room10_20140704
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (07/04-20:04:17)
ランタナ > (くるくる傘を回しながら、雨降る瘴気の地を飛び回る鴉娘。適当な瓦礫の上にとん、と降り立ち、軽く辺りを見渡して) 今日は狩りよりは散歩かしら…?(こんな天気では魔物もあまりいないのではないか。そんな事を考えながら、くるんと傘を回して水滴を飛ばす) (07/04-20:05:46)
ランタナ > (雨が降ってもやっぱり居心地のいい瘴気漂う空間。まるで手入れのされた庭園を歩くかの如く、のんきな表情と足取りで瓦礫から降りて) ……さて、何か面白い見つけ物はあるかしら…?(そんな事を呟きながら、歩いていたら。ふんわりと何処からか淡い花弁が漂い始め、それに気づくことはなくいつの間にか薄紅色の風に巻き込まれているのだろう) ――――?! (07/04-20:11:02)
ランタナ > (ぶわっ、と舞い散る花弁がどこかへと去っていって。あとに残ったのは……) なの………?(ぶかぶかの服と大きすぎる傘。5歳児くらいのちみっこい鴉娘が) (07/04-20:13:12)
ランタナ > (ぱた、と小さな翼を羽ばたかせて、きょろきょろと辺りを見渡して。視界が異常に低いし、服はこんなにぶかぶかじゃなかったはず。どうしようと少し困ったようにうりゅ、と瞳が涙に滲み出して) …………どうしよう、なの…。(めそ。泣き虫子鴉、絶賛混乱中) (07/04-20:16:29)
ご案内:「闇の集う場所」にケモノさんが現れました。 (07/04-20:16:58)
ケモノ > (四つんばいで歩いてくる何か。雨だろうと気にしない。濡れても平気。すん、と雨の中、何かのニオイに釣られて歩いてくる。フードは深々とかぶっているから、顔は見えない) ………ゥゥ…。(誰かいる。少し離れた場所で様子見) (07/04-20:19:34)
ランタナ > (多分黒い傘がぽつんと転がっている状態。しゅん、と困ったような、泣き出しそうな表情でおろおろしてるようで) ふぇ……、シャルロ、ドッティ……。(どうしよう、どうしよう。こんな小さいままでは、また仕事が出来なくなってしまう。スンスンと鼻を啜って) (07/04-20:22:07)
ケモノ > (ニオイはする。でも見えるのは傘だけ。でも耳はいい。聞こえる泣き声。ゆっくりと四つんばいで近づいて、傘を手で触れてみる) ……ウ? グゥ……。(ツンツン。傘をひっくり返してみようと手をかけた) (07/04-20:25:18)
ランタナ > (ぐす、と想像だけで泣き出してる様子だったが。唐突に傘が勝手に別の方向へと動いてびっくりしたらしく) カァッ?!!!(いつもより少し高い鴉の嗄れ声で鳴いた後、そのままずるるるるー、と服を引き摺ってその辺の岩の陰に隠れようとするようで。ただし、足は子供の脚だからそんなに速くないし、てこてこ逃げる姿はしっかりと見えてるかもしれない) (07/04-20:28:58)
ケモノ > …???(何かちっこいのがいた。声はカラスだ。傘の下から出てきた姿をじっと見る。あれはなんだろう、食えるものだろうか。分からない。とりあえず追いかけてみる。四足でさっさかと素早く。子供に負けるほど脚は遅くないから、すぐ追いつく) ウゥゥ…アァ!!(とりあえず飛び掛ってみる。手で飛び掛ってからがっしり捕まえようとして) (07/04-20:34:22)
ランタナ > (服は縮まなかったから、いつもより重そうだ。ずるずるずるずると、ぶかぶかの服を引き摺りながら逃げようとしたけど) きゃぁ!!(多分後ろから飛び掛かられたのかな?軽い身体は簡単に地面に転がって、何の苦労もなく捕まえる事が出来るのだろう。怯えた涙に濡れた紅い目が三つ、そちらを見ようと振り向いて) (07/04-20:38:47)
ケモノ > (後ろから勿論飛び掛った。捕まえたらごろんごろん、としばらく転がってから、ちっこい何かを捕まえたまま身体を起こす。ジー。フードの下の目視できない目がちみっこいのを見てる) ……?? (目が三つ。なんだこれは。ケモノは食欲より好奇心を覚えた。頭を手の爪先でコツコツつついてみたり、ちみっこいものの髪をつまんでみたり、まるでおもちゃを見つけた子供みたいになる) (07/04-20:41:45)
ランタナ > 離してー、なのー!!!!(じったんじったん、そちらの手の下で暴れるちっちゃいの。頭を突かれたり、髪の毛を掴まれたりされる感覚に食べられるかもしれない恐怖が勝って) 食べちゃ、めー、なのー!!!(そう言って、自身の下から影を動かそうとするけれど。30㎝くらいの黒いのがうねうね揺れる程度なのだろう。反撃できない!) (07/04-20:46:48)
ご案内:「闇の集う場所」にゲトさんが現れました。 (07/04-20:50:05)
ケモノ > ……♪(なんか面白い。暴れるちっこいのを見て口が笑う。鋭い犬歯がキラリとしてるだろうけど、牙を立てることはせず、ちみっこいのを何をするわけでもなく下ろした) ……ゥ…!(そして伸びてきた影に反応した。手でその影をていてい、とたたこうとする仕草は猫っぽいかもしれない)>ランタナ (07/04-20:52:50)
ゲト > ((危ないが近道しないと報酬が逃げてしまう))(タイマツを右手に周囲を警戒しつつ獣道を)ん?(フっとタイマツに息を吹きかけて火を消すと剣を構え、左手を腰のベルトポーチに当て、ジリジリと声のしたほうへ近づいていく) (07/04-20:53:25)
ランタナ > おうちかえるのー!!シャルロとドッティのところにかえるのー!(べちべちと影はじゃれようとするそちらの手を叩こうとするけれど、多分全然痛くない。解放はされたようだけど、雨と泥の所為で服はすっかり汚れてしまっていて)>ケモノ (07/04-20:55:19)
ゲト > (適当な樹木に音を立てないように差し足抜き足で隠れ、いつでも抜刀できるように構えつつ声のしたほうを覗き込む) (07/04-21:00:25)
ケモノ > ……??(シャルロ、ドッティ。聞いたことない単語に首をかしげる。捕まえることはもうせず、ジーと眺めるだけで、汚れなんて気にしない。きっとちみっこいランタナとパーカージャケットを着た四つんばいの何かがそこにいるのだろう。こっちはまだ気づいていない)>ランタナ、ゲト (07/04-21:01:42)
ゲト > ((これは人をおびき出す罠かも知れん、ここじゃ何が起こってもおかしくない))(息を潜めて引き続き様子を見続ける) (07/04-21:03:16)
ランタナ > (多分、5歳くらいの翼の生えた小さな娘がケモノを目の前にぎゃんぎゃん騒いでいるようで) おうちかえるの!かえして!(びしぃ。家まで送れとか言い出した、この娘)>ケモノ・ゲト (07/04-21:03:36)
ケモノ > ……???(家にかえしてといわれても、こいつにはランタナの家がどこなのか分からない。ただ首をかしげるだけ。言葉は通じてはいるよう)>ランタナ (07/04-21:05:55)
ランタナ > (子供なので、その辺りの過程がすっ飛んでる模様。首を傾げてる様子に通じてるのか通じてないのかもわかってなさそうに) おうちかえりたいの!途中まででもいいから送って、なの!(とりあえずもう一回言ってみた)>ケモノ (07/04-21:08:08)
ゲト > ((様子が変だな。警戒は肩透かしだったか・・・))(ボワっと音を立ててタイマツを灯すと、明かりがランタナやケモノにまで届くだろう)>ランタナ、ケモノ (07/04-21:10:05)
ケモノ > ……ウ。(途中まで。とりあえず分かる場所といえば一つ。顔が丘の上の店を見た。再びランタナを見ると、ランタナを背中へ乗せようと思ってまた捕まえようとして―――と言ったところで松明の音に気づいた。サッと音がしたほうを見て、警戒して唸り) ウゥゥゥ………。>ランタナ、ゲト (07/04-21:11:37)
ランタナ > あ、傘も忘れずに、なの!(いちいち注文が細かい。其方が見た方角はどうやら時狭間の方角、掴まれればさっきのような抵抗はないようで、大人しく背中に乗せられるかもしれないが) …………クゥ?(唐突な松明の明かりに、再びカラスの鳴き声が漏れた)>ケモノ・ゲト (07/04-21:14:12)
ゲト > ((素早いだろうから、この剣では空振りしてから喉笛にカブリとされるやも))(バスタードを背中に担ぎ直し、タイマツを左手に持ち替え、コブシ大の物体を右手に一歩また一歩と警戒しながら近づいていく)>ランタナ、ケモノ (07/04-21:15:57)
ケモノ > ウゥゥウ………。(ランタナを背中に乗せる前に気配に気づいたので、ランタナの前に出る。牙をむき出しにして唸り、いつでも対応できるように片手は地面から離しておく)>ランタナ、ゲト (07/04-21:20:03)
ゲト > (牙を剝き出したケモノを見て、歩みを止め。タイマツの灯りを頼りに少女を見つめ)大丈夫か!?(そうランタナに呼びかける)>ランタナ、ケモノ (07/04-21:23:15)
ゲト > (牙をむき出したケモノを見て、歩みを止め。タイマツの灯りを頼りに少女を見つめ)大丈夫か!?(そうランタナに呼びかける)>ランタナ、ケモノ (07/04-21:23:55)
ランタナ > (どうやら守ってくれそうな気配。ちまっとした子供は、ケモノの後ろできょとんとした表情でお二人を眺めてるようで) おくってくれるらしいの!(この子、と無邪気な表情で心配そうな声に告げて。危機感?そんなのないよ←)>二人 (07/04-21:25:28)
ゲト > ((予想外で先が読めない・・・))(危機感の無いランタナの返答に首をかしげつつ、後ずさりしつつ、タイマツでランタナを指し)その子を送っていくのか?(今度はケモノにそう呼びかける)>ケモノ (07/04-21:29:56)
ケモノ > グゥウウ……。(離れたならまだ少し唸りつつも、警戒は薄れる。送っていくのかといわれれば、少し間が開いてから頷きを見せる。何もしてこないならランタナを再び背に乗せる作業に移り始めるようで。人間だった人型は言葉はしゃべれない)>ゲト、ランタナ (07/04-21:33:03)
ランタナ > (乗せて貰ったら、多分泥だらけだからそちらのお洋服が汚れるかもしれないけれど。ぺふっとそちらにしっかりと掴まって) わーい、なの!(ぱったぱた。小さな翼が嬉しそうに羽ばたいて)>ケモノ (07/04-21:37:05)
ゲト > (ケモノが頷くのを確認し)((少女もカラスのような鳴き声さっき出してたな?とすると少女も魔物か?白馬の騎士気取りで奇襲かけなかったのは正解かも知れない))そうか。人語は分かるようだな。俺はお前たちに危害を加えない。(また後ずさりして)((・・・取引きの時間が迫っている))(お邪魔だったのを少しずつ悟り、こちらに飛び掛る事が無ければそのまま去ってしまうだろう)>ケモノ (07/04-21:38:29)
ランタナ > カァ、おそわないの?(ケモノにおんぶして貰いながら、後ずさりするそちらに首を傾げて。よく見れば、その目は三つ目、瞳の色も不気味なほどの真紅のようだ)>ゲト (07/04-21:41:37)
ケモノ > ………ゥ。(背中にランタナがしっかりくっついたのを確認すれば、近くに落ちてるだろう傘を拾う。苦戦しつつも畳めば、それを片手で抱えて、去ろうとするその背中を眺めるだろう)>ランタナ、ゲト (07/04-21:42:19)
ゲト > (ケモノが傘を拾う光景を目に後ずさりしつつ)送ってもらうのだろ?邪魔はしない。(右手に握り締めた物体をベルトポーチに納め、また後ずさる)>ランタナ (07/04-21:46:02)
ランタナ > (べっとりと泥が付いた状態なので、どちらも後でシャワー必須だろう。むぎゅーとさっきまでのような警戒心などなく、しっかりと掴まってるようです) なの……。(後ずさりする男から返ってきた言葉に、そうなのかというように頷いて。ぱた、とまた翼を動かして)>ケモノ・ゲト (07/04-21:47:35)
ゲト > (ランタナの真紅の瞳を見つめ)((三つ目か。珍しい魔族か?翼も見えてたな。多分、係わり合いにならないほうが良いのだろう・・・))(追撃が無ければそのまま去って行く) (07/04-21:49:22)
ケモノ > ………。(準備が整えば、一度男のほうを見る。喉を鳴らしつつ) グゥルゥゥ…アウ………マ、タ…。(醜いしゃがれた声が短く言葉をつむぐ。最近覚えたばかりの言葉。それを返してから、ぐ、と脚に力を入れて――――跳び上がる。そのまま、空中で再び空を蹴り、空を蹴り、を繰り返して時狭間まで向かっていくようで。ランタナには自転車が猛スピードで走ってるような感覚がするかもしれない)>ランタナ、ゲト (07/04-21:50:20)
ゲト > ((さて、戻ろう))(天を仰ぎ)((どこか雨宿りできるところは・・・))(館方面へと去っていく) (07/04-21:52:15)
ご案内:「闇の集う場所」からゲトさんが去りました。 (07/04-21:52:39)
ランタナ > (多分そのまま、しっかりと背中に捕まって。時々後ろから楽しそうな、キャー、という声も聞こえたかもしれない)>ケモノ (07/04-21:53:11)
ご案内:「闇の集う場所」からケモノさんが去りました。 (07/04-21:54:06)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (07/04-21:54:10)
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