room10_20140715
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にロージィさんが現れました。 (07/15-21:18:53)
ロージィ > (マントを掻い抱いて、小さな子供が歩いてくる。帽子の鍔で表情は見て取れない。) リンドヴルムが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/15-21:20:23)
ロージィ > (大きな気配が近づいてくる。地響きを立て、月に照らされた姿。 気配に顔を上げず、童子はするすると呪符を解く。) (07/15-21:22:46)
ロージィ > (大人しくしてればやり過ごせるかもしれない。けれど… 顔を上げる。5メートルの竜の姿がそこにはあった。長い尻尾がうねる。 足元の石を蹴り上げ、ピン。と竜に当てれば、うねる尾が童子の身体を跳ね飛ばした。) (07/15-21:28:42)
ロージィ > (吹き飛ばされながら、帽子の奥で自分を吹き飛ばした尾を見る。先端が鋭い。いきなり突き刺されなかったことは幸運だ。にやりと童子は笑う。 童子に触れた竜の尾の一部が茶色く変色し、ドロドロに溶けている。) (07/15-21:31:53)
ロージィ > (漂うのは甘いチョコレートの香り。二足歩行の竜は尻尾を持ち上げ知能が高いのか低いのか不思議そうに尾を見つめる。竜に痛みは与えていない、ただ、変化させ溶かしただけだ。) (07/15-21:37:16)
ロージィ > (むくりと起き上がる童子。マントの土埃は甘い香りの粉になって風に飛ぶ。むせ返るようなチョコレートの匂い。ゆっくりと竜に歩み寄っていく。紅い瞳を帽子の奥に輝かせ。) (07/15-21:41:30)
ロージィ > (龍が唸る。童子はゆっくりと竜に手を伸ばす。)……痛くしないから…。(にこにこと微笑みながら竜に歩み寄る。竜の頭が童子に迫る。 竜が口を開き、童子の首に思い切りよく噛み付いた。) (07/15-21:46:13)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/15-21:48:08)
000-Z1GY > (標準的な大きさの人の身からしたら、5mの竜はとても大きい。 遠くからでは竜とは解らなかったが、そのシルエットは見えた。 激しくは無いが動いている様子も見てとれた。)     (大きい影が、小さな影に噛みつく。 ―見たことのある服装の人物に噛みついた瞬間を見た。) (07/15-21:53:37)
ロージィ > (瞬間童子の手が竜の喉元に触れた。 竜の首が持ち上がり、童子のつま先が浮く。 鋭い牙が、突き刺さる瞬間にどろりと溶けてゆく。童子の顔に触れた竜の舌も、泥のようにチョコレートの滴っていく竜の顎も、ドロドロに溶けてゆく。 竜に触れた、童子の手から、やはり泥のように溶けたチョコレートが流れ出し、広がってゆく。) (07/15-21:55:38)
000-Z1GY > (無表情のまま、背中の銀筒を降ろし、腕の中で銃へと変形させた。撃つ気配はない。)    (その場に立ちつくしたまま、目の前の光景を見ている。) (07/15-21:58:20)
ロージィ > (ずる、と童子が竜の顎だった部分から落ちてくる。 両手を持たない竜は失った顎に触れることも出来ない。じわじわと泥のようなチェコレートは侵食し、やがて、童子の手が触れた部分からぼきりと折れる。) (07/15-22:03:30)
000-Z1GY >  …。 (銃口がふらふらと定まらず、その場から動けない。) (07/15-22:06:14)
ロージィ > (ぐしゃりと子供は地面に落ちる。 まだジギーの気配には気がついていない。手についたチョコレートを舌で拭って、長い首の先を失った竜を見る。 脳を失っても、電気信号で体はまだ動くか、二、三歩前後する竜。尾がにふるわれ、再び子供の身体を吹き飛ばした。) (07/15-22:09:40)
000-Z1GY > (子どもの身体が吹き飛ぶその瞬間に、銃口はどろどろになった大きい何かに向いた。 引き金を )  …  (ビクリと指が引きつったように止まる。地面を蹴って、吹き飛んだ子どもの方へと駆けだす。子どもの手前で足を踏ん張り、ザシューッと音を立て滑り込むようにして子どもの所で膝をつく)   大丈夫です かっ  (子どもの様子を見る) (07/15-22:16:19)
ロージィ > ……!!? (相手を認識すればはっとした顔をして。) ……ダメ今僕に近寄らないで!!間違っても触れないで!!(拒絶するように首を振り。呪符は吹き飛んでしまっているだろうか、と考える。 やはり、童子に触れた部分は溶けてなくなっているが、竜は最後の力を振り絞り、童子とジギーを狙い、尾を突き出した。) (07/15-22:20:24)
000-Z1GY > (子どもに手を伸ばすが、強く言われれば手が止まる。全身が止まる。)  あ  、あ    (小さく呻いたかと思えば、次の瞬間にはぐっ、と片足に力を籠めてもう片方の足を立てる。 今度は躊躇いなく引鉄を引いた。 竜の尾に向けて、サブマシンガンに似た形の銃口を向ける。) ≪ バタタタタタタタッ ≫ (突きだされた尾に高速で銃弾が撃ち込まれる) (07/15-22:27:40)
ロージィ > ごめんなさい…(子供は目に涙を浮かべて頭を抱え、帽子を深くかぶった。口の中が錆臭さとチョコレートの味でいっぱいだ。  竜の尾は二箇所、大きく溶け、脆くなっている。銃弾を受ければ脆い部分からちぎれ飛び、鋒のような先端が飛び、地面に刺さった。それきり二足歩行の竜は動きを止め、横に倒れる。) (07/15-22:31:29)
000-Z1GY > (完全に動かなくなるのを確認して、ようやく銃口を降ろし、がしゅがしゅと音を立てて銀筒に戻る銃を急いで背中に背負うとロージィの方を向いた) 大丈夫ですか ロージィさん ロージィさん 怪我 け 怪我は (驚いているような、怖がっているような、泣きそうな、なんか微妙な表情を、やっぱり少しだけ浮かべながら声を掛ける) (07/15-22:36:29)
ロージィ > ……うん。ちょっと身体が痛いけど大きい怪我はないみたいだから、平気だよ、ジギーさん。(にこ、と笑みを浮かべて涙がチョコレートまみれの頬を伝う。とはいえ、すぐには立ち上がれないらしく、少しガクガクとしている。 ジギーの表情を見れば、少し表情を曇らせる。) (07/15-22:40:56)
000-Z1GY > 平気ではない 触っても どこで 大丈夫ですか 今は ロージィさん 手当を (組み立て途中のパズルを落っことしたようなバラバラ具合で話しかける。明らかに慌てているようで。 ばさ、と自分の首に巻きついていた少しこ汚めの短いポンチョを取って裏返すと、ロージィの顔へと寄せてチョコレートを拭こうとする)   (07/15-22:46:11)
ロージィ > ……い、今はどこもだめだよ!! …あの竜を見たでしょう?(竜の残骸を指し、丁度断面が見えるだろうか。ドロドロに溶けて、緑色の皮膚と赤い肉が茶色く染まっている。匂いが分かるなら、甘い甘い匂いが周囲には漂っている。 布が近寄づいてくれば、首を動かし、避けて。) (07/15-22:52:48)
000-Z1GY > (避ける様子を見て布を引っ込めて…もたもたばさりと被って) …しんでしまうかもしれない 私は どうすればいい 友達が このままでは ロージィさん  …ロージィさんっ (今日一番の表情メーター最大値。泣きそうな顔だけど。) (07/15-22:57:49)
ロージィ > ………大丈夫、僕はこのぐらいじゃ、死なないから。…死ねない、から。(にこり、体はあまり動かせないが、笑みを浮かべて。身体があちこち痛むけれど、何度か上半身を起こして、座った体勢に。)……そんな顔、しないで。僕にはもったいないよ。そういう顔は……ああ、でも僕たちは友だち、だったね。(こちらは対照的に嬉しそうににっこりと笑う。) (07/15-23:02:05)
000-Z1GY > (起き上がる様子に手を貸したいが、出してはひっこめて、出してはひっこめてしている。表情はいつもの無表情に戻り)  と 友達 が、 傷ついている  します  な なんでもする 友達 動きますから (視線はロージィに向いているのに、見ている気配が無い) (07/15-23:08:19)
ロージィ > ……今の僕に触れるとね、変わってしまうから。僕には直せないから。自分は治せるんだけどね。だから、体は平気だよ。(にこにこ笑って。)……ジギーさん?(何か、ここではないどこかを見るような目に首を傾げて。) (07/15-23:11:09)
000-Z1GY > (名を呼ばれるとピクリと動いて視線がふわっと彷徨ってから、ロージィの方へと向く。) 元気になる 友達のロージィさん 治して い いなくならないで 私は ジーナさんのように あ 会えない 友達に (少し真剣なのか、怒っているのか、なんか微妙な表情で) (07/15-23:16:31)
ロージィ > うん。僕は大丈夫。(じわじわとだが、体に触れたチョコレートを取り込んで、傷が癒えている。)……大丈夫だから。 ジーナさん? ……ごめんなさい。僕は何か悪いことをしたんだね。……それとも悪いことを聞いたかな?(首を傾げて。) (07/15-23:19:39)
000-Z1GY > いません ジーナさんは友達です 会えません (うん、と頷いて) 大丈夫ですか 悪くはないです ロージィさんは 聞いてないです (うんうん頷いたり、首を横に振ったりと忙しい) (07/15-23:22:16)
ロージィ > ……死んじゃったの?(悪い、と思っている割には聞く子。首を反対に傾げて。)…そっか。それなら良かった。あ、ずけずけと質問ばっかりでごめんよ? (07/15-23:26:24)
000-Z1GY > … (視線、斜め下。しかしすぐにロージィへと向き)  ジーナさんは し にました (頷いて)  気にしません 私は 質問ばかり    …大丈夫になりましたか 少し (首を傾げて) (07/15-23:30:04)
ロージィ > ……… (07/15-23:31:08)
ロージィ > ………そっか……。(神妙な顔つきをして。)うん。ありがとう。 ……うん。もうだいぶいいよ。(ゆっくりと立ち上がってみせて。小さな傷は消えている。痣のようなものは治っていないが。) (07/15-23:33:20)
000-Z1GY > (無表情。しかし ほ、と小さく息を吐いて) 良かった (立て膝で立ち上がるロージィへと手を差し伸べる。触る様ではないが、何かあったら支えられるように、といった感じで)  魔法使い チョコレートにする ロージィさん  とても甘い匂い チョコレートの香り  (07/15-23:37:26)
ロージィ > (手を差し出されれば少し戸惑った顔をして、なおのこと自分の足で立とうという意識をはっきりさせる。)……呪い、だよ。でも、僕はいつかこの力を制御できるらしい。だから、その時まで友だちでいてくれるかな?……ジギーさんは、チョコレートは好き? (07/15-23:40:59)
000-Z1GY > 呪い (一瞬だけ視線が横に行って戻る。ロージィの話を聞くと) 友達ではないのですか その後は (首を傾げて) チョコレートの香り 甘い香り  甘い香りは良い香り です  (07/15-23:43:35)
ロージィ > もちろん友だちだよ。ジギーさんがよければね。(にこりと微笑んで。)香り?食べないの?(首を傾げて。) (07/15-23:46:41)
000-Z1GY > ならば その後も友達です (ほんの少し嬉しそうな笑みを浮かべて。首を傾げて問う相手に、こちらも少し首を傾げて)  食べません (頷きながら答えて) (07/15-23:49:47)
ロージィ > …うん。(満足げに頷いて。)……そっか…食べないのか。残念だな。でも香りが好きって言ってくれて嬉しいよ。(にへらーっと笑い。) (07/15-23:52:43)
000-Z1GY > 甘い香りは幸せの香りです (笑顔の相手に無表情で頷く。それからこちらも立ち上がって) どこまで行きますか 送ります 帰りますか ロージィさん  (07/15-23:54:52)
ロージィ > うん。僕はチョコレートが好きだから、嬉しいよ。(にこりと微笑んで。)じゃあ、狭間の森まで一緒に行こうか。ありがとうね。 (07/15-23:58:20)
000-Z1GY > (ロージィの横に付いて、付かず離れずの距離。歩くスピードをロージィに合わせて歩いていくようで) (07/15-23:59:53)
ロージィ > (まだダメージはある。少し歩みは遅い。ちょこちょこと話をしながら、歩いていくだろう。) (07/16-00:01:49)
000-Z1GY > (狭間の森までの間、やっぱり順序が引っくり返ってたりする発言を繰り返しつつ会話していく。) …ロージィさん お気をつけて 寄り道せずに 明るい場所を通って 行ってください (分かれ道に辿りつけば、まるで学校の先生のような挨拶をして) (07/16-00:06:06)
ロージィ > うん。ありがとう。気をつけて帰るね。また今度。さよなら、ジギーさん。(手を振り、狭間の森を抜けていく。) (07/16-00:08:10)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からロージィさんが去りました。 (07/16-00:08:21)
000-Z1GY > (ロージィの姿が見えなくなるまでその場から見送る。) …。 (青年も森の中へと消えていった) (07/16-00:09:31)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/16-00:09:34)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::