room21_20140705
ご案内:「白亜の海岸」に遼さんが現れました。 (07/05-20:14:57)
遼 > …… えっ はっ? (ゴミ出しから戻ってきたら、そこは見知らぬ浜でした) (07/05-20:16:08)
遼 > (穏やかに寄せては引く波の音。冷え切った白い砂浜。南国を疑うヤシっぽい植物。きょろきょろと辺りを見回すたびに入ってくる情報と、己が向かっていたであろう場所との余りの差異に、少しの間呆然として立ち尽くすのは黒く長い髪を右耳の上で結い上げた少女。白いサンダルの裏から伝わる感触や磯の香りからも、まさかの夢遊病でもない事を確認し) ……パジャマじゃなくてよかった……。 (心の底から安堵したのはまずそこだった) (07/05-20:24:53)
遼 > (所謂異世界とやらに来るのは初めてではなかったし、自室のドアを開いたら中が時狭間だったこともあったので、よもやと備えていたのが吉と出た。が、ゴミ出しの最中だったので流石に鞄は持ち歩いておらず、ケータイも財布も全部部屋だ。置き去りのままのそれらを思い浮かべ、吐いた息は安堵から落胆に変わる) 明日日曜だから、まだいいけど… (それでも、見知らぬ地に一人で長々出歩いた事が殆どない少女にとって、夜の外出はちょっとした冒険。長時間戻らなければ、親にも怒られるに違いない。 般若と化す母親を怖れ焦りの色を浮かべた少女は、踵を返して来た道を戻ってみるが、慌てると中々そううまくはいかないもので) (07/05-20:32:43)
遼 > (潮風に乗って、ひらり、小さな桜色の光が少女の足元に舞い込んでくれば) ……あっ (紫陽花の森で見付けた花びらだ、と その場にしゃがみ、実物であることを確認するため、手を、伸ばす) (07/05-20:35:28)
遼 > (刹那。) ひあっ!? (花びらはつむじ風のようにくるくると少女の周りを回りながら、1枚から2枚、2枚から4枚、4枚から16枚と瞬く間にその数を増やし、桜色の小さな竜巻となって吹き荒れた。そして、ふわりと風が止むと──) [6面2個 2+3=5] (07/05-20:41:30)
遼 > (そこには、砂浜に尻餅をついた 20歳ぐらいの女がいた。短い露草色のセーラーワンピ、小さめの白いサンダル、そして、黒く長い髪を右耳の上で結い上げている) (07/05-20:46:01)
遼 > () (07/05-20:46:31)
遼 > くう……気持ち悪い… (くらくらする頭を押さえながら、酔いが醒めてからゆっくりと立ち上がる) うぁっ、あぶっ (足元がぐらついて、何事かと見下ろせば) !!!?? (サンダルが縮んでる。いや服も縮んでる。しかし前は大きくなっている。なんだこれは) (07/05-20:51:32)
遼 > (バランスを崩したのは小さくなったサンダルのせいだという事はわかった。小さくなったきっかけは、多分、さっき触った花びらだ。では、何故胸部装甲が重厚になったのか?ゲームと漫画と妄想で育った厨ニの脳みそが、一つの答えを導き出す) ((こ…これが、大人化…!!)) (07/05-20:56:34)
遼 > (実際そんな目に己が遭うとは思っていなかった為、感動と驚きで暫く自分の姿を見下ろしたまま立ちすくみ) ((……帰るとき、どうしよう…)) (目の前の問題が更に巨大化した事に気付いた。血の気がどんどん引いていく) (07/05-20:59:00)
遼 > ……帰ってすぐ自分の部屋に入ればいっか (大人化の影響か、存外あっさりと解決法を決めると、とりあえずは家に帰るところから始めようと、さくさく、白い砂浜を歩き始める。歩きにくくなったサンダルは両手にぶら下げればいいが、縮んだセーラーワンピが気になる。元々長めの丈ではあったけど、制服のスカートと同じぐらい短いと、下に何か穿いてないとすごく落ち着かない。今度からはショートパンツ穿いといた方がいいな、なんて、裸足を砂に埋めながら) (07/05-21:06:53)
遼 > (勿論何もはいてないわけじゃないよ!) (07/05-21:08:38)
遼 > 【≪チョッキン!≫(カニに挟まれちゃった!)】 (07/05-21:08:40)
遼 > いぎゃっ! (そんな事を考えていたら、帰るどころか砂に潜んでたカニに足を挟まれた) うううぅぅぅうぅいだいいいぃぃぃいぃ (すぐに足を引っ込めてカニを引っぺがし、その場に蹲ってしばし痛みに悶える。花火のかすとか落ちてさそうだったからと、油断してサンダルを脱いだのがいけなかった。くそう) (07/05-21:11:03)
遼 > (しかし小さなサンダルを履く気にはなれず、結局、ひんやりとした波打ち際に避難することで一先ずの対策とした。 ここなら、注意していれば大丈夫だろうと、思いたい) 【波打ち際がぼんやり光っています。(どうやら海蛍の様。)】 (07/05-21:13:03)
遼 > ……? (それから少し歩くと、何やら前方にぼんやりと光る物体を発見した。一瞬幽霊か何かかと息を呑んだが、見れば見るほどそれは小さく、そして、断続的に輝いていて、まるで虫か何かのように動いていて…) ((……これ……虫?)) (近くまで恐る恐る近付いてみれば、なるほど、それは虫だった。生まれてこの方実物の蛍を見たことがない少女は、ただ首を傾げて身を屈めるばかり) (07/05-21:16:53)
遼 > ……? (それから少し歩くと、何やら前方にぼんやりと光る物体を発見した。一瞬幽霊かと息を呑んだが、見れば見るほどそれは小さく、そして、断続的に輝いていて、まるで虫か何かのように動いていて…) ((……これ……虫?)) (近くまで恐る恐る近付いてみれば、なるほど、それは虫だった。生まれてこの方実物の蛍を見たことがない少女は、ただ首を傾げて身を屈めるばかり) (07/05-21:17:53)
遼 > (珍しいけど捕まえる気にはとてもなれず、その場所を迂回して再び波打ち際を行く。さて、無事帰路につけるか否か 奇数、つける 偶数、つけない) [6面1個 4=4] (07/05-21:19:48)
遼 > (家に帰れる予感はまだしない。それまでに元に戻ってくれるなら、それはそれで良いのだが) 【海草が足に絡まっちゃった!】 (07/05-21:20:42)
遼 > ぅわゎわっ (なにこれ気持ち悪い。波が寄せたと同時に足に引っ掛かった海藻を、足をバタバタさせる事で振り払う。一体何が絡んだのか、夜の海じゃ殆ど見えない。 気を取り直して歩みを再開。さて、帰れるか否か) [6面1個 6=6] (07/05-21:22:37)
遼 > (まだ、帰れそうにないようだ。そういえば前にクラゲを踏ん付けたことがあったが、あれは衝撃だったなあ) 【波打ち際がぼんやり光っています。(どうやら海蛍の様。)】 (07/05-21:23:35)
遼 > (またしても光る虫に遭遇。これはもしや蛍なのかと目をぱちくりさせるも、ここが海故に確信には至らない。 さて、帰れるか否か) [6面1個 6=6] (07/05-21:25:12)
遼 > (まだまだ帰れそうにない。砂浜に続く足跡は随分続いた筈だが、波打ち際ではそれもあっという間に消えてしまうのだろう。自分がここにいた事など、きっと、誰も知らぬまま) 【海草が足に絡まっちゃった!】 (07/05-21:27:15)
遼 > (またしても波に乗って海藻が足に絡まった。今度はわかめかこんぶの類だと気付いたが、それでも気持ち悪いことに変わりはないのでとっとと払う。足に残った感覚がすごく不快。 さて、帰路に着けるか否か) [6面1個 4=4] (07/05-21:28:39)
遼 > (なにこの鬼ダイス。まだまだ家には帰れそうにない。 オムレット型の月を見上げ、この世界でも月は一つなんだなあ、とか思ったり) 【波打ち際がぼんやり光っています。(どうやら海蛍の様。)】 (07/05-21:30:01)
遼 > (三度現る光る虫。興味はあるが細長い見た目は気持ち悪くて無理だ。遠目から見るぶんには問題ないので、ちょっと離れてから、振り返って眺めたりするよ。 さて、次に踏み出す一歩は帰路に繋がるか否か) [6面1個 1=1] (07/05-21:31:45)
遼 > (繋がったらしい。波打ち際の向こうに やっと見慣れた景色が霞んで見えれば、浮かぶのは複雑な表情。ともあれ道が閉ざされてしまう前に、急ぎ空間の継ぎ目を潜り抜けると致しませう。 帰宅した際 両親に見付からない事を祈りながら、少女は夜の浜辺を駆ける──) (07/05-21:38:34)
ご案内:「白亜の海岸」から遼さんが去りました。 (07/05-21:38:37)
ご案内:「白亜の海岸」にロベリアさんが現れました。 (07/05-23:54:57)
ロベリア > (ワンピースの裾を揺らし、気侭な夜の散歩で辿り付いた先は一面に広がる海でした。赤い目をぱちくり、瞬かせて足を止める。 そういえば身体はそろそろ戻っただろうか。1、戻った 2、幼女化続行) [6面1個 2=2] (07/05-23:58:09)
ロベリア > (まだ幼女化は続くらしい。特に不便は感じないものの、)((この身体だと、あれこれ持ち運びにくいの…)) (そんなことをひっそり思いつつ、ワンピースに隠れた脚の付け根をさすり。最もこの世界に来て以来、瘴気の地以外で危険を感じる機会などないのだけれど。 月明かりを受けてキラキラ光る白い砂浜を見やり、徐にしゃがんで靴を脱ぐ。そろ… そぅっと、そぅっと裸足の足を爪先から砂浜に降ろした) (07/06-00:03:33)
ロベリア > ふぁ…(思わず声が漏れる。土とは違う、不思議な感覚。きめ細かくて、ちょっと痛いけど心地よい。 これが砂浜なのかと、娘は無表情のまま感動した) 【打ち上げられたクラゲを踏んづけた!つるーん!】 (07/06-00:06:56)
ロベリア > (感動してたら足元への注意が疎かになっていた! ぶにゅっ 何とも言えない ぬるっとしてつるんとした感覚) !!(べちっ!普通の子供なら見事にすっ転ぶのだろう――が、咄嗟に地面に手を付き、くるんっ ごく普通に着地した。足元じぃ…) ……まるいの。(しゃがんで、くらげつんつん。何かは分からない) (07/06-00:12:01)
ロベリア > (周りを見やる。同じものは見当たらない。 くらげを見やる。濡れたそれは白い砂を纏ってデコレーションされちゃってるのだろう。海を見て、またくらげを見て) おかえりなの。(むんずとくらげを掴むと、海に向けて ぽーぃ その存在は知らないが、海の中の生きものだということは察したらしく) 【打ち上げられたクラゲを踏んづけた!つるーん!】 (07/06-00:17:02)
ロベリア > (何ということでしょう。そうして一歩踏み出した瞬間、またしても波に打ち上げられたくらげが!) きゃっ(つるんっ! 不意打ちすぎて、今度は ぺちっ と為すすべもなくこけた。ざぶーん。少し遅れて響く水音。くらげ(1)は無事海に帰りました) ……」。 (07/06-00:23:36)
ロベリア > (何ということでしょう。そうして一歩踏み出した瞬間、またしても波に打ち上げられたくらげが!) きゃっ(つるんっ! 不意打ちすぎて、今度は ぺちっ と為すすべもなくこけた。ざぶーん。少し遅れて響く水音。くらげ(1)は無事海に帰りました) ……またいるの。(無表情のまま起き上がり、またつんつん。一瞬、チクッ とした気がするが構わずつんつん) (07/06-00:24:34)
ロベリア > (半透明なそれは、そこそこ大きくて、自分が踏んでも中身が飛び出すことなくもぞもぞしてる模様。透けて見える内臓らしきものに、ちょっと解体してみたい欲が頭を掠めたものの) あなたもかえるの。(むんず。再び海に向けて、ぽーぃ) 【なんと!人魚の鱗を発見! 時狭間にて、金貨30枚(約300,000円)で買い取って貰えます!】 (07/06-00:29:08)
ロベリア > (ツン と足元に何か当たった。ぬるっ とも つるっ ともしていない、ので二度あることは三度あるではないらしい。首を傾げつつ、しゃがんで拾う。ワンピースの裾が波に浸かるが気にせずに) ……うろこ?(こくん。魚の…にしては、大きくてしっかりしてる。何より月明かりに透かしたそれはとても綺麗だった。 浜辺で拾ったきれいな貝殻気分でポケットに仕舞う。持って帰って、見せてあげようという子供の思考で) 【なんと!人魚の鱗を発見! 時狭間にて、金貨30枚(約300,000円)で買い取って貰えます!】 (07/06-00:33:28)
ロベリア > ぁ。(くらげ2連続に続き、鱗まで2連続。すぐ近くに同じものをも一つ見つけるのでしょう。一気に推定60万円を手にした幼女。 やっぱりきれい、とポケットに仕舞う) (07/06-00:35:49)
ロベリア > (立ち上がると、ぺちゃ と気付かぬ内に浸していたワンピースの裾が腿に纏わり付いて) ひゃっ!?(くらげを踏んでも慌てなかったけど、これにはちょっとびっくりした。どきどき。 そろ…と引っ付いた裾を離し、一歩二歩、海辺の方へ近づこう。濡れた所為で若干透けてしまってるけれど気にしない) 【綺麗な貝殻みっけ♪ ・・・・と、思ったらヤドカリさんでした】 (07/06-00:39:23)
ロベリア > (また何か見つけた。ヤドカリってことは巻貝のよに見えたのでしょう。膝に手を付き、じっ) …きれいなの。 きれいなとこにいると、かいがらもきれいになるのかな。(この世界では本当に、きれいなものをたくさん見つけている娘はそんな独り言を漏らし) 【ぷよんぷよんした生き物が横切っていきます】 (07/06-00:42:31)
ロベリア > ……?(ぷよんぷよんした何か。そうとしか表現できない何かが、少し先の浅瀬を横切っていった。一瞬、先程のぷよぷよしたもの(くらげ)かと思ったが、違う感) うみって、いろんないきものがいるのね。(幼女は感心したように言った。間違ってはいない) 【波打ち際がぼんやり光っています。(どうやら海蛍の様。)】 (07/06-00:45:36)
ロベリア > ……(ふと視線を戻せば、何故かぼんやり光っている足元。そしてまたしても見たことのない何か) きれいなの。(魔法、かとも思ったが、どうやら違うようだ。無表情の顔がほんの少し、光に影響されたのかキラキラ輝いて) 【手紙の入った小瓶を見つけました・・(中のお手紙はご自由に)】 (07/06-00:49:02)
ロベリア > (足元をキラキラ見つめていれば、どんぶらこと波に流されてくる小瓶) ぅ?(夢も何もない娘は、ごみかと思いパシャパシャ浅瀬を進み瓶を拾い上げる。おや、中に紙切れが…) (07/06-00:52:00)
ロベリア > ごみはすてちゃだめなの。(ボトルメッセージというロマンチックなものを知らない娘は、そのまま波の届かないとこまで瓶を持って行った。脱いだ靴の隣に並べるようにして。持って帰るつもりですよ) 【特に何も起こらない…。 ざざーんっと波の音。】 (07/06-00:53:50)
ロベリア > (振り返れば、静かな空間に響く波の音。サラサラと引いていく音までくっきりと耳に届く。 海を知らない訳ではないが、こうやって訪れることなどなかった娘は赤い瞳を僅か、細めた。綺麗な海。血の色に染まってもいないし、ボロボロになった人が浮いていることもない。よく分からないもので真っ黒に汚れてもいない。 ぱしゃ。娘はもう一度浅瀬に足を浸す) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (07/06-00:59:23)
ロベリア > (ぱち。今、遠くで何かが跳ねたような…) ……にんぎょ?(ごしごし。目元を擦って沖を見やる。もう何も見えない が、一瞬目にしたそれは絵本で見た人魚そのものに思えた。ほゎー…) (07/06-01:02:24)
ロベリア > ((このせかいには、にんぎょもいるのかな…))(夢見がちなとこなど皆無に等しい娘ながら、それでもこの世界にきてから目にした数々の現象や生きものやヒトに ソワァ とした期待は拭えなかった。ごそ、とさっき拾った鱗を取り出して。一瞬見えたその半身は、この色とそっくりだった。ひょっとして、もしかして、のソワソワ) (07/06-01:05:56)
ロベリア > (そぅっと鱗はポケットに仕舞い、ソワソワした気分のまま浅瀬を渡る。ひんやりした水が涼しい風と相俟って心地よい。 この場所は、よく覚えておこうとゆるり、辺りを見回して) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (07/06-01:09:26)
ロベリア > ぁっ(ぱしゃん。澄んだ水の跳ねる音を再び聞いた。沖で跳ねたそれは、今度は見間違いようもなく…) やっぱり、やっぱりにんぎょなの!(はゎぁぁ!無表情を驚きと興奮のものに変えて、娘は一人叫んだ) 【特に何も起こらない…。 ざざーんっと波の音。】 (07/06-01:12:06)
ロベリア > (どきどき。どきどき。やっぱりいるんだ。と胸を高鳴らせ再び静かになった水面を見つめて。しばらくそのまま興奮冷めやらぬ様子でいたが、不意にくるりと踵を返すと砂浜へ足を戻す。足元を白い砂塗れにしながら靴とさっきの瓶を手に) 【≪チョッキン!≫(カニに挟まれちゃった!)】 (07/06-01:16:34)
ご案内:「白亜の海岸」にフリッツさんが現れました。 (07/06-01:16:50)
ロベリア > ゎっ(びくっ!瓶の向こうに潜んでいたのだろうカニにちょっきんされた。 指を挟まれたまま、じっ とカニを見てる) …カニなの。(びっくりした。と言いたげにぽつり。カニは知ってるらしい) (07/06-01:19:17)
フリッツ > (波打ち際を眺めながらゆっくりと砂浜を進むと、暗がりに人影を確かめて)…よぉ、お散歩かぁ?(間延びした口調で声をかければ軽く手を降って近づいていき)ってか、まだちっこいのなぁ(以前より更に小さな姿を見下ろし、うっすらと苦笑いを浮かべた) (07/06-01:19:32)
ロベリア > (しばらく見つめた後、靴を置いて片手でカニを外しにかかる。びっくりしたけど痛みはそんなにない。鋏が変なことにならないように そぅっ と外して、砂浜に降ろしたところで) ふりっつ。(声と気配に顔を上げ、砂浜にしゃがんだ姿勢でそちらを見上げる。幼女の身体に慣れたのか、口調は前よりしっかりしたものに。今日はちゃんと身の丈に合ったワンピースを着て、髪にはレースのリボンまで結んでいる) おさんぽなの。うみがあって、びっくりしたの。(こくり、二度頷いて) なの。しばらくしたら、もどるとおもうっていわれたけど、まだなの。 (07/06-01:25:00)
フリッツ > (あの時はいいものを見させてもらったなぁと、小さくなっていた時のことを思い出しつつ、今の格好をみやり)ん~? なんだ、ロベリアは内陸育ちだったんかぁ?(海に面していない国もあると聞いたことがあったので、彼女の場合はそれだろうかと思えばそんな問いを)ほぉ…? しかし、色んな所で起きてんだなぁ(仲間づてに聞いた話を思い出しつつ小さく頷いた) (07/06-01:28:36)
ロベリア > (今は今で、波に浸ったせいで結構、ワンピースは透けてしまってたりするのだけれど。膝を戻し、挟まれた腕を軽くさすって) ん。うみはなかったとおもうの。おおきくなってからならみたことはるけど、こんなにきれいなのははじめてなの。 …いろんなとこ?ふりっつのまわりでも、ちいさくなっちゃったひと、いるの? (07/06-01:32:33)
フリッツ > また小さくなっちまったけどなぁ?(冗談っぽくうっすらと笑いながら海の方へ視線を移す)確かに、砂も水も綺麗でいい景色だわぁ(むしろもっときれいな景色が傍にあるのは今は黙っておきつつ、ロベリアへ視線を戻す)あぁ、うちのメンバーに結婚迫った奴がいてなぁ、ヤロウだったのがロベリアぐらいの女の子になって現れたんだとよぉ。そのあとそいつが直しちまったが(まじめに説明している様子を見せながらも、遠慮なく透けた姿を見ている) (07/06-01:36:37)
ご案内:「白亜の海岸」にフリッツさんが現れました。 (07/06-01:41:51)
ロベリア > また?(こくり。無表情のまま首を傾げ) このせかいは、ほんとに、きれいなばしょがたくさんあるの。ぁ、ねぇ。さっき、にんぎょもいたの!2かいもみたの!(はっ、と思い出し、興奮再びな様子でぴょんぴょん跳んで伝える。すごいの!すごいの!と) めんばー?…おとこひとが、おんなのこになっちゃったの!?(でもなおったの!?と重ねて尋ね。櫟と同じだ、と驚いた。 透けた裾は細い脚に張り付き、そのラインを露わにしてはいるものの、ワンピースの下はいただいたかぼパンを履いてるので大丈夫です問題ない) (07/06-01:43:12)
ロベリア > また?(こくり。無表情のまま首を傾げ) このせかいは、ほんとに、きれいなばしょがたくさんあるの。ぁ、ねぇ。さっき、にんぎょもいたの!2かいもみたの!(はっ、と思い出し、興奮再びな様子でぴょんぴょん跳んで伝える。すごいの!すごいの!と) めんばー?…おとこのひとが、おんなのこになっちゃったの!?(でもなおったの!?と重ねて尋ね。櫟と同じだ、と驚いた) (07/06-01:47:43)
フリッツ > あぁ、昔みたいに小さくなっちまっただろぉ?(と、笑みのまま頷いて) きれいな自然ってのがおおいよなぁ。人魚?おぉ…そら俺も拝みたかったわぁ(美人揃いと聞く人魚、さぞいい女だったに違いないと理由は邪すぎる。無邪気に跳ねる姿に更に頬が緩む)仲間ってところだぁ、あぁ、何が起きてんだかよくわからんわぁ。そいつは解呪の魔法が使えるからそれで、解いたらしい…魔法の類か何かなんだろうよぉ(驚かれた部分をゆっくりと説明しつつ、ロベリアを眺めていた)…俺にゃ、今目の前の光景のほうがすんごく素晴らしいんだけどなぁ(と、思わず口走った) (07/06-01:51:07)
ロベリア > ぅ?(ロベリアのこと?と首を傾げ) なの。ふしぎなとこも、いっぱいあるの。 とおくにだったけど、えほんでみたにんぎょにそっくりだったの。(だからきっとにんぎょなの!とぴょんぴょん) しごとなかま?(かな。と そういえば、彼は何の仕事をしているのだろう。なんてふと思いつつ) やっぱりまほう、なのかな。あのね、いちいもおんなのこになっちゃったの。ふぉんせはちっちゃい竜になってたの。てんしゅさんもちっちゃくなったの。(皆もう戻れたのかなぁ。と呟いて) うん。おはなばたけもきれいだったけど、ここもとってもきれいなの。(娘は目の前の光景、をそのまま海と解釈した。透けた裾は足に張り付き、華奢なラインを露わにしているが、ワンピースの下は頂いたかぼパンを履いてるので大丈夫です問題ない) (07/06-02:02:41)
フリッツ > (首を傾げられれば、そうだと頷き)そっかぁ、でもまぁ、運が良けりゃこうしている間にもう一度見れるやもしれねぇなぁ?(流れ星ほどの確率ではないにしろ、傍にいればと思えば笑みを浮かべて頷いていた)あぁ、そんなとこだなぁ。 うわぁ…被害広がりまくりだわなぁ(色んなところで広がる被害を知れば、うっすらと困り顔を見せた)……いんやぁ、そうじゃなくてよぉ? 俺の目の前にいる細くて無邪気に可愛い、ちっこいお姫様のこったぁ(子供っぽい下着も含めてのことだが、半月の光に照らされ、透けた裾が張り付く姿は妙に神秘的な何かを感じる。これが所謂女体の美という芸術かと妙な答えに至りながらロベリアを眺める) (07/06-02:09:59)
ロベリア > このあたりをおよいでるなら、みれるかもなの。(ようやく落ち着いて、跳ねるのを止めて水面を見やる。ソワァ) なの。ふりっつもきをつけてね。(小さくなっちゃうだけなら、然して被害があるものでもないけれど。もし女の子になってしまったら、不便ではなくとも不自由にはなるのではと思って) ぅん?(海から顔を戻し、きょとん。そこまで言われれば、自分のことだと分からぬほど鈍くはない。じっ と白い、半ば透けたワンピースを見下ろして) かわいい?(不意にその裾を摘まみ、良家の子女がするように ふゎり と広げ、小首を傾げて見せる。ほんの少しはにかみながら) (07/06-02:16:59)
フリッツ > そんときゃ、傍までいけるように海の上に道を作ってやらんとなぁ(ソワソワしているのも目で見てわかるほど、見た目通りのお年ごろの様にも感じる不思議。可愛いなぁと頬が緩みっぱなし。気をつけるようにと言われれば分かったと頷く、とはいえど、この男のことだ。ただ女になっただけなら何をしでかすかわからない)……(ちょっとお上品な仕草をしただけなのだが、恥じらい混じりにやられては本能直撃なぐらいにゾワッと何かこみ上げる感じがした)…やっばい、可愛過ぎて、連れ帰りたくなったわぁ(うっすらと笑いながらそんなことをのたまうので傍からきいたら危ない発言まちがいなしである) (07/06-02:22:29)
ロベリア > そばで……(想像してみる。見れたら大層素敵だろう。時狭間で会った小さな妖精だって、溜息が出る程きれいだったもの。チラチラと水面を見やる) …ぇへへ。(自分でやって、自分で照れる。白い頬に赤みを差して、そろりと裾を摘まむ手を戻した。細く長い髪がサラリと肩から流れる。女の子らしいワンピースに長い髪、結ってもらったリボンがらしくもなく、そんなことをさせたようで) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (07/06-02:29:25)
フリッツ > おぅ、みたいだろぉ?(頷き、恥じらうロベリアの姿に堪らんという気分になる。我慢できん、抱きしめてやると思った時だった)…今のは(はねた音、遠くで揺れた水面を確かめるとニヤッと笑う)傍で見に行くかぁ(ケースから青色のディスクを取り出すと、手甲へと差し込みつつ問いかけた) (07/06-02:35:26)
ロベリア > み、みたいの。(ソワァ ソワワァ) …!みたっ?(きっとさっきの子なの!と頬を紅色にして。見に行…く…?ときょとん) (07/06-02:39:44)
フリッツ > ちらっとなぁ、多分(あんなでかい水面の跳ねは魚にしちゃ不自然と思うところ。きょとんとした様子をみつつディスクを起動させた)<<恋に経験というものはない。なぜなら>> そのときにはもう恋してねぇってな (手甲の問に答える言葉、それと共に青い光をまとう。姿を隠すほどの光になり、腕で光を横薙ぎに払うと、流水を思わせるモールドの施された戦闘スーツに身を包み、甲冑の様なフルフェイスメットを被ったフリッツの姿がそこにあった)ほんじゃ行くかぁ(顔の部分だけ解除して、素顔を晒すと、ロベリアに近づき、その体を抱えあげようと両手を伸ばすだろう) (07/06-02:46:04)
ロベリア > それ…(彼の使う…魔法。その実よく分からないが、娘はそう解釈していた。聞こえる声と応える彼、変貌した姿に更に ぱちくり、瞳を瞬かせていたが) ぅ、ぅん?(行くって、まさか本当に傍に? そんな疑問を抱きつつ、腕を伸ばされれば少しの躊躇う間。この間のように、自分が近づいてももう大丈夫なのだろうか。そう視線は語っている。抱き上げるのは容易にできそうだが) (07/06-02:51:30)
フリッツ > なぁに驚いてるんだぁ? …あー、うん、この姿のときゃ大丈夫だぁ、頭ん中を香りで燃やされるこたぁねぇ(水の属性から溢れる力が香りを嗅いでも本能と理性を切り離し、彼の正気を保たせる。相変わらず欲望の炎自体の制御はできないのだが、逆にこうしてお姫様抱っこしてぬくもりと香りが間近に感じられば満足でもあり、欲望に苦しまない。ごきげんな様子でテクテクと海に歩いて行くのだが、手品のごとく水面の上を歩き始めた。正確には足の下の一部を接地しているあいだ凍らせて立つ分だけの足場を確保しながら進んでいる)人魚さんはどこかねぇ (07/06-02:56:33)
ロベリア > それって、まほうなの?(大丈夫。だと言われれば、あからさまに ほっ とした様子を見せて。抱き上げれば ふゎ と例の香りが鼻を掠めるでしょう。幼子の姿になっても、ひんやりした肌は変わらないものの、細く頼りない身体は一応子供らしい柔らかさは帯びている。水の上を歩くのを見れば、ぎょっ としてフリッツの足元をまじまじと見つめる。ほわぁ…) 【手紙の入った小瓶を見つけました・・(中のお手紙はご自由に)】 (07/06-03:01:06)
フリッツ > あぁ、魔法だぜぇ。強くなれる魔法ってところかねぇ(安心してくれとメットから覗けた顔が微笑む。甘い香り、ずっと抱きしめた間に感じ続けていたくなるようなほど。こうして気にいるのも香りの毒素故なのか)このまま持ち帰りたくなるわなぁ…っと、こりゃ?(フリッツが足を下ろすと、そこが白く凍る。そして足を離せば氷は溶けて水に戻る。パキン、パキンと凍りつく音が響きながら歩いていると、小瓶を発見。小さな水柱を立てながら凍らせていき、ロベリアの手の届く当たりまで瓶を持ち上げてみせた) (07/06-03:08:06)
ロベリア > ふりっつは、にんげんだけどまほうがつかえるのね。(ほゎー…と感心顔。これの世界では、人は魔力など持たない存在だったから。不思議で仕方ないらしく) おさんぽしてくるとしかいってないから、だめなの。(娘は素で言って、水面にぷかぷか浮かぶ瓶を見やった。ぁ、と手に取って) またごみなの。さっきもひろったの。(夢も何もない発言をした。メッセージボトルなど知らないのです) 【≪チョッキン!≫(カニに挟まれちゃった!)】 (07/06-03:13:24)
フリッツ > おうよぉ、ロベリアの世界じゃ使えねぇのか?(そういえば魔法をやたら珍しがるなと、この間からの反応を思い出せば、確かめるように問いかけ)んじゃあ、今度は許可とって泊まりに来いよぉ。ホントぁ抱っこして夜一緒に寝たりとかしてぇけど、ギルドにくりゃ、他の女にこね回されそうだけどよぉ(何この子可愛いとキャアキャア言いながらロベリアをこね回すのが目に浮かぶ、そしてメッセージボトルの言葉にがくっとなりそうになった)いや、そらぁメッセージボトルって言うんだわぁ、ほら、中に手紙が(そして瓶にくっついていたのか、カニのハサミがロベリアの指を挟むと冷気の息を吐いてカニを振り払おうとする)ふてぇやろぉだ、冷凍しちまうぞこらぁ(こんな可愛い子に何をと、自然の出来事なのに少し怒っていた) (07/06-03:20:27)
ロベリア > なの。そもそもまほうなんて、ないものだってふつうのひとはおもってるの。(ロベリアは、そんざいするのはしってたけど。と頷きつつ) とまりに……ふりっつの、せかいに?(つまりそれは、また別の世界なのだろうか。そわぁ) こね?(こねこね、されるのだろうか。ハンバーグの挽肉みたく。とか物騒な方向に想像を働かせる幼女) めっせーじ、ぼとる。(ほほぅ。中のは手紙…つまり瓶の封筒ということか。…でも何で、海になんて?そんな疑問が頭を掠めた時) ぃっ(再び ちょっきん された。指先なのでちょっぴり痛かった様子) ここ、いっぱいいきものがいるの。きれいなうみだからかな。(さすさす、しつつも気にはしてない感。痛いと泣くこともなく。これもまたふとい幼女のようだ) 【浜に打ち上げられた亀さんが海草に絡まってもがいています。 助けて上げると何やら玉手箱の様なものを貰えるようです。1d6で偶数なら、人魚の涙(時狭間で金貨30枚(役300,000円)で買い取ってくれます。奇数ならお魚化(海の生き物なら何でも可です)に変身っ?任意の時間で戻ります。受け取る・受け取らないも任意です。】 (07/06-03:27:41)
ロベリア > ぁ。(と、波打ち際でもがく亀に気付く。浜辺に上がってきたのではなく、助けてとじたじたしてる感。ぐぃぐぃ、とフリッツの服の裾を引いて「あっち、あっち」と) (07/06-03:31:40)
フリッツ > うちらの世界じゃ当たり前だったからなぁ、世界も変わりゃ当たり前も変わるのかぁ…ってないわけじゃないのかぁ?(ロベリアの言葉から、魔法がレアなものと感じたようで問いかけて)おぅ、俺の世界だぁ。俺のギルド…まぁ、仕事仲間の集まり場所な、そこは紅茶の香りが凄いすんのと、俺以外全員女しかいねぇ、んでロベリアみたいにちっこくて可愛いのがいるときせかえ人形みたいにしたり、代わる代わる抱っこされたりするだろうなぁってよぉ(まさかハンバーグなんて物騒なことは思いもしていなかったので、普通に起きうる可能性を語り)だなぁ…ったく、ロベリアが許してなきゃ冷凍カニにしてやったところだぁ(相変わらずカニに怒りつつも、ロベリアのグイグイに、浜辺をみやり)海亀かぁ?(少しだけ足早に海の上を進んで、亀のいる浜辺に戻るだろ) (07/06-03:37:47)
ロベリア > ぅうん、ふりっつがいうのであってるの。ロベリアは、まぞくのおにいさんがつかうのみてたから、しってただけ。 まぞくとか、あくまとか、ようせいとか。そういうそんざいも、こわがられてはいたけどそんざいはしないもの、っていわれてたけど。(ふるりと首を振りつつ、お話して) ぎるどはわかるの。ふりっついがい、おんなのひと……はーれむなの。(どこでそんな言葉を学んだのか、ぽつりと一言、幼女の姿に似つかわしくないことを口にして) あぁ…(そういうことか、と納得した顔。女の人も、子供、好きだもんね。と淡々と) なの。…くるしそうなの。(浜辺にまで戻ってもらえれば、フリッツの腕からメッセージボトルを抱えたまま降りよう。自分の身の丈以上の高さから、軽い身のこなしで ヒラリ と。よいしょ、よいしょ、と波打ち際に膝を着き、波にワンピースを晒しながら絡まる海藻を退けていこうと) (07/06-03:46:50)
フリッツ > うちの世界も魔族や妖精ってのはなかなか目にすることがないんだが、いないってわけじゃなかったからなぁ…(やはり世界が変わると色々変わるなと改めて納得)いんやぁ、俺がこんななのは知ってっから、くんなって足蹴にされてらぁ(ハーレムなんて言われるとは思わなかったが、元々見た目より背伸びした感がたまにあったので、変わってるなぁと思いつつ楽しげに笑っている)おいおい、泥まみれになっちまうってぇ(ロベリアのあとに続き、しゃがみこむと一緒に海藻を退けようとするだろう。本当は絵になるその姿を見ていたかったが、ここで手を貸さないのは男が廃るのだとか) (07/06-03:54:49)
ロベリア > じゃ、ちょっとにてるかもね。(ロベリアの世界と、と返して) 「こんななの」?(って、どんななの?と問い返す。足蹴にとは、気の強いお姉さん方なのだろうか) あらえばおちるの。(平気、と淡々と言って、海藻を退け、遠くに放る。手伝ってくれるのを見れば、ぱち。と瞳を瞬かせ――程なくして絡んでいたそれは取り除けたでしょう。そんなはずないのだが、亀はぺこりとお辞儀してくれた気がした。そして何か、小さな箱をどこからともなく取り出すのでしょう。ぇ、ときょとんとしながら素直に受け取って) ぇ、と……きをつけて、かえるの。(これは亀へ向けて。その言葉を聞けば、また見間違いかもしれないが頷いた気がした。そしてスィーと海の中へ帰って行くのだろう。残されたのは小さな箱一つ) (07/06-04:02:05)
フリッツ > (似てるかもと言われれば、かもなと頷き)んー、可愛い女の子が好きで堪らんっていう本能まっしぐらなところとかさぁ、汚らわしいだのなんだのってお嬢様がたにや怒られちまう(困ったようにうっすらと笑いつつ海藻を取り除いていく、洗えば落ちると言われれば、思わず目を丸くして)なんつーか、ロベリアってよぉ、花は花でもプランターとか植木鉢育ちじゃなくて、野生味を感じるわぁ、野薔薇みてぇな?(逞しくも可愛い、今までになかったなと一人で納得していた。彼には海亀の声は聞こえなかったようで、見送ること場は一人のつぶやきに聞こえていた)ぉ…?(同じく箱を発見)こらぁ、亀の置き土産かもなぁ?(お礼としての。ロマンチック気取りに言っただけだが、言葉を聞いたロべリアには信ぴょう性を感じるだろうか) (07/06-04:09:07)
ロベリア > ? かわいいこは、ロベリアもすきなの。…ふりっつ、おとこのひとだからかな。(この世界で初めて友人になった愛くるしい少女のことを思い出し。けれどまぁ、女子と男子では違うものかもしれない。私的には、良い年をした大人でなければ別に、と思うのだけれど) だとおもうの。かそうそだちだもの。(下町、どころか町ですらない環境で育った身。正に野育ちなのです) ……かな? どこにもってたんだろ。(またしても夢のないことを言いつつ、そっ と蓋を開けてみる。さてどうなるか――) [6面1個 4=4] (07/06-04:16:31)
フリッツ > だなぁ、セクハラしたくなるわぁ(しれっと酷いことをのたまった)そこばっかりは感謝だなぁ(良くも悪くもとはいったものだと苦笑いをこぼす)ぁー…ほら、甲羅の内側がポケットになってるんじゃねぇのかぁ(そしてそんなたくましさ故か、リアリズムな言葉が見た目とミスマッチながらも、これはこれでいいと思うわけで。箱を開ける様子を見守る) (07/06-04:22:01)
ロベリア > せくはら?(そういった概念がない世界の娘。こくりと首を傾げつつ、ぱかりと開けた中には本日3度目の30万円の拾い物もとい頂きもの。涙はきっと、硝子の小瓶にでも詰められているのでしょう。キラキラしてたりするのかな) みず…くすり?(こくり。首を傾げながらも、澄んだ色のそれに きれいなの。と呟いて) (07/06-04:26:02)
フリッツ > …ぁー、そうだなぁ、この間ロベリアがちっこくなった時に俺がしたこととかなぁ(遠慮無く肌色の面積が増えた彼女をまじまじと眺めた時のことをつぶやく、思い出してもらったほうが早かろうということだろう。箱の中身を見やれば、瓶ときれいな何か。)薬…かもなぁ、よく分かんねぇけど(でも価値は高そうだと見た目からは思う)よかったなぁ、いいお礼がもらえてよぉ(運がいいと微笑み) (07/06-04:30:39)
ロベリア > ……ぎゅー?(した、と自動的な言葉で言われれば思い付くのはそれだったらしく。お礼…なのかな、と改めてまじまじ、瓶の中身を見つめれば、ごそ。とポケットから空の小瓶を取り出す。きゅぽんっ と歯でコルクの蓋を開け、手に持つそれの蓋も同様に開けて、中身をトクトク 空の小瓶に半分注いだ。慣れた手つきで きゅ、きゅ、と二つの蓋を締めれば) はい。(フリッツも、と半分こしたそれを差し出した。これがお礼なのだとしたら、二人で助けたのだもの) (07/06-04:36:03)
フリッツ > …ぁー、そう、だなぁ。あとロベリアの体たっぷりと眺めてたろぉ?(微妙にずれた言葉にがくっとなりつつもうっすらと笑う。別の瓶にわけて2つに分けられた涙、何をしてるのやらと思っていれば、それを差し出され)…いいのかぁ?(見つけたのは彼女なのだからと、彼女だけのものにしてとは思う。差し出されたものに手を出さないのも失礼かなとも思うので、瓶に指先を触れさせながら問いかける) (07/06-04:43:50)
ロベリア > ……ぁ。(何となく、理解した感。じゎ、と頬が赤に染まる) わ、わすれるのって、いったの!(抗議の声を上げ、ばちゃばちゃと水面を叩いて) なの。これがおれいなら、ふたりでたすけたんだから、ふたりでもらうの。(こっくり頷き、まだ少し染まったままの頬ではにかんだ。半分入った小瓶をポケットに、軽く海水で泥を落とし、裾を絞りながら よいしょと起き上がろう。と、ふと顔に光が差す。見ればもうじき、夜が明ける時刻であることを示していた。ぁ、と声を漏らす) (07/06-04:50:02)
フリッツ > ロベリアを気に入ってるから無理だわなぁ…忘れたくとも忘れられねぇ、そうやって恥じらういい顔もだぁ(恥じらいの赤と、抗議の声に嬉しそうに笑う。可愛いの塊かこの子はとか思うほどにそそるものを感じる)…ん、ありがとよぉ(ならば遠慮無くと受け取るのであった。中身が何なのかは分からないが、ギルドの仲間に調べさせれば分かるだろうと瓶の中身を揺らす)っと、こら朝帰りになっちまうなぁ。送ろうかぁ?(ディスクが手甲から飛び出す、最初に入れた時と違い、キラキラとした輝きが失われている。それをキャッチするとケースに戻しつつ問いかけ) (07/06-04:57:45)
ロベリア > うぅ…(本気でちょっと、記憶を白濁させる薬を盛ろうかとか考えた間。ぷぃ と視線を逸らし、つっけんどんに小瓶を渡す。ツンツン!) ……べつにいらないの。(裸足の足で靴を並べた場所まで趣き、二つのメッセージボトルを抱えて。ちら、と振り返り) でもいっしょのほうこうなら、いっしょしてあげるの。(つんっ) (07/06-05:03:24)
フリッツ > そんなに拗ねないでくれやぁ(そっぽ向かれれば、苦笑いを浮かべながら彼女の後をを追いかける、つづく言葉にクスッと笑ってしまう)そうじゃなくても一緒の方向って言っちまうなぁ、好きだからよぉ?(ツンツンするなら、こちらは逆にオープンに好意を口にした。それから振り返った彼女へ掌を差し出す)送らせてくれやぁ、お姫様?(と、今度はこちらからお願いする形で申し出て) (07/06-05:09:03)
ロベリア > ふりっつがでりかしーないこと、いうからなの。(幼子になっても女は女らしい。ツンツンした口調でそう返しながらも、申し出には無表情の顔を むすっ とした表情にしながらも、ちょん。と無言で小さな手の平を重ねた) そこまでいうなら、おくらせてあげるの。(なんて、一端のお嬢様ぶって) (07/06-05:14:48)
フリッツ > はっはー、そういうのを忘れちまうぐらい、俺にとっちゃいいものだったんだわぁ(これだけは忘れられないということなのだろう。掌に重なる小さな掌、許可の言葉が聞ければそれを優しく包み込む)んじゃあ遠慮無く…いこうかぁ(そしてそのままエスコートするように帰り道を送るのだろう、おそらくあの時と同じく、帰るべき場所につながった場所に辿り着くまで) (07/06-05:19:29)
ロベリア > ……ぎるどのおねえさんがあしげするきもち、ちょっとわかったの。あんまりいうとさすの。(ぼそっ と幼女の姿で大層物騒なことを呟き、メッセージボトルをもう片手に手を引かれていくようで。来た道を戻っていけば、不意に現れるとある世界のとある邸宅の物置に繋がる扉。そこまでお送りして頂ければ、ツンツンした態度はそのままながら、最後に おやすみなのっ とは言い残して帰っていったのでしょう) (07/06-05:22:58)
ご案内:「白亜の海岸」からロベリアさんが去りました。 (07/06-05:26:04)
ご案内:「白亜の海岸」からフリッツさんが去りました。 (07/06-05:26:18)
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