room20_20140712
ご案内:「白亜の海岸(日中)」に店主さんが現れました。 (07/12-10:36:48)
店主 > (青空広がる爽やかな海── とはいかない雨模様の浜辺。すんすん鼻を利かせながらやってきたのは、二足歩行の白猫又だ。しとしと降る雨と曇り空を見上げ、水気を飛ばすようにぱたたっと頭を振る) ふい~…… まいったなあ し、しゅ すっかり、迷子んなっちまった (散歩がてら鬼の御仁の庵を出たものの、提灯なしではやはり無謀というものだった。小型化したせいか、カンも鈍い) (07/12-10:41:55)
店主 > (濡れた砂の上をぎゅもぎゅも歩き、波打ち際まで四足で駆け寄ると) …! ……! (寄せては引いてく波を眺めては目を真ん丸くして髭を前に出し、ちょいっと手を出してはぷるるっと振って海水を跳ね除け) ……は い、いけね (我に返ってそこから離れた。磯の匂いで利かない鼻をフル稼働し、庵まで戻るべく歩き回る) 【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (07/12-10:46:57)
店主 > (ひた。耳を立てて遠くの水平線を見やれば、小さく小さく、船が横切っていくのが見えた。弱いとはいえ雨の中、船を出して平気だろうかとちょっぴり心配になったものの、この世界には不思議な事が当たり前のようにあるのを思い出した。 立ち上がって目一杯両手を広げ、ぶんぶん、振ってみる) おーい おーい (あちらからはこの矮小な姿はとても見えないのだろうけど、それでも手を振りたくなるのが幼心) (07/12-10:50:26)
店主 > (一通り手を振って満足したか疲れたか、ふうと両手を下ろし、また歩き出す。くんかくんか、あの場所の匂いはまだしない) 【くるんと丸いオウムガイの貝殻みっけ♪ 銀貨3枚(約3000円)で買い取ってもらえます。】 (07/12-10:53:15)
店主 > (さあっと引いてく波と砂に置いてかれた貝殻ひとつ。駆け寄って拾い上げ、海水でじゃぶじゃぶ洗ってから手の平に乗っけたそれを眺めながら、ガラス色の目をぱちくり) かいがゃ、貝殻、かい こりゃあ、いい土産になりそうだ (二股尻尾を立てながら、きょろきょろ、帰るのそっちのけで他にもないか探してみる) 【黄色の二枚貝(ヒオウギ貝)の貝殻みっけ♪時狭間にて銅貨2枚(約200円)で買い取って貰えます。】 (07/12-11:02:44)
店主 > (今度はヒオウギ貝見っけ。けどこれ薄くて割れやすいのよね。 猫妖怪が拾った貝は 1、割れてる 2、割れてない) [2面1個 1=1] (07/12-11:04:48)
店主 > (残念、割れていた。ひょいっと波打ち際に放棄し、辺りをきょろきょろ探してみる) 【紫色の二枚貝(ヒオウギ貝)の貝殻みっけ♪時狭間にて銅貨2枚(約200円)で買い取って貰えます。】 (07/12-11:05:55)
店主 > (またヒオウギ貝。今度はどうかな) [2面1個 2=2] (07/12-11:06:14)
店主 > (割れてない!ぱあっと嬉しそうな顔でオウム貝と一緒に優しく抱え、きょろきょろ、まだ探してみる) 【遠くで人魚が跳ねました・・・♪】 (07/12-11:07:05)
店主 > (遠くから何かが跳ねる音。耳を立てて目を丸くして、なんだろうかとその方向を見詰めるも、地面ばかり見ていた妖怪にはそれがなんだったのか知る由もなく) ……? (気のせいだったろうかと、また貝殻を探し始めた) 【≪チョッキン!≫(カニに挟まれちゃった!)】 (07/12-11:11:50)
店主 > (きょろきょろ、ざくざく。波打ち際を貝殻求めて200m。そして掘り当てたのはカニだった) ギャッ!!! (こだまする猫の悲鳴。手を一生懸命振ってカニを振り払うと、てしてし挟まれた箇所を舐めて) いてえ いてえ くう、かにめ (涙目) (07/12-11:14:24)
店主 > (やや、平穏を乱した己も悪かったのだろう。懲りた妖怪は早々に波打ち際から離れ、貝殻を抱えたまま、今度こそ庵を探して歩き出す。辿り着いた頃には、毛並みも潮でがびがびになっていることだろう) (07/12-11:16:08)
ご案内:「白亜の海岸(日中)」から店主さんが去りました。 (07/12-11:16:10)
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