room23_20140627
ご案内:「紫陽花の小道」にロッソさんが現れました。 (06/27-22:01:46)
ロッソ > (ぱしゃっぱしゃっぱしゃっ 水を撥ねながら駆け足で森を突っ切る影一つ) (06/27-22:02:29)
ロッソ > (淑女の前で恥は晒すまいと逃げ延びたのは昨夜に続き二度目である。水を含んだローブは相変わらず重い) …… おのれ! (動かない身体、やってくれたマスター、止まない雨。虫の居所を悪くする要因がこんなにも沢山) (06/27-22:04:40)
ロッソ > (もひもひもひ そんな時でも鼻が勝手に動く) (06/27-22:05:23)
ロッソ > (矢張り信用したもの以外は口にするべきではなかった。水溜りに映った自分の顔を見下ろして尚腹が立ち、ぎゅっと目を瞑って顔を背ける) ……復活さえ出来ていたなら このような無様は晒すまい (草食動物の頭では、血すら吸えないのだ。あな口惜しや) (06/27-22:09:03)
ロッソ > (雨に打たれしぼんだ白毛と共に男は暫くそこを彷徨った。元に戻るまでは誰の目にも留まるまいと、木の上で幾許かの時を過ごし、やがて空腹に耐え切れなくなった頃、ふらふらとまた異界を歩き回ったのだとか) (06/27-22:12:02)
ご案内:「紫陽花の小道」からロッソさんが去りました。 (06/27-22:12:04)
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