room31_20140712
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」に小雪さんが現れました。 (07/13-00:44:43)
小雪 > (サウスと別れた後は、一直線に自分の部屋へと戻り、ベッドへと腰を下ろして。貰ったブレスレットと、サークレットとを) (07/13-00:46:40)
小雪 > (サウスと別れた後は、一直線に自分の部屋へと戻り、ベッドへと腰を下ろして。枕元に置いた、ブレスレットとサークレットとを手に取ると、それを交互に眺めて。) (07/13-00:47:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」にイアサールさんが現れました。 (07/13-00:51:17)
イアサール > (戻った気配を感じれば、部屋の中から声を掛けて)おーう、お帰りー。 (07/13-00:56:21)
小雪 > (二つをぐっ!と、握りしめる。 立ち上がれば、自室を出て、隣の部屋へと足を運んだ。)うん。ただいま。ちょっといいいかな?<コンコンッ。>(ドアをノックして) (07/13-00:57:31)
イアサール > ん?ああ。開いてんぜ?(どごっ。重い何かを降ろす音が響いて) (07/13-00:59:50)
小雪 > 入るね。(ゆっくりとドアが開く。顔が見えれば、ぐらりと揺らぐ心。それをなんとか抑えつつ、ドアを閉めてはその前に俯いて立っていて。)あのね… (07/13-01:05:46)
イアサール > おぅ。 ぁ、その辺座れや。(自分は床に胡坐を掻いて。ベッドをどうぞっと指し) (07/13-01:07:07)
小雪 > ありがと。(ベッドへ移動し、座って。)…レンはさ、このままで良いと思う?(唐突に口を開いたかと思えばいきなり意味の分からない質問をぶつけて) (07/13-01:10:22)
イアサール > このままってのは、今の生活って事か?(ゆるりと首を傾けて) そうだなぁ…。 俺も色々考えてたんだけどさ。(ぼりぼりっと頭を掻いて) (07/13-01:11:45)
小雪 > そう。(こくん。と頷いて)やっぱり一緒に居るべきじゃないと思う。(きゅっとワンピースの裾を握って。) (07/13-01:14:05)
イアサール > (ふっと笑えば小雪の傍に。わしゃわしゃっと頭を撫でようと) 色々考えて思ったんだけどよ。 さゆは俺にとっちゃ、多分妹みたいなもんかもな? (07/13-01:14:59)
小雪 > だと思ってた。(撫でられれば、大好きな手の感触に、ぶわ。と、涙が溢れて来て。)わ、かって、たんだ、けどね…。甘えちゃっ、てた。 (07/13-01:18:14)
イアサール > さゆが可愛いってのはホントだ。 お前は俺の家族だよ。(ぽん、ぽん。ゆっくり頭をなでて) (07/13-01:19:41)
小雪 > 大好き。(やっと言えた。最初で最後だけどね。ポロポロと、止めどなく流れる涙。そして、差し出す、サークレットを持った方の手。)返します。辛いから。 (07/13-01:23:12)
イアサール > (暫し、差し出されたそれを眺めて。受け取る。)…コイツは『預かって』おく。 ああ、俺もさゆが大好きだ。(しゃがみこんで、目を合わせるようにして。くしゃくしゃ、っと頭を撫でて) (07/13-01:25:54)
小雪 > そんなこと、言わないで…。(ぐちゃぐちゃの顔でそちらを見ると同時に、抱きつこうと)ありがと。いつも一緒にいてくれて。 (07/13-01:31:10)
イアサール > (ぎゅ。そのまましっかり抱きしめて) ほんとの事だからな。お前が大事ってのはこの先も変わんねぇよ? お前に何かありゃ、いつだって駆けつけてやらぁ。 (07/13-01:33:50)
小雪 > (頷いて。 これで最後かと思うと、もう少しこのままでいたいな、なんて欲が出て離れられなくなりそうな身体を離して。)その気持ちだけでもう十分。(えへへ、と。)本当に今までありがとう。(深く頭を下げた) (07/13-01:43:33)
イアサール > …んで?この部屋出るつもりだってのは判った。 どうすんだ?(穏やかな目を向けて) (07/13-01:44:37)
小雪 > 暫くは、色んな所に行こうかなって。(元々そうやって生きて来たし。主に【いつもの場所【】 (07/13-01:47:11)
小雪 > 暫くは、色んな所に行こうかなって。(元々そうやって生きて来たし。主には【いつもの場所】だけれど)もっとね、一人で沢山の経験しなきゃって。すぐへこんで、誰かさんに迷惑かけちゃいけないなって。(お目目ごしごし。) (07/13-01:49:16)
イアサール > 心配かけんなよ? お前は危なっかしいからなぁ。(けらりと笑い) けど、お前が色んな経験すんのは賛成だ。 凹んだら遠慮なく甘えに来い。 …兄貴と思ってな。(ぽんぽん。軽く小雪の頭の後ろを撫でて) (07/13-01:52:40)
小雪 > 沢山笑って過ごすの。明日からは泣かないよ?(兄貴と言う言葉に、ズキッ!と、胸が痛む。無理矢理笑顔を作って、相手へ向け)うん、お兄ちゃん。(冗談めかし)じゃぁ、朝になったら出るね。(立ち上がると、ドアの前まで駆けて) (07/13-01:58:04)
イアサール > ん、お休みさん。(体を起こせば、きっと見送られたくは無いだろうと。ベッドにそのまま腰掛けて) (07/13-01:59:15)
小雪 > 元気で。(そのまま振り返る事無く、部屋を後にするようで。) (07/13-02:01:39)
イアサール > ああ、お前もな?(じっと背中を見送って。扉が閉まれば、そのままゴロリとベッドに横になり──) (07/13-02:02:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」からイアサールさんが去りました。 (07/13-02:03:09)
小雪 > <パタン。>(自室に戻れば、ベッドに倒れ込み、暫くは息を殺して泣いた。) (07/13-02:06:36)
小雪 > (泣いて泣いて、泣きつかれて、いつの間にか眠りに落ちてしまうのだけれど。その顔は、ほんの少しだけ、すっきりとした面持ちで。) (07/13-02:18:41)
小雪 > (早朝目覚めと共に荷物を纏め、沢山の思い出の詰まった大好きなお部屋と彼の元を、白銀を揺らし去って行くー) (07/13-02:22:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-19-」から小雪さんが去りました。 (07/13-02:22:19)
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