room21_20140712
ご案内:「白亜の海岸」にイチイさんが現れました。 (07/12-23:19:19)
イチイ > (ぱたりぱたり、雨打つ音を届ける朱色の番傘。かちこちと、音を刻むは時計の針。緩りと己の懐へ差し向けた赤紫の瞳で、ほんの束の間に許された時刻を確かめる。日付が変わるまで、もう四半刻程。 さくり、さくり、常より小柄な足跡を砂浜へ残して、波打ち際へと脚を向け) (07/12-23:26:11)
イチイ > (白い砂が黒い波に攫われる様を見下ろすも、敢え無く今宵は晦。射す月の光も無く、鼻を擽る潮の香と、耳を揺らす細波に、そうっと一つ瞬いた。 海には馴染みが薄い育ちであれど、少女の口から此処の存在は聞いていた。更に馴染みのない長い袖を揺らして、すぃと波が寄せる其処で膝を折る。) (07/12-23:32:34)
イチイ > (ぱしゃり。雨か潮か、どちらともつかないもので濡れた砂地に落ちた袖が、しっとりと重みを増した。それを一瞥、然して興味も無いように戻す視線は、再び波へと注がれる。白く、細く、貧弱と呼ぶに相応しく変化した己の指を、海水に浸して) …冷たい。(当然ながら、冷たい。つ、と持ち上げる指先を、赤い舌がちらりと舐める。一拍、二拍の間を置いて、薄らと、眉間に皺が寄った。塩辛い。) (07/12-23:38:30)
ご案内:「白亜の海岸」にランタナさんが現れました。 (07/12-23:40:35)
イチイ > (海水とは塩水のようなものだと思っていたけれど、これは異なるものだ。苦いような、複雑な味が舌に残る感覚に、じんわりと眉間の皺が深まった。 さりとて、それも長くは続かない。どくん、と一度強く響いた心音が、巣食う妖樹の不平を宿主に伝える。) …嗚呼。(植物と海は、相性が悪い事もあったかと、思い返す密やかな一息。ずる、と振袖が砂を掃いて、婦女子と化した男は屈んだ姿勢から身を起こす。番傘を叩く雨音は、未だ止まない。) (07/12-23:43:54)
ランタナ > (どうやら漸く見た目が元に戻ったらしい娘。幼女の姿は姿で楽しかったけれど、それはそれ。そんな訳で通常サイズでお散歩です) ………やっぱり何時もの方が良い…。(サイズは、と傘を片手に呟き。さくり、と砂を踏みしめながら歩けば、そちらの姿は見えるだろうか) (07/12-23:44:44)
イチイ > (差した赤い番傘と、ぐっしょり濡れた振袖は、見通しの良い浜辺では目立ちましょうか。波打ち際にて佇む最中、何処ぞより響く砂の音、そして己と異なる傘が雨を弾く音。ゆうるりと、音を頼りにランタナを振り返る。) ……?(人影を捉える事は出来そうながら、月明かりも乏しいことで少し首を傾げる素振り。) (07/12-23:48:38)
ランタナ > (どうやら、その姿は女性らしい。自分より少しだけ小柄な姿に気づけば、ゆっくりと見える距離まで近づいてみて) こんばんは…、折角の満月なのに雨とは残念ですわね?(のんびりとした口調でそちらに挨拶をしてみよう。姿が見えるのであれば、娘の姿は人ではないことがすぐに見て取れるだろうが) (07/12-23:52:37)
イチイ > (歩み寄る人影を、じぃと見守る赤紫の瞳には何の感情も無い。唯ただ、その動きを眺めていたものの、距離が近づけば気付く背の翼。ほんの少し、目がまぁるくなった。) …雨夜の烏とは、何とも雅な事だろうかね。(見えた少女の長い髪は、まるで烏の濡れ羽色。) 生憎の雨なれど、此れも悪くは無かろうよ。 (07/12-23:57:46)
ランタナ > 雨の満月の夜に、麗しいお嬢様にお会いできて私も嬉しいですわ。 お嬢様はお散歩、でしょうか?(目の前の彼女が実は男性という事には気づかない娘は静かに首を傾げて) (07/13-00:00:14)
イチイ > (麗しいお嬢様。その対象が己である事を理解するのに、ゆるり、ゆるり、二度も瞬く間を要した。) 私が、麗しい…かは、甚だ疑問だけれど。本来の姿に戻るべく手掛りと、伝え聞いた海を見に。(性別の変化故か、人間とは異なる存在に対して故か、表情変化に乏しい口元が薄らと笑んだ。美しいものは好きだ。) (07/13-00:04:13)
ランタナ > ………?(多少の間があったことに軽く首を傾げ、そして続く言葉に今度は反対側に首が傾ぐ) 本来の姿……?差支えなければ、お聞きしても?(いったい何が彼女の身にあったのだろう。三つ目に疑問の色が浮かぶ) (07/13-00:06:46)
イチイ > (少女の動きにつられるように、鏡合わせの方向へ浅い角度で首を傾けて、それから戻す) 嗚呼、私はもう三十路を過ぎた男なのだけれど、如何なる怪異か此の姿だ。(外見年齢は若くとも、実年齢は三十路でした。ちら、と自分の身体へ一度視線を落として、ランタナを見る。仕事に差し支える以上、情報が得られるならば欲しい身の上。) (07/13-00:09:29)
ランタナ > ………え、男性?(あら、と軽く口元に手を当てて、驚いたような表情を浮かべ。そして、その怪異はちょっと聞き覚えのあるもので) ええと、ひょっとしてあの花弁の、でしょうか…?私も効果は違いますが、先週から今朝まで子供の姿になってしまいまして…。(もしかして、一緒かなとそちらの情報を聞いてみようと) (07/13-00:12:12)
イチイ > (性別に一つ頷いて、続いた問いにも頷きをもう一度。そして少女の身にも起きたらしい現象に、ほう、と小さく息が漏れた。) …間違いなく、同じ要因だろうかね。私と、共に住む少女も同じく、狂い咲きの桜に覆われて姿が変化したようだ。尤も、彼女は縮んでは伸びてと忙しなかったようだけれど…(ふむ。少し考えるように視線を外して、彼女へ戻す。) …放っておけば、元に戻るものだと思っても? (07/13-00:17:08)
ランタナ > ……あら、そうだったのですか…。私の知り合いや友人も被害にあったとは聞いておりましたが…。(本当にあちこちで被害はあるらしい。それは大変というかのように溜息一つ) ええ、恐らくは…。もしくは、色んなものが治る温泉があるのでそちらに入ればすぐに元に戻るかな、と。(思います、と岩場の温泉についても説明して。そこでふと思い出す事柄) あ、そうだ。私、ランタナ・シモンと申します。お嬢、いえ、旦那様のお名前を窺っても?(流石に三十路過ぎの元(?)男性をお嬢様と呼ぶのは憚られたのか。とりあえず、途中で言い直しつつ、お名前を聞こうかと) (07/13-00:20:12)
イチイ > …成る程。此の世界で、局地的に起きている異変なのだろうかね。(そんなに被害者が出ていたとは、少し意外そうに赤紫の瞳が瞬いて。ごそ、と胸元から取り出す懐中時計。) 温泉。それも、斯くも不可思議な効能の温泉まで在るとは、本当に此の世界は興味が尽きない。有益な情報に感謝を…、……ランタナ。(生者の名前は滅多に覚えられないけれど、なんとなく、覚えられそうな予感。少女の名前を口にしてから、一人で首を傾げたりしたものの、あ、と意識が少女の声に引き戻される。) 私は、櫟。(端的に、己の名前を告げた。ぱちん、と開いて確かめる時計の針。名残惜しくも、そろそろ戻らねばならぬかな、と。) (07/13-00:25:23)
ご案内:「白亜の海岸」にロベリアさんが現れました。 (07/13-00:25:38)
ロベリア > (雨は上がって俄かに雲が散り、満月の月が覗き出した海辺にて。日課の夜のお散歩から帰路へと着く途中、通り掛かった先に二つの人影を見付けた娘。それはどちらもよく知るもので、ととっ と濡れた砂浜を駆けてくる。白い花びらの如きワンピースの裾を揺らしながら)  櫟。ランタナ。(二人の名を呼んで、少し離れた場所まで。上手く雨宿りはできていたのか、頬と肩と髪が僅かに濡れただけの姿) (07/13-00:27:56)
ランタナ > ええ、たまにこういったことは起こるので…。まあ、楽しむも嘆くも個人次第、と言ったところでしょうか?大体皆さん、個人差はあれども一週間ほどで治りますし…。(気に病むよりは楽しんでしまった方がきっと気は楽、と持論を口にして) はい、七変化とも言われる花の名前、だそうです。(端的に名前の説明をして、そしてそちらの名前を聞けば。どこかで聞いたことがあるような無いような、しばらく考えてから…) ロベリア様の婚約者様!(びしぃ。思い出した、と言わんばかりの口調でうっかり指さし←)>櫟 (07/13-00:29:11)
イチイ > (懐中時計を閉じるのと、ロベリアの声が届くのは同時。ゆる、と瞬いた双眸を向けたらば、いつの間にか雨も止んでいた。) ロベリア。(その名で応えて、ぱたん、と畳む朱色の番傘。こちらは、袖だけぐっしょり。)>ロベリア (07/13-00:30:10)
ランタナ > (そして、噂をすれば影というところだろうか。ちょうど名前を出したところで、そちらに声を掛けられたのでしょう。雨が上がったことに今更気づきながら、傘を畳みつつ) あ、ロベリア様…。(こんばんは、とぺこりと頭を下げましょう)>ロベリア (07/13-00:30:25)
イチイ > (楽しむ、という言葉には目から鱗の心境。表情変化は薄くとも、思う処はあったようで思考に耽り掛けたらば、続いたランタナの解説で名に聞き覚えの有る合点がいった。) 嗚呼、それで…(と、思いきや、びしぃと指さされたよ。ぱちくり。ロベリアと、ランタナを見比べて) …嗚呼、友人の。(確認のような、ほぼ独り言で納得。それは聞き覚えもある筈だ。)>ランタナ、ロベリア (07/13-00:33:47)
ロベリア > (ぱち。名探偵さながらに ビシィ!なさるランタナの姿がちょうど目の前に。不思議そうにお二人を交互に見つめて) こんばんは、なの。ランタナ、戻ったのね。(良かったねと言うべき なのだがちょっぴり残念さも感じる心地。だって可愛かったんだもの。子供好きなんだもの。 とと、とも少し駆け寄って、今はだいぶ身長差が縮まった赤髪の青年、もとい女性の元へと) 帰ろうと思ったら、二人が見えたから。……袖、濡れちゃってるの。(キモノ、というものは知らずともここ数日彼が着ている綺麗なそれが、ぐっしょりしてしまってるのを見れば眉を下げて)>お二人 (07/13-00:35:11)
ランタナ > (指差しに気づけば、ハッとした表情を浮かべて。いそいそ指を引っ込めてから、ペコとすまなそうに頭を下げて) え、ええと。すいません、ちょっと興奮してしまいまして…。(そう言いながら、じっとそちらを見つめ、ロベリア嬢を見て) …………ロベリア様の何処に惚れて、ご婚約を?(なんて、いきなり聞いてみたり。恋バナ大好きが発動した(ぁ))>櫟 (07/13-00:36:59)
ランタナ > はい、今朝戻って…。やっと、普通にお仕事も出来ますからこれで安心ですわ。(何となく残念そうな雰囲気は感じるけれど、こっちはやっと戻れて安心してるらしい) ――元に戻ったなら、お菓子作りもできますね?(くすくす笑いながら、そんな付け足しを)>ロベリア (07/13-00:38:23)
イチイ > (仲睦まじげな少女達の様子には、ほんのりと表情が綻んだ。時刻確認を終え、閉じた時計を懐へ仕舞い直して) そう大した事ではあるまいよ。洗って、乾かせば済む。(こくり、残念そうなロベリアの様子には不思議そうに首を傾げた。さて、一時には屋敷へ戻らねばならないのだけれど、先に帰って風呂の支度でもしておくべきか。)>ロベリア (07/13-00:39:15)
イチイ > (謝罪の声に、これまた不思議そうに瞳を瞬いた。ゆるり、首を横に振って) 否、私は礼を言うべきであろうと思うがね。(友人が出来たと嬉しそうな報告を、ロベリアから聞いていますというそんなあれ。しかしながら、突然の質問。一拍、考えて) ロベリアが、私の理想だったから、だろうかね。>ランタナ (07/13-00:42:52)
ロベリア > (続くランタナの、櫟への問い掛けには更にちょっとだけ、眉が下がる。己の身体――のことは、彼女も多少は知っていたり勘付いたりはしているかもだけれど、あまり知られたくないこととでもあって。チラ、と櫟の方を見上げた) そっか。お仕えしてるって、言ってたもんね。 ぅん。お仕事が一段落したら、ぜひ なの。(瞳を細め、無表情なそれから微かにワクワクした感を滲ませた。櫟が時間を確認するのを見れば、月を見上げ。あぁ、もう日を跨いでしまっていたかと) それは、そうだけど。せっかく綺麗なのに…… 櫟も、もう、帰る?(こくん。暗に、一緒に帰る?と問うように)>お二人 (07/13-00:43:15)
ランタナ > 主のお世話が出来ないと、私の存在理由というかそういうのが不安になってしまいまして…。(仮にも使い魔。仕事が出来ないのは何となくプライドとか諸々に差し障るらしい。苦い笑みを浮かべて、呟くように述べた後) ええ、何時でも。どんなお菓子が良いか、考えておいてくださいな?(へらりと微笑みながら、了承するように頷いて)>ロベリア (07/13-00:47:12)
ランタナ > ……お礼?(ぱち、と三つ目を瞬かせ、きょとんと首を傾げてから。婚約理由を聞けば、ちょっぴりわくわく) 理想の女性、ですか…。こう、運命の女性、みたいな?(ほわぁぁぁ。甘いお話っぽい予感に興奮してる)>櫟 (07/13-00:48:33)
イチイ > …もし此れを気に入ったようならば、仕舞い込んである着物が箪笥の肥やしにならず済みそうだ。(此れ、と揺らすは濡れた袖。彼女の為に仕立てたものの、結局は洋服が良いかと仕舞い込んでいた着物達。今着ているこれも、その一つだったりするのは秘密。) 私は、そろそろ戻らねばならないね。(答えながらも、片手を差し伸べよう。やんわりと、口元に微笑を乗せて)>ロベリア (07/13-00:49:10)
ロベリア > (一瞬、ぁぅっ と声を漏らし掛けたものの、彼の趣味嗜好を知らなければ意味は通じないだろう一言に、ほっ と密かに息を吐いた。理想。ぅん、間違ってないの。と心の中で) 分かるの。何となく、だけど。(うん、と小さく頷いて。どんな、と聞かれれば難しくはあるのだけれど) か…簡単に、作れるの。(お菓子作りなんて、まったくの初心者なのです。ぽそぽそ)>ランタナ (07/13-00:51:26)
ロベリア > ?(意味が分からず、きょとんとした顔を向けるものの) ぅん。ロベリア、それ、好き。(えぇと…キモノ。と頷いて。手を差し伸べられれば、無意識の内に ふゎり と微笑み返し。そっ と手に手を重ねよう。今でもきっと、まだ一回りは小さな手を)>櫟 (07/13-00:54:45)
イチイ > そう、ロベリアが嬉しげに語る土産話の礼を。有り難う、ランタナ。(二人で話していた時とは異なる、随分と穏やかな色が赤紫の瞳を和らげる。色恋のときめきに疎い身としては、ランタナの反応にも不可思議な心境ながら、再び考える少しの間を置いて) 運命と呼ぶならば、そうだったのだろうけれど、私が望んで手繰り寄せたモノだと想いたいのは傲慢だろうかね。(薄らと、口元が笑みを深めた。) 今宵はそろそろ戻らねばならないのだけれど、ランタナさえ構わなければ何時でも屋敷へ来るといい。ロベリアが喜ぶ。>ランタナ (07/13-00:54:55)
ランタナ > (なんか一瞬そちらの方から変な声が聞こえたような。ちら、と軽くそちらを見て、大丈夫かなと首を傾げ) 小さい姿は勿論楽しかったですが…、やっぱり私は今の私が一番主の役に立てるでしょうから。(仕事的な意味でも何でも。苦笑いのまま、頷いて) …クッキーとかそういうのからでいいですか?ああ、それともゼリーとかも。(簡単だから、と微笑みつつ)>ロベリア (07/13-00:55:03)
ランタナ > ………いえ、私もロベリア様にはいつもお世話になっております故。(そうなのか、とロベリア嬢を見て、そちらを見てちょっとだけ和んだような表情) ……ふふ、それはそれでいいと思いますわ?後は…、運命がどのように変化するかが楽しみというか心配ですけれど…。(そちらの言葉に義兄の反応を思い出し、微妙に複雑そうな表情。そろそろお帰りらしい様子に、此方もちらりと月を見て) ああ、そうですね。そろそろ遅い時間ですし。櫟様もロベリア様も、もしよろしければ私どもの家に遊びに来て頂ければ。 >櫟 (07/13-00:59:47)
ロベリア > (何かさらっ とお家でのあれこれを話されれば、はぅっ!?と僅かに頬に赤みが差して。いや悪いことじゃ決してないのだけれど、本人を前にそゆこと言われると何とも言えない心地になった。友達というものを喪って長い娘には、そんな僅かなことですら ぁぅぁぅ となることのようで。お家に招いていいとの言葉には、瞳を丸くしつつも ほんのり嬉しそうな顔を見せたのだけれど) か、可愛かったけど、そっか。(ちょっとどもった) ぇえと… どっちも、好き。ぁ、でもゼリー、作ってみたい、な。(これからの季節なら、涼しげなデザートに心惹かれて)>ランタナ (07/13-01:00:58)
ランタナ > (あ、何か真っ赤になってる。何だかお可愛らしい反応に抱き締めたいとも思ってしまったけれど、我慢我慢) …私は寧ろ、小さくなったロベリア様を見て見たかったですわ。きっと花のように可愛らしいお嬢様だったでしょうに。(絶対可愛い、と断言した!) それじゃあ、両方、は欲張りですかね?出来立てのクッキーとひんやりとしたゼリーは、とっても美味しいでしょうし…。(どうしようかな、とか悪魔の誘惑)>ロベリア (07/13-01:04:08)
イチイ > 虫干しを済ませたら、着付けてみるとしよう。ロベリアに似合う筈だ。(何せ、ロベリアの為に揃えたのだもの。重なる手を穏やかに握り取って繋ぎ合わせたらば、綻んだ表情につられるように、小さく笑う。 そしてランタナの返答に、ほんのりと目を細めたような。) その時は、その時だろうね。私は、ロベリアさえ幸せになるのならそれで構いはしまいよ。(その変化を、如何なる意味と捉えたか。己の存在など無意義に等しい物言いで、複雑な表情を浮かべる彼女に反して薄ら笑んだ。まさかの自分を含めたお誘い返しには、ちょっと、とても、思いも寄らなかったように、瞳を瞬いてから) …機が巡れば、是非に。(穏やかな口振りで応じて、少女達のお話が一段落したらば、会釈ひとつの後でロベリアの手を引いて帰路へと就くご様子。屋敷へ帰り着けば、土産話が好きな男は改めて、ロベリアから素敵なお菓子作りの予定なんかを聞きたがるのかも。)>二人 (07/13-01:06:15)
ご案内:「白亜の海岸」からイチイさんが去りました。 (07/13-01:08:31)
ロベリア > (片手を繋いでるので、そそっ ともう片方の袖で口から下を覆う。赤くなった顔を、見られないように) べ、別に、今とそんなに変わらないの。(何せ今も大概幼い姿だ。ちょっと つん、と返すものの、最後の誘惑の言葉には) ……!(ソワァ と俄かに動揺した。両方、だなんてそんな…!そんな…!) ぅ、ぅ……じゃ、両方が、いいの。(娘はあっさり誘惑に屈した。そうして櫟の言葉には、自分に着せてくれるということだろうかとこれまた別の期待に胸を膨らませながら、手を引かれ歩を並べて浜辺を去るのでしょう。おやすみなさい)>ランタナ (07/13-01:11:26)
ご案内:「白亜の海岸」からロベリアさんが去りました。 (07/13-01:12:07)
ランタナ > ……そう、ですか。(ふむ、と一つ静かに頷き、これ以上は聞かないようで。ただ、やっぱり色々なことが少し心配だけど) お菓子とお茶をご用意してお待ちしておりますわ。お客様は多い方が楽しいですもの。(笑顔でそんな付け足しもして)>櫟 (07/13-01:12:25)
ランタナ > あら、今は今で可愛らしいですが、きっと小さいロベリア様はこう、守りたいような可愛らしさとかがあるような気がして…!(何時か見たい、とちょっと興奮気味に。子供というか、可愛いものは大好きなのです) ……ふふ、それじゃあそれで。(味はどんなのが良いかな、と今から想像するのが楽しい。何となくそわそわしている様子を微笑ましげに眺めつつ) それでは、お二人ともお帰りの際は気を付けて…。(そう言って深々と頭を下げてお見送りした後。自分も夜の海に浮かぶ満月を眺めながら、しばらく散歩して、それから砂浜を後にするのでしょう) (07/13-01:15:32)
ランタナ > PL:お相手ありがとうございましたーw また機会があればよろしくお願いいたします! (07/13-01:15:52)
ご案内:「白亜の海岸」からランタナさんが去りました。 (07/13-01:15:54)
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