room33_20140629
ご案内:「御茶会の宿」にフランツさんが現れました。 (06/29-22:06:02)
フランツ > フランツ自室:(妙に天気のよかったこの日、日中の暑さもあり窓を開けたままで彼はいつも通り惰眠をむさぼっていた、タオルケットはめくれ、ぐちゃぐちゃにベットの隅に蹴り追いやられ、かろうじて枕はあるものの、落ちそうな状態である。と、夜も深くなりはじめた頃、一陣の風が吹き込みひらひらと淡く発光した桜が室内に吹き込む)…(もちろん気づくはずもなく、すやすやと心地よい夜風に髪を揺らされ、ふわりふわりと桜の花弁は何枚も窓から入り込んだ、一枚は、部屋の地面へ、一枚はテーブルの上へ床へと落ちると、光がはじけて、花弁そのものがなくなった、ふわりとその中の一枚が、彼の寝ているベットへと近づく) (06/29-22:19:16)
フランツ > フランツ自室:(ひらひらと舞う花弁、ベットの端へと着地し、あわや消えるかと思った瞬間、再び風が吹き込んで、舞い上がる、ふわりふわりと舞い上がった花びらは、天井へとのぼり、再び降りてくる、ひらりひらりと身を翻して、降りてきた先は…寝ている人間の上、淡く光りが灯り、フランツの体を包んだ) (06/29-22:23:07)
フランツ > (年齢操作ダイス:1.年齢が上がる 2.下がる) [2面1個 2=2] (06/29-22:24:24)
フランツ > (年齢操作ダイスその2:何歳下がる? 最低年齢4つとします。ダイス分マイナス) [16面1個 9=9] (06/29-22:30:55)
フランツ > (淡い光に包まれた彼の体が縮む、グレーのワイシャツの中に手が入り込み、スラックスの中に足が、シャープな印象だった顔立ちも、幼く丸くなっていく、全体的に縮み、そのかわり、髪が伸びる)ん…(低かった声も若干高くなり、ごろりとベットの上で反転すると、自身の服に絡まる、もう反転)ぐっ…(動けない、袖が首に絡まったようだ、息が苦しい、何事かと目を覚ました) (06/29-22:39:35)
フランツ > (視界が真っ暗な何かに覆われている、煩そうに髪を掻き分けようとし、はたと気づいた)誰のだ?(まさか己のだとは思わない、一緒に寝た記憶も無い、ぞっとして、髪を掻き分けようとする、が…)あ?(手がなにかに覆われている、とりあえず、そのままの手で視界を確保、それで見たところ)これ、俺の髪か?んで…袖?(なんでこんなにあまっている?昼間普通にねたはずだ、なんだ?と袖をまくり、上体を起こす、そして気づく、ズボンもあまっている) (06/29-22:48:00)
フランツ > っ!!(なんとなく気づいた、手を足を、もう一度見る、ついでにシャツの前を空けて、確認)っなっ…なっ…なんだっこりゃーーーーーー!!!(叫んだ、それはもう、拠点全体に聞こえるほどに大きな声で甲高い女の子らしい声が響きわたった)奴か、奴なんだなっ?何の理由があってこんなことしやがる(ギルド長に幾度となく、似たようなことをされた記憶がよみがえる、実験やら、仕事の都合やらで勝手に改造されまくった自分の姿が思い出され、がくりと突っ伏した) (06/29-22:52:20)
ご案内:「御茶会の宿」にエアさんが現れました。 (06/29-22:56:06)
エア > (ふわっ!と風が舞う。フランツの部屋のカーテンが揺れて、窓辺に妖精が降りた。突っ伏した様子の子供を見て、訝しげに声をかける。)フランツ? (06/29-22:57:16)
フランツ > ぁ?(いきなり声を掛けられ、とっさに拳を握り、そちらを向く、長く癖の少ない黒髪が背中まで流れ、大きなオレンジ色の瞳の少女が、窓辺にいる見覚えのある妖精にキっと視線を向けた)…なんだ、フロスティンとこの妖精か…たしか、エアだったか?(息を抜いて、そして、落ち着けられない状況であったことに、気づいた、見られたっと愕然とする) (06/29-23:02:44)
エア > ん! ……フランツも女の子になっちゃったんだね。 流行り病なのかな。(遠慮なくじろじろ観察する。) (06/29-23:04:01)
フランツ > 勘弁してくれ…(頭を抑え、がしがしと掻いてから、髪がうっとおしく感じ)あ?はやり病?(言葉にふっとそちらを向いて)俺もってことは…他にもなってんのか?(スラックスのすそを折、ベットに腰掛直しながら) (06/29-23:08:03)
エア > うん。 フロスティンが小さくなってアンネに治してもらってた!(にっこりと笑って余計なことを言う妖精。) フランツはどうしてそうなったの? (06/29-23:09:41)
フランツ > …あの野郎!!(アンネは男が苦手だが、知り合いでしかも子供状態であれば、大丈夫のはず、いろいろと想像を掻き立てられ、眉を寄せて、おおきく舌打ちした、だが、どんなに怖い顔をしても幼い11歳の少女が眉を寄せて怒っているだけである)さぁな?…昼寝してたもんで、おきたら、このとおりだ、わからねぇ(ベットから椅子へと移動するも、落ちた筋肉と、小さくなった腰周り、ずるりとズボンが下がる、引き上げるのも面倒で、床にそのまま脱ぎ捨てた) (06/29-23:19:45)
エア > (舌打ちににっこり笑う妖精。何を考えているのか。 分からないと聞いても特に残念そうな様子もなく頷く。) そうなんだ。 ん。 私影響範囲を調べてるんだけど、何か思い当たることとかない? (06/29-23:23:39)
フランツ > アンネ口説いたりとかしてなかったか?(にっこり笑う妖精にアンネに関してはこちらの見方のようなものだったととりあえず聞いてみた)あー?別に…なんも…普通に寝てたんだが…(いつもどおり、タバコを銜えようとして、ふと、妖精のいる窓を見て)暑いから窓開けて寝てた、そんぐれぇか? (06/29-23:35:32)
エア > んー……。 出来てなかった! (簡潔な答え。) 窓を開けて……ん。ありがとう! (にっこり笑って、妖精は来た時と同じように唐突に去って行った。 森を渡る風に乗り、見る見るうちに視界の外へ。) (06/29-23:39:42)
ご案内:「御茶会の宿」からエアさんが去りました。 (06/29-23:39:49)
フランツ > そうか(安堵の息をついたのち、にっこり笑われると)おう…(手を上げて、唐突に去っていくのを見送り)奴が首謀じゃねぇとすると、いつ直るかわかんねぇしな…アンネが治せるのか(かといって、恥ずかしいこの姿を他人に見せたくは無い、知り合いに会えば爆笑間違いなしだ) (06/29-23:49:22)
フランツ > な、直るまで篭城…とかか?(自問自答を繰り返し、ぅんぅんうなりながら、テーブルに突っ伏し、黒髪がさらりと、テーブルに広がる)出るときに視られたらアウトだよな…(視界にはいるタバコ、火をつけるのが億劫になってきて)…寝るか、おきたら直るとかあるかもしれねぇ(手元のものを灰皿に押し付けると、ベットに入ろうとするも)ぁ・・(また、こんなことがおきないとは限らない、今度はちゃんと窓をしめて、再びベットに横になり) (06/29-23:58:38)
ご案内:「御茶会の宿」からフランツさんが去りました。 (06/29-23:59:01)
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