room10_20140623
ご案内:「硝子の平原」に000-Z1GYさんが現れました。 (06/23-22:33:36)
000-Z1GY > () (06/23-22:33:54)
000-Z1GY > (ごん がしゅ がしゅ ごん ごん がしゅ  重い靴は、硝子の平原に不思議な音をもたらす。 靴の持ち主も、下ばっかり見て歩いている。時折立ち止まってしゃがみこんでは、再び下を見ながら歩いている) (06/23-22:35:18)
000-Z1GY >  ガラス  (立ち止まり、視線をあげる。硝子だらけ。) (06/23-22:38:39)
000-Z1GY >  私 ガラス 勇者 旅     冒険者はこんな場所も冒険します  まるで    まるで勇者のようです (むむむん。少し嬉しそうに胸を張り) (06/23-22:45:57)
000-Z1GY > (そんなこんなで、青年は硝子の平原を歩いていった) (06/23-22:49:27)
ご案内:「硝子の平原」から000-Z1GYさんが去りました。 (06/23-22:49:30)
ご案内:「闇の集う場所」にルナ=ツキガミさんが現れました。 (06/23-23:06:15)
ルナ=ツキガミ > (特にこれと言った理由もなく散歩をしていたが。なんとなくこう、試してみたくなったので)(おー ばー どらー  いぶ)(抜き身の長剣を全力で地面に叩き付けてみた) (06/23-23:09:15)
ご案内:「闇の集う場所」にイグニスさんが現れました。 (06/23-23:09:36)
ルナ=ツキガミ > ……(刀身が半ばまで埋まったがそれだけだ。派手にクレーターができるとかそんな大層なことはなかった) ふむ……。 (ずっぽと引き抜いて背中に剣を戻し、右手わきわき) (06/23-23:10:16)
イグニス > (山彦の様に衝撃は広がって、そうしてある一点から気圧の変化(加圧)という形でルナへ木霊する。) (06/23-23:11:35)
ルナ=ツキガミ > おや? (ぶわっと風が来た。という感覚的演出を持って、その発生源方面へと顔を向けた) (06/23-23:13:02)
イグニス > (振り向けばそこに居る。いや、近くに居ると錯覚するほどに、少女は目立っていた。 全身に燐光を纏い、腰の位置で狐火の様な光が周期回転している。) 誰か探しているの? (にへっとした声は遠方にも関わらず良く通って聞こえる。) (06/23-23:16:02)
ルナ=ツキガミ > 自分を。などと言えばカッコイイかもしれませんが、あいにくとそういう柄でもなく。ちょっとした散歩です。(色の違う左右の目を細めて、大仰な仕草で肩をすくめた)  あなたこそ、こんな時間にどうしました? 探し物ですか?(首を傾げながら問い返す。声量は普通だ。すぐそこにいるかのような感じ。別に張り上げなくても聞こえるんじゃないかと勝手に思っている。聞こえていなかったら、まぁ仕方ないネ!) (06/23-23:19:04)
イグニス > (勿論聞こえている。遠方の音もばっちり。でも話しづらいからルナの方に向かってきている。) 私は友達を探してるの。 ズズって言うんだけど、ちょっと縄張り意識が強いからもしかしたら狩られちゃったかも。(にへっとした笑みがはっきり見えるくらいに近づいてきた。ついでに周期回転する狐火は何やら光る鉱石の様な物体と、それを繋ぐ光る糸らしきものだと分かる。) (06/23-23:22:30)
ルナ=ツキガミ > (接近すれば光量もます。糸目になった) そうですか。あいにくとそのような名前の人物とは会っていませんね。 どのような外見で?(右手ではなく左手をぐっぱぐっぱしながら) (06/23-23:24:45)
イグニス > (近づけば、リィィィン…と僅かに水晶の振れ合う様な澄んだ音色が、周期回転する結晶から響いている事も分かる。) まず首が8つあって、頭の高さが私の身長の5倍くらいあって、爬虫類っぽいかな?(思い出す様に首を傾げる。) (06/23-23:27:43)
ルナ=ツキガミ > (そんな音色に右手で右耳を押さえた) はて。それはヒトではなく、竜種系のヒドラとかハイドラとかそういった種族ではないでしょうか。ペットですか?(押さえたまま) (06/23-23:30:03)
イグニス > ペットじゃないよ? 友達。(にへっと笑う。) ん。(頷いて)人とか狐とかが好きって言ってた。 (06/23-23:31:19)
ルナ=ツキガミ > フレンドでしたか。これは失礼。 とりあえず、その好きの分類が食事方面の好きではないことを祈りたいところですが(とは言うが、まさしくその通りのような気がする)  まぁ、今は見当たらないので考えるのはよしましょう。 出くわしたらそのときはその時ですね。  さて、クルクル舞うにはいささか鋭利すぎる弓形をしていますが。いかんせん最近は情緒不安定気味で困ります。 結論から言うと、丁度いいので少し襲われていただけませんか(などと宣っている) (06/23-23:37:59)
イグニス > いいよ? 私もご飯を探していたところだし。 襲いやすい様に、私もあなたを襲ってあげるね。(にへっと微笑んだ瞬間、周期回転していた結晶――鳳麟が急激な加速を見せ、瞬く間に数を増やして少女の周りを回転。 十分な加速を得た鳳麟が一つ、天の星を穿つ軌道で射出され、回転速度を保ったまま大地を穿つ様に落ちる。 ただし、鳳麟と少女との間には光糸が張られていた。 間合いは長く、袈裟斬りの軌道を描く!) (06/23-23:44:25)
ルナ=ツキガミ > 話が早くて結構です(バックステッポォを初速から全力で踏んだ。加速の経過を吹っ飛ばすように即トップスピード(亜音速)に突入し、その軌跡が自分を捉えるより早く距離を開けるつもりだ。ただし、その速度が音速を超えるというのならば、避けられる道理はない) (06/23-23:48:09)
イグニス > (少女の仕掛けた鳳麟とライトストリングは、ルナをその延線上に補足することはなかった。音の壁を突破させるにもエネルギーが居るのだ。 軽く亜音速へ突入した相手の目を真っ直ぐ見つめて、にへっと微笑む。 燐光を纏っていた少女の服装が解け、別の形へと解ける傍から再編される。周期回転する鳳麟は少女の足元で回転を続け、少女は腰に提げていた扇子を手にした。) (06/23-23:56:10)
イグニス > (少女の仕掛けた鳳麟とライトストリングは、ルナをその延直線上に捉えながら、しかしその間合いに補足することはなかった。音の壁を突破させるにもエネルギーが居るのだ。 軽く亜音速へ突入した相手の目を真っ直ぐ見つめて、にへっと微笑む。 燐光を纏っていた少女の服装が解け、別の形へと解ける傍から再編される。周期回転する鳳麟は少女の足元で回転を続け、少女は腰に提げていた扇子を手にした。) (06/23-23:57:51)
ルナ=ツキガミ > (攻撃を逃れたならば地面を蹴り砕きながら派手に停止し、両手を後ろに回した。引き抜く銀と黒の双銃)オープン・ザ・ゲーム(挨拶代わりの銃弾をプレゼントフォーユーしたようだ。左右から2発ずつ計四発が飛んだ音がする) (06/23-23:59:23)
イグニス > (左手に持った扇子は閉じたまま、右手をすっとルナへと向ける。 一撃目で大地を蒸発させながら埋没した鳳麟と光は、ルナ目がけて地中を進み。 足元で旋回している鳳麟の群れのうち、4つが新たに射出された。挨拶代わりに打ち出された砲弾を迎撃する軌道を持って、亜音速戦闘下においては僅かな距離を同様に詰める。) (06/24-00:06:52)
ルナ=ツキガミ > (反応速度は人間のソレを大きく上回っている。今までの小競り合いとは違う。スイッチが切り替わったかのような速度と身のこなしだ。迎撃される4発の銃弾、足下から迫る初撃の本命。まず、下方から接近してくる鳳麟に左右全弾、合計7発をほぼ同一点に連続射撃。その反動を利用してバックに軽く飛ぶ……と見せかけて蹴り砕いた大地をステップ代わりに前面にチャージをかけた。その間、両銃はシリンダーがスイングアウトし、空薬莢が空中にばらまかれている。銃そのももの上空に放り出され、背中の剣での突進突きが繰り出されている。まさに迎撃された最初の4発の横をすり抜けるように) (06/24-00:14:52)
イグニス > (初期位置から動くことなく、少女はルナの高速運動を見つめる。挨拶を迎撃した鳳麟は、相手の銃弾の運動エネルギーを吸収し、その場で落下し地面に転がった。 疾走するコースを左右にぶらす事無く真っ直ぐ突っ込んでくる思い切りの良い相手に、にへっとした笑みが浮かんだ。地面に守られる形で鳳麟は地中を突き進み、ルナによる銃弾が7発連続して地面という『蓋』を破壊する。 ルナから見て足元、左下方向より、地中から危険な直線の光糸の光が輝いた。人間の目で視認できる。しかし避けがたいだけの速さをもって、先の袈裟切りとは逆回しの動きで、鳳麟と鳳麟の尾に繋がる光糸が迫るルナを間合いに捉えながら跳ね上がる! 同時に、足元で旋回していた鳳麟が4つ、ルナへと撃ちだされ、左手に構えた扇子――鳳麟扇を開く。) (06/24-00:29:17)
ルナ=ツキガミ > (初撃からここまでの流れで出た結論は、この相手がエキスパート・エージェント以上の存在だということだ。よって、出し惜しみはしない。直進の邪魔をする鳳麟を黒いモノで迎撃することに躊躇はない。月明かりどころか相手が発している光すら通さない漆黒。超高密度に圧縮された水が周囲に広がり、そちらの鳳麟と真正面からぶち当たった。その間、ぶれることなく突進は続く) (06/24-00:38:04)
イグニス > (少女の放った手は下段からの斬り上げと正面から迎え撃つ弾丸4。それらが超高密度に圧縮されていた水が広がって障害となり鳳麟に接触する。 瞬間、鳳麟を通じて少女は持てる熱量を水に対して叩き込んだ。圧縮されていた水は急激な熱膨張の果てに、水蒸気爆発を起こした。ルナに面する水分子には多く、自分に面する水分子に対しては逆に少なく熱量が投下されれば、水蒸気爆発は指向性をもってルナに解き放たれる。突如発生した多量の霧が視界を塞がれ、少女は鳳麟を更に4つ足元から射出した。天を穿ち地に落ちる光糸斬撃が2、地中を進み大地を割って膝下の高さで振り抜かれる光糸斬撃が2だ。) (06/24-00:52:45)
ルナ=ツキガミ > (一拍。コートの中から生地を破り抜くように飛び出した赤刃を形成した13枚の金属羽根。二拍。水蒸気爆発に被さるようにその赤刃が爆発し、爆発の衝撃を相殺。と言っても衝撃が完全に消えるわけもなく、四方から迫る衝撃に押しつぶされることになるだろう。ただし、それは全周囲を等間隔で迎撃した時の話。迎撃は前方を除いた周囲だ。爆発の順番を遅らせることで爆風と衝撃に指向性を持たせ、背中を押させた。正面から来る爆圧を突破するために最後の一歩を踏み込み、最後の加速を乗せた。亜音速疾走+加速の一歩+爆風と爆圧。直剣の切っ先で正面の空気を突き裂きながら、刹那ではあるがその速度は音の壁を突破する。発生するソニックブームで水蒸気が散らされる。が、それよりも早く水蒸気を突き抜けてきた姿。もはや疾走ではなく低空飛行とでも言うべき姿勢。膝下の2つを飛び越え上空からの2つを置き去りに、終点を突き抜けに行く) (06/24-01:04:41)
イグニス > (相手はこの事態にも対処するだろう。これだけの戦闘運動をできる相手が、自分の獲物が相手に利用された時の対策を持たない筈がないからだ。地を這う2つを飛び越し、上空2つとすれ違い、鳳麟4つは自分との間にルナを挟んだ。 即ち、光糸斬撃の攻撃圏内だ。 鳳麟はルナを挟んだ向こうで高速で捻れる。光糸がルナの目の前で螺旋を描き、その包囲網が閉じられていく。 が、亜音速運動に移ったルナを捉えるだけの速さを、光糸は持っていない。戦闘機の様に空を切り裂き、地面に足を付けるのは加速の一瞬だけという相手を捉えるには到底足りない。鳳麟が放たれた出発点は少女の足元で新たな鳳麟の射出準備を整えていたが、間に合わない!そう、『間に合わない』。と、少女は期待する様な笑みを浮かべた。) (06/24-01:23:22)
ルナ=ツキガミ > (その笑みを視覚で捉えたところで、もはや止まらない。音速を突破した影響でコートがズタボロになっているが、その内側に見えるのは肌ではなく黒。身体の至る所を漆黒で防護し、音速突破での自壊を乗り越えたのだ。そして、切っ先が到達する)ブレイク、ダウンッ(その突きは相手を突き刺すなどという生ぬるいものではなくなっている。それだけの加速を持って叩き込まれる一撃は突き抜けた先の衝撃で相手を文字通り叩き潰すくらいの衝撃を持参していたるのだから) (06/24-01:29:29)
イグニス > (ルナへ差し向けていた右手が高速運動で霞む。剣を受け流そうと、空気が液体の様に粘性を持つ速度領域で、突き抜ける速度を持つルナの剣の切っ先へと合わせようとするが、間に合わず。 ルナの放った衝撃は十全にイグニスへと伝達し、ルナが静止する代わりに少女はビリヤードのボールの様に亜音速で弾き飛ばされた! 勢いよく宙を吹っ飛び、地面を『二度』転がって静止する。が、頑丈な魔物相手にルナがこの技をぶつけた事があるのなら、今の結果に疑いを持つかもしれない。) (06/24-01:44:26)
ルナ=ツキガミ > (何かあるとは思っていた。衝突する寸前の笑み。相手の動作の余裕。そして、インパクト時の違和感。だが、その違和感の正体を考えるより前に、剣を突き出したままの姿勢で停止することなく、剣を背中に戻した。周囲に散っていた13枚の金属羽根を意志で引き戻し、その途中少し計算がずれたために落下位置がおかしくなった2つの銃を弾いて手に収まるように軌道修正する。全武装を回収し、リロード。そして撃つ。黒の銃から放たれた弾丸が地面を転がったイグニスへ迫る) (06/24-01:49:41)
イグニス > (唐突に小さくせり上がった高さ50cmほどの地面が弾丸を受け止める。その奥で、少女がすっく。と立ち上がった。)ところで聞きそびれていたのだけど、貴女は戦闘経験を積みたいの? それとも誰かを狩りたいの? (にへっとした笑みで笑う少女は、地面を引き摺った汚れくらいしかついていなかった。ルナの現在位置を確認する。ルナはイグニスがさっきまで立っていた位置から動いてないだろうか?) (06/24-01:59:33)
ルナ=ツキガミ > (銃口から出る硝煙をガンスピンで消した) 今こうしていることに理由はありません。そんな気分になったというだけです。まぁ、強いて理由を上げるなら、感覚を忘れないために、でしょうか(無傷と言える相手に対し、笑みを浮かべた) (06/24-02:03:47)
イグニス > (その返事に満足したように頷く。)分かった。私はイグニス。普段はここから少し離れた所の館の暖炉の中に居るか、練習場の木偶の中に居るから、今日みたいな気分の時は呼んでほしいな。 (06/24-02:08:44)
ルナ=ツキガミ > ルナ=ツキガミです。そうですね。次があれば是非に。今度は胸を借りるつもりで挑みましょう。(銃をホルスターに納めた) (06/24-02:10:16)
イグニス > ルナだね。(にへっと笑い、挨拶代わりやら何やらで地面に落として放ったらかしにしていた鳳麟を引き戻す。 少女の服が服の裾からするすると解け落ち、同時に元の衣装に編み上げられた。)ん。宜しく。今日はごちそうさま。またね。(服を整えた少女はそういって、再び左手からペンデュラムを垂らし、腰の位置で周期回転させながら去っていく。) (06/24-02:14:49)
ご案内:「闇の集う場所」からイグニスさんが去りました。 (06/24-02:14:58)
ルナ=ツキガミ > ええ。また(手を上げた)  ごちそうさま、ですか(そして去って行く相手の言葉を反芻。考え込みながら踵を返した。本日の戦果、コートがボロボロになったぜ!) (06/24-02:16:43)
ご案内:「闇の集う場所」からルナ=ツキガミさんが去りました。 (06/24-02:16:50)
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