room02_20140726
ご案内:「とある湖」にアルビノさんが現れました。 (07/26-10:23:18)
アルビノ > (じりじり焼け付く日光の下、使い魔に運ばれるようにして湖の畔へと降り立つ白い女。べしゃっと地面に落ちるや否や、ぎりっと太陽を睨みつけた) ……暑い!! (そして怒鳴った。意味がない事ぐらい理解しているが、この暑さ、文句を言わずには居られない) (07/26-10:26:41)
アルビノ > (苛立った様子で浮かぶ汗を拭いつつ) これではうかうか空も飛べんではないか……! (今まで使い魔が走ってきた道なき道を振り返りつつ、日陰の少ない湖畔に下りたのは失敗だったかと若干の後悔。水辺なら多少は避暑にもなろうと踏んだのは浅はかだった) (07/26-10:32:26)
アルビノ > ……良いだろう 私に喧嘩を売ろうと言うのなら買ってやろうではないか (不機嫌ながらも浮かべた笑み。そして次の一呼吸で、女の周囲に白い靄が降り始めた。ゆるゆると地面を這って侵食するそれはやがて湖面にも及び、パキパキと凝縮してゆく音を鳴らしながら、白く、白く、変色させる) (07/26-10:37:34)
アルビノ > (痛みすら伴う直射日光の激しさたるや) (07/26-10:38:23)
アルビノ > (痛みすら伴う直射日光の激しさは、侵食する氷の根を食い止めるに値するか) [100面1個 6=6] (07/26-10:39:12)
アルビノ > [100面1個 5=5] (07/26-10:39:15)
アルビノ > (なにこの泥沼の戦い 氷の根は日光に遮られ、湖面を全て凍らせるには至らなかった。ぎり、女の奥歯が噛み締められる。 尤も、そうこうしてる間に背後の景色は冬へと変わってゆく訳なのだが) (07/26-10:40:43)
アルビノ > (霜が降りた草木は萎び、花は瞬く間に花弁を散らし、やがて一切の動作も許さぬ氷の中へと閉ざされる。魔力の無駄遣いもいいところだ)  [100面1個 16=16] (07/26-10:44:10)
アルビノ > (まだ凍っていない部分が目立つよう。なればまだまだ、魔力を注ぐ) [100面1個 53=53] (07/26-10:44:52)
アルビノ > (いい感じに気温が落ちてきた。あと一息) [100面1個 39=39] (07/26-10:45:32)
アルビノ > ……ふん… (やってやった。日光に負けず湖畔を氷漬けにしてやった。屋根も作ってやった。満足気に鼻で笑い、その場にころんと横たわると、遮られた太陽がまだ眩しくはあったが涼しければどうという事はない。地面から伝わる冷たさが、火照った体に心地良い) (07/26-10:48:43)
アルビノ > (その脇で控えた使い魔が終始何も言わずにいたが、満足気に笑う主人の様子に、ほんの僅か、目を細めたりしたのだとか) (07/26-10:50:39)
アルビノ > (氷のドームに覆われ快適空間となった湖畔に落ち着いたか安心したか、女はうつらうつらとし始め、やがて眠りへと落ちてゆく。 目覚めた頃にはきっと2体の使い魔が日陰となってくれているのだろうけど、当然氷は溶けきって、汗だくで目覚めるに違いない) (07/26-10:54:44)
ご案内:「とある湖」からアルビノさんが去りました。 (07/26-10:54:47)
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