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ご案内:「時狭間」にフロスティンさんが現れました。 (06/25-22:15:30)
フロスティン > (マント装備の男が雨の中を歩いてくる。 男の頭上には綺麗に水跳ね型の氷の王冠が乗っていて、その中で妖精たちが遊んでいた。) (06/25-22:17:47)
フロスティン > (扉を潜る時に氷の王冠を右手でとって、ぽいっと庭先に捨てる。王冠は直ぐに形を失い、雨水に戻って流れていった。) (06/25-22:18:53)
フロスティン > <<ギィ…>> (昨夜から降る雨のせいか、扉の軋む音を立てさせて男が屋内へ入ってきた。) (06/25-22:19:42)
フロスティン > 1人だ。(マスターに促されるままにカウンターに座る。) (06/25-22:20:28)
フロスティン > ……そうだね。 それじゃ――(男は比較的強い酒を頼んだ。微妙に苦い酒だ。) (06/25-22:21:04)
フロスティン > あとこの子たちにハニーミルクを。 (妖精達の分の注文もしてから、ちびり。と酒を飲んで、ひたすら遠いまなざしで外を眺める。) (06/25-22:22:42)
フロスティン > エア『フロスティンさん』 (唐突に屋内に響く柔らかな少女の声。) ((…………。)) (男は声に反応することなく、また、ちびりと酒を飲む。) (06/25-22:25:22)
フロスティン > (アンネローゼの声音を無駄に正確に声帯模写したエアは、フロスティンの反応に肩を竦めた。 チリィが自分たちのハニーミルクを受け取って、エアに渡している。 いつの間にかフロスティンの視線が妖精達に向いていたようだ。 ぽんぽんと人差し指で妖精達が頭を撫でられる。) (06/25-22:27:11)
フロスティン > エア「まぁ、仕方ないよ!」 チリィ「ん。フロスティンは頑張った。」 (なだめる妖精たちの頭を再び撫でて、ふと、フロスティンはマスターに注文した。) 何か、お腹が膨れる物が欲しいな。 (マスターが料理を運んできた。)『オリーブオイル だ。』(グラスになみなみと注がれた黄金色の液体。東の国の「猛鋼道」なる職人が愛用していたとされる油です。 一気にどうぞ☆) (06/25-22:30:20)
フロスティン > (出てきたオリーブオイルの瓶から、オイルをスプーンに1/5匙すくって舐める。しっかり蓋をして荷物に入れ、別の注文。) (マスターが料理を運んできた。)『牛の丸焼き だ。』(豪快に牛1頭を丸焼きにしました!) (06/25-22:32:01)
ご案内:「時狭間」にゲトさんが現れました。 (06/25-22:36:48)
フロスティン > ……エア、チリィ、処理を頼む。 (そう頼んだ瞬間に、牛から急速に水分が抜けていく。 大振りのナイフを使って切り分ける内にも湯気はなく肉は冷め、肉から気化した水分は換気扇を通って外へ流れていく。解体した肉は切り分けた端からぱさぱさに乾燥し、その体積を減らしていった。) (06/25-22:39:00)
ゲト > (ドアを開けると先客がいるのを確認してから牛の丸焼きが運ばれているのを見つめ)なんだか今日は豪勢だな。宴会か?(そういってから回れ右して背中を向けるとドアを閉める) (06/25-22:39:45)
フロスティン > ? いや、そういう訳でもないが……。(妙にテンションの低い男だ。黙々と解体&保存食化作業を進めている。) (06/25-22:41:40)
ゲト > (ドアを閉めてから適当な席に腰掛け)よう、初めてみるな。ゲトだ。(解体される肉を見つめ)これ全部一人で食うのかい?>フロスティン (06/25-22:41:44)
フロスティン > フロスティン。 マスターに任せたら、これが出て来たんだ。 一晩で食べきれる様な量じゃないから、保存食にしている。 (06/25-22:44:37)
ゲト > (保存食になっていくのを見つめ)そうだよな。俺も一晩じゃ無理だ。(マスターにエール酒を注文し)フロスティン・・・ふーむ(親指であごを撫で)いい名前だな。質問ばっかで悪いが、魔法使いか?>フロスティン (06/25-22:47:57)
フロスティン > 妖精使い……というのは通りが悪いかな。 レンジャーだ。(しっかり乾燥しきった干し肉を、腹から引き出した胃袋の中に詰めていく。) そういうゲトは? (06/25-22:50:20)
ゲト > 妖精使いは悪くないと思うぜ。サモナーともシャーマンとも言えるだろうけどな。(出されたエール酒を一口)レンジャーか。屋外ではよく、レンジャーの頼りになったもんだ。俺は見ての通りデカい図体で前衛に立ち、パーティーの壁になると同時に(背中に担いだバスタードソードをテーブル脇に立てかけ)これで戦う戦士だ。もし、一緒にパーティー組む事があったら俺を盾に精霊でも飛び道具でも放つといいと思うぜ。よろしくな。(そう言ってから右手を差し出す)>フロスティン (06/25-22:57:57)
ご案内:「時狭間」にエルナさんが現れました。 (06/25-22:59:53)
エルナ > (ちょっと勢い強めにドアを開き、なんだか満足げに笑ってる)んー、やっぱ動けるって幸せ~! ぁ、マスター、紅茶くださいな(明るく笑いながらマスターにオーダーをするとカウンター席へ)ぁ、こんばんわ~(と、笑顔でご挨拶を)>ゲト、フロスティン (06/25-23:01:54)
フロスティン > 専門でなければ、それで良いかもしれないな。(大雑把な区分に幾分苦笑気味に右手を差し出す。握手ではなく、握りこぶしを軽くぶつけるような挨拶のジェスチャーをする。) 接敵を許した時点で私の負けだけどね。頼もしく思うよ。>ゲト (06/25-23:02:24)
ゲト > (左手をヒラヒラさせ)よっ、こんばんは。初めましてだな。ゲトだ。>エルナ (06/25-23:03:49)
フロスティン > (声に振り向いて、姿を認めれば、ああ。と何かに納得したように頷く。) こんばんは。>エルナ (06/25-23:04:20)
エルナ > 初めまして、ゲトさんね。私はエルナ(よろしくと微笑みで自己紹介を)>ゲト (06/25-23:06:32)
エルナ > ……?(納得したような頷きに、はてと小さく首を傾げた)お兄さん、あったことあったっけ?(自分覚え悪いからなと思えばむむっと考えこんで、思い出そうとしているらしい)>フロスティン (06/25-23:07:53)
ゲト > シーフみたいに身軽な分、必然的に装甲は弱くなるから接近戦になったらそりゃまずいわな。(こちらも右手に握り拳を作って軽くぶつけ)俺も背中にお前さんがいると思えばそりゃ頼もしいぜ。(ふふっと微笑)>フロスティン (06/25-23:07:59)
フロスティン > どうかな。『ギルド』の建物で見かけた様な気がするけれど。 フロスティンだ。>エルナ (06/25-23:09:57)
ゲト > エルナか.いい名前だ。(腰のショートソードを見つめ)剣士かい?>エルナ (06/25-23:10:04)
ご案内:「時狭間」にゲトさんが現れました。 (06/25-23:12:21)
フロスティン > (今夜食べる分だけは乾燥させないまま、残りの肉を全部解体,乾燥させてしまい、牛の胃袋の中に詰め込んでしまう。 胃袋は焼かれた牛の中から取り出したにも関わらず、洗ったように綺麗だった。 パンパンに膨れたそれを自分の荷物の隣に置いて。) マスター、もう少し食べやすい物が欲しいな。 (マスターが料理を運んできた。)『ホワイトアスパラと生ハムの釜焼きピッツァ だ。』(柔らかく甘みがある旬のホワイトアスパラと生ハムに新鮮なルッコラを薄い生地にたっぷり乗せた春らしい爽やかな釜焼きピッツァ。春限定のメニューです♪) (06/25-23:13:28)
エルナ > (腰から下げたショートソードを側に立てかけると、カウンター席に腰を下ろす)ギルドに来たことあるの? …フロスティンさん、フロスティン…(聞き覚えがあるとしばし考えて、ポンと手をうつ)思い出したっ、アンネちゃんに告ったお兄さんだ!(そうでしょう?と言いたげな表情でビシッと指差し、ちなみにこの子は昨晩のことをまるで知らなかった)>フロスティン (06/25-23:14:00)
エルナ > ふふっ、ありがとう(嬉しげに微笑み、剣士と問われれば軽く頭を振って)違うよ、ただの剣士じゃなくて、魔法剣士よ!(魔法剣士というフレーズに何かあるのか、自信満々な顔をしている。いわゆるドヤ顔だ)>ゲト (06/25-23:15:21)
フロスティン > ああ。(頷く) つい昨夜、振られてしまったけどね。(苦笑を浮かべて、三度目の正直で出てきた料理を戴く。) >エルナ (06/25-23:16:22)
ゲト > 魔法剣士か。それだけじゃなく、ぱっと見だが、二刀流でもあるわけかな?俺は見ての通り、ただの傭兵戦士だ。>エルナ (06/25-23:17:52)
エルナ > だよね、アンネちゃんがあわあわし…て…(振られたと言われれば、目が点になり、言葉が途切れてじわじわと青ざめると慌て始めて)え、えっと…ご、ごめんなさい…知らなかったから(視線を落としながら謝罪を紡ぐと、先程までの明るさが嘘のように引込み)>フロスティン (06/25-23:18:13)
フロスティン > (妖精達が勝手にフロスティンの皿から肉やピザを持っていっている。 堂々と皿の上に座って食べているのを何となしに眺めながら、牛の肉を小さなブロックに切って妖精の方へ寄せる。) ああ、いいよ。気にしないで良い。 まぁ、とても、とても残念だけどね。人の心ばかりは、どうなるものでもないし。 (くぃっと飲む酒は苦く、強い。)>エルナ (06/25-23:20:16)
エルナ > うん、スピード命だから、手数勝負するの(こくこくと頷き、傭兵剣士と言われれば多分、戦士ギルドの人とかみたいな感じかなと理解しつつ)ただ…の?(大きいし、マッシブだしと一般的な剣士というより、すごく手練の人のように見えて、歯切れの悪い言葉が出てしまう)>ゲト (06/25-23:20:55)
ゲト > ここら辺に来る化け物みたいな連中と比べたらただの戦士みたいなもんだ。他に何があるかと強いて言えば。お嬢さんみたいに装甲が薄いか無い奴の盾となる事だ。(エール酒を片手に立ち上がって190cmの身長を見せ)デカいだろ?パーティーの前衛に立てば動く盾だ。>エルナ (06/25-23:24:34)
エルナ > …そっかぁ、アンネちゃん、可愛いし、いい子だしねぇ…(残念と言われれば納得したように頷き、酒を煽るのを眺めて)えっと…それってもしかして、やけ酒かな?(失恋を忘れるための酒ってきいたことがあると思いつつ、苦笑いで問いかける)>フロスティン (06/25-23:25:06)
フロスティン > (一つ、酒を飲んで)……ゲトは、どこの傭兵団に所属してるんだ?>ゲト (06/25-23:26:42)
ご案内:「時狭間」にキサラさんが現れました。 (06/25-23:26:46)
フロスティン > ああ、春の様な少女だった。 ……もし良かったら、付き合ってくれるかい? (肯定も否定もせずに苦笑して、ジョッキを掲げてみせる)>エルナ (06/25-23:28:19)
ゲト > 俺はどこにも属していない。フリーの傭兵だ。かつては東ローマ帝国で小隊長を務め、10人の徴兵された農民兵の命を預かったことはある。組織に属したといったらそれくらいかな。>フロスティン (06/25-23:29:22)
エルナ > (それでもそのマッシブさはすごいと思うんだけどもと思いつつ、耳を傾けて立ち上がった彼を見上げればより逞しく瞳に映る)ぉ~、大きい。でも動く盾って、あたったら大変なことになるんじゃ(生身なわけだしと思いつつも、すごい という言葉が顔に出ていた)>ゲト (06/25-23:30:00)
キサラ > (きぃと小さく静かに扉を開けて、ぎゅっと手を握り締め)こ、こんばんは・・(小さな声であたりを見回しながら入店し、カウンターのマスター目指して歩いていくようで) (06/25-23:30:00)
ゲト > 当たってダメージ受けたら。プリーストとかが使う回復魔法の世話になる。それが無理なら学問の都バグダッドで習った医術で自分を手当てする。>エルナ (06/25-23:32:19)
フロスティン > それじゃぁ色々大変だろう。 戦争が無ければ傭兵はすぐにくいっぱぐれてしまうから。 普段はどうしてるんだ?>ゲト (06/25-23:32:23)
エルナ > えっと、お酒飲めばいいのかな?(確かめるように問いかけつつ、かるく首を傾けて)マスターさん、紅茶にブランデーを少し入れてくれるかな?(体を温めるための飲み方だけども、気分だけでもお酒を飲んでる気分になるだろうと追加オーダーを。それから彼の隣へと移動しようとするだろう)>フロスティン (06/25-23:32:33)
フロスティン > (扉の開く音に振り向いて、姿を認めれば会釈を返す。)こんばんは。 >キサラ (06/25-23:33:27)
エルナ > ぁ、キサラちゃん久しぶり~(声に気付き、そちらへと振り返ればハッとして)ヴェラさん起きたよ、あとアンネちゃんが…(言いかけて一瞬フロスティンをみやり、再びキサラへ視線を戻して)探してたよ?ロジーネちゃんのお家からいないってすごい焦ってたから(困ったように笑い)>キサラ (06/25-23:34:04)
ゲト > (軽く片手を掲げ)よっ、こんばんは。初めて見る顔だな。ゲトだ。>キサラ (06/25-23:34:44)
キサラ > こんばんは(掛けられた挨拶の声に小さく頭をさげてかえし)>フロスティン (06/25-23:34:50)
フロスティン > ああ。(問いかけに軽く頷いて)一人で黄昏て雰囲気に酔ってみようと思ったんだが、私はそういう人間じゃないらしい。(笑みを浮かべてジョッキを掲げる。)>エルナ (06/25-23:36:17)
エルナ > なるほどね、それなら…確かに歩く盾かも(倒れる前に回復されて再び阻めばなかなか鬱陶しい感じがすると納得したように頷いて)>ゲト (06/25-23:36:31)
キサラ > あっ・・エルナさん・・(忙しそうなマスターに声をかけようとした矢先に、掛けられた声にそちらを向いて眼を丸くし)ふぇっギルド長さん、起きられたんですか・・よかった(ほぅっと息をついて、フロスティンを見やる視線に首をかたむけてから)ぅああ・・・(探していたという言葉に頭を抱えて)>エルナ (06/25-23:38:21)
エルナ > 女の子だと、それで酔いつぶれてから出会いがなんて師匠がいってたけど…(冗談っぽく答えながら微笑むと、隣へ腰を下ろし。マスターがいいタイミングで紅茶をお届けしてくれた)じゃあお付き合いするね(微笑みのままカップを手に同じく掲げた)>フロスティン (06/25-23:38:28)
キサラ > はじめまして、こんばんは、キサラと申します(丁寧に頭をさげて)>ゲド (06/25-23:39:32)
ゲト > 俺が盾なの納得だろ?(つまみのフライドポテトを注文し)魔法剣士と言ってたよな。使う魔法の系統は攻撃系か?それとも補助系かな?>エルナ (06/25-23:40:13)
エルナ > うん、なんかケロッとしてたよ(困ったように笑いつつ頷いて)でも男の子と一緒にいたんでしょ? 変なことされてないみたいだしって、ギルド長、様子見てたから…アンネちゃんにも伝えたかもね?(治療が終わったあとから合っていないので、聞かされているのは知らない)>キサラ (06/25-23:40:41)
ゲト > キサラか。いい名前だ。服装からして東方の出身かい?俺は長安という都でそんなゆったりした衣装を目にしたことがある。>キサラ (06/25-23:41:23)
フロスティン > ふむ? (首を傾げて。) ありがとう。(笑みを浮かべて。) 善き友人に完敗。 (字が違う。だけど男の心情的には合っていた。)>エルナ (06/25-23:41:56)
ゲト > ・・・おっと、質問する前にすっかり忘れてたよ。(と言って頭を下げる)無礼なのを許してくれ。>キサラ (06/25-23:42:15)
エルナ > うん、納得ね(小さく頷いて) えっとね、攻撃と自分を強化する魔法かな、こう、加速して威力上げて、時折攻撃魔法使って、うりゃーっと攻めるの(ハイブリットに遠近こなすというよりは、近距離特化でとがらせるための魔法ということだろう。感覚的な説明なので、それが伝われば幸いだが)>ゲト (06/25-23:45:07)
キサラ > 直ったならよかったです、ギルド長らしいですね(けろっとしてたと聴いてふんわりと柔らかな微笑を浮かべて)えっと・・えっと?私一人で野宿だと危ないからと、つきあってくださった親切な方でっ(あわあわと顔を真っ赤にしながら手をぱたぱたと左右に動かし焦り)>エルナ (06/25-23:47:26)
フロスティン > (エルナのゲトへの返事を聞いて、ジョッキを右手に持ったまま左手で顔の片方を抑えた。) …………。(ぐぃっと酒を煽る。)>エルナ,ゲト (06/25-23:47:27)
エルナ > 本当かどうかわからないけどね? どういたしまして、うん、乾杯(こちらは普通に乾杯の字、掲げたカップを軽く揺らして、コツンとジョッキにぶつけるだろう)>フロスティン (06/25-23:47:36)
ゲト > 攻撃系は様々だろうが、自分を強化か。となると、例えばエンチャント・ウェポンとかかい?プリーストが使うホーリー・ウェポンもそうだが、普通の武器じゃ通用しない化け物相手だと重宝するが。そんな感じかな?>エルナ (06/25-23:48:37)
キサラ > はい、ええと、東の方の出身です。ちょうあん?(首をこてりと傾けて)>ゲド (06/25-23:50:25)
エルナ > (だよねと頷き)大丈夫、手ぇ出してたらすごい剣幕で捕まえに行ってたはずだし(くすくすと笑って)>キサラ (06/25-23:50:28)
エルナ > うん、剣に電気流したり、それで熱を作ったり…あとは自分に電気の力を宿して早く動けるようにしたり、カクンって直角に動いたりとか、そんな感じかな。化け物に聞くかは…よくわからないけど(うなづきながら)>ゲト (06/25-23:51:57)
フロスティン > (一拍早かった。差し出されたカップにジョッキをぶつけて。もう一度煽る。) ああ。もし良かったら食べるかい? (ピザも中央に置いてみようとしたけど、妖精達が放してくれなかった。) マスター、お任せで別のを頼む。>エルナ,マスター (マスターが料理を運んできた。)『コカトリスの手羽先揚げ だ。』(生姜醤油味のから揚げ。大きさは30cm程で、外はかりっと、中はジューシー♪) (06/25-23:52:32)
キサラ > 手をだす・・えっ・・えぇっ?(言われた意味が飲み込めず数瞬ぽやんとしていたが、はっと気づいて)フローライトさんはそんな不実な方ではっ(恩人への言葉にむぅっとして必死にかばうように抗議の声をあげて)>エルナ (06/25-23:53:05)
ゲト > (テーブルに羊皮紙を広げるとペンを走らせ)長安というのは東の帝国の都だ。(30秒ほどで長安の大通りの雑踏の風景を書き終え)こんな感じだったな。(と長安の風景の絵を見せるようになるべくキサラの近くに置く)>キサラ (06/25-23:53:53)
フロスティン > (ピザの代わりに手羽先が自分とエルナの中央に置かれる。) 良かったら食べてくれ。 (そう勧めながら、手羽先を一つ手に取って口に運ぶ。)>エルナ (06/25-23:54:00)
エルナ > (キンとぶつかる音、それから一口のんで、カップを置く)ぁ、うん食べ…(妖精たちの拒否にクスッと笑う。代わりに出てきた手羽先、コカリストってモンスターだけど大丈夫なのかなと少し考えて)じゃあ遠慮無く…いただきます(笑顔で頷けば、一つ手に取り、もぐもぐ)>フロスティン (06/25-23:56:11)
エルナ > フローライトっていうんだ、その男の子(名前は知らなかったので、あとで師匠ことヴェラに報告しようとニヤッと笑う)>キサラ (06/25-23:57:08)
ゲト > 化け物による。水の精霊みたいな化け物だったら電流は大変効くと思うぞ。素人目では薄い装甲が気になるな。軽いが故のフットワークで何とかかわしてきたのかい?>エルナ (06/25-23:57:48)
キサラ > えっと・・帝のいらっしゃる都みたいな所ですね(碁盤の目のような風景に懐かしげに眼を輝かせながら)でも、ちょっと私の住んでいたところとは違うみたいですね>ゲド (06/26-00:00:08)
エルナ > 確かにそれなら効果抜群かも(アホの子なので言われて気づくところも、多分そのあたりは忘れていただけかもしれないが)装甲、ぁ、うん、魔法でね衣服を同じ厚さの鉄ぐらいの防御力にする魔法があるの、魔法には効果ないけど、剣とかなら貫通しづらくなるから大怪我する率が下がるんだよ(えいっと袖の一部を裏返す。裏側には何かの文字と思われるものとと電子機器の基板のようなラインが描かれている)>ゲト (06/26-00:01:18)
ゲト > そういや3人いっぺんには聞き取れなくて、危うく流す所だったが。(片手でチョップを作り悪いと頭を下げ)食いっぱぐれがないように何でも屋もやっている。大富豪の令嬢の飼い猫探しで町中捜し歩いたりとか色々だ。あとはバグダッドで学んだ医学、科学・・・科学というのはここで言う錬金術みたいなもんだな。そういった学問の講師なんかも金のためならやるぜ。>フロスティン (06/26-00:02:39)
キサラ > はい、フローライトさんといって・・・(こくんと頷いてから、あいてのニヤニヤした維持の笑い笑みにしまったという表情を浮かべ)と、とりあえず恩人さんなんです・・狼とかあぶないからって帰るところのない私といっしょに野宿してもらっちゃって・・(すまなさそうな表情を浮かべ)>エルナ (06/26-00:02:47)
エルナ > へぇ、一緒に野宿、一緒に就寝したの?………へぇ~(にやにや、絶対言おうと悪巧みの笑みである)>キサラ (06/26-00:04:10)
フロスティン > (3人の会話に耳を傾けながら、静かにジョッキを傾ける。が、あまりに無防備なエルナについ、問いかけてしまう。) エルナ、その魔法は切り札の一つだと思ってたんだが、実は一般的な魔法だったりするのかな?>エルナ (06/26-00:05:14)
ゲト > 東方は物凄く広いからなあ。国なんざ数え切れないくらいだったし。知らなくてもおかしくあるまい。ところで、帝というのはなんだい?長安の宮殿に住む皇帝みたいなものか?>キサラ (06/26-00:05:40)
エルナ > その魔法って…防御魔法のこと?(どれのことだろうと思いつつ、骨になった手羽先を取り皿において。マスターから差し出されたおしぼりで手を拭きつつ)>フロスティン (06/26-00:06:26)
フロスティン > そうか。冒険者の様なこともやっているんだな。だけど、ヒーラーはそうそう居ないだろう?>ゲト (06/26-00:07:34)
キサラ > (はっと口に手を当てるも遅かった、慌てて手をぱたぱた振り、必死に否定)ち、ちがいますっ。私はテントの中でしたけど・・ずっとお外で見張りをなさってくださってて・・申し訳なくて・・>エルナ (06/26-00:08:03)
フロスティン > ああ、防御魔法の事だ。(頷いて。骨を空き皿に置く。)>エルナ (06/26-00:08:33)
ゲト > (袖の裏の基盤のようなラインを見つめ)その模様が衣服を鉄のようにする仕掛けのマジックアイテムみたいなものか?>エルナ (06/26-00:09:10)
エルナ > そうなんだ~…でも男の人と一緒に夜を過ごしたのは間違いなしと、そういうことだよね?(この子はさっきからボロを出すな~とかおもいつつ楽しんでる悪い子)>キサラ (06/26-00:09:21)
キサラ > 帝ってええと・・現神人で、政治や宗教の一番上にいらっしゃるとてもえらい、国の長さまです・・ええと、皇帝のようなものだとおもいます>ゲト (06/26-00:09:37)
エルナ > うん、魔術師なら真っ先に覚えさせられる魔法だよ。だいたいみんな使うし…切り札っぽいのっていえば、師匠の防御魔法とかぐらいかな(切り札に思えるほどすごかったのかなと、いまさらに思うようで不思議そうに首を傾けた)>フロスティン (06/26-00:10:51)
エルナ > 仕掛けというか、仕込みかなぁ。魔法をすぐに出せるための下準備なの(裾を元に戻しつつ)>ゲト (06/26-00:11:34)
キサラ > 一緒にというか・・・まぁ、一緒に野宿生活をさせてしまいまして(段々といっていてすごく自分のことで振り回してしまって申し訳ない気持ちになってきた)ぅ・・なにかお礼差し上げないとだめですよね(しゅんと落ち込みながら)>エルナ (06/26-00:11:36)
ゲト > ヒーラーというか医者は珍しいな。この辺じゃ大体、回復魔法で済ませるケースが多い分、地味だからな。その上、習得に随分と頭を使うし。習得するのに時間も随分かかる。ついでに言うと、夢というか目的のために冒険者のようなじゃなくて常に冒険してるんだよ。多分死ぬまで現役だろう。(と苦笑)>フロスティン (06/26-00:13:07)
フロスティン > ……それなら、良いんだ。 (何か自分を納得させるように、二度、三度と頷く。) 私には、エルナがその、とても無防備に見えてしまったから。 聞く限り、私とゲトとは初対面だろう。 あまり手の内を見せられると、不安になるんだ。>エルナ (06/26-00:14:06)
エルナ > うーん…どうなんだろう、私はそういうのよくわからないから(男女のあれこれなのかなと思いつつ、首を軽くかしげて)ヴェラさんに聞いたほうが早いかも>キサラ (06/26-00:14:46)
フロスティン > もしかして、ゲトの活動する地域では、回復魔法が一般的だったりするのか? 神職や国が囲ったりしそうな物だが……。>ゲト (06/26-00:15:55)
エルナ > 無防備…?(自覚がなくてきょとんとしている) …だって、フロスティンさんも、ゲトさんも私に悪いことしないでしょ?(別にそれならいいんじゃないのかなと安易な答えを口にして)不安て…なんでフロスティンさんが不安になるの?>フロスティン (06/26-00:16:54)
キサラ > えっと・・(ちょっと迷ったのち)ギルド長にお会いしても大丈夫なんでしょうか・・その、私、教会にねらわれてましたし、ギルドにいってはご迷惑なのでは?(ぼそりと小声で、エルナだけにきこえるようにいい)>エルナ (06/26-00:16:55)
ゲト > (親指をあごに当てて少し考え)・・・ふむ。シャーマンと皇帝を一緒にしたようなものかな?それと、魔法は使えるのかい?あるいは?デルフォイの (06/26-00:17:43)
ゲト > (親指をあごに当てて少し考え)・・・ふむ。シャーマンと皇帝を一緒にしたようなものかな?それと、魔法は使えるのかい?あるいはデルフォイの神託の巫女みたいに占いもするのかな?>キサラ (06/26-00:18:39)
エルナ > ぁー(いまさらなことを思い出して、ぼそぼそとした小声に同じく小声で)わざと切られて、協会のイメージガタ落ちさせたんだって、今下手に出したら向こうが断罪されちゃうから、とりあえずの衝突はないって>キサラ (06/26-00:19:25)
ゲト > すぐに鉄にできるならエルナも立派な盾になれるな。俺みたいに動きの遅いゴーレムみたいなのより素早いわけだから後ろに回りこまれても対処できる強みがあると思うな。>エルナ (06/26-00:20:53)
エルナ > む、無理だよっ、私、それでも普通に一回攻撃受けただけですごく痛いから(トップスピードで攻撃を受けた時のことを思い出す。アレはすごく痛い、絶対嫌だとすごい勢いで首を振って否定を)>ゲト (06/26-00:22:49)
ゲト > 俺の生まれた世界ではプリーストは聖書を読んで教会で説法するのと葬式するだけで神聖魔法とか回復魔法使えるのは一人もいなかったよ。だから医術を学んだわけさ。回復魔法の存在を知ったのはここへ来てからだ。>フロスティン (06/26-00:23:15)
キサラ > ええと・・シャーマンといいますか神様の子で政の中心としか(故郷で教えられたとおりにいい、質問に困ったように眉をよせてしまい)デルフォイ?というのが分かりませんが、一応、私は彼女と同じギルドに俗してる魔法使い見習いの巫女でして(小首を傾けから、そちらと、エルナを指し示して>ゲト (06/26-00:23:26)
フロスティン > 職業柄ね。 情報は武器になる。私はレンジャーで、ゲトは傭兵だ。レンジャーも傭兵も、立場が変われば、付く側が変われば、昨日酒を酌み交わした相手とでも私情を交えず剣を交えるものだから、あまり手の内を見せると対策を取られてしまう。 エルナは、そういう想像をしないのかい? 目の前に強力な戦士が居る。その戦士を相手にして、自分はどう戦うのか。 特にゲトの様な屈強な戦士を前にすれば、そういった想像が働くのは自然な流れだと思うのだけど。>エルナ (06/26-00:24:06)
キサラ > そうでしたか・・・(ほぅっととりあえず、当初の心配はなさそうで、胸元に手を当てて安堵のため息をつくと、さらに小声で話を続け)えっとじゃぁ、とりあえず、私は一度、フローライトさんのところへいきます、それから、ギルドにむかって謝礼をするつもりですと・・ギルド長にお伝えできますか?(伝令をさせて申し訳ないと軽く頭を下げて)>エルナ (06/26-00:25:45)
ゲト > 俺も当たれば痛いぞ。まあ、盾は俺がやったほうが適性に合ってるようだな。(フライドポテトをひとつまみして)あと、キサラが同じギルドだと言ってるがどんなギルドに属しているのかな?>エルナ>エルナ (06/26-00:27:24)
ゲト > 魔法使いで巫女か。となると、アンデッド、生ける屍とかに有効な神聖魔法や回復魔法でサポートする役割かな?>キサラ (06/26-00:28:40)
エルナ > んー…そっかぁ、こっちだと帝都内と違って、同じ街のギルド同時が戦い合うことになっちゃいけないとかないんだね(元の世界な気分で喋っていたのでなるほどと納得する)そうだねぇ、もしそうなったら嫌だから困っちゃうかな…そうならないようにって祈るしかないかも(多分、そうなったらゲトに刃は向けられないと思えてしまい、困ったように笑う)フロスティンさんは…私が敵になっちゃったら、刃を向けるの?(少しさみしげに呟きながら、瞳を見つめて)>フロスティン (06/26-00:30:01)
フロスティン > ……そうか。 ((それではやはり回復を"受けながら"盾をするなんて、到底望めないな。 それでここまで生き延びてきた。か……。)) (ジョッキの酒を飲み。)>ゲト (06/26-00:31:55)
エルナ > う、うん、そのほうがいいと思う(多分痛いのも耐えられそうと思えて勢い良く頷いた)えっと(今、フロスティンに注意されたばかりだから少し考えて。でもギルドがどんなかなんて誰がどうってことじゃないしいいかなと思い直す、その間約1秒ほど)魔術師ギルド、魔法が必要なお仕事をお手伝いするの>ゲト (06/26-00:32:29)
ゲト > ついでに言えば。俺と対峙した場合の対処法は簡単だ。数で勝れば俺はすぐ逃げる。>フロスティン、エルナ (06/26-00:32:43)
エルナ > だから拠点も好きに使ってだって(笑顔で大丈夫と後押し)ん、了解~、ごゆっくり~(にやにや、イチャイチャするんでしょうそうでしょう?と思っている企み笑みである)>キサラ (06/26-00:33:49)
キサラ > ええと・・・神聖魔法は光属性の強い方でないと私はそれほど強くありませんし、回復魔法も少しつかえますけど・・えっと申し訳ないですけど、魔物とは今まで戦ったことはないです(ふるふると首を横に振って)>ゲト (06/26-00:34:40)
ゲト > 魔術師ギルドか。登録者数は多いのかい?ダンジョンに行くならそのギルドで回復約や補助約を雇いたいが、一見さんの俺でも金積めば相手してくれるかい?そのギルドは。>エルナ (06/26-00:35:50)
キサラ > なら・・無理に野宿をする必要もないですか・・(心配しすぎたったのかな?と首を傾け)ごゆっくり?(こてんと言葉の意味をしらない巫女は首をかたむけた)>エルナ (06/26-00:36:45)
フロスティン > ああ。エルナが『敵』になってしまったら、刃を向ける。 アンネローゼが『敵』になってしまった場合も、刃を向けるだろう。 私の好悪によらず、立場がそれを要請する。 だから情報は大事で、私やレンジャーは『接敵』しない様に立ち回るのだけどね。(ピザを小さく切り分けて、妖精達に寄せる。) だからもしエルナが私の敵になってしまったなら、私に躊躇してはいけないよ。>エルナ (06/26-00:37:45)
ゲト > そうか、実戦経験はないか。となると、いざ、襲撃の際はパニックになって詠唱もロクに出来ないかも知れないな。でも、恥ずかしい事じゃない。俺は最初の戦いで待ち伏せをしていたが、いざ敵兵をみたら恐怖で固まり小便を漏らした。(クスクス笑いながらフライドポテトをエール酒で流し込む)>キサラ (06/26-00:38:09)
エルナ > えぇっと、多分大丈夫かなぁ…どっちかといえば師匠…ギルド長が許可してくれればだけど(回復と補助といえばそこにいるキサラが適任だよねと思いつつキサラをみやり)>ゲト (06/26-00:39:21)
エルナ > (そうだよと頷き)だって、男の人と一緒に過ごすんでしょ?(ニヤニヤともう一度ツッコミ)>キサラ (06/26-00:40:43)
フロスティン > それだけではやっていけないだろう? すぐ逃げる傭兵は信用がない。つまり最前線に送られる。逃げれば後ろから刺すという寸法だね。 ゲトがその気配を纏うのには、逃げない戦いもあった筈だし、雇用者の信用がないとは思えないな。(楽しそうにツッコミを入れて)>ゲト (06/26-00:42:43)
ゲト > ギルド長の了承が必要か・・・(ふむとアゴに手を当て考え)実戦経験のある魔法使いを雇いたい。・・・それでだ。いきなり会うよりエルナの紹介があったほが許可が得られやすいと思うのだが。一筆お願いできるかな?必要ならある程度の金も出す。(財布の中を確認する)>エルナ (06/26-00:43:33)
エルナ > (ゲトから数が多ければ逃げると聞けばある意味安心して、その時はそういうところへ突っ込むように逃げようと思いつつ笑みを)……それじゃダメだよ、師匠が言ってた、絶対なんてこの世にないから、もしかしてもあるって。もしかしてになった時、フロスティンさんが私はともかく、アンネちゃんに刃を向けるのはダメだよ(割り切った考えなんて出来な子なので、悲しげにしながら訴えるように早口に答えればぐっと身を乗り出して彼を見上げて)ヤダ、その時は逃げるよ、絶対逃げる(若干拗ねてる)>フロスティン (06/26-00:44:18)
エルナ > う、うーん私が一筆書いても多分ダメだと思うの。ギルド長って、特に戦うかもな仕事にはすごく慎重だから、依頼する人と話して、色々考えるみたいだから(胸糞悪いからやだと断るケースも有るらしいので、あははと乾いた笑いをこぼし)>ゲト (06/26-00:45:55)
ゲト > 俺は逃げた時の数が幾らなのかまでは言ってなかったな。こっちが5000で向こうは伏兵で合計2万だった。そんだけ数ありゃ包囲殲滅されるのはわかってる。信用は振り出しに戻ってやり直しが効くだろうけど、命は一つしかない。まあ、その時は5000人のほぼ全員が逃げてたがな。>フロスティン (06/26-00:47:35)
キサラ > そうかも・・しれませんね(くすくすと笑われて、実戦経験はほぼないに等しいし、苦虫を噛み潰したような表情になり、苦笑を浮かべて)お役にたてそうになくてごめんなさい・・(しゅんと落ち込んだ、実際なんの役にも立てず、依頼に失敗したのを思い出し真っ青になり)>ゲト (06/26-00:48:24)
キサラ > ふぇ(言われた言葉に眼をまるくして)えっと・・まだ、野宿先でまってるとおもうんです、だから説明しないと・・(そんなつもりじゃと困ったような表情を浮かべて)>エルナ (06/26-00:49:47)
ゲト > となると、戦士の俺でなく。バグダッドで医術と錬金術の仲間みたいな科学を習得した学者としての俺で接してみるしかないかも知れんな。聞いた限りただの傭兵じゃ相手にしてくれそうもないし。とにかく色々教えてくれて有難う。>エルナ (06/26-00:51:53)
エルナ > おぉ……やっぱりアツアツなの?(そんな待ってくれてるなんてとちょっと憧れも感じ始めて、目が輝いてきた)>キサラ (06/26-00:52:05)
フロスティン > ……。まぁ、それでやっていける内は、それで良いさ。(静かに笑う男の表情は、今この瞬間だけ、年老いた男の様に見えたかもしれない。) だけど、覚悟を決めなくちゃいけない時は来る。選択しなくてはならない時もね。その選択から逃げるなら、ただ祈るだけじゃ駄目だと思うよ? 接敵する前までに、接敵する必要さえなく事前に状況を整えて、状況だけで勝敗が決まる様なやり方で回避しないとね。>エルナ (06/26-00:52:29)
キサラ > アツアツとか・・そういうのじゃなくて・・何というか、子共扱いされてるので、心配なんだとおもいます(なんと説明しようかとますます困ったような顔をして)とりあえず、ギルド長にはそのようにお伝えおねがいします(これ以上突っ込まれても大変だと立ち上がり)>エルナ (06/26-00:54:10)
エルナ > んー戦士~とか学者~とかというより、ゲトさんがどんな人なのかなッて感じだと思うよ?(大丈夫かなと思うも、お礼を入れれば笑みを見せて)どういたしましてだよ>ゲト (06/26-00:54:48)
フロスティン > その数の差では仕方ないな。 逆に、同じ武器、同じ兵種、同じ体力、その兵数を支えるのに十分な兵站が用意されていたら、何倍までなら持ちこたえる?>ゲト (06/26-00:56:36)
エルナ > (最初の意味深な言葉に何かを感じたが、その何かがわからずモヤモヤとする。しかし、続く言葉の意味を理解する脳みそが追いつかず、目が白黒する)う、うん? えっと……避けられるように、頑張れってこと?(凄くはし折ったような答えを口にして、あってると言いたげに首を傾ける)>フロスティン (06/26-00:56:57)
フロスティン > その数の差では仕方ないな。 逆に、同じ武器、同じ兵種、同じ体力、その兵数を支えるのに十分な兵站が用意されていたら、何倍までの兵数差なら持ちこたえる?>ゲト (06/26-00:57:26)
エルナ > またまたー(なんかこういう時だけ師匠ことヴェラに似てきたかもしれない)ん、分かった。気をつけてね?(行くのかなと立ち上がるキサラを見上げて)>キサラ (06/26-00:57:41)
ゲト > いや、恐怖心は誰にでもある。それは歴戦のつわものにもある。恥ずかしい事じゃない。当然俺だって今でも敵と対峙する時は怖い。こればっかりは経験積むしかないのだろうな・・・(エールを一気に飲み干す)だが、エルナという仲間がサポートしてくれるわけだろ?経験を積んで立派に戦える日は早いと思うぞ。戦友がいるのといないのでは大違いだ。>キサラ (06/26-00:58:40)
ゲト > 俺がどんな人か・・・(空にカップを見つめ)う~ん話すと長くなるんだなあ。相手のギルド長が退屈しないか不安だ。>エルナ (06/26-01:00:04)
キサラ > とりあえず、今の野宿の場所に全部荷物をもっていったのでそれをを片付けて、それからギルドの拠点にうつるつもりです(頷いてなんだか似てきた師弟に苦笑を浮かべ)あんまりそうやってからかうと、お仕置きしますよ(にっこりといい笑顔を浮かべて>エルナ (06/26-01:01:40)
フロスティン > 大まかには、ね。 例えば私とエルナだけを例に取るなら、私はフローズンシェルに所属していて、エルナは淑女の御茶会に所属している。この2つのギルドが求める利益、払える代価、何を良しとし、何を避けるのかで事前に価値観のすり合わせをやれていれば、同じ陣営につける可能性があがり、例えば両方が敵陣営に着いたとしても、裏取引のルートがあれば両ギルドの目的を満たしつつ、ぶつからずにすれ違う事もできるだろう。>エルナ (06/26-01:02:57)
エルナ > ぎゃ、逆に…ゲトさんが疲れないか心配かも(師匠はアグレッシブでクレイジーなのはよくわかっているので、苦笑いを浮かべて)>ゲト (06/26-01:03:00)
エルナ > (了解と頷けば、脅すような笑みにびくっとして)あ、(アンネの話はダメだと心のなかで押し込めて)あ、あはは、怖いよ、キサラちゃん。あと、師匠が彼を連れてきたいならキサラちゃんの部屋に置いてもいいよって言ってたよ(苦笑いを浮かべて)>キサラ (06/26-01:05:28)
ゲト > 同じ条件なら同じ兵数までだな。しかし、情報が相手より詳細に知れているかどうかで異なってくる。戦場は水のように変幻自在、臨機応変にやらないといけないから何とも言えない。考えたら布陣する地形は?方角は?天候は?季節は?風土病の有無は?など考える要素があり過ぎてなあ。俺のようなでくの棒には考えきれないよ。(苦笑してお代わりのエール酒を一口)>フロスティン (06/26-01:06:00)
エルナ > …(聞いていますが、徐々に耳から煙が出そうなほど、理解が及ばなくなっていく。多分説明が終わる頃には脳みそがショートしている)ご、ごめんね。私…ギルドの中でも一番お馬鹿だからよくわからないけど、こう、口裏合わせってやつ、かな?(確かめるように問いかけて、糖分補給と紅茶をのみ)>フロスティン (06/26-01:06:59)
ゲト > 俺は体力勝負でなんぼの男だ。歩兵として寝ずの番をするのも慣れている。だから夜の眠らずに語る事もできるだろう。とにかく心配してくれて有難う。(白い歯を見せてヘヘっと笑む)>エルナ (06/26-01:08:40)
フロスティン > そうか。……ゲトは良い傭兵だな。(総じて、その様に考えたらしい。)>ゲト (06/26-01:09:28)
エルナ > それなら…大丈夫、かな(あのハイテンションにもついていけるかもと少し安心して笑みを返す)>ゲト (06/26-01:10:42)
キサラ > ええと・・その(怖いかどうかといわれれば、首を傾げる、そこまで怖いと思うほどの経験がない)ギルドの皆さんが親切にしてくださるから、お役にたちたいとは常々おもってます(こくんと頷いて、すみませんと頭を下げて)そろそろ、夜もおそいので私、帰りますね>ゲト (06/26-01:12:08)
フロスティン > ……。(だんだんショートしている感じに気づいて、とりあえずいつの間にか饒舌になっている口を噤んだ。) ああ、口裏合わせってやつだ。 お互いが味方し合える様に、普段から仲良くする。だね。 (にっこりと微笑んで、様子を見てみる。)>エルナ (06/26-01:12:10)
ゲト > 良いも悪いも。必然的にそうなってしまった。俺は11か12の少年兵の命も小隊長として預かったからな。ま、少年兵の命を預かった功績で近衛兵になって帝王とはどんなものかこの目で身近に見た俺としては、傭兵隊長に留まらず、目的を果たす手段として帝王になりたい。夢だけはデカいだろ?>フロスティン (06/26-01:13:53)
エルナ > (当たりと答えを聞けば、ぱっと微笑み)よかった、あたってた。 そうだね、普段から仲良くしてれば、お互いにどこにいるとかわかるよね(それならきっとぶつかる率は減ると納得したように頷いて、微笑む彼を見上げて、少し笑みに影がかかった)ごめんね、こう、頭の良さそうなお話とかできた方が、フロスティンさんも楽しいよね?(頭で考えるのが苦手なのはコンプレックスで、そんなふうに思ってしまう)>フロスティン (06/26-01:15:09)
ゲト > 余計なお節介だが、夜道気をつけてな。まあ、エルナがその時は助けてくれるだろうから、杞憂だろうがな。お休み(バイバイと片手を振る)>キサラ (06/26-01:15:54)
キサラ > わかりました(怖い笑みもつかれたのか、ふぅっと息をついて)長様の許可がおりているなら、そうしますね(やっぱり野宿は彼もつかれるでしょうしとつぶやいて、立ち上がると)そろそろ、お先しますね>エルナ (06/26-01:16:00)
フロスティン > デカいが、大きくなるには必要な夢だろう。 後は時機を掴めるか、か。>ゲト (06/26-01:17:51)
エルナ > うん、彼によろしくね?(変な意味はなくナチュラルな笑みで告げる)はーい、気をつけてね?(夜道は危ないからと心配する言葉をひとつ。手を降って見送るだろう)>キサラ (06/26-01:17:52)
キサラ > はい、ありがとうございます。ええと、エルナさんのお手を煩わせることはないとは思いますけど(どれほど未熟だと主輪割れているのだろうかとちょっと落ち込んだ)お休みなさいませ(小さく会釈をして)>ゲト (06/26-01:18:09)
キサラ > はい、ありがとうございます。ええと、エルナさんのお手を煩わせることはないとは思いますけど(どれほど未熟だと思われているのだろうかとちょっと落ち込んだ)お休みなさいませ(小さく会釈をして)>ゲト (06/26-01:18:36)
フロスティン > 全く話さなかったが、気を付けて。(にっこりと微笑んで手を振る。それとなく気にかけてたらしい。)>キサラ (06/26-01:18:58)
キサラ > はい、ギルドの方にお会いしましたとお伝えします(こくこくと頷いて、手をふられると手を振り替えして)>エルナ (06/26-01:19:33)
ゲト > 俺が大丈夫だといいがな。バグダッドで医術を学んだ時の師匠も命を預かる仕事だからと学者なのに俺もこえぇ迫力だったのを知ってるから。ギルド長はなかなか手ごわそうに思える。駄目だったら直接、エルナとキサラに交渉となるだろう。>エルナ (06/26-01:20:50)
フロスティン > どうかな。エルナだから、頭が良い相手だと私は警戒してしまうからね。エルナと話せて、私は良かったと思っている。 (ジョッキの酒を飲んで。) エルナには、窮屈だったかもしれないけれど。>エルナ (06/26-01:21:10)
キサラ > いえ、こちらこそ、何もお話できずにごめんなさい(小さく頭を下げて、手を振り替えし)>フロスティン
(全員に挨拶をすると、扉をでていくようだ、もし窓から外が見えるなら、白い巨大な狐に乗った巫女が森へと消えていくのがみえるかもしれない)>ALL (06/26-01:21:46)
ご案内:「時狭間」からキサラさんが去りました。 (06/26-01:22:09)
ゲト > 時期がいつになるかは分からない。だからこそ、死ぬまで現役でいるだろうと思うんだ。フロスティンにも夢とか理想はあったりしないか?>フロスティン (06/26-01:22:55)
フロスティン > どうかな。エルナだから話した面もある。頭が良い相手だと私は警戒してしまうからね。エルナと話せて、私は良かったと思っている。 (ジョッキの酒を飲んで。) エルナには、窮屈だったかもしれないけれど。私は楽しいよ?(自然な笑みが浮かぶ。)>エルナ (06/26-01:22:56)
フロスティン > 勿論ある。永い時を共に語らう恋人が欲しい。既に人の世から外れた身だけど、どこまで外れても私は人間だから。……(手元から指を引っ張る刺激に妖精達の頭を撫でて)勿論、彼女らは良い連れ合いだけどね、人恋しいのさ。>ゲト (06/26-01:28:23)
エルナ > えっと…うん、なんか変わり者のお姉さんだから、そんなに緊張しなくて大丈夫だと思うよ(むしろゲトを見たギルド長のほうが、でかくておっかないといいそうだと思ってしまうのでクスッと笑い)>ゲト (06/26-01:28:41)
ゲト > 変わり者か。学術畑には多いな。その経験を生かせば何とかなるかもな。アドバイス有難う。しかし、エルナのような魔法剣士を直接雇えるなら、大金出すな。>エルナ (06/26-01:30:49)
エルナ > えっと…うん、ありがとう(アタマが悪いというところはよくツンツンされていたので、その言葉が嬉しくて頬が緩む)ご、ごめんね。窮屈っていうか…こう、考えるのが苦手て…いつも感覚と言うかなんというかだし(あわあわしながらも、伝えたい言葉を探し)わ、私も楽しい…と思うよ?(難しいけど嫌な感じはせず、自然と笑う)>フロスティン (06/26-01:31:12)
ゲト > 恋か・・・・・(両腕組んで天上を見つめ)俺は随分昔に諦めて捨ててしまった。そんな俺より遥かに人間的だと思う。>フロスティン (06/26-01:33:05)
フロスティン > ありがとう。(にっこりと微笑んで)理解する力と考える力は、筋肉の柔軟性と瞬発力と同じだよ。柔らかく鍛えれば、体は素直に動いてくれるだろう。 同じように頭の中身も鍛えることが出来る。良かったらたまに飲まないか? 私はこの通りの人間だから、ちょっとは刺激になるんじゃないかと思うんだが。>エルナ (06/26-01:36:25)
フロスティン > 頂点に立ちたいと願う思いも、十分人間的だろう。 力はあらゆるものを引き寄せる。煩わしい物もあるだろうが、恋の炎も引き寄せるだろう。相手がゲトを狙っても、ゲトがその気になるかは分からないけどね。>ゲト (06/26-01:40:35)
エルナ > 体の鍛錬と同じなんだね(それなら少し考える練習をしようと、少し意気込んでいた)いいの? じゃあお言葉に甘えて(なかなか頭の悪いところを見せられる身内もいないから、その申し出は嬉しくて、明るく微笑む。それから紅茶の残りを飲み干して、空のカップを置いた)さてと、そろそろ戻らないと病み上がりだから心配されちゃう。 フロスティンさん、ありがとね(紅茶のお代を置くと立ち上がり)>フロスティン (06/26-01:43:30)
エルナ > 参考担ったなら良かったよ(お褒めの言葉に嬉しそうに笑い)ふふっ、ありがとう。じゃあ私からもギルド長にお願いしておくね?(立てかけたショートソードの元へ向かうと、ベルトを腰に回して固定していく)>ゲト (06/26-01:44:43)
ゲト > その気にはなれん。もう俺をおびき出す為の犠牲は二度と出したくない。助けようとして目の前で首を掻き切られたのがもう10年以上昔だが、トラウマという奴だな。ずっと離れない。あと、頂点に立ったら人間は捨てないといけないな。近衛兵として帝王を見たが。帝王というのは孤独で国家だけが友であり伴侶なんだ。それを承知で俺は帝王を目指している。喜劇だろ?(マスターに火酒を注いでもらう)>フロスティン (06/26-01:46:36)
フロスティン > 勿論。(快く頷く) 気を付けてね。森は静かになったけど、病み上がりに雨の中はきついだろうから。 (ふと、雨の音が聞こえないことに窓の外を見て)……うん? ああ、丁度良く上がったみたいだ。>エルナ (06/26-01:48:13)
ゲト > 宜しく頼むぜ。御礼に何か役立つ科学というここでいうなら錬金術か。成功したら、その学問でエルナに合うであろうアイテムでも作るぞ。実用もよし、珍しさを利用して高値で売るもよしな品物になると思うぞ。>エルナ (06/26-01:49:35)
フロスティン > ご愁傷様だが、それは伴侶にする相手を間違えたとしか言えないな……。目指す何かによるだろう。それでゲトは何を手に入れたいんだ?>ゲト (06/26-01:52:29)
エルナ > ふふっ、じゃあ期待しておくね(こくこくと頷き微笑む)>ゲト 森…ぁ(知ってるんだとここでやっと理解、心配してくれる言葉に微笑み)ありがとう、気をつけてかえるね(雨もやみ、良かったと微笑むとドアの方へ)フロスティンさんも飲みすぎないでね?(こちらも気遣いの言葉を掛けると、ドアの向こうへ、ゆっくりと帰路を進んでいった)>フロスティン (06/26-01:52:29)
ご案内:「時狭間」からエルナさんが去りました。 (06/26-01:52:38)
フロスティン > ありがとう。良い夜を。(にこりと微笑んで手を振って見送る。)>エルナ (06/26-01:54:32)
ゲト > 奴隷が全て解放され、自由人として生きる世界を手に入れたい。奴隷主の息子と奴隷の息子が手を取り合い語り合う世界を。身分ではなく、人格で評価される世界を。実現させるのは大変難しいのは分かってる。でも、俺はそのために生きると誓ったんだ。>フロスティン (06/26-01:56:44)
フロスティン > 奴隷の解放…か。 …………。 私の故郷にも、奴隷が居た。今は居ない。 私の故郷の歴史を聞くかい? (06/26-02:02:27)
ゲト > 聞かせてくれ。(火酒をちびちび飲む) (06/26-02:03:58)
フロスティン > ドワーフの機械文明が流れてきたのが、今にして思えば転換点だったのだと思う。彼らの道具は瞬く間に世界を席巻した。同じ形、同じ機能、同じ性能、同じ耐久性、それらの便利な道具が文化交流を通じて流れてきて、奴隷たちにさせていた労働に取って代わった。 その機械は奴隷よりも安価な労働力だった。 食糧も要らなければ、休憩も要らない。動力と整備技師さえ居れば、一日中でも働き続ける。 そこで奴隷を抱えていた支配階級は、奴隷を放逐し、代わりに機械と、技師としてのドワーフを招いたんだ。今、私の故郷はあらゆる工業,工芸分野をドワーフに依存している。 (06/26-02:12:33)
ゲト > ドワーフが帰ってしまったら瓦解しそうに思える。参考になるかわからんが、大商人のサテリコン家に鉱山採掘権を渡して開発させていた国で鉱山を国有化しようとなった。そこでサテリコン家の連中は鉱山を捨てて帰ってしまい。鉱山はあっても採掘できず、その国は一層貧しくなった。もし、機械を国有化する君主が出たら危ういだろうな。 (06/26-02:19:02)
ゲト > いや、機械でなくとも。動力源となる資源の国有化も危ういだろうと思ったな。(ロシア餃子を頼むと火酒をまたちびちびと飲みだす) (06/26-02:23:47)
フロスティン > その通りだ。ついでに農産物はエルフに、水産資源はマーメイドに主導権が握られている。彼らを怒らせれば、人間の国は一夜にして滅びるだろう。この関係において人間の役割は交易となるのだけど、その役割もドワーフの大回廊構想で潰れつつある。人の種は他の亜人種に比べて決して多いとは言えない。が、まぁ、『奴隷』と呼ばれる存在は居なくなった。 (06/26-02:25:59)
ゲト > 奴隷はいなくなったが、君主は頭抱えてしまう状況だな。俺の故郷にはドワーフもエルフもその他の亜人もいない。人間だけだ。人間だけでやっていく世界は数百年かかると俺は見てる。俺はそれが早く来るように基礎を築きたい。そう考えている。 (06/26-02:30:38)
フロスティン > 君主にとっての救いは、彼らが種の『性』に強く縛られる事だろう。亜人種と呼ばれているが、彼らは半妖精でもあって、精霊や妖精程ではないにしろ自らの性に逆らえない。彼らが考えることは人間の支配ではなく、自らの趣味の最大拡張だから、彼らの趣味に人間が順応していける限りは、平和な日々が続くだろう。……人間だけの世界か。とても想像できないな。それはどんな世界なんだ? (06/26-02:37:49)
ゲト > 俺の世界は、5000万人の人間が住む、西の世界をほとんど支配していたローマ帝国が滅亡して数百年たち。旧帝国に進入した蛮族の征服王朝と帝国の遺産を受け継いだ帝国で群雄割拠。そして、北からバイキングという船を操るのに長けた蛮族が新たな征服者になろうとしている。そんな混沌とした世界だ。人々は神に祈り捧げるしか術が無い。しかし、神は幾ら祈っても何もしないんだ。だから、俺は神なんてあてにしなくなった。 (06/26-02:45:07)
フロスティン > ……その数字をどうやって算出したか知りたいが、それにしてもゲトは随分学があるな。人口の把握は生半なことでは出来ないだろう。……人間ばかりいるから、世界がどんなに広くても衝突するのだろうな。神か。神ね……。ある観点から見たら、神はゲトの世界に手を入れる必要が無いと思えるな。 何せ人間の天敵が人間しか居ないのだろう? 人同士が争った所で到底種が滅びるところまで行くとも思えない。 種の存続は種自らが行うべきだろうし、世界があるという事だけで、既に祝福されていると感じるが……。 (06/26-02:54:36)
ゲト > 学問の都バグダッドで様々な学問を学んだ。数字の根拠は帝国が滅んで失われた古代の知的遺産を翻訳して保存した東のイラスムの学者の書物からだ。今、西の世界に古文書を持っていくと異端の神を信仰する者とみなされ、宗教裁判にかけられた後で火あぶりになる。そんな不寛容な世界が祝福されているとは思えない。これまた古代の地理学からだが。世界は丸い球体だとされている。だから、西の最果てから船でずっと西へ行き。前人未到の未開拓地に希望を抱いている。これは勇猛果敢なバイキングでも西の果てに行ったら地獄に落ちると行って怯え、行こうとする者は誰もいない状況だ。 (06/26-03:05:38)
ゲト > 西の世界では天体はみな平で世界の果てに行くと落ちてしまうと信じられていて。古代よりも文明が退化している。 (06/26-03:08:33)
フロスティン > なるほど。書物の知識から得た物か。……不寛容なのは人間であって神ではないだろう? 何せ不寛容な人間の行為を寛容しているのだから。(カウンターに代金を置いて席を立つ。) フロンティアを拓くことと、奴隷の解放は少し道を違えている様にも思えるけれど、成功を祈っているよ。 ゲトの夢には未来がある。(にっこり微笑んで、マスターにごちそうさま。と挨拶を投げて出ていく。 妖精はいつのまにやらしっかりフロスティンの肩に陣取っていた。) (06/26-03:16:47)
ご案内:「時狭間」からフロスティンさんが去りました。 (06/26-03:16:52)
ゲト > (フロスティンが去っていくのを見送り火酒をクイっと一気飲みして胃袋がカっと焼ける感触がすると同時に酔いが回り。ふらふらした手つきでグラスを起き。)未来か・・・その未来は俺がとっくの昔に墓場で眠っている頃の未来だろう・・・いや・・・ローマ、コンスタンチノーブル、バグダッド、長安。世界の名だたる大都市の高名な占い師は皆、「大往生はできない」と口を揃えていたな・・・(ロシア餃子をモグモグさせて沈思黙考し)・・・・・・ベッドの上で死ねないかも知れない。埋葬されないかも知れない。でも、夢と希望。そして未来が残れば本望だ。もう後には引けないぞゲト。俺はシーザーのようにルビコン川を渡った・・・・・・(立ち上がり、そのままバタンと倒れ酔い潰れている。あとでマスターが運んでいくだろう) (06/26-03:48:23)
ご案内:「時狭間」からゲトさんが去りました。 (06/26-03:49:21)
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