room03_20140628
ご案内:「森の中」に櫟さんが現れました。 (06/28-22:22:33)
櫟 > (執務の合間、ふらりと自室の物置部屋から異世界へ。束の間なれど今宵も探索と、火を入れたカンテラ片手に森の中へと脚を踏み入れた。少女の足、おそらく奥までは行くまいと、繁る木々を明かりで照らして) (06/28-22:24:33)
櫟 > (初夏へ向けて青々と揺れる葉が闇夜に浮かび上がるものの、桜の木は何処にも見当たらぬのでしょう。こくり、首を傾がせて、立ち並ぶ木に沿って男は進む。ゆらゆら、揺れるカンテラが光の帯を引いて往く。) (06/28-22:28:56)
櫟 > (顎を軽く持ち上げて、すんすん。鼻を鳴らしてみれば、何処ぞから淡く微かな桜の香りは届く筈。その匂いの元は何処ぞとばかり進める歩み、かさ、かさ、と草地を踏む音が森に響く。 80以上で、桜の花弁が見当たろうかな。) [100面1個 79=79] (06/28-22:31:15)
櫟 > (おや、視界の端に何かが映ったような。持ち上げたカンテラを、すいと動かして木々を確かめる。桜の木は無い。花弁も無い。はてさて、もう少しだけ奥へ進んでみようか。仄かな花の香りを辿るように、もう少し森の奥へと) [100面1個 40=40] (06/28-22:34:16)
櫟 > (今度は遠ざかった。確かに匂いの強い方へ進んだ筈が、実に不可思議な桜の香り。空いた片手を持ち上げて、とんとん、と不意に指先で己の胸を叩く。) ……、…ふむ。(芳しくないお返事でした。どうやら、妖樹に協力の意思は無い。それでは、もう一度さっきの場所へ戻ってみよう。) [100面1個 34=34] (06/28-22:39:55)
櫟 > (流石は桜の花びら。風向きで何処へなと逃げるのか、なかなか姿を捉えられない。少女もとい幼女の話から素手で触れぬよう手袋も持参の準備万端ながら、まずは見付けぬことには採取も出来ぬ。さくり、さくり、ゆらり、ゆらり、ブーツの音と揺れるカンテラ。) [100面1個 55=55] (06/28-22:43:06)
ご案内:「森の中」にロベリアさんが現れました。 (06/28-22:44:20)
ロベリア > (月明かりが辛うじて照らす夜道をてくてく歩く、娘は今日もまだ幼女です。暗い足元も何のその、涼しい夜風に心地よさそうに長い髪を靡かせながら小さな歩幅でぽてぽて。行く先に、見覚えのあるカンテラの灯りが見えるだろうか) (06/28-22:47:55)
櫟 > (しかし考えても見れば、桜吹雪に手袋は有効か否か。落ちた花弁を拾えたなら良いのだけれど、網を持参すべきだったか。ゆるゆると脳内に思考を垂れ流しながら、小さな足音が何処ぞから聞こえそうな。) …、……?(小動物だろうかと、お馴染みのカンテラを軽く掲げて確かめませう。) [100面1個 98=98] (06/28-22:51:55)
櫟 > (なんというタイミング。その瞬間、桜吹雪が視界を埋め尽くす。少女の姿を確かめる事も出来ずに、桜色に覆われた男の影。暗い森の中、一種のホラーとも言える光景をどうぞ。) (06/28-22:53:39)
ロベリア > ぁれ。(チラと光る灯りを視界に捉えれば、同時に気付くその気配)((櫟なの))(何気に初対面の時以来、屋敷の外で邂逅したことがない彼の気配を掴めば、ととっ とそちらへ駆け寄――ったら突然の 桜吹雪 が!ぎょっ) (06/28-22:55:14)
櫟 > (学帽はぽとりと落ちて、赤い髪は腰まで伸びる。170cmの身長は150cm程に縮んだ所為で、着物は肩から落ちどもシャツを着込んでいるので問題は無い。18、9歳程の猫目な婦女子の姿が、桜吹雪の晴れたそこにはありました。) ……ロベリア。(口を出た声も高かった。呆然と、幼女を見つめるのでせう。) (06/28-23:01:08)
ロベリア > いち… (はゎゎっ それはもしや、もしや。と思ったらやっぱりだった! が、風が去った後、そこに在った姿は予想外のもので) い…いちい?(なの?とそろり。だって、何だか、いやどう見ても、女の子!) (06/28-23:04:40)
櫟 > (自分の視界に入った長く赤い髪を見て、一瞬、それはもうとてつもなく嫌そうな顔をしたけれど、はっとしたように周囲を見渡せば既に花弁は消えている。小さくなった肩が、しゅん、と少しばかり落ちた。) …ああ、私に相違ないよ、ロベリア。(一度カンテラを置いて、ずり落ちた着物を整え、落ちそうな袴を引き上げ直す。きゅっ!と、腰紐を縛り直して人心地。) (06/28-23:08:39)
ロベリア > (女子になってもなお、腰の辺りまでしかない幼女は はゎゎ と無表情を若干焦ったものに変えて、間近でまじまじと長い髪の、ちょうど少女と女性の中間のよな相手を見やる。まじまじ) ちっちゃくなってないの。でも、おんにゃのこになってるの。(どういうことなの、なお顔。桜のそれはまたしても、いつの間にやらどこかへ消えていた。やはり魔術の類なのだろうか) (06/28-23:13:09)
櫟 > (幼女を見下ろして、ふむ。少し華奢くなってしまった自分の両手を見下ろして、ぐーぱーの動き。ふむ。) …さてね、実質的な私の年齢を思えば、ロベリアと同程度には縮んでいる可能性も捨て切れまいよ。(手に取るカンテラを幼女へ差し出して、持ってくれるかな。婦女子になってしまった男は常の無表情よりも、ちょっと困惑の色が強い。) …さりとて、性別の変化は…予想外だろうかね。 (06/28-23:17:02)
ロベリア > ぁ、そっか。(そういえば、31だった。差し出されたカンテラは、両手で よぃしょ。と受け取りましょう。まだまじまじ見てる) やっぱり、おんにゃのこになってるの?(本人の口から改めて言われれば、赤い瞳をぱちくりさせて) すごいの。やっぱり、まほうなのかな。(ほゎゎー あまりの驚きに、感心すらしてしまってる感。が、ふと間を空けて) ……もどるかな。(不穏な一言) (06/28-23:22:48)
櫟 > (カンテラはしっかり蓋が閉まっているのと特殊な仕様なので、ガラス面を触っても熱かったり危なくないよ。じんわりあったかい。) ……認めたくはなくとも、だろうね。こうすれば分かる、おいで。(呼ぶ声と共に、ひょい…と言うよりも、よいしょ、と幼女を抱き上げようとするようで。抱っこが叶えば、体がなんとなくふんわり柔らかいでしょう。胸はいかにも標準的。) 私の身を侵せるならば、魔法と考えるのが妥当だと…、……、…此の世界ならば、如何様にもなるとは…思うのだけれど、ね。(不穏な一言に、困った表情で幼女を見た。男の時よりも、感情表現が判り易い。) (06/28-23:29:43)
ロベリア > (ならば両腕で抱えるように致しましょう。頑張って掲げようとしたけれど、幼女の腕力では長くはもたず。 おいでと言われれば、素直にその腕の中に収まりに行く。幼子の身体は常より一層軽いけれど、今の相手の身ではどう感じるだろうか) ……やっぱりおんにゃのこなの。(ほぇー… 抱っこされながら、むに。とお胸に触れようとするよ。素で) いちいでも、こまったかお、するのね。ろべりあがみたのは、ちっちゃくなったこ、ばかりだったけど…(そりゃあ、縮むより性別が変わってしまう方が戸惑いは大きかろうが、珍しいお顔につい、そんな感想が漏れる。……はっ!) みしゅとなら、なんとかできるかもって、おにいさんいってたの。(つい先日、猫の店主の屋台で会った卍の言葉を思い出し) (06/28-23:37:33)
櫟 > (常より落ちた腕力なれど、常より軽い幼女の身体。抱き上げてみれば、そう問題も無く軽かった。そして、ふにふにしている抱き心地な予感。) …生憎、間違いないらし、い…ッ…?!(むに。びっくりしたように、びくっと肩が跳ねて、目が丸くなった。とっても複雑な表情で幼女を見下ろして、小さな背中なでなで) …困った顔……ならば、私の年齢も幾許か幼児化しているのやもしれまいね。感情の起伏が、出易い頃合いにでも。(自身では分からぬ変化。こくり、首を傾がせていたものの、思わぬ救世主に角度を戻して) みしゅと…、ミストか。確かに、竜である彼ならば、なんでも出来そうに思えてしまう何かが在る。(※相変わらず、これはミスト嬢を男だと思っています。わぁ) (06/28-23:45:22)
ロベリア > (発育不良なのは幼い頃からだったのが分かる軽さとか細さ。抱っこする腕と預ける身体は、いつもより柔らかで心地よい。そして幼女といえど間違いなくセクハラです) ぅ。(驚いた顔と、跳ねた肩。きょとん、とそれを見上げたならば) いちい、きれいだけどかわいいの。(コロコロと、悪戯の成功した子供の顔で笑う。娘は娘で、常より表情豊かな様子。最も彼が相手だから、かもしれないが) ? ちがうの。みしゅとはおんにゃのこなの。(少し前に、友達になったことはきっと話しているでしょう。同一人物の認識ならば、違うよ?って小首を傾げて訂正する) (06/28-23:52:59)
櫟 > (改めて、良い物を食べさせねば、なんて考えた。幼女を見下ろしていれば幼く笑う姿につられるように、ふっと表情を緩めて) ロベリアも、常とは異なる意味で愛らしかろうよ。よく笑って、よく遊ぶといい。(もしかしたら、幼い頃には叶わなかったのかもしれない分。よしよし幼くもちもちな頬を撫でて、やんわりと穏やかに微笑みましょう。) …違う、のだろうかね?(しかし、おや?と、首を傾げて返す。おそらく聞いた話からして同一人物。あれ?って、瞳をぱちりと瞬いた。) (06/28-23:59:46)
ロベリア > ……かわいい?(じっ。見上げて不意に、問う。もちもちな肌は、今やお餅を通り越して出来立てのふゎふゎマシュマロのよう。ふに、ぷに、ぷにに。 微笑む相手に ぽゎ。と何故か僅かに頬が染まった) なの。おとこのこみたいだけど、おんにゃのこなの。(こっくり。自信を持って頷く幼女) (06/29-00:04:57)
櫟 > 可愛い。(問い掛けには、正に即答。自分を見るくりくりお目めと、ふゎんふゎんのほっぺに、思わずくすくすと自然な笑みを零して) 私からすれば、どんなロベリアも一等愛らしい。(色付くほっぺも愛らしい。ぷにぷに。今は華奢な掌でやわく頬を撫でて、冷えた体温もあいまって和らぐ赤紫の双眸を細めた。ちっちゃいのもかわいい。) …しかし、ロベリアが言うならそうなのだろうね。ミストは男かと思っていた手前、幾分と失礼な言動もあったろうか。(ふーむ。幼女の言う事はまるっと信じる気質。今度、何かお詫びの品を持って行こうかと思案顔。) (06/29-00:11:20)
ロベリア > (パァァ お返事に大きな瞳を輝かせ、嬉しそうに そしてそれをちょっぴり照れくさくて隠すように、両袖で口元を覆った) ありがと。…うれしぃの。(とってもとっても小さな声で、お礼を言った。暖かいカンテラを抱っこしていても、ふゎりと頬は染まっても、変わらずその身はひんやりと冷たいのだけれど) だいじょうぶなの。いちいはそうじゃなくても、しつれいなときはしつれいなの。(とか、これも失礼な一言を。腕を伸ばし、何を思ったか不意に ふに。とピアスのされた唇に触れようとして) (06/29-00:19:18)
櫟 > 礼を言われる事ではあるまいよ。(愛らしい反応に緩んだ口元はそのままに、よしよし華奢な背を撫でて慈しむ。ひんやりと心地好い体を抱いているにも関わらず、じんわりと胸が温かいのはカンテラか、はたまた退行した体に精神が引っ張られている所為か。) …成る程、一理ある。ならば今後も、詫びだけ伝えて変わらぬ友情を願ってみるとしよう。(ふむ。結局それも失礼になりそうな話なのだけれど、不意に唇へ触れた小さな指に、ゆる、と少しだけ首を傾けた。) ロベリア? (06/29-00:26:02)
ロベリア > (ふるっ 首を振り、そっ と袖を退けて) ろべりあが、いいたいの。(ね。と撫でてくれる手に大層心地よさそうに ふにゃりと破顔して) いちいも。いまのいちいも、ろべりあ、すき。(笑んだ口元を、ツィ とその唇をなぞって確かめたい。ふふり) だいじょぶなの。みしゅと、いちいのこと、すきなの。(おきいにいりなの。と本人の口からきいたのだから間違いないと、大きく頷いて) (06/29-00:34:16)
櫟 > (笑ってくれる事は多々あれど、こうも綻んだ幼女の表情には思わず瞳を瞬いて。反射的にきゅうっと抱き締めようと…した腕が、カンテラの存在と、唇に触れる指で未遂に終わった。) …それならば私からも、礼を言わせて貰おうか。有り難う、ロベリア。(甘い言葉とくすぐったい指先に眼を細めて、くすくすと小さく笑う。) それは嬉しい限りだ。私にとっても、ミストは実に好ましい。ロベリアとは、違う意味で。(ね、とばかり微笑んで首を傾ければ、長い赤髪がさらりと肩から垂れる。それで思い出したように、幼女の髪を見下ろして) …帰ったら、髪を結わおうか。 (06/29-00:43:14)
ロベリア > (お礼を返されれば、一瞬 きょとん。とした顔をして) ぅん。(くすくす笑う相手はとても新鮮だった。内心驚いて、そしてちょっぴりどきどきして長い髪をした相手を見つめる) そう。ぁ、こんどいっしょに、しんでんにきていいよ、っていってたの。(ふっと思い出し、ソワァ とした感で伝えて) いちいは、あんまりじぶんから、じぶんのことはなさないから、ほかのひとからいちいのこときくのは、しんせんだったの。(人のことは言えた義理ではない気もするが、そう言って今度はサラリ、長い流れる髪に触れられるかな。 髪?とオウム返しに首を傾げ。見つめる先は、相手の赤髪。そちらをかと勘違いしてそうな) (06/29-00:51:58)
櫟 > (幼女を抱き上げてからは、常より幾らも穏やかな表情で。視線を受け留めたなら、口元もほんのり緩みそうな。) 折角の誘いとあらば、有り難く邪魔をさせて貰うとしよう。手土産を何にするか、共に考えねばなるまいね。(おでかけが楽しみな子供の雰囲気に、かわいらしいと内心きゅん。髪へ触れる小さな手には、させたいように任せて) そう、だろうかね。ロベリアには不思議と、話した気分で居たけれど…(確かに、そうかもしれない。なんて今更ながら思ったりしつつ、ぶかぶかのブーツで、ゆっくりと歩き出そうか。) 綺麗な髪が折角長いのだから、弄るのも楽しかろうよ。蒼銀の髪に似合うリボンを見繕おう。(と、連れ帰ってしまって良いのかな。ふ、と腕の中を見下ろした。) (06/29-01:00:56)
ロベリア > (細くて子供特有の滑る髪とはまた違う手触りでしょうか。こくこく!とソワソワ感満載で何度も頷いて) ん…はなしてくれてるとは、おもうの。でも、ろべりあは、もっとはなしてほしいな、っておもってるの。(幼子になったが故か、いつもより饒舌に、いつもなら口にしないだろう、そして自分でも自覚していないだろう気持ちを告げる。そっ と髪から手を離して。小さな指になっても、不思議と解けなかった左の薬指に結ばれた瑠璃色のリボンを見つめ) だっていちいは、ろべりあのこと、およめさんにしてくれるんでしょう?(へにゃ。そんなことを、口にした。 歩き出されれば、落ちないように ぎゅ とカンテラを片手に抱き、もう片手で相手の着物のどこかを掴もう) ぅ。ろべりあの?(相手の髪のことだと思ってた娘は、驚いた感でそちらを見上げた。パァァ と輝く瞳。リボンなんて、年少時のこれには手に届かない贅沢品だったのだ) (06/29-01:14:51)
櫟 > (なんとなく芯のある、無駄にキューティクルを感じるつるんとした髪触りでございます。思い掛けない幼女の言葉には虚を衝かれたか、きょとん、と赤紫の瞳を瞬いたものの、続いた言葉の愛らしさに堪らず表情が綻んで) 勿論。ロベリアの心が育てば何時にでも、私のお嫁さんになってくれることを願おう。(お嫁さん。ふふ、と淡く笑みが混じって、それでも頷いたのは二つの言葉に向けてでしょう。薬指のリボンにはちょっとした“おまじない”が掛かっているので、いつの間にか幼女の指にぴったりサイズ。幼女が自分の着物を掴むのを確かめると、改めて歩み出しませう。) そう、ロベリアの。屋敷に在るものは限られるけれど、明日はレースの物でも探しに行こう。(輝く少女の瞳を見下ろして、赤紫の瞳も微笑んだ。性別故か、年齢故か、すっかり感情表現豊か。ゆったりとした足取りで屋敷へ戻るべく森を歩いて、帰り着けば眠る前に少女の髪を弄りたがるのかも。きっと今夜は、きゅうと幼女を抱きしめて眠りたがる予感。) (06/29-01:26:22)
ロベリア > (きっと元に戻って今日の日のことを思い出したらば、赤面して部屋の隅っこ族になる予感。でも今は幼心のまま、ぽゎ と白く柔らかな頬が朱に染まった。こく、と小さく頷き返す) れーす…(そ、そわぁ。それは幼い頃、一女子らしく憧れつつも終には手に入れることはなかったもの。最も仕事の時は除いて、だが) じゃ、いちいもりぼん、つけるの。おそろい!(妙案とばかりにそんな提案をして、抱っこされながら帰路へと着きました。髪はどうぞご自由に。元々だいぶ心を許してはいる相手だけれど、女の子になったことでいつもより一層懐いちゃうことでしょう。多分今日から元に戻るまで、ずっと一緒に寝たがるんじゃないかな) (06/29-01:35:21)
ご案内:「森の中」からロベリアさんが去りました。 (06/29-01:36:05)
ご案内:「森の中」から櫟さんが去りました。 (06/29-01:36:34)
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