room02_20140801
ご案内：「海の中」にシャルロッテさんが現れました。 (08/01-21:17:22)
シャルロッテ > （日中、まだまだ日の高い時間……少女は海の中から水面を見上げていた。魔術にて水中でも息をしつつ。今日は海中遊泳と洒落込んでいた）まぁ、夏だからねぇ……たまには海も楽しまないと（ふふんと笑いながら少女は、海底を軽く蹴る。薄青の世界の中、色とりどりの熱帯魚たちが少女を追い越して泳いでいく） (08/01-21:23:19)
シャルロッテ > （いつもの海岸で誰もいないうちに着替えて海の中へ入った少女。ゆっくりと泳ぎながら、ふと珊瑚のくぼみを見かけると覗き込む。中には小さな魚が隠れていて、少女の目から隠れようとするように奥へと引っ込んでいく）あーらら。食べたりしないからそんなに怖がらなくてもいいのに……（まぁ、いいかとくすっと微笑む少女。ちなみに喋っているのも魔術…ではなく今はただの独り言で聞こえたりはしないだろう） (08/01-21:28:33)
シャルロッテ > （珊瑚からゆっくりと離れると、再びゆっくりと泳ぐ。ふと見つけたゆらゆらと揺れるイソギンチャクににっこり微笑みかけていたら、ふっと少女を影が覆った）サメかしら？（と見上げるとそこには大きなウミガメがゆっくりと少女の上を通り過ぎていくところだった）おおー……！（ふと思いついた少女はゆっくり近づくと甲羅に手を伸ばす。ウミガメは気にする様子もなく甲羅を掴まれてもそのままゆっくりと泳いでいく）海のタクシーってとこかしら？ありがと♪（楽だわーと少女はウミガメに掴まったまま海底を見下ろし、その景色を楽しむ） (08/01-21:36:39)
シャルロッテ > （楽チンのんびりに海中遊泳していると、ふと変わったものを見つけた。少女はカメから手を離す）ん、ありがとね～（特に運んだわけでもないのだがそのまま去っていくウミガメに少女は手を振る。さて、と…！少女は先程よりは少し急ぎ気味に泳いでいく。そして、目的のもの……海の中にできた珊瑚のアーチの前で止まるとうわぁ、と目を輝かせながら見上げた） (08/01-21:47:07)
シャルロッテ > （見上げたアーチはどうしてこうなったのかはわからないが、幅は３ｍ高さは４～５ｍはあろうかというものだった）自然って素敵ね……（あまりの壮大な景色に思わずため息が漏れる。そして少女はゆっくりと泳ぎ始める。その少女の横を共に潜り抜けようと赤いヒレをした小さな魚たちの群れが泳いでいく） (08/01-21:53:19)
シャルロッテ > （泳ぎながら少女はくるりと半回転、背泳ぎのようにアーチと海面を見上げる。真っ暗な影を落とすアーチの後、キラキラと陽の光を揺らした海面の明るさに目を細め、そして満足したような笑みを浮かべて目を閉じる。そのまま少女は水の流れに身を任せていた） (08/01-22:02:03)
ご案内：「海の中」に人魚さんが現れました。 (08/01-22:06:23)
人魚 > （海底に向かって人魚が沈んでくる。決して朗らかに泳いだりしない。エラがないから。ここまでどうやって来たのかと問われれば気合とだけ言っておこう。） (08/01-22:07:44)
シャルロッテ > （そして少女が瞳を開くと……そこにはたまたま人魚が泳いでるのを見た）おお……（キラキラと陽光の中を泳いでいるその光景に少女は一つ感嘆の息を漏らした……が、何か人魚にしては違和感があった）お……？（何だろう…自分の知る人魚とは間違いなく何かが違う気がした） (08/01-22:10:28)
人魚 > （どことなく鮭っぽい形をした人魚の口からはもう息が出ていない。ただただ海底に向かい沈んでいく。鮭が…無茶をするからだ。 ついでに言うとそんなに美しくもない。ウロコはキラキラしてるかもしれないけど、鮭です。人間部分に髪の毛まとわりついてるし、溺死体寸前。） (08/01-22:14:03)
シャルロッテ > ……（少女は言葉を失う。泳いでいると思ったら沈んでいた。あれ？人魚って水の中ダメだっけ？）いや、そういう場合じゃないや（声は聞こえないだろうが、いつものように喋ってしまいつつ…泳いで人魚を助けに……水面まで泳いだら間に合わないかもしれない。それでもなんとかなる方法はあるのでとりあえず少女は人魚へと近づいて様子を伺おうと） (08/01-22:23:44)
人魚 > （近づくと細々と息が吐かれた様子がうかがえるか。超死にかけ。重石でもついてんのかっていう速度で沈み始める人魚。） (08/01-22:26:50)
シャルロッテ > おい、おい（アホかー！と叫びそうになるのを我慢して、少女はその体を抱えようとした。その間にも少女は氷の棒を一本、海底から海面を超える長さのものを魔術で作り、海底に突き立てた） (08/01-22:33:09)
人魚 > （水中なので体は軽い。だが魚部分はツルツルしてて持ちにくい。幸い水中なのでそれほと生臭くはないが、嗅覚が働いてるなら魚の匂いがするだろう。） (08/01-22:35:58)
シャルロッテ > （魚の匂いはあんまりわからなかった。とりあえず、人の部分を脇の下から腕を回して抱える。あとは氷の棒を掴むと足場が生まれる。それを蹴って少女は浮上していく。速度が落ちると再び氷の棒から足場が出る。それを再び蹴るを繰り返す） (08/01-22:39:55)
人魚 > （がくがく水流で体が動く。意識はない。ぐったりしてる。開いたら鮭っぽいんだろうなーと思われる量の眼も閉じている。） (08/01-22:42:00)
シャルロッテ > （何度か繰り返した後、少女は水面へと顔を出し……何故か人魚を自分の真上へ放り投げた） (08/01-22:43:20)
人魚 > （どのぐらい飛ぶかは少女の腕力しだいだが、放り投げられるよ。水面を離れれば、ずっしり、人の重さ。） (08/01-22:45:12)
シャルロッテ > （魔術でちょっと強化してるので２～３ｍは飛んだだろうか、その間に少女は目をつぶり息を吐く……） (08/01-22:50:48)
シャルロッテ > 覇皇輝振拳！！！ (08/01-22:51:00)
シャルロッテ > （何やら低めの声で叫んだ少女の拳は、人魚のみぞおち、横隔膜を狙って突き上げるように放たれた） (08/01-22:51:03)
人魚 > （吹っ飛ぶ間に人魚の意識が戻る。自分、不老不死っすから…。）……ん？（あれ？なんか飛んでね？と下を見る。人間だ！捕まる！本能がそう告げる！！そして……） っっっ～！！！……（声も出ない。思い切りよく技が決まった。 ぼちゃん、と海面に落ちてふよふよ浮かぶ人魚。） (08/01-22:54:56)
シャルロッテ > 我が拳は海をも引き裂く！（意味のわからない決め台詞を言った。まぁ、水を吐いただろうと思いつつ、そちらを見ると……ふよふよと浮かんでいた）……命あるものはいつか母なる海へと還りたくなるものよね…（ああ、命はなんて儚いんだろう…と呟いた） (08/01-22:59:17)
人魚 > ごぼっ！えっほ！！がはっ！！（そして……人魚は溺れている。が、シャルロッテから懸命に逃げようと手足をバタバタ動かしている。でもこれ完全に溺れている。） (08/01-23:00:55)
シャルロッテ > ……いや、泳ぎなさいよ（突っ込める立場でもないのだが棚に上げまくって突っ込んだ。とりあえず少女は人魚の近くにそこら辺の海水を凍らせて掴まれる流氷みたいなものを魔術で作ってあげてみた） (08/01-23:03:23)
人魚 > あぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ…！！！（手を伸ばし流木的な氷を掴めば）こホッ！？（やだっ！！冷たい！！と手放した。）あぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ！！！（見事に溺れている。） (08/01-23:05:20)
シャルロッテ > …面倒な子ねー（しょうがない、とｓｈ） (08/01-23:10:14)
シャルロッテ > …面倒な子ねー（しょうがない、と少女はどこかから大きめの木の板を取り出すと海に浮かべてそっちにおしてやった。あと氷は消しておく） (08/01-23:11:34)
シャルロッテ > （木の板は大人が寝ころべそうなぐらいの大きさだ） (08/01-23:15:30)
人魚 > あぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ！！けほっかほかほっ！！（じたばたともがき、大きめの木の板を掴んだ！）ぷっはー！がほがほっ！！（水を吐き。）……に、ににに、人間！！わたしをどうするつもり！？（キッと鮭面を向けて。） (08/01-23:16:29)
シャルロッテ > 別にお礼は期待してなかったけど、何だかそう言われると腹立つものねー（テンプレ台詞ってこんな風に思うんだーと思いながら近寄っていくと、その掴んだ木の板を少女も掴んで軽く引っ張ったり押したりしてみよう） (08/01-23:19:02)
人魚 > ……えっ！助けてくれたの…？わたしはてっきり…（クリクリした魚の目をパチパチして。木の板をゆらゆらされながら。むんずと自分の鮭部分を掴み、ちぎり取る。）痛い！！！痛い痛い痛い痛い！！！！ はぁ…はぁ…恩人…なら仕方ないわね。上げるわよ。私の肉。ちょっとの間不老不死になれるわ！（片手で差し出すちぎり取られた鮭の身。） (08/01-23:23:36)
シャルロッテ > てっきり？（と相手の言葉に首をかしげていると…いきなり自分の目の前で行われる自虐ショー）……いえ、結構よ。気持ちだけもらっておくわ（少女は真顔で返した） (08/01-23:25:28)
人魚 > ……えっ！？いらないの！？（ガーン！！）お、美味しいよ？みんな美味しいって言うよ？新鮮だよ？（ずい、とシャルロッテに鮭の身を押し付けようとする。） (08/01-23:27:33)
シャルロッテ > え？この出し方されて食べたのいるの？（ハート強いなーと思いつつ）美味しいとか美味しくないとかそういう問題じゃないんだけどなぁ……（あーどうしよう…悪い人ではなさそうだと思う。ちょっとの間不老不死っていうのも魔術師的には凄く気になる。が、人として色んなものを捨てた少女でもこれを受け取って口にするのは躊躇われた） (08/01-23:30:28)
人魚 > ううん。捕まった時に食べられたわ…うめぇ！不老不死とか関係なくうめぇ！！って言いながら食べてたわ！！（何故か胸を張る。）受け取ってくれるだけでいいから。じゃないと私なんであんな痛い思いしたのよ！！（勝手にやったのに。） (08/01-23:32:17)
シャルロッテ > （それはそれでハート強いなと思った少女。不老不死になるためでも流石に食べづらいと思いつつ）あー、美味しいのはわかったわ（胸を張ってる相手になんでだろうと思う。しかし、少女はこれがいつもの自分の姿とは気づいていない！）……じゃあ、受け取るわね。（珍しく勢いに押された感があった。とりあえず手を出して…ちぎり身を手にしてみるのだろう） (08/01-23:37:00)
人魚 > 人間部分はもっと効果あるよ。（これ豆知識な。）うん。もらって。煮てよし焼いてよし、生でもいけるわ。（自分の食べ方を熟知している。きっと悲壮な過去があるのだろう。ちぎり身渡して。） (08/01-23:39:31)
シャルロッテ > 食人の習慣はないわ（うん、無理と言いつつ少女はちぎり身を受け取った。某子供向けアニメは可愛らしいデフォルメだから受けるのだ。リアルでは存在してはいけないと思いつつ）そうね……どれぐらい保つの？（どこかからナイロンの袋を取り出すと身をそれに入れたあと、ポシェットに押し込んだ） (08/01-23:43:54)
人魚 > 大丈夫。健全すぎる鮭の身だから。下半身は。…夏だから常温は危険ね燻製にでもすればいいんじゃないかな。（やたら自分の調理方法に詳しい。） (08/01-23:47:55)
シャルロッテ > 上半身は人間じゃない（はふん、と軽く息を吐いたあと）なるほどねー…まぁ、冷蔵、冷凍保存でもいいかと思ってたけど燻製は良さそうね（なんとなく食べやすくもなりそうだと思いつつ） (08/01-23:51:17)
人魚 > もちろん冷やしても大丈夫よ。どのぐらいもつかはわからないけど。燻製なら体がボロボロになった時に食べれば過ぎに元通りになるわ。（チートアイテム。） (08/01-23:53:24)
シャルロッテ > 賢者の石も真っ青ね。（成分を抽出して薬にできればと思いつつ、多分無理だろうと諦める）……ところで貴方はこれからどうするの？泳げないみたいだけど…… (08/01-23:55:22)
人魚 > けんじゃの石？（基本魚頭脳。）この板、のれるかしら。安全な場所をめざすわ。ありがとうね、人の子よ。（何故か偉そう。） (08/01-23:56:51)
シャルロッテ > あー、うん……人が乗っても大丈夫なサイズだし…干物になったり飢え死にとかしないよね？（なんか不安なので先に聞いてみた） (08/01-23:59:36)
人魚 > 大丈夫。不老不死だから。（ケロっとした顔で。）入江でもさがすわ。私は静かに暮らしたい… (08/02-00:00:59)
シャルロッテ > それはそれで……大変そうね。静かに暮らせる場所が見つかるのを祈ってるわ。貴方の肉の効能が出回るのも問題だし……（本心から出た言葉。苦笑しながら相手の苦労を少しだけ想像できた） (08/02-00:03:28)
人魚 > ありがとう。わたし、そろそろいくわ。じゃあね、人間。（ぱしゃぱしゃ、ボディボード状の体制で岸の方へと進んでいく。） (08/02-00:05:28)
シャルロッテ > ええ……さようなら（小さく頷いて少女は見送るようだ）……わたしがリトナに言った言葉だけど、本当に世界広いわ。まさか自分の体を寄越してくる人魚がいたなんて……（リトナが今いればいつかが今日だったかもしれないと思いつつ見えなくなるまで見てるかもしれない） (08/02-00:07:59)
人魚 > （ぱしゃぱしゃ、ぱしゃぱしゃ、根気よく人魚は岸に向かっていくのだ。） (08/02-00:08:40)
ご案内：「海の中」から人魚さんが去りました。 (08/02-00:08:50)
シャルロッテ > ……はっ！私ともあろうものが、終始相手に圧倒されてしまったわ！（ぐぬぬ。ぐぬぬ） (08/02-00:11:10)
シャルロッテ > まぁ、いっか……（さて、もうひと潜りして楽しむのもいいが…少し日が傾いてきた。今日はこれぐらいにしておこう…と少女も人魚の向かった方とは少し角度を変えて岸の方へと泳いでいった） (08/02-00:14:25)
ご案内：「海の中」からシャルロッテさんが去りました。 (08/02-00:14:27)
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