room01_20140720
ご案内:「花畑」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/20-21:45:51)
000-Z1GY > (森の中にある花畑。周囲には森の木々が立ち並び、上は大きく開けていて、昼には太陽、夜には月光が当たる場所。 同じ種類の草花が少しずつ固まって咲いているようで、花畑の端に立って広く眺めても細かいモザイク模様にはなっていない。) …。 (そんな花畑の端に、黒い服の青年が立っている) (07/20-21:50:14)
000-Z1GY >  …。 (青年は花畑の中へと入っていく。花を踏まないように下を向きながら細い獣道を歩いていく。) (07/20-21:53:53)
000-Z1GY > (花畑の中心辺りまでくると、足を止めて時計回りにぐるりと周囲を見回す。) …。 (一周し終えたところで深く息を吐き、鼻からゆっくりと息を吸った。) (07/20-21:58:15)
000-Z1GY >  …。 (再び歩き出す。時々足を止めて、立ったまま花を見下ろしたり、しゃがんで花をじっくりと見ている。) (07/20-22:00:08)
ご案内:「花畑」にルリサさんが現れました。 (07/20-22:02:37)
ルリサ > お兄ちゃんも、お花が好きなの? (唐突に後ろから話しかけてくる、小さな小さな翼猫。) (07/20-22:03:54)
000-Z1GY > (声を掛けられて、ぐるりと回れ右。驚いている様子は見られず、無表情。その場に立ったまま小さい相手を見下ろす) …。 (数秒黙った後) こんばんは (挨拶して)  好きです 良い香り 花  (小さく頷いて) (07/20-22:06:06)
ルリサ > こんばんは、お兄ちゃん! ルリサもね、お花は大好き! いつまでだって見てられるよ。 あ、ルリサはね、ルリサっていうの! お兄ちゃんは? (まくし立てるような自己紹介。くるりくるりと青年の周囲を踊るように回りながら。) (07/20-22:08:15)
000-Z1GY > ルリサさん (名乗られれば、その名を確かめるかのように口にして) 私はジギーです。 (名乗る時に、ほんの少しだけ顔が緩んだようだが、すぐに無表情に戻る。自分の周りを跳ね回る相手には、自分の前に来た時だけ視線を合わせるようで)    (07/20-22:11:13)
ルリサ > ジギーお兄ちゃん……うん! ルリサ、おぼえたよ! (また一人知り合いが出来た、とでも言いたげに、嬉しそうに飛び跳ねる。) ジギーお兄ちゃんは、ここで何をしていたの? だれかとまちあわせ? (07/20-22:14:33)
000-Z1GY > 待ち合わせていません (首を横に振り) 作ります 花束 花を選んで (足元の花へと視線をやって、また相手へと視線を戻す) (07/20-22:16:58)
ルリサ > ジギーお兄ちゃんもひとりなんだ。ルリサもね、お花を見にきたんだ! ……はな、たば? だれかにあげるの? (くり、と首を傾げて。) (07/20-22:20:25)
000-Z1GY > ありません 贈る予定 見せます 花束 (言葉の順番がしっちゃかめっちゃかになっている) (07/20-22:22:35)
ルリサ > んー。あげないけど、見せる? おはかまいり? それとも……ただ、つくるだけ? (順番が無茶苦茶な文章を噛み締めるように聞き取って、自分なりに推測してみる。) (07/20-22:26:24)
000-Z1GY > お墓参りではありません (首を横に振り) 花束 言われました 見せてほしい 作ります  (07/20-22:27:47)
ルリサ > ほしいじゃなくて、見せてほしいって言われたんだ。どうしてだろう? (そうなるに至った経緯を知らないために考えても答えは出ず。) ジギーお兄ちゃん、困ってるならルリサも手伝うよ! (07/20-22:31:56)
000-Z1GY > 困っていません (首を横に振り) 助かります 手伝い (頷いてしゃがみこみ、相手の目線に合わせて) これぐらいの (と、球体を持っているかのような感じに手袋の手を動かして) 作ります 花束  白 紫 少し黄色  (07/20-22:36:20)
ルリサ > 困ってないけど、手伝いはたすかる? んー、とにかく手伝って欲しいってことだよね、わかった! (とにかく手伝って欲しがっていると受け取って、笑顔で承諾。) んー、どれがいいかなー。あまり摘みすぎないようにしなくちゃ。 (早速、足元の花を物色しはじめる。花を摘むという行為自体に抵抗はないようだ。) (07/20-22:42:22)
000-Z1GY > (ポケットから折り畳みの小さいハサミを取り出すと、カチンと組み立てる。) …。 (それを手に、白い色の花が咲いているあたりまで歩いていき、数本パチンパチンと切って摘む) (07/20-22:44:17)
ルリサ > ねーねー、これはどう? (そう言って持ってきたのは、スミレの仲間。紫は少しとだけ聞いていたので、持ってきたのも少しだけ。) (07/20-22:47:03)
000-Z1GY > (花を持ってきたルリサの前でしゃがみ、花を見る) 良いと思います 良い色 (うんうん、と頷いて) (07/20-22:48:33)
ルリサ > えへへ、じゃあつぎは黄色だね! きいろいお花はどーこーだー? (積んだ花を手渡して、次の花をきょろきょろと探しだす。) (07/20-22:50:55)
000-Z1GY > (手渡された花と、持っていた花を合わせる。片手に持ち、もう片方の手で抜いたり合わせたりしてバランスを見ているようで) (07/20-22:52:00)
ルリサ > んー……じゃあ、これ! これで揃うよ! (次に持ってきたのは、キクの仲間。今度は少し多めに。) (07/20-22:54:40)
000-Z1GY > ありがとうございます 黄色 (ルリサが持ってきた黄色い花を受け取る。白と紫の花束に合わせていき、街で売ろうと思えば売れるような、それなりの花束が完成。ハサミを口にくわえると、ポケットから細い紐を取り出す。ぐるぐるぐると花束を紐で束ねて、結んで、ハサミで余った紐を切った) 完成しました (ハサミをポケットにしまいこんで、できた花束をルリサに見せた) (07/20-22:58:10)
ルリサ > わーい! 見せて欲しいって言った人も、これできっと喜んでくれるよ! (どうして見たがっているかは知らないが、少女は喜ぶだろうと形容した。) (07/20-23:00:30)
000-Z1GY > 良かったです (ほんの少しだけ微笑んで、無表情に戻った) ありがとうございます 手伝い (立ち上がって、ぺこりと頭を下げる) (07/20-23:02:35)
ルリサ > うぅん、どういたしまして! (満面の笑みでそう答える。) ルリサ、まだしばらくここにいるけど、ジギーお兄ちゃんはどうする? (その言葉の裏には、枯れない内に持っていった方が良いのではないだろうか、という思いがあり。) (07/20-23:06:12)
000-Z1GY > 枯れない 行きます 花束 作ります (小さく頷く。) さようなら ルリサさん (もう一度頭を下げて、花束を片手に持ち、花畑の中を歩いて森の中へと消えていった) (07/20-23:08:42)
ご案内:「花畑」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/20-23:08:48)
ルリサ > わかった、ばいばーい! (元気良く手を振って見送った後、少女はくるくると回り、歌いだした。その歌声は夜が更けるまで聞こえたことだろう。) 老いた日が、明日を呼ぶ♪ 過ぎる時を西へ、西へ♪ 呼び続く、あの声の♪ 夢の闇の奥♪ (07/20-23:11:55)
ご案内:「花畑」からルリサさんが去りました。 (07/20-23:12:05)
ご案内:「とある崖」にさんが現れました。 (07/20-23:56:49)
> (傷はまだ癒えない。全身を覆っていた火傷の様な傷は薬の効力もあって殆ど消えた。砕けた拳と頭蓋骨の損傷はまだ少し完治に時間が掛かるだろう。男は『その日』を迎える前日と同じ様に、崖から荒野を見下ろしていた。) (07/20-23:58:21)
> ((――無力。))(全てを終えて感じたのは、拳の無力。最強と言う肩書など、ソレを目指す己以外には何ら価値の無い肩書だ。それは解ってはいた、しかし。男は拳を見つめた。) (07/21-00:01:36)
> (救えると、思っていたのだろうか。だからこんなにも悔しいのだろうか。己に出来る事は鬼を倒す、ソレだけだった。難しい術も、回復の魔法も使えない己が妻に出来る事は戦う事だけ。ソレだけで、全てが丸く収まると思っていたのか、自分は。) ―馬鹿だ。(この世にはどうしようもない事、と言うモノがある。解って居る。それでも昨日見た妻の涙を、妖狐の表情を思い返すと、ただ後悔だけが積もった。) (07/21-00:05:11)
> (里に戻る用はもう無い。明日からは再び方々を駆け回り闘い続ける毎日が始まるだろう。何も変わりはしない。が、男の胸の中に生まれた、この後悔と無力感に答えを出すには長い長い時間を必要とする、そんな気がした。振う拳に課す大きな課題が、また一つ。) (07/21-00:09:27)
> ((ソレでも俺にはコレしか無ェ。))(答えも闘いの中で出すしか無い。例え大きな遠回りになるとしても、答えなど見つからないのだとしても、やはりこの男にはソレしか無い。) (07/21-00:12:36)
> (妻は、どうしているだろうか。妖鬼隊の面々は。 気に掛かる事この上無いが、結局不甲斐無い姿を晒した手前どうにもおめおめと戻るのは憚られた。いや、違うのだ、と言い訳をする為に戻る必要も感じなかった。どう思われようともアレが偽りの無い己の姿。それもまた、己が強くなる事でいつか自身の恥を濯ぐ他無い。) (07/21-00:15:56)
> (こんなモノかと、己自身への大きな失望。無力感。後悔。全て疑い様も無い己の真実だ。まだまだ弱い。   己の力を過信したあの鬼が辿り着かなかった現時点の答えは今己の中に在る、それもまた真実だ。) (07/21-00:18:00)
> (視線を上げて見上げる満天の星空。あの星を一つずつ消して行けば、最も輝く星になれると思っていた。ソレが己の使命だと思っていた。)((俺もまだ、星の海に散らばる俗塵の一つだ。))―クククッ。(笑ってしまう。自惚れていた。所詮は己とて、砂粒の様に輝く小さな小さな星の中の一つに過ぎなかった。そんな事に今更、気付いた。) (07/21-00:22:39)
> (己は弱い。弱過ぎる。言葉にするだけでなくその真実をしかと受け入れた時、男の胸に去来したのは意外にも清々しさだった。多くの者達が己に教えた一つ一つの言葉が、思いが、弱い己を受け容れる器を育ててくれたのだろうか。) (07/21-00:26:33)
> (妻に会いたい、そう思うのも己の弱さだろう。酷く疲労しているであろう妻にまだ甘える様なマネは出来ない。弱き日の己と今の自分がすっと重なって行く。)<ベキベキッ…ミシッ…>(砕けた拳を握り締め、男の瞳に闘気が戻る。) (07/21-00:31:18)
> (妻に会いたい、そう思うのも己の弱さだろう。酷く疲労しているであろう妻にまだ甘える様なマネは出来ない。幼かった頃。弱き日の己と今の自分がすっと重なって行く。)<ベキベキッ…ミシッ…>(砕けた拳を握り締め、男の瞳に闘気が戻る。) (07/21-00:31:54)
> あァ…アイツに会いてェな。(強大な力を持つ拳闘士、あの男ならば巨大な拳の一撃で己に身の程を教えてくれる気がした。無性に彼に会いたいと思った。彼が己に言ったセリフを思い出す、彼はもっと早くに己の『弱さ』に気付いていた様だった。ふわり、男はゆっくりと浮き上がり。) (07/21-00:39:35)
> ((まだだ。俺にはその権利が無い。))(再び泥に塗れ、人に塗れ、地ベタを這い己を知る事。そこにはまだ見ない強さへの手掛かりがある様な気がする。自身の消滅を目の前にしながら、妻を抱いた狐の表情を思い出す。)((―忘れはしない。絶対に。))<ギュオッ―!!>(男の向かう先は男さえ知らぬ。強大な力を感じる方へ。本能の赴くままに。) (07/21-00:45:16)
ご案内:「とある崖」からさんが去りました。 (07/21-00:45:39)
ご案内:「森の中」にサウスさんが現れました。 (07/21-02:15:03)
サウス > (すんすんすん。地面の匂いを嗅いで、獲物を探す。)…くっそー。(むかむかむか。 折角!折角昨日、丸1日掛かってやっとこし止めた猪。大事に巣に隠した獲物は、朝になって巣に戻れば、すっかり何かに食われてしまった後だったという。これで数日は餌に困らないと思っていたのに、結局今日も腹減りのまま獲物を探しては逃げられて今に至ってたり。) (07/21-02:19:05)
サウス > …んーーー。(顔を上げてきょろきょろ。また地面に鼻を寄せて。くんくんくん。 50以上で獲物発見) [100面1個 66=66] (07/21-02:20:40)
サウス > (ピコ。耳をぴんっと立て、そろぉり、と茂みに身を隠す。獲物は── 1~10 野兎 11~20 梟 21~25 猪 26~30 鹿) [30面1個 24=24] (07/21-02:24:46)
サウス > (猪キターー!!  …さて、猪はこちらに気付くか否か。 偶数、気付く。 奇数、気付かない。) [6面1個 3=3] (07/21-02:25:45)
サウス > (猪さん、フィっとこっちをみた。やべぇ、っと思った時には、ばっちり目が合っちゃったりして。 偶数、襲ってくる。 奇数、逃げ出す。) [6面1個 3=3] (07/21-02:26:42)
サウス > (猪はブギーーーー!!!っとけたたましい声をあげ、ぐっと牙を下げて襲い掛かってきた。 重鈍そうなのに早いから厄介だ。 ちら、っと脇に視線を向ければ、たんっと横へと猪を誘導するように駆けて) (07/21-02:31:43)
サウス > (猪突猛進なんて何処へやら。猪さんは追いかけてくる。 ガチで追いかけられるとこっちもダッシュ。)((20分が限度だなーっ))(兎に角逃げる。ジグザグに。樹の間を縫って。猪から離れすぎないようにして) (07/21-02:34:52)
サウス > (夜の森の中、凄い勢いで駆け回る獣2匹。 流石に狼の速度に比べれば、猪に追いつかれる事は無いが、油断をすると意外なジャンプ力で飛び掛ってくる。 猪が疲れるまで走り回り。 やがて猪に疲れが見え始める。 勢いが弱まったのを見計らい、樹の幹を軸にくるっとむきを変えて) (07/21-02:39:27)
サウス > ガァァゥッ!!!(タァーンッ!! こちらに気が付いて顔を向けた猪の耳目掛け牙を突きたてる。 ガッシリと前足で猪の頭を押さえ込み)ゥ”ゥ”──… (07/21-02:42:26)
サウス > (猪も抵抗。思いっきり頭を振り、牙を付きたてようとしてくる。ぶんっと振られた拍子に浮いた体が僅かに牙を掠り、肩口を裂いた。 それでも牙は外さずに。やがて俯いて荒く息を付いていた猪が、ドォっと横倒しに倒れる。 たんっと距離を取り、首にがぶりと噛み付いた。 逃げ出そうと猪の足が空を数度蹴り、吼えて、そして動かなくなった) …フー…、フー…。 (07/21-02:49:23)
サウス > (猪が息絶えたと確信するまで、そのまま牙を突きたてて。甘く、少し臭い猪の血の味。 仕留めたのを確信すれば、首に噛み付いたまま、全身の力を使い、ずるり、ずるりと引きずっていく)ゥ”──…。 (07/21-02:51:30)
サウス > (猪を茂みまで運べば、漸く今日の最初の食事にありついて。周囲からこちらを伺う獣の気配。 威嚇の唸りを時々漏らし、硬い皮を裂き、柔らかな肉を貪る。 腹が一杯になれば、牙で脇腹辺りのロースの肉を大きめに齧り取り、残りの肉は土へと埋める。 高く遠吠えを1つ上げれば、今取ったばかりの肉を咥え、少しゆっくりと駆け出して行く。 ──きっと獲物は、朝にはまた別の獣に食われてしまうのだろうが──) (07/21-02:57:59)
ご案内:「森の中」からサウスさんが去りました。 (07/21-02:58:18)
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