room00_20140629
ご案内:「時狭間」にゲトさんが現れました。 (06/29-22:16:09)
ゲト > (ドアが開ければ中を覗きこみ)今日は静かだな。(マスターそう語りかけながらマスターに間近の席に腰掛け)今日は任せるよ。 (マスターが料理を運んできた。)『プッラ だ。』(丸い渦巻状になってたりねじってたりロールパンのような形状をした甘い生地のパン。中身はジャムやチョコレートです。食べるとシナモンの風味が口の中に広がり、心を和ませるでしょう。) (06/29-22:18:15)
ゲト > (出されたプッラを手に取るとシナモンの香りを嗅ぎ)・・・今日くらい酒はよしとくか。ついでに紅茶だ。(コインを置く) (06/29-22:21:08)
ゲト > (腰掛けた背もたれに背負ったバスタードが当たる感触がして)すっかり忘れてた。(背中に担いだバスタードソードを近くに立てかけてから紅茶を受け取りと湯気とともに立ち上る香りを嗅ぐ)俺の出身のヨーロッパのほうでは水を沸騰させたら飲めるなんて誰も知らなかったから酒以外。それも水を飲むなんざ有得ないという未開の地だったんだが、ここは文明が進んでいる。(紅茶のカップを掲げ)文明に乾杯。(紅茶を一口飲めばプッラをちぎり、中に何が入っているか目を凝らす) (06/29-22:28:38)
ゲト > (パンの中身がチョコレートなのを確認し)甘い物食うのは何年ぶりだろう・・・ヨーロッパじゃ砂糖はスパイスに並ぶ貴重品だ。遥か遠くは中東のイスラム商人から買うしか無いがこの辺じゃ砂糖が複数の流通経路から入ってくるようだな。でなければ、一般人がこうやって砂糖を口にはできん。(マスターそう語りかけプッラをほうばる) (06/29-22:35:10)
ゲト > (パンの中身がチョコレートなのを確認し)甘い物食うのは何年ぶりだろう・・・ヨーロッパじゃ砂糖はスパイスに並ぶ貴重品だ。遥か遠くは中東のイスラム商人から買うしか無いがこの辺じゃ砂糖が複数の流通経路から入ってくるようだな。でなければ、一般人がこうやって砂糖を口にはできん。(マスターにそう語りかけプッラをほうばる) (06/29-22:38:40)
ゲト > (プッラ、紅茶、プッラ、紅茶と交互に口にし)砂糖が流通してるってこたあ、虫歯になってる割合も多いだろう。マスターは虫歯あるかい?俺は医学を学んでいる、虫歯の処置法も心得ている。マスターなら格安で虫歯を痛みなく抜くぜ。(腰に巻いたベルトポーチから黒い樹脂の塊を取り出して掲げ)マスターならこれ知ってるかな?麻酔用のアヘンだ。(ドアの方向と窓を見てマスターとゲトしかいないのを確認し)ま、誤解されると面倒だから(アヘンの塊をベルトポーチの中に戻す)しかし、俺はここじゃ歯医者として生計立てられそうだな。俺は剣振り回すだけが取り得じゃないんだぜ。(ヘヘっと笑ってプッラを食い尽くしたあとの皿を返し)次もマスターにお任せするぜ。 (06/29-22:54:08)
ゲト > (マスターが料理を運んできた。)『一本うどん だ。』(極太の麺がどどんっととぐろを巻いて1本だけ入ったうどん。顎が疲れそうな程のコシと親指程の極太の麺と出汁の効いたつゆの暖かいうどんです。一気に食べると喉に詰まりますよ!) (06/29-22:54:14)
ゲト > (出された一本うどんを見つめ)麺か。これまた何年ぶりにみただろうか。東の果ての都、長安を思い出す。(ズズズっとすすって)この麺かてえな(麺を両手で掴んで食いちぎる) (06/29-23:03:38)
ゲト > (つゆがついてベタベタになった両手をハンカチで拭き)長安で食った麺はもっと細かったぞ。糸みたいにな。(ナイフを手にサクサクと麺を細切れにし)これでいいだろう。(麺をすする) (06/29-23:16:56)
ゲト > 出汁が利いてるな。欧米じゃ出汁って概念がねえ。東洋だけのもんだ。マスターもどこで出汁なんて概念をみにつけたんだい?ま、出汁が分かる俺も例外的な存在なのは自覚してるがよ。ついでに生卵とストックがあるなら七味も。(と注文したら生卵と竹筒に入った七味が出てくるのを見つめ)・・・あんのかい。ここの厨房は4次元か?(いいつつ、うどんに生卵を落とし、七味をパラパラとかける) (06/29-23:28:13)
ご案内:「時狭間」にパレットさんが現れました。 (06/29-23:32:21)
ゲト > 生卵を口にすんのも数年ぶりだ。菌の繁殖してない新鮮な卵が出るとなると、ニワトリ飼ってるのかい?(シーンと静寂に包まれ)まあマスターとしちゃ企業秘密か。戯曲の一節にあったな「沈黙は金なり」と。(一本うどんを食いつくし)ごっそさん。(丼を返す) (06/29-23:33:34)
パレット > 久しぶりだなぁ(少し大きめの紙袋を抱えながら丘を上ってやって来る男。時狭間に着くと、)<<ギィ>>(静かに扉を開けて入室。)こんばんは。(紙袋で視界が狭まっているので、気配は感じるがゲトの姿は見えていない。) (06/29-23:36:06)
ゲト > (ハンカチで手を拭きながら、声がするほうへ振り向き)よっ、今晩は。>パレット (06/29-23:37:45)
パレット > 少し蒸し暑いですね。(歩いてきて、大きな紙袋をカウンターに置くと)マスター今朝取れたミルクだよ。差し入れ。(ニコッとマスターに笑顔を見せると、マスターも笑顔をこちらへ返した。)赤ワインのグラスを。(ゲトから2席程距離をあけて座った。) (06/29-23:41:15)
ゲト > (ミルクを渡している姿に視線をやれば、パレットの黒い翼を珍しそうに見つめつてからマスターのほうへ向き直り、火酒を注文する) (06/29-23:45:14)
ゲト > (火酒をボトルで受け取れば、またパレットの翼を珍しげに見つめ)つかぬ事を伺うが、天使とかかい?俺はゲト。ただの人間だ。>パレット (06/29-23:49:51)
パレット > (グラスワインが手元に届くと)ありがとう(と、礼を言ってからちびりと一口。)うん、おいしい。(水色の瞳がすぅ。と、綺麗な黄色へと変わった。) (06/29-23:50:14)
ゲト > (色が変わる瞳もチラチラッと物珍しげに見つめるがあまりジロジロ見るのも失礼かと考え、向き直れば火酒を手酌しはじめる)>パレット (06/29-23:52:58)
パレット > (ふと視線に気づきゲトの方をちら、と見て)どうしました??(少し首をかしげつつ) (06/29-23:55:57)
ゲト > (手酌の手をぴたりと止めてパレットへ向き)そちらが天使なのかと珍しいからつい、ジロジロ見てしまった。気を悪くしたら申し訳ない。(またドボドボと火酒を手酌する)>パレット (06/29-23:59:59)
パレット > 天使では無いよ(そんなたいそうなものでは!と、手を横に振り)有翼人で良いのかな?(瞳の色はまた黄色から水色へと戻った。) (06/30-00:03:20)
ゲト > 有翼人か。はじめて見る。(瞳の色が変わるのをチラチラとみつめ)瞳の色が変わるのも初めて見る。俺の生まれた世界には亜人は一人も存在しない人間だけの世界でな、ここに来ると右も左も分からない、おのぼりさんも同然なんだ。(言い終えると火酒を一口)>パレット (06/30-00:07:07)
パレット > ここに来てから、本当に色々な方と会ってきたけど、ここでは今までの「普通」がそうでは無い事ばかりだよ(はは、と少し笑いワインを一口。)瞳の色はね、多分俺特有だと思うよ。今のところ俺と同じは見た事ない。(また、ワインを一口。) (06/30-00:12:09)
ゲト > 俺も2年ぶりにここへ着たが、相変わらず初めて見聞するものばかりでそう、「普通」はないな。常識をコロコロ覆される。俺も瞳の色が変わるのは大変珍しいと思う。改めて名乗るがゲトだ。ただの人間だ。見ての通りで主に傭兵をしている。>パレット (06/30-00:17:02)
パレット > 2年ぶりかぁ、俺がここに来始めたのが3年くらい前だったかな?もしかしたら会ってたかもね。(にこり、微笑みかけた。)俺はパレット。今は住み込みで牧場の手伝いをしているよ。傭兵かぁ、いざ此処で何かあった時に頼りになるね(もう一度微笑みかけてからワインをまた一口。) (06/30-00:27:02)
ゲト > (親指で無精ヒゲを撫でう~んとうなって暫し沈思黙考し)そうだな・・・すれ違ってたのかも知れない。この近くに牧場があったのか俺も金が足りなくなったら獣医とかの仕事をさせて欲しいもんだ。それと、俺が頼りになるかどうかは疑問だな。俺は理想的にはマジシャン、プリースト、シーフなどでパーティーを組んで役割分担とか軍勢率いるとかの集団戦なら自信はある。しかし、ここへ来る魔法剣士や魔法使いなどの類のうように個人戦は大して強くない。期待には応えられないだろう。(苦笑して火酒をまた一口)>パレット (06/30-00:36:18)
ゲト > (親指で無精ヒゲを撫でう~んとうなって暫し沈思黙考し)そうだな・・・すれ違ってたのかも知れない。この近くに牧場があったのか俺も金が足りなくなったら獣医とかの仕事をさせて欲しいもんだ。それと、俺が頼りになるかどうかは疑問だな。俺は理想的にはマジシャン、プリースト、シーフなどでパーティーを組んで役割分担とか軍勢率いるとかの集団戦なら自信はある。しかし、ここへ来る魔法剣士や魔法使いなどみたく個人戦で強く戦えたりするのは難しい。期待には応えられないだろう。バグダッドや長安で学んだ科学で何とか煙に巻いて逃げるのが精一杯だろう。(苦笑して火酒をまた一口)>パレット (06/30-00:38:57)
パレット > 改めて、よろしくね。ゲト。(飲んでいるワインの入ったグラスを掲げ)この近くに、というか俺の今住んでいる世界に、かな?(この場所柄、それが正しいだろうと。)戦いには相性もあるからね、俺は基本個人戦向きだけど。(ぁ、しまったというような表情をして、瞳の色が一瞬群青色になった。) (06/30-00:45:41)
ゲト > (火酒を飲む手を止め、グラスを置き)ここにはマスターと俺だけだ。マスターは喋らん。あとは俺が黙っていれば万事丸く収まる。(またゴクりと火酒を飲みだし)火酒で酔い潰れて明日には忘れるだろう。>パレット (06/30-00:54:45)
パレット > いや、別に隠してるわけでは無いから良いんだけどね。(にこり、微笑んで瞳の色はまた水色へ。)この瞳の色の移り変わりも、身体をちょっといじくられてのものだしね。(自分の瞳を指差し) (06/30-00:59:00)
ゲト > 何か聞いてはいけないのかな?と思って忘れようと思ってたが、杞憂でなによりだ。(瞳を見つめ)これでも医者の端くれだが、どういじったらそんな瞳になるのか不思議だ。あと、その翼で空を飛べるのかも気になるがな。(無精ひげを撫でつつ観察するように見つめる)>パレット (06/30-01:07:27)
パレット > いやいや、自分からは酒の場では戦いの話しをしないようにしててね(はは、と少し苦笑いを浮かべ)まぁ、もうここまできたら何でも良いかな。(ふっきれたようで、ワインを飲み干し)マスター、もう一杯いいかな?(と、ワインを注文。)いじられてた時の記憶は無いけど、感情によって瞳の色が変わるんだ。(そう言いつつ、つけているピアスに触れ)この制御装置を外すと、感情の「色」によった属性の攻撃ができるんだよ。(2杯目のワインが届く。) (06/30-01:13:03)
ゲト > しかし、もし依頼でパーティー組むとしたら何ができるか、あらかじめ知ってたほうが有利だ。だから俺は酒の場で色々尋ねてしまうな。ふむ・・感情で瞳の色が変わるのか。属性の攻撃ということは。火、水、風、土の四大属性の攻撃ができるとかか?(グラスに火酒を手酌)>パレット (06/30-01:20:17)
パレット > なるほどね。まぁ、基本はあまり使いたくないんだけど、使わざるおえない状況になった時には、ね。(口を濁した。)四つの属性以外も、その時の「色」で色々使えるよ。あと、もう一つの質問に答えてなかったね。飛べるよ(ワインを一口。) (06/30-01:23:56)
ゲト > 俺は魔法を一切使えない。(脇に立てかけたバスタードソードを指差し)これもただの鋼。魔法使いにエンチャント・ウェポンかけてもらってこの剣に魔力を付加させてもらわないと、特殊なモンスターに太刀打ちできん。それに比べたら属性変えて攻撃できるパレットは俺より有利だな。空も飛べるとなると尚更有利だ。あと、尋ねてばかりで申し訳ないが。魔法も使えるのかい?>パレット (06/30-01:31:02)
パレット > パーティでいう前衛タイプだね。(ゲトの指差したバスタードソードを見。)まぁ、俺も前衛タイプだよ、使うのは剣だし。(ワインを一口。)魔法も瞳の色によったものが使えるよ。 (06/30-01:36:23)
ゲト > そうだ。俺は前衛タイプだ。パレットは魔法剣士かな?鎧はどうしてる?魔法で防御して鎧の代わりにしてるのかい?あと、普段は武器持ち歩かないようだな。それだけ好戦的じゃないってことか。(火酒を一口)>パレット (06/30-01:42:15)
パレット > んー、部類でいうと魔法剣士になるのかな?(あまり、考えた事は無かったようで。)基本、動きづらいのが嫌だからね、能力でカバーしてるよ。(ワインを一口。)武器?いつも持ってるよ。(ニコ、少し微笑んだ。) (06/30-01:44:36)
ゲト > (フライドポテトを注文してから向き直り)防御は能力でカバーか便利だな。パレットは俺より格段に強い。だから、俺としてはパレットと戦う局面をできるだけ回避したいものだ。武器はいつも持ってるとなると、属性の魔法とやらで出てくる便利な仕組みとかかい?(こちらもフフっと微笑み返す)>パレット (06/30-01:51:08)
パレット > あまり戦いは好きじゃないんだ。ゲトと剣を交える事は無いよ(はは。少し笑い)ん、何て言えば良いかな。ここにあるんだ。(と、自分の胸を指し)・・見せた方が早いかな? (06/30-01:54:47)
ゲト > 戦いは好きじゃない・・・か。戦わないで済むのは有難い事だ。(パレットの胸に視線をやり)無理して武器を出さなくてもいいんだぜ。(出されたフライドポテトにケチャップをつけて口に運ぶ)>パレット (06/30-02:00:21)
パレット > そりゃそうだよ。無理に血を見る必要は無いよ・・。(少し寂しげな表情をすると、瞳の色は藍色に)ん、見なくても大丈夫?(そう問いかけつつ、またワインを一口。) (06/30-02:02:56)
ゲト > 孫子の兵法にも「戦わずして勝つのが最上」とある。戦わないで済むに越した事はない。武器はパレットが問題ないなら、この目で拝見してみたい。>パレット (06/30-02:06:17)
パレット > そんし?(首をかしげつつ)その言葉、その通りだね(ニコリ微笑むと)ん、じゃあ見せようか。(そう言うと、左薬指につけていた指輪を外す。) (06/30-02:09:33)
ゲト > (どれどれと少し身を乗り出して、様子を見つめる) (06/30-02:11:34)
パレット > (指輪をテーブルに置き、立ち上がると少しカウンターから離れた場所でゲトの方を向く。) (06/30-02:11:59)
ゲト > (こちらに向いたら剣を手にしているか確認すべく視線を向ける) (06/30-02:14:44)
パレット > ・・(瞳の色が黒になり辺りの空気が震え始める。)・・カンビオ・・(そう呟くと自分の喉元に自分の手を持っていったかと思えば、手はそのまま喉から身体の中へズブズブと吸い込まれていく。) (06/30-02:15:27)
ゲト > (ゴクりと唾を飲み、じっと動かずに何が起こるのか確かめるべく喉のほうを凝視する) (06/30-02:17:35)
パレット > (ズブズブと身体の中に入っていった手をそのまま引き抜くと、手の先には剣が持たれている。最後まで引き抜くと空気の震えは無くなり、また静けさが姿を現した。) (06/30-02:19:38)
ゲト > (視線を左右にキョロキョロさせ、静かになったのを確認すると手にある剣を見つめ)なるほど・・・体の中に潜ませてあるのか。カンビオは剣の名前かい?>パレット (06/30-02:23:29)
パレット > そうだよ。こいつは魔剣カンビオ。祖父の研究で身体を改造されてから、ずっと一緒にいるんだ。(持っている剣を見つつ、まるで生き物のようにカンビオの事を言う。) (06/30-02:26:32)
ゲト > 祖父が身体を改造・・・医学の心得がある者としては倫理的にためらってしまう行為だ。魔剣は身体の一部のようだな。>パレット (06/30-02:30:54)
パレット > 祖父は科学者であり、研究者だったんだよ。身近にいた俺がちょうど良いモルモットだったんだろうね。危うく殺戮兵器にされるところだったよ。逆にこの力のおかげでこうやって逃げていられるんだけど。(瞳の色は水色。ゲトの様子を見て)カンビオは、ずっと寄り添ってきた友達みたいなものだよ(剣を人の様に呼んでいたのも、そういった理由があったようで。) (06/30-02:35:08)
ゲト > 孫を平気で実験台にするとはパレットには悪いが狂気の沙汰としか思えない。しかし、逃げられてよかった。不信心ながらも、ずっと牧場で平和に暮らせること祈るよ。(自分のバスタードソードを手にして)俺もここへたどり着くまではこの剣だけが相棒でずっと一人だった。だから、カンビオを友達みたいに思う気持ちは共感できる。>パレット (06/30-02:41:18)
パレット > 全てが研究対象だったからね、あの人は。(その場に立ったまま、少し目をそらし。)ずっと牧場で平和に、か。(ゲトをまた見て)それなら良いんだけどね、もしかしたら俺を追いかけにやってくるかもしれないっていう不安はずっとあるんだ。そしたら牧場からは離れないといけなくなる。(そしてカンビオを見て)ゲトも似たような気持ちを剣に持ってるんだね。(ニコリ、微笑みかけ。) (06/30-02:46:56)
ゲト > 俺は奴隷として生まれた。そしてグラディエーターとして戦わせられる事になったから血を見るのが嫌で脱走した。その逃亡先で見つけたのが(左手でバスタードソードを指差し)これだ。剣とともに自由を得て、西の果てから東の果てまで旅をして夢を見つけた。王になって誰もが自由に暮らせる国を作る夢をだ。もし、パレットが追われたら俺の王国で守ってやりたい。(フフっと微笑みかけるが、徐々に無表情になって視線を床にやり)・・・あまりにもデカい夢で実現は不可能に近いのは承知している。だが、この夢が俺の生きる力なんだ。(顔を上げパレットを再び見つめ)パレットは何か夢はあるかい?>パレット (06/30-02:57:29)
パレット > ゲトは奴隷だったんだ・・(似たような境遇に少し胸を痛めた。)その剣はゲトの友達だね。(少し微笑みかけてから)その王国・・出来上がるの楽しみにしてるよ。(カンビオを喉元に突き立てると、ズブズブと身体の中に吸収されて無くなる。)俺の夢?(しばし考えてから)そうだなぁ・・、静かな場所でのんびり暮らしたい 。今も牧場でそんな生活してるけどね。何も危険を気にしないようなって事でね。(はは、とまた少し笑い。) (06/30-03:10:12)
ゲト > もし、追ってきても。ここなら仲間を作れる。それに依頼かければ人も集まる。もちろん俺も(剣を構え)パレットに追っ手が来たのを聞きつけたら、この友達を手にして真っ先に駆けつける。(剣をまたテーブル脇に立てかけ)パレットは一人じゃない。今日からは俺もいる。(火酒の注がれたグラスを掲げ)俺の王国とパレットの平和に乾杯。(そう言うと、一気に飲み干す)>パレット (06/30-03:25:01)
パレット > ・・そうだね。ここに来れたのはもしかしたら何かの導きだったのかもしれないね(カウンターに戻ると、指輪をまた左薬指につけて座る。)もし追っ手がきた時には・・お願いするよ。(こちらもワイングラスを掲げて)乾杯。(こちらもくいっと飲み干す。)さて、今日はそろそろ失礼するよ。(代金をテーブルに置くと立ち上がり)ゲト、君がもし何かあった時も同じだからね。俺もカンビオと一緒に駆けつけるよ。(ニコリ、微笑むと少し瞳の色が黄色になり、すぐにまた水色に戻った。)それじゃあ、またね(軽く手を振ると)マスター、ごちそうさま。(そう言って出口から出て行く。) (06/30-03:31:04)
パレット > PL:お相手ありがとうございましたー!いやー楽しかったー!! (06/30-03:31:23)
ご案内:「時狭間」からパレットさんが去りました。 (06/30-03:31:30)
ゲト > PL:長時間お疲れ様でした! (06/30-03:31:55)
ゲト > (一人になると空を見やり)・・・もうそろそろ夜明けか。(また火酒を手酌し)朝ならモンスターも引っ込んでるだろうし野宿しても危険はあるまい・・・問題は季節外れの桜の花びらだな・・・俺が女になっちまうのだけは勘弁だ。(くいっと火酒を飲み干す) (06/30-03:37:26)
ゲト > (無精ひげを撫で無言でどこで野宿するかを考え)・・・診療の予約もあるし、診察終えてから昼に仮眠室で寝るとするか・・・火酒をボトルで三本くれ(消毒用アルコールを確保すると、マントを翻し去っていく) (06/30-03:44:47)
ご案内:「時狭間」からゲトさんが去りました。 (06/30-03:44:58)
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