room00_20140713
ご案内:「時狭間」にゲトさんが現れました。 (07/13-21:47:40)
ゲト > ( (07/13-21:47:57)
ゲト > (ドアを開ければ店の中を覗きこみ)よっ大将。今日はガランとしてるな。暑くてみんな外に出る気力失せたかな?(カウンター席に腰掛け)早速だが、ウォッカだ。・・・と言ってもいつものストリチナヤじゃ芸が無いからズブロッカ持ってきてくれ。ビンの中に香草の茎が入ってるから判別しやすいはずだ。(そう言ってからテーブルに両肘を置き、手を握ってズブロッカを待つが)・・・忘れてたよ。ボトルでな。 (07/13-21:51:47)
ゲト >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB#mediaviewer/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Bisonvodka.jpg←のURL画像にあるような、香草を食べるヨーロッパパイソンのラベルが貼られた瓶とグラスがやってくる)おっきたきた。(飲む前に財布を確認し)今日はツケなんてしねえぜ。いつもニコニコ現金払いだ。ズブロッカは幾らだい?(値段を聞き)こっちでもズブロッカは安いんだな。銭が足りねえときゃ、(ウンと頷き)ズブロッカ頼む事にしよう。(ボトルを手にすると手酌し)今日も生き残った俺に乾杯(ズブロッカを注いだグラスをかかげ、一人乾杯の温度を取ると一気に胃袋へ流し込む) (07/13-22:00:16)
ゲト > (桜餅みたいな風味のウォッカが胃袋に到達すると、熱くこみ上げてくるのを感じ)すきっ腹に効くぜ。じゃあ、何かアラカルトで頼むとしようか。ホースラディッシュの酢漬けはあるかい?ホースラディッシュでわかんなけりゃ、西洋ワサビの酢漬けって言やあ分かるか?それを細かく刻んで持って来てくれ。(トボトボと手酌するが西洋ワサビの酢漬けが来るまで2杯目を飲むのは待つ事にする) (07/13-22:05:27)
ゲト > (西洋ワサビの酢漬けが出されると)気が変わった。モスクワ風ポテトサラダも。・・・ああモスクワ風じゃわかんねえか。蒸したチキンを具にしたポテトサラダだ。それと、タラバガニのグラタンも頼む。(出来上がるまでズブロッカの注がれたグラスを見つめボンヤリ待つ) (07/13-22:10:33)
ゲト > (注文が運ばれ、皿が並ぶと)やっとこれでロシア式前菜らしくなったぜ。(西洋ワサビに酢漬けを口に運び)((そういや、言葉がよく話せねえアイツ。ウォッカ飲ませた後、宿泊施設まで送ったが二日酔いとかしてねえかな?))(と、昨日ウォッカを飲ませたケモノの事をふと思う) (07/13-22:13:50)
ゲト > (3皿も並ぶとフォークで)ど・れ・に・し・よう・かな?と(ランダムに前菜を選び、ポテトサラダをつまむ)モスクワじゃよう、不思議なこったが、ビーフよかチキンのほうが高級なんだ。だからモスクワでは贅沢のつもりでサラダにチキン入れるんだぜ。(酔いが回って軽くマスターに絡み酒) (07/13-22:20:39)
ゲト > (今度はタラバガニの缶詰をフォークですくいあげる。タラバガニは缶詰の代物だが、ホワイトソースとの相性は抜群。酒も進み気がつけばウォッカを4杯、5杯と飲んでいる) (07/13-22:23:45)
ゲト > (六杯目のズブロッカを飲み干し)いつもロシア風だから、たまにゃ和風でいくか。まずはイクラと青魚で適当に握ってくれ。(と注文し)それと、(空になったボトルをマスターに返し)2本目のウォッカはストリチナヤで。寿司食うなら癖のないウォッカにしてえもんでよ。(いい終えれば、また両手を握って少し子供っぽく注文が出てくるのを待つ) (07/13-22:34:50)
ゲト > (イクラの軍艦巻きとイワシを握った寿司が出てくる)いつもパンとサワークリームと一緒じゃマンネリするしよう。(醤油を少々つけて口に運び、ウォッカで流し込む) (07/13-22:39:09)
ゲト > あとは、ニシンで握ってくれ。(おまけのガリをシャキシャキ言わせてよく噛み、またウォッカを一口) (07/13-22:45:37)
ゲト > (ニシンをネタにした寿司の皿が出されると、ハンカチで手を拭き)これもワサビはちゃんと利かせているよな?(ニシンをめくって酢飯にワサビが塗られているか確認し、醤油を少々つけて口に放り込む)こっちじゃニシンって言ったら樽で塩漬けにしたものか。あるいは油で漬け込んだ缶詰だな。オイルサーディンとかいう奴だよ。しかし、ここは魚も新鮮なのが手に入るんだな。中途半端なところじゃ食中毒が怖くて生魚食えねえぜ。(おまけで出された湯のみから湯煙漂うあつあつの緑茶を注ぎ込み)ここはなんかよう、多国籍レストランとか言って宣伝すりゃもっと客来ると思うぜ?(マスターの顔色をうかがい)ああ、なんかあんまり客くると、うぜーってツラしてんな。俺もあんまり客が来てクオリティ落ちるのは避けたいからよ。勝手に宣伝とかしないぜ。今日みたいにがらんとした日でも俺はここに来てジャンジャン注文すっからマスターは食いっぱぐれ事ねえぜ。(ガハハと笑って緑茶を飲み干し空になった湯飲みを返せば、またウォッカを) (07/13-22:55:29)
ゲト > (寿司も食い終わり)さて・・・(改めてハンカチで手を拭き)〆は何にしよう。グルジアワインあるかい?(マスターが頷くのを確認し)そうか。ここは何でも揃ってるな。じゃ、赤い皇帝と言われたスターリンが愛飲した甘口グルジア産の赤ワインをボトルで。(先にワイングラスが出されると空のグラスを手元に寄せ、グルジアワインが注がれるのを待つ) (07/13-23:04:16)
ゲト > <<トクトクトク>>(鮮やかな赤の液体がワイングラスに注ぎこまれ)俺が下戸や女と飲むときゃ、これをチョイスしたりするんだ。あまり洒落た趣味はねえがよ、相手に合わせないとな。(苦笑してワイングラスを傾け)・・・・・・(口の中でワインを転がし)<<ゴックン>>(喉元すっきり通り過ぎていく) (07/13-23:07:47)
ゲト > 伝説じゃあ絶世の美女クレオパトラが遥かエジプトまで取り寄せて飲んでたってゆうが、それが由来の「クレオパトラの涙」もあるのかい?(マスターがソムリエのように「クレオパトラの涙」のラベルが貼られた瓶を見せ)・・・あんのかい。どっから何種類もグルジアワインも用意すんのか小一時間問い詰めたいところだぜ。まあ、それはともかく。それは高ぇからよしとくよ。(と言って「クレオパトラの涙」を下げさせる) (07/13-23:14:20)
ゲト > (マスターに注いでもらった二杯目の赤ワインを口に含むと舌で転がしてから喉へと流し込む)・・・ん~まるで・・・(首をかしげて考え込むが、数秒で顔を上げ)通ぶった感想でも述べようと思ったが、俺みてえな奴にゃ無理だぜ。 (07/13-23:23:57)
ゲト > (ククっと苦笑して)俺が優雅にワイン飲む姿なんざ絵にならんよな?(そうマスターに問いかけるが沈黙が流れる)俺にゃ強い酒が似合うのは自分がよく分かってる。酒はワインで〆たがまだ(胃袋のあるあたりを手に当て)まだ腹が空いてる・・・メシの〆はペリメニで。ペリメニで分からなきゃ、スープに入った皮の分厚いロシア餃子って言えばわかるかい?スターリンみたいに俺もペリメニで〆たいからよ、熱々で頼むぜ。(とマスターに注文) (07/13-23:27:33)
ゲト > (コンソメスープに放り込まれたペリメニをつまむと、黒コショウが効いた風味が口の中で広がり)これだよこれ。赤い皇帝って奴が〆にしたのも納得だぜ。(ハフハフさせてあっという間に平らげる)ご馳走さん。(会計を済ませ)またな。生きて残ってたらまた来るぜ。キリストじゃねえが、いつここでのメシが最後の晩餐になるか知れない身だからよう。ずっと来なけりゃ死んだと思って預かってもらってる武器も質に入れちまっていいぜ。じゃあな。(爪楊枝を口にくわえ出て行く) (07/13-23:36:11)
ご案内:「時狭間」からゲトさんが去りました。 (07/13-23:37:37)
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