room03_20140713
ご案内:「泉のほとり」に計都さんが現れました。 (07/13-22:15:07)
計都 > (たすたすと森の中を駆ける、一匹の銀色の毛玉、枝をひっかけ、薄汚れた何かは、倒れた巨木をジャンプ一つでのりこえると、茂みをぬけて、泉へとたどり着いた) (07/13-22:17:07)
計都 > (泉の周りそこだけがぽっかりと木々の枝葉がなく、月明かりが差し込む、きらきらと水面が輝いている、足元に感じる柔らかな叢、水気を帯びた土、土をえぐらないように、ゆっくりと足を踏み出して、泉のほとりへと近づいていく) (07/13-22:21:17)
計都 > (泉のふちへと近づくと、前足を屈め、顔を水面へと近づける、くんと水の匂いをかいで、次いで、舌を伸ばし、ぴちゃぴちゃと水面を舐める)くぅん(透明な水に満足そうに鳴くと、顔を水面へと突っ込むようにして、口元と水へとつきいれ、勢い良く、飲み始める) (07/13-22:24:59)
計都 > (あらかた喉の渇きを癒すと、顔を上げる、水面に移る姿はゆらゆらとゆれて、なんだか面白そうだ、ぱしゃんと、手を伸ばし、前足で水を引っかく、ゆれる、姿が消える、ゆらゆらする、光がはねる、ぱしゃんっ、ゆれる、姿が消えるっ・・面白いっ、ふるふると体が震え、前足を何度も何度も出して、ぱしゃぱしゃと水面をたたいて遊び9 (07/13-22:33:07)
計都 > (夢中になるにつれ、段々と水面へと乗り出していく)がぅっ・・・ぅっ(ずるり、水にぬれた草で前足がすべる、やわらかい土は踏ん張るにはとてもだが、爪が立たずそのまま泉へと滑り落ちた)<バシャンッ>(水がはねる盛大な音がする)きゃぅっ・・ぅわんっ・・きゃぅんっ(いきなりの出来事に驚き、前足は水をかけず、かろうじて動いた後ろ足で、水をけると、水面へと一瞬顔が浮く) (07/13-22:43:17)
計都 > (後ろ足で蹴るたびに、ばしゃばしゃと盛大な水音が響く、浮いて、沈んでを繰り返しながら、少しずつ、淵へと近づく)ガウッ(前足へとやわらかい草の感触、もう少しっと力をこめて吼えた、前足を精一杯伸ばす) (07/13-22:52:20)
計都 > (がしっと爪が土へと通る、もう片方、前足をほとりへと出す、爪を立てる、後ろ足も、水から、水面下の土へと爪を立てて、ぐっと力を入れる、目の前にある、草へと噛み付く、青臭い味が広がる、銜えたまま、さらに前へと前足を進める、口、後ろ足と支えているため落ちることはない) (07/13-22:58:35)
計都 > ぐぅ(ぬれた毛が重い、前へ一歩乗り上げると、目の前にあらわれる新しい草へと再び噛み付き、ずるりと体を乗り上げる、ぐっと上体が、淵へとあがる・・乗り上げる (07/13-23:07:15)
計都 > がっ・・ぐぁっ(げほげほと水交じりの息をし、空気を体へと入れる、再び下がらないようにしっかりと地面へと爪をたてて) (07/13-23:08:01)
計都 > (息を吸い込むと、もう一息と前足を前へと伸ばし、後ろ足を上げて、爪を立て下半身を自ら引き上げた)・・グル(そのままごろんと疲れたように泉のほとりへと体を横たえ) (07/13-23:12:47)
計都 > (はぁ、ふぅと息をつく、体についた水が地面へと吸い込まれて、だんだんと体が軽くなる、ゆっくりと顔を上げると、座り込み、体をふるふると左右に振って、水を飛ばす、体にまとわりついた毛が乾いて、ふわふわと柔らかく風になびいて、月の光をはじく) (07/13-23:25:36)
計都 > (薄汚れた銀色がきらきらと銀糸のように光をはじく、ころんと腹ばいになると、丹念にくしけずるように顔を毛に突っ込んで舌で舐める)・・くぅん(兄弟のように上手に毛づくろいができず四苦八苦、困ったような声を上げ、顔を毛から離すともういちど、ふるふると体を揺らして) (07/13-23:37:03)
計都 > (からまった毛は解けない、もういいやと諦め、ぐっと前足を突き出して、背伸びをし)・・・(くんっ、森から来た風にのって獲物の匂いがする、ゆっくりと目を細めると、匂いの方向へと、数日振りの肉にありつけそうだと期待をよせて、走り出した) (07/13-23:46:53)
ご案内:「泉のほとり」から計都さんが去りました。 (07/13-23:47:02)
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