room51_20140621
ご案内:「大根RUN」にGMさんが現れました。 (06/21-13:58:43)
GM > Q.ネタを入れないと死ぬの? A.はい (06/21-13:59:07)
ご案内:「大根RUN」にヴァルシードさんが現れました。 (06/21-13:59:50)
ご案内:「大根RUN」にルカさんが現れました。 (06/21-14:00:01)
ルカ > PL:だいこんらんwwよろしくお願いします。 (06/21-14:00:19)
ヴァルシード > ヴァルシードの名前のカラーは、瞳の色。ということで、よろしく。笑 (06/21-14:00:25)
GM > GMが誰だかわからない人も、部屋名みたら大体わかるこの感じ (06/21-14:00:40)
GM > そう、犯人はいつだって私です。 (06/21-14:00:58)
ヴァルシード > 大根が走る。 (06/21-14:02:13)
ヴァルシード > 感動のラストに向かって。 (06/21-14:02:24)
GM > さて、シナリオ案はいくつか作っておりますが、どれをやるか、までは決めておりません (06/21-14:02:39)
ルカ > PL:二股に分かれた大根が走るのを想像した。 (06/21-14:02:44)
GM > ので、それは参加者に決めてもらおう、というスタイルでいこうかと思います。 (06/21-14:02:57)
ルカ > PL:なんだと!<シナリオ案 (06/21-14:03:05)
GM > 今回はー 戦闘のリハビリー 含む ということなので、どれを選んでも、必ず、大小問わずに戦闘が発生する余地が十分にあります (06/21-14:03:33)
GM > (シナリオ案って複数同時に用意するもんじゃね?って顔(お前だけ) (06/21-14:04:01)
ルカ > PL:そんなに浮かぶのがすげーなーと思います。 (06/21-14:04:27)
GM > では、それらのうちいくつか、を並べていくよー (06/21-14:04:51)
ダリア=E > すごいねー♪ (06/21-14:05:05)
ルカ > PL:はーい。ってダリアさんww (06/21-14:05:42)
マグナース > (自重しよう。) (06/21-14:06:00)
ルカ > PL:してねぇww (06/21-14:06:24)
ヴァルシード > (フフフ。では、案を見ようではないか。) (06/21-14:06:42)
GM > 1.「もういいかい? まあだ、だよ?」 とある、小さな村からの依頼。村の近くの森で、最近、複数の村人が行方不明になっている。近くの森は、村の生活に利用される場所であり、住人が迷うということはまずありえない。なんらかの事件性を感じた村の者は、調査のために冒険者に依頼を出した。 (06/21-14:06:48)
GM > 2.「\ここにいるぞ!/」 ある辺境の国で見つかった、古めかしい砦。数百年前にそこに存在していた小国のものであり、歴史的に価値があるものがあり、調査のために持ち帰ろうとした依頼者だったが、その砦には一人の男の幽霊がいた。幽霊曰く 俺の無念を晴らしてくれるのであればこの砦を解放しよう。条件は、腕の立つ者を連れてこい、俺はそれと 決闘をしたい (06/21-14:08:52)
GM > 3.「いいえ、違います」 上空を横切る巨大な生き物を見た。街ではその話でもちきり。なんでも、夕刻少し前、街の上を、何か巨大な物体が通り過ぎて、山のほうへと消えていったらしい。あれは噂にきくドラゴンなのだろうか。住人達はおののいた。そんな凶悪な存在が、村の近くの山にいたら大変だ。誰かなんとかしてくないだろうか・・・ いや、ひとまずは、調査をしてもらおう。そのために、冒険者にそのような依頼が舞い込んだ。 (06/21-14:11:23)
GM > 4.「ワンダフルメキシカンコボ」 かつて、強大な魔力を持つが故にそれを娯楽に使っていたことで有名な魔術師が作り出した、本の中の世界。そのなかのひとつに、とても貴重な宝が眠っている、らしい。だがそれを得るためにはとてつもない難関が、待ち受けているという。曰く、元気があればなんでもできる、行けばわかるさありがとう。らしい。はて、こんな奇妙な依頼を受ける者などいるのだろうか・・・? (06/21-14:14:27)
GM > 5.「むーしゃむーしゃ しあわせー!」 ある農村からの依頼です。近くの山に食人鬼らしき化け物の姿を見ました。このまま村に来られると大変なので退治してください。 (06/21-14:15:38)
GM > 以上。 (06/21-14:15:42)
GM > (Q.何かにつけてネタを仕込まないと死ぬんですか? A.はい) (06/21-14:16:40)
ヴァルシード > いいね。笑 きちんと、私の趣向趣旨を考えて用意してくれてる。どれも、素敵なファンタジー冒険になりそうだ。 (06/21-14:16:53)
ヴァルシード > 時間を考えると、真っ先に2がいいな、と思ったけど、今回はルカ君もいる。 (06/21-14:17:32)
ルカ > 最後に行くにつれどんどんネタっぽくなってってるのは気のせいですか? ワクワクしますね。 (06/21-14:17:44)
ヴァルシード > そうなると、丁度いいのは、1か5かな。 (06/21-14:17:50)
ヴァルシード > ただ、1だと調査の時間も必要。 (06/21-14:18:09)
ルカ > ふむふむ。お任せします。 (06/21-14:18:41)
GM > (一応、時間の調整が必要になれば、いかようにもできるので。どれ選んでもどうにかなるよ) (06/21-14:19:06)
ヴァルシード > 普通にこれをシリーズものにして、1から順番にやってみたい気もしますね。笑 (06/21-14:19:14)
ヴァルシード > では、1からお願いします。 (06/21-14:19:26)
GM > (あと、私のシナリオは、強いキャラがそのまま強い状態でなんでもできるので←) (06/21-14:19:26)
GM > うい。では、1番の、消えた村人の調査依頼を遂行する、で、よろしいですね? (06/21-14:20:28)
ルカ > はい。よろしいです。 (06/21-14:20:53)
ヴァルシード > お願いします。 (06/21-14:20:55)
GM > Option 私のキャラを1名だけ同行させることが可能です 主な効能は 案内役 シナリオ内のヒント役 囮 時間短縮 など 使用しますか? (ぇー (06/21-14:21:59)
ルカ > 私は自信ないからちょっと使用したいな… (06/21-14:22:49)
ヴァルシード > では、使用しましょうか。(無しでいってみたい気もしますが。) (06/21-14:23:25)
GM > あいあい了解。誰にする? 誰でも、シナリオの難易度やらキャラのでしゃばり具合は変わらないよ (06/21-14:24:08)
ヴァルシード > 選択はまじょさんにお任せです。笑 (06/21-14:25:16)
ルカ > じゃあスカーフェイスさんで。(ぇ (06/21-14:25:48)
傷面 > おう。俺か (06/21-14:26:21)
GM > あぷりこはいりましたー。 というわけで、オプションも決まったところで、始めましょうか。「もういいかい? まあだ、だよ?」 よろしくお願いします (06/21-14:27:18)
ルカ > (あ、でもルカ君アプリコにあったことあったや。その時名乗りはスカーフェイスだったんだろうか。 (06/21-14:27:35)
ヴァルシード > よろしくおねがいします。笑 (06/21-14:27:47)
ルカ > よろしくお願いします。 (06/21-14:28:15)
ヴァルシード > なるほど、いつも通りということで落ち着いたんだね。笑>アプリコットがガイド (06/21-14:28:21)
GM > さて、依頼を受けた君たちは 昼過ぎ 食事を済ませて一段落したあたりの時間、としておこう。いつものように(?) 時狭間から、件の村へと移動する。先導するのは、君たちと同じ依頼を請け負った、傷面の女。二人とは面識もあるので、それほど変な空気にもなるまい。 (06/21-14:29:40)
GM > (あぷりこさん、ボロボロになってから本名あんま名乗ってないので、あだ名のほうで通ってると思うよ) (06/21-14:30:11)
ルカ > (でもヴァルシードさんが名前知ってると思うんだ。) (06/21-14:31:01)
ヴァルシード > (普通にアプリコットと呼んでそうだ。事情を知らないので。) (06/21-14:31:14)
GM > 彼女の案内で到着した場所は、閑散とした、小さな村。時刻も同じく昼過ぎで、日はまだ高い。ぽつぽつと点在する質素な家々はしっかりとした造りではあるが、あちらこちらに修繕の跡があり、それなりの時間の経過を思わせる。 (06/21-14:31:38)
傷面 > (自分では名乗らないが、そっちが本名で呼ぼうが呼ぶまいがどうでもいいスタイル) (06/21-14:32:05)
GM > 小さいながらも畑がいくつかある。農村、というよりは、自給自足のために存在する畑、だろう。その、ぽつぽつと寂しい家と畑の集合体の、北に、うっそうと茂る、結構深そうな森が、見える。あれが依頼の森、であろうか (06/21-14:33:43)
GM > 傷面の女は、勝手知ったるなんとやらで、先頭を行き、依頼主である村長の家に向かうようだ。さて、到着するまでの間、君たちは何を見て、どういう情報を得ようとするかい? (06/21-14:34:40)
ヴァルシード > (情報収集が必要なのか、アプリコット、等と、移動しながら、確認しておこう。農村を眺めながら。)>傷跡 (06/21-14:35:00)
ルカ > (どことなく自分の生まれた村を思わせる景色に少しの懐かしさを感じる。それだけに事件性のある様子を芳しくなく思ったり。 具体的にどのぐらいの人数が行方知れずになっているのか聞いたりするようだ。)>傷面 (06/21-14:36:11)
傷面 > さあな? 小さい村だし、顔通しのついでにちょろっと聞けば済むんじゃねぇか? (このような狭いコミュニティでは情報の伝達もすぐだろう。聞き込みに時間を費やす必要もあるまい、と)>ヴァルシード (06/21-14:37:47)
ヴァルシード > (普通に、農村の建物や、人々の生業の様子を見ている。経済的にどうなのか、産業がどうなのか、つまり、どんな暮らしをしているのかを見ている。観察は趣味でもあるが、同時に、依頼や事件との関連のヒントを得るための洞察も含まれる。)>GM (06/21-14:37:55)
傷面 > 依頼書が張られた時点では、3人らしいぜ。そっから日は経ってねえから増えてはいねぇと思うが… (どうだろうな、と首をひねるしぐさ)>ルカ (06/21-14:38:53)
ヴァルシード > そうか。とりあえずは、村長の話を聞くとするか。(そう言いつつ、村の建物や、村人の動きを見ている。困っている様子だの、そういう些細なものも興味を持って、何気なく見ている。鑑賞しているようにも見える。)>傷面、GM (06/21-14:40:02)
GM > 外に出ている人は少なく、それこそ畑で作業している人ぐらいだ。あまり元気はなさそうだ。建造物は木造の簡素な家や倉がほとんどだ。少し離れて墓地らしいものも見える。暮らしぶりは、自給自足の、何の特徴もない、田舎っぷりだね。見える範囲での人の様子は、どこか不安げな様子で、君たちを見てはちょっとびっくりしているが、依頼書を出していることは知っているのか、ちょっと期待している様子も感じる>ヴァルシード (06/21-14:41:53)
ヴァルシード > (家畜がいるようであれば、家畜。森の方も眺めるかもしれない、鳥、風の匂い、色々なものを意識するらしい。)>GM (06/21-14:41:53)
ルカ > 村の規模を考えれば結構な人数になりますね。……これ以上増えていなければいいんですが…。(うーんと唸って。ヴァルシードの観察する様子に手馴れているなぁと思ったり。話を聞くと聞けば頷いてついていく。)>傷面、ヴァルシード (06/21-14:42:09)
ヴァルシード > 生きているのなら、取り返してやればいい。それで、事は治まる。(森のほうなどを眺めながら、淡々と、ぼんやりと、天気の話でもするかのような調子だ。)>ルカ (06/21-14:43:33)
ルカ > (なんの特徴もない田舎っぷりがやはり妙に懐かしい。村人に反応されれば会釈をしたりするようだ。) (06/21-14:43:37)
GM > 家畜は…ちょっと他と比べて大きい造りの家に、鶏や豚、牛が少しいるぐらいだろうか。畜産を生業としているような数ではないね。森のほうは、なんだかとっても静かだ。まだ距離があるので、鳥や風の匂いはまだはっきりとはわからない。ただ木々の色はちょっと濃いかな (06/21-14:44:24)
ルカ > ええ。無事だといいのですが。(力強く頷いて。平和な村に悲劇が起きるのはやはりいい気はしない。)>ヴァルシード (06/21-14:44:35)
GM > さて、ひとまずは村長宅へと先についた傷面の女が、その人相の悪さで家の人を怖がらせたりしつつ村長に取次、中に通される。君たちも続いて中に入るだろう。 (06/21-14:45:27)
ヴァルシード > (ああ。と、ルカに返事をしながら、村長宅へ。中へ入る。)>ルカ、GM (06/21-14:46:27)
ルカ > (お邪魔します。と村長宅の扉をくぐります。)>GM (06/21-14:47:27)
GM > 都会の間隔からすれば手狭だが、ただ生活するためだけの家、と考えれば来客用なのだろうかと考えられなくもない、一室へと通されれば、頭の薄くなった、およそ50を過ぎて少し、といった風貌の男が深々と頭を下げる。彼の口がいうには、自分が村長であるらしい。このたびはこのような貧しい村にご足労頂きありがとうございます。と、若干感極まったように、肩の荷がひとつ降りたような安堵感とともに、そんな礼を述べる (06/21-14:49:01)
GM > 君たちが通された部屋にソファなんて上等なものはなく、村の誰かの手製であろう、不恰好だが力強く作られた椅子を勧められるだろう。君たちの着席を確認し、薄い茶葉で煮出しされた茶を、奥方らしき女性が君たちに振舞う。 (06/21-14:51:15)
ヴァルシード > (村長に、依頼を受ける旨、調査に力を尽くす旨、及び、行方不明の村人の発見し、連れ帰る心積もりについて話をした後、情報収集などの協力を求める旨を、整然と説明するだろう。)>GM (06/21-14:51:55)
GM > 力強い外見から発せられる、これまた力強い言葉の数々に、村長は ありがとうございます と何度も頭を下げる。そして、改めて、今回の依頼について話し始める。 (06/21-14:53:38)
ヴァルシード > (拝聴) (06/21-14:53:50)
ルカ > (こちらこそよろしくお願いします。と村長に頭を下げて、勧められた椅子に掛けてお茶を振舞われればまたお礼を一つ。少し元気づける様な様子でお話を聞かせてくださいとヴァルシードに続き。)>GM (06/21-14:54:18)
GM > 依頼内容は、変わらず、行方不明になっている複数の村人の調査。ここより北にある森に入ってから行方が分からなくなっている村人が、四人いるのだ。 (06/21-14:54:21)
GM > ことのおこりは、今からおよそ七日前。この村で唯一の木こり(といっても薪を切り出して別の場所で売るようなことまではしていない)の男が、いつものように森へと仕事に出かけて、そのまま帰ってこなかった。 (06/21-14:55:32)
GM > その三日後、流石に、木こりと言えど森から帰ってくる様子を見ていないのを不審に思い、狩人として時折、森に出入りする青年に、探索を頼んだ。この時点で、村人たちには、森に入らないように通達はしておいた (06/21-14:57:26)
GM > その青年が向かって翌日、木こりの母親(老齢)が、村人の目の離れたすきに森に入った。森の入り口付近を捜したが、その母親は見つからず、ここで冒険者に依頼を出すことにした。 (06/21-14:59:31)
GM > そして昨日のことだが、狩人の青年とよい関係であった娘が、森へと入っていったらしい。それが発覚したのは昨日の朝、娘の書置きがあったからだが・・・ つまるところ、その娘が森へ向かったのはおそらく一昨日の夜遅くか昨日の早朝のことだと思う。 (06/21-15:01:45)
GM > ひとまず、行方不明になった四人とその経緯を大まかに告げた村長は、焦燥感を多分に含んだため息をついた。 (06/21-15:03:02)
ヴァルシード > 行方不明になった場所は、森の入り口とハッキリしているのか?村長。(落ち着いた調子で、たずねる。) (06/21-15:05:15)
ルカ > 3人と聞いていましたが4人目ですか。……心配だったんでしょうね。(焦燥感を含んだため息にお察しします、と頷いて。) (06/21-15:05:59)
村長 > はい。書置きがあったあの子以外は、みな、森に入っていくところを村の者が見ております。 (06/21-15:07:20)
傷面 > 森ん中で行方が分からなくなったってんのが事実であれば、森ん中で何か事件が起こったって考えるのが自然だがよ (眉根を寄せて、怪訝そうな表情を浮かべて、出された茶を飲む。あんまうまくねぇな、というのを隠さず顔に出す悪い子) (06/21-15:08:40)
ヴァルシード > となると、森の入り口には向かったが、どれくらい奥まで進んだかは当然ながら、よくわからないということか。…ところで、件の場所は、北のあの深い森で合っているか? (06/21-15:08:43)
村長 > はい、そうなります。 ええ、北にある広い森が、件の場所になります。(応用に頷き) 先代の… 私の父の代から、この村とともにあった森です。(いったい何が起こったのか、わからない。そんな渋い表情) (06/21-15:10:48)
ルカ > (出されたお茶は美味しくいただきます。)そうですね。結構深そうな森でしたし、でも村の方が迷うことは稀なんでしたよね?>傷面、村長 (06/21-15:11:19)
ヴァルシード > 森が、幾分、静かで、木々の色が濃いと感じたので、気になったが?(軽くいぶかしんで見せるように、額を寄せたりしながら。)>村長 (06/21-15:12:26)
村長 > ええ、おそらくはこの村よりも広いのだと思います。我々も隅々まで調べたことはありませんが、少なくとも、夜分、明かりを持たず、普段入っている以外の場所に踏み込む、なんてことをしない限り、迷うことは基本的にないかと>ルカ (06/21-15:14:13)
村長 > そうですね。ここのところ静かな気は、しておりましたが… 時期でもないかぎりは、動物もあまり見かけませんので、このようなものかと思っておりました。木々の色に関してましては、よく分かりませんね。私が幼少のころより、あのようなものだった、ような気はしますが (はて、と首をかしげる)>ヴァルシード (06/21-15:15:48)
傷面 > ふうん…? (つと、森のある方向に顔を向けて、暫く。ああ、なんて何かわかったような表情を、一瞬、浮かべた) (06/21-15:16:46)
ルカ > 普段野生の動物や魔物は出ないんですね?……逆に何も見かけないというのも少し妙ですが。>村長 ……アプリコットさん?(何かわかったような表情に首をかしげて。)>傷面 (06/21-15:17:31)
ヴァルシード > なるほど。やはり、少し、気になるな。(と、その点について、強調するように言って、頷いた。それから、傷跡アプリコットの方を見つめる。どうした。)>傷面、村長 (06/21-15:18:17)
村長 > 時期になれば狩りをする程度には動物も見かけるのですが、先代のころよりそのようなものでした。魔物の類も、見たことがありません>ルカ (06/21-15:19:52)
傷面 > あの (06/21-15:20:01)
傷面 > あの木はそーゆー種類ってだけだろ (言いつつ、言葉の端に、後で説明する。と、君たちだけに聞こえる声量で付け足して)>ルカ、ヴァルシード (06/21-15:20:53)
ヴァルシード > (頷いた。)>傷面 (06/21-15:21:15)
ヴァルシード > これから、現地の調査に向かうが、地図の類はあるか?>村長 (06/21-15:21:46)
ルカ > そうでしたか。(村長に頷き、傷面の様子にそろそろ動き出すか、とお茶を飲み干し。頷く。) (06/21-15:23:03)
村長 > 地図ですか。すみませんがありません。大まかな… 木こりの作業場など、我々がよく足を踏み入れる範囲程度でしたら、ごく簡単なものになりますが、お作りすることはできますが…>ヴァルシード (06/21-15:24:13)
ヴァルシード > それでいい。(頷いた。)それから、村人が通る道、狩人などが知っているだろう、危ない場所、通行できない場所など、探索の役に立つ情報があれば、書き込んでおいて貰いたい。>村長 (06/21-15:25:31)
ヴァルシード > (必要あれば、狩人や、木こりや、人を呼んで、情報を集めながら作るなどもするようだ。可能であれば。)>GM (06/21-15:26:36)
村長 > わかりました。ではすみませんが、これから作ってまいりますので、少々お時間をいただきます。この部屋はご自由にお使いください。(広い部屋ではありませんが、と苦笑して、立ち上がり、部屋を出るようだ)>ヴァルシード (06/21-15:27:32)
ヴァルシード > よろしくお願いする。(頭を下げて、見送った。そして、ようやくお茶を口にした。どんな種類か当てるつもりだが、わかったところで、特に口にしない。)>村長 (06/21-15:28:33)
GM > では、地図が出来上がるまで、他の村人に色々と話を聞いたりして情報収集をする。でよろしいか? (06/21-15:29:08)
ルカ > PL:はい。 (06/21-15:29:31)
ヴァルシード > アプリコット、ここから、魔術でわかることはあるか?(既に相手に馴染んだ様子で、話を振る。)>傷跡 (06/21-15:29:33)
ヴァルシード > PL:可能であれば、地図作成そのものを、狩人や木こりなど、森に携わる専門職を呼んで行って、探索に必要な情報を地図に落とし込んでいく、というつもりでした。笑 (06/21-15:30:32)
傷面 > あん? そうだな。あの森ん中、そーとーに魔力が濃い。ぶっちゃけな、木の色が濃いってのは、それだ。魔力を多分に吸って成長したせいだ>ヴァルシード (06/21-15:31:00)
ヴァルシード > そういうことか。それで、大体の事がわかったな。(笑みを浮かべる。)他に何かわかるか?>アプリコット (06/21-15:32:02)
GM > 了解。専門職といっても、本業的にそれをやっている木こりや狩人は行方不明になっている。が、村人全員が似たようなことをやるような、人手も潤沢じゃあない村だ。地図情報自体はそれほど変わりはない。 (06/21-15:32:36)
ルカ > 魔力が濃い、ですか?(少し目を見開き。)原因として何か考えられるものはあるでしょうか?(確実に事件と関係があるだろうな、と眉を寄せ。)>傷面 (06/21-15:33:00)
傷面 > まだわかんねぇよアホ。ちゃあんと森ん中入ってから見極めねえとこれ以上は何とも言えねえ。ただ、何かしらの魔術が、どこかに絡んでいるのは間違いねえだろうな>ヴァルシード (06/21-15:34:01)
ヴァルシード > (了解。では、監督しながら地図を作れるなら、先ほどの注文に加えて、魔力反応がある場所をアプリコットに地図上で示してもらい、そこへのルートや、その周辺の情報を書き込むことに力を入れましょう。)>GM (06/21-15:34:16)
ヴァルシード > 地図が出来次第、確かめに行くとするか。(おもむろな調子で返事を返した。)>傷面 (06/21-15:35:07)
傷面 > 原因だァ? しらねぇよタコ。せーぜー、この土地が元から潤沢な魔力をため込んでたか、それを発生させる何かが埋まってるか、誰かが人為的に何かしたかぐれぇじゃねぇの?>ルカ (06/21-15:35:20)
傷面 > 応。どうせえっちらおっちら森林浴するしな (けけけ、と人相の悪い笑み)>ヴァルシード (06/21-15:36:25)
ルカ > 村長さんの口ぶりだと村ができたのはお父上の代のようでしたが、昔からそんな様子だったような口ぶり…だったように思います。昨日今日でどうこうという話ではないですね。>傷面 (06/21-15:36:45)
ヴァルシード > そういう趣味があったとは意外だな。(にやりとアプリコットに。)>傷面 (06/21-15:37:25)
傷面 > 根は深いんだろうよ。(森だけに。言わない)>ルカ (06/21-15:37:25)
傷面 > はん。金になるなら岩盤浴でもしてやるよ (ふん。と、わりとどうでもよさそうに鼻で笑う)>ヴァルシード (06/21-15:38:37)
ヴァルシード > (なお、出発の際、当然ながら、報酬の交渉、確認を行う。とりあえず、妥当な値で出るか確認をしておこう。)>GM (06/21-15:39:14)
ルカ > でも何故最近になって急に…まあこれからそれを調べるわけですが。(うーむ。難しいことはわからない。)>傷面 (06/21-15:39:33)
ヴァルシード > 村人は専門家じゃないからな。村長からこれ以上、有益な話が聞き出せないなら、直接調べたほうがいい。>ルカ (06/21-15:40:43)
GM > では、そんなこんなで、簡素な地図が出来上がったようで、村長が持ってきます。できたそれは、縮図もてんでバラバラではあるが、今回一時的に使う分には、まあ大丈夫だろう。結構しっかりと書かれているので、盛大に読み間違えでもしない限りは迷うこともなさそうだ (06/21-15:41:17)
GM > 報酬に関しては、流石に相場より安い。これ以上人数がいたら流石に割に合わないが、一応、この人数なら、ぎりぎり、妥協できそうなぐらいの金額、としておこう (06/21-15:41:57)
ヴァルシード > (距離感だの何だのは、ヒアリングして、話聞きながら、脳内補完しておきます。それで十分です。後は経験とカンです。)>GM (06/21-15:42:21)
ルカ > そうですね。気づかずに生活しているようですし。(頷き。 報酬に関しては村の規模を考えるに文句は無いようだ。)>ヴァルシード、GM (06/21-15:42:40)
GM > 少ない報酬額を、金品以外で補うことなら、まあ何とか可能だろう。という感じ (06/21-15:42:50)
ヴァルシード > (報酬については特に安いということを顔にも態度にも言葉にも出さず、それで頷くようだ。)>村長 (06/21-15:43:17)
GM > では、大体そんな感じで。他に準備はありますか? (06/21-15:44:37)
ヴァルシード > 準備は出来たか?(地図が出来上がり、一通りの交渉や、話し合いが済めば、一同を見渡して確認をするが。)>ALL (06/21-15:44:40)
ヴァルシード > (この男は、後は出発するだけのようだ。) (06/21-15:45:00)
傷面 > 応。(問題なさそうだ) (06/21-15:45:24)
ルカ > はい、大丈夫です。(軽く装備を確認してから頷き。)>ヴァルシード (06/21-15:45:55)
ヴァルシード > 出発だ。行こうか。(外へ。)では、村長、我々は現地へ行ってくる。(軽く頭を下げつつ、挨拶をして、出て行くだろう。)>ALL (06/21-15:46:59)
村長 > はい、よろしくお願いします (深々と頭を下げて、君たちを見送るようだ) (06/21-15:47:49)
ルカ > はい。それでは行ってきます。(村長に頭を下げて、それから出て行く。) (06/21-15:48:36)
GM > さて。それでは、森へと向かう君たち。森の入り口から、何年も出入りを繰り返し踏み固められた道が続ている。地図にも、そうやってつくられたであろう道が記されてある。 (06/21-15:49:44)
ヴァルシード > (行方不明の原因になりそうな痕跡を一先ず洗う。地面、草木、残留物など、見つけられるものは見つける。)アプリコット、魔術の件の確認を頼むぞ。(というわけで、森の入り口から、確認作業は始まる。魔物の足跡だの、面白い痕跡もあるかもしれない。)>GM、傷跡 (06/21-15:51:49)
GM > まず、大まかに記されているのは、木こりの作業場、よく木の実や薬草などを取りに行っている場所、危険なので立ち寄らないようにしている沼、などがわりと近場でスムーズに行けるかな。と思える (06/21-15:51:58)
ルカ > (不自然な場所はないか注意を払いながら歩く。新しい足跡はあるだろうかと地面を見たり。)>GM (06/21-15:54:19)
ヴァルシード > (地図を確認しての感想は。)木こりの作業場は、一応、洗っておくか。(何気ない調子だ。) (06/21-15:54:24)
GM > 調べる・・・ 足あとは、目新しいものは、ないな。踏み固められているせいか、そう強く足あとが残っていない、感じだな。草木もやっぱり色が濃いなと思う。生命力があふれているといえば聞こえはいいが、妙に濃縮還元されすぎている(謎 (06/21-15:54:49)
GM > 残留物も、入り口から進んで多少程度では、特に目につくものは、ない (06/21-15:55:17)
ヴァルシード > 不自然だな。一見、新鮮に見えるが、生命力が幻滅させられていそうだ。(濃縮還元について/何)>ルカ、GM (06/21-15:56:02)
ルカ > 今のところ不自然な点は見られませんね。行ってみましょう。>ヴァルシード (06/21-15:56:05)
傷面 > 応。なんかわかったら言うわ。それ以外はやんねーから (あとよろしく、というように手を振るとそれっきり黙って周囲をゆっくり確認し始める)>ヴァルシード (06/21-15:56:10)
ヴァルシード > うむ。(頷いて。)>ルカ (06/21-15:57:27)
ルカ > ええ、それだけが不自然です。やはり魔力のせいでしょうか。……なんといったらいいのか、少し落ち着かない感じがします。(妙に濃縮還元された様子に。)>ヴァルシード (06/21-15:57:27)
ヴァルシード > >傷面 (06/21-15:57:39)
ヴァルシード > (一応、アプリコットが十分確認できたタイミングで、地図上の何処に魔力を感じるのかと確認をする。)>傷跡 (06/21-15:58:58)
ヴァルシード > (それが済んだらば、木こりの作業場を確認しておく。建物などがあれば、念入りに確認する。隠れ家的なものだの、村人が居る可能性なども考えて、念入りに調べておく。)>GM (06/21-16:00:24)
GM > 不自然な点・・・ ああ、そうだ。やっぱり、この森は、静かだ。ざわざわと、風が木の葉を揺らす音が、やけに大きく聞こえる。動物の気配も、しないわけではないが、森の規模を考えると、やっぱり少なく感じる。 (06/21-16:00:40)
傷面 > ああ、やっぱ根ェ張ってんなこれ (めんどくせえ、と頭をかいて愚痴る) とりあえず、まだ目立つ反応は確認できねぇ。もしあるとしたらもっと奥いかねぇとわかんねーかもしれんぞ>ヴァルシード (06/21-16:01:50)
GM > 移動 木こりの作業場 あるのは、切り倒された丸太がいくつかと・・・ おそらく休憩所的に使われていたであろう掘立小屋がひとつと、地面に無造作に置かれている、斧 (06/21-16:02:52)
ルカ > (鳥の声も少ないだろうか。地を這う虫も少ないだろうか。 植物は元気なのに何故動物は少ないのだろうか?と首をかしげる。)>GM (06/21-16:03:00)
ヴァルシード > 了解した。なら、作業場の確認の後、森の中心を目指していくとしようか。(アプリコットに頷くと、地図上で楽に奥地へ行けるルートを確認しておく。)>傷跡、GM (06/21-16:03:06)
ルカ > (数日間人がいたような痕跡は見られないだろうか?掘立小屋を調べよう。)>GM (06/21-16:04:38)
GM > 鳥はいる、遠巻きに。虫もいる、少々だが。どうも、絶対量が少ない、ように感じる。今自分たちがいる場所だけなのか、この森全体が そう なのかは、まだ判断はつかないが。おかしい、ことは、確かだ>ルカ (06/21-16:04:53)
GM > 奥地へ行くルート・・・ 確認。作業場を出て、踏み固められた道をそのまま道なりに進むだけでよさそうだ>ヴァルシード (06/21-16:06:03)
ヴァルシード > よし。(地図を確認した。) (06/21-16:06:31)
ルカ > (田舎育ちの癖に虫が苦手なので、虫が少ないことには直ぐに気がつくようだ。森の中は普段もっとひゃってなる。) (06/21-16:06:55)
GM > 掘立小屋の中に おそらく虫かなにかにだいぶ食われてしまった、弁当が置かれている。そのほかにも、仕事中に使われたであろう手ぬぐいなんかもある。 (06/21-16:08:17)
ヴァルシード > (ルカに続いて、小屋へ入り。)弁当が、処理されずに、そのままか…。(ルカの背後から、そんな感想を漏らした。気になるらしい。)>ルカ、GM (06/21-16:09:25)
ルカ > ここに居たんでしょうか?気になりますね。(小屋の中を見回す。他に目につくものはないだろうか。)>ヴァルシード、GM (06/21-16:11:03)
ヴァルシード > (小屋の中の弁当や手ぬぐいなどの、生活の痕跡に不自然はないでしょうか?例えば、何か魔物のようなものが現れて、逃げ出した等による、物の配置の乱れなどはありますか?弁当は食べかけがそのまま無造作に放置でしょうか?チェックします。)>GM (06/21-16:11:41)
GM > 弁当は、人が食べた様子はなく、腐っている。そしてそれを、その他の小屋の中を調べたかのような形跡も残っている。その形跡も多少日が経っているように思えるが (06/21-16:12:02)
GM > 中で何か争ったような、非常事態が起こって何かした、ような形跡は見当たらない。弁当は、人が食べた様子はない。手ぬぐいは、多少汗を拭いたかな?程度の使用感はある。 (06/21-16:13:22)
ヴァルシード > ないかもしれないが、隠し部屋のようなものに、村人が捕らえられている可能性もある。迷宮探索のつもりで、調べてくれ。(ルカに声をかけながら、地面や、壁などもチェックしはじめる。暖炉があれば、暖炉も。家具なども動かしたり、中をあけたりしてみる。)>ルカ、GM (06/21-16:13:36)
ルカ > 最初に行方不明になった方を探しに来た方が探ったんでしょうか?(痕跡にそんな感想を漏らし。) (06/21-16:13:43)
ヴァルシード > (その他の「誰かが」調べた痕跡、で良かったかな。認識は。)>GM (06/21-16:14:37)
ルカ > ……はい。わかりました。(ヴァルシードが床や壁を見ているので天井を見てみたりする。身長低いけど。)>ヴァルシード、GM (06/21-16:14:51)
ヴァルシード > お母さんとかな。(色々と、腕力を生かして、家具などを軽々と動かしつつ。)>ルカ (06/21-16:15:17)
GM > 仕事道具と、それを軽く修繕する道具を置いておく場所と、軽く横になれる程度のスペースと、一人分程度のテーブルや椅子、ぐらいしか見つからない。村人が造り、それを細々と修繕して使っていたことを思わせるボロ具合だ。 (06/21-16:15:45)
ヴァルシード > 書置きの類も見つけたら、見てくれ。(そうしながら、注文を追加する。)>ルカ (06/21-16:15:47)
GM > ああ、そこ雨漏りしそうだな、という穴が見つかった(ぇ>ルカ (06/21-16:15:59)
GM > おっと、見落としてた。特に何事もなく、いつものように弁当と手ぬぐいを置いて、外に出ただけ、のような跡と、それを調べたような形跡、が残っている>ヴァルシード (06/21-16:16:51)
GM > そして宣言しておく。これ以上情報ないよ (06/21-16:17:01)
ルカ > はい。了解です。(頷き、雨漏りしそうな穴をしばらく見つめてから仕事道具が並べられているあたりを見たり。)>ヴァルシード、GM (06/21-16:17:15)
ヴァルシード > (そうして、腕力と経験を生かして、速攻かつ丁寧に、確認作業を行った。怪しいものが見つからないなら、それで満足するらしい。) (06/21-16:17:30)
ルカ > 次、行きますか?(満足した様子を見れば首をかしげて。)>ヴァルシード (06/21-16:18:18)
ヴァルシード > しかし、魔術の反応と、村人の行方不明と、木々の濃密な生命力の状態の関連が見えてこないな。人為的なものなら、建物の中に痕跡があると思ったんだが。(少年に尋ねられながら、返事を返すことなく、軽く思索するようにしながら、独り言を言った。)>ルカ (06/21-16:19:37)
ヴァルシード > (それから、地図を確認し、森の奥地を示し。)アプリコット。こっちから魔術の気配がするか?>傷跡 (06/21-16:20:12)
ルカ > もしかしたら自然的なものが何かの弾みで、とかそういうこともあるかもしれませんよ?(まだわからないけれど。と考えを口にして。)>ヴァルシード (06/21-16:21:15)
ヴァルシード > そうかもしれないな。(頷いて。)>ルカ (06/21-16:21:54)
傷面 > 断定はまだできねぇ。森ん中全体に魔力が行き渡ってるせいでもっと近づかねぇと、それが魔力張ってるだけなのか魔術が組まれてんのか判断できん (眉根を寄せて)>ヴァルシード (06/21-16:25:05)
ヴァルシード > 全体か……。そうなると、森の奥=件の場所、とは言い切れないな。村人の行方不明との関連もますます不可解だ。(軽く顎に手を当ててから、もう一度、地図を眺める。)>傷跡 (06/21-16:28:06)
GM > ではそうやって、視線を移動させたヴァルシードは、一瞬、妙な違和感を視界に収めた。 (06/21-16:29:19)
ヴァルシード > (動きを止めた。感覚が一気に鋭くなる。そして、ルカにもその空気、そして、オーラの偏重が伝わるかもしれない。アプリコットにも。)>ALL (06/21-16:30:00)
GM > おそらく、最初からそこを見ていれば気づいたかもしれないが、まあ、こういったものは見る人物の視線の角度なども影響するから、すぐ気づかないこともある(謎 (06/21-16:31:01)
ルカ > !(違和感には気がつくことができないが、ヴァルシードの変化には気がつく。)何か見つかりましたか?>ヴァルシード、GM (06/21-16:31:21)
ヴァルシード > (というわけで、違和感に注目。) (06/21-16:32:47)
GM > 斧が置かれている場所、の先に、木がない。まあこれはいい、斧が無造作にぽんと置かれている状況はどうなのかわからないが、その先に、何やら、引きずったような、跡がある (06/21-16:32:49)
ヴァルシード > さしずめ、木こりの母親がここを確認している間に、誰かに引きずられたという所か。(そう言いながら、痕に近づいて、より詳細な確認を行おう。どこに続いているのか、どういう形なのか。)>GM (06/21-16:34:12)
GM > そういえば、ここは木こりの作業場。常にすぐそこにある木を切る、というわけでもないだろうが、それでも、周囲に、斧を振るって木を叩いた跡が、どこにもないな (06/21-16:34:29)
ルカ > やっと手掛かりらしい手がかりを見つけましたね。(流石です。と頷いてから。)……ここでは木を切らないんでしょうか?(斧の跡が見当たらないことに気がつけば首を捻って。)>ヴァルシード (06/21-16:36:07)
GM > 形は、ちょうど、等間隔に、二本、線が続いている。その物体を引きずった何かの足あと・・・ ではないな、これも引きずったような跡で、まるで、何本かの太い木を引きずったかのような・・・? (06/21-16:36:26)
ヴァルシード > 作業場で木を切らないというのは、無いはずだ。(そちらを確認しながら。)>ルカ (06/21-16:37:35)
GM > よし。(よし) ルカ君、ヴァルシードから血の匂いがした。具体的には、彼の足もとから、だが (06/21-16:38:29)
ヴァルシード > ふむ……。(「その物体」は人か?それとも、何か物体なのか?確認をする。)>GM (06/21-16:39:15)
ルカ > じゃないと運べませんしね……。なんだか妙なことになってきました。 ……ヴァルシードさん、足元!(うっすら瞳が赤く染まればヴァルシードの足元を警戒する。)>ヴァルシード (06/21-16:39:34)
ヴァルシード > <<ッッッーーーー……ッッ!>>(警告を受けると。先ほどと同様。動きが止まり、一気に感覚が鋭くなる。この男の纏っている空気が変わる。足元を見る、それ以前に動きがあるなら、反射的に横に動く。)>ルカ、GM (06/21-16:41:41)
GM > 等間隔の二本の線をつけた物体を考えるのならば・・・ 人間、が最も無理なく選択できる過程になるだろう。 (06/21-16:42:37)
GM > 他とほとんど変わらぬが故に、それよりも目の前の現象の思考に集中していたためかすぐには気づかなかったが、ヴァルシードが踏みつけていた地面は、少しだけ柔らかかった。すぐ足を退けるなら、そこは、数日前だかに土をかぶったのが確認できる。その下からかすかに、血の匂いがする・・・ そこから何がしかが出てくる、ということはない (06/21-16:44:09)
ルカ > 少し調べてみます。(やや警戒しながらヴァルシードの立っていたあたりにしゃがみこみ、血にのみ敏感な嗅覚を働かせる。滴った血の量がどれぐらいか、調べるつもりのようだ。)>GM (06/21-16:46:32)
ヴァルシード > (等間隔の、線は、人型の歩行によるものと確定できそうでしょうか?その痕跡と共に、引きずった痕が重なるように物体が一つ、引きずられている?)>GM (06/21-16:47:09)
ヴァルシード > うむ。(移動して、ルカが調べる事が出来るようにする。)>ルカ (06/21-16:47:56)
GM > 数日前・・・ そうだな。5日以上前かな。より詳しく確認できる技能があれば、7日前と断定できる。何かによって、人間の、胸より上の位置の部位に傷がついて噴出した。そんな感じだ。そのあとに出てくるであろう血の跡はない>ルカ (06/21-16:51:08)
GM > 等間隔の線は、人間が抱えられて、引きずられたら、つきそうな、跡だね。ずるずる引きずられて、地面についてる両足で、ずりずりついた跡。そんな感じだ>ヴァルシード (06/21-16:52:38)
ヴァルシード > そういうことか。(頷いた。)どうやら、人間か、その形をした魔物が、犠牲者を引きずっていったようだな。(地面の痕跡を調べて、一通りの確証が得られると、そう言って、立ち上がり、その痕跡の向こう側を眺めた。)>GM (06/21-16:54:15)
ルカ > (瞳を紅く染めて遺憾無く能力を発揮する。)……この血は最初に行方不明になった方のものかも、しれません。高い位置から出血したような様子ですが、量はさほど多くありません。……どういうことでしょう…。(首を傾げて。)>ヴァルシード (06/21-16:54:38)
ヴァルシード > そこそこの量の出血のようだな。そうなると、刃物の使用が疑われる。(少年の話を聞いて、肩越しに振り返りながら。)>ルカ (06/21-16:57:46)
GM > 風が通り、ざわざわと、木々が揺れる。 (06/21-16:59:10)
ルカ > 傷がついた瞬間に溢れた程度の量……その後傷はどうしたのでしょうか……。(うーんと考え込んでいると木々が風に揺れた。)>ヴァルシード、GM (06/21-16:59:44)
傷面 > きな臭くなってきたな(二人の調査ぶりを眺めながら、腕を組み) (06/21-16:59:52)
ヴァルシード > PL:引きずられた痕跡は、血痕も続いていたりはするのでしょうか?>GM (06/21-17:01:32)
ヴァルシード > 土を被せたということは、隠蔽したかった、ということかもしれないな。>ルカ (06/21-17:01:45)
GM > 血痕は続いていない。 (06/21-17:02:56)
ルカ > そうですね。でも、一体誰が……(首を傾げて、それから。)奥に、行ってみますか?>ヴァルシード (06/21-17:03:24)
ヴァルシード > そうだな。しかし、この先に進むには戦闘隊列を組んでおく必要がある。この現場を見る限り、相手は知能を働かせると考えておくのが妥当だ。(そこで、言葉を切り、アプリコットを見て。)不意打ちの可能性も考慮して、ルカ、おまえはアプリコットの後ろのポジションに回れ。先頭は俺だ。そして、アプリコット、以前のように、魔法的な障害については頼んだ。>ルカ、傷痕 (06/21-17:05:55)
ルカ > はい。分かりました。(表情を引き締め立ち上がる。)>ヴァルシード (06/21-17:06:53)
傷面 > 応。(眉根を寄せて、すこしイラついているようにも見える表情で、頷き。戦闘隊列に加わりましょう)>ヴァルシード (06/21-17:07:03)
ヴァルシード > (隊列:先頭 ①ヴァルシード ②アプリコット ③ルカ 最後尾 の、縦隊列を基本に進みます。)>ALL (06/21-17:08:31)
GM > 了解。その隊列で、奥へ向かって進む。で、よろしいね? (06/21-17:09:01)
ヴァルシード > 行こうか。(隊列が組めたと見れば、先に進みます。)>ALL (06/21-17:09:01)
ヴァルシード > PL:おねがいします。笑 (06/21-17:09:11)
ルカ > (了解。)>ヴァルシード (06/21-17:09:23)
GM > では、奥へと進む。やはり周りは静かなもので、時折、風が木々を揺らす音と、自分たちの足音程度しか、聞こえてこない。涼しげな森も、あまり光が差さないほどうっそうと茂っていると、陰鬱な印象がより強い。 (06/21-17:10:30)
GM > 心なしか、風もないのに木々が揺れてるような気がs 気のせいか (06/21-17:11:30)
ヴァルシード > (足跡+引きずりの痕跡はきちんと追跡しながら、進む。)>GM (06/21-17:11:44)
GM > ああ、追跡するなら奥へはいかないよ。途中で奥へと進む方向からずれる (06/21-17:12:34)
ヴァルシード > (ずれるなら、足を止める。そして。肩越しに振り返り。)アプリコット、魔術だのの気配はどっちからか、まだ、わからないか?>傷痕 (06/21-17:14:15)
傷面 > あー ちょっと待ってろ (じーっと、奥地を眺めること、少し) ああ、あるな。奥に、魔術の式が、まだ生きてる。いや、こりゃ結界か・・・ (06/21-17:15:45)
ルカ > 結界?……何かを隠しているとかでしょうか。(行方不明の人々だろうか。と首を傾げる。)>傷面 (06/21-17:18:28)
傷面 > どんな結界かまではまだわかんねぇな。それほど強力なものでもねぇ気はするが… まあ、仕掛けがあるってこたァその向こう側にも何かがあるんだろうよ (どうする?と)>ヴァルシード (06/21-17:18:47)
ヴァルシード > 奥か。この死体と思われるものが、引きずられた後が、続いているのはこっちだ。(奥ではない方向へずれているだろう様子を手で示す。)この依頼の件との関係は不明だが、優先するのは村人の安否確認と保護だ。>ルカ、傷跡 (06/21-17:18:48)
傷面 > 方針は任せるぜ、隊長さんよ。(茶化すようにケケケ、と笑って)>ヴァルシード (06/21-17:20:16)
ルカ > どちらも怪しいですね。優先すべきはどちらでしょうか?(難しい顔をして。)>ヴァルシード (06/21-17:20:59)
ヴァルシード > 此処では肩書きはないがな。(にやりとして。)この痕を追ってそれで事が済めばそれでいい。必要があれば、魔術の確認もする。>傷面、そして、ルカにも (06/21-17:21:40)
ヴァルシード > 行くぞ。(そういうわけで、動き出す。)>ALL (06/21-17:22:17)
ルカ > そうですね。わかりました。行きましょう。(頷いて。)>ヴァルシード (06/21-17:22:46)
GM > では、跡を追って進む。ちょうど横に折れて進むような感じで、行くこと暫く (06/21-17:23:47)
GM > その跡は唐突に、途切れる。その目の前に、一本の、木がある (06/21-17:24:58)
ヴァルシード > (ところで、ためしに、その辺りの木々を少し傷つけてみるという実験をしてみる。どうなるか。)>GM (06/21-17:26:36)
GM > そのあたりの 木 だな? 傷がつくだけだね (06/21-17:27:30)
傷面 > ああ、魔物なのは目の前のだけだぞ。(あけすけ) (06/21-17:27:49)
ヴァルシード > (傷をしばらく観察する。)>GM (06/21-17:27:57)
ヴァルシード > そうだろうな。こいつがすぐに再生するなら、作業場で木々が妙に無垢(笑う)な理由の説明になったんだがな。>傷面 (06/21-17:29:05)
ルカ > ……ま、魔物…!(傷面の言葉にびく、として。左足を下げ、剣を抜いておく。)>傷面 (06/21-17:29:38)
木 > (ざわざわ・・・ ぼくわるいきじゃないよ とはいわないが 風もないのに揺れている) (06/21-17:29:56)
傷面 > まあ、多分、他にもいるんだろうが、今この周りにいるのは、目の前の一本だけだな。同じよーな魔力吸ってっからえらい判別つけんの難しいわ>ヴァルシード (06/21-17:31:02)
ヴァルシード > (バスタードソードを背から引き抜く。すらりとした金属が擦れる音。)さっき、風も無いのに揺れているやつらがいたが、あれも、魔物の類かもしれないな。>傷面 (06/21-17:31:39)
ヴァルシード > とりあえず、アプリコット。こいつが犯人なのか、特定できるか?わからないなら、とりあえず、倒して解体して確認をする。>傷面 (06/21-17:32:35)
傷面 > ああ。かもしれねぇな (ごそごそ。少しいかついリボルバーを取り出しつつ) あん? 作業場のやつかってか? …ああ、間違いねえよ>ヴァルシード (06/21-17:34:23)
ヴァルシード > もし、そいつら全員、敵ならば、盛大な魔物狩りがはじまりそうだな。(にやりとする。)>ALL (06/21-17:35:20)
ヴァルシード > (魔物の樹木、の大きさを確認しておこう。)>GM (06/21-17:35:48)
ルカ > ヴァルシードさん、なんだか楽しそうですね。(不意打ちでびっくりした状態から抜けたので、くす。と小さく笑って。)>ヴァルシード (06/21-17:36:43)
木 > (目の前の人間どもは闘う気らしい。なれば致し方ない。ばきばきと音を立てながら、地面に下ろしていた根を上げ、木の枝をムチのようにしならせ、威嚇していくスタイル) (06/21-17:37:33)
木 > (2メートル強、としておこう。一刀両断、とはいかないぐらいには太い幹。がっしりとした根、しなる木の枝が特徴だ。よく燃えそう) (06/21-17:38:22)
ヴァルシード > サバイブするのは、俺の趣味を兼ねて仕事だからな。物心ついてからの。(剣を抜いておいて、それを地面に突き刺すと。)<ジャキッ>(クロスボウを取り出して、折りたたまれた弓部を展開。ボルト矢を装てんする。)>ルカ、GM (06/21-17:38:22)
ヴァルシード > どの程度タフなのか、試してみるとしよう。<ズバシュゥッッ!>(風を切るというよりは、ぶった切るような音共に、へヴィクロスボウの矢がシュートされる。騎士の走行をやすやすと貫通し、岩壁を穿つ、強烈な一撃だ。それを木の幹に向けて射撃した。)>木 (06/21-17:39:58)
ヴァルシード > どの程度タフなのか、試してみるとしよう。<ズバシュゥッッ!>(風を切るというよりは、ぶった切るような音共に、へヴィクロスボウの矢がシュートされる。騎士の甲冑をやすやすと貫通し、岩壁を穿つ、強烈な一撃だ。それを木の幹に向けて射撃した。)>木 (06/21-17:41:17)
ルカ > …なるほど。(とても納得した様子で、頷き。木の様子を伺ったり、目を凝らし、クロスボウの一撃を観察する。)>ヴァルシード、木 (06/21-17:41:19)
木 > (ドスッ、といっそ気持ちいいぐらいの爽快な音とともに、矢が突き刺さる。ぎゃあ、と痛そうにうねうねするが、それでどこかが破損する。というわけでもないらしい。意外にタフね。おかえしとばかりに、伸びた木の枝が大きくしなり、鞭のように、早い速度で振られる。葉のついていない枝は細くレイピアのような鋭利さを持っており、直撃するととても痛いだろう。それが、君から見て右上から左下へ抜けるように振るわれる)>ヴァルシード (06/21-17:43:34)
木 > ( (06/21-17:47:12)
木 > ( (06/21-17:47:18)
木 > (根の一本をうねうねと伸ばし、蛇のように地面を這わせて、鋭利に尖らせた先端で、突きにいこうか。胴体狙いでー 地面を這って近づいて飛びかかる蛇のような一撃をどうぞ)>ルカ (06/21-17:48:16)
ヴァルシード > <カタン、ドサ>(クロスボウを手放すと、まるで木の鞭のようなしなりに合わせるような形で、地面に突き立てたバスタードソードに両手をぐんっと伸ばす。そして、そのまま、枝の打撃を迎え撃つようなコースへと足を運ぶ。)<ジャキッ、ブォンッッッ>(バスタードソードを引っこ抜く勢いで、そのまま、振るわれる枝に向かって、装甲を思いっきり凹ませて、割る勢いの強烈な縦切りを放った。レイピアのような枝場の強度がその喩え通りなら、それを一部、粉砕させるような勢いで、魔物の攻撃を迎え撃った。)>木 (06/21-17:49:43)
ルカ > (根が伸びてくるのを察知すれば、左手で素早く掴んで引っこ抜くようにその怪力で思い切り引っ張ろうとする。)>木 (06/21-17:50:51)
木 > (ばっきーん。と、木と金属がぶつかれば、そりゃ細い木のほうが負けるよね。という感じで簡単に砕けてしまい、それより下の部分が空しく空振りする。てめぇ覚えてろよ、と鞭のように伸びた木の枝を引きながら、別の木の枝を数本、構えて、槍のように形を変えたそれを、連続で突き出してみよう)>ヴァルシード (06/21-17:53:47)
木 > (あ、ちょ、待ってつかむのなs いったたたたたt! やめっ やーめーてー! とはまったく言わないが、じたばた暴れてその手から逃れようとしている。うなぎか何かか。それを助けようと別の木の根が二本ほどそちらに向かって伸び始める>ルカ (06/21-17:55:41)
ヴァルシード > <ザッブ!ザッブ!ザッブ!>(右に左に、斜めに動きながら、リズムに乗って、初撃と同等の剣撃を華って、連続の突きを、次から次へと順番に切り落としていく。突かれては斬撃、さらに移動。そして、次。という。)>木 (06/21-17:56:35)
ヴァルシード > <ザッブ!ザッブ!ザッブ!>(右に左に、斜めに動きながら、リズムに乗って、初撃と同等の剣撃を放って、連続の突きを、次から次へと順番に切り落としていく。突かれては斬撃、さらに移動。そして、次。という。)>木 (06/21-17:57:10)
ルカ > (柔らかくはないがうねうねしてる感じだろうか。気持ち悪っ別の木の根が伸びてくれば掴んだ木の根をしっかり握り締め、右手のショートソードで打ち払い、切り裂こうと。)>木 (06/21-17:58:19)
木 > (ええいちょこまかと鬱陶しい! とは言わないが、相手を追いかけ伸びる木の枝も、強力な斬撃により、次々に切り落とされていく。ええいこれでもダメか! と木の枝が動きを止める。と同時に、君の足が、地面の振動を感じ取った)>ヴァルシード (06/21-17:59:32)
木 > (握りしめられた木の根は、あっちょっとまってそんなに強く締められちゃうと出ちゃう(樹液が) とまでは言わないが、柔らかくないのにびくんびくんしながらも身動き取れず、救援に来た根のほうも相手の剣戟に接近できず、攻めあぐねている。と同時に、君の足が、地面の振動を感じ取った)>ルカ (06/21-18:01:02)
ヴァルシード > (頃合を見て、いや、動きを止めた瞬間を見計らって、放たれた矢のような勢いで木の懐、というか幹の傍まで踏み込んだ。)<ッッドンッッ>(着地すると同時に、剣を右脇へと大きく旋回させる。そして……。このまま、横薙ぎに一撃で決めるつもりだ。一先ずはここまでの動作をする。)>木 (06/21-18:01:25)
傷面 > ―――Dynamite ≪Bang!≫ Dynamite ≪Bang!≫ Dynamite ≪Bang!≫ (比較的安全圏まで下がったあと、木の幹のいくつかのポイントに銃を撃つ。放たれた弾丸は狙い通りに着弾する。それそのものに威力は無いのか、木はそれほど大きな反応を示さない。かわりに、木の内部に埋め込まれた弾丸が、脈動をはじめる) (06/21-18:04:03)
ルカ > (振動を感じればより強く木の根を握り、亀裂が走らなければ踏みしめる。)>木 (06/21-18:04:37)
木 > (あ、接近された。別の木の根を地面に這わせて相手の足もとから攻撃しよう作戦が失敗した瞬間である。懐に入られたところで、手持無沙汰だった木の枝をしならせて相手をぶっ叩こうと振るうが、それよりも先に、君の剣がうなりを上げるのが先だろう)>ヴァルシード (06/21-18:06:26)
木 > (強く握られて ばきっ といった。僕の中の決定的な何かが切れたかのように、ひときわ大きくびくんと震えて動かなくなる。地面からの振動は、別の根が、地面から君を攻撃するためのものだったんだよぉー! と地面から飛び出してきた根が一本、君の足に絡みつこうとするよ)>ルカ (06/21-18:07:54)
ヴァルシード > <<<ズブァァァァッッ!!>>(風がねじ切られるような音と共に、十分にタメを効かせた横薙ぎの大剣の一撃が、右手から左へと放たれた。それはまるで機械仕掛けのような、それでいて、機械にはおよそ再現出来ぬ、筋肉と間接の各所から放たれる力の重さが合わさった、生きた躍動感のあるその一撃。2メートル程度の樹木ならば、そのまま切断するか、あるいは、強烈な打撃を与えながら、その身体を蹴散らして、後ろへと飛ばして、倒す事になるだろう。)>木 (06/21-18:09:15)
ルカ > (ヴァルシードの様子を見やり、隙が生まれる。)うゎっ…(足を取られる。剣を振り下ろし、根を断ち斬ろうとする。力を入れるため、左手の根っこは握ったまま。)>木 (06/21-18:11:25)
木 > (強力な一撃を受け、それと連鎖するように、仕込まれた小さな爆弾が内部で破裂し、木の幹を砕く。ヴァルシードの横一文字にまるで合わせるかのように木の内部を縦に裂くかのような爆発は、まるで十字に斬りつけたかのように、木を四つに分断した。 (06/21-18:12:29)
GM > 衝撃で、宙に浮かんで砕けていく木の魔物の、その残骸。地面に落ちれば、もう動くことはない。君たちの、勝利だ。 (06/21-18:13:32)
ヴァルシード > おっと。解体して、村人を食ったかどうか調べるんだったな。(そう行って、爆発の爆風で、髪やら風を靡かせたあと、呟くものの。)しかし、食った様子はないか。でなければ、養分か?(剣をぶんぶん振り回すと、背の鞘にそれを納めた。)<シャキッ> (06/21-18:15:22)
傷面 > 日が経ってっから消化、かどーかはわからんが、そーゆーことになってんじゃあねぇの? (06/21-18:16:25)
ヴァルシード > (そして、転んでいるルカを他所に、てきぱきとクロスボウを改宗して、収納するなどもするようだ。) (06/21-18:16:35)
ヴァルシード > いずれにせよ、まだ結論が出ないな……。(アプリコットに返事を返してから、ふっと、思い出したように顔をあげて。)結界を調べてみるか?あとは、そこしか、ないだろう。>傷面 (06/21-18:17:30)
ルカ > (根が足から離れて、動かなくなったのを確認すれば立ち上がって剣を収めて。)……4人も被害者が… こいつを倒したことで依頼を達成したことになるのでしょうか?>二人 (06/21-18:17:40)
ルカ > やっぱり気になりますよね。(ヴァルシードに頷き、行ってみようと。)>ヴァルシード (06/21-18:18:29)
ヴァルシード > まだだ。この仕事は、村人の安否確認と、保護だ。さもなければ何が起こっているのか明らかにしなければ、依頼をこなしたと言えない。(きりりとしたその凛々しい顔は、プロフェッショナルの仕事人としての芯を思わせる。)>ルカ (06/21-18:19:06)
傷面 > 応。確認してみるか (銃を仕舞い。ぼりぼりと頭をかきながら)>ヴァルシード (06/21-18:19:14)
ヴァルシード > 行くぞ。(ルカに頷き、アプリコに頷き、森の奥地を目指して移動開始。隊列も再び整える指示をする。)>ALL (06/21-18:19:57)
GM > (さて、後は情報の羅列のみになるが、どうするね? そのまま続けるかい? エピローグ処理るかい?(何) (06/21-18:20:06)
ルカ > ですよね。(頷いて。無念ははらさねばならない。真相を明け透けにして。そんな青臭い考えでヴァルシードを見る。)>ヴァルシード (06/21-18:20:48)
ヴァルシード > PL:情報だけなら、一通り見てみたい。>GM (06/21-18:20:53)
ルカ > PL:私も見たいです。>GM (06/21-18:21:34)
GM > 了解。それじゃあいくぜ。お二人もキャラでの反応は自由にやっちゃってもいいので。(こっちが情報の羅列を続けるので反応を返すのが遅くなる可能性) (06/21-18:22:24)
ヴァルシード > PL:了解です。 (06/21-18:23:02)
ルカ > PL:了解 (06/21-18:23:21)
GM > さて、奥へ移動する。件の結界だが・・・ 言ってしまえば、人払いの結界であった。そこから先へと行かないようにするために、つくられたもの。傷面の見立てでは、百何年ぐらい前につくられたもの、だろう。とのことだ。 (06/21-18:23:30)
GM > まあ、無意識のうちに人を遠ざけるだけでそれ以外の害はないものなので、意識さえしておけば通れるものだ。さて通ろう、としたところで、その奥へ向かう足あとを、発見する。比較的、まだ新しいものだ。 (06/21-18:27:41)
GM > 足あとを辿って向かう先は、一件の小屋があった。造りはそれなりに良いものだ。何か魔術がかけられている。保存の魔術かなんかだろ、と傷面はいう。 (06/21-18:28:53)
GM > それ以外、特に目立つものがないことを確認したならば、その小屋の中に入る。足あとも、そこへ続いていたから。 (06/21-18:29:18)
GM > さて、小屋の中は小奇麗で、整頓されており、部屋の主は一人暮らしでもしていた・・・ おそらく魔術師、なのだろう。小難しい本や奇妙な薬品やら、はたしてこの世の生き物なのだろうか分からない奇妙な生き物の標本などがあった。 (06/21-18:31:01)
GM > その一室、のベッドに、倒れこむように (06/21-18:31:13)
GM > 血を流した少女が、倒れるようにして、眠っている。 ・・・眠っている? はて、死んでいるの間違いではないだろうか。と思えるほどには、衰弱しているようだ。 (06/21-18:32:07)
GM > 何か、彼女を助けられるものはないだろうか、と、探してみるが、この小屋の中にはそんな気の利いたものはない。傷面も、回復魔法なんて便利なものは使えない。 (06/21-18:33:58)
GM > さて、どうしよう? (06/21-18:34:05)
ルカ > ……! まだ息がありますよ!(少女に駆け寄り、自分はこの場にいる人間は何ができるだろうかと考える。) (06/21-18:34:25)
ヴァルシード > (止血する。消毒用の酒で傷を洗った痕、ガーゼ等を当てて、包帯を巻く。) (06/21-18:35:16)
ヴァルシード > >少女 (06/21-18:35:23)
GM > 一日経っているので、傷口は血が固まって多少固まっているのでこれ以上の流血はないようだ。手当をされる少女に意識はない。本当に、ぎりぎり生きている、ぐらいの状態のようだ (06/21-18:36:38)
ヴァルシード > (楽な姿勢をとらせて、呼吸を楽にさせてやる。傷や、その他、何か状況を把握する手がかりを探しつつ。)>少女 (06/21-18:39:25)
GM > 胸に、裂けたような大きな傷が一つと、体中に小さなさまざまな傷が見て取れる。時間経過で流血は止まっているが、それでもだいぶ血を失ったらしく、その体は冷たい (06/21-18:41:07)
ルカ > (弱々しい生命の息吹に胸がキツく痛む。仮初の命を吹き込むことはできるだろう。自分がそうであったように。 だがその命は人のものではない。限りなく人に近い何かだ。……と少年は思っている。吸い寄せられるように少女の手を取りたい。)>少女 (06/21-18:41:42)
ヴァルシード > これは、例の狩人を追っていった娘か。(服装を確認して、村人かどうかを確認しておく。)>GM (06/21-18:42:20)
ヴァルシード > (少年と相反するように、この男の表情は平静だ。そして、ルカの様子を眼の端で眺めている。) (06/21-18:43:13)
GM > 手を握られれば、ほんの一瞬、勘違いかと思える程度のわずかなものだが… 確かに、その手を、握り返した>ルカ (06/21-18:43:17)
GM > 確認する。そうだね、言ってなかったけど、探索前に、行方不明になった人たちの特徴は聞いていただろう。なので、それと照合すると、そこの少女は、件の村人の、娘で間違いはない (06/21-18:44:51)
傷面 > (さて、我関せずというような感じで、こいつは小屋を物色している。残っている魔術書なんかも読んだりして) (06/21-18:45:39)
ルカ > (握り返される手に、紅くぼんやりとしていた目がはっと青く戻る。)……ヴァルシードさん。 僕は、弱いです。(ぽつりと呟くように告げる。)……村に連れて帰りましょう。(少女を抱き上げようとする。)>ヴァルシード、少女 (06/21-18:46:23)
ヴァルシード > アプリコット、この魔術師ものらしき部屋を探索してくれ。真相がまだ見えていない。(傷面の女に首を向けて、なおも言葉を続けようとしたものの、少年の声が聞こえ、そちらに今度は首を向けた。)それは構わないが、延命できるか、救済できるかの判断がまだついていない。下手に動かすな。>ルカ (06/21-18:48:08)
ヴァルシード > >傷面 (06/21-18:48:19)
傷面 > あいよ (任せておけ、というように後ろ手をひらりと振った)>ヴァルシード (06/21-18:49:05)
ヴァルシード > (出血の状態と、呼吸の強弱を確認、脈の確認、とにかく、少女の身体の状況を丁寧に確認していく。)>GM (06/21-18:49:16)
GM > 少女の体は・・・ 村に戻るころには死ぬんじゃないかな。って感じ (06/21-18:50:35)
ヴァルシード > ルカ。おまえは、この子の手を取ってやるか、頭を優しく撫でるかしてやれ。まだ意識があるはずだ。(確認をてきぱきと続けながら。)>ルカ (06/21-18:51:02)
ルカ > ……この場で、何か手段があるっていうんですか?(この男の前で発したことがないであろう、薄暗い声。抱き上げようとした手を離し、もう一度少女の手を握る。吸血鬼である少年には忍び寄る死の足音が克明に分かってしまって。)……はい。>ヴァルシード、少女 (06/21-18:52:37)
ヴァルシード > (胸を裂かれたとして、心臓への損傷はあるか。それは深いか。などを見るために、少女の胸元を凝視している。)>GM (06/21-18:52:45)
ヴァルシード > 簡単にあきらめるな。(それだけ、簡潔に言った。目つきは少女の心臓を力強く、注意深く見つめている。)>ルカ (06/21-18:53:37)
ルカ > ……でも (06/21-18:55:10)
ヴァルシード > 迷うな。彼女はまだ意識がある。(強調するように、きっぱりと。)>ルカ (06/21-18:55:38)
GM > 急所は直撃してはいないようだ。 (06/21-18:55:41)
ヴァルシード > 何か、生命力を一時的に上げるものがあれば、延命は出来そうだな。まだ心臓が十分に機能出来ている。傷も無い。(脈を取って。おそらく衰弱を感じ取るのだろう。)時間は残されていないようだが、さて。(淡々とした調子だ。その眼差しには力が漲っているが。) (06/21-18:57:30)
ルカ > ……でも……。(その灯火は今にも消えてしまいそうで、いずれは消えるのが少年には見えた。 一命を取り留めたとして、それから満足に生活していけるかどうかもわからない。でも、ヴァルシードは諦めてはいない。この男は諦めていない。諦めてしまった自分は、やはり弱いのだ。)……生命力……。(は、と顔を上げる。)>ヴァルシード (06/21-18:58:36)
ヴァルシード > おまえに、何か手があるのか?(顔を上げて、何かに気づいたような少年の顔を、そこで、ようやくこの男は見た。)>ルカ (06/21-18:59:26)
ヴァルシード > 出血が塞がっているなら、液体の補給もしておいたほうがいいか……この子が傷を負ってから時間も経っているはずだ。(そういうわけで、水袋を出して、少女の口元に持っていってみる。飲む気配はあるか?流し込めそうか?)>GM (06/21-19:04:19)
ヴァルシード > (ちなみに、飲めそうならば、あくまでも、極々少量を、ゆっくりゆっくりと与える。)>GM (06/21-19:04:54)
ルカ > 僕は魔法使いではないので、イチかバチか…ですが。(少女の手を離し、腰の荷物から虹色の鱗を取り出す。ぐしゃりと握りつぶして、砕く。右手でダガーナイフを抜き、鱗を握る左の手首を傷つける。生命の源たる少年の血液と創世の虹竜の魔力の篭ったウロコが交じり合う。 それを口に含み、少女に口移しで飲ませようとする。上手く行けば生命力のみを注ぎ込み、少女を生きながらえさせるかもしれない。)>ヴァルシード、GM (06/21-19:05:04)
GM > うーん。飲む気配はないね。 (06/21-19:05:08)
ヴァルシード > うむ。(一先ず、少年の意図を全て把握したわけではないものの、そのまま見守っている。脈を確認しながら。)>ルカ、GM (06/21-19:06:48)
GM > タイミング的にどっちともとれるようになっちゃったけど。えーっと、同じく、彼女が自ら飲む様子は相変わらずないが、ほんの少し、生命力のようなものが、少女の体に宿ったような気がする。半分成功、という感じかな>ルカ (06/21-19:08:07)
ルカ > ヴァルシードさん、脈は?>ヴァルシード、GM (06/21-19:09:46)
ヴァルシード > PL:この村娘の名前は、村長から聞いていますか?聞いているなら思い出したいです。>GM (06/21-19:10:15)
ヴァルシード > PL:+脈の状態にも変化が現れたならば。お願いします。>GM (06/21-19:11:41)
GM > (今決める音) よし、モーリーン、にしよう。 脈の状態はー・・・ まだ怪しい。先ほどよりは (06/21-19:14:21)
GM > よくなったかな? っていう気がする程度のレベル (06/21-19:14:34)
ヴァルシード > ルカ、彼女の名前を呼べ。反応があるまで、呼べ。意識はあるはずだ。ただ、煩くは言うな。安心させるような、落ち着いた声で、呼びかけろ。手を取りながら。(脈の結果を確認しつつも、その結果を告げる事はない、その代わり、冷静な指示が口から出される。)>ルカ (06/21-19:16:03)
ルカ > はい…。 ……モーリーンさん。 ………モーリーンさん。(落ち着いた声を心がけて、少女の手を取り、呼びかける。)>ヴァルシード、少女 (06/21-19:17:50)
ヴァルシード > 続けろ。(一先ず、反応を見ている。脈の変化も調べている。)>ルカ、GM (06/21-19:19:06)
GM > 脈の変化は・・・ 劇的なものは、ない。まだ、延命処置が、足りないのではないだろうか? (06/21-19:20:02)
ルカ > ……モーリーンさん。 ……モーリーンさん…。(頭の中に浮かぶのはあの日の教会の光景。そして、あの森の中の。……繰り返させはしないと、心を強く持って、呼びかける。)>少女 (06/21-19:21:02)
ヴァルシード > (調理場的に利用できそうな場所が此処にあるかちらりと眺めまわす。そして、モーリーンへの呼びかけへの反応も見ている。)>GM (06/21-19:21:41)
GM > 調理場的なものは、ある。呼びかけへの反応は・・・ 五回に一回、あるかないかぐらいの、微弱な反応ではあるが、手を握り返すようだ。先ほどよりは、ほんの少しだけ強くなった力で (06/21-19:24:52)
ルカ > (少しだけ強くなった手の力に少しだけ安堵して。)……アプリコットさん…何か手はないでしょうか?……手元には魔力の篭った虹竜の鱗と、吸血鬼の血があります。>傷面 (06/21-19:26:32)
ヴァルシード > 反応は強くなっているな。(握り返すのを眺めながら。) (06/21-19:27:26)
傷面 > (小屋改めでうろうろしてたところを呼ばれたようだ) あ? 何がだよ (そもそも何してんだよ、的な。命が消えかかっている現場の近くにいるわりにはあまりにも薄情な態度。いや無頓着といってもいい)>ルカ (06/21-19:27:55)
ヴァルシード > ルカ。ゆっくり息をしてください、深く息をしてください、と言ってみてくれ。(調理場を眺めてから、荷物を下ろして、色々と検め始める。)>ルカ (06/21-19:29:33)
ルカ > ……僕は、この人を助けたいんです。仕事としても、行方不明の方が誰ひとり見つからないのは良い結果ではありません。(言葉を選び。)……あなたなら何か、命を救う手立てを持っているんじゃないでしょうか?>傷面 (06/21-19:30:03)
ヴァルシード > (アプリコットへの投げかけをする少年を眺めつつ、荷物を確認している。) (06/21-19:31:16)
ルカ > モーリーンさん、ゆっくり息をしてください。深く息をしてください。(ヴァルシードの言葉に従い。モーリーンに優しく、落ち着いた声を掛ける。)>ヴァルシード、少女 (06/21-19:31:24)
傷面 > あ? ねぇよそんなもん (け、とどうでもいいかのように吐き捨てて) …ああ、まあ、死なない程度にすることは、不可能でもねぇか (ふとなにかを思い出すように)>ルカ (06/21-19:31:24)
ルカ > 本当ですか?どうすればいいんです?(直ぐに食いついて。)>傷面 (06/21-19:32:37)
傷面 > やんのかよ。面倒くせぇなァ (ぼりぼりと頭をかいて、眉根を寄せる) どーせおめぇ、魔術師でもねーんだろ (お前じゃできねーよ、と)>ルカ (06/21-19:35:29)
ルカ > すみません、お願いします。(頭を下げて。)…ええ。しがない見習い戦士ですよ。…アプリコットさんにはできるんです、よね?>傷面 (06/21-19:37:46)
ヴァルシード > (レーズン、乾燥ほうれんそう、玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ等と、後はパンを荷物から取り出すと、調理場で火を熾し、鍋に水をいっぱいにして、前述の材料を煮込み始める。) (06/21-19:38:05)
傷面 > (チッ、とこれ見よがしに打って。面倒くさそうなことをあからさまに態度に出して) 責任は取らん。このろーどーぶんの金は後でてめぇからもらってやる (それだけいって、くるりと背を向けて小屋を出ていくようだ)>ルカ (06/21-19:40:00)
ヴァルシード > うまく行くといいな。(調理を続けながら、と言っても、煮込んでいるだけだが。)>ルカ (06/21-19:41:18)
ルカ > ……アプリコットさん…ありがとうございます!(少し表情を明るくして、傷面を見送り。少女に呼びかけを続ける。)>傷面、少女 (06/21-19:41:34)
ヴァルシード > (焦げないように、かき混ぜたり、水を足したりする程度の作業はする事になる。そうしながら、ルカと少女を見守っているようだ。) (06/21-19:42:40)
ルカ > ………はい。(深く頷き。)……さっきは、簡単に諦めて申し訳ありませんでした。(眉を寄せ、弱気を恥じる。)>ヴァルシード (06/21-19:43:36)
ヴァルシード > くじけると、うまく行くものも、うまく行かなくなる。(ミネストラ風になりつつある鍋の中をかき混ぜながら。)目の前の事に惑わされないほうがいい。>ルカ (06/21-19:45:19)
傷面 > (さて、暫く外に出ていたが、戻ってくるようですよ。なんだか大量の木の実や薬草なんかを籠いっぱいに入れて) (06/21-19:46:19)
ルカ > ……はい。 自分の力に振り回されて、大切なことが見えなくなっていたように感じます。(ヴァルシードに言葉を告げ、少女に呼びかけていたところで傷面が帰ってくる。)>ALL (06/21-19:47:10)
ヴァルシード > (少年に、うむ、と頷くと、何事もなかったかのように、鍋をかき混ぜている。)>ルカ (06/21-19:48:23)
傷面 > (椀やらすりこ木やら、魔術師がなんらかの薬草の調合用に使っていたであろう機材を取り出し、てきとーに洗って拭いたあと、調合開始。とりあえず持ってきた木の実や薬草を全力ですりつぶします。ごーりごーり) (06/21-19:49:26)
傷面 > (すりつぶしたそれらを濾過っぽいことや抽出っぽいことをして、エキスをためます。そのたまったエキスに、小屋にあった魔術書と道具を使って、SAN値が下がりそうな、とってもあやしげな呪文を唱えます。すると、それはもはや呪いじゃね?ってレベルの黒い靄っぽい何かがエキスに溶け込みます。あぶない) (06/21-19:53:03)
ルカ > ……あの、それ大丈夫なんでしょうか…(少年にはSANチェックが必要かもしれない。聞いちゃった。)>傷面 (06/21-19:54:06)
傷面 > (そうして混ざったあやしいエキスを注射器に入れます) 見てわかんねぇなら口出すんじゃねぇよ、タコ(Kasu) (準備ができた様なので少女のもとへむかい、おもむろに、動脈に、注射器をぶっさしてエキスを容赦なく注入します)>ルカ (06/21-19:56:06)
GM > あやしげなエキスを注入された少女の体は、数秒の時間差のあと、びくんびくんと、痙攣をはじめます (06/21-19:57:29)
ルカ > …すみません。 (注射器!どこから!!とかびっくりしたり。手を握っていた少女がびくんびくん痙攣したので更に驚きます。)>傷面、少女 (06/21-19:59:10)
傷面 > (少女の反応を見た後、もう仕事は終わった、というように後片付けをはじめる) 後は知らねぇ>ルカ (06/21-20:00:23)
ヴァルシード > 脈を調べてみろ。(相変わらず、鍋をかき混ぜながら、少年に声をかける。)>ルカ (06/21-20:01:04)
GM > 暫く痙攣していた少女だったが、それが収まれば、脈も正常といえるぐらいには戻るようだ。回復した、というよりは、外付けのバッテリーで無理やり動かしているというところなんだがな (06/21-20:01:11)
ルカ > ……あ、あの。ありがとうございます。……どの程度助かったんでしょうか?(頭を下げて、首を傾げて。それからヴァルシードに頷き脈をはかった。)>二人 (06/21-20:02:09)
傷面 > (これでも見とけ、という風に一冊の魔術書を投げつける)>ルカ (06/21-20:02:55)
ルカ > (あわわと慌てて投げつけられた魔道書を受け取り、読めるところは読んでみる。)>傷面 (06/21-20:04:07)
ヴァルシード > (ルカが魔術書を見ている間にでも、完成するだろう。とりあえず、血液を造り、身体に活力を与えて、身体を再生していく要素は入っているはずだ。スープ寄りになったお粥。) (06/21-20:04:49)
GM > 中身は、ここに住んでいた魔術師が研究していた、己にとって都合よい、強力で便利な使い魔を生成し育成する土壌の研究。簡単にまとめると、最初から強い魔力で育った作物や動物を作り、それを摂取させることでより強い魔物を生成し、それを材料にさらに強い使い魔を、という感じにする予定だったらしい。 (06/21-20:05:30)
ヴァルシード > (そして、完成したのであれば、ルカにさっきみたいに、口移しで食べさせなさい、と言う。)>少年、GM (06/21-20:06:10)
GM > だが実際には、生命力ばかりが強いだけの森ができただけであり、試しに作ってみた使い魔も、大して面白みもない木の魔物になっただけであった。魔術師は数々の悪態と罵声を書き連ねたあと、この場所を放棄した、らしい。それが今から数えること、百数十年前の話になる。 (06/21-20:06:40)
ヴァルシード > (ちゃんと覚まして、唾液できちんと消化がスムーズになるようにして、身体への負担を可能な限り軽減させるまで、租借した上で、口移して、与えるようにと、かなり細かい。)>少年ルカ (06/21-20:07:09)
ルカ > ……なる、ほど…だいたい理解しました。(傷面に頷き。)>傷面 ……ぁ。はい。わ、わかりました。(こくりと頷き、スープを受け取って、緊急事態なら仕方ない。仕方ないよな。)>ヴァルシード (06/21-20:08:39)
GM > 仮初の生命を与えるほどに強い力をもった作物から抽出される魔力を帯びた要素に、専用の呪文を練りこむことで、たとえ死体であっても、一定期間は正者とそん色ない活動が可能になる研究も書かれている。まあ、効果が切れれば死者はそのまま死者に戻り、瀕死の者に使った場合は、まあよく研究してないけどそのまま死ぬか、生きてても後遺症とかなんか残るんじゃね?まあどうでもいいや。的に、後半部分はすごい投げやりに書かれていたよ (06/21-20:09:42)
ヴァルシード > 自然にやれよ。今のところ、おまえなら安心するようだからな。(その娘、と、顎で示しながら。ルカにスープを渡した。)>ルカ (06/21-20:09:49)
ルカ > (最後の方不安なんだけど大丈夫なのこれ?ねぇ?って言いたいけど我慢我慢。) ……は、はい。言われなくても大丈夫です。(むしろ言われるとなんか意識しちゃうんですが。大丈夫、平常心。とスープを咀嚼して口移しで飲ませます。)>ヴァルシード、少女 (06/21-20:12:32)
ヴァルシード > (そうすると、今度は、この男も魔術書を読み始める。)>少年、GM (06/21-20:14:04)
ヴァルシード > ふむ……。(読み終えると、本から顔を上げる。そして、思案する様子。顔つきは平然とした様子のままである。) (06/21-20:16:58)
GM > その他の情報としては… 魔術師は、最初に一体、木の魔物を作り出した後、この場所を見限ってこの小屋を放置してどこかへ消えたらしい。この木の魔物は成長が非常に遅く、個体が増えるにも時間がかかる。魔術師の見立てでは、この木の魔物が個体数を増やし、この森で得られるものだけでは生命を維持できなくなるまでは何百年はかかるだろう。それまでこの出来損ないが生きているわけはないし、よしんば生きていたとしても、どうでもいいので、放置しておく。とのこと、らしい (06/21-20:18:01)
少女 > (口移しされて、弱弱しく飲む。そして目を開ける。口移しした相手を、じっと見てるよ(ぇ)>ルカ (06/21-20:18:55)
ヴァルシード > この魔術師、通常の寿命なら、生きてはいないな。(再び、本に目を落として、読み返しながら。) (06/21-20:19:47)
ルカ > ……緊急事態、でしたので…すみません。(言い訳から入った。)>少女 (06/21-20:20:24)
少女 > (じっと相手を見つめたまま ゆっくりと口を開く そこから出る言葉は ぁー ぅー と 赤子にも似た、それ。どうやらその目も、正しく君の姿をとれているのかも疑問だ)>ルカ (06/21-20:21:25)
傷面 > 生きていたら成敗でも行くかよ? (けけけ、と笑って)>ヴァルシード (06/21-20:21:51)
GM > さて、とらえず少女も無事延命処置ができた、ということで、残りはエピローグ処理でもよろしいですかね? (06/21-20:22:27)
ヴァルシード > むしろ、略奪なんてどうだ?傭兵らしくはないか。(そう言って、こちらも、HAHAHAと笑う。)>傷面 (06/21-20:22:30)
ヴァルシード > PL:お願いします。 (06/21-20:22:46)
GM > ああ、その前に誰か、2D6振ってくれ (06/21-20:23:04)
ヴァルシード > #2d6 (06/21-20:23:33)
ヴァルシード > お、どうやるんだったかな。) (06/21-20:23:49)
ヴァルシード > [2d6→1+1=2] (06/21-20:24:04)
ヴァルシード > PL;低いですね。笑 (06/21-20:24:22)
GM > (運命力持ってるなぁオメガ) (06/21-20:24:27)
GM > [2d6→2+4=6] (06/21-20:24:36)
GM > よし。(よくない) (06/21-20:24:47)
GM > では、エピローグ。 (06/21-20:24:52)
GM > その後、少女を無事に村へと送り届け、事の顛末の報告と、後始末を行った。木に擬態してやりすごそうとする魔物は面倒ではあったが、強敵ではなく、あっさりと片づけることができた。 (06/21-20:25:49)
GM > 君たちは、後始末が終わる少々の間、村の者たちとの交流をしたかもしれない。とても感謝されたことだろう。無事、帰ってきた少女の家族からは特に (06/21-20:26:39)
ヴァルシード > (木の魔物狩りは、計画的かつ速やかに行われた。) (06/21-20:26:44)
GM > 君たちが村を出るその間、今回の犠牲者三人を弔うために、村の離れの小さな墓地に、新しい墓石が三つ、並んだ (06/21-20:27:16)
GM > 遺体のない葬儀はしめやかに行われた。そこに君たちは参加してもいいし、遠目に眺めているだけでもいい。君たちがどう行動し、どうおもったのかは、君たちの胸の中にしまわれるものだ (06/21-20:28:01)
ヴァルシード > (感謝を受けたり、交流しながらも、主にルカ少年へのものへと、誘導しつつ、自分はほどほどの立ち位置をキープするようだ。少年の様子などを観察しつつ。もっとも、この男の興味の対象は幅広いが。) (06/21-20:28:16)
GM > そうそう。延命処置をした少女だが、その後、遠くからなんとか呼び寄せた医者や魔術師の手により、回復に向かっている (06/21-20:29:02)
ルカ > (葬儀には参列した。何とも言えない目で墓石を見つめたことだろう。でも、墓があるだけまだ幸せかもしれない、とも思う。自分の村は守れはしなかったのだから。) (06/21-20:29:30)
GM > もっとも、無理やり施した緊急処置に体のほうが耐えられなかったため、彼女には 両足が動かない という後遺症が残ってしまったのだが。 (06/21-20:29:40)
ヴァルシード > (村人共に黙祷を真摯に捧げるだろう。) (06/21-20:29:51)
GM > 彼女と、彼女の両親は、君たちに感謝はすれど、残ってしまった爪痕に少し悲しそうな視線を向ける。これは、誰にも、誰も責められない。ことでは、あるのだが。 (06/21-20:30:29)
GM > ともあれ、今回の仕事としては無事、完了である。君たちは相場より少ない報酬と、田舎の村人の精いっぱいの感謝ともてなしをたっぷりと受けた後、この、なあんにもない村を後にする (06/21-20:31:21)
ルカ > (後遺症が残ってしまったことを痛ましく思うが、生きてさえいれば未来は作れるだろうと心に思う。残した爪痕は背負っていこう。) (06/21-20:31:28)
GM > それぞれの思いを胸に、君たちは、君たちの明日を生きねばならない。今回、君たちが見送った命と、つなぎとめた命のことを、どう思うのかは、君たち次第だ。 (06/21-20:32:06)
ヴァルシード > (悲しそうな眼差しを慰める言葉をこの男は持たないのかもしれない。ただ、在りのままの現実、在るがまま続いていく今を、見つめ続ける、果てしなく透明な眼差しで、少年と、モーリーンと、その家族を見つめていることだろう。) (06/21-20:32:51)
GM > すべてをあきらめた者は、誰もいない暗闇に語り掛けるという 「もういいかい?」 (06/21-20:33:02)
GM > だが その暗闇の中から声が聞こえる。懐かしい声で 愛おしい声で 「まあだ、だよ?」 (06/21-20:33:32)
GM > 諦めることを肯定するものは、どうやら、誰も、いないらしい。 (06/21-20:33:44)
GM > ―――EnD. (06/21-20:34:08)
ヴァルシード > PL:ありがとうございました。最高に素敵なEnDでしたね。 (06/21-20:34:48)
GM > 以上にて、大根リレー1週目(なにそれ)は終わりです。本日は、ありがとうございましたァー! (06/21-20:34:54)
ルカ > PL:お疲れ様でした。ありがとうございました。いい終わり方だなー (06/21-20:35:48)
ヴァルシード > PL:素晴らしかった。人命救助的な展開は、初ですね。今まで見たことが無いような。笑 (06/21-20:35:58)
GM > なんだかルカ君が一歩前進したような、そんなお話になってしまったわ。図らずとも (06/21-20:36:21)
ヴァルシード > PL:確かに。 (06/21-20:37:01)
ルカ > PL:次のステージに、でしょうか。お話の舞台が自分の経験と重なっていたのが大きいですね。 (06/21-20:37:41)
GM > 特に事前リサーチしてたわけではなかったけど、うまくはまってしまったようで。何より (06/21-20:38:46)
GM > こういうのが起こるから、セッションは楽しいんですよねぇ(しじみ) (06/21-20:39:00)
ルカ > PL:ルカ君のトラウマ鷲掴みでした。まさかの。 (06/21-20:39:40)
GM > 弱い部分を想起させると、キャラって動くねぇ。もちろんフォローする人がいてこそだけれど (06/21-20:40:37)
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