room03_20140622
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」に000-Z1GYさんが現れました。 (06/22-20:53:11)
000-Z1GY > () (06/22-20:54:03)
000-Z1GY > (夜空を背に、淡く輝く大樹がそびえ立つ丘。 その丘に張り巡らされた大きな根の上を歩いて登っている青年) (06/22-20:55:11)
000-Z1GY > (身を屈め、 ぽぉん と3mほど離れた場所に張り出ている木の根へと飛び移る。ごん、と重い靴の音を一度響かせて、再び大樹の幹を目指す) (06/22-20:57:28)
000-Z1GY > (やがて、黒い服の青年は木の幹の側へと辿りつく。 光っている大樹の幹の側に立つと、青年の姿はまるで影絵のようになって浮かび上がる) (06/22-20:59:31)
000-Z1GY > (幹にそっと触れる手袋。) 木 (大樹を見上げる。大樹が放つ光で、枝葉の境が解らなくなり、一面に広がる光の天井に思わず小さく息を吐く) (06/22-21:36:43)
000-Z1GY > (幹から少し離れる。 幹の方へと振り返ると たたんっ と足場の根っこを蹴り、幹の方へと跳ぶ。 それから、幹を蹴り、枝の方へと手を伸ばす) (06/22-21:44:11)
000-Z1GY > あ ぁ (届かなかった。少し加減を間違えたようだ。そのまま重力に引かれるまま落下して、ごんっ と重い音とともに着地した) (06/22-21:45:44)
000-Z1GY > … (再び見上げて) … (幹の側の根っこに座る) (06/22-21:50:47)
000-Z1GY > ミロン ミナシェール お母さん (淡い光を見上げながら、単語を一つずつ、大切な宝物でも扱うように呟いていく) (06/22-21:57:26)
000-Z1GY > 「 」 (06/22-21:59:25)
000-Z1GY > (ある言葉を呟くと、膝を抱えて顔を伏せた) (06/22-22:00:39)
000-Z1GY > いません…っ いませんっ… (顔をあげると、べっしょべしょに泣いていた) もういません…っ (06/22-22:53:47)
000-Z1GY > いなくなる 一人 なんで 「 」 家が 花 (体育座りしたまま、ぼろぼろと大粒の涙を零す。涙は、黒い服に吸い込まれてその跡すら見えなくなる) (06/22-23:01:12)
000-Z1GY > (再び顔を伏せて体育座り) (06/22-23:16:11)
000-Z1GY > …なぜいなくなりましたか (06/22-23:54:31)
000-Z1GY > (大樹の根の上、ぽつんと体育座りの男。) (06/22-23:54:57)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」から000-Z1GYさんが去りました。 (06/22-23:55:00)
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