room10_20140626
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (06/26-22:53:29)
娯暮雨 > (ふらり。か細い月の明かりが殆ど届かぬ闇の地の片隅に現れた、白い影。カラリ、コロリ…消え入りそうな下駄の音。) (06/26-22:55:13)
ご案内:「闇の集う場所」に有角の忍者さんが現れました。 (06/26-23:01:01)
娯暮雨 > (そこらじゅうに満ちた闇を映す瞳に、光は刺していない。遠くで、獣の声がする。ぴくりと狐耳が反応して、足を止める。遅れて、声のした方角へと顔を向けて。ゆらりゆらり、体を覆う痣が水面のように揺らいだ。) (06/26-23:01:16)
有角の忍者 > ( ボコッ と どこかで土が盛り上がって、二本の角と仮面をつけた顔が出てくる) いや違うって! これ土遁の術って言わないってー! (06/26-23:02:51)
有角の忍者 > まったく最近のてれぽーたーさんの破天荒ぶりは何でござってよー! お姉ちゃんそろそろ心折れて泣いちゃうよってー! (ぷんすか。と擬音がつきそうなゆるーい怒りを表現しつつ、もそもそ土の中から這い出して来る忍者。どんくさい) (06/26-23:05:22)
娯暮雨 > … …。(人の声がする。何か、喚いている。顔を其方へと向ける。案外、近くだった。その距離、5m程。ぼんやりとした温度感のない瞳で、仮面の忍者を見下ろした。) (06/26-23:05:29)
有角の忍者 > (あーまったくー とぐちりつつぱたぱた服についた土を落としていたら ようやく人がいることに気付いた。案外、近くだった。どんくさい忍者もいたものだ) ほぎゃぁー!? (盛大に驚いて、後方に転がった。ごろろん) (06/26-23:08:04)
娯暮雨 > ……似てる。(ぽつり。微かに開いた唇から洩れる声。転がる相手を追う様に、ゆっくりと近づけば、ス、と手を差し出した。尻尾は全く揺れてない。) (06/26-23:10:35)
有角の忍者 > なぁにがでござるかいッ (しゅば、とわりと俊敏な動きで立ち上がる図) お手は結構、お気持ちtだけで (ありがとう。なんて、軽く頭を下げつつ、もう半歩ぐらい下がりつつ軽くよれた服を正したり汚れを落としたり) (06/26-23:12:00)
娯暮雨 > …頭。(正確には、髪の色と角。なのだけど。相手が立ち上がって下がるのを見送れば、黒い痣の蠢く手を静かに手を下ろした。そして下ろした自分の手をぼんやり、見ている。) (06/26-23:15:12)
有角の忍者 > A HEAD? (それがどうしたよ。という風に自分の髪をぱたぱたを撫でて) …ああ、色は似ているでござるなァ (なるほど、とゆるく頷いて。なんだか相手の様子がやけに緩慢に見えて んー? と首をかしげる) つかぬ事をお聞きするがお嬢様さん? 起きてる? (もしもーし。なんて、さらりと失礼なことを) (06/26-23:17:39)
娯暮雨 > ……そう。(声を聞くと、またぱたりと耳が揺れる。ゆっくりと顔を上げ、そちらを見て、口を微かに開き、何かを確認するように少し動かして)…起き、てる。(こくり)…拙者は、 お主が、心配でござるよ。 (06/26-23:22:08)
有角の忍者 > ええ、ああ、うん。そーね。そーなのね。(なーんかリズムを取りずらいなぁと小刻みに頷いて、軽く頭をかく) んー? 拙者でござるか? HAHAHA 心配ご無用! ほれこの通り健康優良児であるからして、幼少のみぎりでは、やればできる子ともっぱらの評判でこれがもう――― (なんて、それっぽい自慢話をしはじめる) (06/26-23:24:24)
娯暮雨 > …そう。(ぼんやりとした調子で、視線を再び下に落とす。相手の足元を見ている。それから、その怪しい身なりを確認するようにゆったりと視線を上へと滑らせていく。再び、目が合う。)……お主、 は、 何が。出来るのでござろうか…?(こてり、首を傾げて。) (06/26-23:27:50)
有角の忍者 > (一通りべらべらと中身のない自慢話をしていたら目が合ったようだ。ド キ ッ ☆) お、おう? おうおう? 何ができ、何ができると申され申しても、その、こー、あれだね。ソーシャリズムファイナンスにおけるコンプライアンスのSAN値がどーのこーの (誤魔化そうとしてまったく誤魔化せてないマヌケの図) ―――っというかあけすけになんでござってー!? こちらの趣味特技を聞いて何をたくらんどるだぎゃーッ! (ふしゃー、とネコ科の動物みたいな威嚇音を上げつつ、一歩下がって荒ぶる鷹のポーズ) (06/26-23:31:02)
娯暮雨 > (連なる自慢話と、聞き慣れぬ言葉を聞く度に耳が揺れる。尻尾はちっとも揺れていない。)………。(荒ぶる相手を相変わらずな瞳で見やって、また少し口元をいくらか動かした後)何も、企んで等、おらぬでござるよ。(喉元まで広がった痣がうねる。首を傾げたまま、にこり。と笑んだ) (06/26-23:36:30)
有角の忍者 > (ああもうやりにくいなあちくしょう、と思っているのかどうかはともかく) 企んでないのならば教えてしんぜよう! 拙者、何を隠そう、酢豚のパイナップルを正確に除けることが出来るのでござるよ! (しゃきーん、とよくわからないポーズとともに) ってなにその痣動いてるのコワイ! なにそれ意思をもって攻撃とかしてくる系なの実際コワイ!! (うひぃ) (06/26-23:39:39)
娯暮雨 > (教えてしんぜよう。の言葉の続きを待つように、笑顔が消えた。)……………。(最後まで聞き切って、相手に向けられているのは相変わらずな冷たい瞳。さっきまでより冷たさが増しているのは、気のせいでござろうね。)……怖くない。 怖くない。(ほら、と言う様に、こちらもやはり痣の蠢く手を差し伸べる。一歩、前へ出て) (06/26-23:45:03)
有角の忍者 > えーっ!? なにそれ今回は徹底してシリアスモードなのー!? うっそだーい! 大体そういう事言うやつは結局ひどいことするって相場は決まってるでござるァー! (ぎにゃあ、と吠えつつ ぴょーん、と一足飛びで5メートルぐらい距離を取りたいな) (06/26-23:47:47)
娯暮雨 > (ぱたたっと、大きく耳が揺れる。距離をとった相手を見送り、何も掴めなかった己の手を見降ろす。)……そう。(表情を見せぬまま、一歩後ろへと下がって背を向けた。下を向いているせいか、心もち、耳が下がっているように見えるかもしれない。) (06/26-23:51:39)
有角の忍者 > (背を向けた瞬間 やるか? みたいな表情をしたが 別に何かする案も腹積もりもないので、それっぽい仕草をしただけであった) そうそう。カラスと一緒に帰るのが賢明でござるよ。七つの子って音は聞いてるけど歌は聞かないよね なーんちゃってーー なんちゃtt ≪バターン≫ (何か、床が開いたような音とともに、消える) (06/26-23:54:24)
ご案内:「闇の集う場所」から有角の忍者さんが去りました。 (06/26-23:54:32)
娯暮雨 > ……。(背を向けてしまっては、そんな相手の表情は見れず。ゆるり、顔を上げると空をちらりと見た。カラスはいない。謎の音が響くと、肩越しにちらりと背後を振り返った後、緩く首を傾げて再び闇の地の片隅をカラリ、コロリと歩き出した。) (06/26-23:59:29)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (06/26-23:59:34)
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