room21_20140721
ご案内:「白亜の海岸」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/21-22:22:20)
000-Z1GY > (何かあっても、何か無くても、この場所へと足が向いてしまうのはなぜだろう。 そんなこと考えてるのか考えてないのか解らないような無表情の青年が、波打ち際を歩いてくる。) …。  (07/21-22:23:20)
000-Z1GY >  …。 (波打ち際から少し離れた場所に生えている木を見つけて、そちらへと歩いていく) (07/21-22:26:20)
000-Z1GY > (木の下に座って、木の幹に寄りかかる。 視線は海へ。寄せては返す波を眺めている)  (07/21-22:29:04)
000-Z1GY >  エルさん (昼間にあの少女にあげた虹色の貝殻は、この海で拾ったものだった。思い出してその名を口にする) 石鹸… (07/21-22:31:28)
000-Z1GY > …常備 石鹸 (小さく頷く。  ざざーん… 波の音が、小さな決意を掻き消していく) (07/21-22:48:59)
000-Z1GY >  …。 (月を見上げて、海を見て、空を見て、自分のつま先をみて、座っている自分の横を見て、波打ち際へと視線を移していく) (07/21-22:54:35)
000-Z1GY > (そっと目を閉じて) アレ 仲良しかもしれない 人間 (ゆっくりと目を開けて) …次回 謝罪  (07/21-23:04:40)
000-Z1GY >  …ゴボウ  (07/21-23:07:00)
000-Z1GY >  …。 (視線をまた海へと向ける。) (07/21-23:16:46)
000-Z1GY >  …。 (伸ばしていたか足を、片方だけずずず、と引き寄せると、膝の上に手を乗せて、その上に頬をくっつけた) (07/21-23:41:04)
000-Z1GY >  …。 (伸ばしていた足を、片方だけずずず、と引き寄せると、膝の上に手を乗せて、その上に頬をくっつけた) (07/21-23:41:20)
ご案内:「白亜の海岸」にソウジさんが現れました。 (07/21-23:48:38)
ソウジ > (さくり。今は小さな素足が濡れた砂を踏んで、海岸線を辿るように、さく、さく、と小さな少女の影が歩み来る。着物の裾から覗く尻尾は、ふさふさと左右に揺れて。) (07/21-23:51:21)
ご案内:「白亜の海岸」にソウジさんが現れました。 (07/21-23:55:05)
000-Z1GY > (波打ち際から、少し離れた砂浜に生えた木の下に、誰かが座っているのが見えるかもしれない)  (07/21-23:58:45)
ソウジ > (夜でもきっと安全な世界の散策中。故に、きょろ、きょろ、と巡らせる視線。 青年の姿が、見えました。ぴょこ、と尻尾が跳ねて、さくさくと、そちらへ歩み寄りませう。) こんばんは?(数歩ほどの距離まで届けば、やんわりと微笑んでご挨拶を。) (07/22-00:01:38)
000-Z1GY > (木の周辺、海水や雨とは違う、妙な緑色の液体が直線上、点々と白い砂の上に落ちている。) …。 (もた、と顔を上げて、声の主の方を見る)  こん ばんは。 (無表情で挨拶を返す。右手は右ひざにのっているが、左足は伸びていて、左手はだらりと下がっている。) (07/22-00:06:36)
ソウジ > (歩み寄れば気付く、転々と落ちた緑の液体。きょとん。匂いはあるかな、くん、と鼻を鳴らして) …おつかれのところを、おじゃましてまいました、やろか?(お返事に、はたと青年へ意識を戻す。左半身の力の抜け具合に、ぱち、ぱち、と瞬いて) (07/22-00:10:00)
000-Z1GY > (人の血液に近いけれど全く違うもの、と断定できる) (07/22-00:11:36)
000-Z1GY > (緑の液体は、銀色、ともいえる色も宿している。銀色に、緑を混ぜたような色。 匂いは、人の血液に近いけれど全く違うもの、と断定できる匂いがする。) …。 (首をよこにぷるぷる振って) 邪魔ではありません (点々と続く緑色、その終点は青年の身体の左側の方のようで) (07/22-00:13:53)
ソウジ > (不思議な色。そして、不思議な匂い。まるで血のようなものを追う視線は、そのまま青年へ) ……ぁ。(ぱちり、ぱちり。お返事は聞こえたけれど、それよりも) これ…、血ぃ…どすか?(そ、と青年の左側へ屈み込もう。目に見える怪我はあるかな。) (07/22-00:17:46)
000-Z1GY > 違い ます 血液 循環液です (無表情に言葉を並べる。 左腕、肩から肘辺りまで黒い服の袖が鋭利な何かで裂かれている。袖の中には腕があるようだが、袖の裂け方と同じような方向で切れている。そこから、赤い血液ではなく、緑がかった銀色の液体が漏れ出ている。) (07/22-00:22:53)
ソウジ > じゅん…かん…?(機械はカラクリ程度の世界出身。ピンとは来ないものの、それが血の役目を果たしているのだろうとは理解する。) …ええと、…さわって、かまいまへん?(ごそ、と帯紐を解いて、手拭いも取り出して。拒まれなければ返答も待たずに、傷を確かめるべく破れている袖の部分だけを更にビリィっと裂きたい。) (07/22-00:30:08)
000-Z1GY > 循環液です (小さく頷いてもう一度答えて)  …構いません  手が しかし 触る 汚れます  (とか言ってると、びりーっと袖が裂かれる。傷の長さは20cm程度、中央が一番深く傷ついている様子。液体はまるで水銀のようで、ぽろんぽろんと落ちていき、砂の上に落ちてもすぐには浸み込んでいくことがない) (07/22-00:34:36)
ソウジ > そんなん、かまいまへん。(じゅんかんえき?を、止める事の方が重要だもの。傷の具合もあいまって、思わずちょっぴり八の字眉に。) …ちょぉ、いたいやもしれまへんけど、たえてくださいね。(する、と左脇の下へ帯紐を滑り込ませ、きゅっ!と、止血するように絞めたい。どうやら人間ではないようだけれど、止まるかな。) (07/22-00:39:37)
000-Z1GY >  …。 (相手がいろいろと動いている様子をじーっと見る。) …了解しました。 (耐えてください、の言葉に小さく頷く。 きゅっ! の瞬間、)  っく (ぎし、と歯を噛み締めて、無表情が痛みを堪えるような顔になる。傷が塞がれた状態になれば、じわりと数十秒かけてほんの少し漏れ出てくるぐらいになる。) …。  (すっ はぁ、と大きく息を吸って吐いて…無表情。) ありがとうございました 助かりました (ぺこー と頭を下げる) (07/22-00:45:38)
ソウジ > (表情変化が見られなかった青年が堪える様子には、ちょっと心が痛む。とっても痛かったのでしょう。それでも止血が成功した様子には、ほっ、として) ……おからだ、つくりは、人間とあんまり変わりまへん?(お礼を言われてしまった。首を横にぷるぷるっ振ってから、手拭いを広げて、じぃ。) (07/22-00:49:29)
000-Z1GY > (相手に尋ねられれば、少しの間視線が斜め下。それから相手へと戻って) …詳細不明 人間の身体 比較できません 私と  ですが 私は人間ではありません  (07/22-00:52:01)
ソウジ > (ここで初めて気付く、青年のちょっぴり不思議な話し方。少し考えてから) …せやったら、ぼくには、これ以上はどうしようもできまへんね。(尻尾の先が、しな、と垂れた。下手な事をして悪化させたら大変。くりくり、破いてしまった服から見える腕に手拭いを巻き付けたい。紫地の桜柄なので不格好になってしまうけれど。) (07/22-00:55:09)
000-Z1GY > (首を横に振り) 助かりました 手当て 不可能 私では (相手の動く尻尾に気がつく。視線は尻尾から手拭いを巻いてもらっている腕へと移り) ありがとうございます   …人間ですか あなたは (首を傾げて尋ねる) (07/22-00:58:20)
ソウジ > ぼくも大したことはできとりませんけど、どういたしまして。おにいはんのコトちゃんとわからはるひとに、またみてもらってくださいね。(ちょっぴり、微笑み返す。手拭いの上からは柔らかな帯紐で、今度は痛くないように、でも解けないように縛っておこう。) いいえ、ぼくはあやかしどす。(ふふり。ぱさ、ぱさ、と尻尾を揺らして。) (07/22-01:02:06)
000-Z1GY > (相手の微笑みをじーっと見て) 了解しました。 (こくり、と頷いた。) …アヤカシ (聞いた事無い単語、といった反応で)  …あなたは (視線、一度斜め下に動いてから、相手へと戻り)  仲良しですか 人間と   (07/22-01:04:57)
ソウジ > (素直なお返事に、ふふ、と思わず漏れる笑み。小さな手を伸ばして、頭をなでなで出来るかな。) へえ、おにいはんは ええこ どすなぁ。(復唱に頷いて、問い掛けにちょっと考えて) ぼくは…、にんげんには嫌われとる、あやかしなんどす。わるいこと、はこびますよって。(微笑みはそのまま、正直にお答えしましょう。) (07/22-01:09:11)
000-Z1GY > (手が頭の方へと伸びてくる様子を見ると、慣れているかのようにほんの少し頭を傾ける。) …。 (撫でられている最中、相手の答えを聞いた) …次です 質問  (小さく頷いて、次の質問をするようで)  …あなたは、す  人間  のこと すき、ですか。 (がたがたではあるが、文章の順番としては合っている様子の質問) (07/22-01:14:08)
ソウジ > (おや、まるで小さな子のような反応。もしかしたら、外見と内面の年齢に差があるのかと考えたりもして。そうっと頭を撫でてから、手をひっこめよう) へえ。(はい、との意味。二つ目の質問は、ちょっと、とても、難しい。) …うーん、そうどすなぁ……どっちか言うたら、きらいやもしれまへん。でも、すきな、大切なともだちも、おりますわ。(こくうり、首を傾けて答えた。) (07/22-01:18:25)
000-Z1GY > (手が離れれば顔を上げて)  嫌いですか (無表情。視線が一度斜め下に行って戻ってくる)  …友達 すき 大切  (表情、一瞬だけ緩む) … 人じゃなくても人を愛する存在はいる (まるで、何かを丸暗記したようにサラリと言う。続く言葉はがたがたに戻っていて)  あなた、も そういうもの だ、と 思う ました   (07/22-01:25:01)
ソウジ > (嫌い。こくり、と頷いた。大切。こくり、ともう一度頷いた。 和らいだような表情に、おや、と少し驚いたように翡翠色の瞳を瞬いて、細めた。) …へえ、ヒトやなくても、あいしてくれはるヒトもいるようですわ。(愛しも、愛されも、するのです。すらすらな一文に、不思議そうな顔はしたものの、ふふり、笑って) それは、おにいはんにとって、ええ事どした? (07/22-01:30:17)
000-Z1GY >  …。 (いいこと?と尋ねられれば視線が斜め下に行ったまま、数十秒戻ってこなくて。やっと視線を上げて相手に合わせる) 違うものが 人間と 人間の 有する 同等の思考、及び感情  現在調査中です   …。 少しでも ひとが をすき な、のは いいこと です (うん、と頷いて) (07/22-01:36:07)
ソウジ > (考え込まれる様子を、不思議と微笑ましい想いで見守ろう。ゆら、ゆら、揺れる尻尾が砂を掃く。) おにいはんは、まじめなお方なんどすなぁ。(適当に答えても良いものなのに。肯定に、ふふふ、とやっぱり笑みが深まる。) へえ、ぼくも、よかったですわ。おにいはんも、ヒトがおすきなんどすなぁ。 (07/22-01:39:58)
000-Z1GY > (尻尾が気になる。ちら、ちら、と視線が尻尾にいったりきたり)  守ります 私は 人間を (小さく頷いて)  (07/22-01:42:06)
ソウジ > (青年の視線の先、それを追えば自分の尻尾。ふさふさ、揺れる尻尾を、ぴょこ、と持ち上げれば、ふさふさの先っぽに覗くは蛇の顔。ぴこぴこ。) まもる。…それは、おにいはんの、使命、っちゅーやつ、なんやろか。(お仕事、と言うには違和感があるような気がした。うーん。) (07/22-01:45:05)
000-Z1GY > 命令で す 人 を守 る (言っている最中に、視線が尻尾と相手の顔とを行ったり来たりするもんだから、言葉にラグが発生。ぶつ切り状態になる。)  (07/22-01:47:36)
ソウジ > (なんだか、とっても、微笑ましい。ぱふ、と袖を口元へ当てて、ふくくく、っと漏れる笑み。) めいれい…。(それは、お仕事のようなものなのだろうか。なんとなく、相手の雰囲気からはピンと来ないのだけれど。ふよん、と尻尾を左足に軽く乗せたいな。) …ほんなら、まずはからだ大事に治しゃんといけまへんね。 (07/22-01:50:35)
000-Z1GY > (左足にのっかる尻尾。じーーーーっと見て) 了 解しま した  行いま す 修復作業 (ほんの少し眠そうに瞼が降りてくる) (07/22-01:53:05)
ソウジ > へえ、ようできました。(にこり。袖から覗く目元が微笑む。ぺふ、ぺふ、と、まるで寝かしつけるように、そうっと左足の上で尻尾が跳ねて) ((…しゅくはくしせつ、やったかな。))(確か、時狭間の近くに怪我人を休ませる場所があった筈。) (07/22-01:54:57)
000-Z1GY > (こっくり、こっくりと舟をこぎながら瞬きし始めて。) …。 (くたーと紐が切れた人形のように右肩を下にしてその場に寝ころんでしまう) (07/22-01:57:53)
ソウジ > (眠ってしまった。ふより、口元を緩めて、起こさぬようこっそり青年の頭をなでなで。) …よう、がんばらはりました。(きっと、とっても痛かったでしょうに。怪我を負っていては、気だって休まらない。 ふる、と少女が身震いひとつ。 瞬く間に、夜空色の毛並みと翼を持つ大きな虎へ姿を変えたらば、鼻先で青年の身体を掬い上げ、そうっとそうっと、背中へ乗せようと。落とさぬように、痛くないように。) (07/22-02:02:35)
000-Z1GY > (背中に乗せられた青年は静かな寝息を立てている。起きる様子はないようだ) (07/22-02:04:47)
ソウジ > (大丈夫そうだ。ほっ、と虎めいた獣は安堵の息を吐く。そのまま、ふわんと羽ばたき浮き上がれば、羽の動きが青年に響かぬように、慎重に飛びましょう。そうして、宿泊施設までお運びすれば、しっかりベッドへ寝かせておこう。 早くよくなりますように。最後に、青年の顔を覗き込んでから、獣は姿を消すのでありました。) (07/22-02:07:40)
ご案内:「白亜の海岸」からソウジさんが去りました。 (07/22-02:08:02)
000-Z1GY > (宿泊施設のベッドに寝かせてもらう。少なくとも、相手が顔を覗き込んで部屋から出るまでは寝ている様子。 深い眠りの中に沈んでいった) (07/22-02:09:43)
ご案内:「白亜の海岸」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/22-02:09:47)
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