Twilight Mirage Log History

room42_20140719

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」に獅子ノ座＠ＧＭさんが現れました。 (07/19-12:27:27)

獅子ノ座＠ＧＭ > 雨が降ろうと風が振ろうと。 (07/19-12:28:26)

獅子ノ座＠ＧＭ > シナリオです。 (07/19-12:28:51)

獅子ノ座＠ＧＭ > 雨が降ろうと、風が吹こうと。先行き不安ですね。 (07/19-12:29:19)

獅子ノ座＠ＧＭ > http://t-mirage.sakura.ne.jp/uploader/src/up1288.jpg (07/19-12:45:13)

獅子ノ座＠ＧＭ > シナリオ舞台の地域のＭＡＰ更新。拡大しないと、色々と見辛いです。 (07/19-12:45:58)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」にリンさんが現れました。 (07/19-13:15:49)

リン > ｐ：お待たせしましたーっ (07/19-13:16:14)

獅子ノ座＠ＧＭ > いらっしゃいませ。お待たせいたしました。笑 (07/19-13:23:59)

獅子ノ座＠ＧＭ > セッションを始めます。 (07/19-13:24:37)

獅子ノ座＠ＧＭ > ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ (07/19-13:24:49)

獅子ノ座＠ＧＭ > この世界には、私のものは存在しない。 (07/19-13:25:14)

獅子ノ座＠ＧＭ > 到達するべき場所も無い。 (07/19-13:25:22)

獅子ノ座＠ＧＭ > 風が吹く、冬の冷たい風が、灰色の空の下で。 (07/19-13:25:42)

獅子ノ座＠ＧＭ > 全てが在るがままに存在する。 (07/19-13:26:07)

獅子ノ座＠ＧＭ > 冷たい風は吹く。 (07/19-13:26:50)

獅子ノ座＠ＧＭ > 灰色の雲は空を覆う。 (07/19-13:27:00)

獅子ノ座＠ＧＭ > ウィンター・ウィンド・エレジー (07/19-13:27:48)

獅子ノ座＠ＧＭ > ディス・イズ・コールド・ワイルド・アセンデッド・ポエム (07/19-13:28:24)

獅子ノ座＠ＧＭ > チェーロ・グリージョ (07/19-13:28:45)

獅子ノ座＠ＧＭ > 天においても、地においても、そこは、明るくもなく、暗くもなく…。 (07/19-13:29:32)

獅子ノ座＠ＧＭ > ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ (07/19-13:29:42)

獅子ノ座＠ＧＭ > あらすじ。

イルーネの職人ジョッパングニの実家に届け物をする依頼を請けるつもりのダリア。リンはそれを手伝うために、イルーネにて情報をダリアと共に集める。
しかし、北のアレクサールとバヴェレッタの関係が悪化し「聖骸戦争」が勃発する。
ジョッパングニの実家、フィンネストラに至る道には関税が置かれ、バヴェレッタが雇用した残虐非道の傭兵たちが待ち受けて、北への道を行くには甚だ苦難が待ち受けているようだ。
リンとダリアは、フィンネストラへ至るためのいくつかのルートを模索し、現在、リスコンティ家のラケッティと共に、早馬にて、クラシコ街道を抜けていくルートを取ろうとしている。 (07/19-13:34:45)

獅子ノ座＠ＧＭ > あらすじ２

情報をイルーネの街の南地区の各所で集めた結果、アレクサール、バヴェレッタの間にある都市、クロチッタを傭兵たちに教われずに無事に抜けるためには、ニクート・バルジニとの接触が確実だと考えたリンは、彼との繋がりが期待される、カタリナ・エッラ・リスコンティに相談する事にした。 (07/19-13:39:09)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」にダリア＝Eさんが現れました。 (07/19-13:39:51)

獅子ノ座＠ＧＭ > さて。運営の都合上。今回も簡略化できるシーンを簡略化して行きます。よろしくお願いします。 (07/19-13:40:54)

リン >
(07/19-13:44:29)

獅子ノ座＠ＧＭ > 前回、マッテオ亭を出て、カタリナに会いに行く事にしたリンは、日が暮れた道をダリアと共に行き、リスコンティの邸宅を訪れた。
カタリナ付きの召使のコリーナがリン達を出迎えて、応接室へと案内する。 (07/19-13:45:15)

リン > （カタリナを待つまで間があり、ラケッティに会ったりできるなら、カタリナとニクートの仲についてアレコレ訊いたりしたい） (07/19-13:46:35)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」に鉄拳令嬢カタリナさんが現れました。 (07/19-13:46:56)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」にご隠居のラケッティさんが現れました。 (07/19-13:48:40)

ご隠居のラケッティ > （ラケッティはリスコンティの一族の者とおもわれる、小さい男の子と、ふあふあふあふあふあ、と、遊んでいた。応接室の途中で見かけるだろう。） (07/19-13:50:14)

獅子ノ座＠ＧＭ > 声をかけてあれこれ尋ねると。ふあふあふあふあと笑いながら。カタリナがニクートと話をする時にしおらしさについて、嬉しそうに語った後、ニクートがカタリナの婿になってくれるといいんじゃがのー、等と本人がその場にいたら、どうなるかわかったものではないことを、アレコレ話ようだ。 (07/19-13:53:50)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」に召使のコリーナさんが現れました。 (07/19-13:54:52)

リン > （互いにどう思っているのか、進めるとこまで進んだのか、こっそり掴んだ秘密はないか、等も伺いたい） (07/19-13:55:11)

召使のコリーナ > （お嬢様をお連れしますので、しばしお待ち下さい。と言いながら、応接室に案内して、退出して行くが、リンとラケッティの会話をなんともいえない様子で一瞬見つめてしまうのであった…。） (07/19-13:56:22)

リン > （なんとも言えないコリーナの視線は、気付いていてもキシシっと笑うだけで済ませるのでしょう） (07/19-13:57:57)

ご隠居のラケッティ > （片思いじゃな。カタリナがニクートが好きで、ニクートは飄々としとるから。しかし、憎からずとおもっとるじゃろう、ニクートだけに。親切な奴じゃが、カタリナには特別優しいように見えるし、信頼しているというか、気があるようなカンジがするのう。カタリナみたいにわかりやすい奴じゃないから、腹の底はワシも読めんなあ。何かきっかけでもあれば、ケコーンして、カタリナにウェディング・ドレスを着せてやれるんじゃが。と、むちゃくちゃ嬉しそうに語ってる爺様いや、叔父様。） (07/19-14:00:18)

リン > （じいさんの話をそうかそうかとニヤニヤしながら聞いている。そして、有力な情報はきっちり握っておく） (07/19-14:05:39)

ダリア＝E > （カタリナのウェディングドレスみたいなあ、とか、ふわふわしてる。） (07/19-14:06:43)

獅子ノ座＠ＧＭ > そういうわけで、ラケッティ爺様は、遊んでる男の子と一緒に応接室に一緒に入ってゆき、カタリナを待つことにした、その間、なんでも話を聞けるだろう。 (07/19-14:07:48)

召使のコリーナ > （そして、戻ってきた地味な黒髪の召使。紅茶でよろしかったでしょうか、等と確認をしながら、応接室の卓に紅茶と角砂糖を持ってきて、場を整えて行く。おもてなし。お嬢様は、今しばらくお待ちいただければ、来られるらしい。） (07/19-14:10:17)

リン > （では２人の馴れ初めをじいさんから聞きつつ、コリーナに２人は手紙のやり取りなどしてるかを伺う。紅茶を飲みつつ、今しばらく鬼のいぬ間に） (07/19-14:12:35)

リン > （では２人の馴れ初めをじいさんから聞きつつ、コリーナに２人は手紙のやり取りなどしてるかを伺う。紅茶には文句を言わず、今しばらく鬼のいぬ間に） (07/19-14:13:14)

ご隠居のラケッティ > （西のフレクセア王国での留学で、道端でばったりぶつかって、ドキ、な出来事から、其の後も色々な運命が重なって、孤児院の揉め事の救済をしたり、盗賊に触られた学生団を救い出したり、子供の宝探しを一緒にしたりと、それはそれは、マッテオ亭のこの手の話に飢えてる猛者どもや、ドゥッチノ村の井戸端のドゥッチーナたちや、広場の麗しいシニョリーナたちに、何べんでも聞かせてやりたいくらいに、聴いていて嬉し恥ずかしくなるような、楽しいネタがわんさかわんさか、と、尋ねられれば、いくらでも、この爺様ではなく叔父様は喋り続ける。） (07/19-14:18:25)

召使のコリーナ > （コリーナはその件について、何も存知ません…。表情にあまり変化のない、落ち着いた召使。しかし、その表情は何処と無く浮かない様子で、やや曇り気味のようだ。）＞リン (07/19-14:20:08)

鉄拳令嬢カタリナ > お待たせいたしました。リン様、ダリア様。ラケッティ叔父様も（男の子の名前を言い。彼と一緒に。）いらっしゃいましたのね。（朝の様子とは違い、はつらつとしていて、凛としている顔つきの、可憐な美しい乙女が応接室に現れた。） (07/19-14:23:39)

リン > （コリーナの様子にやや表情を訝しめつつも、じいさんの嬉し恥ずかし恋物語をきちんと耳に入れていく。紅茶が美味い）　よお　（カタリナが現れれば、軽く挨拶を） (07/19-14:24:40)

鉄拳令嬢カタリナ > お話はコリーナから聴いております。なんでも、ニクート様のことでお話があるのだとか…。（凛としていて、はつらつな様子なものの、慎重そうな…身構えているようにも見える…様子と声で。） (07/19-14:27:03)

リン > （そんなカタリナに反し、こちらはリラックスした様子。かくかくしかじか）　っつーわけでニクートに用があんだけど、楽に接触できねえモンかね　 (07/19-14:33:26)

鉄拳令嬢カタリナ > ニクート様は神出鬼没と耳にしております。おそらく、クロチッタを守るために、忙しくしていらっしゃるのでしょう。ニクート様のお考えを知り、何処で何がしたいのか理解できれば、会うことが出来るかもしれませんが…。（頬に手を当てて、しばし考えた後。）リン様？なぜ、ニクート様への用とはいったい…？ (07/19-14:36:48)

鉄拳令嬢カタリナ > ニクート様は神出鬼没と耳にしております。おそらく、クロチッタを守るために、忙しくしていらっしゃるのでしょう。ニクート様のお考えを知り、何処で何がしたいのか理解できれば、会うことが出来るかもしれませんが…。（頬に手を当てて、しばし考えた後。）リン様？ニクート様への用とはいったい…？ (07/19-14:39:57)

リン > （同じくこちらもうーんと唸った後）　お前にゃ世話になってるからなあ　ちょっとした恩返しってヤツだよ　（にししっと笑い）＞カタリナ (07/19-14:40:12)

鉄拳令嬢カタリナ > ？？　（眉を下げて、困惑気味に動きを止めている。）ところで、硝子職人のジョッパングニ様の件ですが…。（ということで、今朝に続いて、ここはプロに任せてください。私が手配しますから、と、この件については退いていただくよう懇切丁寧かつ粘り強い説得が始まるようだ。） (07/19-14:43:19)

ご隠居のラケッティ > （爺様は、男の子とお外に遊びに行った。） (07/19-14:47:46)

リン > （その話終わったんじゃあなかったのか？とやや呆れたように息を吐きながら言うと、紅茶のカップをソーサーへ置いて、そして）　そんなにやりたきゃ任せてやるよ　ただし、オレらも同行する　（びっとカタリナを指差した） (07/19-14:49:07)

鉄拳令嬢カタリナ > （アレクサール、バヴェレッタ間の紛争、傭兵隊の振る舞いについての噂、関税についてや、アレクサール、アルーコのイルーネとの異端などについての対応の温度差について話を持ち出して、この依頼を遂行するには時期が悪いことを説明し、確実勝つ賢明な判断をするように促す令嬢。真面目かつ熱心そうだ。）私どもにお任せ頂ければ、早馬での伝令に通じたものが、ジョッパングニ様の仕送り及び、妹様へのお薬をお届け致しますわ。無為に其の身を危険にさらす必要はございません。（胸に手を当てて、にこやかに言い切る鉄拳令嬢。） (07/19-14:54:30)

ダリア＝E > だいじょぶだいじょぶ、ラケッティ叔父さんもついてくるし。（にこにこと、お茶しながら、手を振っている。カタリナの説明の前半では、うたた寝をしていたらしい。） (07/19-14:58:46)

リン > 伝令が危険に晒されるのはいいのかよ　（道中待ち構える障害を色々聞くに、ぶっちゃけ誰が行っても同じな気がしてならなかった。当然、カタリナの方がうまく立ち回るのだろうが…） (07/19-15:00:33)

鉄拳令嬢カタリナ > 戦争の件がなくとも、普段、危険へ対処している者です。北側の地勢や道に通じた者を派遣致します。ご安心ください。（凛々しい顔のまま、にこやかに。どうやら、この令嬢には迷いの類が微塵にもないようだ。） (07/19-15:04:22)

リン > そうかそうか　じゃ、折角ニクートと連絡が取れるかも知れない機会も、易々見逃すってんだな　　あ、それとも普段から連絡取ってっから寂しくなんかねえか？　（肩を竦めて） (07/19-15:07:50)

鉄拳令嬢カタリナ > （思わず眼を見開き、絶句した後。）わ…わたくしは……。（微かに声が漏れて。）ニクート様の高潔なお人柄、使命感を理解しております。（きりっと表情を引き締めて、芯の通った声になる。）ですから、クロチッタでのご活躍は大変喜ばしく存じております。（それから、不意に視線をそらしてしまう。）誰から何を聞いたかは存じませんが、私はニクート様と連絡が取れないから寂しい等ということはございません。私はニクート様を尊敬し、お慕いしておりますが、それ以上の関係ではございませんし、立場でもありません。（そう語る眼差しは、先ほどの凛々しさや怜悧さに満ちたものと比べて何処か、儚げなものだ。） (07/19-15:17:45)

リン > 立場なんざ関係あるのか？悪態吐かれるかぼちゃ畑の娘だって、他所の家に嫁ぐ世の中なんだろうが　（紅茶を一口味わって）　ま、別にいいけどな　ニクートに会えば安全に行けるって、お前なら言ってくれると信じてたんだが (07/19-15:23:54)

鉄拳令嬢カタリナ > 関係あります。私には守るべきものが、あの方には追い続けなければならない事がある。(それから、何処か憂鬱そうな吐息を、何処か切なそうな吐息を漏らして。）申し訳ございません。もちろん、ニクート様ならば、事情を話せば協力して頂けると思いますが、今はあの方に無理にお会いして、煩わせるのは賢明ではないでしょう。それに、カーレッタ、ポポローポ間の境目は、まだ通行可能のようですし、クロチッタ軍か、ニクート様の傭兵団に保護を求めれば、きっと、フィンネストラへの道に安全にゆけるはずですわ。（そして、もう一度、リンに顔を向けるその表情は、凛々しさの変わりに、穏やかな面持ちが見えた。） (07/19-15:32:18)

リン > 傭兵団と落ち合えるようにしといてもらいたい　（カップを置き、その穏やかな表情をじっと見つめ） (07/19-15:37:32)

鉄拳令嬢カタリナ > ……わかりました。（顔を伏せ、肩の力が抜けたように吐息をして。）きっと、わたくしにはわからない、事情があるのでしょう。できれば、ダリア様やリン様には、今しばらくこちらで、お仕事をして頂きたかったのですが。（そして、顔を挙げ、リン、それからダリア、と順に見つめるその瞳は、潤んで切なそうに細められていて。）それでは、私の方で、伝令の者を先に行かせるよう手配させて頂きますわ。彼が、リン様たちがカーレッタにたどりつく頃に、ニクート様の傭兵団と落ち合えるように手配致します。 (07/19-15:45:38)

召使のコリーナ > …。（平静な表情のまま、ダリアに紅茶のおかわりを注いだりしている。） (07/19-15:49:53)

リン > 何も死ぬわけじゃねえんだし、そこまで心配すんなよ　（けけっと笑い、なあ？とダリアを見て）　それにあのじいさん、めちゃくちゃ強ぇえんだろ？　（男の子と遊びに行った爺様を顎で示して） (07/19-15:50:59)

ダリア＝E > カタリナも来ればいいのにねー。（リンに見られると、ふわふわとした様子で、マイペースな事を言った。） (07/19-15:52:51)

ご隠居のラケッティ > （ワシのお腹はおしゃべりなんじゃ、ふもふぉふぉふぉおふぉぉー。等といって、服の腹の辺りをもささささぁーっと笑っているように動かして、男の子を喜ばせたりしているようだ。） (07/19-15:54:42)

リン > そうだよ　何ならお前も来るか？　（ダリアの言葉に同意しつつ、カタリナを見遣って） (07/19-15:55:31)

鉄拳令嬢カタリナ > はい。（小さく頷きながら、肯定し。）それでも、バヴェレッタの傭兵たちの噂などを聞いていると、やはり……。（そして、思わぬ言葉に、一瞬、表情が固まる。目を見開いたまま。）＞ダリア、リン (07/19-15:56:44)

リン > お前が行くって言ったら、もしかしたらニクート本人が来てくれるんじゃねえか？あいつ、お前の事気に入ってるらしいし　（涼しい顔して）＞カタリナ (07/19-16:05:18)

鉄拳令嬢カタリナ > そんな、単純なお話ではありませんわ。（苦笑いをしながらも、何処か夢でも見るかのような遠い眼差しを少しの間、あらぬ方へ向けた後。）それに、アルテの仕事を放り出すわけにもゆきません。（そう言うと、瞳を閉じて、再び吐息を漏らした。）……ニクート様は、お優しい方ですから、きっと、誰がお傍にいても、気に入っているように見えるのかもしれません。……それにしても、なんで、そんなことをリン様がご存知なのですか？（不意に不思議そうにリンを見つめる。） (07/19-16:12:58)

リン > その辺はほら、風の噂ってヤツだよ　（お前それなりに有名人だろ？と話を暈し）　まあ好きにしろよ　来るならいざとなったらじいさんもオレもいるし　…こいつも、一応やる時ゃやるし　（ふわふわした様子のダリアをややジト目で見遣りつつ）　ここだって、お前がいなきゃ何も動けねえって程木偶でもねぇだろ　（テーブル越しに床を指差した） (07/19-16:18:50)

リン > その辺はほら、風の噂ってヤツだよ　（お前それなりに有名人だろ？と話を暈し）　まあ好きにしろよ　来るなら来るで、いざとなったらじいさんもオレもいるし　…こいつも、一応やる時ゃやるし　（ふわふわした様子のダリアをややジト目で見遣りつつ）　ここだって、お前がいなきゃ何も動けねえって程木偶でもねぇだろ　（テーブル越しに床を指差した） (07/19-16:19:16)

ダリア＝E > そうそう、だから、カタリナも一緒に来ればいいんだよー。（にこにこと、ジト眼で見られている少女のような女。） (07/19-16:22:18)

鉄拳令嬢カタリナ > そうかもしれませんが……。（何処と無く、弱りきった様子で眉を下げながら。）それでは、伝令の手配はさせて頂きます。一週間後にはカーレッタとポポローポ間にて、獅子玉座隊の何方かと落ち合えるように指示をしておきます。（再び、凛々しい顔つきになると、滑らかの調子でそのように言い、席を立つ。） (07/19-16:26:35)

リン > （短い笑みを零し、カタリナの言葉に応と返事をすると）　じゃ、オレらも戻るか　（残った紅茶を飲み干してから、がたりと腰を上げて） (07/19-16:29:23)

ダリア＝E > ダリアさん、おねむだよー。（もはや少女というより、幼子のように、むにゃむにゃと言いながら、席を立つ。） (07/19-16:30:30)

獅子ノ座＠ＧＭ > そして、リスコンティの邸宅を後にするリンとダリア。コリーナがジーロ・ベーリョ通りの出入り口の門前まで見送るようだ。 (07/19-16:31:44)

召使のコリーナ > 本日はお越し頂きありがとうございました。（丁寧なお辞儀で見送る、地味な雰囲気の召使。）ご依頼の成功をお祈り申し上げます。（落ち着いた声で、そのように言うと、再び、深々と丁寧なお辞儀をした。） (07/19-16:34:54)

獅子ノ座＠ＧＭ > 特に行動宣言等がなければ、このまま宿屋に戻り、夜が明けるだろう。 (07/19-16:35:53)

リン > （特にありません。宿屋でｽﾔｧ） (07/19-16:36:22)

獅子ノ座＠ＧＭ > わかりました。それでは、リンとダリアは宿屋へ戻る。ダリアは、ずいぶん眠かったようだが、きちんと風呂に入り、日課の詩の朗読をした後、ああ、さっぱりしたと行って、そのままこてんとベッドに横になり、すぐに寝息を立てる。 (07/19-16:39:05)

獅子ノ座＠ＧＭ > リンも眠りにつくのなら、薄れ行く意識の中で、さざ波の男が聞こえてくるような気がした。 (07/19-16:41:34)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」から召使のコリーナさんが去りました。 (07/19-16:41:38)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」からご隠居のラケッティさんが去りました。 (07/19-16:41:41)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」から鉄拳令嬢カタリナさんが去りました。 (07/19-16:41:45)

獅子ノ座＠ＧＭ > そして、聞こえてくる。暗闇の中、暗雲の合間から差し込む、柔らかな月光のような光の合間で、誰かが、囁くように、詩を詠んでいる声が。 (07/19-16:44:26)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」に黒衣の女さんが現れました。 (07/19-16:44:34)

黒衣の女 > 私の胸を焦がすのは。 (07/19-16:44:50)

黒衣の女 > 消えていった、あなたへの、情熱。 (07/19-16:45:30)

黒衣の女 > あなたは、どこにもいない。 (07/19-16:45:54)

黒衣の女 > どこにいってしまったのか、わからない。 (07/19-16:46:04)

黒衣の女 > あなたの面影を求めて、私は彷徨う。 (07/19-16:46:22)

黒衣の女 > 愛が、道標。 (07/19-16:46:37)

黒衣の女 > あなたに会いたい。 (07/19-16:46:46)

黒衣の女 > もう一度、会いたい。 (07/19-16:46:52)

黒衣の女 > それだけが、私のたった一つの、願い。 (07/19-16:47:05)

獅子ノ座＠ＧＭ > 言語を絶するような、甘く切ない声が、リンの意識に、詩を紡ぎだす度に、ひたひたと柔らかい打ち寄せていくような。 (07/19-16:48:47)

獅子ノ座＠ＧＭ > 気が付けば、目の前には小舟の櫂を片手に、詩集を手にした黒衣の女がいた。 (07/19-16:50:54)

獅子ノ座＠ＧＭ > 何処までも続く、果てしなき水面の上で、リンは、もう一つの現実の中で、目覚める。 (07/19-16:51:28)

獅子ノ座＠ＧＭ > ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ (07/19-16:51:59)

獅子ノ座＠ＧＭ > ウィンター・ウィンド・エレジー (07/19-16:53:03)

獅子ノ座＠ＧＭ > ディス・イズ・コールド・ワイルド・アセンデッド・ポエム (07/19-16:53:16)

獅子ノ座＠ＧＭ > 次回、チェーロ・グリージョ② (07/19-16:53:27)

獅子ノ座＠ＧＭ > 本日はこれにて終了です。ありがとうございました。 (07/19-16:53:54)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」から黒衣の女さんが去りました。 (07/19-16:53:58)

ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」からダリア＝Eさんが去りました。 (07/19-16:54:03)

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ご案内：「※　ウィンター・ウィンド・エレジー＜ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム＞チェーロ・グリージョ」から獅子ノ座＠ＧＭさんが去りました。 (07/19-16:54:27)

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