room00_20140622
ご案内:「時狭間」にロッソさんが現れました。 (06/22-10:17:55)
ご案内:「時狭間」からロッソさんが去りました。 (06/22-10:18:03)
ご案内:「時狭間」にロッソさんが現れました。 (06/22-10:18:39)
ロッソ > (我輩がミスをするなどそんな馬鹿な もう数刻でお日様がてっぺんに昇ろうかという時分、赤い髪をした青年は、カントリー調の小さな酒場で頭を抱えていた) (06/22-10:22:18)
ロッソ > (カウンター席に肩肘を突き こめかみを左手で押さえ、右手は苛立ちを表すようにカウンター上で強く握り締められている。 入店するや否や暖かい紅茶を注文したきり、1時間近くずっとこんな調子で一言も発さないものだから、流石のマスターも時折ちらりと気にするような視線を寄越すのだった) (06/22-10:30:00)
ロッソ > (一度も手を付けられていないティーカップから立ち上る湯気もすっかり失せ、ようやく、茶が冷めるぞと一声掛かろうかという瞬間に、男は口を開いた) (06/22-10:32:35)
ロッソ > …………反吐が出る…… (体勢はそのまま故に表情は隠れてその全てを窺い知れないが、声調からするに、やはり、何かに怒っているようだった) (06/22-10:33:55)
ロッソ > (今度は一体何があったのか。開口一番、男が滅多に発さぬであろう真剣な怒りの言葉にその深刻さを悟ったらしいマスターから、そんな問いがやってくる。 男はこめかみを押さえていた右手を握り締め、ダンッ!とカウンターを叩くと、低い声でこう言った) 馬鹿の一つ覚えのように始終女の尻を追い掛けた挙句無様にあしらわれ野卑なものを見るような視線を日々浴びて尚己の行動を省みず失敗を繰り返す愚か者が何所の世界に居る!! (最後の方はもう殆ど怒鳴り声になっている) (06/22-10:43:00)
ロッソ > (波打つ紅茶に目もくれず怒りを露にした男に対し、マスターはひどく冷静だった。ああ、今更悟ったのか、と。 今にも立ち上がらん勢いで声を張り上げた男は、一度 大きく深呼吸をした後、冷たくなった紅茶にやっと口を付け、落ち着きを取り戻そうとしていた) 止むを得なかったとはいえこの男を選んだのは我輩の最大の失態…… (カップをソーサーに戻し) 復活した暁には我輩が慈悲をもって真っ先に八つ裂きにしてやらねばなるまい…… (カップを持つ手がプルプル震えている。抑えてはいるが、怒りは収まっていないらしい) (06/22-10:49:47)
ロッソ > 礼節と、品性に欠ける 絶望的に (再び右手をカップからこめかみに移し、まるでよくない病でも患ったかのような表情で深紅の双眸を閉じた。 マスターはと言えば、今度は10代っ子が患っちゃう病気ごっこかと、静観を決め込んでいた) (06/22-10:55:41)
ロッソ > (そうして時が経った頃、男は擬似アイスティーとなった紅茶を飲み干し、代金をカップ脇に残して席を立つ。 さっさと身体を取り戻し この下卑た男を消さなければ、全世界の淑女が悲しみと憤りにくれるに違いない。麗しき容貌が暗い色に染まる様は嫌いではないが、矢張り、萎れて項垂れているよりも、凛と咲き誇っている方が、花は美しいのだ) (06/22-11:03:58)
ロッソ > (斯くして男は店を後にするのだが、一時の依り代となっている青年本人と何ら変わらぬ行動を取っている事実に気付いているのかいないのかは、また別の機会に語られよう──) (06/22-11:09:39)
ご案内:「時狭間」からロッソさんが去りました。 (06/22-11:09:41)
ご案内:「時狭間」にソウジさんが現れました。 (06/22-22:04:20)
ソウジ > (ぺたり、ぺたり。灰色の布を巻いた素足で地を踏み締めて、童女には大きな下駄を片手に提げて、きぃ、と扉を押し開く) …こんばんは、ええよるで。(ひょこり、中を覗いて確かめる。無人。ほう、と安堵にも似た溜息ひとつ。ぺたし、脚を踏み入れて、そうっと扉を閉じた。) (06/22-22:09:28)
ソウジ > (ぺとぺと、カウンター席まで向かって。いつもより、ちょっと高く思える椅子を見て、ちろ、とマスターを見た。) …ええと、こちらはさいきん、お変わりありまへん?(久方振りに訪れたこの世界。季節外れの桜に視界が埋められたと思ったらば、こんな姿になっておりました。こくぅり、首を傾いで、口元を隠す袖。ちょっぴり、眉尻の下がったお伺い。) (06/22-22:11:56)
ソウジ > (特に変わりないと、マスターはお答えになるのでしょう。 いつもより縮んだ体。おそらく、たぶん、変わった性別。そして、隠せなくなってしまった尻尾。ふさふさの毛並みの先から覗く蛇の顔も、本人も、すっかり困り顔。) あ…、……(それが、ふ、と瞳を瞬いた。ぱち、ぱち。それから、じ、とマスターを見上げて) (06/22-22:17:18)
ソウジ > …おじさまの、おいしいごはん、食べたいなぁ。(下駄を置くと両袖を口元へ運んで、子供らしさを重視した口調でねだって、こてんっと首を傾ぐ上目づかい。おねだり、だいさくせん! しかし、マスターは みやぶる スキルを持っていた! 普通に、お値段を言われるのでしょう。無銭飲食の夢は無残に散った。) …かないまへんわぁ。(はふぅ、残念。もしょもしょ、やっとこ椅子に上って) (06/22-22:23:50)
ご案内:「時狭間」にゲトさんが現れました。 (06/22-22:24:22)
ゲト > (ゆっくりドアを開けて見回す)・・・2年ぶりか。マスターはあれから何も変わっていない。(そう一人呟いて中へ入ると振り向いてドアを閉める) (06/22-22:27:01)
ソウジ > (何を頼もうか、悩んでいれば聞こえる人の声。蛇頭付きの尻尾がぴんっと跳ねてから、くるんっと童女の体に添って隠れた。ちろり、振り返って) …おこんばんは?(袖で口元を隠しつつ、首こてん) (06/22-22:28:30)
ゲト > (ドアを閉めたら振り向いてから片手をヒラヒラさせ)こんばんは。ゲトだ。(椅子に腰掛ける)>ソウジ (06/22-22:33:30)
ゲト > 2年の間に客も変わったな。(とマスターに話しかけ)エール酒と豚の丸焼きを(と言ってコインをマスターの近くへ置く) (06/22-22:35:01)
ソウジ > (なんとも冒険者の香り漂うお客人。子供の姿を利用して、まじまじと眺めてしまいつつ) ゲトはん。はじめまして、…ソウジ、もうします。(ちょっと悩んでから、自己紹介をお返ししておこう。お邪魔はせぬように静かに、でも視線は、じーっとゲトに。)>ゲト (06/22-22:38:41)
ゲト > (こっちも観察しているかのように見つめ)ソウジ・・・か・・・いい名前だな。バグダードよりはるか東の出身かな?(そう言いつつ背中に担いだバスタードソードをテーブル脇に立てかけてから出されたエール酒を一口で飲み干し) (06/22-22:44:47)
ゲト > マスターお代わり(そう言って飲み干したカップを置くと、お代わりと共に出された豚の丸焼きにナイフを突き立てながら)俺みたいなのは珍しいかい?(豚の丸焼きに視線を集中させながら語りかける)>ソウジ (06/22-22:46:41)
ご案内:「時狭間」に蒼真優さんが現れました。 (06/22-22:47:32)
ソウジ > (したらば、目が合ってしまうのかも。ぱちり、翡翠色の瞳を瞬いてから、笑って) ふふふ、おおきに。へえ、東国の出ですけど、ばぐだーど…、ゲトはんのお国どすか?(こてん。首を傾げて、豚の丸焼きの登場に、わぁ、と目を丸くした。) へえ、西洋のたびびとさん?には、めったにお会いできまへんよって。(ほくほく)>ゲト (06/22-22:50:03)
蒼真優 > (片手に珍しい実や果物を入れたバスケットを持ってやってくる女が一人。るんるんしながら時狭間のお店へ入ってきて。)<からんからん♪> お邪魔します。 (楽しげな声でそう言うと中へ入り、マスターの方へと向かおう。) あら、お二人さんこんばんわ。 (お邪魔しますね。 なんてソウジとゲトにも挨拶をしよう。) (06/22-22:50:30)
ソウジ > (おや、千客万来。くりんっと視線を向けて、一瞬固まって) …、……おこんばんはぁ。(にっこり。微笑んで、素知らぬ顔でご挨拶をしよう。ふさふさ尻尾が体の横で、ぴるるるるっと震えているのは秘密。)>優 (06/22-22:52:34)
ゲト > 生まれはトラキアだ。トラキアは随分西のほうにある。寒くやせ細った土地で鬱蒼とした森が延々と広がる場所だった。(さくさくと豚の丸焼きを適当な大きさの良く焼けた豚肉をナイフに串焼きのようにして立て)俺も珍しいのだろうけど、丸焼きも珍しいかな?>ソウジ (06/22-22:56:35)
蒼真優 > (マスターの方へと向かって) お久しぶりです、レントハウスで珍しい食材を栽培できたのでこちらに御裾分けしたくて来たんですよ。 新しいレシピにでも使ってください。 (にっこりとほほ笑んで、マスターにバスケットを渡す。 と可愛らしい声で挨拶が帰ってくるのに気づき其方へと見下ろした。 はた。 見覚えのある顔。でもなんだか違和感。) … 蒼慈さん… … の妹さん? (と一度聞いてからふるふると首を振って。) いえ、もしかして蒼慈さん? (コイツの中で幼女化だとか女体化は良くある話。妹がいるなんて話を聞いたことがなかったためにそっちを疑った。 はわわっ。)>ソウジ (06/22-22:57:46)
ゲト > (振り向いて片手をヒラヒラさせ)こんばんは。(軽く見つめ)ゲトだ。栽培か農家をしているのか?(バスケットを見つめる)>蒼真優 (06/22-23:01:12)
ソウジ > とらきあ。ぼくの郷も森ですよって、おそろいどすなぁ。(くすくす。不思議と楽しげに袖の向こうで笑って、豚の丸焼きの魅惑の香りにきゅぅん。食道楽の腹が鳴く。) めずらしおす、なぁ……ひとくち、だけ…構いまへん?(じぃ。こてん、と首を傾げるおねだりポーズ。)>ゲト (06/22-23:02:02)
ゲト > 豚を丸一頭焼いている。適当に食われても平気だ。だから適当に切り取って食うといい。(そう言って2杯目のエール酒を飲み干す)>ソウジ (06/22-23:04:02)
ソウジ > (そんな、おねだり現場。あっさり見破られてしまえば、見るからに、ギクーッとした。誤魔化しが甘い辺りも、お子さま故か。) ぅ…、その、…ゆうはん、ちょぉこっち。(近くに来て、とばかり。呼ぶように、片袖をちょいちょいっ。お耳を借りたいようだ。)>優 (06/22-23:04:35)
蒼真優 > はじめましてでしょうか。蒼真優と言います。 (にこっと微笑んで小さく頭を下げる。) いえ、家庭菜園みたいなものですね。 (ちょこっと違うんですよ。っと片手で ちょこっと を示してみて)>ゲト (06/22-23:05:50)
蒼真優 > (疑いが確定すれば目を見開いて其方へ駆け寄る)・・・ちょっ。 どうした・・・ (んですか!?なんて声を上げたかったものの、言いかけて手招きされるがままにしゃがみ込んで耳を貸す。) な、なんでしょう…? (そわそわ。心配っ…!)>ソウジ (06/22-23:06:59)
ソウジ > (そして、おねだりの成功。ぱっ、と鮮やかな色の瞳を輝かせて) おぉきに!(ぱやっぱや。椅子の上で膝立って、いそいそ一口サイズに切り取らせて頂こう。ちょいっと指で摘まんで、尻尾ゆらゆらっ。) ほんなら、いただきます。>ゲト (06/22-23:08:11)
ゲト > (ナイフを置いて両手をひざに)これはご丁寧に(とこちらも頭を下げる)家庭菜園か。バグダードでそういうのを見た事がある。ガラスに囲まれた小部屋の中が温室になって冬でもイスラム法学者がハーブ、スパイス、野菜を取っていたのを思い出す。それに近いものかな?>蒼真優 (06/22-23:10:21)
ソウジ > (片手にお肉というちょっと行儀の悪い状態ながら、耳を寄せて頂ければ、そうっと小さな手を添えて顔を寄せよう) ええと…、ひさびさに来たら、なんや、きせつはずれの桜で…こないなってまいまして。ようわからへんねん。(ぽしょぽしょ。伝えれば顔を離して、ちょっぴり困り顔。)>優 (06/22-23:10:49)
蒼真優 > バグダード? 貴方の住む国の名前でしょうか?(きょと。) ええ、まさにそんな感じですね。売りには出してないんですが、農業のように広い土地で栽培してたりします。 …なにせ住んでる人数が半端ないので。(苦笑)>ゲト (06/22-23:12:34)
ゲト > (ナイフを手に取り再び丸焼きを切り分け)余計だったら聞き流してくれ。金に困っているのか?>ソウジ (06/22-23:12:51)
蒼真優 > 季節外れの桜… (それは見てみたいと思ったものの、それが原因かと思えば目をパッチリと瞬かせて。) か、体は大丈夫なんですか? こんな可愛らしい姿になって… やーん、ちっちゃい手…っ。(心配しながら添えられる小さな手にトキメキを隠せない子。ぷるぷる。)>ソウジ (06/22-23:15:03)
ソウジ > (ぱくりっ。丸焼きの欠片を口にして、おいしい!が、顔に出る。ほわわ) …あ、心配してもろて、すみません。おおきに。(問い掛けにも、ふふふ、と零れる笑み) 実はぼく、くいどぉらくでして、ついついむだづかいしてまうんです。(ちょっぴり恥ずかしげに。食道楽!)>ゲト (06/22-23:16:23)
ゲト > バグダードは俺が旅の道中に遭遇した帝国の都で、文化と学問の都でもあるんだ。そこで医術や科学、そして数学などをイスラム法学者から学んだ。そこも100万人都市と言われて人数が半端なかった。しかし、広い土地で栽培か。ここらへんもいい黒土に恵まれてるように思えたが、やっぱりそうかな?>蒼真優 (06/22-23:18:42)
ソウジ > (口元に添えた袖で隠れ気味なものの、お肉も食べて大満足なほっぺはふくふく。実に健康的。) 体は…、そうどすなぁ…ちょぉ、しっぽが隠せへんくらい、やろか。(うーん。ちろんっ、と見たのは蛇頭がついた ふさふさ尻尾。手、の言葉には瞳をくりんっとして、いつもは隠す手を自分でも見直したり。) としのころ、八つやの九つくらいな気ぃしますわ。>優 (06/22-23:20:54)
蒼真優 > 大きな都市だったんですね。ゲトさんはお住まいは無い、のでしょうか。冒険家ですか?(都市で100万人って凄いなぁ、なんて思いつつ気になったことを続けて聞いて。) ここらへんは少しわからないですね。この世界と私の住む世界は別のようですから… (眉を下げて申し訳なさそうに微笑み)>ゲト (06/22-23:22:08)
ゲト > 俺も図体がデカい分沢山食って食費が馬鹿にならないから共感をおぼえる。(ナイフの先を豚の目玉を向け)目玉の裏側の肉もうまいぞ。(そう言ってエール酒を一口)最近は依頼とかの仕事がこの宿の伝言板に出ていないのかい?俺は馬鹿にならない食費を依頼受けて、主に傭兵やって稼いでいた。>ソウジ (06/22-23:24:04)
蒼真優 > 捕まらないように気をつけなきゃ、ですね… あまりに長い事治らないようでしたら言ってください。そういう異変に対応してくれる薬師を知っているので、紹介しますから。 (おろおろとやはり心配そうにして。) 8歳くらいですか… 蒼慈さんの8歳ごろってどんな子だったんですか? (お隣しつれいしますね。とソウジのとなりをお邪魔して。ちょこん。) ふふ、4歳くらいだったら抱っこしちゃってたかも。 (最後に可笑しそうに笑ったりして)>ソウジ (06/22-23:25:30)
ソウジ > ずうたい……、ふふっ、ぼくもいっぱい食うとったら、おおきぃなれますやろか?(思わずゲトを見上げて、くすくす。でっかい!ナイフの示す先に、瞳をぱちくりっ。もいっこのナイフを小さな手に取って、いそいそ切り分けようと励むようで) ぁ…、そういうたら、とうばつやとか、たまにお仕事が出とるて聞いたことありますわ。ゲトはんは、ようへいさんですのん?>ゲト (06/22-23:28:59)
ゲト > 俺はガキの頃に襲撃を受けて奴隷にされてからずっと帰る家はない。グラディエーターの訓練を受けてから逃げて偶然(テーブル脇に立てかけたバスタードソードを指差し)これを見つけ。それ以来ずっと冒険家だ。(エール酒を飲み干し)俺の事はさておき、2年前からずっとこの辺は相変わらず分からない事だらけだな。俺も世界が違うようだ。バグダード、コンスタンティンノーブル、ローマ。いずれの地名もここじゃ通じないしな。(語り終えれば、空になったカップをマスターに差出し、エール酒のお代わりを催促する)>蒼真優 (06/22-23:33:05)
ソウジ > へえ、森の奥には行かんよう気ぃつけますわ。心配してくれはって、おおきに。(ふふふ。今は年上な優がおろおろする様子に、かわいらしいとばかり片袖を伸ばして頭をなでなで出来るかな。膝立ち姿勢を有効利用。) ぼくの八つのころ…、んー…なんや、えろう小生意気なやんちゃくれやったような…(うーんっ。と、最後の言葉に目を細めて、お首こくぅり) だっこ、あかん?(折角とばかり、おねだりポーズ!)>優 (06/22-23:34:35)
ゲト > 大きくか。少なくとも横にはデカくなれる。(丸焼きの一片を食いちぎり、エール酒を流し込みカップを置いてからテーブル脇に立てかけたバスタードソードを指差し)これを商売道具に傭兵もやるが、基本的に何でも屋だな。飼い猫探しの依頼なんかもこなした。(ぶたの丸焼きから目玉を取ってパクり)>ソウジ> (06/22-23:38:40)
蒼真優 > ((なんだか聞いたことある話だなぁ…))(頬に手を当ててコテン、と首を傾げた。) …ぅーん… 確かに聞いたことない国の名前ばかりです。こっちではグランバーグだとか、レオディーノ、アンダーハウス皇国が主流でしたし。 (困ったように眉を下げて。) ふふ、飲みすぎには注意してくださいね? >ゲト (06/22-23:39:47)
蒼真優 > 心配しますよ!久々に会えて何かあったら心配するの当たり前じゃないですかっ。 会えなくなったら泣きますよ?(頬をぷくっと膨らませて じぃっと蒼慈をみつめると頭をなでなでされてしまうのだろうか。 ふさふさな髪。) もうっ。 (急に気が抜けてしまって、肩を竦め。) やんちゃな蒼慈さんなんて想像できませんね。アルバムなんてあったらよかったのに。 (くすくす) …え? (きょと。) します? (両手を広げて おいで~ っと。) (06/22-23:43:18)
ゲト > (エール酒のカップをかかげ)傭兵もやってる以上これで潰れるような事は起こさないよ。安心してくれ。傭兵が酔い潰れてたら戦いで使い物にならないだろ。(ガハハと笑ってまたエール酒を飲み干す)グランパークもレオディーノもアンダーハウスも知らないな。お互いに出身の世界が大違いなのだろう。(またマスターにエール酒を催促)>蒼真優 (06/22-23:46:04)
ソウジ > 横…!身の軽さが売りですよって、そら困ってまいますわぁ。(ぺふ、と袖を口に当て直して。ふくくっ。ちろん、とゲトの獲物を見て、ゲトを見て、ぱちくりっ。) ねこ探し!…それ、ちょぉ見てみたかったですわ。ゲトはん職人さん言うか、くろうとさんいう感じどすなぁ。(あ、と目玉の無くなったそこを、いそいそ切り取り、ぱくり!おいしい!の顔。)>ゲト (06/22-23:47:27)
ゲト > グラディエーターが嫌で脱走して、ここにたどり着くまでずっと孤独だったから剣を相棒に生きていくためにも職人やら玄人にならないといけなかったんだ。(豚の丸焼きをまた切り取りつつ、目玉の裏が無いのを確認して)トロっとしてうまいだろ?(白い歯を見せて微笑ましげに見つめる)>ソウジ (06/22-23:52:36)
ソウジ > あら、かいらし。(可愛らしい。何とも嬉しい言葉に、ふふぅ、と思わず頬を緩めて。無防備な頭を、なでなでっ。) ちぃさい頃は悪ガキどしたから、…あるばむ?(こてりん。先程とは反対側へ首を傾げつつ、促されれば、ちょいっと優のお膝へ移動しよう。優へ背を向ける姿勢での、お膝抱っこ。ちょこりん。種族故、とっても軽いよ。)>優 (06/22-23:52:42)
蒼真優 > 傭兵でも潰れるものはつぶれます。 (こっちもいけない子!なんて怒り顔。もう知らない。とそっぽ向いて) この世界… 時狭間のお店は色んな世界と繋がっているみたいですね。偶にビックリするほど不思議な服装を見に纏ってる方なんていたりしますよ。>ゲト (06/22-23:55:06)
蒼真優 > 可愛くありません。誰でもそう思いますって。 (困ったように眉を下げて。大人しく撫でられるようで。) いたずらっ子だったんでしょうか?お母さんをこまらせちゃったり。 (ふふ、と楽しげに笑って) 私の世界では写真ってものがあって、姿を紙のようなものに写しておくことができるんですよ。それを集めたものがアルバムなんです。 (わかるだろうかと小首を傾げて。) ・・・わ。軽い。 (後ろから きゅ。 と抱きしめて。ふこふこと温もりを与えよう。) 元が同じくらいの年とは思えないですね。 なんて。 (くすくす。)>ソウジ (06/22-23:57:31)
ソウジ > ぐらでぃえーたー…(自身の国には無い言葉。けれど話の流れから何を察したか、ちょっぴり眉尻を下げて) ここにたどり着くまで…いうことは、今は、こどくちゃいますのん?(優のお膝から、ちょいっと顔を覗き込むように。じぃ、と見上げたところへの問い掛けに、ぱっと瞳を輝かせて) おいしかった!ぼく、豚のまるやき食べたん、はじめてでしてん。(興奮に足と尻尾がちょっと、ぴょこぴょこっ。笑顔で頷いて)>ゲト (06/22-23:58:16)
ゲト > (まあまあと両手を広げ)そう怒るない。世界が違い過ぎてビックリする格好のが現れるてのは俺がいない2年間も変わらずだったんだな。俺は東の果てのカラ、キッタンまで行ったからどんな格好も見てきたつもりだったが、ここへ来るとその常識が簡単に覆される。魔法もここに着てから存在するのを知ったしな。(3秒ほど蒼真優を見つめ)ついでだが、お前さんも魔法使いか錬金術師の類かい?>蒼真優 (06/23-00:04:28)
ソウジ > (お膝の上から困った表情を見上げれば、隠した口元でやっぱり楽しげに笑ったりして) ぅ…、するどいどすなぁ。お養母はんには、昔はようしかられました。(ぎくり。ちょっと脇へ視線を逃す後、アルバムの説明にふむふむっ) あ、写真はみたことあるやもしれまへんわ。あるばむ、今からでも作るんも楽しそうやねえ。(ふふ、と微笑んで。着物の中には翼が隠れているので、抱き心地もきっとふっこふこ。ぬくぬく寛いでいたものの) …それは、言わへんおやくそく、てことで。(じんわぁり。ちょっとした恥ずかしさに染まる頬を、ぺふっと袖で隠して)>優 (06/23-00:06:13)
ゲト > 今は依頼を共にこなした戦友とかがいるな。それに、(ソウジと優を交互に見つめ)二人ともこうして顔つながりになって余計に孤独じゃなくなったぞ。これからもよろしくな。(また白い歯見せてへへっと微笑する)>ソウジ、蒼真優 (06/23-00:08:31)
蒼真優 > 此処に「普通」って言葉は存在しませんよね。 …あら、そうだったんですね。 (口元に手をあててクスクスっと笑い。) 私は聖職者です。 ヒーラーというんでしょうか… 一応呪術もつかえるんですけど、最近は全然戦闘にはでてないですね… >ゲト (06/23-00:09:50)
ゲト > (ナプキンで手を拭きながら)豚の丸焼きは初めてか。このマスターに頼めばそれこそ何千回と未知の料理と遭遇できるぜ。(ゲプっとゲップを出す)>ソウジ (06/23-00:10:29)
蒼真優 > ちょっとだけ想像できたんですもん。 今は良い子でしょうか? (にぃっこりと微笑んで。どうかなー?と顏を覗き込んでしまおう。) へ。 そうなの?じゃあ、アルバム作れるかもしれませんね! カメラでもいいですし、絵でもアルバムって作れそう。 蒼慈さんの好きな人と一杯写真撮って集めて見せてください♪ (親友だとか、家族だとか、きっとたくさんいるだろうと女は心を躍らせる。 …と 恥しそうにする相手にきょとん、として。) … かわい~~っ…! (思わずぎゅむーーっ!と抱きしめちゃったりして。すりすりっ)>ソウジ (06/23-00:12:59)
ソウジ > せんゆう…(かっこいい!何せ、中身は男の子。ちょっと憧れの眼差しでゲトを見て) もちろん、これからもよろしゅうおねがいします。次はぼくがお礼に、なんや美味しいモンごちそうしたいとこですわ。(ほっくほく。と、素敵な情報!) へえ、そうなんどすか?なんや、おすすめで注文する、とか?(どきどき。今日はもう帰らねばらなぬものの、次に挑戦してみよう、とか。)>ゲト (06/23-00:13:13)
蒼真優 > ふふ、こちらこそよろしくお願いします。 (蒼慈をぎゅーっとしながらも嬉しそうに頷いて)>ゲト (06/23-00:15:13)
ゲト > (片手をヒラヒラさせ)改めてよろしく。それにしても聖職者か。俺らの世界じゃプリースト、ビショップと言ってたが、ここでも通じるかな?(マスターにサラダを注文してから振り向き治り)最近てことは前は例えばダンジョンに入るとかゴブリン退治とかに出てたけど、まとまった金と帰る場所を得て落ち着いたとかかな?農場営むほどの土地があればわざわざ危ない橋渡る必要もないだろうし。>蒼真優 (06/23-00:17:16)
ソウジ > …め、めっちゃ、ええ子、どすえ。(えへぇ。と、敢えて子供っぽい笑みで優を見上げて、アルバムへの反応には嬉しげに眼を細めた。) そんなら、ゆうはんとも撮ってもらわんと…っ、はぷ!(ぎゅむられたー!童女らしく、ふよふよした抱き心地をご堪能ください。わ、た、と袖で、ぺふぺふ、優の頬を撫でて) ゆ、ゆうはん、ぼく、もう帰らんと…っ。(わたわた。あんまり遅くなると、この姿では危ない妖の森。)>優 (06/23-00:18:03)
蒼真優 > あ、プリーストがそれにあたるかもしれません。(はた。と聞き覚えのある言葉に反応して。) ええと、私は傭兵みたいなものでした。雇われの身だったんですけど、今はすっかり平和になりましたので。大人し宮廷料理人やっていますよ。 >ゲト (06/23-00:20:02)
ゲト > (マスターからサラダを受け取るとサラダを指差し)例えばこれもお勧めだな。シーザーサラダって言えばマスターは間違いなく出してくれる。肉ばっか食ったあとの〆に食うとさっぱりするぜ。(フォークを差し出し)白いソースがかかった所を一口くってみるといい。(そういってソウジが掴みやすいようにフォークを置く)>ソウジ (06/23-00:21:05)
蒼真優 > ほんとですか~?蒼慈さんのお母さんに聞いてみないとだめですね。 (こちらは微笑む裏に企み顔。) …そういえば、蒼慈さんのお母さんにはお会いしたことなかったような。 (はた。) 私も良いんですか? はわっ。ごめんなさいっ。 ついっ。 (慌てて離して。 しかし腕に残るもふもふ感に緩む表情。 ほにゃぁん~。) はっ。私も帰らないと… 一緒に帰ります?その姿だと何かあったら危険でしょうし。>ソウジ (06/23-00:22:24)
ゲト > 宮廷料理人か。貴族や商人相手に料理を出すとなると冒険するより儲かるよな。俺は料理の腕が無い代わり、引退したらバグダードで習った科学と医術でアカデミーの講師でもやろうかと思う。とはいっても生涯の総てを費やしてでも叶えたい夢があるから、死ぬまで現役だろうけど。(シーザーサラダを一口)>蒼真優 (06/23-00:25:25)
ソウジ > しーざーさらだ!(覚えた!とばかり復唱して、優の腕の中から有り難くお気遣いのフォークを手に取ると、〆のサラダを頂戴しませう。ぱくりっ、美味!) はじめて食べる、味どした…!(ほわわぁ。何せ東洋妖怪。もう一口だけ、ぱくっと頂いてからフォークをお返ししよう。) 今日はほんまに、ごちそうさまでした。おおきに。(ほくほく大満足。ぺこり、頭を下げて、解放されるまま優の膝から降りるようで) 次までに、ぼくもおすすめ考えときますわ。(ふふふ。ふさふさ尻尾がゆら、ゆらり。)>ゲト (06/23-00:27:58)
蒼真優 > あまりお金のことは考えてないんですけどね。生きられるだけのお金があれば十分です。 ふふ、夢は追いつづければ必ずたどり着けますよ。どれほど遠くても、いつか必ず。 諦めちゃだめですよー? (人差し指を立てて じぃっとゲトを見上げて) …そろそろ私、戻りますね。明日早いので。 (ぺこっ。)>ゲト (06/23-00:30:24)
ソウジ > (言葉通り、嘘がバレた子供そのもの。ぎくぎくーっとしつつも、優の顔を見て、養母の顔を思い返せば、ちょっと負けた気分。) そんならまた今度、お養母はんに会いに来てくれはったらよろこびはりますわ。写真も。(なんて、ふふ、と笑う。申し出には瞳を瞬いてから綻ばせて、片手を差し出すようで。一緒に帰りましょう。) ほんなら、お言葉に甘えて。>優 (06/23-00:32:53)
ゲト > 俺も仰天するような珍しいお勧めを期待しとくぜ。(窓から星空を見つめ)こんな時間か・・・モンスターには気をつけろよって・・そんだけ身軽だったら上手くかわしてん逃げるの余裕だろう。蛇足だったな。じゃあまた。(片手をかざして振る)>ソウジ (06/23-00:33:01)
ゲト > 俺が仰天するほど珍しいお勧めを期待してるぜ。(フォークを受け取ってマスターに返す)>ソウジ (06/23-00:35:16)
ゲト > 言うは簡単だが、王にでもならないと叶わない夢だから厄介なんだよ。(そう苦笑してから)仕込み頑張れよ。朝早いんだろ?(こっちもペコりと頭を下げ)またな。>蒼真優 (06/23-00:37:58)
蒼真優 > ・・・ふふっ!(手に取るようにわかる蒼慈の感情に思わず声を漏らして笑ってしまった。そっと頭を撫でて。) 是非っ♪ カメラもってお邪魔したいですね。 (コクコクと頷いて、そっと蒼慈を下してあげると、自分は立ちあがって差し出された手を握ろう。) 蒼慈さんの御家までがいいかな?それともレントハウス来ちゃいます? 太一さんもいますよ。 (そんな事を言って出口へと向かい。)>ソウジ (06/23-00:38:34)
蒼真優 > 亀でもうさぎに勝てる世の中です。 (言うのは簡単。だけれど、ぐっと、ソウジの手を握っていない手で拳を作って真面目に返すあたり、何かを越えてきたのかもしれない。) ありがとうございます。 おやすみなさい、ゲトさん。 (ひらりと手を振って夜道を帰っていこう)>ゲト (06/23-00:40:06)
ゲト > 今度また会ったらレシピ交換でもしよう、その時は西の果てのレシピを用意するよ。それじゃお休み。(ひらひらを片手を振って見送る)>蒼真優 (06/23-00:43:24)
ソウジ > まかせとってください、ぼくの国のおいしいもんよりすぐっときますよって。(ゲトの声にひとつ頷くと、くすくす、どこか楽しげに笑って頷き返そう。置いていた下駄も忘れず持って、撫でる優の手に眼を細めると、もう一方のお手てを繋いで扉へと) たいち…!ひさびさに会えるんやったら、ぜひ。(わぁ、と嬉しげに子供の顔が輝く。友人会いたさに、今の自分の姿を忘れた瞬間。 それから、ゲトへからん、ころん、と鳴る下駄を持つ手を振って) ええ夜を、ゲトはん。 また。(と、微笑んで。次はこちらがお返しする番な密かなる意気込み。そして扉を潜り、お姉さんとお手て繋いで帰路へ就くのでありました。) (06/23-00:44:01)
ご案内:「時狭間」からソウジさんが去りました。 (06/23-00:44:25)
ゲト > モンスターに気をつけろよ・・・ってあんだけ身軽だったら余裕でかわして逃げられるだろうな。蛇足だったか。(ソウジが去っていく確認するとマスターに向き、代金を清算する)>ソウジ (06/23-00:46:18)
ご案内:「時狭間」から蒼真優さんが去りました。 (06/23-00:46:38)
ゲト > じゃ、久しぶりに馳走さん (06/23-00:48:08)
ゲト > (席を立ち)久しぶりにマスター特製の豚の丸焼きご馳走になった。料理の腕は相変わらずさえてるな。旅してた2年間ここの事を思うとマスターが作ってくれる丸焼きを思い浮かべてた。いやあ生き残っててよかったぜ。(爪楊枝を口にくわえ出て行く) (06/23-00:51:36)
ご案内:「時狭間」からゲトさんが去りました。 (06/23-00:51:46)
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