room23_20140629
ご案内:「紫陽花の小道」にフォンセさんが現れました。 (06/29-21:54:51)
ご案内:「紫陽花の小道」にマリアさんが現れました。 (06/29-21:58:52)
フォンセ > (いつもの夜のお散歩。だが、その姿は子竜のままではない。先日、唐突に元に戻った模様)……やはり、この姿というか、人の姿になれると落ち着くな。(傘を差しつつ、紫陽花の咲く小道を進んで行く)まぁ、あの姿はあの姿で悪くもなかったが…。(ふと何か思い出したらしく、ちょっぴりもじもじしたりして) 【紫陽花の花の上で何かキラキラ光っている・・・。 『空の涙』をゲット!!(雨季の時期に一部の地域でのみ採れる珍しい結晶。1つ金貨2枚で買い取ってもらえる)】 (06/29-22:00:49)
マリア > 雨に紫陽花、か…(そんな呟きをぽつりと入れた修道服に黒い傘を差した女性が道を歩いている)…どうにも、落ち着かないな。こう言うの(心の中でもやもやとした物がある。今日の雨模様の様な、そんな感覚。ほんの少しだけど憂鬱な気分の中、ゆっくりと道を進んでいた) (06/29-22:03:33)
フォンセ > …うん?(ふと、視界の片隅で何かが光った気がした。なんだろうと思い近づいて見れば、紫陽花の花の上でキラキラと何かが光っていて)結晶…か? 綺麗だな。(そっと片手を伸ばせば、結晶を手にとって、空に少しかざしてみたりして。たぶん道端で立ち止まっているので、その姿は目立つはず) (06/29-22:04:47)
マリア > (そんな憂鬱な夜の中で見えたのは小さな光であった)…ん?誰かいるのか?(夜のその僅かな光を頼りにゆっくりゆっくりと足を進めていく。夜と言う暗さの中に僅かな光であったとしても全容は見える。自分と同じ様に黒を基調とした女性であった)何やってんだ?こんな所で(先ずは、こんな風に言葉をかけた) (06/29-22:08:27)
フォンセ > (ふと聞こえた声。それに気がつけば、ゆっくりとそちらを振り返って)何、ただの夜の散歩だよ。(相手からの問いかけに答え、そして手元に持っている結晶を相手に見せて)そしたら、これを拾ってな。結晶のようなのだが、もしかして何か知らないか? (06/29-22:12:28)
マリア > 夜の散歩か…私も同じだよ(そう言ってハハッと笑って見せる。黒を基調とした女性同士が夜の散歩とは粋な計らいであった)ん?ちょっと待ってな…(見せられた結晶をしげしげと眺める。さて、記憶の奥底にこれに関して何かあっただろうか)(ダイス値50以上で思い出す) [100面1個 57=57] (06/29-22:14:45)
マリア > あぁ、これは『空の涙』って奴だ(パッと頭の中に浮かんだ記憶を呼び起こす。どうやら思い出した様だ)雨季の時期に一部の地域で採れる珍しい結晶だよ。確か金貨2枚ぐらいで買い取ってくれるはずだ(自分の記憶が確かならば、確かそんな物であったはずだと思って、頷きを一つ入れた) (06/29-22:16:05)
フォンセ > そうか。…っと、挨拶が遅れてしまったな。こんばんはだ。(同じ散歩仲間らしい。自然と笑みが浮かんでいて)なるほど、「空の涙」…か。しかも珍しいときた。今日は運がいいらしい。(説明を聞けば、結晶を掌の上で転がしつつ、まじまじと見つめて) (06/29-22:19:25)
マリア > 私も忘れてたな。こんばんはだ(似た様な挨拶をしてハハッと笑いながら)まぁ、街で売って金にするなり、記念に取っておくなり何だりすれば良いさ。どうするかはそちらの自由、って所だよ(そんな事を言ってひらりと手を振って見せる) (06/29-22:21:11)
フォンセ > そうだな。だったら記念にしておくとしようか。なんだか、売るのは勿体無い気がする。(そっと手を閉じれば、大事に結晶をハンカチで包んでポケットの中へと直しこんで) 【足元に七色のキノコが生えています。踏んでみる? 踏む☆ (06/29-22:24:55)
マリア > それが良いだろうな(記念に取っておくと言う言葉にハハッと笑った後、女性に一歩踏み出した瞬間、足元から音がいきなり鳴り響いた)うわッ…びっくりした…(思わず一歩引いて足元を見れば七色のキノコが生えていた)…何だこりゃ。さっきの音は…ソの音だったか?(何て瞳を閉じて顎に手を当てながら僅かに考えてみる) (06/29-22:30:40)
フォンセ > ……!?(足元からの音には、こちらも気が付いた。相手の視線に釣られるように下を向けば、七色のキノコ)…初めて見るキノコだな。……たぶんな…。(ソの音だったのかと聞かれれば、少し自信なさげに。音感は、あまりない方だった)だが、音の発生源は子のキノコで間違いなさそうだ。(そう言って、適当にもう一個のキノコを手で突いてみれば、高いドの音が鳴って) (06/29-22:34:22)
マリア > 今度は高いドだな…(また、僅かに考えてみる。ゆっくりと瞳を開けながら)七色、七音…で、今触ったのが高いド (06/29-22:36:34)
マリア > 今度は高いドだな…(また、僅かに考えてみる。ゆっくりと瞳を開けながら)七色、七音…で、今触ったのが高いド、か…ドレミファソラシドの順番で並んでるんじゃないのか?これ(さっき踏んだのがソの音で今、女性が突っついたのが高いド、そしてそれらが七色あると言う事はその順番に並んでいる、と言う推理をした)…って事はこの対になる一番端のキノコは…(同じ様に女性の傍に立ち、女性が突いたキノコと丁度対の方向の一番端のキノコを押してみる。低いドの音が鳴った)…みたいだな。やっぱり(概ね、推理は当たっていたらしい。やっぱりドレミファソラシドの音が鳴るキノコの様だ) (06/29-22:40:57)
フォンセ > なるほど。確かにちょうど音階の基本の数と一致するな。(相手の推理に、納得のいった様子で頷き返して。適当にキノコを幾つか押して、実際に音を鳴らしてみたり)ふむ…面白いな。……うーん。音楽とかに造詣でもあれば、何か演奏でもしてみせるところなのだろうが…。あいにく、歌とか私は知らない方でな。(ちょっと残念だと言いたげに、小さく肩を竦めてみせて) (06/29-22:46:32)
マリア > 私も音は解るが弾けとなると難しいな。いや、弾けない訳じゃない。ただ単に面倒なだけだ(同じ様に肩をすくめる。どうやらこちらは「面倒」と言う理由で演奏をする気が無いらしい)…それに七音だけだからな。半音が無いとちょっとキツいな。演奏するとなると(確かに基本の音階は揃っている。が、これだけで演奏をするとなると少々キツい物がある事も同時に告げた。これに必要なのは半音。これがあれば何とか弾く事は出来そうとは思っている。ただし、思っているだけに過ぎなかった) (06/29-22:49:34)
フォンセ > 面倒。そうか、それは残念。(弾かない理由を聞けば、少しおかしそうに笑ってしまって)あぁ、そうか。言われてみれば半音のキノコはないな。(もしかして、近くにあったりするのだろうか。見回しては見るが、たぶん見つからないのだろう)ここの小道は、紫陽花くらいしかないかと思ってたが、結構いろいろあるのだな。(空の涙とか、音のなるきのことか。探せば他にもあるかもしれないと思いつつ) (06/29-22:53:49)
マリア > 面倒だったらやらない。普通そうだろう?(こんな事を言って掌をひらりと振って)…何か変な物とか出ないと良いんだけどな。探すのは良いけれども(苦笑いを浮かべながらも、こちらも周囲を見渡して何かないか探してみる事にした) 【少し向こうが仄かに光っています。夜にしか見れない蛍火紫陽花が咲いていました♪】 (06/29-23:00:28)
フォンセ > 違いないな。(確かにその通り。同意の頷きを返して)出たところで、大概のことはどうにかなると思ってるよ。まぁ、この前みたいなのはご遠慮願いたいが…。(ふと脳裏を過ぎるのは、先日の桜の花びらである)…ん。向こう側が、少し明るいな。(ちょっと気になって、そちらの方へと足を進めてみる) (06/29-23:03:44)
マリア > あぁ、向こう側が光ってるな…まぁ、危険だと思ったらすぐに対策出来る様にして、っと…(あくまで対策だけ。なので、右手は鞭のグリップに手を添えて左手に傘を持ちながらフォンセに付いていくように足を進める。そして見つけたのは)…光ってる紫陽花だな。んー、少し待ってくれ。私だって全部が全部知ってる訳じゃ無いしな…(そう言ってこめかみに手を当てて集中する。先ほどよりも深く深く記憶の奥底から知識を引き出そうとする)(ダイス値20以上で思い出す) [100面1個 58=58] (06/29-23:07:02)
マリア > こいつは『蛍火紫陽花』だな。夜にしか咲かない紫陽花だ。名前の通り淡く光るのが特徴だ。そう言えば、今は夜だったな。…記念に積んでいったらどうだ?(何とか、これが何であるかを思い出した。特に害は無く、そして夜にしか見れない紫陽花である事も解った。自分は格段、欲しいとは思ってはいないからこれに関しては相手に委ねる事にした) (06/29-23:08:44)
フォンセ > これは、蛍火紫陽花と言うのか…。(ほんのり光る紫陽花についての説明を受ければ、静かに耳を傾けて)――いや、これはこのままにしておこう。なんとなく…だがな。(持って帰ろうかとも思ったが、花と言うのもあって摘んではいかないことにして)しかし、なかなか博識だな。どうも、私はこういうことには疎くて困るよ。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて) (06/29-23:11:40)
マリア > 色々と文献は読んでるんだ。…まぁ、仕事の一環として、だな。ある程度の知識が無いとこちらの仕事にも支障が出てねぇ…(博識ではあるが、それはあくまで仕事の為の副産物。で、ある為ややため息に似た吐息を零す)…じゃ、これはこのままにしておこう。このまま光らせておくのも、中々良い物だしな(淡く光る紫陽花を見ながらハハッと今度は笑って見せるのであった) (06/29-23:14:17)
フォンセ > 私も、もう少し本とか読むべきかな…。(彼女の言葉に、ポツリと呟いて。そのまま一人悩んでみたり。「読もうとすると眠くなるんだよな…」とか、そんな呟きがかすかに聞こえてくるかもしれない)…今夜は色々言い物が見れた。…さて、そろそろ私は引き上げさせてもらうよ。(懐中時計を取り出せば、時間を確認し) (06/29-23:18:52)
マリア > んー…まぁ、無理に読まなくても良いんじゃないのか?無理に読むと知識として入らないからな。解らない事があったら他の人に教えて貰っても別に悪くは無いだろ?(と、無理に本を読む必要は無い事を告げた。そして)とは言え、まぁ、一番大事なのはコミュニケ-ション力だよな。ま、その辺は色んな奴と会えば自然に養われるさ。自然に、な(何て笑顔で一本、指を立てながら横に振って見せる)ん?もう行くのか?それじゃ、私もそろそろ行こうかな…ま、散歩の続きだけどな(そう言ってまたハハッと笑うのであった) (06/29-23:21:40)
フォンセ > そう言ってもらえると、私としてはありがたい限りだな。(本嫌いの大義名分を手に入れた!!)違いない。何事も積み重ね、だからな。(交流に関しては、比較的大丈夫な方――だと思いたい)そろそろ帰らないと心配かけてしまうからな。それじゃあ、また。どこか出会うこともあるかもな。(そう告げてヒラリと手を振れば、そのままのんびりと歩き出して――) (06/29-23:25:43)
ご案内:「紫陽花の小道」からフォンセさんが去りました。 (06/29-23:25:54)
マリア > あぁ、またな(去りゆくフォンセの背に片手を挙げて手を振りながら)さて、と私も行くとするか(そう呟けばフォンセとは逆方向の道をまたのんびりと散歩を始める)…ま、たまにはこう言うのも、悪くは無いよな(こう言う出会いがあるからこそ悪くは無い。いつの間にか、この修道女の中にあるもやもやはすっかりと澄み切って晴れ渡っていた) (06/29-23:27:38)
ご案内:「紫陽花の小道」からマリアさんが去りました。 (06/29-23:27:52)
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