room10_20140729
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にさんが現れました。 (07/29-21:25:34)
> (やはり特に理由も無く時折流される様にして訪れてしまう場所。随分時間は開いたが今宵もそんな調子でふらりふらりと瘴気の地へ立ち入った男。片手には大きな酒瓶をブラ提げて、まさしく散歩、と言った風情だ。) (07/29-21:26:34)
> (決して心地好くは無い、纏わり着く様な湿った土の感触が足から五感へ伝わる。空気だけでなく地面までもが訪れる人々を捕えようとしているかの様な陰湿な雰囲気が、男には妙に懐かしく。) (07/29-21:37:20)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にlessさんが現れました。 (07/29-21:46:36)
less > (箒に跨りひらひらやってくる。)あーあーあーあああーあ~♪(るんたるんた、瘴気も血の匂いも気にしない少女はいつも通りだ。) (07/29-21:48:30)
> …ぁ?(遠くから聞こえてきた、恐らくはこちらへ向かってきているのであろう随分場違いな歌声は、多分だが聞き覚えのある声だ。立ち止まり、自然と視線は声の主の方へ。) (07/29-21:49:35)
less > (視力は悪い。黒い服の相手をまだ見つけられない。)…ぉ?(だが短く小さな声は聞き取れる。聞き覚えのある声。)ぉーぃ!(手をぶんぶん振ってみる子。) (07/29-21:53:24)
> (基本的に平時に大声を上げる事の無い男は、相手が十分に近づいてから声を発した。) あー、久しぶりだな糞ガキ。(とりあえずは元気そう。ほんの僅かながら笑みを浮かべ。) (07/29-21:54:59)
less > (おや、振り返してくれない。これはあいつだ。間違いなくあいつだ。うんうん頷く少女。)まんじぃー!!ひっさしぶりー!!(とぉ!っと卍の目の前に着地して。結構な高さから飛び降り。元気そう。) (07/29-21:59:16)
> (問うまでも無く変わらずの快活っぷりに安心はしないが悪い気はせず、相手が着地するまで視線を送った後、そのまま周囲の景色へ視線を移し。) ―音量を下げろ、耳がキンキンする。(男も変わらずの憎まれ口で返答しよう。) (07/29-22:02:14)
less > ぅ、でもあたしが大人しかったら不気味じゃない?まんじ、しんぱぃするでしょ?(くすくす笑って。箒を後ろ手に。) (07/29-22:03:59)
> 生意気だな糞ガキ。(誰がするか、と言いたげだが実際はどうなのやら。喉を鳴らして酒を喉へ流し込めば、苦い顔をし。)まァた静かンなったな、此処も。 (07/29-22:05:49)
less > (あ、きっぱり否定はしないんだ。って顔。にやにや。)最近は静かみたいだね。魔物は出るっぽいけど。あたしも胸がざわざわしなくなって残念だよ。(くすくす笑って。) (07/29-22:08:09)
> 相変わらず血の気の多いこった。その内死ぬぞ、オマエ。() (07/29-22:10:10)
> 相変わらず血の気の多いこった。その内死ぬぞ、オマエ。(少し可笑しかったのが鼻で笑う風にクスリと。そして何処へ行くでも無く、ゆっくりと歩き出す。相手に歩調を合わせているワケでは無い、きっと。) (07/29-22:10:58)
less > ぅん!元気だよ!(別に褒められていないがなんか褒められたみたいな顔してる。) …死なないよ。まんじだって簡単には死なないでしょぉ?(首を傾げて。 ゆっくりと歩き出せばついて行く。) (07/29-22:13:27)
> ま、俺ァ強ェからな。(真顔で言いやがった。表情筋が元々固いだけやも知れないけど。)―変わりねェか、こっちは。暫く帰って無かったがよ。(ゆるーり、ゆるーり、視線を遠くに配りつつ。) (07/29-22:15:38)
less > じゃぁあたしも強くなる!それなら死なないよ。(鍛えてますから。と笑って。 にまにましながら。)ぅん。変わりないよ、あ、ごぼう、げんきなった?前にあったときは元気なかったから。(ゆるーりと遠くに視線やる様子をゆったりと見つめながら。) (07/29-22:18:15)
> …せいぜい気張って生きろ。(一度振り返ってフッと笑えば再び視線を戻し。)  あー…多分ぼちぼち元気になった頃じゃねェか。(何か曖昧な言葉、に、何だか苦い顔だ。安否をしっかり確認しないまま去ったきりだ、何て言ったら怒られそうだと思った。) (07/29-22:21:04)
less > ぁ…。 ぅん!頑張る!!(笑ってくれた。と、にま、と満足げ。) ……歯切れ悪いなぁ、結構あってないけど、その間なんかあった?(じとーっと目を細め、ててて、と早足でそちらの行先に立ちふさがりたい。) (07/29-22:23:23)
> ――あったが今は話せない。(立ち塞がる相手の気持ちが解るからこそ視線は相手から外さなかった。子供だから等と言う理屈は無く、男は相手を信頼している。だからこそ。) 知りたきゃ娯暮雨の口から直接聞け。 (07/29-22:25:37)
less > ……ぅ。(むぅ、と不満そうな顔をするが、相手の様子に少し考え込む。)……ぅ。わかった。 まんじは?まんじは、変わりない?(首を傾げて。立ちふさがるのをやめて、とと、と。となりに来て。) (07/29-22:28:03)
> 時が経つだけ変われりゃイイんだけどな。(相手が隣に来ると再びゆっくりと歩き出し。) なかなか思う様にはいかねェさ。(曖昧な笑みは浮かんだまんまだ。) (07/29-22:30:20)
less > ぅ?……まんじは、変わりたいの?(首を傾げて。)ままならないの?なんからしくないなぁ。まんじ、ちょっと前とは変わったかも。(なんて、なんとなく思うのだ。目を細めて。隣を歩く。) (07/29-22:32:15)
> ―(うーむ。自分で言って、問われて。初めて気付いた。)―変わりたい、のかな。   間違いねェ事は、このままで居たくねェって、思った。(過去形。強くそう思わせる出来事があったかの様な口ぶりに自然となった。) (07/29-22:34:25)
less > (相手がこんなふうに考え込んでいるのを見るのは初めてだった。)……そっか。でも、少しづつ変わってるんじゃないかな。大人は変わらないっていうけど、それでもやっぱり、変わらないものなんてないよ。(不思議な口ぶりに、思ったことを素直に告げた。) (07/29-22:39:17)
> 変わる時も変わり方も、てめェで選びてェモンだな。(気付けば変わって居たとか、なりたくない自分に変わって行くとか、そんなのはゴメンだ。) ―ガキに説教されてちゃ世話無ェか。(折角の雰囲気をブチ壊して上げた口端。) (07/29-22:41:26)
less > まんじは、自分がしっかりしてたいんだね。確かに、そのほうがまんじらしいや。(ぇへ、と笑って。 口の端しを持ち上げれば、にーっと笑って。)あはは。変なの!! (07/29-22:45:03)
> しっかり、ねェ。(しっかり、しなければ。本当に。弱弱しい笑みがただの微笑に変わった。) お前にだけは言われたくねェよ、ブッ飛ばすぞ。(振り返っては何時もの様にしかめっ面して。) (07/29-22:47:48)
less > ぅ?どうかした?(相手の心中を察してか分からずにか、笑みを浮かべたまま。)……ぅ!どんと来い!!(望むところだ、とファイティングポーズ。軽くぶっ飛ばされたぐらいでは死なない頑丈な少女にとってはいいスキンシップなのだろう。) (07/29-22:50:19)
> 何でも―(気遣いへの感謝も込めて。 相も変わらず遠慮なしに地面スレスレから真上へ向かって振り抜いた拳―!)―無ェよ! (07/29-22:53:23)
less > ぶひゅっ!!(全く遠慮なくぶっ飛ばされる少女。いい笑顔で。 ぼとり、と地面に落ちる。いい笑顔で。)……よかったぁ~いつものまんじだぁ!(満面の笑み。ゆらゆら立ち上がり。) (07/29-22:56:43)
> 根っこは変わンねェよ、ソコが変わらねェ内はまだ俺は勝ってるさ。(誰と戦っているのやら。にぃ。) (07/29-22:58:21)
less > まんじはいつも何かと戦ってるの?やっぱりケンカ、好きなんだね。(ぇへーっとガクガクする体引きずって。) (07/29-23:01:27)
> まー生き方云々は抜きにしても嫌いじゃねェな、男ってなァ大なり小なりそんなモンだろ。(我ながら俗っぽい意見だが。) (07/29-23:03:40)
less > そういうもんなのか…たしかにぜむすもそういうとこあんな…(ふぅむ、考え込む。)ときどき男の人が羨ましくなるなー。(十分お転婆なのだが。) (07/29-23:06:07)
> 同い年の男よか男っぽいだろオマエ。(いやまァそう言う問題じゃ無いってのは解っては居るものの。苦笑しつつ傾げた首。) (07/29-23:07:53)
less > あははーバレた?でもね、同い年の男の子は一人旅に出たりすんだよー。あたしは養女でいちおー騎士の娘だからそういうわけにも行かなくてさ。親に隠れて特訓してんの。(ぇへへーっと笑って。) (07/29-23:09:45)
> オマエも色々大変なんだな。(逃げ出す事も抗う事も相手なら出来よう、身体的にも精神的にもだ。大人の事情に相手が付き合ってやっている、何となくそんな気がした。) (07/29-23:11:35)
less > ぅん。拾ってもらって、ここまで何年間か育ててもらった恩義もあるし、家出とかできないよ。(えへへ、とちょっと弱々しげに笑って。) (07/29-23:13:51)
> ソレがお前の仁義か。   イイじゃねェか、なかなか男らしいぜ?(冗談めかしてにィっと笑った。) (07/29-23:15:21)
less > ホント?やったぁ!!(バンザイ!!えへへっと笑う。笑い合う。この瞬間が、なんだかとっても嬉しくて、誇らしかった。) (07/29-23:17:02)
> 貫けよ。 賊の世界じゃ義を通せねェ奴を腑抜けってンだ。(快活で単純で、芯の強いこの少女は好ましい。が、何故か危うさを感じずには居られない自分が居る。変わらずに居て欲しいといつも思って、ついこんな言葉が出るのだ。) (07/29-23:20:19)
less > 貫くよ。まんじがそう言ってくれるなら。(にっこりと笑って。)頑張って強くなる!いつかはぜむすにも認められるように。(ぐっと親指立てて。) (07/29-23:23:59)
> 俺のお眼鏡は厳しいぞ。(とんっ、軽く地面を蹴るとふわりと宙へ浮き上がり。) 今度は少し空をぶらっとして帰ろうか、less。 (07/29-23:25:30)
less > あはは、うれしいなぁ!(心底嬉しそうに笑って。)ぅん!飛んでいこう。(箒に跨り。卍に続こうと。) (07/29-23:29:09)
> …毎度お前に頼むのも気が引けるが、その内娯暮雨に顔を見せてやってくれよ。(ソレだけ告げると相手と共に暫しの空のお散歩だ。) (07/29-23:30:24)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からさんが去りました。 (07/29-23:30:29)
less > ぅん!りょーかい。あたしもきになるからね。(空のお散歩をご一緒にしてご機嫌でした。) (07/29-23:31:45)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からlessさんが去りました。 (07/29-23:31:50)
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