room10_20140624
ご案内:「闇の集う場所」にアンネローゼさんが現れました。 (06/24-22:25:41)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (06/24-22:26:11)
アンネローゼ > ((『キサラちゃんなら、なんか大人しそうな男の子と一緒にいたから大丈夫よ、私が水晶で見張ってるし。それより、あの辛気臭いところ、氷で埋め尽くされてる場所があったけど…あれ、アンネちゃんに告った人がやったんじゃないの?』))(一難去ってまた一難とはこの事か。今度は関係のある男性を確かめに行かねばとこの場所に踏み込んだ。ルージュメイアンを連結し、いつでも魔法が唱えられるようにすると、あたりを見渡しながら進んでいく) (06/24-22:28:49)
> (思いがけず追っ駆け入室になってしまったものの、男が姿を現したのは闇に紛れた瘴気の地の片隅。どうぞお構いなくと語る訳でもないものの、片手にランタンを引っ提げて、カツン、コツン、と何やら散策の様相で) (06/24-22:28:51)
アンネローゼ > ((また氷で埋もれてるとか…ない、ですよね?))(分からない、心配になりながらも前へ前へと進む。新たに現れた存在にはまだ気づいていないようで)っと…今のうちに魔法をかけておきましょうか、アイアンメイデン!(可愛らしいドレスはその厚さの分だけ鉄と同じ防御力を得ていく。魔力の光が一瞬だけ全身を包んで散っていく) (06/24-22:32:08)
> ((美しい獣の屍は、……では無かった。狂い咲きの桜が咲くならば、斯様な地かと思ったのだけれど。))(ゆうるり、見上げる木々は禍々しい影を浮かべるばかりなのでしょう。耳に微かに届いた声に、ふ、と視線を流したものの此処は片隅。気の所為か、と首を傾ぐばかりで少女のお邪魔にならぬ位置。カツン、コツン。木々に添って男は脚を進めませう。今日は珍しく、視線は地へ伏せず持ち上げて) (06/24-22:37:34)
アンネローゼ > (その魔力の光が呼び寄せてしまったのか、再び前進したアンネの前に立ちふさがったのは) ナスビが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/24-22:38:48)
アンネローゼ > (なんか変なナスが立ちふさがっている)なんでしょう…これ(きょとんとしているが、向こうはナスナスと連呼してるだけだ。害意はなさそうだと思えば、そのまま横を通り過ぎるように歩き出すのだが)『ナス!ナス!』(なんかついてきた、そのうち飽きるだろうと思いながら進む、進む、進む…)『ナス!ナス!ナス!』(しつこい、そしてうるさい。とは言えどすぐに怒るタイプではないので、苦笑いを浮かべてしゃがみ込み)ごめんなさい、急がないといけないんです。向こうに行ってくれませんか?(やんわりと断りを入れたが、相変わらずであった) (06/24-22:42:14)
> (ゆらゆらと、揺れるランタンの灯りは瘴気に満ちた地では幽かなものか。さてさて、散策の成果は出るか否や。80以上で花びらを、その視界に留められたなら。 なんだかナスナス聞こえる気がするけれど。) [100面1個 67=67] (06/24-22:43:54)
> (生憎、散策の成果はそう簡単に得られるものでもないらしい。ふむ。こくぅり首を傾がせて、すい、と男はランタンを掲げる位置を動かした。カツン、コツン。硬いブーツを暗い闇夜に響かせて、花の香りを探してみると致しましょう。) (06/24-22:46:01)
アンネローゼ > あの 『ナス!ナス!』 ですから… 『ナス!ナス!』(聞いてくれない、さすがに少しイラっとしてきた)あの、話を 『ナス!ナス!』 …… 『ナス!ナス!』(今日は急いでいる、だからこそ精神的に少し不安定でもあった。その所為か怒りに火がつくのが早かった)向こうに行ってください(笑顔のまま冷たくなった声で再度告げた。一度暴走させてから制御できるようになった光と熱の魔力を掌に宿しながら、脅し気味に告げる) (06/24-22:48:03)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (06/24-22:49:18)
ご案内:「闇の集う場所」に東方院八千代さんが現れました。 (06/24-22:53:51)
アンネローゼ > (さすがに熱の塊と化した掌を察したようで、びゅんと走り去るナスビを見送り、深くため息を吐いた)なんだか、怒ってばかりな気がします(変なシワが出来てしまいそう、なんて憂鬱なことを考えていたが、はっとして)そんなことより急ぎませんと!(掌の熱を解除すると、再び進む。走って行きたいところだが、走って行ったらさすがにバテて助けることもできなさそうなので早歩きである) (06/24-22:54:13)
東方院八千代 > (その進行方向より、灯りも持たずに闇に紛れる黒い衣装の女が歩いてきている) (06/24-22:55:36)
アンネローゼ > (さりさりと土を踏みしめながら進むと、向かい側から人影を確かめ)…?(暗いのでよく見えないが、背丈は自分より少し大きい。時狭間に来るような人もここで遭遇することもある、様子見しつつも、ゆっくりと進み。よく見える距離までは緩慢に歩いて行く) (06/24-22:59:03)
東方院八千代 > (そんな相手と同じような歩調で歩き、会話する距離になれば 普通に挨拶をするのだ) こんばんは。 (と) (06/24-23:00:33)
アンネローゼ > (姿を確かめれば、見た感じは同じギルドに居る倭国出の娘によく似た格好だったり、外見だったり。普通に挨拶されれば、微笑み軽く頭を下げて)こんばんわ(ご挨拶を返し、特に何もなければそのまま隣を通りすぎて更に奥へと進むだろう) (06/24-23:02:23)
東方院八千代 > お気をつけて(と会釈を返して、すれ違い。 ここで何かが起きるのか) ハイドラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/24-23:04:46)
東方院八千代 > (・・・ 画面前で停止するPLのできあがりであった) (06/24-23:05:10)
東方院八千代 > (気を取り直そう。遠方より、大地の揺れる振動を感じる。この振動は以前にも一度似たようなモノを経験した。両手を腰の刀に手をかけた) 厄介事の気配ですね。 (06/24-23:16:12)
アンネローゼ > (何か地響きのようなものを感じる、気配もただのモンスターというようなものではない。ぎゅっとルージュメイアンを握りしめて足を止める)な、何でしょう…(あたりを見渡し、気配の主を探す) (06/24-23:17:25)
ご案内:「闇の集う場所」に衝撃に対して脆そうな氷の彫像さんが現れました。 (06/24-23:20:49)
東方院八千代 > 以前これと同じような振動を感じたことがあります。それと同じだと言うのなら、多頭の竜ですね。大きさは10m前後、正直逃げた方が良いかと思いますが(と、刀の柄に手をかけたまま告げる。100m程離れた地点にその巨体が見えるのだろう。真っ直ぐこちらへ接近してくる影が) (06/24-23:22:17)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (その彫像は広大なこの土地の氷原の端っこに設置されていた。 氷の王冠。氷のマント。氷の付け髭。氷の長まつ毛。などなど豪華な氷の王様衣装を標準装備。 妖精たちのやりたい放題を体現したその姿は、号令をかける様に右腕だけを前方につきだしている。) (06/24-23:24:20)
アンネローゼ > …逃げられるなら、どうぞ逃げてください。私は…あれをここで放っておくわけにはいきません(万が一あれが氷まみれの場所に突入し暴れたら…彼がいた場合、取り返しの付かないことになる。維持でもここは止めねばと思うと詠唱を始める)盟約交わせし、炉の精霊。出でよ、ここに召還の理を紡がん! ヴォルケーノ!(アンネの側の地面が溶解し、マグマの腕が突き破る。地面から這い出てきたのは、全身がマグマで出来た魔物であった)ヴォルケーノさん、あれを押さえこんでくださいっ!(使い魔に命令をすると、ヴォルケーノは緩慢な動きでハイドラへと向かっていく) (06/24-23:28:37)
ご案内:「闇の集う場所」にハイドラさんが現れました。 (06/24-23:29:11)
ハイドラ > GYAAAAAAAAAAA!!(という咆哮と共に速度を増した巨体。振動する大地。うねる首 そしてギラギラしている目) (06/24-23:32:39)
東方院八千代 > そういうことならば。一般市民(?)を置いて退魔士が先に逃げるわけには参りませんので(その場でふわりと回転するようにして両刀を抜き放った)  以前、一度仕留めた相手です。(術式の準備。前方に鳥居が浮き上がり、それを潜るように一歩) 「重征」(そのまま、歩くように一歩一歩と前に出るたびに速度が増していくようだ)>アンネ (06/24-23:34:04)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (氷の彫像の前後に広がる氷原は、砂漠の砂丘の様な形で大地に降り積もっていた。超臨界水による浸食分解によって分解され、止めとばかりに氷漬けにされた結果だ。細かな雹で出来た砂丘に阻まれ、2人の位置から氷の彫像は見えない。) (06/24-23:34:48)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (氷の彫像の前後に広がる氷原は、砂漠の砂丘の様な形で大地に降り積もっていた。周囲へ侵食を再開していたキメラ森が、超臨界水による浸食分解によって分解され、止めとばかりに氷漬けにされた結果だ。細かな雹で出来た砂丘に阻まれ、2人の位置から氷の彫像は見えない。) (06/24-23:36:15)
アンネローゼ > い、一般市民…でしょうか(一応魔術師の端くれ、力がないわけではないので、答えに困りつつもやる気満々のハイドラを見上げ)それなら安心です…えと、気をつけるべき点とかは?(これ危ないとかあるかなと問いかけたあと、ルージュメイアンを空へと突き上げ)サンシャインドロップ!(光の礫を無数に生み出し、自分の周囲に待機させる。その間もヴォルケーノはハイドラへと近づいていき、接近すれば全長3mの体躯から溶岩の両腕を伸ばし、抑えこもうとするだろう)>八千代、ハイドラ (06/24-23:38:43)
ハイドラ > (怪獣大決戦待ったなし!  マグマでできあがったというヴォルケーノは赤熱しているのだろう。この宵闇に目立つと思われる。 多頭竜はまずそちらに目をつけた) Goaaaaaaaaaaaaaa!!(両端の首が射程距離に入ったと同時に時間差でヴォルケーノに牙をむき アギトで攻める。長い首を含め10mはあるその巨体。ヴォルケーノはその胴体部分より少し小さいと考えられる。射程は首の分ハイドラの方が長い)>ヴォルケーノ (06/24-23:40:27)
アンネローゼ > (捕まえようと接近し、首の射程に入ったようだ。噛み付きにきた首へ一度、腕を引いてからのアッパーを放って迎撃を試みる。見ての通り体格では負けているので、捕まったら速度のないヴォルケーノには後がないのだ。代わりにパワーは自信あり、捕まえることから首を叩きつけて迎撃する考えに変わっていく)>ハイドラ (06/24-23:43:43)
東方院八千代 > いかに能力者ないし術者と言いましても、職業退魔士でないのであれば、一般市民です(ヴォルケーノが目立ってくれるので暗躍しやすいと思考している) そうですね。前回はあの首の柔軟性が厄介だと感じました。それと、竜特有の頑強さでしょうか。この二刀を持ってしても、音速を超えてようやく斬り飛ばせたと考えますと、並の攻撃は通用しないでしょう。 他にも何か隠しているかもしれませんが(と、歩きながら。速度が増していくためにドンドン前へ)  前衛は引き受けますので。最終的に引きはがせばいいというのでしたら私が囮になりましょう(そして前傾姿勢で走り出した。コマ送りのような加速で)>アンネ (06/24-23:46:00)
ハイドラ > (おそらく両腕で繰り出したであろうアッパーカッが見事にきまった。両頭は確かに一度打ち上げられる。しかし、この多頭竜の首は5つ。さらに内側の2つがそのアッパカットの隙に正面から伸びるような頭突きを見舞ってくる)>ヴォルケノ (06/24-23:47:47)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (そんな氷の彫像周りだが、よくよく観察してみると変化があった。 雹の積み上げられる場所と、平たく整地された場所。それはまるで円形都市の区画割りをしたかの様な有り様で、彫像を中心に氷製の森が、オブジェが生まれていく。) (06/24-23:49:11)
アンネローゼ > (線引の答えにしばし考えがそちらに傾いたが、ハイドラの説明にはっとして耳を傾けなおし)硬さと柔軟性…ですか(特に硬さというところが気になり、それなら彼女の言うとおり生半可な魔法では貫通できないと判断し)えっと、ありがとうございます!(協力の言葉にお礼を。そして前へ進む彼女を見送ると、カバンから魔法のカードを一枚引っ張りだす)>八千代 (06/24-23:50:15)
アンネローゼ > (迎撃成功、更に前へと思ったところで正面から伸びた頭突きを直撃し、派手にひっくり返されながら地面を滑る魔人)ヴォルケーノさん!?(砂煙の中から体をゆっくりと起こすと、再び立ち上がっていく。胸部には凹んだあとがくっきりと残るも、燃え盛る瞳からは闘志は消えていなかった)>ハイドラ (06/24-23:52:02)
東方院八千代 > (トントンと地面を蹴る距離は一歩ずつ広くなる。加速の世界に突入すれば後は術式補正で物理法則とは一部隔絶される。例え音速を超えようとも周囲の自然環境への影響は打ち消され、しかし攻撃の速度補正は維持される。便利なものだ。 ハイドヴォルケーの戦闘の横を回り込むようにしてハイドラの背後に回っていくようだ) (06/24-23:52:54)
ハイドラ > (マグマでできたというヴォルケーノに頭突きをかましても、湯気がたっているだけで頭部に目立ったダメージは見当たらない。その様子からも並の攻撃は鱗によって無効化されるようだとわかる。ただし、アッパーで解るとおり衝撃は通るのだ) Gaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!(戻した首を含め、全ての口腔を広げて前方に咆哮した。空気がビリビリと震え、音圧で一歩後ろに下がってしまいそうな、そんな感じだ。威嚇とも言う  ポケ○ン的には なきごえ) (06/24-23:56:42)
東方院八千代 > (だが回り込んでいるのでその威嚇咆哮を受けることはなかった。ラッキーである。 行動後に思いついたハイドラ行動なので予定調和ではない(何) (06/24-23:57:51)
ハイドラ > (状況報告。  決戦のバトルフィールドに雨が降ってきた模様) (06/25-00:01:47)
アンネローゼ > (鳴き声に体が揺らめいたが、それでもこちらも前進する)<<ゴァァァッ!!>>(やんのかてめー!とにらみ合いでもしているかのような叫び声を上げるヴォルケーノは再び前進を始め、ハイドラへと近づいていく)戦に飢えし戦いの尖兵達、我が声に”集え、集え、集え…”(アンネも詠唱を始め、攻撃準備、詠唱とともに火の玉が生まれていく。降り注ぐ雨に濡れても火は消えず、ヴォルケーノは少し辛そうだが歩みを止めない) (06/25-00:02:48)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (妖精たちは絶好調だった。氷の砂丘の向こう側で怪獣大決戦的な何かが起こってるが、この土地ではそんな騒音も珍しくない。氷原に降る雨は、高空で冷やされ雪になる。シンシンと降る雪は雨に交じってハイドラと戦う舞台へも届くだろうか?) (06/25-00:04:35)
東方院八千代 > (空から降ってくる雨粒の気配)((幸運ととるべきか、厄介とみるべきか))(自分にとってはある意味で幸運な雨だが、明らかに火属性的なヴォルケーノにこの雨がどう転ぶのかわからない。チラリと様子を伺いながらも、ハイドラの背後へ回ることに成功したようだ) (06/25-00:05:26)
ハイドラ > (どうやら冷気が流れてきているようだが、アンネローゼの術が火属性であるため、戦闘区域の温度は高いのではなかろうか。たぶんね!) (06/25-00:06:14)
ハイドラ > GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!(そして真ん中の首が口を開けた。ゴポリとアギトから何かが溢れぶしゃぁっとはき出す。毒液のようだ。ヴォルケーノめがけている。効くかどうかなんてどうでもいいのか。雨が降っているため幸いにもアンネまで届くことはないのだろうが。どうやらアンネの生み出す火の玉によって他の首が彼女の存在を発見したようだ)>ヴォルケノ アンネロゼ (06/25-00:09:11)
アンネローゼ > (ヴォルケーノのそばにいれば熱で雪の冷気に気づかなかったかもしれないが、今準備している火の玉ぐらいであれば、足元だけやたら寒くなるのに気づけた)((もしかして…))(近いところにあるのかもしれない。それなら尚の事、ここから逃げたら危ないと思い、魔法に集中する) (06/25-00:09:31)
アンネローゼ > (毒を浴びせようとしてくれば、腕を振ってそれを振り払おうとするが、そこそこかぶってしまう。いつもなら表面の溶岩が毒を焼き払ってしまうが、雨で温度の下がった表皮では焼き切れず、じわりと毒が体内へと侵入していく)”集え、集え、集え!” 我が道を篝火で讃えよ、勝利の叫びを。(火の玉が計6つ生まれる。あとは発動に魔法の名前を唱えるだけだが、ここでカードに魔力を込める)ディレイスペル!(詠唱した魔法がカードで発動させた魔法で待機させられ、火の玉が滞空を続ける。魔法のカードは魔力の光とともに蒸発するように消えてしまった)>ハイドラ (06/25-00:13:11)
東方院八千代 > (少し大回り気味にターンし、加速を稼ぐ。ハイドラは確かにヴォルケーノと戦闘しているが、いくつかの首の挙動がその向こうを気にしているようだ。視界の端に映る遠方位置の火の色から、それを目印にアンネが発見されたと判断)((一撃で中央を落としましょう))(問題は、自分の攻撃とアンネの術式が被ることだ。即席で打ち合わせもしていないのだから無言の連携は望めない。ハイドラに気づかれる可能性のある悪手だが、自分の狙い位置を明かしておいた方が無難。双刀を消し、手には弓矢。弓道の作法などあったものではない走りながらの曲射を持って、ハイドラの中央首の更に上を射貫いた。微かに霊力を纏わせた矢はほのかに青白く光っている。これでアンネローゼに自分の意図が伝わるかどうかは一種の賭だが、すませれば再び双刀を手にハイドラへと駆ける) >アンネローゼ (06/25-00:18:34)
ハイドラ > (ヴォルケーノの背後の人間が何かを企んでいる。が、ヴォルケーノが邪魔だ。邪魔だどけとでも言いたげに最初と同じように左右端の首が、今度は時間差を持ってヴォルケーノに迫ってくる。今度は上からではなく、横から薙ぐように)> ヴォルケノ (06/25-00:20:15)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (オブジェの中身は様々だ。まずは四角錐を複雑に組み合わせた7つのオベリスクが円陣を組む様に配置され、次にストーンヘンジよろしく立方体のモノリスが複雑に立ち並ぶ。それを取り囲む氷の木々があり、雪に頭を垂れさせられた様を再現したアイスモンスターは折良く降る雨を材料に雪化粧を施され、最後にまだ素材のままの氷の砂丘が続いている。) (06/25-00:20:47)
アンネローゼ > (前に出て行った八千代の放った矢が空に輝く。それを見上げると、放った彼女へと視線を戻す。再度刃を手にするのを見れば、何かの合図だろうかとは思うも意図までは読めず、八千代の動向を気にしつつも魔法を重ねる)光の精霊よ、我が声に応えよ……(詠唱する間もヴォルケーノは毒に苦しみつつも食らい付こうと接近する。左右の首が攻撃を仕掛けてくれば、今度は両腕を上げて待機した。あえて脇腹へと横薙ぎを直撃すれば、代わりに腕で首を捕まえ様とするだろう。左右からそれぞれ放たれても、両足で踏ん張り、片腕と胴体で挟み込んでの捕縛を試みる)>ハイドラ、八千代 (06/25-00:24:01)
ハイドラ > (両脇ばさみで捉えられたようだ。これで動きは制限されるが、捉えられた首が大人しくしているはずもなく、大きくうねってともすればヴォルケーノを持ち上げようとする) (06/25-00:25:46)
ハイドラ > (そして、さらに内左右が牙をむいてヴォルケノの肩に噛みつこうと振り下ろされていく。と追加) (06/25-00:27:35)
アンネローゼ > (持ち上げられてしまうと、ギリギリと力いっぱい首を絞めて反撃を試みる。雨で濡れて温度が下がったといえどそれなりの熱量はある。それを押し付ければダメージが通るだろうという考えもあった)((ヴォルケーノさん頑張ってっ!!))(詠唱中なので声には出せないが、使い魔へエールを贈る)>ハイドラ (06/25-00:27:46)
アンネローゼ > (噛み付かれると、高温の溶岩が口内に触れることになるのでハイドラにもダメージはあるかもしれない。離せと言わんばかりに相変わらず締め付けるだろう) (06/25-00:28:47)
東方院八千代 > (好機ではあった。動きの鈍っているヴォルケーノが不利だが、今この瞬間だけならばハイドラの動きは止まっている。左右2対の首が前方に集中し、真ん中はがら空きと言える。おそらく、矢の輝きは発見されなかったのだろう。うん。  アンネに意図が伝わったかも不明だが、今を逃す手はない。 ハイドラにはまだ届かない距離だが大地を蹴った)((蹴り征きます)) (そして、空中で起こる鋭角な複雑機動。上下左右斜め方向360度をジグザグに飛ぶ奇っ怪な和服女。 その鋭角が4度目で音速を超えた。空中で何かを蹴り飛ばし一拍の溜めもなく、一直線に真ん中の首へと飛翔推進する姿) (06/25-00:34:18)
ハイドラ > (口腔内の火傷などお構いなしに  否、その痛みを怒りパワーに変換して持ち上げたヴォルケーノを振り回す。地面に叩き付けようともするだろう。さらに、中央の首が口を開いた。ゴポリという音が喉おくから聞こえてくる。再び毒を吐くようだ)>ヴォルケノ (06/25-00:36:42)
アンネローゼ > 紡ぐは魔を貫く白き直線、貫け浄化の熱と共に!(詠唱完了、結構前に展開した光の礫が煌々と光る。八千代が仕掛けるのと、ヴォルケーノが地面にたたきつけられる様が見える。追い打ちに毒を浴びせようとすれば、さすがのヴォルケーノもやられてしまうと判断。詠唱の途中なので指示が出せず、代わりに召喚コストとして支払う魔力供給を切る。すると取り分とは別に、ここで維持するための魔力もなくなるため、ヴォルケーノは崩れ落ち、ただの泥へと変わっていくだろう)>ハイドラ、八千代 (06/25-00:39:21)
アンネローゼ > 紡ぐは魔を貫く白き直線、貫け浄化の熱と共に!(詠唱完了、結構前に展開した光の礫が煌々と光る。八千代が仕掛けるのと、ヴォルケーノが地面にたたきつけられる様が見える。追い打ちに毒を浴びせようとすれば、さすがのヴォルケーノもやられてしまうと判断。魔法の途中なので指示が出せず、代わりに召喚コストとして支払う魔力供給を切る。すると取り分とは別に、ここで維持するための魔力もなくなるため、ヴォルケーノは崩れ落ち、ただの泥へと変わっていくだろう)>ハイドラ、八千代 (06/25-00:39:51)
東方院八千代 > (超音速のため、接触は一瞬。前述通り自然環境の影響はないが、攻撃威力は跳ね上がっている。以前は斬れた、なら今回も斬れると当然のように左右の刃を奔らせた。視界の隅にヴォルケーノが崩れ落ちる姿を捉えながらの二閃。その速度は雨粒すら両断し、ハイドラの首を撫で斬る軌跡が描かれる)>ハイドラ (06/25-00:45:13)
ハイドラ > (まさに刹那。毒を吐く寸前だったハイドラの中央首が飛んだ。そしてそれは首を伝って吐き出そうとしていた毒が撒き散らされることを意味する。 接触は危険が危ないが…)>八千代 (06/25-00:47:29)
アンネローゼ > ((離れたところに全弾撃ち込みましょう))(あとは魔法の名前を唱えるだけ、その状態で待機しつつ八千代の動向を確認している。毒が撒き散らされる瞬間、なにか嫌なものを感じた) (06/25-00:50:07)
東方院八千代 > (フラグクラッシャーである。なんせ音速を超えているのだ。通常速度で毒が撒き散らされたところで、既に彼女の身体はその有効範囲から大きく離脱している。 アンネの背後、少し離れたところに地面を削りながら着地する音がする。術式解除) (06/25-00:53:45)
ハイドラ > (さしもの頑強なハイドラも、否頑強だからこそか、真ん中が斬り飛ばされたことに気付くのが一拍遅れた。痛みが遅れてやってきたようなものだ。 ヴォルケーノを倒したと思ったら自分の首がなくなっていた。何を言っているか以下略)  Gaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!(残った4本の首がのたうち回っている) (06/25-00:57:56)
アンネローゼ > (ハイスピードでこちらの方角へ跳んでくるのを風で感じた。もちろん姿はハイドラの側には見えない。これで安全と魔法の名を口にする)ストレライト! ファイアーアロー!(全魔力を2つの魔法へと注ぎ込む、光と火の礫が一回り膨れると、光の礫からは同じ太さの光熱レーザーが放たれ、胴体の中央、首の付根あたりめがけて幾重の光が照射される。更にそこへ圧縮された火の矢が飛び込み、勢いと火力で貫こうとするだろう)>ハイドラ、八千代 (06/25-00:58:23)
東方院八千代 > (短期決戦のために雨粒蹴りとかいう荒技をやってのけた。地面に両刀を突き刺して肩で息をしている。身体の内側で色々ミシミシいっている気がする) (06/25-01:00:55)
ハイドラ > (斬り飛ばされた首の付け根から体内にエキサイティングシュートされた光と火の大合唱。さしもの竜も体内まで鱗で覆っているわけでもなく、巨体に見合う生命力をみせてのたうち回り暴れるものの、内側からおいしくやけましたされれば、死ぬしかないじゃない。としばらくすればどうと地響きを立てながら横倒しになった。その口や傷口からは煙が上がっているだろう) (06/25-01:03:30)
アンネローゼ > ……倒せ、ました…(全魔力を使用するというのは、なかなか危険だったりする。周りの大気から魔力を呼吸するように吸い取って循環させることで魔法を放っているので、魔力の酸欠状態。体に掛かる疲労もとても大きく、膝を着きそうになるのをドレスを汚したくないのもあって触媒を杖にグッと踏みとどまった)…ありがとう、ございました(同じく息絶え絶えな八千代へ顔を向けて、笑みを浮かべた) (06/25-01:06:58)
ハイドラ > (ハイドラを倒したようだな。だがヤツはハイドラの中でも最弱。ハイドラの面汚しよ。いずれ第二第三のハイドラが) (06/25-01:09:30)
ご案内:「闇の集う場所」からハイドラさんが去りました。 (06/25-01:09:36)
東方院八千代 > (よろりと立ち上がり、刀を納める)こちらこそ。私では首を 全て落とす のに時間がかかりましたし、(一息。肺に空気を入れ直す) 助かりました(身に力を入れ直し、凛と立つ)>アンネ (06/25-01:11:56)
アンネローゼ > す、全て落としてたら大変ですよね…(それは確かにと思うも、あの手のタイプなら首が全滅するまで頭部破壊にはならないだろうしと、苦笑いを浮かべて)こちらこそです(もう一度微笑むと、冷気を感じた方角を見やる。急がないと、またモンスターがやってきて、氷原を壊してしまうかもしれない。ゆっくりと一歩を踏み出し)ごめんなさい…先を、急がないとけないので…あの、お名前を教えてもらえますか? 私は、アンネローゼ・バッハシュタインです(いつもならお行儀良さそうな丁寧なおじきをするのだが、今は軽く頭を下げて微笑むのが精一杯だった) (06/25-01:15:54)
東方院八千代 > 東方院八千代です。私も本日は撤収しますが、まだここに残るようでしたらお気をつけ下さい。今の騒動でしばらくは集まってこないとは思いますが(会釈を返す。むしろ時間が経てば死肉に集りにくる可能性もある。と付け加える) (06/25-01:19:49)
アンネローゼ > 東方院八千代さん、えっと、倭国のお名前ですから、八千代さんが名ですよね(と確かめながら名前を繰り返す。よってくるかもしれないと言われれば、苦笑いをこぼし)寄ってくる前には私も逃げたいと思います…ありがとうございました(もう一度頭を下げて礼をすれば、ゆっくりとした足取りへ氷原へと向かっていくだろう) (06/25-01:22:37)
東方院八千代 > はい。八千代とお呼び下さい。お気をつけて(どこかへ向かう後ろ姿を見送る。そして踵を返し、雨の中二つ折り携帯を取り出して電話をかける。向こうに人員の派遣を通達。アンネローゼが撤収するくらいまでの間、周辺地域で暗躍する退魔士が数人いることになる。 これで魔物が寄ってくる確率は減るだろう。と。  それと人員が到達するまでは自分も残るらしい) (06/25-01:26:51)
東方院八千代 > (市民を護るのが以下略。撤収!) (06/25-01:27:20)
ご案内:「闇の集う場所」から東方院八千代さんが去りました。 (06/25-01:27:38)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (氷原の現在の状況だが、氷の砂丘を越えると先に記した様に、アイスモンスター,氷の木々,空を行けば意味を成さない迷路式に組まれたモノリス,7本のオベリスク,そしての中央に氷の彫像が見える。) (06/25-01:28:39)
アンネローゼ > ((魔力の回復が遅いです…やっぱり全部使い切ると、ぐったりですね))(疲労と共に循環させる魔力の量が下がってしまう。疲れれば疲れるほど、大きな魔法を放ったあとのリチャージに時間がかかる。氷の砂丘に差し掛かれば、足元に気をつけながらも進み、寒さにブルっと震える)…あれは(明らかに誰かが作ったと思われる氷のオブジェやら氷の木が見えてきた、迷路のような氷の板らしきもの、そこまでは見える。雨で濡れた体から体温を奪われながらも、突き進む) (06/25-01:34:06)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (空からは雪が降り続けている。氷の砂丘も粉雪に覆われ、ともすれば足を滑らせて砂丘の下まで滑り落ちそうだ。 アイスモンスターがゆっくりと整形されていっていたが、アンネローゼがここへ到達した時点でぴたりと成長が止まる。)エア「もう来ちゃったの?!」(声はアイスモンスターの上から聞こえた。) (06/25-01:38:42)
アンネローゼ > くしゅんっ!(寒い、夏に合わせて大分風通しのいいドレスに替えてしまったので、余計に寒い。このままでは凍えてしまうと白い息を吐きながら魔法を唱えようとアイスモンスターの前で立ち止まったところだった)…エアさん、ということは…やっぱりフロスティンさんも(意味深な言葉には少し頭が回らず、ぼんやりと彼女を見上げてつぶやく) (06/25-01:42:24)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > エア「うん、まぁ、居るよ? あっちに。(氷のオブジェの中央を指差す) 寒そうだけど、大丈夫? また今度にした方が良くなーい?」 (06/25-01:45:50)
アンネローゼ > …(指さした方角を見やる。モノリスに阻まれていなければ氷のオブジェが見えるだろうか。ともかく方角が再確認できれば、ぐっとルージュメイアンを握り直し)我が声に答えよ、火の精達。命の源を奮い立たせよ、我が体、まだ眠れぬ定め ヒートソウル(体を活性化させ、体熱を上昇させる。これで服から伝わる寒さに対抗し、暖を取る。初級の魔法なのにこれだけでも少し疲れてしまうのは危険だなと思いつつ、エアの言葉に苦笑いを浮かべていた)大丈夫ですよ、それに…フロスティンさんを起こしませんと…(もう一度同じ魔法を唱え始めつつ、指差された方向へ進み) (06/25-01:53:22)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (エアが肩をすくめて、飛び立った。 氷の王冠の中で寛ぐチリィの隣に降りる。) エア「アンネが迎えに来ちゃった!」 チリィ「ん。残念。」 エア「仕方ないよね?」 チリィ「そういう約束。」 (などという声は氷のオブジェに阻まれて届かないかもしれないが、ガコンッ!ガコガコガコガコッ!とモノリスがドミノ倒しに倒れていき、氷で作られた木々が倒壊する。あっという間に始末が完了し、目立つオブジェはオベリスクを残すのみとなってしまう。 遮蔽物が取り払われた中、フロスティンはやはり氷の中で固まっていた。) (06/25-02:00:36)
アンネローゼ > ヒートソウル(今度は服に適用させる、服自体の水分を追い出すように活性化させて乾燥させつつ熱をうっすらと帯びる。)えっと、そういう約束って……ふぇっ!?(妖精たちの相談に、こてりと首を傾げて。それから進もうとした瞬間、崩れていくモノリスと木々にビクッとする。氷の柱と、そして氷漬けのフロスティンを見つければ、足早にそちらへと向かうだろう)えっと…この間火でやったら苦しそうでしたので(単純な熱を生み出そうと思いつつ、ルージュメイアンを振り)サンシャインドロップ(光の礫を無数に生み出すと、フロスティンの周りを囲ませる。礫から熱を発し、氷をとかそうとするだろう。じんわりと太陽の暖かさを与えるようにすれば苦しまないかなと考えて) (06/25-02:06:35)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > エア&チリィ「秘密!」 (じんわりと格好良い号令ポーズな氷が解けていく。陽光の魔術は、氷結に対して特に効いている様だ。『春が来るまで氷漬け』の呪縛条件に魔術の選択が合致し、普通の氷が溶けるよりも速やかに解凍が進行していく。氷の王冠が、マントが、その他色々飾り立てられたあれこれが溶けて水になっていく。) (06/25-02:12:20)
アンネローゼ > (秘密と言われてしまうと、困ったように笑いながらも光を浴びせ、氷を溶かしていく)あれ…前よりも早いような(呪縛の条件に噛み合ったということには気づかず、溶けていくさまを眺めていた。そのまま光を浴びせ続けて、氷をすべて溶かそうとするだろう)フロスティンさん?(意識はあるだろうか、声をかけ、心配そうに彼を見つめる) (06/25-02:15:14)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (男は適切に解凍された。ぱちぱちと目を瞬く。男にとってはキメラ森にトドメを刺したら、次の瞬間にアンネローゼが現れた様な物だから。)大好きだ!(その時間の跳び具合に疑問を抱くより早く、本能は行動を選択したらしい。がばっと抱き着こうとする。妖精達はドミノ倒しに倒れたモノリスの上で、わくわくと次の展開を見守っていた。) (06/25-02:19:08)
アンネローゼ > (瞬きを確かめ、安堵の吐息をこぼす。どうやら無事に氷から解放できたようだと視線を落とした瞬間だった)きゃっ!?(いきなり抱きつかれると小さな悲鳴をこぼす。ぞわっと男性苦手の古傷が疼くも、少し我慢して)あ、あの…っ!(告白されている身として、大好きといわれるのは想定内としても、この不意打ちは恥ずかしくて赤くなっている。それよりも怖くて突き放したいのを我慢する体は小さく震えて、ぎゅっと目を閉ざした) (06/25-02:22:38)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (勢いのままにぎゅっと背中を抱え込む形で抱きしめる。温かな体温に、アンネが育てているだろうハーブの香りが鼻腔を擽って、戸惑った様に腕を緩めた。抜け出そうと思えばいつでも抜け出せる。 確かめる様にもう一度きゅっと抱きしめてから力を抜いて)((……本物?))……アンネ? (呟いて、妖精達を探す。すぐに視界に入った。脳が状況を推測し始める。) (06/25-02:28:01)
アンネローゼ > (何度か言葉をかわし、お仕事を一緒にして、知り合った相手とはいえ、男性に対する恐怖が消え去ったわけではない。怖い、逃げたいとなるのを、堪えたのは彼を突き放す事も恐れたからか。色んなハーブや薬草の香りがフロスティンに届くだろう、ずっとエルナに薬を作り続けて、より濃く香っていた。もう一度抱きしめられると、我慢の限界で、胸板に手を当て、ぐっと押し返そうとするだろう)…はい、そうですよ…(小さく頷くも、恥じらいに頬を赤らめるとともに、トラウマが瞳に涙を浮かべさせていた) (06/25-02:33:53)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (胸を押し返されれば、するりと包囲は解けて。ようやく思考が状況に追いついてきたのか、男は朗らかな笑みを浮かべた。)……そうか。 また、助けてくれたんだね。 ありがとう。(万感の想いを込めて言う。辺りを見渡せば、最後に見たキメラ森とはまるで違った風景で。やたらと目立つオベリスクを眺めて納得したように何度も頷く。) (06/25-02:39:40)
アンネローゼ > えぇ…ヴェラさん、ギルド長さんが氷原ができてるって教えてくれたので(こくこくと小さく頷く。笑みにこちらも笑みを返すが、涙が頬を滑り落ちた)光で溶かしたら、いつもより早くて少し驚きました(火のほうが早そうなのにとか思いつつ) (06/25-02:42:36)
アンネローゼ > えぇ…ヴェラさん、ギルド長さんが氷原ができてるって教えてくれたので(こくこくと小さく頷く。笑みにこちらも笑みを返すが、涙が頬を滑り落ちた)どういたしましてです。 それと…光で溶かしたら、いつもより早くて少し驚きました(火のほうが早そうなのにとか思いつつ) (06/25-02:43:08)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > ……多分、呪縛の解凍条件と合致したんだろう。これまでは春の光に当たるまで解凍されなかったんだが、アンネは私の春の光だ。 早く溶けるのもうなづける。 ヴェラさんには後で礼を持って行かないといけないな。(アンネローゼの頬を滑り落ちる涙に、右手が動く。涙をぬぐうように人差し指の背が動くが……) (06/25-02:48:19)
アンネローゼ > 春の光、ですか…(光属性は聖なる力というより、光の具現化みたいなものなので、条件を満たしたのだろうと納得し頷く。春の光と呼ばれ、どこか嬉しいのだが、それと共に虚しさがこみ上げてしまう。涙を拭う人差し指はそのままに唇が動く)…前に、妹のことでお世話になった時に…ミーナさんとかから、私の過去について、伺ってますよね?(父に虐げられ、妹を守れず、一時はこの光も失った。苦笑いを浮かべながら問いかけて) (06/25-02:52:47)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (何時でも手を止められる様に準備していた男は内心ほっとしつつ、そっと涙をぬぐい取り、頷いた。)……ああ。聞いている。 (06/25-02:55:26)
アンネローゼ > …それから、男性に触れられることが怖くなりました。もっと前は喋るのもすごく苦手でした、今はこうしてフロスティンさんとおしゃべりして、少し触れられても、大丈夫ですけど……私の中では、まだ男の人は怖いままなんです(困ったように笑いながらも言葉を続けて)…多分、理解されないかもって思いますが、言わないままなのはきっと…フロスティンさんを苦しませてしまうかもしれないから、お伝えしたいと思います。私は…(瞳を閉ざし、それから笑う。悲しげな、自嘲するかのような微笑みを)女の人を愛してしまいます。それが異常で、おかしい事でも(自分の狂ってしまった恋愛感覚を告白した) (06/25-03:01:40)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > (じっとアンネローゼを見つめる。)…………。アンネの選んだ人の名前を教えてくれるかい? でなければ、私はアンネローゼを諦められない。 (06/25-03:07:02)
アンネローゼ > …まだ、決まってません(ふるふると頭を振った)私が知って欲しかったのは…私が女性を好きになってしまうということです。それが普通ではないのは、よくわかっています。普通に沿うなら、きっとフロスティンさんと一緒になるのがいいのかもしれません。けどそれは、今の自分に嘘をついて…過ごすことになります。(紡げば紡ぐほどに涙が溢れる。顔を上げて、それでも無理に笑おうとするのが痛ましく映るだろうか)私は迷ってるんです、今の自分に素直になるのか、それとも…周りに溶けこむのか、素直になれば、私も…フランツさんもたくさん辛いことになるから…私は…っ(笑えなくなり、泣きじゃくってしまう。何処か察してほしいとでも思っていたのだろう、すべて言葉にすれば、かえって自分を傷つけ、感情となってあふれだす) (06/25-03:13:50)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > ……その二択なら、答えを迷う必要はないな。(暫くの間目を閉じて、それからアンネローゼを真正面から見る。)既に人社会の営みから外れてしまった私が言うのも難だけれどね。……自分を偽ることは人生を偽ることだ。もしかしたら偽った方が周囲の風当りは少ないのかもしれない。困難は無いのかもしれない。だけど、偽りの生にアンネローゼは自分が生きていると感じることは出来ないだろう。迷うことはない。 アンネローゼの土地の戒律では男女が夫婦になるのが自然なのかもしれないが、私の故郷ではその様な縛りもない。 周囲が合わないのであれば、どこへなりとも行けば良い。 旅をすれば良い。 土地にはそれぞれ多くの習慣があって、例えば湖上都市レクティーンなどでは同性婚も普通に行われる。 同性同士で子供を産む技術さえある。 私にとっては、とても、とても残念な事だけど、アンネローゼには『生きて』いて欲しいから。 ……応援するよ。 (06/25-03:31:33)
アンネローゼ > …(迷う必要はない、そのフレーズに涙目のまま彼を見つめる。自分の恋愛感情を受け止めてくれた上での答えは、嬉しいけれど、結果として恋愛の終止符を打つことにもなった。じわりと胸を打つ痛みに再び涙があふれた)…どっちをいえば、いいんでしょうか…応援してくれて、ありがとうございます…なのか、それとも…たくさん迷って、ごめんなさい…なんでしょうか(顔を両の掌で覆う。隙間から涙がこぼれながらも言葉を紡いで)…ごめん、なさい…っ(人を気にしてしまう性格ゆえか、謝りながら、グスグスと泣いてしまった) (06/25-03:40:38)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > 何構わないさ。(朗らかに男は笑う。)性別だけの問題なら『どうということもない』。 そうだね。今度から私のことはフロスティンではなく、『フロスティーナ』と呼んでくれれば(「良い。」とまでは言い切ることが出来なかった。 セリフを中断させる小さな乱入者が2人居たから。) 冗談! 冗談だ! 性転換しない!(なんとか2人を両手に抱え込み、どう。どうと抑え込む。) ……ふう。 まぁ、短い間だったけど、良い夢を見せてもらえたからね。 私は『ありがとう』と言うよ。 アンネは、そんな私に謝罪の言葉を向けるかい? (06/25-03:48:03)
アンネローゼ > (何故、ここで笑えるのだろうかと思っていたのだが、フロスティーナの件を耳にしたとことで目を丸くして)ぇ、えっと…!?(まさか性別を変えてでも追いかけるとでもいのだろうか、予想外な答えにあわあわしている)……ふふっ(妖精たちとのやり取りに思わず笑ってしまう、この場所にきてやっと自然に笑えた気がした)…そう、ですね。それだと、ごめんなさいは違います(頭を振って、指先で涙を払う。)私からも…背中を押してくれて、ありがとうございます(柔らかく、優しく微笑んでお礼を告げた。彼が例えた春の光の様に明るい笑顔で) (06/25-03:54:24)
衝撃に対して脆そうな氷の彫像 > …………。(眩しげな、寂しげな、色々な感情がない交ぜになった表情でアンネローゼの笑顔を見つめる。)さて。引き上げようか。 私は久しぶりに浴びる程の酒が飲みたい。(そう言って、アンネローゼを促して去っていく。 今夜の彼の酒はきっとほろ苦いことだろう。) (06/25-04:00:21)
ご案内:「闇の集う場所」から衝撃に対して脆そうな氷の彫像さんが去りました。 (06/25-04:00:31)
アンネローゼ > …はい、では(その酒の席に付き合ってあげたほうがいいのだろうかと思ったが、多分、未練になるかななんて思ってしまうと、苦笑いを浮かべて)早く戻りましょうか、でも、飲み過ぎにはご注意ですよ?(彼に続いて氷原を立ち去るだろう。心の中のモヤが晴れたのを感じながら) (06/25-04:03:19)
ご案内:「闇の集う場所」からアンネローゼさんが去りました。 (06/25-04:03:23)
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