room11_20140725
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にリトルさんが現れました。 (07/25-21:02:40)
リトル > (箒に跨り危うい軌道で飛んでくる小さな人影。あたりをきょろきょろ。)……ここ……は…?(景色の変化に首を傾げる。) (07/25-21:04:13)
リトル > ………。(血の匂い。古い血の匂い。)((ここがそうなの…?))(首を傾げる。地面に近づき、ぎりぎり浮いているぐらいの状態で先に進む。) (07/25-21:09:06)
リトル > (用心深く瘴気の地を進んでいく。) ヘルキャットが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/25-21:12:39)
リトル > (ガサッと茂みが動いた。ぴきーんと凍りつく幼女。ふるふる震えながらじわじわゆっくり後退する。)………。 (07/25-21:14:38)
リトル > (茂みが燃える。炎が揺らめき、大型の猫のような獣が姿を現す。) ………! なに、これ……(じり、と嫌な汗をかく。聞いてない、こんなの。) (07/25-21:18:08)
リトル > (幼女は知らないが、相手は地獄からの使いとも言われる魔物だ。奇しくも幼女の求めるものに近しいものであった。魔物は幼女の姿を確認すれば、前足を振るい、獲物を甚振ろうと。) (07/25-21:25:16)
リトル > っ…!(魔物の爪をギリギリで交わし、上昇する。怪我は間逃れたが、箒の穂先に魔物の爪が引っかかり、そのまま振り下ろす勢いで地面に叩きつけられてしまう幼女。) (07/25-21:28:33)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にアオバさんが現れました。 (07/25-21:31:33)
リトル > ぅく……(幸い箒の穂先は爪に絡んだままにはならなかった。よろ、と立ち上がり、箒に跨る。魔物は幼女を見やり、浮上するその体に飛びかかっていく。) (07/25-21:33:12)
アオバ > (以前に話を聞いていた場所。危ないとは聞いていたが、それでもこの目でそれを確かめようとやって来た。ただし、気を抜いたりはしていない。マフラーで口を覆い、その眼差しもいつもより鋭いものとなっていてて)…!!(ふと見れば、大きな猫のような姿と、それに絡まれている少女の姿が見えた)……うん。(コクリと小さく頷けば、すぐさま駆けだす。向かう先は、言うまでもない)((間に合って…!!)) (07/25-21:35:22)
リトル > ぐっ…(再びの逃走失敗。 魔物に押し倒される幼女。めらめらと纏う炎が肌を焼く。 近づく気配に魔物はアオバの方を向く。幼女を引き倒したまま。) (07/25-21:38:14)
アオバ > (炎を纏った大猫。だが、その炎に臆することなく、疾風のように距離を詰めていく。――気づかれた。だが、それでいい。少しでも注意が引ければ、危険が減る)…参る…!!(そのままヘルキャットへと肉薄すれば、助走をつけて思いっきり飛び蹴りを。まずは、少女から離すのが最優先だ) (07/25-21:40:55)
リトル > (炎を恐れぬ進行に、少々の油断をする魔物。飛び蹴りを食らい、不意を突かれるが咄嗟にアオバの蹴り足に爪を伸ばした。) (07/25-21:44:18)
リトル > (魔物が離れたので咄嗟に箒を片手に地を這い遠ざかろうとする幼女。炎で艶やかな髪やみすぼらしいローブを焼かれ、火傷を追っている様子だ。薄く苦悶の表情を浮かべて。) (07/25-21:48:28)
アオバ > (カウンター気味に蹴り足へと伸ばされる爪。爪が足先を切り裂き、ひどい痛みがアオバを襲う)……ぐぅっ。(それでも動きによどみはない。構わず、蹴り飛ばして、その反動でヘルキャットとの距離を離そう。同時に手裏剣を3枚、離れ際にヘルキャットへと投げつける) (07/25-21:51:12)
リトル > (魔物の身体が蹴り飛ばされ、腹部に手裏剣が刺さる。 魔物は敵をアオバと改め、地を這う幼女はいつでも狩れる。後回しにしたようだ。腹部に攻撃を受けたのは痛いが、ヘルキャットの炎は衰えていない。アオバに向かい駆け出していく。) (07/25-21:56:04)
アオバ > (真っ先に足をやられたのは非常にまずい。だが、ここで退くわけにもいかない。ちらりとこの場から離れようとする幼女の姿を見て)……すぅ…。(呼吸を整える。そして両手のクナイを構えたまま、ヘルキャットへと集中する。無闇には仕掛けない) (07/25-21:59:34)
リトル > <<グゥゥ…>>(魔物は唸りを上げながらアオバに爪を振るう。狙いは腹部!) (07/25-22:01:31)
アオバ > (右手のクナイで振るわれる爪を受け止める。そして間髪いれずに左手のクナイでヘルキャットの顔を横一文字に斬りつけようと) (07/25-22:03:47)
リトル > (爪を受け止めるクナイを思い切り押し切ろうとするが、そちらに気を取られて、左手のクナイに顔を引き裂かれる。)<<グルル…>>(纏う炎が威力を増す。熱伝導でクナイを熱していく。 との時、アオバとヘルキャットに水筒一本分の水が掛けられた。 地を這う幼女が投げたものだ。次第に炎の勢いは収まって) (07/25-22:07:52)
リトル > (幼女はあたりを見回した。他に驚異はないか。嫌な予感がするのだ。ヘルキャットの出現数目安) [3面1個 1=1] (07/25-22:12:11)
アオバ > ……っ。(強まる炎の気配。それなりに耐火性のある素材で出来た服ではあるが、それでも熱量が上がれば、それにも限度はある。と、そこで不意に水が掛けられて炎が弱まるのを感じれば、一気に攻勢に出る)……!!(右手のクナイを外側へと薙ぎ払って、爪を受け流す。そして、そのまま更に至近距離へと近づいて、左手のクナイをヘルキャットの首へと突き立てようと!!) (07/25-22:14:27)
リトル > (どうやら幼女の嫌な予感は杞憂だった。)<<グゲェ…グ…>>(魔物は纏う炎が消え、首に一撃を食らう。絶命する刹那、炎を纏わないもう片方の前足をアオバへと闇雲に振るった。) (07/25-22:19:21)
アオバ > ……。(最後の悪あがき。だが、それに対してあっさりとクナイを手放して、ヘルキャットから飛び退って)…よくわかった…かも。(ポツリと呟き、後ろの方へと振り返ろう)大丈夫…?(ひとまずの危機は去った。すぐに様子を見るべく声をかけて) (07/25-22:23:33)
リトル > (魔物の体が転がる。 地に伏した幼女はあちこち火傷は見られるが、あまり痛そうにする素振りはない。)……大丈夫。……多分、ありがとう?(微妙に疑問形でアオバにお礼を言うよう幼女。) (07/25-22:25:46)
アオバ > とりあえず良かった。(大丈夫との言葉には、少しホッとした表情を見せて。口を覆っていたマフラーを下へとずらして)……立てる?(片足を引きずりながら近づけば、地に伏した幼女へと片手を差し出して)水…、ありがと。あれがなかったら、私も危なかった…よ。 (07/25-22:29:11)
リトル > 立てる…けど、歩くの得意じゃない。(すぐに箒に跨って、ふわりと浮かぶ。)……暑いから、たまたま持ってた。炎だから効くかなって。 (07/25-22:31:56)
アオバ > わ…。すごい…。(ふわりと箒にのって浮かぶ姿を見れば、少し驚いたように目を丸くして)…そっか。実際、よく効いた…みたい。(動かなくなったヘルキャットのほうを見やって)…それにしても、ここで何を?(とりあえず危ない場所と言うのは確認できた。そうなると目の前の子がいる理由が気になって) (07/25-22:35:41)
リトル > ……探し物…してたら迷い込んじゃったみたい。……ここってなんなの?(首を傾げて。火傷の言い訳を考えながら、アオバに問う。) (07/25-22:37:18)
アオバ > 私もよくは…知らない。ただ、とても危ない場所…だって。(そう告げて、改めて周囲の気配を探ってみたりして)…長居は、しない方がいいかも。(漂う瘴気などからしても、普通の場所ではない。そんな気がして) (07/25-22:39:44)
リトル > そうだね。火傷もしちゃったし、今日は帰るよ。……ありがと、助けてくれて。(表情の薄い顔を向けてから、踵を返す。ゆらゆら危なっかしい軌道で、瘴気の地を後にする。) (07/25-22:41:52)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からリトルさんが去りました。 (07/25-22:42:02)
アオバ > うん、気をつけて…ね。(立ち去っていく姿をその場で見送れば、再びマフラーを上へと持ちあげて口と鼻を覆って)………。(懐から取り出した布で怪我をした足をぎゅっと縛る。そして、少し遅めながらも、その場から走り去っていって――) (07/25-22:44:09)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からアオバさんが去りました。 (07/25-22:44:13)
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