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ご案内:「怨霊の館」に娯暮雨さんが現れました。 (07/27-02:13:57)
娯暮雨 > (己の里の妖鬼隊で1週間ぶりに目を覚まし、兄と共に久々の我が家に帰るところだった。…のに。門を出た所で、左右に見えていた鬼火の明かりがふと立ち消えた)……へ……?(ぱちくり。涼しい夜風から一転、むっとする湿り気を帯びた空気に包まれて、足を止める)お兄ちゃん……?(見上げた隣は真っ暗で、何も見えぬ。) (07/27-02:19:30)
娯暮雨 > (妖力不足で目覚めと共に角がぽっきり折れたせいもあり、夜目がまったく利かぬでござる。どうやら、屋外ではないらしい雰囲気は、肌でひしひしと感じるのだけど。両手に持っていた畳まれた黒いコートをきゅっと抱いて)里じゃ、ない……?(では、どこだろうか。辺りを見回すようにしながらそろりそろり、後ずさり) 【ピチョーン…。   どこかで水滴の落ちる音がする…。 (07/27-02:25:36)
娯暮雨 > …ひゃぅ……っ (思わず、びくっと背筋を伸ばしながら声をあげて。片方の手で口を押さえる。いやいや、ただの水の音ではござらぬか。耳をすましつつ、落ちつくようにと自分へと言い聞かせながら、じりじり。静かに後退。)   【頭に斧の刺さった男がゆらゆらと近づいてくる―― (07/27-02:30:02)
娯暮雨 > (ドン!と背中が何かに当たった。柔らかい様な、硬い様な…?ぽたた、と何かが肩に落ちる感触に、上を見上げる)……っ …!!(と、闇に浮かぶように見えたのは斧の刺さった男の頭。しかも、見た事あるでござるー!)ご、ごめんなさい…っ!(驚きながらもしゅぱっと振り向きながら離れたならば、ぺこ!と深くお辞儀をひとつ。返事は待たず、駈け出した。逃っ) 【何かが足を掴んできた――! ・・・見ても何も居ない・・・ (07/27-02:37:28)
娯暮雨 > 此処って…っ…。(覚えがある。きっとあの、開かずの館。ここは一体何階だろうか。とりあえず、階段か扉を見つけねばと視界の悪い廊下を、カラリコロリ。力の入らぬ足で駆け抜ける。) ひゃ … ぷっ!!(そんなタイミングで足を掴まれては、豪快に前のめりにこけて仕舞っても致し方なし。ぺしゃーっ!) 【声:「ぅふふふふ・・・」(小さな女の子の笑い声が聞こえた――) (07/27-02:41:57)
娯暮雨 > あ…っ。(コート!コートはどこでござろうか。こけた拍子に手放してしまったそれを、うつ伏せに倒れたまま手探りに探し当てて。どうやらそう遠くには飛んでいなかった様子。裾を掴めれば、ホッと息を付いた。のも束の間。声が聞こえると情けない事に、ぞわ。と鳥肌がたって)…だ、誰かいますかーっ…?(他に迷い込んだ子がいる可能性は無きにしも非ず。呼びかけにしては随分と小さな声だけれど。コートを手繰り寄せつつ体を起こし、廊下に座り込んだまま気配を探る。) 【地面に何か落ちている…。生首のようにも見えるが、それは霞のようにスッと消えてしまった…。 (07/27-02:48:16)
ご案内:「怨霊の館」にまどいさんが現れました。 (07/27-02:54:39)
まどい > <<ゴトッ>>(ちょっと遠く、それでも割と近くで音がした。音のした先は闇に飲まれている) (07/27-02:55:16)
娯暮雨 > …ぁ…。(朧気ながらも見えた生首のような影。先ほどの笑い声の主かしらと思いながらゆるりと眉を下げて、消えてしまったその方向へと両手を合わせた。)…いつまでも、座り込んでる訳にはゆかぬでござるね…。(肩を拭う。斧男から滴り落ちた血が付いていた。この館内で獣の姿は見た事ないが、ゾンビの類は見た事がある。床に手を付き、立ち上がろうとした所で、音がした。)…っ。(びく、と中腰のまま動きを止めて。そろり…音のした方へと顔を向けた。) (07/27-02:56:30)
まどい > (しーん。しかし、その後に続く音はない) (07/27-02:59:54)
娯暮雨 > (今の自分には、狐耳のようによく聞こえる耳もなければ、気配や妖術を明瞭に感知する力もない。息を殺して、壁伝いに音のした方から離れる様に後ずさった。ゾンビかもしれない。今襲われる訳にはゆかぬ。ああ、でももし、迷い込んだ人が倒れていたとしたら…?)……あの、誰か、いますか…?(身がまえたまま、控えめに、声をかけた) (07/27-03:05:14)
まどい > (わっさぁ。声をかけた瞬間、天井から髪の毛の塊が降ってきた)ばーっ(棒読み) (07/27-03:06:24)
娯暮雨 > Σひゃああっ!!?(反射的に両腕を頭の上に翳してガードの術!量によってはそのまま埋まるやもしれぬ。) (07/27-03:09:08)
ご案内:「怨霊の館」にヒバカリさんが現れました。 (07/27-03:09:11)
ご案内:「怨霊の館」にシャルロッテさんが現れました。 (07/27-03:09:33)
ヒバカリ > お外:(色々有った末に、びしょ濡れの幼女を抱いたロリコンはプルプル震えながら、とある洋館の前へさしかかりました。おや、人の声?なんて脚を止めて、腕の中の幼女を見よう。 もしや、ここが、知り合いのおうち!)>シャルロッテ (07/27-03:10:38)
まどい > ……(ぱち ぱち ぱち。まばらな拍手) おどろいた、おどろいた(抑揚のない言い方)>ごぼー (07/27-03:11:30)
まどい > (そこに立っているのは髪の毛が長すぎる10歳くらいの和服をきた死んだ魚のような目をした幼女) (07/27-03:12:22)
シャルロッテ > お外:(今、何か知り合いの声が聞こえたような……というような神妙な顔で館を見つめる幼女)>ヒバカリ (07/27-03:12:54)
娯暮雨 > えぇ…っ。な、何…っ?(何やら、糸っぽいものにまみれてしまったでござる。パタパタとコートを振るったり、くっついた髪をぺぺっと払いのけたりして。恐る恐る声のする方を見やる。女の子でござる。ぱちくり…。おどろいた、と言われれば眉を下げてへにゃりと笑み、頷いて)こんばんは…?(目線を合わせる様に少ししゃがんで声を掛け)>まどい (07/27-03:15:14)
まどい > ……。こんばんは(微妙に口元が汚れているのはさっきまでお食事中だったからである。髪の毛のせいで見えない可能性もあるが)>ごぼー (07/27-03:16:26)
ヒバカリ > お外:(館を見つめる幼女の姿。そんな姿も可愛いとプルプル震えるロリコンは、首を傾けた。ハァハァ) エエト…、ココ…?(訊ねながらも、館へ足を向けませう。よもや、怨霊なんて目じゃない可愛い女子の館だとは知らず。)>シャルロッテ (07/27-03:17:14)
娯暮雨 > えと、人を驚かせて、遊んでたのでござろうか…?(口元はよく見えない。けれど、わさわさと髪が動いているなら、人でない事くらいは分かる。こて、と首を傾げて尋ね)>まどい (07/27-03:18:39)
シャルロッテ > お外:(どう見てもそういう風な場所ではないのはわかってるのだが、もしかしたら生きている水場があるかもしれない…とりあえず入ってみるのもいいかもしれないと思いつつ)入って…いいと思うでち。>ヒバカリ (07/27-03:19:20)
まどい > そう、そう。ニンゲン驚かすのは すっきりする(というニンゲン嫌いであった)>ごぼー (07/27-03:22:39)
ヒバカリ > (入っていいと思う=知り合いの家だから、とロリコンは理解した。そうっと扉を開いて) …お邪魔、シマス。(蛇の目は暗闇でも問題無く見える。あれ、なんか、思った感じと違う、とは思いつつ。プルプル。そうっと、そうっと、進んでみようか。幼女の指示があれば、そっちに。)>シャルロッテ (07/27-03:23:22)
シャルロッテ > (適当に水場がありそうな方向を指さしてみる。声が聞こえた方向でもあるが)>ヒバカリ 【家具の位置がいつのまにか変わっている…? (07/27-03:25:13)
娯暮雨 > …そっか。(やっちゃっこさん!認識で、ふふ。と笑って)けど、散らかしっ放しじゃ咲姫ちゃんが困っちゃうから、程ほどに。でござるよ?(ね?とも一度首を傾げて。此処の住人であれば知っているかな。と、以前この館で出会った人物の名をあげた)>まどい 【突然誰かに片足を掴まれた!! (07/27-03:25:39)
娯暮雨 > (pl:やんちゃっ子さん!) (07/27-03:26:59)
まどい > サキはどうでもいい(ぶーたれた。ニンゲンじゃないけどニンゲンだから半分嫌いらしい) そもそも、ちゃんと片付ける(時々骨は吐き捨てるが)>ごぼー (07/27-03:27:18)
ヒバカリ > (ちっちゃな手が指差す動きが、またかわいい。きゅぅん!っと、ときめく胸と呼吸がハァハァ。こくこく!頷いて、示す先を見たら、家具の位置が変わってる。) ……ァ、レ?(きょとん。と、しつつも、幼女を無事に送り届けるべく、ハァハァ先へ進むよ。)>シャルロッテ 【地面に何か落ちている…。破れてボロボロになった御札だ…。 (07/27-03:28:31)
娯暮雨 > えぇー…。(そんなぁ、と眉を下げて困った様に笑う。けど、子供の言葉だと可愛くも思えてしまう不思議でござる。)あ、それはえらいでござ  …っ?!(足を掴まれる感触に、びくーん!と屈めていた背を伸ばして硬直の巻っ)>まどい (07/27-03:30:35)
シャルロッテ > どうかしたでちか?(家具の位置が変わったことには気づかない。そこまで脳を働かせていなかった。御札?足元を見てないから気づかないよ。とりあえずあっちあっちと指をさしておこう)>ヒバカリ 【正面から何かが転がってくる。ドクロだ!! (07/27-03:31:15)
まどい > (実は髪の毛でしたというオチをつけてみる(ぇ)<脚を掴まれた)>ごぼー (07/27-03:33:51)
ヒバカリ > ァ…、ウウン。(何でも無いとばかり首を横にふるふるっ。幼女を怖がらせてはいけな……正面から、ドクロ!でも多分、少女が指差す方向そっちだね!幼女の目に入らぬ内に、た、っと駆け抜けよう。しかし、たったかたっと走る先に、二つの人影が見えた途端の急ブレーキ。) …ッ!!(蛇は目がいい。その先に、間違いなく女の子が二人居ました。プルプルプルプル。)>シャルロッテ (07/27-03:37:21)
娯暮雨 > (さっきと違って今度は掴まれっぱなしでござる。何っ…!と足元に目をやれば、見えた髪の毛)………。 …こらっ。(もう!とやっぱり困った様に笑いながら、きっとすっきりしているだろう相手へと視線を戻して。ちょっとよろけつつも壁に手をつき、片足でぴょんぴょん。髪を振り落とす)>まどい (07/27-03:37:49)
まどい > (髪の毛は払うまでもなくするりと解けた)べー(舌を出している)>ごぼー (07/27-03:38:55)
娯暮雨 > (新たな気配には、未だ気付かぬまま)…ね。拙者、此処から出たいのでござるけど。出口がどっちか、教えて貰えぬでござろうか…?(解けたなら、再びしゃがみ気味に視線を合わせて。お願い、と両手を合わせる)>まどい (07/27-03:42:32)
シャルロッテ > (いきなり走り始めてちょっとびっくりしつつヒバカリの体を掴んでる方の手をぎゅっとする幼女。と思ったら急ブレーキ)どうしたでちか?(いきなり走ったり急ブレーキかけたりと忙しい…と思いつつ、幼女はまだ二人を発見していないが、声は聞こえた気がする)……誰かいるでちか?>ALL 【窓の外の樹に壊れた人形が沢山ぶら下がっている・・・ (07/27-03:42:57)
まどい > (手を出した。なんかちょーだいの合図)>ごぼー (07/27-03:45:53)
ヒバカリ > (ぎゅっ!されて、しまった!プルプルプル。少女には見えないかもしれないけれど、首を横にぶんぶん振ってから、そうっとそうっと、幼女を下ろそうとするようで。名残惜しいけれど!ハァハァ) ァ…、その、アッチに…居る…みたい、ダカラ。(と、二人の方を示す途中、見えた窓の外。ささっと窓側へ立ち位置を移して幼女の視界ガードしつつ二人の方へ促そう。だって、かわいい少女が居る!あの日ウサギむしゃってた可愛い子が居る!二人も居たらロリコンしんじゃう!)>シャルロッテ (07/27-03:46:38)
ヒバカリ > (ぎゅっ!されて、しまった!プルプルプル。幼女には見えないかもしれないけれど、首を横にぶんぶん振ってから、そうっとそうっと、幼女を下ろそうとするようで。名残惜しいけれど!ハァハァ) ァ…、その、アッチに…居る…みたい、ダカラ。(と、二人の方を示す途中、見えた窓の外。ささっと窓側へ立ち位置を移して幼女の視界ガードしつつ二人の方へ促そう。だって、かわいい少女が居る!あの日ウサギむしゃってた可愛い子が居る!二人も居たらロリコンしんじゃう!)>シャルロッテ (07/27-03:47:05)
シャルロッテ > ん?どうしたでちか?(急に下ろしたと思ったらぷるぷるしている…よくわからないと思いつつ首をかしげた)>ヒバカリ (07/27-03:49:27)
娯暮雨 > ……?(差し出された手を見て、ぱちくり。理解するのに一寸の間を要した後、合点が行って)…その、今度でも良いでござろうか…?(生憎、腕に抱いたコート以外は何も持っていなかった。)……?(と、聞こえた声の方へと顔を向けて。廊下は真っ暗。二人の姿は見えるだろうか。聞き覚えがあるはずなのに、聞き覚えのない語尾に、不思議そうな顔をした)はーい…?(控えめな、お返事を)>まどい、シャルロッテ (07/27-03:50:13)
まどい > じゃー、おしえない(その場で対価を払わなければ駄目らしい。信用貸しは許されない。そして他の声が聞こえた。わさわさ髪の毛が波打っている)>ごぼー (07/27-03:51:55)
ヒバカリ > エエト…、女のヒトが一人と、……オ…オンナノ…コが……(ハァハァハァ。最後だけ、ちょっと呼吸が激しかった。あの少女もかわいい。屈み込んで、幼女と目を合わせられない癖に目線の高さだけ合わせて) た、多分…ココの…(人かな、と言う前に聞こえた娯暮雨の返事。ね、とばかり、そーっと幼女の背に触れてそっちへ促そうかプルプルプル)>シャルロッテ (07/27-03:53:08)
シャルロッテ > (返事が聞こえた。おや、聞き覚えのある声だ。でも最近はあまり聞いていなかった気がする。誰だろうか…似た声は聞いていたような気がするのだが……)誰でちか!闇に紛れて不意打ちとは卑怯でち!名を名乗るでち!(余計な言葉をつけて誰何した)>娯暮雨 (07/27-03:53:29)
娯暮雨 > そっかぁ…。うん、ありがとう。(甘えずに、このくらいの苦難程度乗り切ってみろと言う訳でござるね。真っ当な返答に、こくんと頷く)>まどい (07/27-03:54:48)
シャルロッテ > ……見えているんでちか?(それは凄いというように驚きと賞賛をたたえたまなこで見つめる)>ヒバカリ (07/27-03:55:45)
まどい > (手を引っ込めた)……(そしてじゅわんとジャンプした。天井に張り付いた)>ごぼー (07/27-03:56:03)
娯暮雨 > ……。シャルロッテ……ちゃん …?(語尾が違えど、幾分か幼い声色だろうと。そんな気がして。けどやっぱり疑問形で、闇に向かって声を掛け。他にも、誰かの声が聞こえる)>シャルロッテ (07/27-03:57:26)
ヒバカリ > ウ…、ウン。ァ、亜麻色の…長い髪の…大人しソウな、ヒト。(見えている。だからこそ、幼女の視線も見えている。かあああぁぁっと、包帯の下で顔が熱い!と、視界の端では少女がジャンプした。あああ、尚更あっちへは行けない。見えちゃうかもしれない!着物の構造をよく分かっていないロリコンは、プルプルしながら相変わらずあっちへ幼女を促すようで)>シャルロッテ (07/27-03:58:31)
シャルロッテ > 私の名前をしっている……誰で…(その呼び方と声にふと自分の記憶とマッチする相手が脳裏に浮かんだ)…もしかして、ござるの娯暮雨でちか……?(幼女の声はやや、恐る恐る聞いてみたという感じだ)>娯暮雨 (07/27-04:00:19)
娯暮雨 > …えっ…?(音がした。闇から少女へと顔を向け直す)あ…っ。(消えた!でござる…!きょろきょろ…)…あっ。(天井に居るのを発見!屋根裏に、住んでるのかな…?と見上げたまま様子を窺い)>まどい (07/27-04:00:29)
ヒバカリ > ((アアア、デモ、落ちちゃっタラ、ドウシヨウ!))(親方、天井から少女が!なんて展開にはならねども、取り敢えず幼女の受け渡しが終わるまでソワッソワソワ待機。) (07/27-04:01:48)
シャルロッテ > (ヒバカリの言葉にさっきのイメージとあってる!と幼女は驚きの目を向ける)まずい、まずいでち……!(しかし、幼女は相手がわかったというのに近づく気配を見せない)>ヒバカリ (07/27-04:03:13)
まどい > (髪の毛を天井に突き立て、わさわさ動かしながらどこかへと去って行く。その光景は割とシュール)>ごぼかり (07/27-04:03:59)
まどい > (なんせ人型の本体は宙づりのようなものなのだから) (07/27-04:04:22)
ご案内:「怨霊の館」からまどいさんが去りました。 (07/27-04:04:27)
ヒバカリ > (まさかの、幼女の反応!) エ…、マズ……ダメ、…だッタ?(何事だろう。でも、びしょ濡れで放っておく訳には、とか。おろ、おろ、と暗闇の中で女性と幼女を見比べる。プルプルソワワ)>シャルロッテ (07/27-04:05:22)
娯暮雨 > (視線は、再び聞こえた声の方へ)シャルロッテちゃんでござるよね…っ?(そわわ。私の名前と言われても、尚も確認するように尋ねながら、そちらへと踏み出して)うんっ…!(ござるの娯暮雨でござる!と、声のする方へと歩いて行けば、漸く2人の姿を視認出来る距離に)…ぁ…。(と、2人を見るなり足を止め) (07/27-04:07:05)
ヒバカリ > ((ア…、ア……ッ!))(わさわさ何処かへ行ってしまった!どうせなら近くで愛でさせて貰えばなんて今頃思ったりもするものの、今日はなんて良い日だろう。波に攫われたカニ様に、感謝の拝みをこっそりと。少女の姿が見えなくなるまで、そっと見送ったのでありました。じーん。) (07/27-04:07:10)
娯暮雨 > (去りゆく少女を背中で見送る。わさわさは、見逃した。)(どう見ても幼女なシャルロッテの姿と、初めて会う男性の姿に言葉が続かず。一先ず、ぺこりと頭を下げて) 【人形がカタカタと歩いて近づいてくる。 「ワタシ メリーチャン…  ・・・ワタシ メリーチャン・・・」 (07/27-04:09:11)
シャルロッテ > (ぷるぷると震える幼女)だめでち……あれはきっと私を捕まえにくるでち…(まずいまずいとそわそわきょろきょろ、そうしてるうちに声をかけられ、少しの足音の後それが止まったのがわかった。自分は忍者である娯暮雨より夜目が効かない!なんとか…なんとか……はっ!)ワタシ メリーチャンでち ワタシメリーチャンでち。シャルロッテではないでち……(幼女は見えないが聞こえてきた声に便乗した!)>ヒバカリ、娯暮雨 【窓の外に無数の手が出て べたべたと張り付いてきた――! (07/27-04:11:30)
ヒバカリ > (天井へ意識を奪われている間に、気付けば近くに女性の姿。はた、と屈んでいた姿勢から立ち上がり、軽い会釈をお返しして) その…、……服、ビショ濡れ…ダカラ…(幼女をお願い…しようと思ったら、まさかの幼女の証言とメリーチャン人形。目を丸くして、あれ、あれっ、と二人の顔を見比べて。窓にも手!元気過ぎる!) …に、逃げ…ル?(取り敢えず、そぉーっと再び幼女の抱っこを試みる動き)>娯暮雨、シャルロッテ (07/27-04:14:35)
娯暮雨 > …(カタカタと近づいてきた人形は、足にぶつかって止まった。それを抱き上げると、廊下の脇にあるコンソールテーブルの上に座らせた。)……シャルロッテちゃんではござらぬか。(だって、ちゃんと見えてるのでござる。ふにゃ、と笑むと、もう数歩其方へ寄って。小さなシャルロッテに抱きつこうと腕を伸ばした。予測通り、捕獲に参る!)>シャルロッテ、ヒバカリ (07/27-04:17:25)
シャルロッテ > (救いの手が!と思った。どうやら包帯さんはそーっと抱っこしようとしているようだ。しかし…)!?(闇の中で何かが動く気配、忍者の素早さで抱きしめようと娯暮雨が迫ってきたのがようやく見えた!さて、二人の抱っこ対決はどちらに軍配があがるのか!!ダイスで高い方を出したほうが抱っこ!同数値ならごっつんこ!) (07/27-04:22:04)
ヒバカリ > (いやいや、ここは包帯男は忍者の手が伸びるのを見れば、触れては大変!と、手を引くのだ。故に、幼女は忍者さんの腕の中へイン!笑) (07/27-04:22:57)
娯暮雨 > (然程素早い動きではないけれど。1面ダイスを1000個降るの術を行使するまでもなく、お言葉に甘えてインらせて頂くでござる。すっぽり!の、ぎゅぅー!) (07/27-04:25:03)
シャルロッテ > うなーっ!?(仏の垂らした蜘蛛の糸は地獄の地面まで届かなかった。忍者に捕まった幼女。手足をじたばたさせる)やめるでちー!わたしはお人形じゃないでちー!!>ALL (07/27-04:28:04)
ヒバカリ > (手を引っ込めるのと一緒に、ぴゃぴゃっと二、三歩の後退。これで不用意に触れることはない距離でしょう。幼女と親しげな忍者さんは、悪い人には見えぬ。ほっ。)((コレは…、お任せシテ…ダイジョウブ…カナ。))(そろ、そろ、と幼女に気取られぬよう出口方面へ。見捨てた訳ではない、幼女が風邪を引かない為なのだ。にじにじ) (07/27-04:28:41)
シャルロッテ > あと濡れてるでちー!海で濡れたからべとべとでちー!(弱い力でじたばたじたばた)あ、包帯さんありがとうでちー(去っていきそうな相手に気づいて一旦じたばたするのをやめて手を振る)>ALL (07/27-04:30:34)
娯暮雨 > 知ってるもん。(そんな事。くすりと笑って、すん。と鼻を鳴らした。この体、きっとあの術の反動で縮んで仕舞ったに違いない。濡れたって、暴れられたって、離さぬよ。) …あ、あの…。出口、そっちでござろうか…?(お帰り…?な雰囲気の包帯さんに気づけば、既に若干うるる目な顔を上げて) (07/27-04:33:32)
シャルロッテ > 知っていても認識して実行しなければ意味がないでち!(まだ諦めずにじたばたする幼女。が叩いたとおろでぺちぺちと鳴るのが関の山だろう)普段は抱きつかせないからって、この機とばかりに抱きついてるでちね!(だめでち!そんなのは卑怯者のすることでちーとまだじたばた) (07/27-04:38:16)
ヒバカリ > (ちっちゃなお手てを振られてしまった!ズッキュウウゥウン!と、ときめく胸。ハァハァプルプルしつつ、幼女に見えなくともそっと手を振り返した。 忍者さんには会釈を向けて、帰ろうと…したら、まさかのうるるな視線!もしかして、やっぱり、ココがご自宅ではなかったらしい。) ……見失わないヨウに、先を、歩くカラ。(コッチ。と、頷いて、出口までを先導致そうか。忍者さんは、自分と同じく目が良さそうだ。) (07/27-04:38:47)
娯暮雨 > (実行…?と首を傾げながらも、根気よくじたばたされては若干よろけつつ。けど離さぬよ)そんな事、ないでござるよ。(どちらかと言えばよく抱き付いている認識でござる。クス、と笑って。包帯さんがご案内してくれそうな雰囲気に、ぱち。とひとつ瞬くと、そのままシャルロッテを抱き上げられるかな)あ、あの…大丈夫でござろうか…?(ありがとうございますとぺこり。後に続きつつも、先ほど何だか震えていた気が致す。どこか痛いのかな…?)>シャルロッテ、ヒバカリ (07/27-04:45:32)
シャルロッテ > (ぴたりと動きが止まる幼女)つ、疲れたでち……(いつもの気分で暴れてたが体力消耗が激しかったらしい。大波にものまれたし。という事で幼女はしばらくぜーはーと息を整え始めた) (07/27-04:48:38)
娯暮雨 > うん。(お疲れ様。とやっとこ大人しくなった少女の頭をいたわる様に撫で、後頭部にすりすり。頬ずり。勿論、無抵抗ならば、でござる。) (07/27-04:50:55)
ヒバカリ > (じたばた抱きしめられた幼女の姿は、しっかりハァハァ堪能しました。娯暮雨の大丈夫かとの問い掛けは、てっきり帰り道の事かと頷いて。) …ココまで来るのに、曲がったりはしなかったカラ。コッチの廊下、真っ直ぐ行けば、ダイジョウブ。(後はもう一本道!と指し示して娯暮雨へ解説したらば、今度こそ二人へ会釈を向けて、たったかたっと駆け足で姿を消すのだとか。もうロリコンの幼女メーターはいっぱいいっぱい!きっと、眠れず素敵な朝を迎える事でせう。) (07/27-04:52:00)
ご案内:「怨霊の館」からヒバカリさんが去りました。 (07/27-04:52:19)
シャルロッテ > (ちょっと塩でザラザラしているだろうが後頭部に頬ずりされても疲れた幼女は無抵抗のようで)ぐぅぅ……絶対に忘れないでちよ…… (07/27-04:56:48)
娯暮雨 > あ…。(違う。そうではないのだけど。何だか息も荒い様だったけど。気に掛りながらも、なんだか真面目で優しい人な印象を覚えて、安心感が芽生えた。館を抜けるまでは、大した役には立てぬだろうが守る様にシャルロッテを抱いたまま。)あ、ありがとうございました…っ!(助かりました!と、最後の一本道で駈け出す相手に慌ててぺこりと頭を下げてのお見送り。) (07/27-04:58:51)
娯暮雨 > うん。(先に行って仕舞った包帯さんに続いて、ドアを開ける。今回はすんなり開いてくれた事にホッとしつつ。館からの脱出に成功したら、漸く少女を地面に下ろして)拙者も、シャルロッテちゃんが頑張ってくれた事、絶対に忘れぬでござる。(しゃがんだまま、相手の小さな背に声を掛け) (07/27-05:02:46)
シャルロッテ > (やっと下ろされた。抱きしめられている間も離さなかったオウムガイを抱くように持ちながら、下ろされたままにずっと外の方角を見ながら)……頑張っても結果が伴わなかった悔しがるのを見て、それをバネにしようと忘れないというのなら憶えておくといいでち(いい事言ってる風に見えて語尾で台無しだった) (07/27-05:07:03)
娯暮雨 > …うん。(こくん、と頷く。)憶えてる。…私、お母さんの事も、絶対、絶対忘れないからね…。(少女が与えてくれた束の間の時間。存在する筈のなかった時間。前を向いたままの相手を、ぎゅう。と再び後ろから抱きしめようと) (07/27-05:12:29)
シャルロッテ > (その言葉にはずきんと心が痛む。相手は時間をくれた事を感謝しているとはわかっている。そういう優しい相手だ。でも自分は彼女との時間をもっと作りたかった。あんな一瞬ではなく…せめて親子らしい時間を持つ時間が…それが出来なかった事は悔やんでも悔やみきれない。いつも大口を叩いてる自分は何もできなかったのだ)……忘れちゃいけないでち(そしてもう一つ背負う秘密が苦しかった。彼女は今までどれだけ自分の想いを押し殺してきたのだろうか…そんな思いを背負ってることを知ったが自分はそれを打ち明ける事ができなかった) (07/27-05:18:08)
娯暮雨 > うん…っ。(ぐすっ。ああ、もう。この泣き虫はどうにかならぬものだろうか。相手の華奢な肩口を涙で濡らして仕舞って、ごめんなさい。漏れそうになる嗚咽を抑え込むように、相手を抱きしめる腕により力が籠る。痛かったらごめんなさい。)……ね。シャル、ロッテちゃ…。今日、家に泊らない…?(こんな姿だし、さっき疲れたって言ってたし。しゃっくり混じりになりながらも、擦り寄りながら顔を上げれば、そう尋ねる。何より、一緒に居たかった。) (07/27-05:26:06)
シャルロッテ > (また抱きしめられた。はふんと息を吐きつつ)娯暮雨がもっとお母さんといたかったと、何でもっと時間を作ってくれなかったのかと、そう言って心の奥底にある黒いものを全部吐き出せるなら考えるでち(軽く肩を……すくめられなかった。力が篭る事には何も気にしない様子)納得しちゃいけないでち。相手のことを気遣って頑張った、努力したと評価してはいけないでち。そんなのは本当の自分の気持ちすら押し殺すでち。悲しさも悔しさも怒りも痛みも全部吐き出せるなら付き合うでち (07/27-05:33:18)
娯暮雨 > いたかったよ…?いたかったけど…っ。けど、それは、そ、んな風に…シャルロッテちゃんを責められる事じゃ、ないでござる。(相手の気丈にも程がある言葉に、ぼろ。と涙が溢れた)拙者は…、わたしが、何も…出来なかったから…っ。(納得している訳ではない。評価をするしないではない。そ…と力が抜けた様に、抱きしめる手が下りた)私、ね、意識のある内に、何度かか手紙を書こうとしたの。…お母さんに。…けど、出来なかった…。 (07/27-05:44:55)
シャルロッテ > 違うでち…貴方がどんなに優しくても、暗い心や憎む心はかならずあるはずなのでち。期待している相手ならそれだけ失望も大きいはずなのでち。今回のことはいいきっかけなのでち。私と娯暮雨に自分を見つめ直す機会を…くれたんでち(抱きしめられる手が降りていく途中、その手をぎゅっと掴んだ。そして手紙の件の続きを待つ) (07/27-05:51:58)
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