room30_20140628
ご案内:「修練場」にイグニスさんが現れました。 (06/28-15:40:41)
ご案内:「修練場」に春風のマーチさんが現れました。 (06/28-15:40:51)
イグニス > (修練場には一つの噂があった。夜になると的の木偶が独りでに発光し、たまに動くという、そんな噂だ。) (06/28-15:42:07)
イグニス > (そんな木偶の前で、昼間は纏う燐光があんまりめだたない少女が悩んでいた。) (06/28-15:43:30)
春風のマーチ > (修練場近くの、模擬戦用の武器置き場。そこに窓からひらりと侵入を果たして、いつぞや追加された妖精サイズの片手剣を一本手に取り、修練場の方へと向かおうか)―――ありゃ??(ぶんぶか振り回しながら、そっち行くと、先客が目に付いた。ついでに的の用意までしてあって好都合。人間に化けても小さな子供に過ぎないから、中々用意できないのであるし)何してんの?(練習、には見えなかったから) (06/28-15:45:09)
イグニス > 人形のデザインを悩んでるの。(マーチの方を見ずにそんな答え。) (06/28-15:46:35)
春風のマーチ > ボコボコ殴られるモノなのに、そんな凝っちゃっても仕方ないと思うケドナー。(デタラメに振り回している。武器も使い手も小さいだけあって、ヒュッヒュッなんて音もしない) (06/28-15:49:03)
イグニス > 壊さない様に気を遣わなくても良いデザインってあるでしょう? 例えば熊みたいなのとかだったらどう? (06/28-15:50:13)
春風のマーチ > んー…確かにありそうだけど。それだったらテキトーに作った感じにした方が新しいの作るのも楽そーだけど。(剣を振るのやめて、持ってない方の手を顎に添えて)……っていうか、何でそんな事考えてんのさ?? (06/28-15:52:49)
イグニス > 渾身の力を籠めて打ってほしいから。(にへっと微笑んで、やっとマーチの方を向いた。 あら。とでも言うような瞬き。) (06/28-15:54:20)
春風のマーチ > まー確かに、全力で訓練するのは必要だよネ(中に着るとは思いもしない。確か彼女は、アステルんトコと同じ世界の妖精。そんでもって、確か熱か炎か……正確には違うっぽいけど、それ以上はこの妖精の頭では理解出来なかった。そんな感じだったハズ)やほー? おひさー。……丁度一年ぶりくらいカナ?(一年ぐらい前の、"ある事件"の時に会ったから、覚えてる。ヒラヒラと手を振って) (06/28-15:57:49)
イグニス > ん。…………。(にへっと笑って曖昧な笑み。じーっ。とマーチを観察している。 1秒、2秒、3秒、経って、首を傾げた。) (06/28-15:59:27)
春風のマーチ > ありゃ? 忘れちゃった??(コテン。こっちも首を傾げた)ま、別にいーケド。 (06/28-16:00:54)
イグニス > ごめんね。 私はイグニス。あなたは? (ばつの悪い笑みを浮かべて) (06/28-16:01:30)
春風のマーチ > あはっ!(笑った。気にして無いよってばかりに)オイラは春風のマーチ。そっちとは違う世界の。春の風とお日様の力をちょこっとだけ持ってる妖精さ。(色々と仕様が違うのは…そりゃもうアステルと何度も関わって理解しまくってるから、事前に線引き) (06/28-16:04:04)
イグニス > マーチだね。 春風と陽光から生れた妖精? (首を傾げて) (06/28-16:05:54)
春風のマーチ > そんなトコ。(にんまり。)イグニスおねーさんは確かー……あんまりどういう妖精なのか、前聞いた時は理解出来なかったケド。オイラたちよりすっごい力ある事は分かってるからなぁ。(むぅ。流石に訓練相手としては強すぎるか。ぶんぶんと練習用の剣を振り回してみて) (06/28-16:08:23)
イグニス > 練習しに来たんだね。 見てあげようか? (にへっと笑う) (06/28-16:10:08)
春風のマーチ > ん。程々に付き合ってくれるとウレシーけど……。そっちの妖精とは思いっきり力が違うからなぁ……。(色々あったし印象に残りまくってるから、それなりに警戒してしまうの図。カリカリと後ろ髪引っかいて) (06/28-16:12:44)
イグニス > 大丈夫だよ。 ギルドで新人の面倒を見る事もあるから。 まずはマーチが出来る事を教えてほしいな。 (木偶から離れて立つ) (06/28-16:14:54)
春風のマーチ > ギルド?? 何か人間っぽい事してんの??(何か妖精には不似合いな言葉に、目をパチクリさせた)んー、一人で戦うんじゃなけりゃ(剣を持たぬ方の手をひらりと上げて、ふわりと風が舞う。イグニスの周囲に。活力を届ける春妖精の風。きっと体が軽くなった様に感じると思う)こやったりとか、他の生き物とか花とか元気にする力で、回復したりとかだけど……。 (06/28-16:18:42)
イグニス > 未開拓地に最前線基地を設営するギルド。フローズンシェルっていうのだけど、そこでちょっとね。(にへっと笑い) ……別の景色を地面に映すことはできる? (06/28-16:23:04)
春風のマーチ > 未開……って、人間さんに混じってやってんの??(何だか凄く妖精っぽくない。あの世界の妖精なら、世界中のどこにでもいきそうだし)そーゆー複雑なのは無理。やり方分かんないし。色んな色の光出せるワケじゃないし。光の力だとー…。(左手に、光の槍を生み出す。確かに槍は槍だが、形はかなり荒削りだ。)これくらい。後は防御用の結界と、カマイタチが撃てるくらいカナ? (06/28-16:26:59)
イグニス > そう。 丁度今みたいな感じにね。 (にへっと笑い) ふーん……(暫く考えて)……マーチはどういう風になるのが目標なの? (06/28-16:30:24)
春風のマーチ > ま、それも楽しそーだよネ。(ニッと笑った。人間と積極的に関わる楽しさは知っているから)オイラはそーゆー一緒に命がけ、ってのあんまりやりたくないケド。……んー……。(どういう風に、といわれると、明確なビジョンは無い。空を見上げてちょっと考えた)ホントは別段強くなりたいってワケでもないんだけど、ここんトコ、急に女の子になっちゃったり子供になっちゃったりする異変があるから、戦える人が減っちゃうカナって思って。(ついでに言えば、去年似た様な事があったにも関わらず空回り気味だったから、リベンジも兼ねている) (06/28-16:34:59)
イグニス > ん……。(首を傾げて)戦える『人』が減っちゃうと何か不都合があるの? (06/28-16:38:28)
春風のマーチ > んー……まぁ、安全なトコで姿が変わったんなら問題無いケド、パトロールと護衛とか。……後ちょっとムカツクから犯人ボコりに行きたい。(唇尖らせて、ぶんっぶんっと剣を振った。気分的には去年のリベンジだ) (06/28-16:40:20)
イグニス > (腕を組んで考え出した。)…………。 ん。とりあえず今分かるのは、マーチは前衛に立つのは向いてないってこと。(にへっと笑い) あんまり前に出過ぎると早く消滅しちゃうよ? (06/28-16:43:54)
春風のマーチ > そりゃ、分かってるケドーっ!(むーっ、唇尖らせた)オイラは竜巻でもカマイタチでもないし。別段戦い好きってワケでもないし。必要なかったらとっとと逃げちゃうし!(ジタバタ。空中でジタンダを踏んだ)去年も似たよーな事があってっ! 何かまたあったから腹立つんだよぅ!(ぶー。今度はほっぺた膨らませて) (06/28-16:47:10)
イグニス > マーチは『集団型』でしょう? 他の仲間はなんて言ってるの? (06/28-16:49:30)
春風のマーチ > 別にー? この世界じゃ基本的に一人で来てるし。そもそもオイラみたいに人と話したりちょっかいかけたりするヤツ少ないモン。多分、この世界に来ても笑ってみてるだけだと思う。 (06/28-16:53:28)
イグニス > そう……。 (逸れ者かー。と、ちらりとマーチを見て。) ……ん。マーチは基本的に1人で前に出ては駄目。だけど、誰かと一緒に行動するなら、マーチは戦力になると思う。 マーチは火力には成りえないから、基本的には相手の戦闘行動の初動を潰す形で動くのが良いと思うよ? 力の使い方は、さっきの光を遠隔で瞬間的に生み出すこと。 相手の目の前で弾けさせる形で、視界を潰し、風で音を惑わせる。 できそう? (06/28-16:58:16)
春風のマーチ > (元の世界ならともかく、この世界ならば当たってはいる。)むーっ。ちょっと悔しいケド、実際そうだもんね。(火力として立ち回った時の息切れの速さはよぉっく知っている)目潰しくらいならネ。光を遠くに飛ばした後、一気に強くしたり弱くしたりは、多分練習したら出来ると思う。元々風の方が得意だから、そっちは全然大丈夫。(ひらりと手を上げたら、広範囲に緩い風が吹く。長い髪が靡くぐらいの。ザザァ、と裏庭やら森やらの葉が鳴る音が響くだろう) (06/28-17:05:13)
イグニス > 遠くに投げ飛ばしてから光の強さを調整するんじゃなくて、いきなり遠くに光を出現させるの。 風は、味方の足音や武器の風鳴りの音を模倣する。 (木偶の前に立つ。) たとえば私が敵とこうやって対峙していたら、マーチは木偶の背中から刃を振る様な風を起こす。 起こす風は刃の模倣だから、鋭く、速く、だけどカマイタチの様に実際の切断能力は持たせる必要が無いよ? マーチのそれが上手く機能したら、相手は後ろから切りかかってくる気配を無視できなくて、正面に立つ私に隙を見せることになる。 (06/28-17:10:07)
春風のマーチ > むー……。風とかだったら離れたトコから起こせるケド、光はやろうとした事無いや。(自分の両手を見る。出来るかな? とちょいと不安そうな顔)足音はともかく、武器の音、後ろからちょっかいかけられたりする様な音とか、風の感触とかは出来ると思う。(手を掲げて、目を閉じる。木偶の背後から、魔力の様な気配がする。空気が渦巻く。思いっきり手を振り下ろすと同時、ヒュッ、と鋭い風の音と共に、風が軽く木偶を叩いた) (06/28-17:15:53)
イグニス > そう。そんな感じ。(にへっと笑い) どうしても最初に手元で光を生み出さないといけないなら、最初に出す光は景色に紛れるくらいに抑えて、それから飛ばせば良いと思う。 離れた所に最初から出せるのと、一度手元で出してから相手に届けないといけないのとでは、踏まなくちゃいけない手順の数が違ってくるから、できれば離れた所に直接光を出せた方が良いと思うけどね? (06/28-17:19:12)
春風のマーチ > んー。後で力の強さ変えるのも練習いるなぁ。とにかくどっちにしろ出来るかどうか試してみなきゃ。多分練習したら出来ると思うケド。(力の具合も極端だ。光で大雑把に剣や槍を模すよりも、はるかに難しそう。少なくともやった事ないだけに、要練習だ。――カマイタチや見せ掛けの光槍だって、長年の成果で出来る様になった経験があるだけに、練習さえ積めば出来ると思う)悪戯にも使えそうだしネー。(にやり) (06/28-17:25:55)
イグニス > 人の声の声真似を風で再現できるなら、敵の後ろで指示を飛ばしている指令役の声を良く聞いて、前衛を務める者を混乱させることだって出来るよ。 例えば、私が敵を引き付けて袋小路の罠へ導こうとしたときに、『逃がすな、追え!』って敵のコマンダーが指令を飛ばしたら、どうなると思う?(にへっと笑って、そんな入れ知恵をする。) (06/28-17:28:50)
春風のマーチ > ドラクエネタ…あ、何でもない。(ぽそっと何か言ったけど、通じるワケも無いから、笑顔で首を横にフルフルと振って)出来たら面白そうだし、確かに声も空気の動きって意味じゃオイラの力の範囲だけどー……すっごく難しそうだなー。(そこまで細かい空気の振動を再現する自分は、全く持って想像出来なかった。『風』とは微妙に違うし)ま、ともかく練習してみるよ。別にここじゃなくってもいいし、元の世界に戻って、仲間と一緒に悪戯考えながらやろっかな? (06/28-17:32:39)
イグニス > ん。 頑張ってね。(にへっと笑って、さて。と少女は一息入れた。) 私はそろそろ暖炉に戻る。またね、マーチ。 (にへっと笑って手を振り、館へ向かう。後は振り返らずに壁をすり抜けていった。) (06/28-17:36:44)
ご案内:「修練場」からイグニスさんが去りました。 (06/28-17:36:52)
春風のマーチ > そーいや店やってたっけ。(そして当たり前の様にすり抜けるその様に、はぁと息を一つ吐いて)……べっつに、人間に交わって探検なんてやんなくってもいいよーに見えるけどな。("人間"なんかより圧倒的に強い事は知っている。何で? って思うけど、それが楽しいんだろう。きっと。武器を返して、さぁ、自分も帰ろう) (06/28-17:38:37)
ご案内:「修練場」から春風のマーチさんが去りました。 (06/28-17:38:43)
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