外れである事は理解)外に出ようとして…?(本以外に何かないだろうかと辺りを見渡し、探してみる事に)あとロベリアよぉ、この人が死なない料理の作り方ってなんだぁ?(毒の強い食材でも扱う料理レシピかとか思いつつ、原因を見つけようと見渡し) (06/22-02:21:03)
ロベリア > すとん?(こく と首を傾げ――たとこでズルッ といった。ギリギリのところで はっ!となり、慌てて両手で肩を抱く。セフト) な、なの。ぇと、ぇと…(幼女といえど元はティーンの女子。真っ赤になって視線を逸らす。子供にしては華奢、というよりか細い白い肌まで赤くして) ぁ。さくら… さくらの、はなびらと、かぜ。(ふっ と思い出し、ぽつり呟いた。本について尋ねられれば、少し顔を上げて) ぅん?んと…たぶん、しょしんしゃむけの、おりょうりのほん なの。(最初の数ページをパラパラ読んだだけだが。妙にアレな表現が多数記載されていた気もするが) (06/22-02:30:00)
フリッツ > おう、ストン…(いってる傍からやらかしたロベリアから目が離せない。真っ赤になった彼女を見ながら真顔のまますっと親指を突きたて)ごちそうさまでした(素直な返事を。そして桜の花びらといわれればそれを探そうとするだろう)初心者が毒の強い料理扱うわけはねぇよなぁ(一体何の料理だと思いつつめくっていけば、アレな表現を幾つか確かめ)こいつぁ、料理の本じゃねぇからなぁ、ジョークだ、ジョーク(真顔のまま告げて、本は手近なテーブルに重ねておいておくだろう) (06/22-02:35:21)
ロベリア > !!(素直すぎる言葉に ばっ!と顔を上げる。目元まで真っ赤です) わ、わすれるの!わすれるの!(ぷるぷる。小さな肩を震わせながら、片手で巨大な布化してるワンピースを支え、もう片方の手でフリッツの足をぺちぺち叩こうと。4,5歳に思える幼女の地から。全然痛くないだろうが。花びらはもう、跡形もなく消えてしまっているのだろう) ぅ?ちがうの?(大きな瞳をぱちくり。それから改めて、じっ…とフリッツを見つめて) (06/22-02:41:44)
ロベリア > !!(素直すぎる言葉に ばっ!と顔を上げる。目元まで真っ赤です) わ、わすれるの!わすれるの!(ぷるぷる。小さな肩を震わせながら、片手で巨大な布化してるワンピースを支え、もう片方の手でフリッツの足をぺちぺち叩こうと。4,5歳に思える幼女の力。全然痛くないだろうが。花びらはもう、跡形もなく消えてしまっているのだろう) ぅ?ちがうの?(大きな瞳をぱちくり。それから改めて、じっ…とフリッツを見つめて) (06/22-02:43:04)
フリッツ > はっは~そらぁ無理だわぁ、一瞬で思い出せちまうしなぁ…それに、そんな可愛い恥じらい顔みせられちゃ、よりそそるわぁ(かなり幼くなっても、ロベリアであることには変わらず、元に戻ったときの事を思い浮かべて脳内補完もされているのだろう。ぺちぺちされれば、足が意外と筋肉質なので硬く感じるかもしれない)おぅ、こら嫁さんが旦那に死なない程度にハッスルさせてお楽しみいただく料理のご案内だぁ。俺ぁ歓迎だけどなぁ(大きな瞳へ視線を重ねつつしれっと内容をぶちまける、自分の要望も織り交ぜておく。花びらは見当たらず)ねぇなぁ…直すならまずは原因を探ってからになっちまうなぁ(呟きながら、手甲へと視線を落とす。以前、彼女の香りの効力を倍増させた武具だ) (06/22-02:48:47)
ロベリア > だ、だめなの!わすれるの!(ぴーっ と喚いてぺちぺち続行。だからそんなにじたじたしたら、押さえてる布がズルズル落ちてきてて以下略) ?? それって、りょうりのほんじゃないの?(色々分かってない。分かってないけど見覚えのある手甲を目にすれば) っ!(バッ ぶかぶかの布を纏ってるとは思えない機敏さで後ろへ下がった。その顔には不安と恐れのような色が浮かんでいる) (06/22-02:56:35)
フリッツ > 暫くお世話になります(なんのだ。勿論ズルズルして大変な事になれば遠慮なく見るので何がおきたか視線の先を見れば分かる事だろう)ん~…料理っちゃ料理なんだけどよぉ、こう、すんごく端っこにあるキワモノみてぇなモンだと思ってくれやぁ(事細かに説明してあげてもいいが、寧ろ知らずしてつくって持ってきて食べさせて我夜戦に突入せしの展開の方が面白そうだとか意地悪な事も考えて、うっすらと笑う)…ぁー、この間のディスクはつかわねぇよぉ? 寧ろ、ロベリアの匂いに振り回されねぇディスクを使いたいんだわぁ(取り出したのは以前とは違う青色一色のディスク。虹色だった前と比べれば随分大人しく見える色合いである) (06/22-03:01:58)
ロベリア > …?(頭上に浮かぶ疑問符。しかし視線の先を辿れば) ぴゃっ!(啼いて、慌てて腰を落とす。花びらのワンピースの中に埋もれる親指姫モドキがそこに) ……とかげのまるやきとか、そういうの なの?(どうやらゲテモノ系の解釈をしたらしい。よいしょ、よいしょ、とワンピースを胸上まで持ち上げて、袖を前に持ってきてリボン結びにする。即席お洋服(ずり落ちない)の出来上がり!) ろべりあの……(眉が下がる。へにゃ と。小さな肩が僅かに震えて) ふりっちゅ… もうだいじょうぶ、なの?(じっ 何のことかは、言葉にせずとも伝わるだろうか) (06/22-03:11:35)
フリッツ > そんなに隠さんでも、もうしっかり覚えちまったぜぇ(眼福と両手を合わせてご馳走様のポーズ)…まぁーそうだなぁ、そんな感じだなぁ、ある意味近い(滋養強壮には良さそうだとトカゲの丸焼きを思い浮かべて小さく頷いた。裾を結んで落ちないようになったのに気付くと、残念そうな顔をしたのが見えるだろう。素直な奴である)あぁ、数日治療受けてこの通りだぁ。それに…俺はロベリアのことが知りたくて、自分から火の中に突っ込んで火傷したようなもんだぁ、ロベリアは悪くねぇよぉ?(あの日逃げたようにかえって言ったのは怖かったのだろうと、核心を得て、苦笑いを浮かべる)怖い思いさせて悪かった (06/22-03:18:08)
ロベリア > !!(衝撃を受けた顔。一瞬ポケットから、記憶を白濁させる系の薬を取り出しかけそうになった。否取り出しかけていた) ろ、ろりこんなのっ!(幼女らしからぬことを舌足らずな口調で叫ぶ。感情表現が常よりずっと豊かなのは、子供になっているからかあれやこれやがあったせいか) すうじつ……(も、治療を受けなければならなかったのか。悪くない、と赤髪の青年が言ってくれた言葉を同じ言葉を本人から聞いても、しゅん と表情は沈み赤い瞳が じゎりと滲む。何故そこまでの事態になったのか、娘は未だよく分かっていない) (06/22-03:24:48)
フリッツ > …?(何か取り出そうとしている様子を見やり、なんだろうかと思う。まさか劇薬とは思いもせず)あぁ、ロリコンでもいいわぁ…ロベリアを可愛がれるならなぁ(真顔のまま恥ずかしい言葉もストレートに吐き出す。何時もより喜怒哀楽が激しく、これはこれで可愛いと満足げ)おぅ、ずっとロベリアのことばかり考えてたわぁ(幻覚も見えた。発作のように香りを求めた事も。だがそんなことは今は何とも思わない。だから何時もの真顔でゆっくりと喋っている。涙目になった瞳が見えれば、うっすらと苦笑いを浮かべ、ディスクを手甲に入れた)もう泣かせねぇよぉ、これ以上泣かせちゃ男が廃るってやつだぁ(手甲のスイッチを押すと、あの機械音声は流れなかった。代わりに青い光がフリッツを包む)ロベリアを何時でも抱きしめてぇ、それが出来るようにって頑張ったんだぜぇ?(ポケットから赤い水晶で出来た棒状の装置を取り出す。いうならUSBメモリっぽい物体だ) (06/22-03:34:51)
ロベリア > ぅ…ぅ゛ーっ(何か呻いて、その後啼いた。本人無自覚だが、ストレートな言葉に案外弱い) ま…まえはへいきだったのに、なんでぇ…?(ぅりゅ。赤い瞳がじゎじゎ濡れて、揺れる。ずっと心に引っ掛かってたことが、震える声になって。 現代系の文化とは無縁の世界出身の娘は、棒状のそれが何なのか見当もつかない。魔術だって、存在などしないという通念の世界の者なのだ) (06/22-03:42:40)
フリッツ > さぁなぁ? じゃあ一緒に理由を探していくとすっかぁ、花の姫君様ってなぁ?(涙の零れる姿が胸を打つ。あぁ、今すぐ抱きしめたいとか思うのだが、準備無しにやれば自滅するだけだ。ぐっと抑えて手甲の別のボタンを押す。カシュンと接続端子が脇から飛び出す。そこへ赤い装置を突き刺した)<<Plug in fire element>> 今度は赤い光が重なる。青と赤の光を体に取り込みながらロベリアへと近づいていくだろう。そして、叶うなら抱きしめたい。香りが本能を刺激するなら、水の力が理性と本能を切り離し、自我を強引に保たせる。切り離された本能を理性で押さえ込み、そして火の力が自分へと本能の答えを伝えさせるだろう。ロベリアをどうしてしまいたくなるのかと) (06/22-03:48:14)
ロベリア > ひっ…(近付かれ、腕を伸ばされれば赤い瞳が見開かれる。不安と恐怖によって。 それは相手に対するものではなく、自身が相手を害してしまうのではないかという想いから。 足が竦む。そんな幼女の身体を捕えるのは容易なことだろう。甘い香りは幼い姿になっても消えず、ふゎりと香るだろう) (06/22-03:56:58)
フリッツ > (前回と同じく本能を刺激するものなら、纏った光の力で狂う事は無い。ただ、根本的な解決とまではいたっていない。暴走したり、狂ったりはしないのだが飢えないわけではない。怖がるロベリアを抱きしめると、甘い香りを感じ取る。自分を壊しかけた甘い罠を)いい香りだなぁ…マジで。ほら、平気だろぉ?(香りが欲求を煽れば、欲望は沸き立つが、ダメだと押さえ込む事ができる。イメージとしては空腹の中で好物を目の前に出されても絶対我慢できるような状態、ぎゅっと、それでも壊さないように大切に抱きしめて包もうとする) (06/22-04:01:53)
ロベリア > へ…へいき なの? くるしくないの?(カタ…と小さな肩が震える。幼い少女相手であっても、一度身体に浸透した毒はいつかの衝動を思い出させるだろう。まるでその身に深く根付いたかのように。 暴れることはしない、が不安そうに唯相手の様子を伺って) (06/22-04:07:08)
フリッツ > (不安そうな顔に大丈夫とうっすらと微笑み、赤い瞳を覗き込む)あぁ、苦しくはねぇよぉ?この青い光が理性を保ってくれるんだわぁ、んで…赤い光は、この匂いが俺に何させようとしてっか調べるものなんだわぁ(ロベリアを求める衝動が込みあがれば、本能と理性を切り離す。自我を握る理性は毒素に犯されることなく、本能は毒素の煽りを受けてしまうが、同時にどうしたいと思うのかを確かめる。女として求めたいのか、捕食としての欲求か、それともただ香りで引き寄せる疑似餌なのか、抱きしめたまま、次に求めたくなる行動を冷静に確かめようとして)ロベリアは…この香りが俺をどうさせようとするとか、詳しい事しってるのかぁ?(知っていれば早いので、一応確かめてみる事に。毒素とは別に、白い肌にすり付きたかったので、首元に顔をうずめようとしたりもする) (06/22-04:15:20)
ロベリア > ? ま、まじゅつなの…?(蒼い光と赤い光。説明されてもよく分からず、幼児化した頭でならなおのことだろう。ぐるぐる) そ……(それは。と言葉に詰まる。その様子から、分かってはいるのだろう。が、答えたくないのか答えにくいのか口を閉ざし俯いて) ひぁっ!(た、ところで首筋に顔を埋められた。それが左側なら、古い刃で付けられたような傷跡が見て取れるだろう。首は、首は弱いんです。びくーんっ となって悲鳴を上げた) (06/22-04:23:20)
フリッツ > おう、まぁ魔法で押さえ込んでるってこったぁ(そういえばちっこくなってたと、今更ながらに思いだす。)可愛いねぇ…っと、こりゃぁ(首筋に感じた傷跡を確かめ、じぃっとそこを見やり)その理由ってのは、この傷も関わってるのかねぇ…?(ふっと傷跡に息を吹きかけて擽ってみたり。古傷とはいえ、女の子の首筋に跡を残すとは揺るせんと、怒りが込みあがるのだが理性と本能が切り離されているので、燃え盛るような怒りとして認識が出来ない) (06/22-04:28:59)
ロベリア > そ、そんなことして、だいじょうぶ なの…?(そろり。魔術で毒が防げるものなのかと、そういった知識は皆無の娘は不安そうな表情を変えないまま、そちらを見上げて) ……いいたくないの。でもどうなっちゃうのかは、ふりっちゅじしんがたいけんして、わかったはずな――ひゃぅっ!(ぽつぽつ言葉を返していたが、息を吹きかけられれば堪らず悲鳴を上げて。じたじたじた。はなしてーっ!と暴れ出す。 よくよく見れば、ワンピースのすぐ上、薄くなった胸元――心臓の辺りにも、剥き出しになった左腕にも、古い傷がある。胸のそれは同じように刃物で付けられたのだろうもの、腕のそれは焼けた金属を押し付けたかのようなもの) (06/22-04:38:45)
フリッツ > あぁ、頭ん中までやられないようにしてるんだわぁ。まぁ、原理説明すっと小難しいから、あえてしねぇけどさぁ(苦笑いを浮かべて大丈夫と優しく背中をなでるだろう)そっかぁ…。んー、ロベリアを持ち帰りたくなっちまうとかかねぇ(前に感じたとおりなら色々したくなりそうだとは思いつつ、腕や胸元の傷、火傷のようなものを見れば、虐げられたのだろうと思い、ギュッと抱きしめて)ぁー、ほら、もう香りでおかしくならねぇの、分かっただろぉ?もう泣かせねぇから…もっと抱きしめさせてくれやぁ、体がロベリアにアレコレしてぇって思ってても、俺の心ぁ、撫で繰り回したいんだよ、今は。できりゃ俺の腕の中が安らぎの場所になってくれりゃ最高なんだけどなぁ(庇護欲、理性が彼女を守りたいと願う。思いをぶつけつつも、腕を解く気はなさそうだ) (06/22-04:47:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にフリッツさんが現れました。 (06/22-04:52:36)
ロベリア > ぁぅ…(背を撫でられれば、子供らしく ほっ とした様子。少なくとも不安で、泣きそうにな表情はもう見えない。大丈夫だということだけは、小さな頭にも理解できたのでしょう。大人しく ぎゅぅとされて。そろりと腕を持ち上げれば、フリッツの頭をなでなでしようと。撫でてくれたお返し、なのか) (06/22-04:54:43)
フリッツ > …そういう顔が見たかったんだよ(安心した顔にうっすらと微笑み、なで返す手の平を感じれば、瞳が手を見るように上へ向けられてから彼女へと戻る)嬉しいねぇ…(なでられるがまま目を細める。甘い香りもこの甘ったるい雰囲気と合わされば丁度よくも感じてしまう) (06/22-05:02:26)
ロベリア > ……くるしいおもいさせて、ごめんなさいなの。(ぺたぺた。なでなで。労わるように苦しめてしまっただろう相手を撫でながら、お詫びの言葉を口にして。その間だけは、しゅん と眉が下がっただろうが) ……(ふゎ。微笑む相手を見れば、極々自然に、穏やかに柔らかに笑みを返した。そろ と手を降ろし瞳を細めて) (06/22-05:07:00)
フリッツ > そんなことより、ロベリアを抱きしめててぇやぁ(労わりの手のひらが、小さく柔らかな体が、冷たい体温も全てがずっと触れていたい。寧ろ異様な飢えは彼女に向けた感情を強めたことにもなっただろう、耳元にささやいた言葉はいつも通りで少し優しい響き)…ホント、可愛いなぁ。このままキスしてやりたぃぐらいだわぁ…(何時もより断然小さい事なんて構いもせず、目の前の彼女を可愛がりたいという願望が更に生まれる。ぐっと少しだけ顔を近づけてささやくあたり、本心なのだろう) (06/22-05:13:38)
ロベリア > ふりっちゅも、すなおなの。(正直に向けられた言葉が誰かと重なるようで、口元に手を当て、楽しそうに笑う。くすくす くすくす。そんな姿を見るのは初めてだろう。が、顔を近づけられれば きょと。 として――)<<ぺちんっ>> (そのままでいるなら、小さな両手の平で頬を挟まれ、拒まれるだろう。否、拒んだというより制したというべきか。ぺちんとされても、幼女の力なのでやっぱり痛くはないだろうが) たいせつなひといがいに、そんなこといったら めっ! なの。(つーん。舌足らずな声で言ってそっぽを向く。ふと視界に入った窓の外は、いつの間にやら明るくなりかけていた。はわっ!) ぅ、ぅ。もうあさなの。あさになっちゃうの!(アセアセ。下手するとそろそろ起きてきてしまうかもしれないと、お世話になってる先の青年のことを考えて。かえらなきゃなのっ とじたじたし出す) (06/22-05:24:25)
フリッツ > おぅ、素直だぜぇ?(初めての楽しげな微笑に此方もつられて笑ってしまう。もう泣かせることはない。雰囲気に引き出された心は彼女の小さな手に阻まれてしまう。大切な人以外、その言葉は胸を痛める一言)…絶対の誰かってのが、分かるようになりゃいいんだけどなぁ(ぼそりと呟き、慌て始めた彼女から明け方と知れば、此方も少し慌てつつ抱擁を解き)ぁーとりあえず、そのままの状態でも帰るっきゃねぇなぁ。ほら、途中まで送るからよぉ?(代わりにと片手を差し出す。エスコートを申し出つつ薄らと笑った) (06/22-05:29:38)
ロベリア > ろべりあ、しょうじきなひとは すき。(ふふ、と笑って腕を解かれる。呟きには、ぱち。と瞳を瞬かせるものの、何も問い返さない。彼は彼で、思うことがあるのだろうと) ぅ… ちゃんともどれるかな…(むむむ。と幼児が真剣な顔をしても面白いだけな気もするが、本人は至って真面目である。床に落ちたままになっていた肩掛け鞄。それをワンピースの下に潜り込ませれば何やらごそごそ。あれこれ仕舞ってからまた取り出し、よぃしょ よぃしょ。と何とか肩に掛ける。ずっしり) ぅ…(重い。これに本もとか、持てるだろうか。いや本は今日はもう置いて帰るべきかもしれないけれど。 片手を出し出されれば、その手を取ろう――とするものの、幼児には長い、長すぎる裾を踏みつけ、ぺちんっ と見事にすっ転んだ) ………(落ちる沈黙。むくっ と無言で起き上がる。痛いとか喚いたりしないのは、中身は元の年齢のままだからか) ふりっちゅ、だっこ。(してぇ。と両手を伸ばし、おねだりを。鞄を提げ、本を両手に抱えては、歩くこともままならないのだろう) (06/22-05:41:06)
フリッツ > 大丈夫、俺がちゃんとおくってやっから(可愛らしい顔の悩み顔にくすっと笑いつつ、下準備をする様子を見守る。手をかさねようとしたところで転べばびくっと驚き)ちょっ、大丈夫かぁっ!?(かなり派手に転んだとので無言の動きが微妙に怖い。視線を合わせやすいようにとしゃがみ込めば、おねだりの両手。一瞬ぽかんとするが、すぐに薄らとした微笑に戻る)あぁ、抱っこだなぁ(ぎゅっと抱きしめ、それからお姫様抱っこで抱えようとするだろう。本と鞄は落ちないように彼女の膝か腹部辺りに抱えさせ、器用に足でドアを開き外へ。太陽が昇り始めた早朝の道のりを、彼女の案内で送っていくのだろう。甘い香りと一緒に) (06/22-05:46:25)
ロベリア > (広がったワンピースの上にぺちん!したので額も赤くなってるという程もなく。幼女が無表情で起き上がる光景は、逆にちょっと怖いかもしれないが) ありがとなの。(まさかのお姫様抱っこに驚きつつも、本と鞄を乗せられれば落とさないように ぎゅ。と抱えて。そのまま明るく日が差し始めた道を、送っていってもらうのでしょう。とある一角で、唐突に現れる物置部屋に続く扉が現れれば、「ここ!」と指さし降ろしてもらい、お礼を言ってぽてぽて帰っていくのでしょう。おやすみなさい) (06/22-05:51:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からロベリアさんが去りました。 (06/22-05:52:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からフリッツさんが去りました。 (06/22-05:52:55)
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