room01_20140730
ご案内:「雨宿の丘」にロッソさんが現れました。 (07/30-20:29:33)
ロッソ > (梅雨が明けて間もない季節、小高い丘の上に一本聳えたその樹の下に 男は一人立っていた) (07/30-20:30:50)
ロッソ > (男と向き合うようにして佇む樹── 枯れて久しいはずの桜は 今も尚淡い輝きを放ちながら、はらはらと雪のように花弁を散らしている。しかし、与えた役目も今日でおしまい。桜は色を失う度、葉も実もつけずに消えてゆく) (07/30-20:34:42)
ロッソ > (ゆっくりゆっくり、歩みより鈍くそれが失せていくのと同時に、男は閉ざしていた口を開いた。 誰も居ない静かな丘の上、溶けたミルクチョコレートのような声調は、歌うように呪文を紡ぐ) (07/30-20:38:16)
ロッソ > (集めた血は最低ラインの五人分。成功するか否かは運次第。ならばせめて後の一押しとなるよう、丁寧に術式を組み上げありったけの力を込めるより他ない。己は十分に時を待った。依り代となった男の吐き気を催す記憶から解放されるのも、あと寸刻の辛抱だ) (07/30-20:41:21)
ロッソ > (1d100 50以上で成功 50未満で失敗) [100面1個 83=83] (07/30-20:42:28)
ロッソ > (男の口から朗々と流れる詠唱はやがて渦を巻き、男を中心とした魔法陣となる。そして散り逝く桜と同じ色をしたそれは 徐々に輝きを増し、男を包み込み、桜も呑み込んで丘を明るく照らした。 その間、凡そ数秒) (07/30-20:47:18)
ロッソ > (漆黒の煙が光の中から勢いよく空へと舞い上がり、ぐるりと丘の上空を一周して、絹鳴りの音を響かせながら元いた地へと降り立った。光は収束し、降り立った煙のすぐ傍らには、横たわった赤髪の男。 煙は、曖昧な形状から、段々とはっきりしたヒトの形へと変化する) (07/30-20:53:03)
ご案内:「雨宿の丘」にヴェスペルティーリオさんが現れました。 (07/30-20:58:31)
ご案内:「雨宿の丘」にロッソさんが現れました。 (07/30-20:59:19)
ご案内:「雨宿の丘」からロッソさんが去りました。 (07/30-20:59:30)
ヴェスペルティーリオ > () (07/30-21:00:17)
ヴェスペルティーリオ > (色々恥ずかしいことになってるけどもう気にしない) …………おお……懐かしき我が肉体よ…! (両手を見下ろし、身体を見回し、失って長い己の身体との再会に感嘆の声を漏らすのは、全身を血のように深い紅で染め上げたような中年の男。術式は成功。赤髪の男と吸血鬼は互いに解放された) (07/30-21:04:04)
ヴェスペルティーリオ > (マントをばさりと翻し、役割を終え完全に消失した桜があった箇所へと向き直る。そこにはもう何も残されてはいないが、最後の一片が夏風に流され空へと消えてゆくのを、男は逃す事なく見送る) ……桜は散り際も美しい まるで最期の時を悠然と待つ乙女の様に── (そして儚い情景に浸っているようにそう言うと、流れる動作で傍らの地面に横たわる男を見下した) (07/30-21:12:33)
ヴェスペルティーリオ > 貴様もせめて散り際ぐらいは清く潔くあれば少しはまともに見えたかも知れんな (規則正しい呼吸を繰り返し仰向けに倒れている男は、吸血鬼の蔑む視線にも言葉にも当然ながら反応は見せない。 ざり、とその場に屈んだ吸血鬼。暢気な男の顔を嫌悪感丸出しの表情で睨み、黒手袋を嵌めた右手を、その 喉元 へ ──) (07/30-21:19:35)
ヴェスペルティーリオ > (── と、伸ばしたところで吸血鬼は手を引き、立ち上がって) ……貴様の場合触れただけで我輩の品格が損なわれそうだ… (尤も、つい今までは触れるどころか同体だったわけなのだが、それは己の中の黒歴史として永久に葬っておく事としよう。 踵を返し、数歩歩けば吸血鬼の姿は闇色の絹へと変わる。しゅるしゅる、絹鳴りは星空を駆け、何所か見知らぬ、遠くへと──) (07/30-21:25:01)
ご案内:「雨宿の丘」からヴェスペルティーリオさんが去りました。 (07/30-21:25:04)
ご案内:「月明かりの草原」にパトリシアさんが現れました。 (07/30-21:59:43)
パトリシア > (いつもどおり仕事を終え、空を飛びながら帰宅中。しかし気づけばこちらの世界に迷い込んでいたようで、ふわりと草原に着地する)こ、こういうこともあるんだ・・全然気づかなかったや(少し驚きながら周囲を見渡す) (07/30-22:02:58)
パトリシア > (せっかく来たので少し休んで行こうと近くの岩場にちょこんと腰かける)・・・(しばらくそうやってぼんやり風景を眺めながら何となく最近の出来事を振り返る)((一馬のカードがあと2枚で全て揃う・・・そうすれば一馬は元に戻って、転生もできる))(一見全てが順調に見えた。しかし彼女には1つ気がかりがある。それは――)・・・・・ダイス展開(ヴン、と電子音を立ててダイスを出現させる) (07/30-22:08:18)
パトリシア > (黙々と脳内で各ダイスに項目を指定していく)((1度だけで良い。もう1度あの子に会って真実を知りたい))――投下っ!(真っ直ぐに正面を向けば、バッとダイスを地面に放り投げる) [6面1個 4=4] (07/30-22:11:54)
パトリシア > (転がったダイスが提示した目は「4」。指定した内容は「この場にヒメを召喚する」)―――全てはダイスの導くままに(少女の目の前に薄水色の魔法陣が出現し、召喚を始める)お願い、此処に来て。ヒメくん(切ない表情でそっと右手を魔法陣に向けて差し出す。彼は応えてくれるだろうか) (07/30-22:15:21)
ご案内:「月明かりの草原」にヒメさんが現れました。 (07/30-22:15:52)
ヒメ > (魔法陣が、此処とは異なる時空間に繋がったのが解るかもしれない。 ザ― ザザ ザザッ テレビで例えると砂嵐の画面の音が途切れ途切れに聞こえだして) (07/30-22:17:50)
パトリシア > ・・・ヒメくん?(砂嵐のような音が微かに聞こえて来れば、ハッとしつつも魔法陣に向かって再度声をかける。手はまだそちらに向けたまま) (07/30-22:20:39)
ヒメ > (ザザ ザッ) 『…大佐 反応ありました』 (ザザザッ) 『ぅおっ マジでぇ!? すっげぇ サイトウカズマ!? サイトウカズマ!?』 (ザッ ザザッ) 『黙りなさい モリタメ』 (それぞれ異なる3人の男性の声が魔法陣の向こう側から聞こえてくる) (07/30-22:23:54)
ヒメ > (ザザ ザッ) 『…大佐 反応ありました』 (ザザザッ) 『ぅおっ マジでぇ!? すっげぇ サイトウカズマ!? サイトウカズマ!?』 (ザッ ザザッ) 『黙れ モリタメ』 (それぞれ異なる3人の男性の声が魔法陣の向こう側から聞こえてくる) (07/30-22:24:19)
パトリシア > (聞き慣れない男たちの声に驚き、目を見開く。しかし一馬の名を聞けば咄嗟に空いているほうの手を片耳にそっと当てる。そこには一馬との契約の証である小型のヘッドホンがある)((一馬君、今これる?お願いすぐ来て!))(これは彼を呼んだ方が話がはやいだろう。元々そのつもりであったのだから問題ないのだが) (07/30-22:26:26)
ご案内:「月明かりの草原」に斉藤一馬さんが現れました。 (07/30-22:27:43)
斉藤一馬 > (パトリシアの掛け声が男にはピンチを想わせた。慌てた男はパトリシアの背後に紅い扉を出現させ、そこから姿を現す) パトリシア! 何かあったんですか! (怪我はないかと心配しつつパトリシアの肩に手を当てて) (07/30-22:29:16)
ヒメ > (ザザ) 『…同調調整開始します …モリタメ』 (ザザザ) 『あいあい!任せときなって!見目麗しいユイたんとやらの為に頑張るぜ!なぁ ヒメ!』 (ザザッ ザッ) 『黙れ モリタメ …聞こえるか 異世界の人よ こちらはセ… …私はカナジマと言うものだ ヒメという名前の男を知るならばどのような形でもいい 返答を』 (ザザザ) (07/30-22:31:02)
パトリシア > (素早く駆けつけてくれれば、自分の肩におかれた手にそっと自分の手を添えて静かに微笑む)私は大丈夫だよ。それより、彼らに応えてあげてくれるかな・・?(何も説明できていないが、魔法陣から聞こえる声でなんとなく察してくれるだろうか) (07/30-22:34:25)
ヒメ > (ザザ) (07/30-22:36:19)
斉藤一馬 > ・・・? 彼らに? (きょとんとして。そして聞こえてくる雑音と声に無線なんかを思い浮かべたりして。)((全然把握できないんですが…)) 斉藤一馬です。 聞こえています… あの、これはどういうことでしょうか? ─── ヒメ? (ふと聞こえた名に表情が強張って) (07/30-22:37:26)
ヒメ > (ザザザ) 『ビィンゴォ! サイトウカズマキター!!』 (ザッ) 『黙りなさい モリタメ 集中しなさい』 (ザッ サーッ ササッ) 『…サイトウカズマさん、だな? 私はカナジマという者だ。 イツキゴウ… 犬のヒメが所属していた隊の隊長だ。』 (少しずつ音がクリアに聞こえてくるようで) (07/30-22:41:11)
斉藤一馬 > な、何故俺の名前を…? (困惑気味にパトリシアを見やる。) ヒメ… 嗚呼、そういう─── ヒメはもう其方に無事返還したはずです。もう俺は関係ないはずですが… ヒメは元気にしていますか? (07/30-22:43:18)
パトリシア > 多分、ヒメくんが話したんだと思う・・(それぐらいしか推測できない、と一馬を見返し、やり取りを見守る) (07/30-22:46:20)
斉藤一馬 > 軍に報告するのは義務ですからね。当たり前と言えば当たり前か… (切なげに眉を下げてちらりとパトリシアをみやり)>パトリシア (07/30-22:47:28)
ヒメ > 『…ヒメは誓いの儀をし… …たのか?』 『ぢぶん、したのであります!』 『ぁんだよ!ユイたんは!?サイトウカズマの奥さんのユイたんいないんすか!?』 『黙りなさい モリタメ』 『一馬どのーっ 一馬どのーっ ヒメでありますーっ 聞こえるのでありますかーっ』 『サガスミ 同調率あげられるか』 『モリタメ 同調率をあげます』 『ういーっ 待ってー』 (ヂヂヂッヂヂバヂッ 魔法陣の中心、水鏡のようになって、ぼんやりと人影が写り始める) (07/30-22:49:15)
パトリシア > ・・・私はそれを確かめたくてダイスで召喚を試みたんだよ。今それをかくに・・・Σふへっ!?(魔法陣から聞こえてくる一馬の奥さん的発言により、切なそうにする一馬に言いかけた言葉を中断し、耳まで真っ赤になる)あ・・ああの・・い、いますよ・・ あっ、ヒメくん! (07/30-22:53:42)
斉藤一馬 > 誓いの儀…? (なんぞそれと小首を傾げ。) ヒメ!聞こえてるよ、よかった…そっちで元気にしているんだね。 (綻ぶ表情。ヒメの声が聞こえれば目許がじんわり熱くなって。) …いつのまにか奥さんになってますね、パトリシア。 (モリタメの面白発言に感動したのもふきとんで ふふ、 と笑った) (07/30-22:56:17)
ヒメ > 『大変だ サガスミ 俺は今人妻と話している』 (水鏡の向こう、深紅色の髪の男がそう言うと) 『黙りなさい モリタメ 集中しなさい』 (深海色の髪の男がそれをたしなめて) 『…カズマさん。 ヒメが自身の魂をきみに預けなかったか。…手となり 足となり、魂は… という呪文のような言葉を』 (黒髪、精悍な顔つきの青年がそう問いかけて) 『ユイどのーっ お久しぶりであります―っ』 (ヒメがキャンキャンいってる) (07/30-23:00:04)
パトリシア > ま、間違ってないもん(頬を赤くしつつ一馬を横目で見る。しかしモリタメと呼ばれている男の発言にいちいち照れてしまう。だがヒメの声が聞えれてくれば水鏡に視線を戻し、嬉しそうに微笑む)久しぶりだね、ヒメくん また会えて嬉しいよ (07/30-23:02:33)
斉藤一馬 > ・・・・ (少しの間黙った。けれど思い当たる節が一つあって。) あ、はい・・・けれど、それはこの世界に居る間だけという話でしたが。 あれが誓いの儀だったんでしょうか?>カナジマ (07/30-23:05:05)
斉藤一馬 > 間違ってないって… (照れくさそうに目を逸らして。すぐにカナジマ方面へと視線をうつし)>パトリシア (07/30-23:05:45)
ヒメ > 『あっ!? これまさかユイたんがそっち操作してじゃん!? 大変だサガスミ 俺は今人妻とつな』 (カーン! ザザザ。一瞬映像が乱れる) 『カッカッカッ 一馬どのっ… お会いしたかったのでありますー』 『…ヒメ?』 『…大佐っ やはり、ぢぶんっ 一馬どののお傍に…っ』 『… サイトウカズマさん この犬は任務遂行中に行方不明、死亡扱いになっている。 生きて戻ったが母国への忠誠を失ったどうしようもない犬だ。もはや兵の食糧になるしかないような犬だ。軍獣だったから、味もお粗末だろう。 …というわけで、私は私の権限を持って国防軍第50戦車大隊第3中隊第1小隊所属壱姫号を除名することに決めた。』 (07/30-23:11:34)
パトリシア > ((面白い人・・・))(さっきから展開されているモリタメとサガスミのやり取りに思わず苦笑してしまう。いい部隊だな、と思ったり) ・・・・・・(しかし続く言葉に驚くと、目を見開いて一馬と男たちの方を交互に見る) (07/30-23:14:54)
斉藤一馬 > どうしようもない犬って… ヒメは望んで帰還したんですよ!食糧だと… ヒメ… ヒメそれでいいのか!?国のために働けなくなるんだぞ。 食糧にさせるくらいなら俺が引き取る。 …でも、 本当にヒメ。それでいいのか…? (07/30-23:15:32)
ヒメ > (黒髪の…カナジマは目を細めて ニッ と笑って) 『そうだな… 引き取り手がいるなら処分の手も省ける。』 (わしわしとヒメを撫でている) 『マジでぇー 寂しいよー ヒメー』 『そうですね 煩いのが1匹になります』 『うっさいわサガスミぃ!』 『 …好くしてやってくれ サイトウカズマさん 』 (07/30-23:19:58)
斉藤一馬 > ・・・ヒメの答えが聞きたい。 ヒメはそれでいいのか? (眉を下げて見えるだろうヒメの姿を見つめる) (07/30-23:21:48)
ヒメ > 『ぢぶんっ 除名されたのでありますっ』 (わふっ と嬉しそうに吠えて) 『自由の身でありますっ』 (わふわふっ) 『一馬どのとっ 結どののお傍にいられるのでありますっ!』 (わふっ! わんっ!) (07/30-23:23:56)
斉藤一馬 > ・・・そう。 じゃあこれからは国の為じゃなくて、俺─── パトリシアのために生きてくれ。 御出で、ヒメ。 (しゃがみ込んで両手を差し伸べる。) (07/30-23:26:13)
斉藤一馬 > ・・・そう。 じゃあこれからは国の為じゃなくて、俺と─── パトリシアのために生きてくれ。 御出で、ヒメ。 (しゃがみ込んで両手を差し伸べる。) (07/30-23:26:29)
パトリシア > 今まで頑張ったね、お疲れ様・・・ それから――おかえり、ヒメくん(一馬と隣にしゃがみこみ、柔らかい笑みを浮かべてヒメを迎えよう。空間は完璧につながっているので、簡単にこちらへ来れるはずだ) (07/30-23:29:45)
ヒメ > 『…サガスミ 調整頼む』 『了解 …結さん?私はサガスミです。このどうしようもなく下品な紅い髪の毛のモリタメが、そちらの土を頼りにそちらを意識して繋げます。ヒメを受け止めてください。…お幸せに。』 (07/30-23:32:31)
ヒメ > 『 …護れ それがお前に与えられた使命だ 主人も 仲間も 己も 』 『…大佐 おぅう お世話になりましたぁあ お、お元気でぇえぇ』 『男が啼くんじゃない みっともない …さあ 行け』 (07/30-23:36:43)
パトリシア > はじめまして、サガスミさん。ええ、大丈夫です。どのような形でこちらに送っても確実に受け止められますから ・・・本当に、ありがとうございます。貴方方も、どうかお元気で(ふと、穏やかに目を細めて) (07/30-23:37:09)
ヒメ > ≪ パリンッ ≫ (07/30-23:37:30)
ヒメ > (薄いガラスが割れたような音がして、魔法陣の中から一匹の犬が飛び出してきて… 二人の腕の中目掛けて落ちてくる) (07/30-23:38:09)
斉藤一馬 > ヒメ…ッッ!! (落ちてくるヒメを両手で抱きとめよう。そして強く抱きしめて。) ヒメ… もう会えないとおもった… よかった。 ──── よかった。 (ぎゅぅぅ。) (07/30-23:39:41)
ヒメ > (ザザッ ザザザザッ) 『あっ 俺今なら良い夢みれる』 (ザザザザザ) 『マルハタ、担架を』 (ザザザッ ザ――ッ) 『 …ヒメ 己の為に、駆けろ 』 (ザザーーーーーーッ ブツン ) (07/30-23:41:17)
ヒメ > 一馬どのーーーーーっ!! (07/30-23:41:42)
ヒメ > かっかかかかっかかっ かずぅっ かぁあ かずぅうぅまぁあぁ かずまどのぉおぅ (ひゅんひゃんひゃんひゃんひゃん) (07/30-23:42:39)
斉藤一馬 > 良く帰って来てくれたね。 …ずっと君の事考えていたよ。 (じんわりと目許に涙が浮かぶ。鍛えられたヒメの体を強く強く抱きしめて。離すまいとガッチリホールド。) (07/30-23:44:12)
パトリシア > (空間との繋がりが途絶えれば、魔法陣は消滅するだろう。そちらを暫く静かに見つめたあと、一馬とヒメの方に体を向ける)・・・良かった(じわっと瞳から涙が浮かぶ。自分はこの光景をもう1度見たかったのだ。ただただ嬉しさで心が満たされていく) (07/30-23:46:04)
ヒメ > ぶひゃっ ひゃん ぶしゅっ ぶしゅる ばひゃ (なんかもう言葉になってない) (07/30-23:47:38)
斉藤一馬 > そんな声だすなよ。 そんな寂しがってるなんて思わないじゃないか。(抱きしめたまま背中を撫でて。) ごめんな、ヒメ。 ずっと… 君は国のために帰りたくて、ずっと向こうで幸せにしているんだって思ってた。 こんなに俺の事想っててくれたなんて気づきもしなかったよ… ごめん。 ヒメ… (左目から一滴の涙が垂れる。それが眼鏡に落ちて強く目を伏せた。) (07/30-23:49:33)
ヒメ > ぢびゅ ぢぶんはっ 任務を放棄するような真似はしないのでありますっ かっ 帰ってっ 任務を終わらせてきたのでっ ぶひゃっ ありますっ (一馬の肩に顎を乗せて頭をすり寄せて) これからはっ… 一馬どののお傍でっ… ふしゅっ (ひゃんひゃん) (07/30-23:53:04)
斉藤一馬 > 偉いよ。最後まで忠誠を護るその心はとても大事だ。 これからは俺に忠誠を尽くしてくれるのかな。 なんて… (ぽんぽんっと背中を撫でて。) パトリシアも、ありがとう。勘違いしたまま離れ離れになるところだった。 (そっとヒメから離れてパトリシアをみやり) (07/30-23:56:09)
ヒメ > ぢぶん、そのつもりで来た… 帰ってきたのでありますっ (一馬が離れれば、パトリシアの足元にたたっと駆けよって、その足元におすわりっ シャキーン) (07/30-23:58:19)
パトリシア > それだけが気がかりだったから・・・どうしても確認しておきたくて 役に立てて、本当に良かったよ(すっと立ち上がれば、羽をふわっと揺らして幸せそうに笑う。溢れそうになった涙は片手でそっと拭おう) (07/30-23:58:59)
斉藤一馬 > (ヒメが離れて行けばその場で立ち上がって、ポケットからハンカチをとりだし眼鏡を外して涙をふく。周りに人が居なくてよかった。なんて感じつつ) カードはあと2枚ですもんね。2枚集まれば俺の体は ─── … (スイと目を逸らして) (07/31-00:00:25)
パトリシア > ヒメくんは本当に良い子だね ありがとう・・・これからはずっと一緒だね(再びしゃがみこみ、今度はこちらから優しくヒメを抱きしめて、頭や背中を撫でてあげよう) (07/31-00:00:32)
ヒメ > 結どのー 結どのーっ (きゅんきゅんっ 尻尾ぶんぶんぶんぶん) 結が呼んでくれたのでありますなっ 感謝なのでありますっ (07/31-00:04:21)
パトリシア > ・・・一馬君?(今さり気なく聞き捨てならないことを口にしかけた気がしてそちらをじっと見るめる)>一馬 (07/31-00:04:39)
斉藤一馬 > いや、なんでもないよ。 2枚集まれば運命は元に戻るねって… そういう話です。 (うっすらと笑みを浮かべて小首をかしげる。 ゆらりとヘッドフォンのコードが揺れて)>パトリシア (07/31-00:06:21)
パトリシア > うん、ヒメくんがどうしてるか気になって、1度でもいいから呼び出して話をしてみたかったの 戻って来てくれ手、本当に嬉しいよ(もふもふ、と心地の良いヒメに頬ずりしよう。癒される)>ヒメ (07/31-00:06:39)
パトリシア > 君はいつだってそうだよ。肝心なことは何1つ話さない――その時がくるまではね(何かを察するようにそちらを見続ける。本当に彼の言うとおりなら、そこで言葉を詰まらせて視線を外すはずがないからだ)それ、前にデートした時言いかけてたことだよね?今ここで言えないことなの?>一馬 (07/31-00:09:43)
ヒメ > ぢぶんっ ちょっとだけ鍛えてきたのでありますっ (むふん!と胸を張り) お二人のお役にたてるよう頑張るのでありますっ (わふんっ!) (07/31-00:09:56)
パトリシア > えらいねヒメくん。これほど心強いことはないよ(打って変わってこちらにはかなりデレる。よしよし、ともう一度撫でてから彼を解放しよう。そしてもう一度立ち上がる) (07/31-00:11:56)
斉藤一馬 > 二人に悪いから。でも決めたことを曲げるつもりもない。 だから、今はまだ言わなくていいと思ってる … ヒメ、御出で。 (その場に座り込んでひざをぽふぽふと叩く。) また俺が瘴気の場で危なくなったら助けてくれるかな。 (ふふり。) (07/31-00:12:19)
ヒメ > (立ち上がったパトリシアの周りを一回りしてから一馬の方へ) もちろんなのでありますっ (ぴょい、と一馬の膝へ) (07/31-00:15:48)
パトリシア > それなら尚更、今この場で言ってくれた方が私は嬉しいけど・・・(彼が言いたいことを半分ほど察してしまったらしく、なんとも複雑そうな表情でじぃーーーーっとそちらを見ているだろう) (07/31-00:16:32)
ヒメ > (パトリシアを見て、同じように一馬を見る。小首をくる?と傾げて、じぃーーーーーっ。) ? (07/31-00:17:36)
斉藤一馬 > ・・・。 (困ったように笑み、ヒメの背中を撫でながらちらりとパトリシアを見やる。) ヒメ、俺のカードが全部揃ったら、パトリシアと同じ神様に転生できるわけだけど… その準備が整ったら、死ぬ──── そう言ったら許してくれるか?延命してくれた二人には本当に謝らなきゃいけないことだけど…。 (07/31-00:19:33)
ヒメ > (ぱか、と口が開く。) し (ぱふんっ と口が閉じて) …ぢっ ぢぶんはぁっ 一馬どのを信じるのでありますぅうっ (尻尾が足の間に収納済) (07/31-00:22:54)
斉藤一馬 > 死ぬといっても、転生するからすぐに帰ってくるよ。 "人間"じゃなくなる、というだけでね。 (ほんのり微笑んでヒメの顎をちょいちょいっと撫でて。)>ヒメ (07/31-00:24:12)
パトリシア > ・・・・・前に言ったよね。運命を決めるのは君だって(しばしの沈黙の後、ゆらりと羽を揺らして目を伏せる)許すも許さないもないよ。全ては君の望むままに>一馬 (07/31-00:24:43)
パトリシア > そうだよ (07/31-00:24:56)
パトリシア > そうだよヒメくん。ちょっと種族が変わるだけだから、それからもずっと一緒だよ(ヒメの傍にしゃがみこみ、安心させるように微笑んでみせる。こちらは頭を撫で撫でしようか)>ヒメ (07/31-00:26:27)
斉藤一馬 > ありがとう… (目を伏せて、肩の力を抜く。) 全部元通りになったら、ティスにこの身を渡そうとおもっているんだ。死ぬなら好きな人に食されたいと、そう願った。 …わがままばかりでごめんな、パトリシア。ヒメ。 (眉を下げてヒメを見てからパトリシアを見て) (07/31-00:26:40)
ヒメ > (食されたいと聞けばぷるるるっと震えて) ぢぶんには解らないのでありますががっ お二人がっ しあわしぇになる道をぢぶんもお供させてもらうのでありますっ (わぉんっ!) (07/31-00:29:05)
斉藤一馬 > (ふるふると首を振って。)ヒメも幸せにならなきゃだめなんだよ。 …俺が飼い主な時点で約束できた幸せじゃないけどね。(肩を竦めて。) そうだ。家族にヒメを紹介しないとね。今日からは俺の部屋で寝る事になるよ。ヒメ。 (なでなで。)>ヒメ (07/31-00:31:00)
パトリシア > そう、ティスさんに・・・それが君の本望なら文句ないよ(少しばかり切なそうな顔をしてはいるが、嫌がったりは一切しない) あのね一馬君、私のことはこの際どうだって良いの。だって転生したらずっと一緒なんだもん 謝るべき相手がいるとすればそれは、二子ちゃんとか、幼馴染の子とか――元の世界の大事な人達じゃないかな>一馬 (07/31-00:33:11)
ヒメ > わっはい! いぇへへへ 楽しみでありますっ (ぺったぱったと尻尾を振って) (07/31-00:33:36)
パトリシア > ((ううっ・・可愛い))(あれこれ言っておきたいことはあるのだがヒメの言動を見ているともう良いやとかおもってしまう。ふるふると首を横に振って) (07/31-00:35:14)
斉藤一馬 > ・・・二子たちには話さないよ。 最後まで、あの子たちにとっては最後まで何も話さない兄だから。 (目を伏せて ふ。 とほほ笑む。)見えないところで謝るかもしれないね。 転生後は二子たちにはもう会わないつもりでもいましたし。 (07/31-00:35:30)
ヒメ > な… 何も言わないままでありますかっ… (ひゅん) 死んでしまえば…そ、そうでありますな… 本来ならば会えないわけであります… (もひゅもひゅ) (07/31-00:37:43)
パトリシア > でもきっと会いたくなるよ。特に二子ちゃんは唯一無二の妹だし、こちらの世界とも繋がりがあるし・・私みてたらわかるでしょ?(困ったように笑ってみせ) (07/31-00:39:26)
斉藤一馬 > 失踪という形になるかもしれないね。 …その辺まだ詳しくは考えてないんだけど。 会えないわけじゃないみたいだよ。今まで通りあってもいいみたいなんだけど、どう説明したらいいかわからないし、ケジメって必要かなって思うんだ。 パトリシア、貴方だって今危険なんじゃないですか?天界に目つけられていたりするんじゃないですか? 会いたくはなるでしょう。忘れる事もきっとできないでしょう。 …でも、あの子なら俺の選んだ道を受けとめてくれるはず…。 (若干の矛盾に気づけるだろうか。 男はそれに気づいていない。 淡々と話してヒメを撫で続ける) (07/31-00:42:20)
ヒメ > (撫でられ撫でられ こっくり こっくり) ぶひゅ (ハッ。シャキーン! …こっくりこ) ぷぷすーー… (07/31-00:45:37)
斉藤一馬 > …ああ、話が長すぎたね。 (コックリコックリしているのを見れば困ったように眉を下げて。) 今度ゆっくり話しましょう。 ヒメ、家に帰ろう。今日から俺の家でくらすんだからね。 (ヒメを抱っこして立ち上がり) パトリシア、今日は帰ろう?ヒメも疲れて眠っちゃったし (07/31-00:47:34)
パトリシア > ・・・うん、わかったよ(こくりと素直に頷いてから、ダイスを出現させる。そしてそれを軽く投げればきっちり一馬の家まで全員転送することだろう。今日はヒメが戻って来てくれただけで、充分なのである) (07/31-00:50:08)
ご案内:「月明かりの草原」からパトリシアさんが去りました。 (07/31-00:50:36)
ご案内:「月明かりの草原」からヒメさんが去りました。 (07/31-00:51:25)
ご案内:「月明かりの草原」から斉藤一馬さんが去りました。 (07/31-00:52:02)
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