room22_20140629
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」に遼さんが現れました。 (06/29-19:47:30)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」から遼さんが去りました。 (06/29-19:47:36)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」に遼さんが現れました。 (06/29-19:48:10)
遼 > (しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん しとぴっちゃん。水色白雲模様の傘を差し、水溜りを避けながら紫陽花咲く道を歩いてきたのは私服姿の中学生。雨の日曜日は家でゲームなんぞしてるのが一番なのだけど、せっかくなので二次元と認識しているこの場所にやって来てみたよ) ……。 (しかし湿気が半端ない。髪の毛が物凄く膨らむ。モヤァ) 【≪ざばーーーっ≫ (唐突に土砂降り!!!滝みたいな雨が降ってきました!)】 (06/29-19:54:06)
遼 > ぁあっ (傘が壊れるんじゃないかって勢いになった豪雨に思わず声を上げるも、それすらあっさり掻き消されてしまうのだろう。傍ででっかい川でも流れてるかの様な轟音におっかなびっくりしつつも、両手でしっかり傘を支え、身を屈めて傘からはみ出ないようにしながら、この雨を一時でも凌げそうな所を目指す) (06/29-19:57:34)
遼 > (時折傘を持ち上げ、周囲を見回しながら、漸く辿り着いたのは大きな樹の下。この雨足なので木の葉から零れ落ちてくる雫も大粒だが、滝に打たれるよりはよっぽどいい。傘を両手で持ったまま、雨が落ち着くのをちょっと待って、みようかな) (06/29-19:59:32)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」に喪彌玉江さんが現れました。 (06/29-20:00:50)
遼 > (夏が近いとはいえ、朝から晩まで陽が隠れていればそりゃあ寒い。セーラーワンピは流石に早すぎたかなあと冷えた足元を見下ろしてみれば、ひらり、傘の下に舞い込む桜の花びら一枚。こんな時期に?と目を瞬かせ、辺りをきょろきょろ見回してみるも、咲いているのは紫陽花ばかり。首を捻り、もう一度花びらを見下ろすと、それは跡形もなく消えてしまっていた) (06/29-20:02:27)
喪彌玉江 > ふぅ…酷い雨じゃのう(ひらり、薄い紫色の番傘をクルリと回してごうごうと滝の様に流れる雨の中の紫陽花の道を進む)こんな豪雨で折角の紫陽花も泣いてしまおうて…(そんな呟きをぽつりと入れて立ち止まって周囲の紫陽花を見る。その時、丁度大樹が見えた。そしてそこに人影が見えた。どうやらこの土砂降りであの場で雨が落ち着くのを待っているのだろう。僅かに口端を緩めながら紫陽花を踏まない様に気を付けてゆっくりと大樹を目指して歩き始める) (06/29-20:07:44)
遼 > (今一度辺りを見渡して桜を探してみるが、やっぱりそれらしいものは見付からず。見間違いだったろうかと唸る。と、視界に映ったのはこちらに向かって歩いてくると思われる一人の姿。あわあわ、何故か慌てて木の陰に回り込み、ささっと身を隠した) (06/29-20:12:49)
喪彌玉江 > …ん?(大樹に歩み寄る途中でピタリと足を止めた。その人影が急に隠れてしまったからである。はて、と思って首を傾げて見るがその首はすぐさま元に戻ってまた歩みを進めながら)雨に降り込められたのかえ?(木の陰に隠れているであろう人物にその様な言葉を先ずは一言、かけるのであった) (06/29-20:14:57)
遼 > (どきーん!声、掛けられた、のだろうか、自分に。ばくばくしてる心臓を抱え込むようにして、傘を持った両手をぎゅーっと握り) ((どうしよう、どうしよう、隠れちゃった、どうしよう、出にくい)) (ソワソワ、もじもじ、木陰から出ようか出まいか、否、なんて言って出ようか、必死に考えるが故の、沈黙という答え) (06/29-20:18:48)
喪彌玉江 > …返事が無いのう…ふむ、少しこの樹の周りを見てみるか…もしかしたら、この大樹に住み着く魑魅魍魎の類、と言う事もありえるでのう(そんな僅かに物騒な事を言ってゆっくりと瞳を閉じる。ただ、これはあくまで可能性の話。この大樹にそんな物がいるかどうかは解らない。それと同時に、そんな類でも何者でもない普通の者がいると言う事も解らないのである。で、あるからこそ、この少女はゆっくりと大樹の周りを歩き始める。その隠れた人物を探す為にであった) (06/29-20:23:15)
遼 > (魑魅魍魎の類という単語と、再び歩み寄ってくる足音を聞けば、更にビクーン!として) ((あ、あ、あわあぁあひいぃぃ)) (そろり、そろり、出来るだけ静かに、こちらも大樹の周りを移動する。はみ出ないように、相手の視界に留まらないように、豪雨の中 聴覚をフルに動かしながら) (06/29-20:27:20)
喪彌玉江 > ん?ううむ…見当たらぬな…本当に魑魅魍魎かも知れぬな…先ほど見た人影は…(この豪雨の中で見た人影。確かに人影が見えたがこちらが近づいた事で隠れてしまっている。そしてこちらが大樹の周りを移動をしても影も形も見当たらない)…果て、どうすべきか…もしそれらに邪念があれば祓わなければならないやも知れぬな…(見当たらない、そして可能性と言う物により勘違いがゆっくりと進行していく。もしかしたらこの大樹には本当にそう言う類がいるのかも知れない、と言う疑念が膨らんでくる物である。こうまで見当たらないとなると) (06/29-20:32:59)
遼 > (祓う、祓われる!ガクガクガクガク、相手の死角になる位置を取ったまま 大樹からちょっとずつ後退って距離を取ろうと震えたままの足を動かしたもんだから) っ、ヒうぐっ!? (どべしゃっ!盛大に尻餅をついた。いろんな意味で悲惨) (06/29-20:38:32)
喪彌玉江 > ん?…今音が…(今の音は完全に「物体」の音であった。べしゃりと言うぬかるんだ土に落ちた音。それと同時に僅かな悲鳴。その音の方向に向けてゆっくりと歩みを進めていけば、視界に映ったのは本当に普通の、単なる中学生ほどのセーラーワンピの少女であったので、目を丸くしてキョトンとしながら)…そなた、こんな所で…って雨に降り込められたのかえ?…改めて聞くが…(僅かではあるが呆れにも似た表情でこの様な言葉をかけるのであった) (06/29-20:42:27)
遼 > (あわわ、あわわ、ぐしょっと立ち上がってワンピースの泥をこっそり左手で払いながら、相手を見たり地面を見たり、視線はきょろきょろ忙しない。しょうじょは、とても、はずかしい!) ぁ へぁ、はイッ (ふりこめられたって、なんだろう。血が上った頭じゃ冷静に判断できず、とりあえず、肯定の返事をしてコクリと頷いた。声が裏返って、更に、恥ずかしい!) (06/29-20:48:12)
喪彌玉江 > …やれやれ、とんだ勘違いだったぞよ…普通に雨に降り込められて雨宿りしている者ではあらぬか…先ほどの音や悲鳴が無かったら、この大樹を祓う所であったぞよ(とは言え、その様な事があったとしても邪念等が何の無ければ「無害」と判断して祓う事はしないが)しかし、酷い雨じゃのう。確かにこの大樹に雨宿りする気持ちも解るとて…こんな豪雨では中々に身動きが取れぬとて…のう?まぁ、少し落ち着くが良い。何か飲むかえ?(そう言って番傘を肩に掛けながら巫女装束の袖の中にスッと手を入れる。後は相手の返答次第であった) (06/29-20:52:14)
遼 > はぇっ!?ぁ、い、いえっ、だいじょぶですっ (ぶんぶん、首と泥んこの左手を振って、丁重とは言えぬけどご遠慮の動作。 背丈が同じぐらいなのに、相手の方が随分年上のように感じるのは、古風な喋り方や白い髪が起因しているのだろう。二次元ってすごい) あ、あの 祓うって……あの……巫女さん、とかですか… (ぼそぼそごにょごにょどもども。相手の風貌をチラ見しながら) (06/29-20:59:31)
喪彌玉江 > む、そうか(相手が遠慮の意思を示せば、ゆっくりと袖の中から手を抜く。そのまま、また両手で番傘を持ちながら)うむ、見ての通りじゃよ。…通りすがりの巫女、と言った所じゃとて(白い上着に黒い袴と言う独特な巫女装束ではあるが「通りすがりの巫女」と自称した。そしてそのままスッと口元を袖でかくしてほっほっほと低く笑う)わらわが通りすがったからここにおる。ただそれだけの事じゃとて (06/29-21:03:00)
遼 > (通りすがったからここにいる。哲学のような言い回しと笑い方を見て、つい、御稲荷さまとか神様とか、こんな風に人間装って暮らしてるのかなあ、なんて思ったり思わなかったり。ただそれが眼前の少女であるとは露知らず、中学生は大して上手くもない愛想笑いをただ浮かべた) あは、はは…… た、大変ですよね あの…こんな、雨降っちゃって…… (漸く口から搾り出した、とりとめのない会話) (06/29-21:09:09)
喪彌玉江 > うむ、大変な雨じゃ。まるで空が泣いているかの様じゃな。ごうごうと(そう言ってゆっくりと空を見上げる。まだ雨は滝の様に降り注ぎ、それはまるで空が号泣している様でもあった。だが、そんな状況でもこの少女は僅かに口端を緩ませながら)何、涙は一時。もう少しすれば雲が切れる。その先には青い空が待っている。それは人も同じじゃとて。例え、どんな悲しい事があって泣いたとしても、その厚き雲の奥にあるのは青い青い果てしない空、じゃとて(ゆっくりと視線を目の前の中学生へと向けてニコリと笑えば)そうは思わぬかえ?(そう、問いかけた) (06/29-21:13:04)
遼 > (黙って巫女さんの話を聞きながら、その表情を見たり空を見たり。そして問いかけが投げ掛けられれば) …… そっ そう、…です、ね (途切れ途切れにそう答え、あは、と引き攣った笑みを返した。上手に笑えないのは最早デフォだが本人は気付いていない。 晴れ模様の傘を握る右手にぎゅっと力を込め、左手でまたワンピースの泥を払いながら) あ、ぁっ、そろそろ、帰んないと、いけないので…… (視線をきょろきょろ、また泳がせる) (06/29-21:23:16)
喪彌玉江 > うむ、解ったぞよ。しかし、この豪雨の中大丈夫かえ?確かに急げば帰れるやも知れないが…(先ずは空の様子を見た。そして中学生の様子を見る。そう言えば先ほどべしゃりと言う音が聞こえたのを思い出した。目の前の中学生はさっきからセーラーワンピの泥を払っている。恐らくは尻もちをついてしまったのだろう。その時に泥が体中に付いてしまった、と。その様に判断した後はコクリと頷いて)…いや、早く帰った方が良いかも知れぬな。体中が泥だらけじゃとて…直ぐに服等を洗い、暖かいお風呂に入って体を温めた方が良いぞよ(相手の状況を判断し、早く帰って体を温めた方が良い、と言う進言をするのであった) (06/29-21:28:55)
遼 > (ヒイイイ悟られていた!寒いはずなのに、かあぁぁぁっと顔がまた一気に赤くなって) だ、だだだだいじょぶですっ はいっ、あの、おおお おふろ、入ります…! (どもりまくりながら、一歩、二歩、カニ歩きで横に移動し、後ろの泥汚れが見えないように紫陽花の影に入ってから) えと…ぁ、あ……ぅ…失礼しますっ (なんて挨拶すれば良いか少し悩んでから、そう言って回れ右をして、ぱしゃぱしゃ、水溜りを避けながら走り去っていく。その最中も左手はしっかりと、お尻の泥汚れをガードしていて──) (06/29-21:36:21)
遼 > p:お相手感謝でしたーっ (06/29-21:36:31)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」から遼さんが去りました。 (06/29-21:36:34)
喪彌玉江 > PL;こちらこそ、お相手感謝です。それでは、お疲れ様でした。また機会があれば是非に (06/29-21:37:00)
喪彌玉江 > やれやれ…少々、はた迷惑な女子であったな(そう言って走り去る中学生を見送りながら僅かに吐息を零す。その後はゆっくりと大樹を見上げた)何、しばらくすれば雨は晴れよう。さすれば、また日がそなたに当たるとて、のう(そんな言葉を大樹にかけてほっほっほと低く笑った後は、また紫陽花の咲き誇る道へと戻る。もちろん、途中で紫陽花を踏まない様に気を付けながら、またこの巫女は通りすがりを続けるのであった) (06/29-21:40:38)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」から喪彌玉江さんが去りました。 (06/29-21:40:56)
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