room03_20140702
ご案内:「岩場の洞窟」にmirrorさんが現れました。 (07/02-23:09:08)
ご案内:「岩場の洞窟」にアステル☆さんが現れました。 (07/02-23:09:57)
アステル☆ > (無辺砂漠で暇を持て余した妖精は、岩場の洞窟に一時的に戻っていた。) ティスー。 (たぶん居る筈の母を呼ぶ) (07/02-23:12:02)
mirror > (本日もまた洞窟から甘い香りが漂っていて)ふんふんふん…♪ (07/02-23:12:17)
アステル☆ > ただいま! 出戻ったぞ。(にこりと微笑んでそんなご報告。) (07/02-23:12:57)
mirror > ぁ、ハーイっ。(手を止めれば、すててーっと其方に駆けていき) (07/02-23:13:10)
mirror > アステル!お帰りっ。(ぱーーーったぱたぱたっ。しっぽぶんぶん揺らし、おいでーっと手を広げて) (07/02-23:13:55)
アステル☆ > (迎えてくれた母の胸に飛び込もう! ※ヒートストライクは切ってある。) (07/02-23:13:59)
mirror > (ぎゅむーっ。そのまま掌で包み込むようにして)アステル、今日はジオと一緒じゃないの?(えへへー。小さな髪を指先でそぉっと撫で撫でしつつ) (07/02-23:17:25)
アステル☆ > うむ。(撫でられながら頷いて。) あんまりジオが不甲斐なくて、出戻ってきた。(にっこり笑う。) ついでにティスに相談があるんだ。 (07/02-23:18:35)
mirror > 不甲斐ない?(きょて。少し包み込んだ手を離して覗き込み)あ、今お茶入れるね?(大事に抱っこしつつ、テーブルまで移動をすれば、ハイっとテーブルの上に降ろして) (07/02-23:20:08)
アステル☆ > うむ。(頷いて、テーブルの上に座る。) 私はもう分からない。 ジオが何を考えているのか。 (07/02-23:21:23)
mirror > ぅん?(ミルクピッチャーに冷たいハーブティを注ぎ、焼きたてのブラウニーを小さく切って運んできて、自分も向かい合うように座り) (07/02-23:24:15)
アステル☆ > ありがとう。(にっこりと微笑んでティスが目の前に座るのを待って、ぴっと人差し指を立てた。) という訳で相談だ。 ジオは『妻の命』と『弟夫婦の命』では、二者択一の選択を出来ないと言った。 どう判断すれば良いと思う? (07/02-23:28:00)
mirror > (目をぱちぱち。) どっちも大事、じゃないかな。(首コテリ) 奥さんで、恋愛で、一番愛してるのはアステルだけど、じゃ、弟の命はどーでも良いかって言うと違うし。 …ってコトじゃないかな。 (07/02-23:30:21)
アステル☆ > ティスは理解できるんだな。 (素早い反応に、きょとんと見返して。) これが私が妻ではなく仲の良い友達なら理解できる。 だが、私は曲がりなりにもジオの妻だぞ? 何故この選択で迷わず私を選べないのかが分からない。 (07/02-23:33:40)
mirror > (ほわん。笑みを浮かべ)『好き』の形が違うから、だと思うよ。 僕の場合なら、恋はケイキに、だけど、アステルのコトも娘だもん。 ケイキとアステル、どっちか片方は、やっぱり選べないかも。 (07/02-23:35:34)
アステル☆ > 『夫』と『娘』なら選べないのは理解できる。 私も、ジオか娘かの選択なら、両取りするだろう。 だが、この場合の選択肢は『妻』と『弟』だ。……もしかして、両方とも『身内』、または両方とも『他人』だから、同列扱いなのか。 (07/02-23:42:13)
mirror > 両方とも『身内』だから、だと思うよ。 アステルは奥さんだもん。大事に決まってるじゃない。(ぁは、っと笑って、まぁお茶飲んで?っとちょぃちょぃ勧めてみよう。自分もカップにお茶注いで、喉を潤し) (07/02-23:43:32)
アステル☆ > ふむ……。(勧められるままにお茶を飲む。両手にもって、ひとつ、ふたつ。) (07/02-23:44:28)
mirror > でも、アステルの気持ちも、少し判らなくも無いよ。 好きな人の一番でいたい気持ちは、僕もあるし。(ゆるり、頬杖を付いて) (07/02-23:47:20)
アステル☆ > 少なくとも私は、弟と妻とを比較したなら迷うことなく妻を取れなくては、夫を名乗る資格が無いと考えている。 だから、どちらかを選べないなら、選ばなくて済む様に私が未来方向に跳躍しようと提案すると、ジオは怒るし。(ごくごくとお茶を飲んで、空になった小さなカップをとんっとテーブルに置く。 ぷすっと膨れた。) 訳がわからない。 (07/02-23:51:39)
mirror > (くすくすくすっと笑って) そーいうの、アステルらしいとは思うけど。 アステルはジオと僕、どっちかを取るってなったら、迷わずジオを取る?(ゆるり。首を傾けて) (07/02-23:53:52)
アステル☆ > その場合はティスだ。 私と契約しているジオは例え今の身体が滅びようと、心が潰されようと、『再生』できる。 そしてそれは私に対するジオにも言える。 私が消滅した場合、ジオは過去の記録の下に、私を再生できるだろう。その実績もあるしな。 (07/02-23:56:40)
mirror > あー、そっか、そう言うのがあるから、そういう風になるんだね。(なるほどぅ、っと視線を上に挙げて) んー、多分、アステルの場合、存在が高次元だから、理論的って言うか理屈的に、この場合はこう、って答えみたいなのが明確化されてると思うんだよね?(あってる?っと小さく首を傾けて) (07/02-23:58:33)
アステル☆ > うむ。 優先順位は明確に定まっている。(頷く。) (07/02-23:59:22)
mirror > うん。(ほゎ。笑みを浮かべて) 僕もなんだけど、一番判り安いのはヒトかなー。 ヒトの場合は、まだ完成されていないから、曖昧な『心』の部分が物凄く複雑化されてるんだよね。 (07/03-00:01:05)
アステル☆ > ふむ……。 (興味を引かれたのか、母の目をじっと見つめて考える。) (07/03-00:02:07)
mirror > ヒトの場合、1つのことでやたら色々考えるでしょ?こうなら、ああなら。 で、答えに中々たどり着けなかったりとか。 そだな、『もしも』の話ね? ジオが仕様で再生も出来なくて死んだらもう2度と会えない、だったら?僕とジオ、どっちを選ぶか。 (07/03-00:05:04)
アステル☆ > その場合はジオだ。 (1秒。) 考えたり、迷うことではないだろう? (07/03-00:07:25)
mirror > (ふふふっと笑って)うん。つまり、アステルの場合は、色々な状況を想定して、その中でアステルにとって『最良』になる答えを持ってるでしょ?だから、迷わないし、答えも直ぐに出るじゃない? (07/03-00:08:38)
アステル☆ > ああ。(頷き) (07/03-00:09:12)
mirror > 例えば、アステルにとって、ジオと僕、だと、僕とアステルは親子だけど、アステルはもうジオの奥さんになったから、一番はジオになるから、答えはジオ、になるけど、ヒトの場合は、『親』も、『兄弟』も、『友達』も、皆『大事』になるから、『大事』は全部失いたくない、で、『どれも選べない』が答えになるって感じかな。 (07/03-00:12:11)
アステル☆ > 最悪の選択だ。 その選択は全員を不幸にする。 (吐息をついて首を振る。) (07/03-00:13:50)
mirror > (ふふっと笑って)全員、何かで危険なら、全員助けたい。そう思うのが、ヒトなんだと思う。 ジオはずぅっとヒトと接して生きて来てるし、そう作られているのかも? ヒトに近しいように。 (07/03-00:15:32)
アステル☆ > 全員が同じ危機的な状況にあるのなら、集団で立ち向かうのが正解だ。それは生存する可能性を高める。 だが、それはそれ。これはこれだ。 (07/03-00:18:20)
mirror > ウン。(にこ。笑みを浮かべて) んー…。どういえば良いのかなー。 要するに、『皆大事で皆失いたくない』んだと思うよ。 (07/03-00:25:02)
アステル☆ > (妖精の顔に、ありありと『不満』の2文字が浮かんだ。とっても苦い表情だ!) (07/03-00:26:06)
mirror > ジオも頑固っぽいもんね。その辺曲げそうも無いしなぁ。(くすくす笑って小さな頭を指先で撫で撫でしようと) (07/03-00:27:46)
アステル☆ > (大人しく撫でられている。でも妖精の顔は変わらないよ。『不満だ!』と激しく自己主張している。) (07/03-00:28:38)
mirror > 僕はどっちの気持ちも判るからなー。半分大人で半分子供だから。 アステルの言い分も、『頭』では理解出来るんだけど、『心』はジオの気持ちが判るし。 難しいねー。(あはっと笑って、少し体を起こせば、宥めるように小さい頬にキスしようと) (07/03-00:30:24)
アステル☆ > (キスされる。サイズ的に妖精の頭の大きさとティスの唇の太さが丁度同じくらいな件。) 皆大事で皆失いたくない。それは認めるとして、じゃぁ何故ジオは私が未来に向かって跳躍するのを拒むんだろう? ちょっと弟夫婦が寿命迎える年数を飛び越えるだけだというのに。 (07/03-00:33:51)
mirror > んー。未来に跳躍する術を僕は持っていないから、どういう状況かわかんないんだけど…。 跳躍するとどうなるの?(ほっぺというか頭の横にキスする格好になりつつ、唇を離せば、きょとんっと首を傾けて) (07/03-00:36:07)
アステル☆ > 私の視点から見ると、ジオの弟夫婦の寿命を約500年と見積もったとして、この辺りの人間たちは未来跳躍した瞬間に居なくなる。代わりに彼らの子孫が繁栄しているかもしれないし、滅んでいるかもしれない。が、ジオは確実に健全な状態で生き残っている。そういう未来を選んで跳躍するからな。 そしてジオから見ると、私が未来跳躍した後は、弟夫婦が寿命を迎えるまで、私と会うことが無くなる。空を見ても私は居ないし、私を呼んでもその呼びかけに応える私は居ない。私にはばかることなく、弟夫婦の幸せを見守ることに専念できるだろう。 (07/03-00:40:43)
mirror > (ぁは、っと笑って)ジオはアステルが大好きだから、アステルとケッコンしたわけじゃない? 弟夫婦は大事で大好きだから、いなくなっては欲しくないけど、その間にアステルと会えなくなるのは寂しいんじゃないかな? 僕もこの先500年間、アステルに会えなくなるのは寂しいもの。 (07/03-00:43:06)
アステル☆ > 悠久の時に照らせば500年など瞬く間に過ぎ去る時だ。 私はジオに選ばれる。ジオは両方取れる。ジオが自分の意思を貫くなら、両取りしたいなら、少し会わないくらい安い代償だと思わないか? (07/03-00:47:36)
mirror > アステルにとっての一瞬は、ジオにとっては気が長くなる時間だから。(頬杖を付いて、ふふっと笑って) ヒトにとっては一生よりも長い時間だしね。 好きな相手とずぅっと長く会えないのは、心が壊れそうなほど、辛くて寂しいものだと思うよ。 (07/03-00:50:14)
アステル☆ > 弟夫婦に慰めてもらえば良い。 それが選択だ。 (07/03-00:51:30)
mirror > 好き、の種類が違うから、かなー。アステルへの思いは、アステルじゃないと拭えないしね。 ほら、僕とアステルの時間も、ほんの瞬き程度の時間だけど、僕にとっては、大事な宝物なんだよね。 息つく暇も無いくらいに、いろんなことあったけど。でも、そのぎゅぅって詰まった短い時間の中で、大事な記憶がたくさんあるし。 (07/03-00:54:15)
mirror > それは『一緒に過ごした時間』があるから、じゃない? その先で取り戻す事は出来るかもしれないけど、ジオにとってはその間、『アステルとの時間』は得られなくなるから。 だから、駄目って言うんだと思うよ。 (07/03-00:55:25)
アステル☆ > 我儘だな。 ……。 凄い我儘だ。 でも、それも人の形だと分かっているから、ジオが力を示すなら、ジオの流儀に従うのも吝かじゃない。 (07/03-01:03:43)
mirror > (にこー。嬉しげにしっぽをぱたぱたっと揺らして)完成されてないからの面白さって、きっとあるよ。アステルとは全然違うものを、不完全だからこそ持っていたりもするし。 そういうの、知ってみるのもきっと楽しいと思うよ。 ジオの気持ちがどう言うものなのか。 今日はココに泊まっていけるんでしょ?一緒に寝よっ。(抱っこ、っと其方に手を伸ばして) (07/03-01:06:12)
アステル☆ > ジオが私を感知するか、無辺砂漠へ向かうまでは居られる。 ん。 分かった。(ティスが自分に笑いかける様に微笑んで、伸ばされた手にひょいと飛び乗ってお泊りモード。 天窓を通じ、衣装が早変わりする。) (07/03-01:09:19)
mirror > (ふふーっと笑えば、そのまま積上げた苔を崩し、即席で大きな苔のベッドを作る。昔の様に、広げたそれにアステルを抱えるようにしたまま、ぽーんっと寝転がろう。このまま抱っこで眠るつもり!) (07/03-01:11:20)
mirror > (少し昔話などしながら、一緒に眠りに付くのでしょう──) (07/03-01:12:18)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (07/03-01:12:32)
アステル☆ > (昔の様に抱きかかえられて寝転がると、妖精はある種のデジャブを覚えた。ああ、明日の朝にはティスの下敷きにされている未来が見える。 これまでのこと、これからのことを色々話しながら、夜は更けていく。 下敷きにされたら、籠の中に避難しよう。と心に決めながら。) (07/03-01:14:28)
ご案内:「岩場の洞窟」からアステル☆さんが去りました。 (07/03-01:14:36)
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