room03_20140710
ご案内:「森の中」にシャルロッテさんが現れました。 (07/10-20:48:49)
シャルロッテ > (提灯を手に、小脇に一冊の本を抱えながら歩いてくる少女。ふと少し開けた場所に出ると辺りを見回して)まぁ、ここでいっかー(適当な木の枝に提灯をぶら下げた) (07/10-20:50:42)
シャルロッテ > (明かりが照らす木の根元に腰掛けると小脇に抱えていた本を掲げる。どうやら絵本のようだ)これを読むことによって子供らしさと女子力大幅にアップ!誰もが崇める完全無欠に可愛い女の子のできあがりよ!(見てなさいルナ!と何やら息巻いている) (07/10-20:52:55)
シャルロッテ > (そして表紙をめくる少女)なになに?『とある所にしゃべれない女の子がいました』……ふっ、ありがちね(鼻で笑う少女。女子力とやらは既に限界突破して-の域だ) (07/10-20:56:43)
シャルロッテ > (これは退屈なものを持ってきてしまったかもしれないとつまらなさそうに少女はページをめくる)『女の子はしゃべれないけど、優しい村の人たちに囲まれてささやかだけど幸せに生きていました。しかし、そんなある日。女の子は悪い魔女にさらわれてしまいました』あーあ…どんな実験台にされるのやら。ご愁傷様ねぇ…(相槌が可愛くない少女。女子力絶賛下降中) (07/10-21:06:07)
シャルロッテ > (退屈そうに欠伸をしながらページをめくる少女)『しかし、魔女が空を飛んでいる間に女の子を落としてしまいました。女の子は見知らぬ森へ真っ逆さま。怪我はしなかったけど、ここがどこかはわかりません。帰る方向もわからず女の子はただただ途方に暮れていました』……どっちの方角に飛んでたかぐらい大体見当つくでしょうに、なんでそういう所機転が効かないのかしら?(はぁぁ、と大きく少女はため息をついた) (07/10-21:09:15)
シャルロッテ > (頬杖をつきたくなりつつ、ページをめくる少女)『そんな女の子の前に、森の木の倍はある大きな大きな一つ目の巨人があらわれました。女の子はただただ驚いているばかり、そんな女の子に巨人は手を伸ばします』ああ、食べられそうになるけど王子様に助けられるパターンね。はいはいごちそうさまでした(少女は半目で爆発しろと言った) (07/10-21:15:57)
シャルロッテ > (読み終わったら燃やそうかと思いながら少女はページをめくった)『怯える女の子に巨人はたどたどしい言葉で「こんな所に一人じゃ危ない。どこから来たの?」と訪ねました。でも喋れない女の子は驚いた目をしながらぶんぶんと首を振るだけしかできません。「喋れないの?どこから来たのかもわからないの?」という巨人の言葉に女の子は小さく頷きます。「じゃあ、にんげんのいる所へ連れて行ってあげよう」巨人はそういうと女の子を優しく肩に乗せてあげました』…なにこの巨人。ロリコンなのかしら?(ちょっぴりイケメンと思った自分が悔しいのか歯を食いしばる少女) (07/10-21:22:15)
シャルロッテ > (ふんっと鼻を鳴らしながら少女はページをめくる)『巨人の肩にのった女の子は最初は怯えていましたが、その高い場所から見渡す景色に思わず笑顔がこぼれます。巨人はそれを見て嬉しそうに笑いました』……しかし、この絵本。微妙に表現とか子供にわかりづらい書き方してない?絵があるからわかるかもしれないけど……あと、肩に乗せてたら普通見えないんじゃないのかしら?(自分もこんな経験してみたいと思いつつも素直にいうのは腹が立つので粗を探してつつく少女) (07/10-21:28:01)
ご案内:「とある場所 -3-」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/10-21:32:40)
シャルロッテ > (まったく酷い作品と嘲りながらページをめくる少女)『そして巨人は歩き始めます。が、巨人も肝心のにんげんがいる場所がわかりません。困ってしまいますが、それでも女の子を不安にさせまいと巨人は歩き続けます』……無責任な事を言ったバカの末路ね(本当に馬鹿な話と思いながらもここからどうするのか…と少女はページをめくる) (07/10-21:33:00)
000-Z1GY > (森の中を歩いていると、ぽつんと明かりが一つ。 方向転換。 ざし、ざし、ざし、と重めの足音と共に明かりを目指して歩いていく) (07/10-21:35:16)
シャルロッテ > (ん?と遠くでかすかであろうが重めの足音に少女は気づいて顔を上げる。音の方へ視線を向ける少女)……誰かいるのかしら?(とりあえずは絵本を開いたままに問いかける) (07/10-21:38:00)
000-Z1GY > (近づく足音の主は、声を掛けられても止まる事無く… 多分、お互いに姿が確認できる距離までくると、やっと立ち止まって) こんばんは (直立不動、無表情に、突如挨拶をして) (07/10-21:41:27)
シャルロッテ > (声に応えない相手に絵本を閉じて、そちらを注視していたら……突如の挨拶。3秒ほど停止した少女、が気を取り直すと)こんばんは……どうしたの?(何だかその言葉や動きに人間味がないなぁと思いつつ、相手を観察する) (07/10-21:44:19)
000-Z1GY > 明かりが見えました ので やってきました …こんなところに お1人ですか。 (長袖の隙間が無さそうな黒服に、背中には何か背負っているようで。表情は、無いに等しい。動いているのは口と、視線が少しだけ。) (07/10-21:48:04)
シャルロッテ > ああ、うん。本を早く読みたかったからね。(立ち上がりつつ、尻を払いながら本を差し出すように見せて) (07/10-21:51:30)
000-Z1GY > 一人で 早く こんな場所 森の中 本を 危険だとおもいます (なにやら順序がとっちらかってしまっている。それから、少女が差し出した本に視線を移す。近づいて立ち止まると本の表紙をじーっと見て) (07/10-21:54:41)
シャルロッテ > (相手の言葉を組み替えて考えた)……あー…うん、危険といえば危険ね。まぁ、何かあっても逃げきれるぐらいの能力はあるから大丈夫…と言ってもこの姿じゃ信憑性ないんだろうけど(まぁ、心配してくれているのかな?と首をかしげた) (07/10-21:56:42)
000-Z1GY > 危険です 読んだ方が良い あなたは小さな女の子です 力があったとしても 安全な場所で (本から視線を相手へと向けて) (07/10-21:59:38)
シャルロッテ > まぁ、私は確かに超美少女だから狙われやすいってのは確かだけど…まぁ、心配してくれているのよね?ありがと?(はは、と少し困ったような笑顔を返した)しかし、あなたって人間っぽくないわね。アンドロイドとかの類かしら?(軽く首をかしげる) (07/10-22:02:33)
000-Z1GY > 尚更です 攫われてしまいます 超美少女なら 悪い人間に (軽く首を傾げながら問われれば、ほんの少し視線が下へ落ちた後、すぐに相手の方へと戻り) 違います 人間では アン ドロイドというものでもありません (07/10-22:05:56)
シャルロッテ > ((まぁ、私を浚えるような人間なんて……))(ふと憧れの初恋のとあるヒーローの姿を思い浮かべた。うん、攫われたいと思考が斜め上に飛んでいた)え?あ、ああ…そうなんだ。じゃあ、どういうものなのかしら?(アンドロイドではなければ、ヒューマノイドとかだろうか?と首を再びかしげた) (07/10-22:08:34)
000-Z1GY > 冒険者 人間ではありません 私は 人の味方 対人戦闘体テストモデルゼロゼロゼロゼットワンジーワイ (なんかもうちょっとして呪文のようで) (07/10-22:12:11)
シャルロッテ > (相手の言葉に一瞬頭に?マークが浮かぶ。が、なんとなく察して柏手を打った)ああ、冒険者ってあくまで職業に近いもので種族を表すものじゃないわよ。とりあえず人類を守るためにいる…のは、対人?(あれ?作られた目的と今相手が目的としてることが逆に思えて腕を組んで考え込む) (07/10-22:15:59)
000-Z1GY > 職業。 (少しだけ目を大きく開いて、戻り) 人間を守ります 対人戦闘体テストモデル―― (以下略。) です。 (07/10-22:18:00)
シャルロッテ > (うんうん、わかった。もうみなまで言うな。私、もう全て察してわかりすぎて大変だから…というようにかどうかは知らないが。とりあえず手で制止するように促してから)うん、大体のところは予想付いたわ。((きっと元の設計思想と異なるプログラミングか学習したのね))…で、人間を守るためにこのあたりを見回ってるってことかしら?(防衛だけじゃなくて早期警戒もしてるなんて結構優秀じゃない?と思いながら) (07/10-22:21:32)
000-Z1GY > (相手の手が出てくれば、ピタリと口を閉じて) ええ 魔物に襲われたら大変ですので (うん、と頷いて) (07/10-22:23:12)
シャルロッテ > (魔物ね…と思ってた時にふと思いついたことがあった)そういえば、人間に似てるけど動物の耳や尻尾があるのはどういう扱い? (07/10-22:25:16)
000-Z1GY > … 魔物です (少し間があった後に答えて) (07/10-22:26:27)
シャルロッテ > (ふむ、とそこで一つ止まった)それは違うわ。それは安易な答えよ(娯暮雨とかシャムシールとか攻撃されたら困るなぁ、と思いつつ) (07/10-22:30:55)
000-Z1GY > 私は魔物から人間を守ります 何故。 魔物は人間を襲います 確実に倒さなければなりません (淡々と告げて) (07/10-22:33:00)
シャルロッテ > 魔物というのは安易に相手を傷つけようとする心こそが魔物。姿形、力の差はあれど相手に優しさや愛情を向けるような存在は「人」よ。(さて、このロジックで上手くまとめられるだろうか?と少女はこの先の展開を想像する) (07/10-22:36:58)
000-Z1GY > (相手からの説明を受けて、瞬きせず、その場に直立不動のまま黙ってしまう) …。 (それから、ゆるく首を傾げて) 悪い人間 人の心 ならば 魔物でも 魔物 心 姿 魔物 人は 心が無い (かなり散らかっている様子) (07/10-22:44:23)
シャルロッテ > (あー、ロジックエラー起こしそうねと後ろ頭を掻いた)まぁ、人だって悪人はいるわ。人に危害をなそうとする人間と、人を守ろうとする人間とは違う姿の存在だったらどちらが人のためになるのかしら?(答えがこれで少しはまとまればいいと思うとは思いつつ) (07/10-22:48:24)
000-Z1GY > 悪い人間は います (軽く頷き) …。 (また黙って) 人間とは違う姿 人を守る (視線が斜め上を向いて、斜め下を向いて、相手へと戻り) …トミル トミルは犬です トミルはマレッシを守りました … 人間ではないものも人間を守ります (頷く) (07/10-22:52:29)
シャルロッテ > (何だかわからないけど、トミルが人を守った記憶があるんだなーと理解&トミルぐっじょぶと心の中でサムズアップをどこかのトミルに向けつつ)そうね。人じゃなくても人を愛する存在はいるのよ。貴方だってそうでしょう?人を守るけど人ではないのだから……ということで、人じゃない姿だからってすぐに攻撃したりしないこと。いいわね?(ぴしっと指を突きつけた) (07/10-22:58:01)
000-Z1GY > 人間では無くても 私は人間ではありません …それがあなたの命令ならば実行します (頷いて。それから、ほんの少しだけ悲しそうにして、また無表情になり) (07/10-23:00:49)
シャルロッテ > (相手の言葉にふーむと少し考えて)私は命令はしない。あなたが自分で計算して考えて今さきほどの理論に納得できれば実行したらいいわ。(軽く肩をすくめながら)それと、人間である事は別に大切じゃないわ。一番は自分であることだと思うし (07/10-23:05:04)
000-Z1GY > …自分で考える (また悲しそうな顔をした。口を開きかけて、閉じて。また開いて) 人間は大切です 魔物でも 人間だから守ります …ひ 人でないものは すぐに攻撃しない 私は (すぐに散らかっちゃう体質のようで) (07/10-23:10:31)
シャルロッテ > そう、自分で考える。誰かの命令で動くのは楽だけど…自分で考えて答えを出し続ける。誰かが言ってた気がするけどそれが生きるってことらしいわよ?(あれ?そういえば自分の出し続けている答えはどうだろう?と振り返った。振り返るのをやめた)頑張りなさい。そのうち慣れるでしょうし (07/10-23:15:33)
000-Z1GY > 答えを 生きる 考える 自分で 命令 (一度目を閉じて、ゆっくり開いて) か 考えた 危険 こんな場所 あなたは美少女 本 も もり 森の中 帰るべき じ 自分 帰る (少しだけ、ほんの少しだけ強めの口調で相手へと告げて) (07/10-23:21:41)
シャルロッテ > そう言われたら帰るしかないわね…ん、了解(まいったというように両手を挙げて)そうそう、私はシャルロッテという名前…職業は超天才美少女魔術師。種族は超天才美少女な人間よ(ややこしい事を言いつつ、少女はどうやら相手の言葉を受け入れて、去っていくようだ)それじゃ、さようなら……(軽く手を振りながら少女は森の中へと消えていった) (07/10-23:26:25)
ご案内:「とある場所 -3-」からシャルロッテさんが去りました。 (07/10-23:26:32)
000-Z1GY > シャルロッテ さん (去っていく相手の背中を見送る) 魔術師 (目を見開いて、少しだけ嬉しそうにして) …自分で 考える。 (ぽつり呟くと、青年も夜の森の中へと紛れていった) (07/10-23:29:09)
ご案内:「とある場所 -3-」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/10-23:29:20)
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