room01_20140623
ご案内:「海岸」に小雪さんが現れました。 (06/23-22:09:59)
小雪 > (砂浜へ腰を下ろし、広大な海をぼんやりと見つめている。束ねた白銀が潮風に揺れていて。) (06/23-22:12:51)
ご案内:「海岸」にサウスさんが現れました。 (06/23-22:13:57)
サウス > …。(一体何故こうなった。 獲物を追っていたはずが、気付けば目の前はどこまでも続く果ての見えない『川』っぽいもの。 スンっと香りを嗅げば、嗅ぎなれない潮の香り。此処は一体どこだろう、っと周囲を見渡し…。なんか見えた。 スススっと体を低くして抜き足差し足、接近していく。じりじりじり…。ぴた。 じりじり… (06/23-22:16:56)
小雪 > (時折ふわりと揺れる尻尾は、猫じゃらし効果を生んでしまうかもしれない。こちらは完全に安心しきっていて、そちらにはまだ気付いていないようで。) (06/23-22:20:32)
サウス > (ネコジャラシと言うよりも、視覚的に人間に見えてしまった。 おりしも獲物を逃がしたばかり。 と、なると…。 じりじりじりじり…。 すたーーーん!! いただきまーす!!っとばかりに飛び掛った。)ガァッ!!! (06/23-22:21:51)
小雪 > Σきゃっ!(避ける間もなく、無防備すぎる女はそのまま押し倒される形になるだろうか?とりあえず何が起こったか分からないので、恐怖できゅっと目を瞑ったまま、両手ぷるぷる死んだフリをするようで。) (06/23-22:26:47)
サウス > <がし!>(太い前足で押さえつけ、あーんっと口をあけた所で── はた。 じーーーーーっと口ぱっかりあけたまま見下ろして。 いや、マテ。 人間にこんな耳や尻尾、生えてたか? 軽く混乱し始めた。) ──お前…。ナニ?(開口一発、最初に出たのはこれだった) (06/23-22:29:42)
小雪 > ((へえぇ…ナニって、何っ!?))(恐る恐る目を開けてみると、白いモフモフの毛がまず視界に映る。それから…)待って、待って、待って。(すんっと鼻を鳴らして。)いきなり何なのっ!?退いてよっ!(もうっ!と、両手で力一杯相手を押し返したりして。) (06/23-22:38:23)
サウス > う・・・。(離せば獲物がーーーー。でもこの耳と尻尾は同族に見えてならない。 流石に同族を食う趣味は無く。 うーんうーんうーん。暫し悩み。 渋々、っと言った感じで前足を退けた) …何なのって…。無防備にボケっと餌が座ってたら普通食うだろ?(何となくきまづい。耳をぺたりと下げて) (06/23-22:40:48)
小雪 > 餌じゃないし、ほらっ。(と、起き上がる前に尻尾を相手の目の前にちらつかせてみせて。)ちゃんと見てから狙わないから逃げられるんじゃないの?(よいしょっと、身体に付いた砂を払いながら上半身を起こして。) (06/23-22:45:23)
サウス > …尻尾、は同族、っぽいよな…。擬態か?それ。(お座りのポーズ。) …ちげぇよ、獲物は後一歩で捕まえられる筈だったのに飛び掛ったら景色が変わって獲物も消えたんだよ。(グルル、っと喉の奥を不満そうに鳴らし) (06/23-22:47:51)
小雪 > そう。(相手が座れば、近くに来ないでと言わんばかりに少し距離を置いて。ぷいっ)それは残念。(だんっ!と、砂浜に尻尾を打ち付けた。)で?食べられるの?私。 (06/23-22:55:19)
サウス > 人間なら食おうかと思ったけど…。 同族かよ。 同族はくわねぇ。 狼の誇りは捨ててねーからな。 …もうじき新月だってのに擬態が出来んのは大したもんだ。 耳と尻尾は兎も角。 (06/23-22:58:38)
小雪 > ふーん。(ゆっくりとそちらを向いて、ジト目で見遣り。)…ずっとこのままで生きて来たから分からないけど、完全にもなれない。出来損ないかもね?(口角を緩めて。) (06/23-23:04:53)
サウス > へぇ…。普段からそれなのか。(目をぱし、ぱし、と瞬いて) そう言うのは初めて聞いた。(興味深げに耳をぴこぴこと揺らして) …まぁ、同族だったなら、スマンかった。獲物と間違えちまって。(ヘコ。小さく頭を下げて見せ) (06/23-23:07:47)
小雪 > 色々あるんだよーっ。(視線を海へ。ゆるりと目を細めては、素早くそちらへ視線を戻して)…次は噛むから。許さないから。 (06/23-23:13:33)
サウス > 悪かったって。 (グルグル、っと笑うように喉の奥を鳴らし) ふぅん?色々ってのは?(のそり。体を横たえ、釣られた様に海を見やり。 見たことのない景色だ。 どこまでも続く水。 打ち寄せる波の音。ピコピコと耳を揺らし) (06/23-23:15:44)
小雪 > (謝る相手に、がぅ。なんて小さく吠えたりして。)言わない。海に聞いてもらったから。(尻尾をふわり揺らして、白銀が揺れる。) (06/23-23:19:32)
サウス > ウミ? ウミってなんだ?(首を傾げて) (06/23-23:20:07)
小雪 > (目の前に広がるそれを指差して。) (06/23-23:21:16)
サウス > 川じゃないのか? 随分でかいけど。(海に視線を向けて)地鳴りみたいな音がする。 (06/23-23:21:59)
小雪 > 詳しくはよく分からないけど…でも好きなの。ここ。あなたも頭冷やして行くといいかも?(ふふり冗談めかし、笑って。) (06/23-23:25:40)
サウス > ふぅん。 俺はいつでもクールだぜ?(グルグルグル。笑うように喉が鳴る。 寄せては返す波に、スクっと体を起こせば、波打ち際へと駆け出して) (06/23-23:27:45)
小雪 > (駆け出す相手を目で追いつつ)波の音を聞いてるとね、落ち着くんだよ。…って、聞いてないか。(また穏やかな時間が流れて。無意識に尻尾が揺れる) (06/23-23:33:30)
サウス > <パシャパシャ>(波打ち際でじゃれるように、踊るように跳ねる。水が生きているみたいに見えた) 落ち着く? へぇ…。 (06/23-23:35:24)
小雪 > (怒るというよりも少々拗ねていた女も、楽しそうに遊ぶ相手の姿に自然と笑みが溢れて。)ぁ、ぅん。((聞こえてたんだ…。))えっと、泳げる?(少し声を張って) (06/23-23:44:47)
サウス > 川では良く泳いだぞ。(尻尾をゆらりと揺らして) 話すんのも良いけど、遊ぶのも良いかもな! 結構面白いぞ、此処。 来いよ! (06/23-23:46:56)
小雪 > じゃあ、大丈夫かな?遠くに行っちゃうと溺れちゃうかも!って思って。(来いよと言われれば、首を横に振って。)いーやっ。(べ。と、舌を出して挑発を。) (06/23-23:50:25)
サウス > おもしれーのに。(ぴょんっ。何かを抑えようとするように、後ろ足で立ち上がり、少し跳ねて前足を波の中に突っ込む。抑えた砂はサラサラと逃げて、それが楽しい。 ぴょん、ぴょん。抑える度に水飛沫が上がり) (06/23-23:52:32)
小雪 > (そんな相手を、ちっちゃな子供みたい。なんてくすくす笑っていると、何処からとも無く桜の花びらが一枚舞って来て。鼻先にちょこんと触れた。ー 次の瞬間、女は桜色の風に包まれていて。遊んでいるそちらは気付くだろうか。) (06/24-00:00:58)
サウス > ん?(耳をピンっと立てて、ピタっと足を止め。小雪を見やり。) (06/24-00:01:56)
小雪 > (風が消える頃には、あら不思議っ!幼女に変身しているんだとか。当人はというと、きょとんとして何が起きたのか全く気付いていない様子で。) (06/24-00:03:45)
サウス > Σ!(かぱーーっと口がかっぴらいた。 タッタッタっと駆け戻って来て)…お前…。 急に縮んだぞ。 大丈夫か?? (06/24-00:05:10)
小雪 > Σへっ!?そういえば、さっきよりあなたおおき…(自分の両手を見て)!(びっくりしすぎて声が出ない。お目目ぱちくり、相手を見上げて) (06/24-00:10:38)
サウス > さっきお前の回りが薄桃色になってた…けど…。(それ、か???っとこっちもどうしような顔。) (06/24-00:12:11)
小雪 > どうしよう…。(しゅん。と耳を下げながら助けを求める幼女。身体は縮んでも、洋服までhあ) (06/24-00:21:51)
小雪 > どうしよう…。(しゅん。と耳を下げながら助けを求める幼女。更に身体は縮んでも、洋服までは縮んではいなかったようで。) (06/24-00:23:43)
サウス > 参ったな、俺もこんなの見たの初めてだし…。 お前、巣、何処だ?送ってやる。 元に戻るまでは俺が餌運んでやるから、そんな顔すんな。 服ズリ落ちるぞ。(ぺたん。伏せをする様にして) (06/24-00:24:44)
小雪 > ご飯は大丈夫、ありがとう。(大きくなってしまった服を纏めて、胸元へ抱くようにし、相手の大きな背中へ股がう。ふわふわの毛がお布団みたいに柔らかくて。)えっと、じゃぁ…お願いします。(ゆらりゆらりと背中で揺られながら、今日は何て日だ!なんて思いつつ、とりあえずは館の方へと向かってもらうようで。) (06/24-00:35:01)
サウス > そうか?じゃ、しっかり掴まっとけよ。(そっと立ち上がれば、トットット、っと落さないように軽く駆け出して。 館の場所を伺えば、館まで送って行く様で──) (06/24-00:36:42)
ご案内:「海岸」からサウスさんが去りました。 (06/24-00:36:58)
ご案内:「海岸」から小雪さんが去りました。 (06/24-00:37:12)
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