room01_20140728
ご案内:「川辺」に斉藤一馬さんが現れました。 (07/28-20:58:04)
斉藤一馬 > (今日は釣り具を持たずにのらくらりとやってくる。新月に近いからか体は軽く何処か楽そうにしているようだ。) あつ… (けれども夏の暑さにじんわり汗を滲ませて表情を歪ませる。川付近に近寄ればそよそよと冷たい風に吹かれて座り込んで。) (07/28-20:59:46)
斉藤一馬 > p:少しの間はなれます><; (07/28-21:02:27)
ご案内:「川辺」にフードの男さんが現れました。 (07/28-21:02:47)
フードの男 > (座り込んでいる相手へ下流の方から足音が近づいてくる。足音の主はこの暑い時期に薄汚れている白いフード付きコートを羽織り、目深にフードを被った男だ。ざっ、ざっと石を踏みしめながら無言にて川原を歩く男の雰囲気は修行僧のようでありながらその存在感はどこか希薄に感じるかもしれない) (07/28-21:08:53)
斉藤一馬 > (最初は気配を感じることができなかった。ぐだるように川を眺め風にあたって涼んでいる。けれど石を踏みしめる音が聞こえてくれば其方へと目を向けて。) …? (若干の警戒。怪しさを感じたようで。) (07/28-21:17:04)
フードの男 > (男は遅くもなく、早くもなく…そして何も見ていないかのようにただ上流へと歩いていく。そこには敵意も悪意もない。言ってしまえばロボットがただ通り過ぎようとしているだけのようにも感じられるかもしれない。男はどんどんと相手へ近づく。10m、5m……) (07/28-21:20:54)
斉藤一馬 > (いつものコイツならば、話もかけずに通行人として見送ったことだろう。けれど男は何を思ったのか5m以内に入って来たときに口を開いた。) … こんばんわ。 (ただ一言、挨拶。) (07/28-21:22:45)
フードの男 > (声をかけられた途端、男は立ち止まる。立ち止まったまま少しの間動きを見せなかったが、相手を見ているかのように首だけそちらを向く)……ああ、こんばんは。(男の声は久しぶりに声を出したかのようにしゃがれていた。しっかりとした発音ではあったが、何かその言葉は今にも消え入りそうな気がするかも知れない) (07/28-21:27:45)
斉藤一馬 > お散歩…という感じには見えませんが。 あの、大丈夫ですか? (しゃがれている声が素の声なのか何かがあってしゃがれているのかが分からなかったが、少し心配になった。 そこで心配している自分自身にもなんだか不思議な気持ちになる。) (07/28-21:29:45)
フードの男 > (男は相手の言葉を聞いてからワンテンポ置いた。まるで久しぶりに応えるために頭を使っているように)……ただ、通りがかっただけだ(1つ答えた後で再びワンテンポ置く男)……何が、だ?(声を出すたびに少しだけしゃがれた声は自然な声色へと変わっていく。ただ、その声色は落ち着いたというより感情が見えない。そのような印象を与えるかもしれない) (07/28-21:34:43)
斉藤一馬 > いや、何か窮屈そうに感じただけです。すみません。 (言語障害を持ってる人のような印象を受けた。これ以上触れない方がいいかと思ったが、声色が変わっていくのに気づいて眼鏡の奥で瞬く。) もしかして時狭間の店に向かってます? (勝手な推測。何か会話はないかなと考えた末に出た言葉がこれだった。) (07/28-21:38:10)
フードの男 > (男は最初に立ち止まって、首を相手に向けてからそのまま体勢を変えることなく立ち尽くしたまま、再びワンテンポ、と思いきやもう少し長く時間を置いた)……窮屈、なのか?わからないな…(男の声は疑問形だった。しかし、そこに頓着する様な感じは含まれず。ただ思うがままのことを答えているようなものを含ませた)……いや、時狭間という所には向かっていないと思う。向かっている可能性もあるが…… (07/28-21:44:25)
斉藤一馬 > 少し、喋りづらそうですよ。 俺の印象でしかないんですけど…ちょっと失礼かな。(ゆっくりと立ち上がってお尻を叩いて土埃を払う。) …自分の向かってる場所がわからない? 何処からいらっしゃったんですか。(フードの男のほうへと体を向けて会話をつづけ) (07/28-21:47:26)
フードの男 > (相手の言葉を聞くと、しっかり受け止めるようにそして考えるかのように再び止まる)…特に、喋りづらいとは感じていない……失礼にも感じていない(相手が立ち上がると見下ろしていたようなフードの向きがその顔を捉えるように少し上がる。が、やはり口元以外は見えないようだ)向かっている所はわかっている…何処から来たのかは地名を知らない……(今回の問には比較的早く答えた。知らないというよりも知ろうともしていなかった感じがするかもしれないが) (07/28-21:54:25)
斉藤一馬 > ならいいんですけど… (若干不気味さを感じつつ、相手を見据える。続く言葉にはやはり良くわからないと言った顏だ。) そう、ですか。 呼び止めてすみませんでした。 (小さく頭を下げて) (07/28-21:57:17)
フードの男 > (相手の言葉に納得したのか。それとも何か考えているのか…ただ男は繰り返すように時間を置くと口を開く)……特に問題ない。気を病む必要はない。(一言で終わらなかったのは男の中に微かにあった優しさなのだろうか。相手を気遣う言葉を述べた後、何も話しかけられることがなさそうなら男は再び上流へと歩き始めるだろう) (07/28-22:03:30)
斉藤一馬 > ・・・。 (密かに見えた人間味のある言葉に一瞬目を細めた。 ただ歩き始めるのであればとめはしない。) …夜道ですから、気を付けて。 また。 (そっと声をかけて見送ろうとする様子。) (07/28-22:07:07)
フードの男 > (歩き始めた背にかけられた言葉、再びその場で動きを止める。振り向くほどではないが、男は肩ごしに首を向けた)…心遣い感謝する………ありがとう(そう言うと男は再び上流へと首を向けて歩き去っていった) (07/28-22:11:17)
ご案内:「川辺」からフードの男さんが去りました。 (07/28-22:11:22)
斉藤一馬 > ・・・・・・・。(何をおもっているのか、ぼんやりとフードの男を見送った。)((なんか、ひっかかるな。))(何処かそのひっかかるものは己の恋人と初めて出会ったときのものと似ている気がした。胸に手を当てて。) (07/28-22:15:03)
斉藤一馬 > (もう一度会うことがあるならゆっくり話を聞いてみようと思った。もう一度川へと目を向けると、ダイスを展開させて。) ダイス展開。 天界へ転送します。 (そういってダイスを投げると男は姿を消すのだった) (07/28-22:16:17)
ご案内:「川辺」から斉藤一馬さんが去りました。 (07/28-22:16:22)
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