room25_20140711
ご案内:「怨霊の館」にヴィクターさんが現れました。 (07/11-21:14:57)
ヴィクター > (のしのし、と重そうな足音をさせながら歩いてくる長身の男。たどり着いた館にふむ、と首をかしげる)ここは…何か寂れているが……(どういう場所なのだろうか?と少し考える)もしかしたら、昔ここで野球が盛んだったが人がいなくなってしまって寂れてしまったのかもしれないな……(その可能性は限りなく低いが、もしかしたら野球の聖地かもしれないと思った男は扉を開けて入っていく) (07/11-21:18:27)
ヴィクター > (中に入って見回すとふむ、と困ったように顎に手をやった)野球の聖地かもしれないのだが、中々に薄気味が悪い場所だな。まだ入口ゆえ引き返すことも出来るが…(男はその図体と竜という種族の割に結構なビビリであった。が)しかし、聖地というのは案外こういうものかもしれない。これからの為にも勇気を振り絞って奥へ進んでみるか(顔の表情は変わらず淡々としているが、男はのっしのっしと奥に進む廊下へと入っていく) (07/11-21:23:12)
ヴィクター > (奥へ進むにつれ、薄気味悪さはどんどんと増していく。廊下をミシミシと音を鳴らしながら歩く男)きっとこういう場所にこそ有名な野球の道具等が眠っているかもしれない……(平坦に、淡々と語る男。しかし実際は自分を奮い立たせているのかもしれない。とりあえず男は手近な扉を開けてみようとした) 【窓の外の墓地からすすり泣く声が・・・ 】 (07/11-21:27:17)
ヴィクター > (すすり泣く声になんだ?と振り返る男、窓の方を見るとそこには墓地)なんて…ことだ……(表情の変わらない男の瞳に沈んだ色が浮かぶ)野球がしたいのに、死してしまったためにもう野球ができない……その悲しみが今、聞こえてきたのだな(わかる。わかるぞ…と内心頷く男)安心しろ。お前の分も後世の者たちが野球を楽しんでいる……きっと生まれ変わった先でも野球を楽しめるだろう…(どこまでも野球バカだった。とりあえず先ほど開けた扉の方へ再び歩いていく) 声:『ままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでしねままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないでままころさないで…』 (07/11-21:31:11)
ご案内:「怨霊の館」にシルヴィアさんが現れました。 (07/11-21:33:33)
ヴィクター > (部屋に入った瞬間に聞こえた声、男は1分ほど冷静な表情で立ち止まっていた)……ふむ、今のは何だったのかわからないが非常に恐ろしいな。思わず失禁してしまうかと思った(ここはもしかして恐ろしい場所なのかもしれないのか?とようやく気づきかけた男)いや、空耳という現象が人間にはあるらしい。きっと私も野球を愛する心ゆえに人に近づきそういう現象が起こるようになってしまったのかもしれない(何だか無理やり野球に絡めつつ自分を納得させようとしている男。入ってきた時よりも心持ち急いで外へ出る) 【窓の外の墓地からすすり泣く声が・・・ 】 (07/11-21:34:54)
シルヴィア > …ここは…。(館の中のどこか。いつの間にか迷い込んだのか、気がつくとそこにいた)…なんだか妙な場所に迷い込んだわね…。(場所の雰囲気としては、むしろどこかホッとするものもあるが。まぁ、それはそれとして)とりあえずは出口を探しましょうか。(少し思案をめぐらせた後、ゆっくりと歩き出す。移動開始) (07/11-21:36:15)
ヴィクター > (外へ出た男、再びすすり泣く声に)ああ、先程はああ言ったがやはり今すぐに野球をしたいという気持ちは消せぬか…わかる。わかるぞ…その無念がはれるまでいくらでも泣くがいい(うんと頷きながら男は歩く。表情はまったく変わらないがもしかしたら涙を浮かべているかもしれない。そして、シルヴィアに出会うか否か。1~5ばったり会う。6~10まだ会わない?) [10面1個 1=1] 【ひんやりと冷たい何かが、すぐ隣を通ったような…?!】 (07/11-21:39:29)
シルヴィア > (来たことはない場所だが、窓のある壁沿いに歩けば、程なくして出口へとたどり着けるだろう。そして、そこでばったり鉢合わせする事になるかもしれない)あら…。(まさか、こんな場所で人に会うとは思っておらず、ちょっと驚いたように目を瞬いて)こんばんは。曇ってはいるけど、良い夜ね。(ニコリと微笑みかけて、挨拶を) (07/11-21:42:33)
ヴィクター > (が、こちらは不意も不意。ビビリの竜は冷たいのが通って何事かとそちらに視線を向けたあと。急に目の前に人がいたので再び30秒ほど動きを止めた)……驚いた。この身が竜である事にこれほど感謝したことはない。人間の身であれば5回は心臓が破裂していたであろう(淡々と表情のない顔で相手に告げた。がその後挨拶されていたことに気づき)こんばんは(と付け加えた) 【窓の外の樹に壊れた人形が沢山ぶら下がっている・・・】 (07/11-21:48:56)
シルヴィア > …?(ぴたりと動きを止めたままの相手に不思議そうに首を傾げる事しばし。やがて続く言葉に)…あぁ、驚かせてしまったのならごめんなさい。そんなつもりはなかったの。(眉尻を下げて、申し訳なさそうな表情を浮かべて)(窓の外にぶら下がっている人形には気づくものの、この手のホラーには耐性のある身。さほど気にする様子はない) (07/11-21:53:16)
ヴィクター > (相手の言葉にふむ。と頷いて)故意ではなかったという事だな。ならば仕方あるまい。責めるつもりは毛頭なかった。(許すというように頷いた。そして窓の外の壊れた人形に目をやると…)…あれは、野球の相手が誰もいない時に見立てた人形か……私みたいに力が強すぎてボールをぶつけてしまったりして壊してしまったのだろうな…(そんな訳はないと思われるが、架空のそのぼっちな野球好きの事を思って切なげな色を瞳にたたえた。だとしたとしても吊るしてある事がおかしいのだがそこにはまったく気づかない) (07/11-21:57:43)
シルヴィア > 責められたとまでは思ってないけど。でも、うん、ありがとう。(許してもらえるのであれば、それに越したことはない。嬉しそうに微笑んで)…ん?(相手が目をやる方を向けば、壊れた人形が幾つもぶら下がっている事に、ようやく気づいて)……え?野球…?(何で野球?真っ先に思い浮かぶのは、そんな疑問だった)…野球、好きなの?(壊れた人形から、再び男の方へと視線を戻して) (07/11-22:03:30)
ヴィクター > (相手の野球の言葉に視線を向ける。表情はまったく変わらないが男の目の色が喜びに輝いてるかもしれない)好きだ。大好きだ。お前は野球を知っているか?ああ、知っているのだな。ならば野球の素晴らしさもよく知っているだろう。あの投手がボールを投げて打者がそのボールを打とうとする。それだけのシンプルなものに見えるが球の速さにコース選択…球を回転させることによる軌道変化、これだけでも非常に奥が深いというのにそれ以上に相手を打たせて捕る。または自分がアウトになっても塁を進めさせたり点を取りに行ったりするという高度な戦術……あれほど素晴らしいものを人間はよくぞ生み出した。お前もそう思うだろう?(まるで、そう思うのが当たり前のように男は尋ねる) 【怪しい人影が、前方を過ぎった!!】 (07/11-22:10:37)
シルヴィア > え、えぇ。一応は…。(知っているか)と聞かれれば、素直に答える。世界観的には、現代に近い世界に生きているので、野球は身近なものだ)………。(野球について熱く語られれば、その雰囲気に圧されてしまったのか、少々目を丸くしつつ静かに耳を傾けて)…え、えぇ…そうね。(男の問いかけに、とりあえず同意の意味をこめて頷いて) (07/11-22:16:19)
ヴィクター > (同意の言葉を聞くと、表情は冷静なままだがよくわかっているというように頷いた)他にも中継ぎ、抑え等の投手のスタミナを考える配置などもよく考えられている。また先発ローテーションを組んで休憩を挟み常によいコンディションに仕上げれるように考えられているのも素晴らしいな。ところで、トレーニングする場合には何を重視して考える?(どうやら同好の士と思われてしまったようだ。表情は変わっていないものの嬉々として質問した。人影に気づかないほど!) (07/11-22:21:25)
シルヴィア > トレーニングの際…?(実を言えば野球は知識として知っている程度で、実際に観戦した事などはほとんどなかったりする。ちらりと人影が見えるが、それどころではない)…何かしら。ポジションによっても必要なトレーニングって変わってきそうなものだけど。(それでも、問いかけられれば真面目に考えてみた結果、そんな答えを返して) (07/11-22:25:05)
ヴィクター > (相手の言葉になるほど…確かにそうだと大きく頷いた)野手は基礎トレーニングと守備練習、それにバッティングを鍛え…投手は投げ込むという事か……(勝手にそうだと思い込んだ男、一人納得しているよ)ところで、最近私はスライダーという球種を練習しているのだがなかなか曲がらない。ストレートしかないのではつまらないだろう?そう思ったのだが私には向いていないのだろうか?何か練習方法や他に良い球種とかアドバイスはあるか?(相手があんまり知らないなんてまったく気づいていない男はアドバイスまで求め始めた) (07/11-22:30:57)
シルヴィア > (曖昧な答えだったかと思ったが、相手にとってはそうでもなかったようだ。納得している様子に、あの返答でいいの?と思わず見返して)……スライダーの…?(スライダー。たしか変化球の一種だったはず。だが、さすがに具体的などバイスが出来るほどではない。どうしたものかと、少し考え)ごめんなさい。さすがにアドバイスできるほど、専門的に詳しいわけじゃないの。たぶん、そっち方面については役には立てないわ。(結局言いアドバイスとかは思いつかず、正直に答える事にした) (07/11-22:36:55)
シルヴィア > (曖昧な答えだったかと思ったが、相手にとってはそうでもなかったようだ。納得している様子に、あの返答でいいの?と思わず見返して)……スライダーの…?(スライダー。たしか変化球の一種だったはず。だが、さすがに具体的などアドバイスが出来るほどではない。どうしたものかと、少し考え)ごめんなさい。さすがにアドバイスできるほど、専門的に詳しいわけじゃないの。たぶん、そっち方面については役には立てないわ。(結局良いアドバイスとかは思いつかず、正直に答える事にした) (07/11-22:37:32)
ヴィクター > (相手の言葉にそうか…と頷いた)投手コーチではなく、監督タイプなのだな(うむ、と納得した。いや、勘違いしているのだが)確かに選手運用等を考えるのも楽しいものだからな。こちらこそすまなかったな(非はきちんと認めよう。勘違いしたままだけど) (07/11-22:40:29)
シルヴィア > …はい…?(わかってくれたかと思いきや、どうも勘違いは続いている模様。しかしながら修正する術が思いつかない)あ、いえ。別に謝るような事でもないと思うのだけど…。(別に謝られるようなことをされた覚えはないので、逆にちょっと戸惑ってしまって)そういえば、貴方はここで何をしてたの?(最後の手段として、話題をちょっと換えてみる事にした) (07/11-22:45:01)
ヴィクター > (相手の質問に、ふむと少し間を置いて)ここが野球の聖地だった可能性も考慮して探索していた。どうやら野球好きがいた形跡はあるが、どうにも薄気味悪い場所ではあるようだが…(野球からちょっと離れた様子。きっと、たぶん。そして少し落ち着いて周りを見回す。表面にはまったく見えないが実は結構ビビっている) (07/11-22:48:45)
シルヴィア > さすがにそれはないんじゃないかしら…。(野球の聖地。そう言われて、館を見回してみる。どう見ても、野球と繋がる要因が見当たらない。いや、それ以前に野球好きがいた形跡なんかあっただろうか。見る人が変われば、そう見えるのだろうか。疑問は尽きない)まぁ、そうでしょうね。…ここは、その手のモノが多そうな場所だから。(さもあらんとばかりに頷いて。同じく魔に属する身としては、その手の空気には敏感で。特にここはその気配が強い気がしていて) (07/11-22:52:23)
ヴィクター > そうか?(と少し不思議そうな色を目にたたえながら返した)その手のモノというのがよくわからないが、ここは何だか恐ろしいしスライダーの練習もしなければいけないので私はそろそろ帰ろうと思う(ビビリは素直に怖いと言った。球種の練習は取ってつけたように聞こえなくもない)こんどは昼間に来ることにしよう(うんと頷いた) (07/11-22:56:15)
シルヴィア > …野球とは、あまり関係ないと思うわ。ここはね。(ちらりと館の方を見て)そう。私も、そろそろ引き上げるわ。気をつけてね。(帰るらしい相手に、そう声をかけて)…ここに限っては夜も昼も変わらないと思うけど。(ポツリとそんな呟きが漏れた。根拠はないが、そんな気がして) (07/11-22:59:22)
ヴィクター > (何故関係ないと思うのかわからない野球脳は不思議そうにしつつ)……昼でもこんなに怖いのか?(表情は変わらないが内心怯えた男)……まぁ、今度会うときにはお前の監督するチームと野球出来る事を祈っておく。さらばだ。(そう言うと男はギシギシと床に悲鳴を上げさせながら来た時より心持ち足早に出口へと向かって去っていった) (07/11-23:03:08)
ご案内:「怨霊の館」からヴィクターさんが去りました。 (07/11-23:03:12)
シルヴィア > たぶん怖いと思うわ。(昼でも。その言葉にハッキリと頷いておく)…あ、ちょっと待って。別に、私は野球の監督をしているわけでは――行っちゃったわね。(立ち去って行く後ろ姿を、その場から見送って) (07/11-23:04:56)
シルヴィア > ………そろそろ私も帰りましょうか。(ふっと顔を上げれば、静かに踵を返して。暗がりに溶け込むようにして消えていって――) (07/11-23:06:25)
ご案内:「怨霊の館」からシルヴィアさんが去りました。 (07/11-23:06:35)
ご案内:「怨霊の館」にシルヴィアさんが現れました。 (07/11-23:09:18)
ご案内:「怨霊の館」からシルヴィアさんが去りました。 (07/11-23:09:21)
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