room02_20140719
ご案内:「森の中」にアオバさんが現れました。 (07/19-13:55:30)
アオバ > (森の中。大木の枝の上。木の幹に寄りかかるようにして、静かに寝息を立てている少女の姿があった)…う、うーん…。うーん…。(なにやらうなされているが、これは仕様である。ちなみに大木を中心にして周辺には細い糸が張り巡らされており、誰かが近づくと音が鳴るような仕掛けがほどこされていたり) (07/19-13:59:27)
ご案内:「森の中」にヒサギさんが現れました。 (07/19-14:00:38)
ヒサギ > (森の中を慣れた様子で足音を立てずに進む。 程なく伸ばした足をピタ、と止めて。)((おやま。))(蛇の道は蛇、鳴子の仕掛けに気付けば、視線を巡らせ) (07/19-14:02:47)
アオバ > (ちょっとでも触れれば、すぐに切れてしまうほどの細い細い糸が、弁慶の泣き所くらいの高さに張ってある。しかも、よくみれば、すぐ奥にももう一本。ちょうど飛び越えて着地しそうなところにも設置されている、念の入れようだ)……すぅ…。(そして、当人はいまだ夢の中である) (07/19-14:06:45)
ヒサギ > (寝ているところを起こすのもどうかと思いはしたが、少し首を傾け、顎に手を当てて。徐にその細い糸を掴み、振るっ!) (07/19-14:08:46)
アオバ > <ちりーん>(微かに、小さな鈴の音が響いた、これまたよくよく注意をしていなければ、気づかないような小さな音で)…!!(ぱちっと即座に目が開かれる。そして、静かにすばやく身を起こして)………。(木の枝の上から、様子を伺い) (07/19-14:11:39)
ヒサギ > (人の動く気配がすれば、細い糸の向こう側。すとんっとしゃがみこみ、其方に向かってにっこり笑みを浮かべ、指先を振って見せ)はァ~イ? (07/19-14:13:28)
アオバ > (一体何者だろうかと思う間もなく、こっちに向かってニッコリ笑みを浮かべる、見るからに同業者!!風な人物が、そこにいた)……。(しばし呆気にとられるも、ひとまず枝の上から飛び降り、音もなく着地して)…忍びの方?(小さく首を傾げつつ、ぽつり) (07/19-14:18:07)
ヒサギ > (す、っと立ち上がれば、『私は忍です!!!』と看板背負って歩くレベルの自己主張な忍服。 にこにこ笑みを浮かべ、其方を見やり) 寝てるとこすまないねぇ。 ちょぃと聞きたい事があるんだけどさ? 時狭間はどっちの方角だったかねぇ? 暫らく来ない間にすっかり出口がずれちまった。(軽く肩を竦めて) (07/19-14:21:37)
アオバ > …!!(寝ていたことを知っている=色々見破られてた=出来る。瞬時にそんな考えが脳裏を過ぎるも、ぐっと自制して)…時狭間と言うとお店だっけ…。(昨夜聞いたばかりのお店の名前。でも方角を聞かれれば、ちょっと困った表情を浮かべて)たぶん、あっち…。(昨夜の位置から自分が歩いてきた方角を指差す。ちょっと自信なさげではあるが) (07/19-14:26:03)
ヒサギ > ああ、あっちかい。 …ったく、2里もずれてるじゃないか…。(頭ぽりぽりして。)ありがとさん。 …あんたも忍かい?(見た目的な諸々や、オーソドックスな鳴子のトラップ。気配の断ち方。身の軽さ。 ひょっとして?なんて首を傾け) (07/19-14:29:41)
アオバ > お姉さんは、別の世界から来た人なの…?(じーっと相手の姿を見つめつつ) …うん。一応、そうだよ。修行中…だけどね。(忍びかと聞かれれば、隠そうともせず素直に頷いて) (07/19-14:33:42)
ヒサギ > ま、そんなとこだね。 ちょいとヤボ用があってね。 樹の上で寝るのは難儀だろうに。 こんな場所で張り込みってわけでもなかろう?(ゆるりと首を傾けて) (07/19-14:36:00)
アオバ > なれれば、そこまで難儀でもない…かも。(ちょっと苦笑いを浮かべて)うん、別に仕事ってわけじゃない。ただ私、まだ…こっちの世界に来たばかりだから。 (07/19-14:39:02)
ヒサギ > はぁん。 …そうだ、あんた行く宛が無いなら、以前あたしが使っていた小屋、使うかい? 多少ボロだが雨風くらいは凌げるよ。 樹の上よりはいくらかマシだろうさ。 (07/19-14:40:36)
アオバ > …小屋?(コテリと首を傾げて)…いいの?(確かに樹の上と比べれば、小屋は寝床としては言うことはないが)でも、なんで…?(初対面で、いきなり。そのことが逆に不思議で仕方ない) (07/19-14:43:27)
ヒサギ > どうせあたしゃこっちには当面来る事も無いだろうし、そのままにしておくのも惜しいしねぇ。 同業者なら、他の者の様に宿に泊まるってぇのも憚られるんだろ?(ふふりと目を細めて笑い)ああ、あたしゃヒサギってんだ。あんたは? (07/19-14:45:54)
アオバ > …宿とかもあるんだ、ここ。(そういう施設がある事も知らなかったようで)…それじゃあ、ありがたく使わせていただきます。(ペコリとお辞儀を一つして)アオバです。イナミ アオバ。(名乗られれば、自分も自己紹介を返して) (07/19-14:50:23)
ヒサギ > アオバ、だね。 さてと。(ぐるり。周囲を一瞥し。指先で何かを計るような仕草をすれば、よしっと歩き出して) 菱を使うなら小屋の裏手の沼で取れるし、近くには薬草が群生している野原もある。 少々薬草臭いけどね。 こっちだよ。(するすると殆ど上下運動のない動きで歩き出し) (07/19-14:53:29)
アオバ > …菱の取れる沼に、薬草地…。…好物件ですね。(少なくとも自分のような者にとっては。幾らか緊張も解けているらしく、気がつけば笑みが浮かんでいて。歩き出す相手の後に、着かず離れず付いて行こう。例によって、足音などは一切立てず) (07/19-14:56:18)
ヒサギ > (獣道を程なく進めば、やがてその小屋へとたどり着くようだ。 ざっと沼の場所と薬草の群生地へと案内をすれば、それじゃあね、っと去って行く様で──) (07/19-14:57:32)
ご案内:「森の中」からアオバさんが去りました。 (07/19-14:57:54)
ご案内:「森の中」からヒサギさんが去りました。 (07/19-14:57:59)
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