room01_20140702
ご案内:「森の中」にサウスさんが現れました。 (07/02-21:43:27)
サウス > <ザザザザザーーーッ!!>(茂みもなんのその、視界に入る獲物をがっちりと目で捉え、兎に角追う。 追う。 追う。 獲物が疲れたのを見計らい、一気に飛び掛り──)ガァッ!!! (07/02-21:46:52)
サウス > (──ひらりん。) Σ!?(不意に目の前に、と言うか顔に張り付く格好で舞い降りた小さな花びらが視界を遮った。ガチーっと牙が音を立て、掴んだつもりの前足が、スカーっと空を切る。 視界一杯に薄紅色。)?!?!?! (07/02-21:49:16)
サウス > (ぽてーん。ころころころころころk…。 しーん。)…。 (07/02-21:50:08)
サウス > (ハラリと視界を塞いだ小さなッ花びらが落ちる。 なんだか嫌な予感しかしない。 ザザザっと獲物が遠ざかる足音が聞こえたが、気を取り直して追う気にもなれない。何故なら─ 周囲の樹はやたらでかいしさっきまで自分の背よりも低かった茂みがなんか大きいよ!!!)…。(だらだらだら…。いや~な汗が出てきた) (07/02-21:52:27)
サウス > (そろ~~。前足確認。)…。 なんだこりゃーーーーっ?!(ちまっ☆) (07/02-21:53:52)
サウス > (なんか色々体の調子もおかしい。そろ~~。何処とは言わないが覗き込んで確認。 ぶゎっ!滝涙が出てきた) (07/02-21:54:46)
サウス > …な…。なんてこった…。(ナイ! …いや、何がとは言わないが。 色々終わった感。 ショックすぎて眩暈がしてきた。 ぐらぐらぐら) (07/02-21:56:28)
ご案内:「森の中」にテンジさんが現れました。 (07/02-21:57:25)
サウス > …とりあえず…。 こんななりじゃ、かりもできねー…。 (えぐえぐえぐ。) てーか、こんななってたらみっともなくてあいにいけねー。(めそめそめそめそ。 きゅーんきゅーん) (07/02-21:57:41)
テンジ > ギャッ!!!(先客より10m程離れた場所で甲高い悲鳴が上がった。悲鳴の主は二足歩行のヤマネコに等しい全身黒毛皮の小動物。) (07/02-21:58:46)
サウス > きゃぅーん!?(毛ぇぶわーーーーっと逆立った。)きゃわぅっ!きゃわぅっ!!(←とりあえず精一杯の威嚇っ) (07/02-22:00:19)
テンジ > ―!?!?(木の根か何かに身を隠して眠っていたソレは、以上に大きな耳を威嚇の主へと向け、まだ状況を把握できていないまん丸の目で闇の奥を見つめた。動物の子供の声だ。伝える意思があるのならば、人語で無くとも相手の言葉が理解できるがどうだろう。) (07/02-22:02:27)
テンジ > ―!?!?(木の根か何かに身を隠して眠っていたソレは、小さな体には不釣り合いな、異常に大きな耳を威嚇の主へと向け、まだ状況を把握できていないまん丸の目で闇の奥を見つめた。動物の子供の声だ。伝える意思があるのならば、人語で無くとも相手の言葉が理解できるがどうだろう。) (07/02-22:02:58)
サウス > (兎に角威嚇なだけの吼え声の様で。ニュアンス的に『なんだこらー、やるかちくしょー、こっちくんなー』的な声。しかも超ビビってますがモロ出てる。 腰抜けたー。じたじたじたっ) (07/02-22:04:26)
テンジ > ―…。(浮かぶ乾いた笑み。まァ必死なのだなァと理解は出来て。幸いにも今は満腹だ。命を頂こうと言う気も無い。)―テンジハオ前ヲ殺シハセン!下手ニ吠エレバ天敵ニ気付カレルゾ!(子供特有の甲高い声とカタコトでソレだけ告げると、傍らの大きな荷物をよいしょと持ち上げ。) (07/02-22:07:34)
サウス > Σ(びくーーーー!ぴたっ。←黙った) いきなりおっきな声が聞こえてびっくりしただけだっ!(こわくないやい、なんて膝がっくがくしつつ) (07/02-22:10:21)
テンジ > テンジハオ前ノ声ニ驚イタ、相子ト言ウ事デ許セ!(にぱっと笑って尚も見えない闇の中へ投げた声。) (07/02-22:11:42)
サウス > (目をぱちぱちとさせて)…脅かしたのか。 ごめん。(意外と素直だった。)おまえ、テンジってゆーのか?(ぴすぴす。鼻を鳴らし。聞こえた声はなんだか少し高い。 子供かな?っと少し気が緩んで) (07/02-22:13:51)
テンジ > 構ワン!オ相子ダ!(竹を割った様な快活な返答。) ソウダ、オ前ニモ名ハアルカ?近付クゾ、イイナ?大声デ話スノハ気ガ進マン!(返事を聞く前にびよんと跳躍し、相手と己の中間にある高い場所の木の枝に尻尾を巻き付け一回転。そのまま相手の目の前に勢いよく着地するだろう。) (07/02-22:16:58)
サウス > く、食うなよっ! おれ、サウ──(ぅは!すとんっと降って来た身軽な獣に一瞬見惚れてしまった。ぽゃー。)ぁ、おれ、サウスだっ。(慌ててすちゃっとお座りすれば、むぃっと胸を張って見せて) (07/02-22:19:26)
テンジ > サウス!(にぱ。目線は座った相手より少し高いぐらいだ。)サウスハ利口ダナ?子供ナノニ言葉ガ話セル。(悪気が無いだけに相手の痛い所を付いたかもしれない。) (07/02-22:21:16)
サウス > おれ子供じゃないやいっ!(ちゃうちゃうっと首をぶんぶん横に振って) さっきピンク色の花びらがくっついてこーなったんだ。(うるるるるっ。) (07/02-22:24:42)
テンジ > ホ?(キョトンと相手の言葉を受け取っては、数瞬遅れて浮かぶ電球マーク。)花ビラ。サウスモテンジト同ジカ。災難ダッタナ、アハハハッ!(何が楽しいのか。) (07/02-22:25:54)
サウス > ぅ。(涙目だったのが止まった。)テンジも一緒なのか? おもろくねーや。(ぶー。) こんななりじゃ、狩りもできねーじゃん。(ぺたーん。後ろ足を投げ出して) (07/02-22:27:25)
テンジ > 今ノ状態モ大シテ面白クハ無イナ。(腕組みしては苦笑し。) 戻ルカドウカハ解ランガ、死ニタク無ケレバ動クシカアルマイ!(気持ちは解るけど、って表情で相手の動作を見つめ。) (07/02-22:30:58)
サウス > テンジ…。大物だな…。(同じ様にちみったのに、何と言う前向き。すげぇーっと尊敬の眼差し!) (07/02-22:32:45)
テンジ > テンジモ最初ハトテモ困ッタ。サウスト同ジ。(数日経って、がむしゃらに過ごしている間に嘆くヒマが無くなったのである。) 今日何トカナレバ明日モキット何トカナル、諦メ無ケレバ何トカナル!(何ともアヤフヤな慰めだ。) (07/02-22:35:52)
サウス > そっか、テンジも最初は一緒か。(そう聞けばなんだか可笑しくなった。きゅんきゅんっと小さく喉を鳴らして笑い) (07/02-22:37:02)
テンジ > サウスモ兎ニ角明日マデ頑張レ、明日ハキット何カガ見エル、何カガ変ワル。(ぺしん、尻尾で地面を打ってにーっと笑った。) (07/02-22:39:43)
サウス > そ、だな。うん。 …ちといきなりこんなんなってびっくりしたけど。 おれ、狩りは得意だし! なんとかなるか、うんっ。(ぴこぴこぴこ。小さい尻尾を揺らして) (07/02-22:41:07)
テンジ > 川モ泉モ沢山アル。生キ物モ沢山居ル。サウスナラソウ苦労ハセン、テンジモサウス二会ッテ少シ元気ガ出タ。(何だかんだでコイツも不安は不安だったらしく。) (07/02-22:43:37)
サウス > とりあえず、巣までもどんねーと。 ココじゃおれ他の獣に食われそうだ。(このぷよぷよ短足ちみちみじゃ、逃げてもそっこー掴まりそうだ。食ってくれと言わんばかりな雰囲気で。)…テンジも雌になったりしたか…?(コイツ的にはちみもだがそっちも不安な様で) (07/02-22:46:11)
テンジ > 兎ニ角高イ木ニ登レ、運ガ良ケレバ逃ゲ遂セル。(経験がある様な口ぶりだ。) ナッタ。ナッタガ余リ変ワッタ気ガセン!(けたけた笑いながら答える獣人。聞いた相手が悪かったかもしれない。) (07/02-22:48:15)
サウス > 樹…。(ちょーん。 傍の樹見上げー。 自分のちんまい前足の爪を眺め)…おれ狼だから、木登りは出来ないよー…。(ちょーん) (07/02-22:50:25)
テンジ > ナラバ掘レ!(たんたん、と軽く地面を足で叩き。)今ノテンジヤサウスデハ速サガ望メン。知恵ヲ使ウシカアルマイ。(己の頭を指差して。) (07/02-22:52:34)
サウス > 穴掘るのもあんま得意く無いけど、穴探すのなら出来る!(ちまいし!寧ろもぐりこめる穴なら多そうだ。) (07/02-22:53:49)
テンジ > アハハッ、ソレデイイ!サウスハキット大丈夫。根拠ノ無イ絶望二暮レタ者ハ死ヌダロウガ、サウスハ少シ戸惑ッタダケ。(こくこく頷いて。) (07/02-22:56:01)
サウス > うん、がんばるよ!(こくこくっと頷いて)とりあえず、おれ、巣を目差す。 テンジはどーすんの?(ぴょこっと立ち上がれば首をコテリと傾けて) (07/02-22:57:31)
テンジ > 寝ル!(元居た場所を指差してそりゃもう元気よく。) (07/02-22:58:31)
サウス > ははっ。 あ、おれ起こしたか?ごめんな! そいじゃ、おやすみ、テンジ。 運が良かったらまたあおうな!(ぴこぴこぴこ。ちまいしっぽを揺らせば、いざっとてちてち駆け出して) (07/02-23:00:16)
テンジ > 構ワン!サウスニ会エタ事デキットテンジノ何カガ変ワッタ。(不安が軽減されただけでも大きな事だ。)―達者デ行ケ!(元気良く走り出す相手を見て安心したのか、足音が聞こえなくなれば、獣人も元居た場所へ戻って行く。) (07/02-23:02:55)
ご案内:「森の中」からテンジさんが去りました。 (07/02-23:03:11)
サウス > うん、おれもだー。(一旦足を止めて振り返り。元気良く答えれば、さっきまでの絶望感ひしひしは何処へやら、元気一杯、一心不乱に駆け出していく。 ずぅっと遠くの、巣を目差して。) (07/02-23:05:37)
ご案内:「森の中」からサウスさんが去りました。 (07/02-23:05:47)
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