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ご案内:「月明かりの草原」にイリスさんが現れました。 (07/27-20:57:50)
イリス > (月明りの草原。そこで起きる月に一度のプチイベント。それが、今まさに目の前で起きていた)……うふ♪(嬉しそうな声が漏れる。あたり一面が光を放っていた。それこそ満月の夜よりも明るく) (07/27-21:01:05)
イリス > (月の光を糧とする身としては、ここの不思議な現象は非常にありがたい。満月の時よりも強い月明りと同じ光を浴びることができるなら、それだけ魔力を溜め込むことができるのだ)~♪(鼻歌を歌いつつ、適当な岩の上へと腰掛ける。足をぷらぷら揺らしながら、下からと言う少し変わった月光浴を満喫する) (07/27-21:04:05)
イリス > (夜の散歩は日課だが、ここでのイベントは月に一度の楽しみとでも言おうか。さすがに常連と言うわけではないが――)サウスさん、元気になったみたいでよかった。(ふと、脳裏を過ぎるのは巣穴の入口に置いてあった手紙の事だった。あれから再び様子を見に行ったところ、手紙が一通あったのだ。それによると、元気になって引越したとのことで、ホッと一安心したのは言うまでもなく) (07/27-21:13:01)
イリス > (しばらく、更にその場に居続ける。やがて、ふと空を仰げば岩の上から降りて)ふぅ…お腹一杯になりましたし、そろそろ帰りましょうか。(一度、月明りを放つ草原を見回してから、のんびりとした足取りでその場を後にして――) (07/27-21:29:48)
ご案内:「月明かりの草原」からイリスさんが去りました。 (07/27-21:29:54)
ご案内:「月明かりの草原」にロベリアさんが現れました。 (07/27-22:13:15)
ロベリア > (新月の夜。日課の散歩で新しい道を選びたどり着いたのは、一面に広がる淡く明るく、真昼間のように輝く草原。 足を踏み入れた瞬間、あまりに幻想的な光景に娘は足を止めていた) (07/27-22:16:19)
ロベリア > わ、ぁ……(それまで無表情だった顔は、ほわぁ…の溜息と共にキラキラとしたものに変わる。空に月はない。なのにここだけ、満月の夜よりずぅっと明るい。 ひょっとして、夜光虫でも飛び交っているのだろうか?そろ…と近付いてみる。 否、どうやらそれは、草花自身が放つ明かりによるもののようで) ……わぁ…(語彙の少ない娘にはそれしか言えなかったが、感動してることだけは確か) (07/27-22:22:28)
ロベリア > (今宵は日の変わる前に帰るつもりだが、少しだけ、この景色を堪能していこうと ふゎり。花弁のような裾を広げ、一際明るく感じられる場所へ腰を降ろした。 何か、特別な草花なのだろうか?それともこの世界特有の現象? いずれにしても ほぅ、と尽きぬ溜息を吐きながら、娘は赤い双眸を細めた) (07/27-22:28:38)
ご案内:「月明かりの草原」にランタナさんが現れました。 (07/27-22:32:34)
ランタナ > (月のない夜、普段よりも暗い空だが夜目の効くこちらには関係ない。バサバサと翼を羽ばたかせ、夜の散歩に来たようだが) ―――あら、まあ。(ふと眼下の景色が眩しくなったのを見れば、僅かに驚いた声を零し。高度をゆっくりと下げて、光り輝く草原を眺めよう) 不思議ですわ、こんなに光ってるなんて…。(持って帰っても光っているのだろうか。光り物好きの娘はそんな事を考えつつ、草花へと手を伸ばす) (07/27-22:35:44)
ロベリア > (そしてふと、黒い空にある青年の姿を浮かべ、ほんの少し眉を下げる。昨日認めた手紙、マスターならちゃんと渡してくれるだろう。そっ と瞳を閉じ、しばし、何かを想う。 月明かりが溢れ零れる草原の中、座り込んで瞳を閉じる娘の姿は鴉の少女の目には留まるだろうか) (07/27-22:37:50)
ランタナ > (その辺に咲いていた光る花を一つ手折り、今日のお土産にしようと考えながら、他にもいいものはないかと探していたら) ……あ。(どうやら先客らしい人がいたようだ。そのままゆっくりとそちらへと近づき) ロベリア、様…?(先日の義兄との一件を思い出しながら、ちょっと遠慮がちに声をかけてみよう) (07/27-22:40:32)
ロベリア > (思想に耽っていたせいか、いつもなら先に気付く知人の気配にも、意識を向けるのが遅れた。ふっ と転寝から覚めるような心地でそちらを見やれば、手折った花を一輪手にする少女の姿が) ランタナ。 こんばんは、なの。(座った体勢のまま顔を上げ、赤い瞳に相手を映しながらご挨拶。それから ハタ と、最後に顔を合わせた時のことを思い出して) ぁ…… この間は、えぇと……(ごめん。というのも違う気がするし…言葉を探し、彷徨う視線) (07/27-22:44:40)
ランタナ > こんばんは…。凄く光っていて、不思議、ですね。此処。 お隣、よろしいでしょうか?(挨拶を返しながら、隣に座っていいかと問いかけて。了解をもらえれば、そのままちょこんと腰かけてしまおう) ――あ、いいえ。兄様が大丈夫だったなら、別に…。(別に自分は何かをされたわけでもないし、あの時は彼女と義兄の間での話だったから。静かに首を振って、気にしていないと返した後) 先日、兄様から聞きましたわ。ちゃんと答えが、でたって。 (07/27-22:47:57)
ご案内:「月明かりの草原」にフリッツさんが現れました。 (07/27-22:51:46)
ロベリア > なの。そういう、草花なのかな?(初めて訪れる場所らしく、普段の姿は知らない娘。淡く放たれた月明かりの中、どうぞ。と隣を手で示す。それから思い出したように、そっ とポケットからフリッツにもらった指輪を取り出し、右手の薬指に。彼とのことを言われれば、無表情に戻っていた顔を へにゃ。眉を下げて) そう…… ぅん。だから、ごめんなさい、したの。(その一言がすべてを物語っているだろう。視線を落とし、左手の小指に結ばれたリボンを見つめる。薬指ではない、けれど確かに以前着けていたそれと同じものを) (07/27-22:54:52)
フリッツ > (時狭間に寄った帰りに通りかかった草原、綺麗だなと辺りを見渡しながら進むと、見知った人影を見つけて)よぉ(短く一言声をかければ、そちらへ軽く手をふって、真顔のまま近づいていく。)>二人 (07/27-22:55:05)
ランタナ > かもしれませんね?(そう言いながら、さりげなく持っていた花をそちらの髪に差してしまおうとするようで。拒否されれば、やめるけど) ……そう、ですか。ロベリアさんの気持ちがはっきりしたのなら、お友達としては嬉しいですわ。 まあ、義妹として兄様の事が心配という本音もありますけれど…。(どっちも好きだから、ちょっとだけ複雑な気持ち。それでも、彼女の気持ちが定まったことに関してはおめでとう、と言いたい気持ちで) …櫟様は、どうお返事を…?(義兄から聞いても断片的にしかわからなかったから。ちょっとだけ気になって聞いてみた)>ロベリア (07/27-22:59:07)
ロベリア > (蛍火を幾重にも重ねたような草原の中、娘二人が並んで腰かけている光景。ふっ と感じた気配に、声を掛けられる前に顔を上げて) フリッツ。(ぱち。と瞬き一つして、顔を上げそちらを見やる)>フリッツ (07/27-22:59:26)
ランタナ > あ、兄様……。(そして、新たに聞こえてきたのはある意味で噂の人物。大丈夫かな、と一瞬の心配のこもった瞳でそちらを見てから、ぺこりと一度頭を下げよう)>フリッツ (07/27-23:00:48)
フリッツ > 手紙、見たぜ? 色々…こう、考えさせたみたいで、ありがとな(言葉で言い表しづらいような内容をどうにか伝えようとした様を手紙から感じ取れば、うっすらと笑いながらお礼を一つ)>ロベリア (07/27-23:02:23)
フリッツ > おぅ……ん? どうした?(視線に気づけば、はてと軽く首を傾げて問いかける)>ランタナ (07/27-23:04:09)
ランタナ > 酔っぱらってない?(素面?と先日の自棄酒っぷりを思い出して、ちょっと心配そうに。案外普通にロベリアさんと会話してるのには安心してるようだが)>フリッツ (07/27-23:05:44)
フリッツ > 別に酔っ払ってなんかねぇよ、今日はシラフだ(そういえばやけ酒のところを見られていたんだと思い出し、困ったような苦笑いをうっすらと浮かべて言葉を返し)>ランタナ (07/27-23:07:48)
ロベリア > (既に髪にはロベリアの飾りを付けてはいるけれど、大人しく差されましょう。ちょっぴり驚いたように きょと、とするけれど) 気付く……きっかけに、なってくれたのは……(そこまで言い掛けたところで、訪れた当人。話す言葉を中断し、掛けられた言葉に ふゎりとスカートの裾を揺らしながら立ち上がって) ぁ……受け取って、くれた?(表情に ほ。とした色を滲ませ、胸に手を当てる。その左の小指には、見覚えのあるリボンが巻かれていた。 瞳を細め、柔らかに、はにかむようにして) ぅうん。色々、心配してくれて、ありがとう。>お二人 (07/27-23:08:13)
ランタナ > それならよかったの…。(先日のアレは相当心配したらしい。ほっとしたように一息ついて) 兄様は私の大事な人の一人ですから、あまり、危ない事とか無理はしてほしくないです。(ちょっと眉を下げながら、それだけは言っておこうと)>フリッツ (07/27-23:11:00)
フリッツ > (受け取ったと頷き、そして指に巻かれたリボンを確かめて)そんなに気にする程のことじゃねぇよ、アイツと仲良くしてくれな?(すっとリボンを指さし、うっすらと笑う。気づかどうかは分からないが、あの間延びしたイントネーションはなくなっている)>ロベリア (07/27-23:11:32)
ランタナ > 可愛いですわ?(光る花を頭に付けられれば、少し嬉しげに微笑み。一言そんな感想を) …………?(何か言いかけた言葉に小さく首を傾げるけれど、お二人がお話を始めたなら大人しくしよう)>ロベリア (07/27-23:12:17)
フリッツ > あぁ、ありがとな。 危ないことなんかしねぇよ、心配するなって(いつものようにうっすらと苦笑いを浮かべて、頷き)>ランタナ (07/27-23:12:58)
ランタナ > ………本当?(何となく、何時もと何かが違う気がする。何が違うのだろう、と伺うような視線がじ、とそちらを見つめながら)>フリッツ (07/27-23:15:32)
フリッツ > 本当だって、心配性だな(うっすらと苦笑いを浮かべて、視線を向けられてもいつものあまり動きのない表情である)>ランタナ (07/27-23:17:41)
ロベリア > でも、ロベリア、嬉しかったから。(ほゎ。だから、ありがとうなの。と感謝の言葉を繰り返し。 口調の変化には、きっと気付いているでしょう。リボンを差されれば、一瞬、申し訳なさそうに眉が下がるものの、それを悟らせまいと こくり。頷いて) あのね。あの後、か…櫟、待ってて欲しいって、言って、くれたの。 ごめんじゃなくて、待ってて、って。(言葉をまとめるのが上手い訳ではない娘。それは酷く断片的な説明だが、足して通じるだろうか。 ランタナに挿してもらった花は、髪飾りと同じ場所にだろうか。そっ とそこに触れて、頬を赤らめ瞳を潤ませむ。恋をする、少女の顔で)>お二人 (07/27-23:20:16)
ランタナ > 心配性でもいいの。(心配なのは変わりない、とちょっとぷく、とほっぺを膨らましつつ) だって、何だかちょっと様子が違う気がするの。(表情は何時ものように変わらないけど、やっぱりちょっと違和感が残る。しゅん、と眉を下げて)>フリッツ (07/27-23:21:30)
ランタナ > (恐らく髪飾りと同じところにさりげなく、付けてるでしょう。小さな花はほんのりと明るく光る) …………。(お二人の会話の中でどうやら彼女の恋の行方は完全に定まったらしいという事は理解できて。横で静かに聞きながら、こくりと小さく頷き)>ロベリア (07/27-23:23:07)
フリッツ > …そうか、待っててくれってか(何だかすれ違っていたのは分かったが、それを噛み合わせるためのことだろうとさっすれば、小さく頷く。それと共に頭の中で、色々と決まっていった)それでロベリアが納得するなら、いいんじゃないかね…愛はゆっくりと育てるもんらしいしよ?(二人が納得しているのならと小さく頷いた。後は自分がなにか言える言葉なんて無くて、うっすらと笑ったままロベリアを見ていた)>ロベリア (07/27-23:27:53)
フリッツ > 男なんざ経験を重ねりゃ勝手に育つもんだ、そのせいじゃねぇか?(直接的に言えば失恋が原因というところだが、それを口にできない。ロベリアに気付かれないようにと遠回しな言い方をしてうっすらと苦笑いを浮かべた)>ランタナ (07/27-23:29:20)
ランタナ > ………原因はそれかもしれないけど、育つとかはなんか関係ない気はする…。(理由は恐らく義兄も察しの通りなのだろうけれど、こう上手く言えないらしい。元よりこの場ではっきりとそれを言うのも憚られて、少し俯き)>フリッツ (07/27-23:32:17)
ロベリア > ぅん。(こくり。感情が欠けている、足りないと漏らした彼の言葉を思い出しながら、しかしそれは上手く説明できそうになく、娘は頷き同意することに留めて) フリッツ。(顔を上げ、じっ と。僅かに滲んだ瞳に相手を映し) ……ごめんね。(あなたの気持ちに、応えられなくて。そして) ありがとう。(こんな自分に、あんなにも想いを向けてくれて。そう、お詫びと感謝の気持ちを同時に伝える。腕を伸ばし、そっ とその頬に、指輪を嵌めた手で触れられるだろうか)>フリッツ (07/27-23:35:18)
フリッツ > …変化を成長というもんだが、それがランタナにとっちゃ嬉しくないなら、成長って言いたくないんじゃねぇかな?(どんな方角へ変わっていくのか、それは自分が選ぶものだが、義妹にとっては選びたくなかったのだろう。苦笑いを浮かべて告げると、掌を伸ばし、あやすように頭を撫でようとする)>ランタナ (07/27-23:35:37)
ランタナ > そう、かもだけど……。(何だか今回の変化で、どんどん義兄が遠くなるような気がして嫌なだけなのかもしれない。そう思ってしまえば、やはり自分が我儘なだけなんだろうと感じ、恥じ入るように俯いて。大人しく撫でられはするけれど、何時ものようにその手の感触にも安らげず、不安やもやもやが少しだけ強くなった気がした)>フリッツ (07/27-23:39:51)
フリッツ > ん?(名を呼ばれると、その瞳を見つめ返し)……恋愛にゃ成就も失恋も、どっちもあってのことだ。ロベリアがあやまるこっちゃねぇよ?(頬に伸びる掌、嬉しいものなのだが…痛みに耐えながらすっと、こちらの掌で受け止めて、頬に触れるのを遮った)俺に未練を残しちゃ、アイツと向き合えねぇよ? ロベリアが気に病んじゃいけねぇ。そうやって心配できる気持ちも、何も、アイツに全部くれてやったほうがいい(胸の痛みに耐えながらロベリアへと語ると、うっすらと苦笑いを浮かべたまま静かに手を開放するだろう。)>ロベリア (07/27-23:41:36)
フリッツ > 別に死ぬわけじゃねぇんだから、心配すんなって(よしよしと撫で続け)……心配してくれるのは嬉しい、だけど少しは信用してくれなきゃ、ちょっと寂しいかもな(自分の本心を気付かれぬように、嘘の言葉を交えて釘指す言葉を紡ぎ、うっすらと笑っていた)>ランタナ (07/27-23:44:33)
ロベリア > (触れた手は、いつか抱いた身体と変わらず、ひんやりと冷たい。夏の森の夜風のように。 遮られた手を、遮った手を、じっ と見つめて) ……ん。(こくり。素直に良い子の返事をした。手を降ろし、でも、と口を開いて) お礼は、させてくれると、嬉しいの。(ごめんなさいの気持ちではなく、ありがとうの気持ちなら、伝えても良いだろうかと。何を、とはまだ考えれていないのだけれど)>フリッツ (07/27-23:46:58)
ランタナ > 死ぬよりも大変な事だって沢山あると思うの…。(ふるふると首を振りながら、頬を膨らまし。しかし、続いた言葉を聞けば、余計に心配になるような、不安になるような気持ちが込み上げて) ……信用したいけど、これからの兄様がどうなるか、どうしていくかわからないから怖いの。別に束縛とかしたいとかそういうのじゃないけど…。(上手く纏まらない気持ちをどうにか言葉に表そうとしつつ、視線を下に向けて)>フリッツ (07/27-23:49:58)
フリッツ > (冷たい掌の感触が過去を思い起こす。でも、それももう過去にしなければならない)お礼は…そうだなぁ、アイツがマトモになったら、それを教えてくれりゃいい。それで十分すぎるぐらいだ(欲しいお礼を告げれば、うっすらと笑う。お礼と掛けたが、そっちに専念してくれれば、自分から視線が反れるだろうという思惑が隠れたお願い。)>ロベリア (07/27-23:52:36)
フリッツ > どうしていくか、ねぇ。 ロベリアの指輪を完成させることが目下の目標だな。それが終わった後はまだ決めてねぇや(視線が下がった妹の頭を撫で続けて)>ランタナ (07/27-23:55:47)
ロベリア > それで、お礼になるの?(まともになったら、というのもちょっぴり違う気もするが。ランタナとの穏やかとは言えないやり取りに、眉を下げ、娘まで心配そうな顔を。 今の相手にどうこう言う資格など、自分にはないことは重々承知の上だけれど) ……じゃ、ぅん。他にももし、思い付いたら。(言って?とお礼事の余地を残しつつ、眉を下げたままではあるが微笑んだ。 ぁ、と声を漏らせば来た方角を見やり。そろそろ、戻らなければ) ぇと……手紙のこと、また今度。会えた時にでも、話していい かな?>フリッツ (07/27-23:59:44)
ランタナ > 指輪……。(そう言えば、毒がどうこうとか言っていたような記憶。それのための指輪だろうかと思いながら、一度ロベリア嬢へと視線を向けて) 無茶とか無理しない?(もう一度念を押すように問いかけた)>フリッツ (07/27-23:59:48)
フリッツ > あぁ、なるさ。それが叶えば…ロベリアがもっといい笑顔してくれるだろ? 俺はロベリアに笑って欲しいって、最初に思ったからよ、それが叶えばいいって思ってる(他のことがあればと言われれば小さく頷いて、了承して)……あぁ、そうだな。またこんどに(頷いたが、それももう必要なくなるかもしれないと、何処か思っていた。夕暮れに調べた情報があれば…それですべて片付くことだから。いつもの真顔のまま頷き)>ロベリア (07/28-00:06:26)
フリッツ > しないって、大丈夫だ(苦笑いで頷く。とはいえど、すでに今、その言葉を反故にする何かを決めたのだが、その顔には微塵にも出さない)>ランタナ (07/28-00:07:03)
ランタナ > ……そう…。(これは信じていいのだろうか。少し迷うようにしながらも、これ以上聞いてもきっと意味はないと思い。渋々というように小さく頷いて) 本当に、無理はしないで欲しいの。(しつこいくらいに同じ言葉を重ねるだけ重ねた)>フリッツ (07/28-00:11:57)
ロベリア > (笑顔。そう言われれば、一瞬きょとん。と 後にじゎりと頬を薄紅にして) ありがと、フリッツ。ぅん。ロベリアが、笑えるように、なったのは……ここで会えた皆のおかげなの。(それだけは、間違いない事実。自世界に居た頃の自分は、心から笑うなんてこと、ずっとずっとなかったから) ん。 じゃ、ロベリア、そろそろ帰るね。ランタナ、またね。(お菓子作りを教えてもらう約束、いつにするとかまた離せなかったけれど。この世界にいるのだから、また会えるだろう。 小さく二人に手を振って)>お二人 (07/28-00:13:07)
フリッツ > わかったよ、大丈夫だから…な?(あやすように撫で続けて、何時もと変わらぬ真顔にうっすらとした笑みを見せる)>ランタナ (07/28-00:13:47)
ランタナ > ――あ、はい。ロベリア様も気を付けて…。(一瞬自分に声を掛けられた事にも気づかず、虚を突かれたような表情をしたけれど。すぐに軽く手を振りかえして、別れの言葉を口にしよう)>ロベリア (07/28-00:15:03)
フリッツ > (言葉をそのまま受け止めてくれれば、ほっと、ひと安心した。それも顔に出さず、恥じらうような頬の赤みを見やり、うっすらと笑う)そうか…そう言ってもらえると、嬉しいもんだ(それは偽りなく、そして小さく手を振るのを見やり)気をつけて帰れよ?(何時もなら送っていくというところだが、その役目ももう担ってはいけないと思っている。そのままその姿を見送るだろう)>ロベリア (07/28-00:16:24)
ランタナ > (何だかずっと胸の中が心配でもやもやする。それでも、きっとこれ以上は自分が口を出せる領域ではないのだろうと思えば、余計にそれが増した気がして。どう自分を納得させればいいのかわからず、ついだんまりになってしまい) ……よくわからないけど、難しいの。(ぼそ、と最後に呟いた) (07/28-00:18:36)
ランタナ > >フリッツ (07/28-00:18:43)
ロベリア > (ぷち と最後に1輪2輪、淡く光る花をランタナがしたように手折って。ふゎりと裾を翻し、踵を返して) おやすみなさいなの。(二人に向けてそう返せば、月明かりの溢れる草原を渡り、森へと入って行った) (07/28-00:20:08)
ご案内:「月明かりの草原」からロベリアさんが去りました。 (07/28-00:20:11)
フリッツ > 難しい…てなぁ、俺にどうすりゃいいんだかな(真実は言えない。そして嘘の建前を本当として言うなら、それ以上言うものはなく、だんまりとしたランタナへ困ったように笑う)>ランタナ (07/28-00:21:47)
ランタナ > ……何と言ったらいいのかちょっとうまく纏められないのだけど…。兄様が何をするか、何をしたいかわからないけど、多分、これ以上私が口出しする権利はないとは分かってるの。分かってるけど、危ない事をするんだったら止めないととは思うのだけど…。(もやもやもやもや。何とか気持ちを纏めたけれど、きっと止める権利も自分にはないとも思って。そこまで考えてから、大きく息を吐き) 差し出がましい真似を申し訳ございません。(喋り方を普段の口調へと戻して、深々と頭を下げた) (07/28-00:25:39)
フリッツ > …あのなぁ? 何か危ないことするようなこと、俺は一言も口にしてねぇって…思うんだけどな?(所謂女の勘というやつだろうとは思うが、逆に事実を盾にその予測を間違いと伝えてみようと試みる。相変わらずのうっすらとした苦笑いで)……OK,じゃあ俺が悪いって事でいいよ、それでランタナがスッキリすんならそれでいい。今、俺は危ないことも何もしてない、それでも根拠の無い心配があたってないって腹立てるなら、当てられるような話が出せなかった俺が悪いってことだ(少々いい過ぎかもしれないと思ったが、嘘で隠す自分も悪いが、無理に引きずり出そうとするその言葉を断じた。自分以外を苦しめることがないように) (07/28-00:32:57)
ランタナ > 最近の兄様を見てると、何をするかわからない、という雰囲気もあったので…。(自棄酒の一件もあったし。何とも言えない表情で呟き) そ、そういう事を言いたい訳では……。(失恋のショックはわかるけど、ただ、何かするのであれば無理はしないで欲しいだけ。自分としてはその程度のつもりだったから、義兄の言葉は何だか胸に刺さって。しばらく俯いていたが、やがてゆっくりと立ち上がり) ――とりあえず、私は兄様にこれ以上口出しはしませんし、縛る気もありません。心配も不安も抱かぬよう、努力はします。(そう言って、深々と頭を下げてから。そろそろ帰る時間だと思い、静かに踵を返そうと) (07/28-00:39:17)
フリッツ > 確定したもんじゃねぇだろ、今は…(やけ酒のあれも収まったというのにとは思うが、事実、なにか考えているからそれ以上は言えず。そして切り返した言葉に少々言い過ぎたかと思うが、これで気が反れるならそれでいいと思い)…そうしてくれ、俺はいつもどおりで何もかわらねぇから(喧嘩別れのような言葉をかけると、踵を返した姿を見送り、こちらも背を向けて歩き出す。すべき事は決まった、あとはそれを終わらせるだけと草を踏みしめ、元の世界へと戻っていくのだろう) (07/28-00:45:52)
ランタナ > (多分これ以上自分が何か言ったところで、相手の気持ちを変えることはできないだろうし、それをするのは自分ではないとも思い。もう一度、胸のもやもやを吐き出すように深く息を吐いてから、まっすぐ帰るようだ…) (07/28-00:48:38)
ご案内:「月明かりの草原」からランタナさんが去りました。 (07/28-00:48:42)
ご案内:「月明かりの草原」からフリッツさんが去りました。 (07/28-00:52:26)
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